都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。
爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。
SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。
普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。
部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。
それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。
やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。
ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。
桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。
目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。
そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。
桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。
普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。
そして。
「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」
桜井の耳元で響いたのは、成熟した女とは違う若々しさを感じる女の子の声。
その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。
当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。
しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。
そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。
そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。
光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。
そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の女。
「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせっ」
そう言う学生服の女は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原凛だった。
篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。
「な、んで……」
震える桜井の声が部屋に響いた。
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side篠原
青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。
放課後のバスケ部の練習。
その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。
桜井悠人、29歳。
担当は英語。
顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、私はそんな桜井が大嫌いだった。
「先生ナイスパス!」 「いけ斎藤!決めろ!」
部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。
私はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。
「つくづく不快な男」
他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、私にとっては偽善にしか見えなかった。
普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。
何かがあった訳ではないが、私はなぜかそう確信していた。
ある日の放課後、私はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。
イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。
読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。
「まったく、なんでこんな時間に人がいるのよ」
自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。
「ふんっ」
その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。
授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。
寝ている桜井を良いことに私はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。
『女子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』
その文言の下のタグには、「S女」「M男」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。
その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。
何これ…?
見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。
それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。
普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。
そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。
見つけた…
ずっと気色悪さを感じていた正体。
普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。
呑気に眠りこけている桜井を見ながら、私の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。
家に帰った私は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。
見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。
ユーザー名は「ヤマモト」。
プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。
しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。
私はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。
プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。
「制服あります」「大人の男が悶える姿が好きです」
桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。
そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。
『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めるの好きなので良かったらお願いします!』
数分後、ヤマモトから返信が来た。
そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。
『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』
『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんですか?』
『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』
『面白いですね!良いですよ!』
相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。
学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。
そして本物の学生とは私とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…
私はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。
桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。
地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。
私はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。
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side桜井
昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。
どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。
自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。
将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。
しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。
俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男子は応援団、女子はチアリーダーとなってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。
俺のクラスは男子は学ランにクラスの色のハチマキを巻き、そして女子は制服風のチア服に真っ白なサテンの手袋を嵌め、太鼓や笛の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。
体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。
特に男の場合声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。
これが問題だった。
高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。
だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。
そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと女子に混ざって声出しの練習をさせられたのだ。
いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺に女子たちは特別な練習を勝手に編み出してきた。
それがくすぐりによる声出し。
くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、やる気みなぎる女子たちの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。
そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。
女子たちは普段の練習では普段の制服に手袋だけを嵌めており、俺をくすぐる時もそのサテンの白手袋を嵌めたまま行っていた。
俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。
その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。
女子たちからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々女子にくすぐられ続けた。
くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を女子に触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。
それが俺の性の歪みとも気づかずに。
途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。
体育祭が終わり、練習がなくなった俺は女子たちからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。
学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。
訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。
俺は女子たちからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。
そこからはもうダメだった。
自らあのサテンの手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。
それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。
それが失敗だった。
ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。
その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。
篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。
そんな篠原は、当時俺を特にくすぐってきていた女子に雰囲気がとても似ていたのだ。
篠原の制服姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原がチアリーダーをやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。
チアの衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、制服にサテンの白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。
ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。
数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。
当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。
喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。
相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。
そして当日。
俺は指定したホテルの一室にいた。
俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。
交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。
あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。
少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。
部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた真っ白なサテンの手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。
部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。
あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。
ガチャッ
部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。
ついてに相手が来たのだ。
誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。
興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。
そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。
両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。
そして。
「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」
俺の耳元で響いたのは、成熟した女性とは違う若々しさを感じる女の子の声。
その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。
当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。
しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。
そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。
そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。
光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。
そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた制服姿の女。
「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせ」
それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。
その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。
「な、んで……」
思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。
「ばぁか。あんたを誘き出すために私がやり取りしてたのよ。変態教師が」
そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。
相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。
「そ、そんな…」
「ちゃんとあんたが変態なとこ、あのカメラにおさめてあげるからね」
「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」
そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。
「良いの?せっかく本物の生徒の私が相手してあげるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんでしょ?変態教師」
「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」
カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。
しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。
「ははっ、意地張らないでって。くすぐられたくて来たくせにさ。ならこれならどう?」
篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたサテンの白手袋をテーブルから取った。
「ほら、見てよ」
そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。
「っっ!!」
目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。
「チアがきっかけって言ってたよね。だから私が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたんだ」
「なっっ!!」
確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。
しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。
「ほら、どう?お望み通り手袋してあげたけど。これでくすぐられるのが好きなんでしょ?」
すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。
手袋は篠原に似合っており、来ている制服も合わせて俺の性癖のドストライクだった。
けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。
俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。
「へぇ、やるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起するの我慢できたら解放してあげる」
そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。
そして、その白い手袋を嵌めた手の甲を俺のほうへ向け、手を握って開いてを繰り返し、そのサテンのテカる手袋を伸び縮みさせる。
「ほら見てよ。今からあんたがされたいって言うなら、この手袋嵌めた手でくすぐってあげる」
正直死ぬほどされたい。
本物の学生である篠原が、制服に白手袋を嵌めているのを見ていやらしさを感じないはずがない。
それでもまだ教師としての理性が勝っていた。
ここで認めてしまったら、今まで俺の築いてきた完璧な人生が終わってしまう。
「誰が言うか!!」
「へぇ…じゃあさ。ほら」
すると篠原は俺の首の近くへとその白い手を寄せると、指をゆっくりと動かし始める。
「最初は首をくすぐってあげる。この手袋の指先でこちょこちょされちゃうの。くすぐったいわよぉ」
「くっっっ」
そう言いながら首の近くで指をこちょこちょと動かされると、実際に触れられてはいないのに体がゾクゾクしてしまった。
「次は脇腹はどう?首をたっぷり虐めてあげた後は、この脇腹を手袋で虐め抜いてあげる。この指先でこちょこちょ~ってさ」
そして篠原の手は今度は俺の脇腹の方へと移動し、近くで指をわしゃわしゃと動かす。
「ふっっ」
両脇から迫る篠原の白い手は、触れる寸前で止まって指を動かし続けていた。
その指の動きを見るだけでもくすぐったく、思わず体が少しくねってしまう。
「最後はこの腋ね。拘束されて閉じれない腋に指を突っ込んでぇ、嫌って程くすぐってあげる。ほら、こちょこちょこちょ~」
そして次に俺の開かれた腋へと手は移動し、その溝近くでその手袋に包まれた指先をうねらせた。
「ふぅっっ」
篠原の言葉と手の動きによって妄想が掻き立てられ、触れられていないのに僅かなくすぐったさが襲ってきて体がビクビクしてしまう。
俺の理想を篠原によって叶えられる。
それは俺がずっと前から夢見ていたプレイだった。
「あははっ!!勃起した勃起した!」
「なっ!!!」
その言葉に驚き俺は自らの股間に目を向けると、気付かない内に俺のチンポは勃起してしまっていたのだ。
篠原が腋の近くで手をくすぐらせるたびに、チンポをそれを求めるようにヒクついてすらいる。
「私にくすぐられるの想像して勃起させたんでしょ?やっぱ変態じゃん!」
そんな俺の姿を見て、篠原は本当に嬉しそうに笑った。
それは俺を嘲笑する笑いも含んでいたが、どこかそんな俺に興奮しているようにすら感じる。
「ほら、されたいって言っちゃいなさいよ。どうせもう変態なことはバレてんのよ。それならくすぐられた方が楽しめるわよ」
「そ、んな…」
確かに篠原の言う通り、篠原の言葉と指の動きだけで勃起してしまった俺の姿はバッチリと録画されてしまっている。
それでもほんの僅かに残った理性で、教師と生徒の一線を越えることは戸惑われた。
「桜井」
そんな俺の感情を察したかのように、篠原はニヤニヤと笑いながら俺の耳元に口を近づけて囁く。
「今されたいって言えば、特別にあんたのチンポもくすぐってあげる。この手袋でチンポを乳首を一緒にくすぐって苛めてあげる」
そして俺の目の前で、篠原はその白い手袋に包まれた指をわしゃわしゃと動かす。
その瞬間チンポはビクビクと反応して震え、俺の中で性欲が理性を壊す音がした。
「ほら、言いなさい。私にくすぐられたいんでしょ?」
Sっ気のある顔で、俺を見下ろすようにして言う篠原。
制服に白手袋のその篠原の姿は、俺にとってはあまりにもいやらし過ぎた。
「れ…たい…」
「ん?聞こえないけど。ちゃんとあのスマホに届くぐらいで言わないとくすぐってあげないわよ」
篠原がその白い指先でスマホの方を指さす。
本当ならそのスマホを見た瞬間危機感を覚えなくてはいけないのに、今の俺にはその指さす手の動きすらいやらしく思えてしまっていた。
だから。
「くすぐ…られたい……篠原にくすぐられたい!!俺をくすぐって苛めてくれっ!!」
気が付くとそうスマホに向かって叫んでいた。
「せんせぇよくできました」
そんな俺を見て満足そうに言うと、篠原はその白い手を俺の首の方へと近づけた。
指の関節の凹凸すら浮き出るほどに張り付いた、いやらしい篠原のサテンの白い手袋に包まれた手。
その手が俺の首筋へと迫ってくる。
そして両手の人差し指と中指の2本が喉仏のすぐ横にある窪みに触れてクリクリと小さな円を描き始め、それに合わせてその周囲を薬指と小指で軽く擦るように撫でた。
「ふっ、ふははははははっ!!くはっ、ふひははははははっ!!」
求めていたくすぐったさに体がビクつき、口からは笑い声が漏れる。
俺の笑い声聞くと指の動きはさらに活発になり、今度は親指も加わって5本の指がそれぞれ独立した動きで首筋全体をこちょこちょと攻め立てた。
親指は首の付け根を優しく撫でるように、人差し指は耳の後ろをカリカリと、中指は喉仏の真横をグリグリと、薬指は顎のラインを軽くなぞるようにそて小指は首を横切るように擦る。
「んひははははははははっ!!ひゃひっははははははっ!!」
そのどれもがくすぐったく、責められているのは首だと言うのに笑い声が溢れ出てきた。
「どう?桜井せんせ。あんたの大好きな手袋でくすぐってあげてんのよ」
そう言ってニヤリと笑う篠原の顔が色っぽく、その姿に思わずゾクゾクしてしまう。
「あひはははははは!良いっっ!!ひゃひはははっ!!良いぃいっっ!!」
そんなくすぐったさが苦しくて嬉しくて、それをしているのが篠原だと思うと興奮が止まらなかった。
篠原の白い手は俺の首の側面の胸鎖のラインに沿って指をこちょこちょと這わせてくる。
その敏感な場所を滑らかなサテンでくすぐられ、くすぐったさと同時に全身の産毛が逆立ち鳥肌が立った。
「んひははははははっ!!そこダメっ!あひゃひははははははっ!」
「ダメじゃないでしょ?くすぐられて喜んでるくせにさ」
そう言いながら今度は両手で首を優しく挟み込むと、顎のラインをなぞりながら首の付け根までを移動しながら10本の白い指先でくすぐっていく。
親指は顎の下の柔らかい部分を渦を巻くようにクルクルと撫で回し、他の指全部を使って首筋をわしゃわしゃとくすぐられ、そのくすぐったさから顔を振って逃げようとするが、篠原の白い手は執拗に首を追ってきた。
「あひははははははっっ!ストップ!んひひはははははっ!!」
「ばぁか。チンポ勃起させて何言ってんのよ。もっとの間違いでしょ?」
篠原からのくすぐりで完全に勃起したチンポは喜ぶようにビクビクと震え、そんなSっ気のある言葉にも興奮してしまう。
そして手袋の指先が首の側面をつまむような動きで撫でると、そこからまた耐えがたいくすぐったさが襲ってきた。
「はひははは!くすぐっだぃいっ!!あひゃひははははははっ!!」
「くすぐってんだから当たり前でしょ?ほら、こちょこちょ~」
笑えば笑う程指の動きは速くなり、指全部が生き物のように蠢き首筋全体を駆け巡る。
手袋のおかげで爪の硬さも感じず、ただただ滑るくすぐったさだけが首を包み込んだ。
「ほらっ、これはどう?」
篠原はそう言うと、白い手袋をはめた指の先端にある縫い目の凹凸部分を使って、カリカリスリスリと耳の下から肩の方までを移動しながらくすぐる。
「んひゃぁあっははははははははっ!!それ効くっっ!あひははははははははっ!!」
もうくすぐったさと興奮で思考がバカになっていた俺は、篠原にくすぐられている喜びだけを感じていた。
「くすぐられたいのは首だけじゃないでしょ?ほらっ、次はここよ」
篠原は首をくすぐっていた手をゆっくりと胴体へと降下していくと、無防備な脇腹へと辿りつく。
そして両脇でその手袋に包まれた白い指先を立てたかと思うと、指たちは一斉にその先端で脇腹の広範囲を掻くようにくすぐり始めた。
「あひゃはははははははははははははははははっ!!」
首よりも明確にくすぐったさが強くなった脇腹へのくすぐり。
スルスルカリカリとサテンが肌を擦る音が立ち、それも合わさっていやらしさと猛烈なくすぐったさが襲ってくる。
「脇腹ビクビクしちゃってんじゃん。くすぐったい?ねぇねぇ、くすぐったい?あはははっ」
「んひゃひははははははははははっ!!ぐずぐっだいぃいっ!!あひははははははっ!!」
くすぐったさに体が跳ねるが拘束のせいでくすぐったさからは逃れられず、ただただ篠原にくすぐらるしかない。
首よりも脇腹の方が範囲が広いせいで余計に逃げ場がなく、指の腹全体を使って広範囲を撫で上げるような動きで責めたてられた。
「あひーっひゃはははははははっ!!きつぃいいっ!!ひゃひははははははっ!!
「なになに?折角くすぐってあげてんのにそれはないでしょ。ほらっ、私にお礼ぐらい言えないの!!」
わしゃわしゃと脇腹で立てた指の動きを激しくし、鋭さのある身体の芯から湧き上がるようなくすぐったさを与えてくる篠原。
「んひはははははははっ!!ありがどうございますぅううっ!!あひゃひはははははっ!!」
「あははっ!!ほんっと変態じゃない」
俺がお礼を言うと喜ぶように俺を言葉でなじり、片方の手で脇腹の側面を、もう片方の手で腰骨のすぐ上の肉付きの薄い敏感な部分を同時に攻め始めた。
左右から強弱をつけた異なる動きと強さでくすぐられ、そこから湧きおこるくすぐったさにもう正常に思考することはできない。
「あひひゃひははははははははははっ!!ふひひゃはははははははっ!!」
「ほら桜井、私にくすぐられて嬉しいですって言ってみなさいよ!」
更に脇腹をくすぐる指先を早めながら言う篠原。
「ぎゃひはははははははっ!!篠原にぐずぐられでぇええっはははははっ!!嬉じいですぅううっあひゃひはははははっ!!」
「はははっ!キモ過ぎ!」
言葉ではそう言いながも篠原は満足げで、更に俺にくすぐったさを与えるために片方の手を脇腹に深く指を差し込んでグリグリと円を描き始める。
そしてもう片方の手では指の第一関節を立てて、腹筋の溝をカリカリと掻き始めた。
「んひゃひはははははははっ!!それやばっ、あひゃひははははははははっ!!」
二つの異なる種類の刺激が同時に与えられ、そのくすぐったさに訳が分からなくなってくる。
そんなくすぐったさに悶える俺のことなど関係なしに、篠原の脇腹に突き立てられた指先が今度はまるでピアノでも弾くかのようにリズミカルに擦り始めた。
指が触れるたびに筋肉が勝手にピクピクと痙攣し、皮膚の下から耐え難いくすぐったさが込みあがってくる。
「あひはははははははははははっ!!無理無理無理ぃいっひゃひははははははははははっ!!」
「ちょっと、我慢汁垂らしながら言うこと?嬉しいくせにさぁ。ほら、こちょこちょこちょ~」
「ひゃひははははははははははははっ!!」
篠原は俺を弄ぶように、両手の指先で腹部を挟んで左右に小刻みに揺らし始める。
滑りの良いサテンの指によって皮膚が波打ち、それがまた新たなくすぐったさを生んだ。
「んひははははははははははっ!!もっ、ギブっ!!ひゃひははははははははっ!!」
ずっと焦がれていた学生による制服と手袋によるくすぐりは、想像以上にいやらしく俺の体を敏感にさせていた。
そのせいで異常なまでにくすぐったく、思わずギブアップの言葉が漏れ出てしまう。
「ばぁか。止めるわけないでしょ?」
しかし篠原はそれを一蹴すると、その白い手袋の指を脇腹の真ん中の敏感で無防備な場所へ当てると、そのまま絶妙な力加減で思い切りくすぐったのだ。
「ぎゃひはははははははっ!!だめっ、だめぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」
その止めて欲しいのに止めてもらえず、ただただ純粋なくすぐったさが襲い続けるこの状況に、俺は苦しさを感じながらも確かに興奮していた。
しかし次の瞬間、それは一気に絶望へと変わる。
「最後はここだね」
「ひぃぃいいいいっ!!」
篠原がそう言って手を移動させた先。
それは拘束のせいで開け放たれた俺の腋の下だった。
脇腹から手が離れたおかげで一瞬くすぐったさから解放されたものの、腋の下へと集まって今にも触れそうな白い手袋の指達に恐怖を覚えた。
今そこをくすぐられるのはヤバい!!
ただでさえ興奮で敏感になってる中、首と脇腹へのくすぐりによって感度は更に上がっている。
「んひっ、ひゃひはっ、あひゃっ」
まだ腋に触れられていないのに、指先を立てて優しくカリカリと指を動かされるだけでゾワゾワしてくすぐったく、さわさわと広範囲を撫でるように動かされると身体がビクビク震えた。
「ふひっ、そ、そこはっ、んひっ、ほんとにダメっ」
「だから止めるわけないでしょ!!」
俺の懇願も空しく、腋の窪みへと無常に指が一気に差し込まれてしまう。
そして片方の腋を思いっきりわしゃわしゃとくすぐり、もう片方の腋をくるくると円を描くようにクリクリと激しく撫で始めたのだ。
「ぎゃぁぁぁあっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!!」
一気に襲ってくる尋常ではないくすぐったさ。
あまりのくすぐったさに身体をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束のせいで腋を閉じることはできず篠原の手を振り払うこともできない。
「ふぎひゃひはははははははははははははははははっ!!ダメダメダメぇええっ!!ぎゃひはははははははははっ!!」
「すっごい腋効くじゃん。ここが弱点なんだ。たっぷり苛めちゃおっと」
篠原はそう言ってさらに腋への責めを強めてくる。
右手の指を一本ずつ立ててリズミカルに腋の奥をカリカリと掻き、左手は円を描く動きから一転して指先を押し当てて小刻みに震わせてきた。
「ひぎぎゃひはははははははははははははははっ!!」
白い手袋のつるりとした感触が直接指で触れられるよりも滑り、あまりのくすぐったさに悲鳴のような笑い声が出てしまうが、それでも篠原は指の動きを弱めてはくれない。
「されたかったんでしょ?ほら、頑張れ頑張れ~」
くすぐったさに笑い暴れる俺を見ながらも、バカにするようにそう言うだけで腋に差し込んだ指はこちょこちょと動き続けた。
「んひぃいいっひゃひははははははははははははっ!!だずげっ!!ぎゃひははははははははっ!!」
白い両手は俺の腋に深く差し込まれ、今度は指を大きく広げて内側からぐいぐいと掻き混ぜ始めた。
かき回すように腋の奥の敏感な部分が容赦なく刺激され、そのくすぐったさがさらに俺を追い詰める。
「ひぎぃぃいいいっひゃひはははははははははっ!!もっ、無理ぃぃいいっははははははははははっ!!」
「とか言いながらほんとはもっと続けて欲しいんだよね?分かってるって」
本気で限界だと思って身体を激しく暴れさせても篠原の手は決して離れてはくれず、もがけばもがくほど指はさらに深く激しく俺の腋をくすぐった。
そんな笑い悶える俺の様子を楽しんでいるように、篠原の指の動きをますます速くしながら笑う。
そして今度は俺の右腋の至るところをを五本の指でツンツンと突くように動き、左腋は手のひら全体を使って腋の下から脇腹にかけてをゾワゾワと鳥肌が立つほど優しく何度もゆっくりと撫で上げてくる。
「ふひぃぃいいっ!!おふぉおうふははははっ!!ひぎぃいいいっ!!はふぅぅうひひひひひっ!!」
突かれる強めの刺激で身体はビクビクしてしまうくすぐったさを与えられ、もう片方は白い手袋のつるりとした表面が皮膚を滑る感触がくすぐったくゾワゾワした。
「はははっ!!だっさい声出してんじゃないわよ!」
完全な笑い声とは違う俺の情けない声に、笑いながらもその白手袋の両手で腋をくすぐり責め続ける。
そして次に俺の腋の柔らかい肉を両手で優しく掴ように指を集め、そしてまた広げる動きを繰り返し始めた。
「あひゃひはははははははははははっ!!止めてっ、ひゃひははははっ!!止めてぇええっぎゃひはははははははっ!!」
指先までピッチリと嵌まった手袋は腋で程よい摩擦を生み、そんな指の動きだけでも異常なまでのくすぐったさを与えてくる。
あの日女子たちにされたくすぐりなんかよりも何倍も長い時間、辛いくすぐりをされて辛くて仕方ないのに、それでも俺のチンポは悲しい程に勃起していた。
そんな俺の反応を見て篠原はさらに笑みを深めると、今度は左右の腋の溝の中で五本の指を立て、小さな円を何度も描くようにくるくると激しく撫で始めた。
「ぎゃひはははははははははははっ!!ぎづぃぃいいいっ!!ふぎははははははははははっ!!」
「キツいんだぁ。そっかぁ。なら『もっとしてください』って言えたら止めてあげる」
腋で手袋の布地がスリスリと擦れる微かな音もくすぐったさを増加させる中、腋を指で掻きまわしながらそんなことを囁いてくる。
「ぎゃひははははははっ!!もっどじでぐだざいぃぃいいいっ!!あひゃひははははははははっ!!」
そんなこと嘘だと分かっているが、それでもあまりのくすぐったさから逃れたくて、ほんの僅かな可能性に掛けて言ってしまう。
「なぁんだ、やっぱりやられたいんじゃん。ほらっ、こちょこちょこちょ~」
「ぎゃひはははははははははははっ!!なんでぇえええっ!!ひひゃははははははははははっ!!」
しかし篠原は予想通りくすぐる手を止めてはくれず、指先を優しく当てながら震わせ、まるで羽でくすぐるかのようにその白い指先でくすぐった。
手袋越しに伝わる手袋の滑らかな繊維の感触が、全身の毛穴が逆立つような感覚と同時に猛烈なくすぐったさを与えてきて身もだえする。
「ふひぃぃいいいっひゃひはははははははっ!!おふぅぅうっはははははははははははっ!!」
篠原の指の動きがすぐに変わるせいで腋は一向にくすぐりに慣れず、延々と純粋なくすぐったさが俺を襲い続けた。
そして今度は両手の指を揃えて立てると、ローラーのように腋の下を上下に往復させる動きでくすぐる。
「くすぐられて腋疲れたでしょ?マッサージしてあげる」
「ぎゃひははははははははっ!!ぢがうぅぅうううっ!!あひゃひははははははっ!!」
動きだけみればマッサージに見れないこともないが、敏感な腋をつるりとした手袋の感触で擦られるのはただただくすぐったいだけだった。
もう無理だと本気で思っているのに、篠原はそんな俺を気にすることなく容赦なくくすぐり続ける。
そして。
「やっぱ仕上げはこうだよねぇ」
トドメと言わんばかりに両手の指を腋で広げ、五本の指すべてで俺の両腋を同時に思いっきりわしゃわしゃこちょこちょとバラバラに動かしてくすぐった。
「ぎゃぁああっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!」
散々くすぐられて敏感になった腋を上下に動きながらめちゃくちゃにくすぐられ、あまりのくすぐったさに最早笑い声は絶叫だった。
「あぁ、良い声。ずって聞いてられるかも」
そんな俺の悲痛な笑い声すらも、篠原にとってはただただ楽しむものでしかないらしい。
そして俺はこの後気を失う寸前までくすぐられ続けたのだ。
「そろそろあんたの笑い声にも飽きたなぁ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
ようやく俺の身体から篠原の手が離れ、笑い続けて荒れに荒れた呼吸を必死に整えようと深い呼吸を繰り返す。
「よし、じゃあ後は先生の変態な姿納めて終わろっか」
そんな俺を横目で見て笑いながら言うと、篠原は俺の開かされた股の間へと陣取った。
「うっわ、あんなにくすぐられてんのにビンビンじゃーん。我慢汁もダラダラできもぉ」
そして俺の未だに勃起し続けるチンポを見ながら、ニヤニヤと笑ってバカにするように言う。
あんなに苦しくて辛かったくすぐりなのにチンポだけは興奮し続けていたのを思うと、自分の性癖が自分でも恐ろしくなった。
最後の頃はほんとに死ぬ思いをしたから、もしかしたら子孫を残そうとする生存本能から勃起していたのかもしれないが…
それでもくすぐりが止んだ後の余韻に浸る身体は、そのチンポにつられるように発情していた。
俺は一刻も早くそのチンポに刺激が欲しくて堪らなくなっていたのだ。
「ほら、見てよ」
そんな俺の思いを察するように、篠原はその手袋に包まれた両手を勃起したチンポの横に添えるように近づけると、ギリギリ触れない距離でその指をこちょこちょと動かし始めた。
「あうぅぅぅうううううっっ」
その見た目のいやらしさと、僅かにチンポで感じる空気の流れにチンポは反応してしまい、発情していた俺の口からは情けない声が漏れてしまう。
「こんなビンビンになったチンポ、このままこの手袋でこちょこちょされたらどうなっちゃうんだろうなぁ」
チンポの回りで手を移動させ、こちょこちょと動かして煽りながら篠原が言った。
刺激が欲しくて欲しくて仕方ない俺はの腰は勝手に動き、その手にチンポが触れるように振ってしまう。
しかし篠原は器用にそれを避けながら、チンポの回りでその白い手袋の手でくすぐり続けた。
「チンポの根元から先端までこちょこちょしてあげてぇ、前からも後ろからもこの指の腹でたっぷり擦られたら気持ち良いだろうねぇ」
「んんんんんんっ、あぁあああああっ♡」
篠原の言葉に反応するようにチンポはビクビク震え、口からは自然と喘ぎが漏れた。
「されたい?」
篠原のその言葉に、俺は恥も忘れて激しく頷く。
「良いよ。なら、あのカメラに向かって『俺は生徒にくすぐられて興奮する変態教師の桜井です。チンポこちょこちょしてイかせてください』って言いなさい」
「っっっっ!!」
疼きと興奮で浮かされていた俺だが、流石にその言葉を言うことは躊躇われた。
散々恥ずかしいところは撮影されて今更だとは思うが、それでもそんな姿をカメラに納められたら本当に終わってしまう気がしたのだ。
「ほら、言いなさいよ。言ったらチンポをこの手でこちょこちょして気持ちよ~くイかせてあげるよ?」
「うぅぅうううっっ」
制服に白手袋の篠原はあまりに魅力的で、散々くすぐられて疼く身体は今すぐにでもそんな篠原からのチンポへの責めを望んでいる。
それでも…
「ほらっ」
その時、チョンと篠原の手袋に包まれた指先が一瞬チンポへと触れた。
「おぉぉぉぉおおおおおおぅっっ♡」
ほんの僅かだったにも関わらず、あまりの快感に全身が痙攣したようにビクビクと震える。
その瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。
「ほら、言いなさい」
そしてSっ気を含む篠原と目が合った瞬間、俺の口は勝手に動き始める。
「あぁぁあああああっ!!俺はぁあっ、生徒にくすぐられて興奮するっ、変態教師の桜井ですぅううっっ!!チンポこちょこちょしてイかせでぐだざいぃいいいっ!!」
「はいよくできました」
俺の言葉を聞いて篠原は満足そうに頷くと、チンポの回りを浮いていた手袋の手が一斉に俺のチンポをくすぐり始めた。
「おふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっ♡」
勃起したチンポの両側から篠原のサラサラの手袋の指先が包むようにくすぐり、竿を上下して気持ち良い場所を執拗に往復する。
疼いていた身体にそのチンポへのくすぐりはあまりにも気持ち良く、篠原にされている興奮も相まって自分ではなくなってしまったかのように声が出た。
「ほらどう?リアル生徒におチンポこちょこちょされて嬉しい?」
「おぉぉぉぉおおおおおおっ♡気持ちぃぃいいいいいっ♡あぁぁあああっ♡チンポこちょこちょ気持ちぃぃいいいっ♡」
「あははっ、まじで桜井変態過ぎ。ほらっ」
チンポをくすぐる篠原の指の動きが更に加速し、竿から亀頭のカリ首までも10本の指で激しく撫で擦られる。
サテンの手袋が我慢汁を含んで滑り、それが快感を更に増加させていた。
「おふぉぉおおおおおおおおっっ♡」
もはや快感にアホ面を晒すことにも抵抗はなく、ただただそのチンポへのくすぐりによる快感に身を任せて感じた。
「ははっ、こんな姿クラスの連中が見たらどう思うかなぁ。それでも先生は私にくすぐられることの方が大事なんだもんね」
篠原の片方の手は五本の指全てで竿の全体を優しく包み込むようにくすぐり、そしてもう片方のサテン手袋の指先でチンポの先端を撫でるようにこちょこちょとくすぐった。
「おぉぉぉおおおおおおおっ♡チンポこちょこちょのが大事ですぅううっ♡んふぉぉおおおおおおっっ♡」
もう自分の学校での立ち位置などどうでも良くなる程に、篠原からのくすぐりは興奮して最高に気持ち良かった。
竿の先端に焦点を当てた手は、人差し指と中指を立ててその指の腹全体で先端の最も敏感な部分をくるくると小さな円を描くように回し始める。
それが竿全体を包み込むようにくすぐる手の動きと合わさり、次々と極上の快感を与え続けてくれた。
「ぎもぢぃいいいっ♡こちょこちょぎもぢぃいいいっ♡おぉぉおおおおおっ♡」
「きめぇんだよ変態!!ほらっ、くすぐりでイってみなさいよ!!」
篠原に言われるまでもなく、俺のチンポは既に限界寸前だった。
散々くすぐられて興奮させられた身体に、ド性癖の篠原からのチンポ責めはあまりにも興奮して気持ち良く、チンポの根元には精液が溜まって吐き出されるのを今か今かと待ち受けている。
この興奮と快感が一生続いて欲しいと俺は射精を我慢しようとするが、チンポを容赦なくくすぐる篠原の白手袋の指先があまりにもいやらしく、我慢なんでできるはずがなかった。
「おふぉぉおおおおおっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」
「ここもくすぐられたそうにしてるね」
それでもなんとか射精しないように耐えていると、くすぐる手が片方チンポから離れた。
そしてその手が向かった先は、俺の胸の上でピンと勃起した乳首。
「ほらっ、乳首とチンポの同時責め」
そしてその言葉と同時に、俺の乳首を五本の指先が一斉にくすぐり始めた。
「んぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ♡」
乳首へのくすぐりで身体が仰け反る程の快感が一気に全身を駆け巡り、それがモロにチンポにも伝わってくる。
ただでさえ限界だったチンポにその刺激は、あまりにも致命的だった。
「ほらっ!!くすぐられてイっちゃえ桜井!!」
乳首の先端を絶え間なく指の腹が擦れるようにくすぐられ、チンポの根元から先端までを上下に撫でるようにこちょこちょされる。
「おぉぉぉぉおおおおおおおおっ♡おぉぉおおおおおおおおっ♡」
乳首とチンポへ強い快感が駆け巡り、チンポの根元に溜まった精液へ直撃した。
そして白い手袋の指先が乳首をピンと弾き、チンポのカリ首の溝を中心にくすぐられた瞬間。
「イグぅぅぅううううううううううううううううっっっ♡!!!」
今までで一番の快感と共に、チンポから勢いよく精液が吐き出された。
ビュルビュルと大量の精液が吐き出され、その間も乳首をチンポをくすぐられているせいで強烈な快感が次々と押し寄せる。
「あはははっ!ほんとにくすぐりでイったよこいつ!」
「お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおっ♡」
笑う篠原の声も遠くに聞こえる程、あまりの快感に頭が真っ白になった。
あぁ…俺の完璧な人生が終わった…
快感の中、少しだけ冷静になった頭でそう思った。
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「し、篠原、ここは流石に…」
「うるさいなぁ。さっさと出して」
放課後の誰もいなくなった教室で、私は桜井を呼び出してクラスの委員長の机の前に立たせていた。
私が言うと桜井はしぶしぶながらチャックを下ろし、そのチンポを委員長の机の上に出す。
「ふんっ、渋ってたくせに勃起してんじゃん」
「そ、それは…」
桜井が勃起しているのは当然だった。
桜井は今から私にチンポをくすぐられることは理解していたし、私は既に桜井の大好きな手袋を嵌めているのだから。
「ほら、くすぐってあげるからマーキングしなさい」
そして私はそのズボンから出ている桜井のチンポをその手でくすぐり始めた。
「あぁぁああああっ♡おぉぉおおおおおっ♡」
その白い指先でくすぐってやった瞬間、桜井はスイッチが入ったかのように快感に喘ぎ始める。
その姿がカメラに納められていることも分かっているはずなのにだ。
あの後私は桜井の拘束を解いたあと、何も言わずにその場を去った。
撮影した動画は今のところ流出はさせておらず、怯えながら出勤してきた桜井は周りの様子が変わっていないことに明らかに安堵していたようだった。
私はあの動画をネタに桜井を玩具にし、日々桜井で遊んでいる。
「おふぉぉおおおっ♡き、気持ちぃいいいっ♡も、もっとチンポこちょこちょしてっ♡おぉぉおおおっ♡」
脅した時は険しい顔をしていた桜井だが、結局はこの手袋でくすぐってやると今みたいに快感に破顔させ、恥ずかし気もなく痴態を晒していた。
「今日から毎日チンポくすぐって、クラス全員の机に種付けさせてあげる。嬉しいでしょ?」
「おぉぉぉおおおっ♡嬉しいですぅううっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」
チンポをくすぐられ喘ぎ、あの爽やかな顔を歪ませて喜ぶ桜井を見ながら、私の顔は自然と笑顔になっていた。
END