今回はちんたらと好きな曲の話を書いていきます。多分視聴用のフォームとかは出ないですがSpotifyユーザーなので話に出てきた曲をまとめたプレイリストのリンクも貼っておきます。
https://open.spotify.com/playlist/0zDsw4nnxOmBkCaf5Tf3Bf?si=Oyi5fgtlTKm9EiQS7iQzrg
一番最初に好きになった曲、一番古い記憶を探ると物心ついた時に好きだったのは家族で車に乗るとかかっていたシャ乱Qのズルい女なんですよ。それこそ幼稚園入ったかどうかくらいの話なので当然全体の意味なんて分かりませんでしたが、「バイバイ・ありがとう・さようなら」という言葉は子供でも分かるのでそこが好きだったんだと思います。
そこから小学校に上がった頃には同じくカーステで流れた「ちょっときいてな」という曲も気に入って親にせがんでは何度も流してもらっていました。いややこややという子供のいちびりの歌なんですけど、今聞いたらそら子供受け良いよなぁという感じの歌詞してました。
あとはハッチポッチステーションを中心にNHKの子供向け番組見てたのでグッチさんの替え歌とかだんご3兄弟とかも懐かしい感じですね。What's Entertainment?内での替え歌はYouTube上でグッチさん本人がセルフカバーしてちょっとびっくりしましたが懐かしい限り。
【グッチ裕三 with グッチーズ】犬のおまわりさん~ボヘミアン・ラプソディー
https://www.youtube.com/watch?v=-nASHzcFji0
でも小学生の頃は耳にしたものをなんとなく気に入るくらいのもので、音楽自体に興味が出たのは中学生になってからでした。父親がフォークソングが好きで、井上陽水や吉田拓郎の曲に触れる機会も多く、その縁もあってアーティストとして名前をちゃんと認識して聴き始めたのは井上陽水が最初でした。
きっかけは父が聞いていたyosui tribute、当然最近出たものではなく2004年のトリビュート盤でしたが、布袋寅泰・平原綾香・Bank Band・松任谷由実・持田香織・一青窈、そして盟友忌野清志郎…といった錚々たる面子で作られたアルバムでした。それをいたく気に入った僕は、それらの曲を作った井上陽水という人に興味を持ちベスト盤を借りてきました。その中に入っていた「氷の世界」という曲に痺れ上がってしまったのです。
当時の僕は知る由もなかったのですが日本初のミリオンセラーに到達した名曲も名曲で、声の美しさといい歌詞の不条理さといい何もかもが格好良くて、この経験があったから音楽への興味が一気に募り、井上陽水のアルバムをもりもり借りては浴びるように聞いていました。
当時好きだったのはロックっぽい曲で、限りない欲望、青空ひとりきり、娘がねじれる時、My Houseをプレイリストに放り込んでおきます。
しかし氷の世界本当にすごいですよね…一言目に「窓の外では林檎売り」ですよ、信じられないセンスしてますよね。こういう尖った感性に触れてると人間オタクとしての素養ができていってしまう…
そこから流れで吉田拓郎も聞くようになり、こっちは陽水のセンチメンタルな歌詞と違った渋い男の世界でこれまたすぐにのめり込んでいきましたね…当時からもうひねくれていたので流行りの曲を聞くのは嫌みたいな意識があったのもフォーク趣味がこじれた一因だったと思います。
ど定番ですが唇をかみしめてと落陽が好きで、ギターを買ってからはこれを部屋で弾き語りつつ、気持ちが乗りすぎて2度ほど痛んだ弦を引きちぎっておりました。どちらもいい曲なので知らない人は是非聞いてみてほしいです。
さておき流行りの音楽は嫌と言いつつ、当時同じ部活(情報処理部という要するにパソコンを好き勝手触らせてもらえる部でした。根暗ですね)の友人が、当時放映していた鋼の錬金術師のオープニング曲入ってるよという事でポルノグラフィティのBEST BLUE’Sを貸してくれまして。アニメは見てたのでメリッサは知っていましたが、フォークソングばかり聞いていた中学生が聞いたアポロやヒトリノ夜の衝撃ですよ。多くのオタクに漏れず長らくイメソンの要になりましたね…
当時を懐かしみつつ好きな曲をいくつかピックアップしてプレイリストに入れておきますが、中学生のポンケ君にビリビリきたのは大定番カルマの坂でしたね。こんな残酷な世界のことを歌っても良いのかと表現の自由に感心したのも覚えております。あとはn.t.、Century Lovers、ネオメロドラマティック、グラヴィティを加えて。
今改めてポルノで一番好きな曲を問われるとグラヴィティなんですよね。永遠でなくても良い、限りある命と愛しい時が流れて…ってもう最高に優しい詩ですよね。
そこからさらに大きな変化をもたらしたのが当時読み始めたジョジョの奇妙な冒険。作品に痺れ上がったのと同時に、元ネタになった曲があるというのを知って片っ端から聞いてみたんですよね。そこで化学反応を起こしたのが前述のグッチさんの替え歌と父親が聞いていたから知っていた王様という洋楽の歌詞を直訳して日本語でそのまま歌ってしまうミュージシャン。洋楽は歌詞がわからないですが、曲だけはなんか知ってる!というものに触れると超面白いんですよね。
紹介的にプレイリストに入れておきますがディープパープルの曲をメドレーでカバーした深紫伝説。アホっぽくて好きだな…Smoke on the waterなんか曲めちゃめちゃ格好いいのに中身はしょーもなくてずっこけちゃいますよね。古いロックのそういうところ好きだよ。
色々聞いてみて気に入ったのはレッドツェッペリンとクイーン。
当時はプログレ趣味なんてなかったのでツェッペリンの代表曲たる天国への階段はピンとこなかったのですが、移民の歌はわかりやすく格好良くて気に入ったんですよね。
クイーンはとんでもなく聴きやすくてびっくりしましたが、当時好きだったのはスタンドの方ともあいまってバイツァダスト。
あとはサンタナのブラックマジックウーマンなんかもお気に入りでした。
さて話が少し遡って情報処理部へ。フラッシュ全盛期にインターネット見てると当然オタクになってしますのですが、決定打になったのが魔理沙は大変なものを盗んでいきました。そこから東方へ進んで…という定番ルートでしたが、ポルノをすすめてくれた友達に誘われておっかなびっくりアニメイトに行って初めて買ったCDとなったのが岸田教団の「幻想事変」でした。びっくりするくらい懐かしいですね。ネクロファンタジアが好きだった…
ちゃんと残ってる。ついでに出てきた東方小曲集も懐かしい…茶太さんの歌うWeekend Clockがたまらなく好きだった。
で、またジョジョの話に戻ると、ここでとうとう出会ったしまったのが運命の分かれ道。
マイフェバリットバンドであるところの筋肉少女帯との出会いです。4部では色々ネタが散りばめられており、当時借りてみたのが筋少の大車輪。筋肉少女帯の作詞担当である大槻ケンヂ氏の歌詞はストレートに捉えても不条理なだけで、それが一体なんの見立てであるのかに気づかないと面白さがわからないので当時は曲が単純に格好いいイワンのばかくらいしかピンとこなかったのですが…
本格的にはまるのは高校生になってからになるのでそのお話はまた次回の更新で。
今回は懐メロというか僕が懐かしいだけの生まれるより前の曲集みたいになってしまいましたけど、皆さんよかったら昔好きだった曲とかコメントで教えて欲しいですね。スポティファイで探しますので。