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11月更新予定

もうあと2か月程で今年が終わるって聞きました。

ガセですかね。


どうもけーです。


爆速で10月が終わりましたね。

そして年末の繁忙期真っ只中です。

休日出勤ないと良いなぁ…


小説のことなんですけど、昔遊園地をテーマにした話書いたりしてたんですけど、またあぁゆうの書きたいなぁってなんとなく考えてます。

遊園地は遊園地なんですけど、もうちょっとプレイの自由が利くやつ。

来月あたり書けたら良いなぁなんて漠然と考えてます。


あ、最近身体があまりにヤバいので整体とストレッチに行ったんですよ!

なんか施術してくれる方って見た目良い人多い気がします。

基本皆さん黒靴下なんで、自分的に色々な保養になって最高です。

まぁ身体ヤバいんで施術痛すぎてそんな楽しむ余裕ないですけど。



ではではこの辺で…

皆様もお身体ご自愛ください!


【11月更新予定】

〈足フェチ小説〉

1本は公開予定

ちょっと内容は未定です!


〈手袋フェチ小説〉

1本は公開予定

また遊園地系のとか書いてみたいなぁとはずっと思ってるんですがどうなるか…



今月もありがとうございました!

来月もよろしくお願いいたします!

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【サンプル】『淫魔の箱の地獄』【女の手袋、快楽責め、焦らし】

魔王による世界を覆っていた闇が勇者によって払われ、祝祭で王都は盛り上がっていた。

中でも一番の光を放つ中心には、若き勇者アレスがいた。

アレスの功績は語るまでもない。

魔王軍を衰退させ、長きにわたる戦乱に終止符を打ったのだ。

民衆は熱狂し、王はアレスに惜しみない称賛を送った。

「見ろ!!この俺こそが世界を救った英雄だ!」

アレスは高らかに宣言し、湧き上がる歓声に酔いしれる。

しかしその輝かしい功績の陰で、アレスの傲慢さは肥大化していった。

元々あまりに強大な魔力を持つアレスは、自分よりも強い存在を知らなかった。

魔王軍すらアレスにとっては取るに足らない敵であり、その勝利はアレスの自己中心的な性格をさらに助長させたのだ。

平和な日々が続くにつれて、アレスの傍若無人な振る舞いは目に見えてひどくなっていった。

アレスは欲しいものがあれば力ずくで手に入れ、気に入った女性がいればたとえ相手がいようと構わず自分のものにした。

それどころか相手がいる女を敢えて狙い、その主人の目の前で乱暴に犯すことを好んだ。

民衆からは当然不満の声が上がるが、アレスは容赦なく魔力でねじ伏せた。

「貴様ら下民がこの俺に逆らうのか?」

最初こそ勇者の偉業に免じてその横暴を大目に見ていた民衆も、次第にアレスの存在を疎ましく思うようになっていった。

彼らの心には、英雄への感謝よりも恐れと憎悪が渦巻き始めていく。

一方で世界から忘れ去られたかのような辺境の地に、一人の女がいた。

豪奢な衣服に肘までの黒い革の手袋をはめ、美しい顔立ちをした女。

その女こそ、かつての魔王ニクシラだった。

アレスとの壮絶な戦いの中でニクシラは多くの忠実な配下を失い、自身もかつての力を大きく減退させていた。

しかしニクシラの瞳には、決して消えることのない復讐の炎が宿っていた。

「アレス…いつか必ず貴様から全てを奪い返してやる…」

ニクシラは静かにその時が来るのを待っていた。

民衆の不満と憎悪が渦巻く中、アレスの心は一切動じることはなかった。

むしろ、自分への反発はアレスの中の傲慢さをさらに加速させる燃料となっていた。

アレスはもはや世界を救った英雄としての役割を放棄し、自分のためだけの世界を築き上げようとし始めていたのだ。

「俺が救ったこの世界は俺のものだ」

アレスは公然とそう宣言すると、美しい女性だけを自分の傍にはべらせ、それ以外の民衆は奴隷としてこき使い始めた。

その行動は僅かに残っていたアレスへの信頼を打ち砕き、国中の人々を深い絶望と憎悪の淵へと突き落とした。

かつてアレスを英雄と崇めた者たちの目は、今や冷たい怒りに燃え上がっていた。


「あの男はもう勇者ではない…!」


その頃、辺境の地に身を潜めていた魔王ニクシラは、人間界から流れ込む負の感情の濁流を肌で感じていた。

それはアレスへの憎悪や絶望、そして底知れない怒り。

これらの感情は、枯れ果てていたニクシラの魔力を再び満たし、ニクシラの弱体化した肉体に活力を与えていった。

「愚かな勇者だ…自ら破滅の道を歩むとはな。実に愉快」

ニクシラは冷酷な笑みを浮かべながら、心の底から湧き上がる歓喜に全身を震わせた。

アレスの悪行が深まるほどニクシラの力は回復していき、アレスが自らがニクシラの復活を早めていったのだ。

そして、かつての魔力を取り戻し始めたニクシラが地面へと手をかざすと、甘美な香りを漂わせる一匹のサキュバスが姿を現した。

「出番よ」

ニクシラの冷たい声に、目の前に控える妖艶なサキュバスのリリスに冷酷な視線を投げかけた。

「リリス、お前に命じる。あの愚かな勇者アレスを誘惑して『淫魔の箱』に閉じ込めろ」

ニクシラの命令にリリスは艶やかな緋色の髪を揺らし、魅惑的な笑みを浮かべた。

「御意のままに魔王様。あの傲慢な勇者など、私の敵ではありませんわ」

「心得てるだろうが、『淫魔の箱』はお前が扱う魔具の中でも最も強力なものの一つだ。しかし、その分発動条件も極めて難しい」

ニクシラは言葉を続けた。

ニクシラの脳裏には過去の敗北と、アレスへの屈辱が鮮明に蘇っていた。

「奴が何も身に着けていない状態で、欲望のままにその箱を自ら開かせねばならない。それができれば奴は二度とそこから出られないだろう。魂も肉体も永遠に箱の中に囚われることになる」

そのニクシラの言葉にリリスは唇の端を吊り上げた。

「今の勇者アレスであればたやすいことでございましょう。あの男はもはや英雄の皮を被った欲望の塊。私の誘惑に抗うことなどできはしませんわ」

ニクシラの予測通り、そしてリリスの言葉通りであった。

今やアレスの支配する王城は、今や彼の欲望を具現化したかのような場所と化していた。

美しい女性たちが豪華な衣装をまとって侍り、贅沢の限りを尽くす日々。

しかし、その裏では民衆の怒りと絶望が渦巻いていた。

リリスはそんな女達に紛れ、かすかな気配と共に王城に潜入した。

彼女がまずしたのはアレスの視界に偶然を装って現れ、その美貌と魅惑的な雰囲気をアレスに印象付けた。

一度リリスの姿を目にしたアレスは、たちまちその美しい女が欲しくなる。

アレスの肥大化した傲慢さは、自分に靡かない女性などいるはずがないと確信していた。

アレスは当然のようにリリスを自室へと招き入れる。

豪華な寝台に身を横たえ、彼は傲慢な笑みを浮かべてリリスに手を差し伸べた。

リリスは甘く囁きながらアレスの指先をなぞり、色気のある視線でアレスを誘惑していく。

リリスの肌から放たれる催淫効果を含む甘美な香りは、アレスの理性を徐々に蝕んでいった。

「あぁなんと美しい…お前のような美人がまだいたとはな。このまま俺の嫁にしてやってもいいぞ」

アレスは陶酔したように呟き、自らその豪華なローブを脱ぎ捨て始めた。

アレスの甘い顔立ちとは反して鍛えられた逞しい身体、そしてリリスの裸体に興奮していきり勃った凶悪なチンポ。

そんなアレスの姿には、英雄の面影などもはや見る影もなかった。

リリスはその姿を内心冷めた目で見ながら、アレスにうっとりしたように妖艶にほほ笑む。

そしてリリスは最後の仕上げとばかりに、あらゆる手腕でアレスを誘惑していく。

耳へ舌を差し込みながら甘く囁き、柔らかく豊満な肢体を絡め、アレスの理性は完全に麻痺させていった。

そしてアレスの我慢が限界に達し、リリスへ挿入するために覆いかぶさろうとした時。

リリスはあの箱を目の前に差し出したのだ。

魔力の宿る禍々しい輝きを放つ黒い箱。

普段のアレスなら、そんな怪しげな魔力の籠った箱を開けることなんてしなかっただろう。

しかし興奮しきったアレスは、リリスに『勇者様を更に喜ばせる物が入っております』と言われ、何の疑いもなく手を伸ばしたのだ。

そしてその箱が放つ危険なオーラを捉えることなく、アレスは欲望の中自らの意思でその箱の蓋を開けてしまった。

その瞬間箱から漆黒の瘴気が噴き出し、アレスの全身を一気に包み込んだ。

「な、なんだこれは!!」

アレスは呻き声を上げて抗おうと必死にもがいたが、時はすでに遅し。

アレスの肉体は見る見るうちに箱の中へと吸い込まれていき、やがて存在そのものが闇の中へと消え失せたのだ。

「ふふっ、愚かな勇者。自らの欲望の餌食となったわね」

リリスは満足げに微笑みながら、箱から生えた勇者のいきり勃ったチンポを見つめた。

これが『淫魔の箱』の力。

箱に封じられた者の性器だけを箱に残し、残りは実体をなくして閉じ込めてしまう。

箱に残った性器は何をされても抵抗することができず、ただただ好きなように弄ばれてしまう淫魔の持つ最強魔具だった。

閉じ込められている者は性器以外の実体がなくなるせいで、箱の持ち主が許さない限りは死ぬこともできなくなるため、淫魔が効率よく性を摂取するための道具なのだが…

リリスが淫魔の箱を満足げに眺めていると、背後の空間が音もなく歪んでそこから一人の女が静かに姿を現す。

美しくリリスにも負けない妖艶な顔立ちをしたその女、魔王ニクシラはリリスの持つ箱に冷徹な視線を注いだ。

「ご苦労だったわねリリス」

「ありがとうざいます。魔王様、こちらを献上いたします」

リリスは深く頭を下げながら、恭しく箱をニクシラに差し出した。

ニクシラはそれを受け取ると、箱から突き出た硬く大きくなったままヒクヒクと動く哀れな勇者のチンポを嘲笑うかのように見下ろした。

「久しぶりね勇者」

その声は静かだったが、箱の内部に囚われたアレスの意識にはハッキリと届き、その声の主を認識した瞬間凍りついた。

「魔王ニクシラ!!!」

箱の中からくぐもった怒声が聞こえてくる。

アレスは自分が何故このような状況に陥ったのか、その全てをニクシラの声によって理解したのだ。

「お前か!お前の仕業だったのか!!このクソ野郎がぁあああっ!!」

アレスの怒りは絶頂に達し、かつて世界を救った英雄の口から出るとは思えないほどの汚い罵詈雑言がまくしたてられる。

「汚い魔王が!正々堂々と戦う度胸もないのか!こんなゴミみてぇな道具使いやがって!」

「あの女も貴様の差し金か!クソ女がぁああっ!!」

「今すぐにここから出せ!てめぇらなんかすぐにぶち殺してやるよ!!」

箱から突き出たチンポはアレスの怒りに呼応するかのように激しく震えるが、勇者の無様な姿にニクシラは笑みを深めるだけだった。

「好きに吠えるがいいわ勇者。今のお前にはそれぐらいしかできないものね。むしろ心地よくすら感じるわ」

ニクシラはその黒革の手袋に包まれた指先で、その箱から生える勇者の勃起したチンポをするりと優しく撫でる。

「ぐっっ!!やめろ!!!てめぇの汚ねぇ手で触るんじゃねぇええ!!」

「ふふふっ、勇者よ。本当に情けない姿になったものね」

ニクシラはアレスのそんな叫びにも嘲笑を漏らし、再びその指先で弄ぶかのようにグリグリと撫でた。

冷たい革の感触が手袋越しにその勇者の生々しいチンポの熱と脈動を伝え、指を滑らせるたびに革が微かにきしむ音がする。

「くっ…やめろっつってんだろうがぁああっっ!!気色悪ぃんだよクソがぁあああっ!!」

箱の中から屈辱と怒りに震えるアレスの絶叫が響き渡る。

かつて一瞬で魔王軍を薙ぎ払った男が、今やなす術もなくその指先になぶられている。

そんな勇者にとって耐え難い屈辱が、アレスの怒りを限界点まで引き上げた。

「今すぐ後悔させてやるよぉおっ!!あぁぁああああああああああっっっ!!!!!」

アレスが叫ぶと体内に眠る膨大な魔力が一気に解放され、かつて魔王軍を壊滅させた時よりも何倍も凄まじいエネルギーを放った。

淫魔の箱はまばゆい光を放ち、ガタガタと暴れるように激しく振動を始める。

「はははははっ!!!バカめ!!俺がこんな箱で抑えられる訳ねぇだろうがぁあ!!今すぐ箱ごとてめぇと吹き飛ばしてやるよ!!」

アレスの勝利を確信した叫びが響くが、それでもニクシラの表情は変わらなかった。

むしろその笑みはさらに嬉しそうに深まっていく。

そんなニクシラの笑みの理由を語るように、箱から放たれたまばゆい光は爆発することなく、まるで渦に吸い込まれるように箱の中へと急速に吸収されていく。

そしてあれほど激しかった振動も、光が消えると同時にぴたりと止んだのだ。

「な…ぜだ…?俺の力が…消えた…?」

箱の中から信じられないといった様子の、アレスのか細い声が漏れた。

「無駄よ勇者。この『淫魔の箱』の力は『吸収』。いくらお前が凄まじい力を出そうと、私達のエネルギーとしてこの箱に蓄積されていくだけ」

アレスが抵抗すればするほど、ニクシラがその力で回復することを聞いてもアレスは決して諦めなかった。

諦めないアレスによって何度も何度も光は放たれ、その度に箱に吸収されるように萎んでいく。

「無駄よ勇者。お前はこれから永遠にエネルギーを供給し続けてもらうの」

それでもアレスは力を解放し続けるが、結果は何も変わらなかった。

「この箱はお前の魔力だけを吸収するのではない。お前が抱く『欲望』『絶望』『苦しみ』その全ての負の感情も私たちの最高の糧となるのよ」

ニヤリと笑いながら言うニクシラの声は、完全に力を取り戻した魔王のそれだった。

「分かるかしら。お前はその性器だけを晒し続け、永遠に欲に塗れて絶望し続けるのよ。それが力を持って生まれたお前の新たな役割」

そのあまりにも残酷な宣告にアレスは一瞬沈黙しする。

箱の中から聞こえるアレスの荒い呼吸音だけだったが、その沈黙を破ったのもまたアレスの乾いた嘲笑だった。

「ふっ…ははははっ!ふざけるなよ魔王!俺が誰だか忘れたか?てめぇをぶちのめした勇者だぞ!!絶望だと?笑わせるな!俺が貴様ら魔族なんかに支配できると思うな!」

アレスは挑発するように言い放った。

そしてその言葉に呼応するように、箱から突き出たチンポは強く脈打っている。

その力強い宣言はニクシラにとっても予想外のものだったのか、面白そうに目を細めて心底愉快そうに喉を鳴らした。

「そうね勇者。お前はそうでなくては。でなければ弄りようがないわ」

ニクシラの目が冷たく鋭く光ると、傍らに控えるリリスへと視線を移した。

「やりなさい」

短い命令にリリスは微笑み、深く一礼をする。

するとリリスは淫魔の箱へと歩み寄ると、その細くしなやかな指先を箱から突き出たアレスのチンポへと近づけた。

そしてリリスの指先から禍々しい紫色の魔力が流れ出ると、それがアレスのチンポへと垂らしたのだ。

「な、何をするつもりだ!!やめろ!!!」

箱の中からアレスの警戒する声が響くが、リリスは構わずその魔力を垂らし続ける。

その魔力は生々しく脈打つチンポの根元に絡みつき、ゆっくりとそのチンポへと紋様を刻み込んでいった。

「あ、熱いっっ!!き、貴様何をしている!」

まるでお湯に使っているような熱さにアレスの怒号がこだまする中、紋様がようやく完成する。

すると熱は嘘のように引き、代わりに体の芯から這い上がってくるような不快で抗いがたいまた別の熱がアレスを支配し始めた。

「な、なんだっ?身体が言うことを…」

アレスの声に初めて動揺と混乱が混ざり、ニクシラはその様子を満足げに眺めながら残酷に言い放つ。

「それは『発情』の紋章よ。サキュバスの一番得意とする魔術ね」

「なんっ、だと…!?」

「お前の意志とは関係なく、肉体が強制的に発情して永遠に快楽を求め続ける呪い。お前がどれだけ抵抗しようと、その身体だけは正直にみっともなく欲を晒し続けるのよ」

その言葉を証明するかのようにアレスの意志とは裏腹に、箱から突き出たチンポは先程までとは比べ物にならないほど力強く脈打って熱を帯びていく。

敵の魔力によってチンポをこんなにも滾らせてしまうなんて、どんな屈辱よりもアレスのプライドを深く傷つけていった。

「ぐっ…はぁっ…くっ…」

箱の中から漏れる呻き声は怒りだけのものではなく、疼きに耐えるような熱を帯びたものへとなっていく。

どんなに堪えようとしても箱から突き出たアレスのチンポは、まるで独立した生き物のように熱を帯びて震えていた。

先端からは液まで湧き始め、ダラりとチンポを伝ってこぼれ落ち始める。

今まで感じたことのない抗いがたい発情。

誰でもいい、何でもいい、ただこの熱を鎮めるために触れて欲しい。

そんな猿のような渇望がアレスの精神を内側からジワジワと蝕んていった。

しかしアレスは腐っても勇者。

肉体を支配する尋常てはない疼きに心まで屈しはせず、精神のすべてを総動員して湧き上がる性欲を心の奥底にねじ伏せる。

「……はっ!ふぅっ…くだらんっ…この程度っ、かっ!魔王もっ、大したこがないっ、なっ!!」

その声は薄きで震えていたが、アレスはそれを怒りの震えであるかのように装った。

「はっ…サキュバスのっ、くっ…呪いもっ、大したことないっ…はぁっ、なっ!」

アレスは悪態をつきながら必死に平静を保ち、自身の身体が欲情を晒していることを知りながらもそれを一切感じていないかのように振る舞う。

その精神力は、まさに勇者と呼ばれるにふさわしいものだった。

「こんなっ…くっ…ゴミみてぇな魔力でっ…ほんとっ、ふぅっ…哀れな連中だっ」

アレスは絶対にこんな疼きには屈しないと挑発を続けるが、その言葉に反してチンポはさらに熱を帯びて液をこぼし続けている。

そんなあまりに矛盾した光景こそが、ニクシラをこの上なく楽しませるのだった。

「あははははっ!!」

アレスの虚勢にニクシラは腹の底から愉快そうに笑うと、その黒革の手袋を嵌めた手で欲情して液で光るアレスのチンポを指さした。

「強がるならその情けないチンポを何とかしてから言うのね。ここは触れられたくて堪らないって正直に訴えてるわよ?」

そしてニクシラは再びゆっくりと指を伸ばすと、艶のある黒革に包まれた指先で、その熱く膨れ上がったチンポの先端にそっと触れる。

そして焦らすようにゆっくりと、上から下までを革の滑る指の腹でなぞるように撫で上げた。




続きは10月26日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約16200文字

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【サンプル】『淫魔の箱に閉じ込められた勇者』【男の手袋、快楽責め、焦らし】

魔王による世界を覆っていた闇が勇者によって払われ、祝祭で王都は盛り上がっていた。

中でも一番の光を放つ中心には、若き勇者アレスがいた。

アレスの功績は語るまでもない。

魔王軍を衰退させ、長きにわたる戦乱に終止符を打ったのだ。

民衆は熱狂し、王はアレスに惜しみない称賛を送った。

「見ろ!!この俺こそが世界を救った英雄だ!」

アレスは高らかに宣言し、湧き上がる歓声に酔いしれる。

しかしその輝かしい功績の陰で、アレスの傲慢さは肥大化していった。

元々あまりに強大な魔力を持つアレスは、自分よりも強い存在を知らなかった。

魔王軍すらアレスにとっては取るに足らない敵であり、その勝利はアレスの自己中心的な性格をさらに助長させたのだ。

平和な日々が続くにつれて、アレスの傍若無人な振る舞いは目に見えてひどくなっていった。

アレスは欲しいものがあれば力ずくで手に入れ、気に入った女性がいればたとえ相手がいようと構わず自分のものにした。

それどころか相手がいる女を敢えて狙い、その主人の目の前で乱暴に犯すことを好んだ。

民衆からは当然不満の声が上がるが、アレスは容赦なく魔力でねじ伏せた。

「貴様ら下民がこの俺に逆らうのか?」

最初こそ勇者の偉業に免じてその横暴を大目に見ていた民衆も、次第にアレスの存在を疎ましく思うようになっていった。

彼らの心には、英雄への感謝よりも恐れと憎悪が渦巻き始めていく。

一方で世界から忘れ去られたかのような辺境の地に、一人の男がいた。

豪奢な衣服に黒い革の手袋をはめ、精悍な顔立ちをした男。

その男こそ、かつての魔王ヴァンだった。

アレスとの壮絶な戦いの中でヴァンは多くの忠実な配下を失い、自身もかつての力を大きく減退させていた。

しかしヴァンの瞳には、決して消えることのない復讐の炎が宿っていた。

「アレス…いつか必ず貴様から全てを奪い返してやる…」

ヴァンは静かにその時が来るのを待っていた。

民衆の不満と憎悪が渦巻く中、アレスの心は一切動じることはなかった。

むしろ、自分への反発はアレスの中の傲慢さをさらに加速させる燃料となっていた。

アレスはもはや世界を救った英雄としての役割を放棄し、自分のためだけの世界を築き上げようとし始めていたのだ。

「俺が救ったこの世界は俺のものだ」

アレスは公然とそう宣言すると、美しい女性だけを自分の傍にはべらせ、それ以外の民衆は奴隷としてこき使い始めた。

その行動は僅かに残っていたアレスへの信頼を打ち砕き、国中の人々を深い絶望と憎悪の淵へと突き落とした。

かつてアレスを英雄と崇めた者たちの目は、今や冷たい怒りに燃え上がっていた。


「あの男はもう勇者ではない…!」


その頃、辺境の地に身を潜めていた魔王ヴァンは、人間界から流れ込む負の感情の濁流を肌で感じていた。

それはアレスへの憎悪や絶望、そして底知れない怒り。

これらの感情は、枯れ果てていたヴァンの魔力を再び満たし、ヴァンの弱体化した肉体に活力を与えていった。

「愚かな勇者だ…自ら破滅の道を歩むとはな。実に愉快」

ヴァンは冷酷な笑みを浮かべながら、心の底から湧き上がる歓喜に全身を震わせた。

アレスの悪行が深まるほどヴァンの力は回復していき、アレスが自らがヴァンの復活を早めていったのだ。

そして、かつての魔力を取り戻し始めたヴァンが地面へと手をかざすと、甘美な香りを漂わせる一匹のサキュバスが姿を現した。

「出番だ」

ヴァンの冷たい声に、目の前に控える妖艶なサキュバスのリリスに冷酷な視線を投げかけた。

「リリスよ、お前に命じる。あの愚かな勇者アレスを誘惑して『淫魔の箱』に閉じ込めろ」

ヴァンの命令にリリスは艶やかな緋色の髪を揺らし、魅惑的な笑みを浮かべた。

「御意のままに魔王様。あの傲慢な勇者など、私の敵ではありませんわ」

「心得てるだろうが、『淫魔の箱』はお前が扱う魔具の中でも最も強力なものの一つだ。しかし、その分発動条件も極めて難しい」

ヴァンは言葉を続けた。

ヴァンの脳裏には過去の敗北と、アレスへの屈辱が鮮明に蘇っていた。

「奴が何も身に着けていない状態で、欲望のままにその箱を自ら開かせねばならない。それができれば奴は二度とそこから出られないだろう。魂も肉体も永遠に箱の中に囚われることになる」

そのヴァンの言葉にリリスは唇の端を吊り上げた。

「今の勇者アレスであればたやすいことでございましょう。あの男はもはや英雄の皮を被った欲望の塊。私の誘惑に抗うことなどできはしませんわ」

ヴァンの予測通り、そしてリリスの言葉通りであった。

今やアレスの支配する王城は、今や彼の欲望を具現化したかのような場所と化していた。

美しい女性たちが豪華な衣装をまとって侍り、贅沢の限りを尽くす日々。

しかし、その裏では民衆の怒りと絶望が渦巻いていた。

リリスはそんな女達に紛れ、かすかな気配と共に王城に潜入した。

彼女がまずしたのはアレスの視界に偶然を装って現れ、その美貌と魅惑的な雰囲気をアレスに印象付けた。

一度リリスの姿を目にしたアレスは、たちまちその美しい女が欲しくなる。

アレスの肥大化した傲慢さは、自分に靡かない女性などいるはずがないと確信していた。

アレスは当然のようにリリスを自室へと招き入れる。

豪華な寝台に身を横たえ、彼は傲慢な笑みを浮かべてリリスに手を差し伸べた。

リリスは甘く囁きながらアレスの指先をなぞり、色気のある視線でアレスを誘惑していく。

リリスの肌から放たれる催淫効果を含む甘美な香りは、アレスの理性を徐々に蝕んでいった。

「あぁなんと美しい…お前のような美人がまだいたとはな。このまま俺の嫁にしてやってもいいぞ」

アレスは陶酔したように呟き、自らその豪華なローブを脱ぎ捨て始めた。

アレスの甘い顔立ちとは反して鍛えられた逞しい身体、そしてリリスの裸体に興奮していきり勃った凶悪なチンポ。

そんなアレスの姿には、英雄の面影などもはや見る影もなかった。

リリスはその姿を内心冷めた目で見ながら、アレスにうっとりしたように妖艶にほほ笑む。

そしてリリスは最後の仕上げとばかりに、あらゆる手腕でアレスを誘惑していく。

耳へ舌を差し込みながら甘く囁き、柔らかく豊満な肢体を絡め、アレスの理性は完全に麻痺させていった。

そしてアレスの我慢が限界に達し、リリスへ挿入するために覆いかぶさろうとした時。

リリスはあの箱を目の前に差し出したのだ。

魔力の宿る禍々しい輝きを放つ黒い箱。

普段のアレスなら、そんな怪しげな魔力の籠った箱を開けることなんてしなかっただろう。

しかし興奮しきったアレスは、リリスに『勇者様を更に喜ばせる物が入っております』と言われ、何の疑いもなく手を伸ばしたのだ。

そしてその箱が放つ危険なオーラを捉えることなく、アレスは欲望の中自らの意思でその箱の蓋を開けてしまった。

その瞬間箱から漆黒の瘴気が噴き出し、アレスの全身を一気に包み込んだ。

「な、なんだこれは!!」

アレスは呻き声を上げて抗おうと必死にもがいたが、時はすでに遅し。

アレスの肉体は見る見るうちに箱の中へと吸い込まれていき、やがて存在そのものが闇の中へと消え失せたのだ。

「ふふっ、愚かな勇者。自らの欲望の餌食となったわね」

リリスは満足げに微笑みながら、箱から生えた勇者のいきり勃ったチンポを見つめた。

これが『淫魔の箱』の力。

箱に封じられた者の性器だけを箱に残し、残りは実体をなくして閉じ込めてしまう。

箱に残った性器は何をされても抵抗することができず、ただただ好きなように弄ばれてしまう淫魔の持つ最強魔具だった。

閉じ込められている者は性器以外の実体がなくなるせいで、箱の持ち主が許さない限りは死ぬこともできなくなるため、淫魔が効率よく性を摂取するための道具なのだが…

リリスが淫魔の箱を満足げに眺めていると、背後の空間が音もなく歪んでそこから一人の男が静かに姿を現す。

精悍で男らしい顔立ちをしたその男、魔王ヴァンはリリスの持つ箱に冷徹な視線を注いだ。

「ご苦労だったなリリス」

「ありがとうざいます。魔王様、こちらを献上いたします」

リリスは深く頭を下げながら、恭しく箱をヴァンに差し出した。

ヴァンはそれを受け取ると、箱から突き出た硬く大きくなったままヒクヒクと動く哀れな勇者のチンポを嘲笑うかのように見下ろした。

「久しぶりだな勇者」

その声は静かだったが、箱の内部に囚われたアレスの意識にはハッキリと届き、その声の主を認識した瞬間凍りついた。

「魔王ヴァン!!!」

箱の中からくぐもった怒声が聞こえてくる。

アレスは自分が何故このような状況に陥ったのか、その全てをヴァンの声によって理解したのだ。

「お前か!お前の仕業だったのか!!このクソ野郎がぁあああっ!!」

アレスの怒りは絶頂に達し、かつて世界を救った英雄の口から出るとは思えないほどの汚い罵詈雑言がまくしたてられる。

「汚い魔王が!正々堂々と戦う度胸もないのか!こんなゴミみてぇな道具使いやがって!」

「あの女も貴様の差し金か!クソ女がぁああっ!!」

「今すぐにここから出せ!てめぇらなんかすぐにぶち殺してやるよ!!」

箱から突き出たチンポはアレスの怒りに呼応するかのように激しく震えるが、勇者の無様な姿にヴァンは笑みを深めるだけだった。

「好きに吠えるがいい勇者。今のお前にはそれぐらいしかできないからな。むしろ心地よくすら感じるよ」

ヴァンはその黒革の手袋に包まれた指先で、その箱から生える勇者の勃起したチンポをするりと優しく撫でる。

「ぐっっ!!やめろ!!!てめぇの汚ねぇ手で触るんじゃねぇええ!!」

「はははっ、勇者よ。本当に情けない姿になったものだ」

ヴァンはアレスのそんな叫びにも嘲笑を漏らし、再びその指先で弄ぶかのようにグリグリと撫でた。

冷たい革の感触が手袋越しにその勇者の生々しいチンポの熱と脈動を伝え、指を滑らせるたびに革が微かにきしむ音がする。

「くっ…やめろっつってんだろうがぁああっっ!!気色悪ぃんだよクソがぁあああっ!!」

箱の中から屈辱と怒りに震えるアレスの絶叫が響き渡る。

かつて一瞬で魔王軍を薙ぎ払った男が、今やなす術もなくその指先になぶられている。

そんな勇者にとって耐え難い屈辱が、アレスの怒りを限界点まで引き上げた。

「今すぐ後悔させてやるよぉおっ!!あぁぁああああああああああっっっ!!!!!」

アレスが叫ぶと体内に眠る膨大な魔力が一気に解放され、かつて魔王軍を壊滅させた時よりも何倍も凄まじいエネルギーを放った。

淫魔の箱はまばゆい光を放ち、ガタガタと暴れるように激しく振動を始める。

「はははははっ!!!バカめ!!俺がこんな箱で抑えられる訳ねぇだろうがぁあ!!今すぐ箱ごとてめぇと吹き飛ばしてやるよ!!」

アレスの勝利を確信した叫びが響くが、それでもヴァンの表情は変わらなかった。

むしろその笑みはさらに嬉しそうに深まっていく。

そんなヴァンの笑みの理由を語るように、箱から放たれたまばゆい光は爆発することなく、まるで渦に吸い込まれるように箱の中へと急速に吸収されていく。

そしてあれほど激しかった振動も、光が消えると同時にぴたりと止んだのだ。

「な…ぜだ…?俺の力が…消えた…?」

箱の中から信じられないといった様子の、アレスのか細い声が漏れた。

「無駄だ勇者。この『淫魔の箱』の力は『吸収』。いくらお前が凄まじい力を出そうと、俺達のエネルギーとしてこの箱に蓄積されていくだけだ」

アレスが抵抗すればするほど、ヴァンがその力で回復することを聞いてもアレスは決して諦めなかった。

諦めないアレスによって何度も何度も光は放たれ、その度に箱に吸収されるように萎んでいく。

「無駄だ勇者よ。お前はこれから永遠にエネルギーを供給し続けてもらう」

それでもアレスは力を解放し続けるが、結果は何も変わらなかった。

「この箱はお前の魔力だけを吸収するのではない。お前が抱く『欲望』『絶望』『苦しみ』その全ての負の感情も俺らの最高の糧となるんだ」

ニヤリと笑いながら言うヴァンの声は、完全に力を取り戻した魔王のそれだった。

「分かるか?お前はその性器だけを晒し続け、永遠に欲に塗れて絶望し続けるんだ。それが力を持って生まれたお前の新たな役割だ」

そのあまりにも残酷な宣告にアレスは一瞬沈黙しする。

箱の中から聞こえるアレスの荒い呼吸音だけだったが、その沈黙を破ったのもまたアレスの乾いた嘲笑だった。

「ふっ…ははははっ!ふざけるなよ魔王!俺が誰だか忘れたか?てめぇをぶちのめした勇者だぞ!!絶望だと?笑わせるな!俺が貴様ら魔族なんかに支配できると思うな!」

アレスは挑発するように言い放った。

そしてその言葉に呼応するように、箱から突き出たチンポは強く脈打っている。

その力強い宣言はヴァンにとっても予想外のものだったのか、面白そうに目を細めて心底愉快そうに喉を鳴らした。

「そうだ勇者。そうでなくてはな。でなければ弄りようがない」

ヴァンの目が冷たく鋭く光ると、傍らに控えるリリスへと視線を移した。

「やれ」

短い命令にリリスは微笑み、深く一礼をする。

するとリリスは淫魔の箱へと歩み寄ると、その細くしなやかな指先を箱から突き出たアレスのチンポへと近づけた。

そしてリリスの指先から禍々しい紫色の魔力が流れ出ると、それがアレスのチンポへと垂らしたのだ。

「な、何をするつもりだ!!やめろ!!!」

箱の中からアレスの警戒する声が響くが、リリスは構わずその魔力を垂らし続ける。

その魔力は生々しく脈打つチンポの根元に絡みつき、ゆっくりとそのチンポへと紋様を刻み込んでいった。

「あ、熱いっっ!!き、貴様何をしている!」

まるでお湯に使っているような熱さにアレスの怒号がこだまする中、紋様がようやく完成する。

すると熱は嘘のように引き、代わりに体の芯から這い上がってくるような不快で抗いがたいまた別の熱がアレスを支配し始めた。

「な、なんだっ?身体が言うことを…」

アレスの声に初めて動揺と混乱が混ざり、ヴァンはその様子を満足げに眺めながら残酷に言い放つ。

「それは『発情』の紋章だ。サキュバスの一番得意とする魔術だよ」

「なんっ、だと…!?」

「お前の意志とは関係なく、肉体が強制的に発情して永遠に快楽を求め続ける呪いだ。お前がどれだけ抵抗しようと、その身体だけは正直にみっともなく欲を晒し続けるんだ」

その言葉を証明するかのようにアレスの意志とは裏腹に、箱から突き出たチンポは先程までとは比べ物にならないほど力強く脈打って熱を帯びていく。

敵の魔力によってチンポをこんなにも滾らせてしまうなんて、どんな屈辱よりもアレスのプライドを深く傷つけていった。

「ぐっ…はぁっ…くっ…」

箱の中から漏れる呻き声は怒りだけのものではなく、疼きに耐えるような熱を帯びたものへとなっていく。

どんなに堪えようとしても箱から突き出たアレスのチンポは、まるで独立した生き物のように熱を帯びて震えていた。

先端からは液まで湧き始め、ダラりとチンポを伝ってこぼれ落ち始める。

今まで感じたことのない抗いがたい発情。

誰でもいい、何でもいい、ただこの熱を鎮めるために触れて欲しい。

そんな猿のような渇望がアレスの精神を内側からジワジワと蝕んていった。

しかしアレスは腐っても勇者。

肉体を支配する尋常てはない疼きに心まで屈しはせず、精神のすべてを総動員して湧き上がる性欲を心の奥底にねじ伏せる。

「……はっ!ふぅっ…くだらんっ…この程度っ、かっ!魔王もっ、大したこがないっ、なっ!!」

その声は薄きで震えていたが、アレスはそれを怒りの震えであるかのように装った。

「はっ…サキュバスのっ、くっ…呪いもっ、大したことないっ…はぁっ、なっ!」

アレスは悪態をつきながら必死に平静を保ち、自身の身体が欲情を晒していることを知りながらもそれを一切感じていないかのように振る舞う。

その精神力は、まさに勇者と呼ばれるにふさわしいものだった。

「こんなっ…くっ…ゴミみてぇな魔力でっ…ほんとっ、ふぅっ…哀れな連中だっ」

アレスは絶対にこんな疼きには屈しないと挑発を続けるが、その言葉に反してチンポはさらに熱を帯びて液をこぼし続けている。

そんなあまりに矛盾した光景こそが、ヴァンをこの上なく楽しませるのだった。

「ははははっ!!」

アレスの虚勢にヴァンは腹の底から愉快そうに笑うと、その黒革の手袋を嵌めた手で欲情して液で光るアレスのチンポを指さした。

「強がるならその情けないチンポを何とかしてから言うんだな。ここは触れられたくて堪らないと正直に訴えているぞ?」

そしてヴァンは再びゆっくりと指を伸ばすと、艶のある黒革に包まれた指先で、その熱く膨れ上がったチンポの先端にそっと触れる。

そして焦らすようにゆっくりと、上から下までを革の滑る指の腹でなぞるように撫で上げた。






続きは10月26日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約16200文字

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【サンプル】『俺がサッカーチームのオーナーになった理由』【女の靴下、臭い、足コキ】

俺は女子サッカーというスポーツ自体には一片の興味も無い。

有名な選手どころかルールすらろくに知らないのに、なぜ俺がこの女子サッカーチームのオーナーをしているのか。

答えは目の前の選手達にあった。

コートを駆け回る選手達の、その足元に。

スパイクが地面を捉えて土を蹴り上げる瞬間、急停止で足首にぎゅっと力が入る様、シュートを放つために振り上げられたしなやかな足の軌道。

その普段の生活では決して見れない足の動き全てに、俺はゾクゾクするような興奮を覚えていた。

「いいよ古橋!そのまま行って!」

キャプテンの高井の覇気のある高い声が飛ぶ。

高井の声にチーム最年少である古橋ちゃんが弾かれたように反応し、ボールを蹴りながらゴールへと向かっていった。

まだプレイ自体に荒さはあるようだが、必死にボールに食らいつく姿は若さが溢れてて悪くない。

特にあの可愛らしい顔とは裏腹に、泥と汗にまみれたソックスの脛や足首にはなんとも言えないいやらしさがあった。

まぁ、俺の一番のお目当ては今の声の主であるキャプテンの高井なのだが。

チームを率いるキャプテンとして鍛えながらも女性らしさのある身体つき、チームのメンバーを見るあの意思の強さを感じる眼差し、仲間を鼓舞する熱の入った言葉。

そんなサッカーが大好きで、仲間思いでチームに熱を注ぐ高井のあの姿の裏には、俺にとっては堪らないSっ気が隠れていることを俺は知っていた。

練習や試合で酷使されて完璧に締まった、ピンクのソックス越しにも分かる脹ら脛の筋肉。

そしてその先の赤いスパイクに隠された、女性ながら大きく力強い足。

その中を想像するだけで思わず唾を飲み、身体が熱くなってきてしまう。

練習の終わりが見えてきた頃、俺は重い腰を上げて選手たちの元へ歩み寄った。

俺の姿を見つけると、彼女達は一様に緊張した面持ちになる。

それも当然。

若くして社長という立場にいる俺は、彼女達選手にとっては自分自身の存在を左右する権限を握る絶対者なのだから。

その俺と言う存在を特別視する視線が、俺はたまらなく好きだった。

「みんな、練習ご苦労だな。明日は試合だが、仕上がりはどうだ」

汗だくの選手達を見て内心穏やかではなかったが、努めて冷静に威厳のある声を意識して言う。

本当の自分を隠し、社員たちの前でいつも演じている頼れる社長の顔だ。

「はい。みんな日々頑張ってくれてるので、明日は良い試合ができるはずです」

キャプテンの高井が答え、それに後ろで頷く選手達。

そこで俺はあの古橋ちゃんも近くいることに気付き、良い機会だからと声を掛けてみる。

「古橋、だったか。高井から聞いてるぞ。最近動きが良くなってきて、エースの座も狙える程だと」

俺に名指しされた古橋ちゃんは、まるで主人に誉められた犬のように目を輝かせた。

「は、はい!ありがとうございます社長!」

「期待してるよ」

純粋な喜びを全身で表現する古橋ちゃんがまるで犬のようで可愛く、思わず近付いて肩を軽く叩く。

そして俺の視線は、自然と古橋ちゃんの足元へと落ちていた。

使い込まれた白いスパイク、だらしなくめくれたピンクのソックスから覗く脛当て。


あぁ…良いじゃないか。


古橋ちゃんにその邪な気持ちを悟られないにしながら、そのまま再び高井の前に立つ。

汗で張り付いた髪やユニフォーム、険しいながらも女性らしく整った顔立ち。

彼女は何も言わず、ただじっと俺の目を見ていた。

俺の秘密を知るその瞳の奥で、俺を蔑むような色を浮かべながら。

「高井。明日の試合は期待しているぞ。古橋にもな」

「……はい。必ず結果を出してみせます」

その俺の言葉の意味を正しく理解しながら、高井は硬い表情でそう答えた。


■■■■■■■■■


翌日。

結果から言えば、俺たちのチームは負けた。

高井の迫力のある力強いプレイも、古橋ちゃんの最後まで諦めない走りも、残念ながら勝利には結びつかなかった。

まぁ、俺にとっては試合の勝ち負けなどどうでもいいのだが。

試合中、ボールを追い掛け必死に走り回り、汗と泥で蒸れ汚れていく選手達の『足』を堪能できたのだから、むしろ俺は最高の気分だったぐらいだ。

試合後、俺はロッカールームに引き上げてきた高井と古橋ちゃんを呼び出した。

「この後すぐに俺の控室まで来るように。必ずその格好のままで」

簡潔にそう伝えると、古橋ちゃんの顔がサッと青ざめるのが分かった。

今日の試合の結果のことで何か俺に詰められるとでも思ってるのか、不安そうに隣の高井を見上げている。

対照的に、高井は表情一つ変えなかった。

俺がこのチームを持っている本当の理由も、チームの勝敗になんか一つも興味がいことも知っている。

そして、この呼び出しが何を意味するのかも、当然ながら正確に理解しているはずだ。

今にもため息すらつきそうなそんな高井の蔑むような表情に、俺は期待で腹の底が熱くなってきていた。


今回試合を行った会場はうちの会社が出資をしているため、選手の控室とは別に関係者以外立ち入り禁止の俺専用の部屋が用意されている。

そんな俺の待つ部屋に、二人がドアを開けて入ってきた。

指定した通り、2人は試合終わりのまままだ汗だくのユニフォーム姿で、2人が歩く度にスパイクについた土や芝が部屋の床を汚していく。

俺はソファに深く腰掛けたまま、2人を見据えて口を開いた。

「今日の試合、残念だったな」

冷たく聞こえるように言い放つと、二人の顔が険しくなる。

俺が試合の結果を気にしていないのは知っているが、高井はサッカーへの熱が高く、俺がどう思おうと試合に対しては真面目に必死に取り組んでいるため、試合に負けたことはキャプテンとして責任を感じているのだろう。

そして何も知らないであろう古橋ちゃんはと言うと、まるでほんとにシュンとした尻尾と犬耳が見える程に落ち込み、俺に今から怒られることを恐れているようだった。

俺はゆっくりと立ち上がると、彼女達の前に立って決定的な一言を告げる。

「実はな、成績の残せないチームは持っていても仕方ないと経理からも言われてるんだ」

その言葉に古橋ちゃんが息を呑むのが分かった。

「そんな…」

絶望するような古橋ちゃんのか細い声が漏れる。

彼女のサッカー人生が終わるかもしれないという絶望が、その顔にははっきりと浮かんでいた。

そんな純粋で可哀想な古橋ちゃんとは対照的に、高井は静かに真っ直ぐに俺を見ていた。

その目に失望や怒りの色は全くない。


当然だな。


俺が本当に言いたいことや望んでいることを、高井は分かっているのだ。

そんな高井を見つめながら、俺はゆっくりと口角を上げて問いかけた。

「高井、古橋には俺のことを話してるのか?」

「いえ、まだ…」

短く、淡々とした返答。

その答えに俺は視線を古橋ちゃんへと移す。

わざと優しい声色を作り、絶望に打ちひしがれる古橋ちゃんの肩に手を置いた。

「そうか。古橋、今のチームの居心地はどうかな」

俺の問いに古橋ちゃんはびくりと体を震わせたが、顔を上げて必死の形相で訴えかけてくる。

「さ、最高です!高井キャプテンを中心にみんなまとまってて、雰囲気もすごく良くて…私、このチームが大好きなんです!だから、どうかなくさないでください!お願いします!」

そんなひたむきで純粋な古橋ちゃんの訴えに、俺は内心笑みを浮かべながら真剣な表情で言葉に耳を傾ける。

「それと練習場の設備も良いし…あ、あとユニフォームやソックスを洗濯してくれるのも助かってます。これは他の先輩達も言ってました!こんなに福利厚生がしっかりしてるチーム、他にないって!」

その言葉が出た瞬間隣に立つ高井の口元が若干歪み、俺は逆にその言葉に思わず笑みがこぼれた。

汗と泥にまみれた選手たちのユニフォームやソックス。

それを専門の業者が毎日回収し、洗い上げてくれるというこのチームだけの特別なサービス。

勿論その費用はすべて俺のポケットマネーだ。

なぜサッカーに興味のない俺がそんな金を使うのか、社員たちは誰も理解していない。

しかし、高井だけは知っている。

回収された選手全員分の汚れたユニフォームやソックスが、洗濯業者に渡る前にまずこの俺の元へと届けられることを。

そして俺が、その選手たちの汗と土の匂いや感触を堪能していることを。

たったそれだけのことのために、俺が金を払っていることを高井は知っているのだ。

「そうか。みんな喜んでくれているなら良かった」

俺は心からの笑みを浮かべ、古橋ちゃんの顔を覗き込む。

俺は視線を古橋ちゃんの泥のついたソックスへと移しながら、怯えた子犬のような古橋ちゃんにゆっくりと問いかけた。

「なぁ、古橋。君は俺がなんでそんな『サービス』を提供してるか分かるか?」

俺の問いに古橋ちゃんの瞳にわずかに希望の色が宿った。

古橋ちゃんはきっと俺がチームへと期待をもって支援しているのだと、良い方向にそのサービスを考えたのだろう。

必死に頭を回転させ、オーナーである俺が喜ぶであろう模範解答を口にする。

「私達の手間をなくして、サッカーに集中して欲しいから…ですか?」

そんな純粋で健気な勘違いに、俺は思わず小さく笑ってしまう。

「ふふっ、そう考えるか。おい高井、古橋に説明してやれ」

俺は古橋ちゃんの隣で静観している高井へと視線を送って言う。

その意味を理解した高井は、ゆっくりと古橋ちゃんの方に向き直った。

その顔には古橋ちゃんにも言うときが来たという決意と、もしかしたら本当のことを知った古橋ちゃんが絶望するかもしれないという哀れみが浮かんでいる。

「古橋」

何か重要なことをいうような、重々しい高井の声に古橋ちゃんの肩が小さく跳ねる。

「あなたは社長がなんでこのチームを持ってるか、本当の理由は知らないわよね」

「え…?そ、それは、社長がサッカーが好きだからじゃ…」

「違う」

高井は古橋ちゃんの言葉を、食い気味に冷酷に遮った。

「社長はね、サッカーには全く興味がないの」

「え…」

あまりの事実に古橋ちゃんが驚愕して固まる。

「じゃ、じゃあなんで…」

頭に浮かぶ数々の疑問から、古橋ちゃんの口から出たのは一番単純な疑問だった。

「社長はね、サッカーには全く興味がない。だけどね、好きで好きで堪らないものがあるのよ」

「そ、それは…」

「……今私たちが履いてる、泥と汗でぐちゃぐちゃになったソックスよ」

「……え?」

意味が分からず、古橋ちゃんはつい間の抜けた声を漏らす。

高井はそんな彼女を見下ろしながら、苦々しい表情を浮かべて更に残酷な真実を告げた。

「私たちが毎日提出してる汚れたユニフォームやソックス。あれはね、すぐに洗濯に出されてる訳じゃないの。全部まず社長のところに届けられてるのよ。社長が…私たちの臭い汗や足の匂いを楽しむためにね」

「しゃ、社長が…?」

信じられない、という顔で古橋ちゃんが俺を見る。

その瞳はわずかに潤み、だがそれを否定して欲しいとわずかな希望を持っているのが分かった。

だから俺は、その希望を壊すように口の端を吊り上げて笑って見せる。

「高井の言う通りだよ。俺はな、ただ君達を堪能したくてチームのオーナーなんてものをしているんだ。試合の勝ち負けなんざ正直どうでもいい。だから君達の成績にうるさく言うつもりもないし、君達が望む最高の練習設備も提供している。そこで君達は大好きなサッカーが思う存分できる。そして俺も、君たちのその汗と努力の結晶を存分に楽しめる。お互いウィンウィンじゃないか」

悪びれる様子もなく、むしろ当然の権利であるかのように言い放ってやる。

それが古橋ちゃんの純粋な思いを踏みにじったのか古橋ちゃんは言葉を失い、助けを求めるように尊敬するキャプテンである高井に視線を移した。

しかし高井は何も言わない。

ただ、辛そうな表情で固まったまま床の一点を見つめているだけだった。

その沈黙こそが、俺の言葉が真実であるという何よりの肯定だった。

「う、嘘だ…」

その言葉とともに、子犬のような瞳から光が消えていく。


あぁ、なんて可愛いんだ。


その純粋な姿が堕ちていく様に気分が最高潮に達した時、俺は呼び出した目的を進めるために高井へと声をかけた。

「高井、お前に聞きたいんだが」

俺の声に、高井がゆっくりとその険しい表情の顔を上げる。

「今日のお前の足はどんな具合だ?」

俺の問いに高井は一瞬だけ目を伏せる。

そして次に顔を上げた時、その表情は完璧なドSのものへと変わっていた。

高井は自分の足元にゆっくりと視線を落とすと、先ほどまでの硬い言葉使いから一転して俺を嘲笑するような口調で言う。

「最悪ですよ。昨日の雨で地面がぬかるんで、踏み込むたびにスパイクが湿って蒸れて酷い状態です。おかげでこのソックスが私の汗と汚れでぐっしょり重くなってますよ」

淡々と説明するように言いながらも、ねっとりと俺を誘惑するような声。

「きゃ、キャプテン…?」

隣で聞いている古橋ちゃんが、いつもと違う高井の様子に息を詰めて体を硬直させているのがわかる。

しかし高井はわざと古橋ちゃんに聞こえるように続けた。

「試合中ずっと走りっぱなしだったんで、スパイクの中がサウナ状態ですよ。足指一本一本まで汗びっしょりになってますね。もし今ここでスパイクを脱いだら、染み込んだ汗がかなり熟成されて最高の匂いがするでしょうね」

高井はそこで一度言葉を切り、俺の目を真っ直ぐに見据えた。

その目は「これが興奮するんでしょ?」と挑発的に語りかけてくる。

「ツンとした刺激のある女の汗の匂い…社長ならお好きでしょう?この私のスパイクの中でじっくりと熟成されたくっさいくっさい足の匂いが」

そのあまりにいやらしい誘いに喉がゴクリと鳴り、腹の底からどうしようもない興奮が上がってくる。

「へぇ、なかなか良いじゃないか」

俺は興奮でかすれた声でそう呟くと、満足げに高井に頷いてみせた。

そして、状況が理解できず怯える様子の古橋ちゃんへとその視線を移す。

「古橋はどうだ?」

俺の視線が自分に向けられた瞬間、古橋ちゃんの体はびくっと震えた。

どう答えるのが正解なのか、そもそもこの状況が何なのか、古橋ちゃんの頭の中は完全に飽和状態なのだろう。

かろうじて動いた首が最後の望みを託すように、ゆっくりと隣の高井へと向けられた。

その目は助けて欲しいと必死に訴えており、そんな怯える古橋ちゃんへ諭すように言った。

「そのままの状況を伝えれば良いわよ。正直にね」

「で、でも…」

「あなたも必死に走ってたじゃない。私なんかより余程汗もかいてたでしょ。それを感じたままを社長に報告すれば良いわ。それが、私たちの仕事よ」

尊敬するキャプテンからの言葉に、古橋ちゃんの狼狽えるように目を泳がせる。

しかし観念したように俯くと、古橋ちゃんは震える唇でぽつりぽつりと語り始めた。

「えっと…わ、私のも、スパイクの中は…汗でびしょびしょで…いつもより足が蒸れてる感じがして…多分、スパイク脱いだら…臭いと思います…」

高井のような扇情的な言葉選びはできない古橋ちゃんだが、不器用ながらに自分の足の状態を説明する姿も、高井とは違った興奮を俺へと与えてくれる。

「え、えっと…指と指が汗でくっついて…すごく気持ち悪くて…ソックスが蒸れてるせいで足に張り付いてます…」

その羞恥に染まりながら、それでも必死に自身の足の蒸れ具合を説明する古橋ちゃんの姿に俺は満足げに頷くと、ソファに深く腰掛け直して目の前の二人に宣告した。

「良いぞ古橋。君はなかなか見込みがあるな」

俺は心からの賞賛を浴びせるが、古橋ちゃん自身は俺の言葉の意味を測りかねてただ怯えた目で見上げるだけだった。

「古橋は今日俺の秘密を知ってしまった。なら、なんでここに呼ばれたかはもう分かるな?」

その言葉に古橋ちゃんの顔から血の気が引き、小さく震え始める。

自分自身の身にこれから何が起ころうとしているのか、それが段々と理解できてしまい怯えているのだ。

そんな古橋ちゃんに、俺はもう自分の欲望を抑えきれなかった。

ゆっくりと椅子から立ち上がると、俺の動きに合わせて古橋ちゃんの視線が持ち上がって俺の腰のあたりで凍り付いた。

スラックスの生地を押し上げ、その存在を主張する俺の勃起したチンポ。

隠す気など毛頭もなく、俺は高井と古橋ちゃんの今日の足の状態を想像しただけで俺のチンポは硬く膨れ上がっていたのだ。

「ひっ」

古橋ちゃんは短い悲鳴を漏らし、後ずさってその場にへたり込みそうになる。

だがその隣に立つ高井は対照的に、俺のその様を冷たい笑みを浮かべて見下ろしていた。

そしてそんな二人へ俺が命じようと口を開こうとする、その時だった。

「相変わらず変態ね…ほんと気色悪い」

氷のように冷たい、高井の声が室内に響いた。

先程までは敬語を使い、あくまで俺をオーナーとして振る舞っていたが、今はまるで俺のことをゴミでも見るかのような侮蔑の視線を向けていた。

「キャプテン…?」

尊敬するキャプテンの豹変に、古橋ちゃんが戸惑いの声を上げる。

だが高井はそんな古橋ちゃんのことなど眼中にないというように、ふてぶてしい態度でズカズカと部屋の隅にあったベンチへと歩み寄ると、ドカッと腰を下ろした。

そのまま挑発するように足を組むと、地面についたつま先で床をトントンと叩く。

そして『ここの跪け』と命じるように、顎をくいとしゃくって目の前の床を指し示したのだ。

そんな圧倒的な女王の姿を見た瞬間、俺の脳内は服従したいという欲望で満ち溢れる。

「はい…♡」

自分でも驚くほど熱に浮かされたような声が出てしまう。

普段の社長としての威厳はそこにはなく、俺はまるで人形のようにふらふらと高井の方へと歩み寄っていく。

そんな変態的な欲望を隠さない社長と、それを顎で使う自分の尊敬するチームのキャプテンの姿を古橋ちゃんは呆然と見つめていた。

古橋ちゃんのことを気にせず俺は恍惚とした表情のまま高井の足元へとたどり着くと、その汚れたスパイクのすぐそばにまるで犬のように四つん這いになった。

そしてその汚れた高井のスパイクにキスだけすると、ゆっくりと向きを変えて高井の脛に自分の背中を預けるようにして床へと座り込んだ。

背中に感じる高井の硬い脛当ての感触と、練習後の熱を帯びた高井の体温。

そして俺の頭のすぐ側から漂ってくる、汗と土が混じり合った雌の匂い。

その全てが俺の理性を麻痺させていった。

「古橋。こっちに椅子持って来なさい」

命令された古橋ちゃんはびくりと肩を震わせながらも、試合では絶対的なキャプテンの命令に従うようにぎこちなく動き出す。

そして部屋の隅にあった来客用の椅子を持ち、おずおずと高井の前までやってきた。

「そこに座って」

高井は床に座る俺の真正面を指差すと、古橋ちゃんは戸惑いながらも言われるがままに俺と膝が触れ合うほどの距離に椅子を置き、おどおどしながら腰を下ろした。

これで完璧な構図が完成した。

後ろには女王であり俺の支配者の高井の足を常に背中で感じることができ、そして目の前には戸惑いと恐怖と羞恥に染まった古橋ちゃん。

「あぁ…」

これから起こることへの興奮で、思わず熱い吐息と共に歓喜の声が漏れた。

そんな最高のシチュエーションに俺の思考は溶ける中、俺の背後で高井が身じろぎする気配がした。

カツッと言うスパイクの鋲が床を叩く硬い音の後、ズボッとそのスパイクから足が抜ける生々しい音が静まり返った部屋に響き渡る。

まず片足、そしてもう片方。

スパイクと言う革とゴムの密閉された部屋から解放された高井の足が、ついにその姿を現したのだ。




続きは10月19日に他プランでも公開予定

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【サンプル】『俺がサッカーチームのオーナーになった訳』【男の靴下、臭い、足コキ】

俺はサッカーと【先行公開】10月19日に他プランでも公開予定小説『俺がサッカーチームのオーナーになった訳』【男の靴下、臭い、足コキ】いうスポーツ自体には一片の興味も無い。

有名選手の名前どころかルールすらろくに知らないのに、なぜ俺がこのサッカーチームのオーナーをしているのか。

答えは目の前の選手達にあった。

コートを駆け回る選手達の、その足元に。

スパイクが地面を捉えて土を蹴り上げる瞬間、急停止で足首にぎゅっと力が入る様、シュートを放つために振り上げられたしなやかな足の軌道。

その全てに俺はゾクゾクするような興奮を覚えていた。

「いいぞ古橋!そのまま行け!」

キャプテンの高井の野太い声が飛ぶ。

高井の声にチーム最年少である古橋が弾かれたように反応し、ボールを蹴りながらゴールへと向かっていった。

まだプレイ自体に荒さはあるようだが、必死にボールに食らいつく姿は若さが溢れてて悪くない。

特にあの爽やかな顔とは裏腹に、泥と汗にまみれたソックスの脛や足首にはなんとも言えないいやらしさがあった。

まぁ、俺の一番のお目当ては今の声の主であるキャプテンの高井なのだが。

チームを率いるキャプテンとして鍛えられた身体つき、チームのメンバーを見るあの力強い眼差し、仲間を鼓舞する熱の入った言葉。

そんなサッカーが大好きで、仲間思いでチームに熱を注ぐ高井のあの姿の裏には、俺にとっては堪らないSっ気が隠れていることを俺は知っていた。

練習や試合で酷使されて完璧に鍛えられた、青いソックス越しにも分かる脹ら脛の筋肉。

そしてその先の黒いスパイクに隠された、大きく力強い足。

その中を想像するだけで思わず唾を飲み、身体が熱くなってきてしまう。

練習の終わりが見えてきた頃、俺は重い腰を上げて選手たちの元へ歩み寄った。

俺の姿を見つけると、彼らは一様に緊張した面持ちになる。

それも当然。

若くして社長という立場にいる俺は、彼ら選手にとっては自分自身の存在を左右する権限を握る絶対者なのだから。

その俺と言う存在を特別視する視線が、俺はたまらなく好きだった。

「みんな、練習ご苦労だな。明日は試合だが、仕上がりはどうだ」

汗だくの選手達を見て内心穏やかではなかったが、努めて冷静に威厳のある声を意識して言う。

本当の自分を隠し、社員たちの前でいつも演じている頼れる社長の顔だ。

「はい。みんな日々頑張ってくれてるので、明日は良い試合ができるはずです」

キャプテンの高井が答え、それに後ろで頷く選手達。

そこで俺はあの古橋君も近くいることに気付き、良い機会だからと声を掛けてみる。

「古橋くん、だったか。高井から聞いてるぞ。最近動きが良くなってきて、エースの座も狙える程だと」

俺に名指しされた古橋は、まるで主人に誉められた犬のように目を輝かせた。

「は、はい!ありがとうございます社長!」

「期待してるよ」

純粋な喜びを全身で表現する古橋が、まるで大型犬のようで可愛く、思わず近付いて肩を軽く叩く。

そして俺の視線は、自然と古橋の足元へと落ちていた。

使い込まれた黒いスパイク、だらしなくめくれた青いソックスから覗く脛当て。


あぁ…良いじゃないか。


古橋にその邪な気持ちを悟られないにしながら、そのまま再び高井の前に立つ。

汗で張り付いた髪やユニフォーム、険しいながらも男らしく整った顔立ち。

彼は何も言わず、ただじっと俺の目を見ていた。俺の秘密を知るその瞳の奥で、俺を蔑むような色を浮かべながら。

「高井。明日の試合は期待しているぞ。古橋君にもな」

「……はい。必ず結果を出してみせます」

その俺の言葉の意味を正しく理解しながら、高井は硬い表情でそう答えた。


■■■■■■■■■


翌日。

結果から言えば、俺たちのチームは負けた。

高井の鬼気迫る力強いプレイも、古橋の最後まで諦めない走りも、残念ながら勝利には結びつかなかった。

まぁ、俺にとっては試合の勝ち負けなどどうでもいいのだが。

試合中、ボールを追い掛け必死に走り回り、汗と泥で蒸れ汚れていく選手達の『足』を堪能できたのだから、むしろ俺は最高の気分だったぐらいだ。

試合後、俺はロッカールームに引き上げてきた高井と古橋を呼び出した。

「この後すぐに俺の控室まで来るように。必ずその格好のままで」

簡潔にそう伝えると、古橋の顔がサッと青ざめるのが分かった。

今日の試合の結果のことで何か俺に詰められるとでも思ってるのか、不安そうに隣の高井を見上げている。

対照的に、高井は表情一つ変えなかった。

俺がこのチームを持っている本当の理由も、チームの勝敗になんか一つも興味がいことも知っている。

そして、この呼び出しが何を意味するのかも、当然ながら正確に理解しているはずだ。

今にもため息すらつきそうなそんな高井の蔑むような表情に、俺は期待で腹の底が熱くなってきていた。


今回試合を行った会場はうちの会社が出資をしているため、選手の控室とは別に関係者以外立ち入り禁止の俺専用の部屋が用意されている。

そんな俺の待つ部屋に、二人がドアを開けて入ってきた。

指定した通り、2人は試合終わりのまままだ汗だくのユニフォーム姿で、2人が歩く度にスパイクについた土や芝が部屋の床を汚していく。

俺はソファに深く腰掛けたまま、2人を見据えて口を開いた。

「今日の試合、残念だったな」

冷たく聞こえるように言い放つと、二人の顔が険しくなる。

俺が試合の結果を気にしていないのは知っているが、高井はサッカーへの熱が高く、俺がどう思おうと試合に対しては真面目に必死に取り組んでいるため、試合に負けたことはキャプテンとして責任を感じているのだろう。

そして何も知らないであろう古橋はと言うと、まるでほんとにシュンとした尻尾と犬耳が見える程に落ち込み、俺に今から怒られることを恐れているようだった。

俺はゆっくりと立ち上がると、彼らの前に立って決定的な一言を告げる。

「実はな、成績の残せないチームは持っていても仕方ないと経理からも言われてるんだ」

その言葉に古橋が息を呑むのが分かった。

「そんな…」

絶望するような古橋のか細い声が漏れる。

彼のサッカー人生が終わるかもしれないという絶望が、その顔にははっきりと浮かんでいた。

そんな純粋で可哀想な古橋とは対照的に、高井は静かに真っ直ぐに俺を見ていた。

その目に失望や怒りの色は全くない。


当然だな。


俺が本当に言いたいことや望んでいることを、高井は分かっているのだ。

そんな高井を見つめながら、俺はゆっくりと口角を上げて問いかけた。

「高井、古橋君には俺のことを話してるのか?」

「いえ、まだ…」

短く、淡々とした返答。

その答えに俺は視線を古橋へと移す。

わざと優しい声色を作り、絶望に打ちひしがれる古橋の肩に手を置いた。

「そうか。古橋君、今のチームの居心地はどうかな」

俺の問いに古橋はびくりと体を震わせたが、顔を上げて必死の形相で訴えかけてくる。

「さ、最高です!高井キャプテンを中心にみんなまとまってて、雰囲気もすごく良くて…俺、このチームが大好きなんです!だから、どうかなくさないでください!お願いします!」

そんなひたむきで純粋な古橋の訴えに、俺は内心笑みを浮かべながら真剣な表情で言葉に耳を傾ける。

「それと練習場の設備も良いし…あ、あとユニフォームやソックスを洗濯してくれるのも助かってます。これは他の先輩達も言ってました!こんなに福利厚生がしっかりしてるチーム、他にないって!」

その言葉が出た瞬間隣に立つ高井の口元が若干歪み、俺は逆にその言葉に思わず笑みがこぼれた。

汗と泥にまみれた選手たちのユニフォームやソックス。

それを専門の業者が毎日回収し、洗い上げてくれるというこのチームだけの特別なサービス。

勿論その費用はすべて俺のポケットマネーだ。

なぜサッカーに興味のない俺がそんな金を使うのか、社員たちは誰も理解していない。

しかし、高井だけは知っている。

回収された選手全員分の汚れたユニフォームやソックスが、洗濯業者に渡る前にまずこの俺の元へと届けられることを。

そして俺が、その選手たちの汗と土の匂いや感触を堪能していることを。

たったそれだけのことのために、俺が金を払っていることを高井は知っているのだ。

「そうか。みんな喜んでくれているなら良かった」

俺は心からの笑みを浮かべ、古橋の顔を覗き込む。

俺は視線を古橋の泥のついたソックスへと移しながら、怯えた子犬のような古橋にゆっくりと問いかけた。

「なぁ、古橋君。君は俺がなんでそんな『サービス』を提供してるか分かるか?」

俺の問いに古橋の瞳にわずかに希望の色が宿った。

古橋はきっと俺がチームへと期待をもって支援しているのだと、良い方向にそのサービスを考えたのだろう。

必死に頭を回転させ、オーナーである俺が喜ぶであろう模範解答を口にする。

「自分達の手間をなくして、サッカーに集中して欲しいから…ですか?」

そんな純粋で健気な勘違いに、俺は思わず小さく笑ってしまう。

「ふふっ、そう考えるか。おい高井、古橋君に説明してやれ」

俺は古橋の隣で静観している高井へと視線を送って言う。

その意味を理解した高井は、ゆっくりと古橋の方に向き直った。

その顔には古橋にも言うときが来たという決意と、もしかしたら本当のことを知った古橋が絶望するかもしれないという哀れみが浮かんでいる。

「古橋」

何か重要なことをいうような、重々しい高井の声に古橋の肩が小さく跳ねる。

「お前は社長がなんでこのチームを持ってるか、本当の理由は知らないよな」

「え…?そ、それは、社長がサッカーが好きだからじゃ…」

「違う」

高井は古橋の言葉を、食い気味に冷酷に遮った。

「社長はな、サッカーにはこれっぽっちも興味がないんだ」

「え…」

あまりの事実に古橋が驚愕して固まる。

「じゃ、じゃあなんで…」

頭に浮かぶ数々の疑問から、古橋の口から出たのは一番単純な疑問だった。

「社長はな、サッカーには全く興味がない。だがな、好きで好きで堪らないものがあるんだ」

「そ、それは…」

「……今俺らが履いてる、泥と汗でぐちゃぐちゃになったソックスだよ」

「……え?」

意味が分からず、古橋はつい間の抜けた声を漏らす。

高井はそんな彼を見下ろしながら、苦々しい表情を浮かべて更に残酷な真実を告げた。

「俺たちが毎日提出してる汚れたユニフォームやソックス。あれはな、すぐに洗濯に出されてる訳じゃない。全部まず社長のところに届けられてるんだ。社長が…俺らの臭い汗や足の匂いを楽しむためにな」

「しゃ、社長が…?」

信じられない、という顔で古橋が俺を見る。

その瞳はわずかに潤み、だがそれを否定して欲しいとわずかな希望を持っているのが分かった。

だから俺は、その希望を壊すように口の端を吊り上げて笑って見せる。

「高井の言う通りだよ。俺はな、ただ君達を堪能したくてチームのオーナーなんてものをしているんだ。試合の勝ち負けなんざ正直どうでもいい。だから君達の成績にうるさく言うつもりもないし、君達が望む最高の練習設備も提供している。そこで君達は大好きなサッカーが思う存分できる。そして俺も、君たちのその汗と努力の結晶を存分に楽しめる。お互いウィンウィンじゃないか」

悪びれる様子もなく、むしろ当然の権利であるかのように言い放ってやる。

それが古橋の純粋な思いを踏みにじったのか古橋は言葉を失い、助けを求めるように尊敬するキャプテンである高井に視線を移した。

しかし高井は何も言わない。

ただ、辛そうな表情で固まったまま床の一点を見つめているだけだった。

その沈黙こそが、俺の言葉が真実であるという何よりの肯定だった。

「う、嘘だ…」

その言葉とともに、子犬のような瞳から光が消えていく。


あぁ、なんて可愛いんだ。


その純粋な姿が堕ちていく様に気分が最高潮に達した時、俺は呼び出した目的を進めるために高井へと声をかけた。

「高井、お前に聞きたいんだが」

俺の声に、高井がゆっくりとその険しい表情の顔を上げる。

「今日のお前の足はどんな具合だ?」

俺の問いに高井は一瞬だけ目を伏せる。

そして次に顔を上げた時、その表情は完璧なドSのものへと変わっていた。

高井は自分の足元にゆっくりと視線を落とすと、先ほどまでの硬い言葉使いから一転して俺を嘲笑するような口調で言う。

「最悪ですよ。昨日の雨で地面がぬかるんで、踏み込むたびにスパイクが湿って蒸れて酷いもんです。おかげでこのソックスが俺の汗と汚れでぐっしょり重くなってますよ」

淡々と説明するように言いながらも、ねっとりと俺を誘惑するような声。

「きゃ、キャプテン…?」

隣で聞いている古橋が、いつもと違う高井の様子に息を詰めて体を硬直させているのがわかる。

しかし高井はわざと古橋に聞こえるように続けた。

「試合中ずっと走りっぱなしだったんで、スパイクん中がサウナ状態ですよ。足指一本一本まで汗びっしょりになってますよ。もし今ここでスパイクを脱いだら、染み込んだ汗がかなり熟成されて最高の匂いがするでしょうね」

高井はそこで一度言葉を切り、俺の目を真っ直ぐに見据えた。

その目は「これが興奮するんだろ?」と挑発的に語りかけてくる。

「ツンとした刺激のある男の汗の匂い…社長ならお好きでしょう?この俺のスパイクの中でじっくりと熟成されたくっせぇくっせぇ足の匂いが」

そのあまりにいやらしい誘いに喉がゴクリと鳴り、腹の底からどうしようもない興奮が上がってくる。

「へぇ、なかなか良いじゃないか」

俺は興奮でかすれた声でそう呟くと、満足げに高井に頷いてみせた。

そして、状況が理解できず怯える様子の古橋へとその視線を移す。

「古橋はどうだ?」

俺の視線が自分に向けられた瞬間、古橋の体はびくっと震えた。

どう答えるのが正解なのか、そもそもこの状況が何なのか、古橋の頭の中は完全に飽和状態なのだろう。

かろうじて動いた首が最後の望みを託すように、ゆっくりと隣の高井へと向けられた。

その目は助けて欲しいと必死に訴えており、そんな怯える古橋へ諭すように言った。

「そのままの状況を伝えれば良い。正直にな」

「で、でも…」

「お前も必死に走ってたじゃないか。俺なんかよりよっぽど汗もかいてただろ。それを感じたままを社長に報告すれば良い。それが、俺らの仕事だ」

尊敬するキャプテンからの言葉に、古橋の狼狽えるように目を泳がせる。

しかし観念したように俯くと、古橋は震える唇でぽつりぽつりと語り始めた。

「えっと…ぼ、僕のも、スパイクの中は…汗でびしょびしょで…いつもより足が蒸れてる感じがして…多分、スパイク脱いだら…臭いと思います…」

高井のような扇情的な言葉選びはできない古橋だが、不器用ながらに自分の足の状態を説明する姿も、高井とは違った興奮を俺へと与えてくれる。

「え、えっと…指と指が汗でくっついて…すごく気持ち悪くて…ソックスが蒸れてるせいで足に張り付いてます…」

その羞恥に染まりながら、それでも必死に自身の足の蒸れ具合を説明する古橋の姿に俺は満足げに頷くと、ソファに深く腰掛け直して目の前の二人に宣告した。

「良いぞ古橋君。君はなかなか見込みがあるな」

俺は心からの賞賛を浴びせるが、古橋自身は俺の言葉の意味を測りかねてただ怯えた目で見上げるだけだった。

「古橋君は今日俺の秘密を知ってしまった。なら、なんでここに呼ばれたかはもう分かるな?」

その言葉に古橋君の顔から血の気が引き、小さく震え始める。

自分自身の身にこれから何が起ころうとしているのか、それが段々と理解できてしまい怯えているのだ。

そんな古橋君に、俺はもう自分の欲望を抑えきれなかった。

ゆっくりと椅子から立ち上がると、俺の動きに合わせて古橋の視線が持ち上がって俺の腰のあたりで凍り付いた。

スラックスの生地を押し上げ、その存在を主張する俺の勃起したチンポ。

隠す気など毛頭もなく、俺は高井と古橋の今日の足の状態を想像しただけで俺のチンポは硬く膨れ上がっていたのだ。

「ひっ」

古橋は短い悲鳴を漏らし、後ずさってその場にへたり込みそうになる。

だがその隣に立つ高井は対照的に、俺のその様を冷たい笑みを浮かべて見下ろしていた。

そしてそんな二人へ俺が命じようと口を開こうとする、その時だった。

「相変わらず変態だな…気色悪い野郎だ」

氷のように冷たい、高井の声が室内に響いた。

先程までは敬語を使い、あくまで俺をオーナーとして振る舞っていたが、今はまるで俺のことをゴミでも見るかのような侮蔑の視線を向けていた。

「キャプテン…?」

尊敬するキャプテンの豹変に、古橋が戸惑いの声を上げる。

だが高井はそんな古橋のことなど眼中にないというように、ふてぶてしい態度でズカズカと部屋の隅にあったベンチへと歩み寄ると、ドカッと腰を下ろした。

そのまま挑発するように足を組むと、地面についたつま先で床をトントンと叩く。

そして『ここの跪け』と命じるように、顎をくいとしゃくって目の前の床を指し示したのだ。

そんな圧倒的な王者の姿を見た瞬間、俺の脳内は服従したいという欲望で満ち溢れる。

「はい…♡」

自分でも驚くほど熱に浮かされたような声が出てしまう。

普段の社長としての威厳はそこにはなく、俺はまるで人形のようにふらふらと高井の方へと歩み寄っていく。

そんな変態的な欲望を隠さない社長と、それを顎で使う自分の尊敬するチームのキャプテンの姿を古橋は呆然と見つめていた。

古橋のことを気にせず俺は恍惚とした表情のまま高井の足元へとたどり着くと、その汚れたスパイクのすぐそばにまるで犬のように四つん這いになった。

そしてその汚れた高井のスパイクにキスだけすると、ゆっくりと向きを変えて高井の脛に自分の背中を預けるようにして床へと座り込んだ。

背中に感じる高井の硬い脛当ての感触と、練習後の熱を帯びた高井の体温。

そして俺の頭のすぐ側から漂ってくる、汗と土が混じり合った雄々しい匂い。

その全てが俺の理性を麻痺させていった。

「古橋。こっちに椅子持って来い」

命令された古橋はびくりと肩を震わせながらも、試合では絶対的なキャプテンの命令に従うようにぎこちなく動き出す。

そして部屋の隅にあった来客用の椅子を持ち、おずおずと高井の前までやってきた。

「そこに座れ」

高井は床に座る俺の真正面を指差すと、古橋は戸惑いながらも言われるがままに俺と膝が触れ合うほどの距離に椅子を置き、おどおどしながら腰を下ろした。

これで完璧な構図が完成した。

後ろには王であり俺の支配者の高井の足を常に背中で感じることができ、そして目の前には戸惑いと恐怖と羞恥に染まった古橋。

「あぁ…」

これから起こることへの興奮で、思わず熱い吐息と共に歓喜の声が漏れた。

そんな最高のシチュエーションに俺の思考は溶ける中、俺の背後で高井が身じろぎする気配がした。

カツッと言うスパイクの鋲が床を叩く硬い音の後、ズボッとそのスパイクから足が抜ける生々しい音が静まり返った部屋に響き渡る。

まず片足、そしてもう片方。

スパイクと言う革とゴムの密閉された部屋から解放された高井の足が、ついにその姿を現したのだ。




続きは10月19日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約17800文字

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【サンプル】『限界までくすぐったらどうなるかやってみた』【男の手袋、くすぐり】

「…ダメだ。先週の激辛焼きそばRTA、再生数100すらいってねぇ…」

薄暗い一人暮らし用の部屋に、カイトの絶望的な声が響いた。

ノートパソコンの画面に映し出された残酷な数字を、三人は死んだ魚のような目で見つめている。

部屋には食べかけのスナック菓子の袋と、そんな三人の淀んだ空気が満ちていた。

「もうネタがないよ…」

カメラのレンズを拭いていたハルが、諦めたように力なくため息をつく。

「心霊スポットも行ったし、24時間耐久シリーズもやった。もう、俺たちにできることはな…」

「いやまだある!!!」

ハルの言葉にカイトが被せるように言い、突然ガバッと顔を上げた。

その目は焦りと、ちょっとヤケになってるような狂気的な光に満ちている。

「まだ俺たちにはやれることがある。誰もやったことがない…究極のリアクション動画が」

「ん?なんだよそれ」

壁際で暇つぶしに筋トレをしていたダイキが、興味深そうに身を乗り出す。

カイトは勿体ぶるようにゴクリと唾を飲むと、嫌な笑みを浮かべて言った。

「人間ってさ、限界までくすぐられたらどうなると思う?」



「「…………は?」」



意味の分からない発言に、ハルは思わずあきれたような声を漏らす。

「動画のタイトルはこうだ。『人間を限界までくすぐり続けたらどうなるか検証してみた!』だよ!」

そんなハルを気にした様子もなく、カイトは興奮気味に立ち上がった。

「くすぐりって刺さる人には刺さるし、ジャンルにもなってるのに規制は緩いだろ?今の俺たちに必要なのは良くも悪くも注目されることなんだよ!これしかない!」

「えぇ…」

その狂気じみた提案は、いつものようにノリだけは良いダイキと強引なカイトによって、気弱なハルの反対を押し切って進められた。

そしてくじ引きの結果、一番乗り気ではないハルが今回の企画の主役に選ばれてしまったのだ。



話が決まってから1時間後。

部屋の中央に敷かれた布団の上で、ハルはその辺にあったロープとタオルで大の字に拘束されていた。

Tシャツは捲り上げられ、脇腹とズボンの隙間から内腿がのぞいている。

「良いじゃん良いじゃん。ハルは見た目がちょっと女の子っぽいし、意外とそっち系需要でいけるんじゃね?」

「それ気にしてるんだから言うなよ…それにそっちの需要なら多分筋肉バカのダイキの方が良いだろ…」

勝手に盛り上がるカイトに、ハルは半ば諦めたように言う。

「女の子はハルがくすぐられる姿の方が見てぇんだって!ハルだってモテてぇだろ?」

「こんなモテ方したくない…」

ダイキは自分に対象が移らないように上手くかわしながら、ニヤニヤと笑って着々とカメラの準備をしていく。

「よーしハル、準備はいいか?」

三脚に立てたスマホの画面調整しながら、カイトが悪戯っぽい笑みを浮かべる。

「よくない…一生無理…」

ハルの返事には元気がなく、少し拗ねたような声だった。

「うん、大丈夫みたいだな。よし、じゃあこっちの準備だ」

カイトはそう言うと、どこからか持ってきた真新しいナイロン製の白手袋を二組取り出した。

それは駅員が着けるような、手首にボタンがあり手の甲に三本線のついている物。

「なんだよその手袋…」

「この方がやってる感出るだろ?視聴者にも俺たちの指の動きが見えやすくなるしな」

「なんでそんなの持ってんだよ」

「いつか執事のコスプレして動画撮ろうって思ったまましまったまんまになってたんだよ。いやぁ無駄になんなくて良かった良かった」

そうあっけらかんと言いながら、カイトは自分の手にゆっくりとその白手袋を嵌めていく。

指を一本一本丁寧に差し込み、手首のボタンをパチリと留めると手を組んで手袋を手に馴染ませた。

普段はおちゃらけているカイトの、その妙に手慣れた仕草がハルの恐怖をさらに煽っていく。

「うぉ、かっけぇじゃん!執事みてぇ!」

ダイキもカイトに倣ってその無骨な自身の手に、少し窮屈そうに白手袋を嵌めていく。

そしてパンパンに嵌められた手袋を、ハルの目の前で指をグーパーと開閉させその感触を確かめていた。

白い手袋に覆われた合計20本の指。

それがこれから自分の身体をくすぐるんだと思うと、ゾッとしてハルの顔から血の気が引いていく。

「よーし、カメラ回すぞ!」

そんなハルの様子など構うことなく、カイトはスマホの録画ボタンを押してしまった。

「どうもー!『限界チャレンジチャンネル』です!今日は俺たちの仲間のハルに、『人間は限界までくすぐられるとどうなっちゃうのか』を、身をもって検証してもらいまーす!」

カメラに向かってカイトが満面の笑みで企画説明をし、その隣でダイキが「うぉー!」と叫びながらその白手袋に包まれた指を楽しそうにワキワキと動かしていた。

「や、やっぱやめ…」

ハルの喉から弱気なか細い声が漏れる。

「さあいくぞハル!限界までくすぐってやるからなぁ!」

「覚悟しろよ!」

ハルの声をかき消すようにカイトとダイキの無責任な声が上がる中、ハルは布団の上で大の字に拘束され、これから始まる地獄にただただ身を縮こまらせていた。

そしてカイトがハルの右側に、ダイキが左側にそれぞれ膝立ちで陣取る。

その両手に嵌められた白いナイロン手袋が、薄暗い部屋の中で光を放つように妙に浮き上がって見えた。

指の関節がくっきりと浮かび上がるほどぴっちりと嵌められたその手袋が、これから行われる行為を更に生々しく見せる。

「よーし、じゃあハル」

カイトが悪戯っぽく笑いながら、ハルの顔を覗き込む。

「まずは小手調べからだな。首からくすぐってやるなぁ」

「く、首…?」

その言葉を聞いた瞬間、ハルの全身に緊張が走った。

小手調べとカイトは言ったが、ハルにとって首は敏感な場所の一つだったから。

「おらっ」

「ひぃいいっっ!」

カイトのその白い手袋に覆われた指先が、ハルの右側の首筋にそっと触れた。





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【サンプル】『くすぐったらどうなるか限界まで挑戦してみた』【女の手袋、くすぐり】

「…ダメだぁ。先週の激辛焼きそばRTA、再生数100すらいってない…」

薄暗い一人暮らし用の部屋に、レイアの絶望的な声が響いた。

ノートパソコンの画面に映し出された残酷な数字を、三人は死んだ魚のような目で見つめている。

部屋には食べかけのスナック菓子の袋と、そんな三人の淀んだ空気が満ちていた。

「もうネタがないよ…」

カメラのレンズを拭いていたカイトが、諦めたように力なくため息をつく。

「心霊スポットも行ったし、24時間耐久シリーズもやった。もう、俺たちにできることはな…」

「いやまだあるわ!!!」

カイトの言葉にレイアが被せるように言い、突然ガバッと顔を上げた。

その目は焦りと、ちょっとヤケになってるような狂気的な光に満ちている。

「まだ私たちにはやれることがある。誰もやったことがない…究極のリアクション動画が」

「ん?なによそれ」

壁際で暇つぶしに足のネイルをしていたマコが、興味深そうに身を乗り出す。

レイアは勿体ぶるようにゴクリと唾を飲むと、嫌な笑みを浮かべて言った。

「人間ってさ、限界までくすぐられたらどうなると思う?」



「「…………は?」」



意味の分からない発言に、カイトは思わずあきれたような声を漏らす。

「動画のタイトルはこれ。『人間を限界までくすぐり続けたらどうなるか検証してみた!』よ!」

そんなカイトを気にした様子もなく、レイアは興奮気味に立ち上がった。

「くすぐりって刺さる人には刺さるし、ジャンルにもなってるのに規制は緩いでしょ?今の私たちに必要なのは良くも悪くも注目されることなのよ!これしかないわ!」

「えぇ…」

その狂気じみた提案は、いつものようにノリだけは良いマコと強引なレイアによって、気弱なカイトの反対を押し切って進められた。

そしてくじ引きの結果、一番乗り気ではないカイトが今回の企画の主役に選ばれてしまったのだ。



話が決まってから1時間後。

部屋の中央に敷かれた布団の上で、カイトはその辺にあったロープとタオルで大の字に拘束されていた。

Tシャツは捲り上げられ、脇腹とズボンの隙間から内腿がのぞいている。

「良いじゃん良いじゃん。カイトは見た目がちょっと女の子っぽいし、意外とそっち系需要でいけるんじゃない?」

「それ気にしてるんだから言うなよ…それに需要ならお前ら女子の方が絶対良いだろ…」

勝手に盛り上がるレイアに、カイトは半ば諦めたように言う。

「何言ってんのよー。女の子がくすぐる方だって需要あるんだよ?それにカイトがくすぐられる姿なら女子需要も狙えるしねぇ。カイトだってモテてたいでしょ?」

「こんなモテ方したくない…」

マコは自分に対象が移らないように上手くかわしながら、ニヤニヤと笑って着々とカメラの準備をしていく。

「よーしカイト、準備はいい?」

三脚に立てたスマホの画面調整しながら、レイアが悪戯っぽい笑みを浮かべる。

「よくない…一生無理…」

カイトの返事には元気がなく、少し拗ねたような声だった。

「うん、大丈夫みたいね。よし、じゃあこっちの準備よ」

レイアはそう言うと、どこからか持ってきた真新しいサテン製の白手袋を二組取り出した。

それはドレスを着るときに着けるような、光沢のある肘まで覆いそうな長いものだった。

「なんだよその手袋…」

「この方がやってる感出るでしょ?視聴者にも私たちの指の動きが見えやすくなるしね」

「なんでそんなの持ってんだよ」

「いつかコスプレして動画撮ろうって思ったまましまったままになってたんだよねぇ。いやぁ無駄にならなくて良かった良かった」

そうあっけらかんと言いながら、レイアは自分の手にゆっくりとその白手袋を嵌めていく。

指を一本一本丁寧に差し込み、肘まで引っ張って指先までぴっちりさせると手を組んで手袋を手に馴染ませた。

普段はおちゃらけているレイアの、その妙に手慣れた仕草がカイトの恐怖をさらに煽っていく。

「わぁ、可愛いじゃん!アニメのキャラみたい!」

マコもレイアに倣ってその大き目の自身の手に、少し窮屈そうに白手袋を嵌めていく。

そしてパンパンに嵌められた手袋を、カイトの目の前で指をグーパーと開閉させその感触を確かめていた。

白い手袋に覆われた合計20本の指。

それがこれから自分の身体をくすぐるんだと思うと、ゾッとしてカイトの顔から血の気が引いていく。

「よーし、カメラ回すわよ!」

そんなカイトの様子など構うことなく、レイアはスマホの録画ボタンを押してしまった。

「どうも!『限界チャレンジチャンネル』のレイアです!今日は私たちのメンバーのカイトに、『人間は限界までくすぐられるとどうなっちゃうのか』を、身をもって検証してもらいまーす!」

カメラに向かってレイアが満面の笑みで企画説明をし、その隣でマコが「わぁー!」と叫びながらその白手袋に包まれた指を楽しそうにワキワキと動かしていた。

「や、やっぱやめ…」

カイトの喉から弱気なか細い声が漏れる。

「さあいくわよカイト!限界までくすぐってあげるからねぇ!」

「覚悟しなさい!」

カイトの声をかき消すようにレイアとマコの無責任な声が上がる中、カイトは布団の上で大の字に拘束され、これから始まる地獄にただただ身を縮こまらせていた。

そしてレイアがカイトの右側に、マコが左側にそれぞれ膝立ちで陣取る。

その両手に嵌められた白いサテングローブが、薄暗い部屋の中で光を放つように妙に浮き上がって見えた。

指の関節がくっきりと浮かび上がるほどぴっちりと嵌められたその手袋が、これから行われる行為を更に生々しく見せる。

「よーし、じゃあカイト」

レイアが悪戯っぽく笑いながら、カイトの顔を覗き込む。

「まずは小手調べからだね。首からくすぐってあげるねぇ」

「く、首…?」

その言葉を聞いた瞬間、カイトの全身に緊張が走った。

小手調べとレイアは言ったが、カイトにとって首は敏感な場所の一つだったから。

「ほらっ」

「ひぃいいっっ!」

レイアのその白い手袋に覆われた指先が、カイトの右側の首筋にそっと触れた。





続きは10月12日に他プランでも公開予定

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10月更新予定

なんかいつの間にか9月が終わってましたね。

年末が近づいて来てるとかほんと?


どうもけーです。


9月も終わりですね。

会社の忘年会の幹事をやることになりました。

最悪です。

色んなとこと合同だから知らん人も多いし、当日迎えるのが吐き気がする程嫌です。

もうどうにでもなれー

嫌過ぎるから、これをネタに何か書こうかなぁ。


あ、万博行ってきました!

すっっっっっごい混んでましたけど、運よく予約が取れたパビリオンがあったのでそれだけは行けたんですが、何より一番良かったのは…セキュリティスタッフさん!!!!!!!

なんか男女共に若い人が多くて、皆さん白手袋を!!しかも三本線のナイロン白手袋!!

もう目の前で誘導してもらってそれ近くで見れただけで来たかいがありました。

日に焼けた肌に白手袋は映えてほんと良いですね!!

あぁ、言えてスッキリした。



最近羞恥系の話を書くのに嵌まってます。

恥ずかしいこと言わされたりされたりするのってなんかエロいなぁって。

来月書いてみようかなぁ。

それと読んでる人目線の小説も書きたいなって思ってるんですよね。

私が書く小説って基本的に話の中に責め手も責められ手もいるんですけど、責め手が読んでる人に向けて行為をしている感じの書き方と良いますか…

完基本責め手の台詞と動作の描写だけで、それに合わせてシコってくださいって感じの小説です。

年末にショートショートとかで書いてみるのも面白いかも?


皆様、朝と夜の気温差で風邪など引かないようお気をつけください。

ではではこの辺で…


【10月更新予定】

〈足フェチ小説〉

1本は公開予定

内容はちょっとまだ未定ですが、スポーツ系かな…?

ちょっと未定です!


〈手袋フェチ小説〉

1本は公開予定

色々ネタはあるんですがこっちも悩んでます…

多分サク抜きショートになるかなぁ。



今月もありがとうございました!

来月もよろしくお願いいたします!

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【男→男小説】『レポートのお礼は足で』【臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する健太の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。お前も勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は健太と同じテーブルの、健太の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である健太は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在だった。

俺がゲイであることは親でも知らないのに、健太だけにはカミングアウトしている。

そして健太は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って健太は爆笑していたが、健太だって女の子を拘束したいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと健太の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と健太は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、健太は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど健太は苦手だった。

この学校にだって健太はサッカーのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って地黒で爽やかな見た目の健太は女の子からも人気があり、サッカーの試合には健太のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、健太はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は男から踏まれて興奮するのに対して、健太は女の子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に健太のオカズにしてる動画達を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんねぇ…」

健太の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする健太の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


健太はノンケだから全く俺に興味はないが、俺的には健太はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと健太が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、男は無理」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も健太は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな健太だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「なぁ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよな。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでだよ!!」

俺が食い気味に断ると、健太も負けずに突っかかってきた。

確かに健太の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし健太に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんだよ!?」

健太は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「なぁ頼むって!まじでこれ全く何も浮かばねぇんだよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかねぇし、俺部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の健太にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「俺の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なんだよ!!なぁ、頼むから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれなんだよ!!」

そう言って見せてきたプリントは、見事に健太の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから俺じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

健太と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、健太のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「おい、彰」

すると再び小声で健太が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わねぇからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きだろ?これ」

健太の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ黒いくるぶし丈の靴下を履いた健太の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず健太の方を見る。

しかし健太はニヤニヤしながら、「見せてくれんならお礼にしてやるよ」と平然と言ってきたのだ。


してやる…?


まさかと思いながら健太を見続けていると、なんと健太の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが健太の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで健太はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。

あまりの出来事に混乱して何もできずにいると、健太の足は俺のズボン越しにチンポを器用に見つけて、靴下越しの足指でスリスリと擦ってくる。

ずっと望んできた健太からの足コキを健太自身から提案され、どうして良いか分からずその足と健太の顔を交互に見ることしかできない。

「ほら、してやるって」

スリスリとズボンと靴下が擦れる音と共に、確かに感じる健太の足の感触。

あり得ない状況に焦りながらも、その刺激に俺のチンポはズボンの中で徐々に反応してしまう。

「やっぱ喜んでんじゃん。見せてくれんならこのまま続けてやるけど」

俺にだけ聞こえる音量で言う健太の言葉に、俺は本気で悩んでしまっていた。

今まで健太に足コキをされたいと思ったことは数えきれない。

何度も妄想をしてきたし、速攻で断られたが実際に頼んだこともある。

それが今目の前に差し出されているのだ。

課題はかなり大変だったから正直もう一回やるのはごめんだけど、こんな機会今後絶対にない。

その時、ふわっと鼻に足独特の匂いが漂ってきた。


健太の足の匂い…!!


幼馴染なのを良い事に、こっそり足の匂いを嗅ぐタイミングは何度かある。

だからこの匂いが股間にある健太の足から匂ってきているのはすぐに分かった。

その瞬間。

「分かった」

俺は無意識にそう答えていた。

「おっし決まりな!後で絶対写させろよ!」

その瞬間屈託のない笑顔で健太に言われ、その笑顔を見た瞬間後悔はなくなった。

「ほら、足広げろって」

健太に言われた通り俺は健太の足を受け入れるために、足を広げて股間を差し出すようにする。

そして周りから見えないように、俺は羽織っていた上着を脱いで股間と健太の足が隠れるように腰に掛けた。

「ははっ、すっごいやる気じゃん」

それを見た健太は笑って言うと、隠れているのを良いことに足の動きを大胆なものへと変えていく。

さっきまでのじゃれつくような動きではなく、明確に俺のモノの形を確かめるように足裏を這わせ始めたのだ。

「んっっ…」

興奮と快感に思わず漏れそうになった声を、ここは図書館だと奥歯を噛み締めて必死に飲み込む。

しかしそんな俺を楽しむように、健太の足裏が俺の勃起し始めたチンポをズボンの上からグリグリと踏みつけるように押し付けてきた。

サッカーで鍛えられた硬く形の良い土踏まずの感触が、靴下とズボン越しにありありと伝わってくる。

「声出すなよ?職員さん、まだこっち見てるかもしんねぇし」

俺を気遣うような口ぶりとは裏腹に、健太の声にはやけに楽しんでいる響きが滲んでいた。

そしてそれを体現するように、俺のチンポを足の裏で円を描くように圧迫されたかと思えば、今度は足指で器用に先端を捉えて弄り始める。

「くっ…ふっ…」

スリスリと靴下が擦れる音が、静かな図書館の中でやけに生々しく耳に響いてきた。

足コキなんてしたことないはずなのに、健太の足での責めは上手くてズボン越しなのに声が出そうになる程気持ち良い。

「どうだよ彰。レポート一本分くらいの価値はあるか?」

そうニヤニヤと笑って俺を見ながら、足の指でぎゅっと俺のチンポを鷲掴みにする。

「んんんっっ…!」

思わず声が出そうになり、耐えるように机の縁を強く握りしめる。

長年の夢だった健太からの足コキは、想像よりも何倍もエロくて気持ち良かった。

周りには課題に集中する生徒や本を読む生徒がページをめくる音と、静かな空調の音だけが流れる中、健太の足に責められているという背徳的な状況がさらに俺を興奮させていく。

俺の反応を楽しんでいる健太は、わざと動きを止めてじらすように先端を親指でくすぐったり、そうしたかと思うと突然擦るようにスルスルと動き出した。

「ははっ、くっそ変態じゃん」

俺が必死に声を堪え、身体を震わせて感じている様子が余程面白いのか、健太は小さく笑っている。

「んっ…はぁっ…くっ…」

そんな健太にSっ気を感じ、それがまた俺を興奮させる要因になっていた。

健太を直視できず顔を伏せると、今度は健太の足がチンポの上をねっとりといやらしく動き出す。

足の裏全体を使って根本から先端までを、圧をかけながらゆっくりと扱き上げるような動き。

「ふっ…んっ…」

それが一度、二度と繰り返されるたびに、快感に俺の腰はびくびくと勝手に跳ねた。

上着で隠されているのをいいことに健太の動きには遠慮がなく、緩急をつけながらチンポの上でいやらしく動く足に、俺はズボン越しではなく直接されたくなってしまう。

「彰、顔真っ赤じゃん。興奮し過ぎだろ」

足を動かしながら喉を鳴らして小さく笑う健太の声に、今は返事をする余裕なんてなかった。

「ほら、出せよ」

そんな健太が小さな声で言う。

出す…?

流石にまだイかないがと疑問に思ってると、俺が分かっていないのを察した健太が小さい声で続ける。

「このままじゃ足んねぇだろ。ちんぽ出せって。直接してやるよ」

健太から放たれた言葉に心臓が大きく跳ねた。

直接?ここで?

本気かと驚きのあまり健太の顔を見ると、「早くしろよ」とでも言いたげに顎でクイっと俺の足元を示した。

正直期待していなかったと言えば嘘になるが、いざこの場所でチンポを出すと言うのは勇気がいる。

それでもこの上着の下でモゾモゾ動き、俺のチンポをズボン越しに撫でる足の誘惑には抗えなかった。

職員がこっちを見ていないこと、周りの生徒が自分の手元に集中していることをこっそり確認する。


今ならいける…!


覚悟を決め、上着の陰に隠された中で俺はゆっくりと自分のズボンのチャックに手をかけた。

そして周りを観察しながら指をチャックから下着の中へ滑り込ませ、ズボン越しに健太の足で弄られて勃起したチンポを外へと引っ張り出した。

それが音で分かったのか、健太は待っていたかのように足をそのチンポへと寄せると、その靴下の足先でちょんと触れた。

「んっっっっっ♡」

ズボン越しではないダイレクトな靴下の感触。

足汗に濡れてしっとりとした靴下越しに感じる健太の足の、あまりにも鮮明な刺激に電流のような快感が駆け抜けた。

「うわっ、まじで興奮してんじゃん。すっげぇ硬ぇ。足フェチってほんとだったんだな」

健太はそう言って笑うと、更に足指を器用に動きてチンポの先端をくすぐりなぞって、指先で軽く弾く。

「はぁっ…んんっ…♡」

声を出さないようにと唇を強く噛みしめるが、その足での刺激の快感といやらしさに情けない声が漏れてしまうのを止められなかった。

そして健太はそんな俺を弄ぶように、もう片方の足もするりと俺の上着の中へと侵入させてくる。

そのままあったかく湿った二つの靴下の感触が俺のものへ触れたかと思うと、そのまま両側から優しく包み込むように挟み込んできたのだ。

「ぉふぉっっっっっっ♡」

声を我慢できたのが奇跡だった。

一日中上履きの中で過ごした健太の靴下はじんわりと湿り気を帯びており、その蒸れた布の生温かい感触が俺の剥き出しになったチンポにねっとりと絡みついてくる。

健太の靴下越しに感じる足裏は弾力にがあり、サッカーをしているせいか柔らかいのに芯にはしっかりとした筋肉があり、その絶妙な弾力が俺のチンポを締めつけるように揉んできた。

「すっげ。男の足でされてんのによく勃起できんなお前」

健太ニヤニヤしながらバカにするように言う。

そんな羞恥心を煽るような言葉も、今は快感を増幅させる言葉責めでしかなかった。

そして健太はチンポの形を確かめるように足の指をくねらせて這わせ、そのままスリスリと筋部分を擦り上げる。

「はぁっっっ…くっ…♡」

その感触のエロさと気持ち良さに、俺は顔を机に伏せながら必死に声を我慢する。

「彰は女抱くより、俺のこの蒸れた足でコかれる方が好きなんだもんなぁ」

そう煽るように言いながら、健太はゆっくりとチンポを挟み込んだ足を、ズリっ、ズリっと上下に動かして俺へ快感を与え続けた。

「ふぅっ……はぁっ…♡」

腕の中でその健太の足の感触を堪能し、その快感に身体が震えそうになるのを抑える。

「うわっ、なんか汁出てね?どんだけ興奮してんだよ。そんなに俺の足が気持ちぃか」

そう言って健太は意地悪そうににやりと笑うと、スリスリと竿を擦る動きから一転、両足の指先だけを器用に使って敏感な先端部分を挟み込んできた。

「おらおら~」

親指と人差し指でちょんちょんとつまむように、そしてサワサワとくすぐるようにねちっこく弄り始める。

「んんっ…や、やめっ…♡」

刺激の強い快感に腰を少し振って逃れようとするが、足裏でしっかりと竿を挟まれているため振りほどくことはできない。

「何がやめろだよ。好きなくせによぉ」

まるで俺への足コキを楽しむようなその姿が、普段の健太と変わらなくて余計にいやらしく感じた。

そんな健太の摩擦でテカテカになった靴下が足汗で湿り、滑ってくすぐったいような繊細な刺激が全身の神経を逆撫でしてゾクゾクする。

目の前で得意げな顔で見ている健太を見ると、更にそのチンポの感度があって気持ち良くなってしまう。

「ほら、気持ちよ~くしてやるよ」

ビクビクする俺を見た健太はそう言うと、足の裏全体を使って根本から先端までを両足で包み込み、そのまま挟んで圧を掛けながらゆっくりと扱き上げ始めた。

まるで足裏はオナホのようにチンポを飲み込み、ゆっくりと擦りながら上へと行って動きを止め、そしてまた擦りながらゆっくりと下ろしてくる。

「くっ…ふっ…んんっ…♡」

その足裏の感触と擦れる快感に息が上がり、小さく喘ぎが漏れて出てしまう。

「なぁ、気持ち良いか?彰の好きな足は」

今度は土踏まずのアーチ部分をチンポに吸い付くようにフィットさせ、そのまま根元から先端までをゆっくり何度もシゴき上げられる。

靴下に湿り気があるせいで足の弾力を生々しく感じ、足裏がカリ首を擦り上げる度に快感に身体が震えた。

「ふっ…はぁっ…♡」

俺が本気で感じているのを見た健太は、さらに俺を追い詰めるように新しい責めを繰り出してくる。

両足でチンポを挟み込んだまま、足裏を擦り合わせるようにスリスリしながら上下させ始めたのだ。

「あ”っっ♡」

なんでそんな動きができるんだよと驚く暇もない程、その気持ちの良い刺激に喉から変な声が漏れた。

やばいと思って周りを見るが、幸いそれに気付いた奴はいないようだ。

しかし健太はそんな俺が余程面白かったのか、足を震わせて笑っていた。

「んんっ…ふっ…♡」

その振動でスリスリと側面を足の裏の凹凸によって擦られ、それがまた気持ち良くて吐息が漏れ出てしまう。

「すっげぇ硬ぇじゃん。もう出そ?」

俺にだけ聞こえるように健太は囁くと、追い詰めるように今までの動きを組み合わせながら、健太の足は徐々にチンポを擦る動きを早めていく。

足指先で撫でたかと思うと土踏まずで挟んで擦られ、そのまま両足全体でじっとりと湿ったザラつく靴下に包まれてテンポよく上下に動き始めた。

「はぁっ…♡やばっいっ…健太っ、待てっ」

チンポへの足責めの連撃に快感で身体がガクガクと震え、言わなくても俺がイきそうなのは伝わっているだろう。

「待てって、お前足でイきたかったんだろ?それにすっげぇイきたがってんぞ、これ」

弄ぶようにギュッと足裏で締め付けるように圧力をかけられ、そのまま撫でられることで快感の波が怒涛のように押し寄せる。

摩擦で熱を増した湿った靴下からは、臭い足の蒸れた匂いが俺の鼻まで匂ってきた。

その臭さにも興奮してしまい、それが更に快感を強くさせる。


やばいっ、イくっ!!


衝撃に備えるために机に突っ伏し、そう思ったその時だ。

「大丈夫ですか?」

不意に頭の上から、健太とは違う男の声が降ってきた。

その声で快感で緩んでいた俺の全身が、一瞬で凍りついたように硬くなる。

恐る恐るゆっくりと顔を上げると、そこには心配そうな顔をした図書館の男性職員が立っていた。

「顔が赤いみたいですが、気分でも悪いんですか?保健室に行きますか?」


まずいまずいまずいまずい!!!!!


俺はパニックになりながらも未だに俺のチンポに足をつけたままの健太に、必死に一旦やめるように目配せを送った。

しかし健太は俺の目配せを完全に無視するどころか、これは面白いとでも言うよにんまりと口角を吊り上げている。

健太は昔から悪ノリする癖があったが、一番出なくて良いところでそれが出てしまったのだ。

しかしそんな何かをやらかしそうな健太は、今までチンポを挟んでいた両足の動き止めると、片方の足をゆっくりと離していった。

なんだ、流石にこの状況はまずいと思ってくれたのか。

そう思った俺がバカだった。

片足はチンポから離れたものの、もう片方はチンポに残ったまま離れようとはしない。

それどころか残った方の足の裏で踏むように、俺のチンポの先端から根元までをべったりと覆いかぶせてきたのだ。

熱く湿った靴下の足裏全体が勃起しているチンポに張り付き、そのまま体勢を整えるようにモゾモゾと動く。

「っっっ♡」

こんな状況だと言うのにその動きすらも気持ち良く、職員がいる前だと言うのに声が出そうになってしまった。

健太にこれ以上はやめろと再び目配せを送ろうと思った瞬間。

「「ふっっっっっっっっ!!♡」


健太の足が、俺のチンポを覆ったままブルブルと小刻みに震え始めたのだ。

上着で隠れた下で湿った靴下の足裏が振動して細かく擦れ、チンポへ継続的な快感を与え続けてくる。

「っっっっっっっ♡」

少しでも口を開けたら変な声が出そうになる程、ブルブルコスコスとチンポを擦れる足裏の振動は気持ち良かった。

「ふぅうっっっ♡はぁっっっっ♡」

机に突っ伏したまま必死に喘ぎを殺すが、荒くなる息遣いだけはどうにも隠せない。

「すいません、こいつちょっと貧血気味みたいなんすよね」

そんな中、健太は平然と職員に話しかけていた。

「俺はサッカーやってるんであんまこういうことないんすけどねぇ。あ、俺が面倒みるんで大丈夫ですよ。最悪この『足』で保健室まで連れてきますよ」

健太はわざと『足』という単語を使い、それに合わせるようにチンポを踏む力を少し強める。

「くっっっっ♡」

その刺激に身体がビクリと反応すると、それを楽しむように健太は足指をグニグニと動かしながら振動を続けた。

「あ、そう言えば」

さっさと職員にどっかに行って欲しいのに、健太は敢えてここにいるように話しかける。

そして一度振動を止めると、グイグイとその蒸れて滑らかな靴下の足でチンポ全体をぐっと踏んで位置取った。

「ひぅっ…♡」

足の蒸れて熱い感触に包まれ、そのネットリとした感触にチンポが蕩けそうな感覚になり息を呑んだ瞬間。

ブルブルブルブルブルブルブル

いきなり先ほどよりもさらに強い振動が、再開されたのだ。

「くぅうっっっっっっっっっっ♡」

その強い快感に漏れそうになる声を堪えるために、俺は自分の腕を噛む。

それでも続くチンポへの電気あんまの快感に、段々と腕を噛む口から小さな声が漏れ出てきてしまった。

「サッカー部なんで毎日走り込みが大変なんすよ。特にこの『足』がパンパンになっちゃって。ほんとマッサージとかしてもらいたいぐらいっすよ」

健太は更に俺を煽るようにそんな言葉を職員に掛けて、それに合わせるように足指全部で竿を持つように挟み、揉み揉みとマッサージするように動かしてくる。

「くっっっっっ♡ふっっっっっ♡」

健太のそんなSっ気を感じるような言動に、こんな状況だと言うのに俺は興奮してしまい身体はさらに敏感になっていく。

そしてそんな俺を見計らったように、再び足裏全体を使ってチンポを逃げられないように固定して振動させ始めた。

「んんっっっっっっっっ♡」

ズリズリと蒸れた靴下がチンポを擦る感触はいやらしく、カリ首がプルプル震わされる度にどうしようもない程に感じてしまう。

そして健太の足はそれを狙うかのように僅かに角度を変え、足指の間に俺のカリ首を挟むように固定した。

「あぁ、普段運動ばっかしてて勉強なんかしないから、首がすっごい凝っちゃいましたよ。こうやってブルブル震わせると良いって言いますよね」

そう言って健太は職員に見せるように、自身の首に指を当ててほんとにマッサージをするかのように震わせる。

俺のカリ首が足指の間で擦れるように震わせながら。

「ぁっっっっっっっ♡くっっっっっっ♡んっっっっっ♡」

あまりの快感に身体が仰け反りそうになるのを、腕に力をグッと入れることで必死にこらえる。

それでもコスコスと靴下越しに足指でカリ首を擦られ、腰がその度にビクビク震えてしまった。

「あの、本当に大丈夫ですか?なんだか震えてるみたいですけど…」

「あぁ、なんかこいつの場合貧血だと寒気がするみたいで、勝手に震えちゃうみたいなんですよね。大体この後すぐ良くなるんで大丈夫っすよ」

俺の明らかにおかしな状態すらもそつなく会話のネタにしながら、健太は執拗に俺のチンポを震わせ続ける。

正直このままイってしまいそうなのだが、この職員がいる前で出したら反応と匂いでバレてしまう。

だからどんなにいやらしくて興奮して気持ち良くてイきそうでも、それを耐えてイくのを我慢しなければいけなかった。

「あっ、そう言えばあっちにタブレットが新しく入ったみたいですね。検索する用のですか?」

健太はタブレットの方を指さし職員の注意をそちらに向けさせると、その一瞬の隙に再びもう片方の足を上着の中へと滑り込ませてきた。

そして両足で再び俺のチンポを挟み込んで、そのじっとりと湿ったソックスの足オナホで再び俺のチンポを締め付ける。

「ふぅううっっっっ♡くっ、はぁっっっっ♡」

その気持ち良さに喉の奥から吐息と共に、絞り出すような小さな声悲鳴が漏れてしまった。

幸い職員はタブレットの方を見て健太に説明をしており、俺の声には気づいていないようだ。

「こいつ、俺と違って結構本読むから、あのタブレットも導入されて喜んでましたよ。まぁ今日はちょっと使うの無理みたいすけど」

そんな素知らぬ顔で言いながら、健太は両足で包んだ俺のチンポを今度は両足で震わせてきた。

「んぁっっっっっっっ♡ぐっっっっっ♡」

健太の足はチンポを根元から先端までを震わせながら、器用に両足の指でカリ首を囲んでクニクニ動かすせいで、先程よりも倍の刺激と快感が押し寄せて来る。

ただでさえイきそうになっていた俺のチンポは、我慢汁と健太の足汗のせいでヌルつく靴下で両脇から擦られて追い詰められ、今にも吐き出したいと言わんばかりにプルプルとしていた。

「引き留めちゃってすいません。そろそろこいつも「限界」」っぽいんで、やっぱり保健室連れてきますね」

『限界』という言葉を合図に、健太の足の振動が速度を増し始める。

「んんんっっっっっっ♡」

速度が増すことによって快感も増し、俺の足が自然とガクガクと震えてしまう。

「そうですね。その方が良いと思います」

職員がそう言って去っていくのを見ると、俺は顔を上げて健太に訴えた。

「まじっ、出るっっ♡」

職員がいなくなったせいで気が緩み、震える健太の足に合わせてグングンと精液がチンポを上って来る。

「彰、まじで変態な」

そんな俺を楽しそうに見る健太は、小さく俺にだけ聞こえるように言った。

そしてそのバカにするようなSっ気の籠る目で見ながら、トドメを刺すようにブルブルズリズリコスコスと勢いよく俺のチンポを足の振動が襲う。

健太の靴下は長時間にわたる俺との接触で、更に足汗が染みてじっとりと熱を帯びて湿りきっていた。

その蒸れた布の感触が振動によって生々しく粘りつくように俺のチンポに絡み、気持ちの良い摩擦を生みだし続ける。

そして。

「おらっ、イけよ」

そんな足の温度とは反した冷たい声で言われ、湿った靴下が激しい振動で俺のチンポを根元からカリ首までをズリズリと擦り上げた時。


「んん"ん"っっっっっっっっっっっっっ♡!!!!!」


あまりにも強い快感と共に、チンポから熱い精液がビュルビュルと吐き出された。

声を死ぬ気で我慢した分、身体がビクンビクンと痙攣したように揺れる。

その間も震える靴下の足裏で執拗に扱き続けられ、その度にぴゅっぴゅっと快感の波と共に液が零れた。

「ふぅううっっっっっ♡んんんんっっっっっ♡」

健太の足は的確にチンポの気持ち良いところを踏んで、最後の一滴まで搾り出すように擦るせいで、快感が何度も押し寄せて唸るような吐息が出てしまう。

そして全て吐き出し終わって健太の足が離れた頃には、静かな図書館に俺の荒い呼吸音だけが響いていた。

「あ~あ、靴下べったべたじゃん。もう履けねぇなぁ」

そんな俺を横目に、こんなことをしておきながら全く動じることなく自分の靴下を脱ぐ健太。

「なぁ、俺の靴下犠牲にしたんだから、ちゃんとレポートやってくれよな!」

そして既にもう意識はレポートの方へと移っていた。

射精の余韻のせいで健太の声が遠く聞こえる中、俺は冷静になっていく頭で考える。

俺の精液でドロドロになったこの制服の上着をどうしようと。

健太に足コキされてイった事実や、これからの健太との関係を気にするよりも、俺はそっちの方が気になって仕方なかった。




END

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【女→男小説】『課題のお礼は足で』【臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する朱音の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。あんたも勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は朱音と同じテーブルの、朱音の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である朱音は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在の女子だった。

俺がMであることは男友達でも知らないのに、朱音だけにはカミングアウトしている。

そして朱音は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って朱音は爆笑していたが、朱音だって男子を拘束してみたいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと朱音の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と朱音は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、朱音は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど朱音は苦手だった。

この学校にだって朱音はバスケのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って、健康的な肌色にシュっとした美人の朱音は男子からも女子からも人気があり、バスケの試合には朱音のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、朱音はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は女子から踏まれて興奮するのに対して、朱音は男子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に朱音がエッチだと言っていた動画を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も性別も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんない…」

朱音の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする朱音の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


朱音は異性として全く俺に興味はなさそうだが、俺的には朱音はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと朱音が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、彰はない」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も朱音は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな朱音だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「ねぇ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよね。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでよ!!」

俺が食い気味に断ると、朱音も負けずに突っかかってきた。

確かに朱音の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし朱音に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんのよ!?」

朱音は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「ねぇお願い!ほんとこれ全く何も浮かばないのよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかないし、私部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の朱音にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「私の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なの!!ねぇ、お願いだから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれよ!?」

そう言って見せてきたプリントは、見事に朱音の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから私じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

朱音と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、朱音のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「ねぇ、彰」

すると再び小声で朱音が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わないからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きでしょ?これ」

朱音の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ紺色のスクールソックスを履いた朱音の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず朱音の方を見る。

しかし朱音はニヤニヤしながら、「見せてくれるならお礼にしてあげる」と平然と言ってきたのだ。


してあげる…?


まさかと思いながら朱音を見続けていると、なんと朱音の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが朱音の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで朱音はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。

あまりの出来事に混乱して何もできずにいると、朱音の足は俺のズボン越しにチンポを器用に見つけて、靴下越しの足指でスリスリと擦ってくる。

ずっと望んできた朱音からの足コキを朱音自身から提案され、どうして良いか分からずその足と朱音の顔を交互に見ることしかできない。

「ほら、してあげるって」

スリスリとズボンと靴下が擦れる音と共に、確かに感じる朱音の足の感触。

あり得ない状況に焦りながらも、その刺激に俺のチンポはズボンの中で徐々に反応してしまう。

「やっぱり喜んでんじゃん。見せてくれるんならこのまま続けてあげるけど」

俺にだけ聞こえる音量で言う朱音の言葉に、俺は本気で悩んでしまっていた。

今まで朱音に足コキをされたいと思ったことは数えきれない。

何度も妄想をしてきたし、速攻で断られたが実際に頼んだこともある。

それが今目の前に差し出されているのだ。

課題はかなり大変だったから正直もう一回やるのはごめんだけど、こんな機会今後絶対にない。

その時、ふわっと鼻に足独特の匂いが漂ってきた。


朱音の足の匂い…!!


幼馴染なのを良い事に、こっそり足の匂いを嗅ぐタイミングは何度かある。

だからこの匂いが股間にある朱音の足から匂ってきているのはすぐに分かった。

その瞬間。

「分かった」

俺は無意識にそう答えていた。

「よし決まりね!後で絶対写させてよね!」

その瞬間屈託のない笑顔で朱音に言われ、その笑顔を見た瞬間後悔はなくなった。

「ほら、足広げて」

朱音に言われた通り俺は朱音の足を受け入れるために、足を広げて股間を差し出すようにする。

そして周りから見えないように、俺は羽織っていた上着を脱いで股間と朱音の足が隠れるように腰に掛けた。

「あははっ、すっごいやる気じゃん」

それを見た朱音は笑って言うと、隠れているのを良いことに足の動きを大胆なものへと変えていく。

さっきまでのじゃれつくような動きではなく、明確に俺のモノの形を確かめるように足裏を這わせ始めたのだ。

「んっっ…」

興奮と快感に思わず漏れそうになった声を、ここは図書館だと奥歯を噛み締めて必死に飲み込む。

しかしそんな俺を楽しむように、朱音の足裏が俺の勃起し始めたチンポをズボンの上からグリグリと踏みつけるように押し付けてきた。

バスケで鍛えられた硬く形の良い土踏まずの感触が、靴下とズボン越しにありありと伝わってくる。

「声出しちゃダメだよ?職員さん、まだこっち見てるかもしれないし」

俺を気遣うような口ぶりとは裏腹に、朱音の声にはやけに楽しんでいる響きが滲んでいた。

そしてそれを体現するように、俺のチンポを足の裏で円を描くように圧迫されたかと思えば、今度は足指で器用に先端を捉えて弄り始める。

「くっ…ふっ…」

スリスリと靴下が擦れる音が、静かな図書館の中でやけに生々しく耳に響いてきた。

足コキなんてしたことないはずなのに、朱音の足での責めは上手くてズボン越しなのに声が出そうになる程気持ち良い。

「どう?彰。レポート一本分くらいの価値はあるでしょ?」

そうニヤニヤと笑って俺を見ながら、足の指でぎゅっと俺のチンポを鷲掴みにする。

「んんんっっ…!」

思わず声が出そうになり、耐えるように机の縁を強く握りしめる。

長年の夢だった朱音からの足コキは、想像よりも何倍もエロくて気持ち良かった。

周りには課題に集中する生徒や本を読む生徒がページをめくる音と、静かな空調の音だけが流れる中、朱音の足に責められているという背徳的な状況がさらに俺を興奮させていく。

俺の反応を楽しんでいる朱音は、わざと動きを止めてじらすように先端を親指でくすぐったり、そうしたかと思うと突然擦るようにスルスルと動き出した。

「ははっ、すっごい変態じゃん」

俺が必死に声を堪え、身体を震わせて感じている様子が余程面白いのか、朱音は小さく笑っている。

「んっ…はぁっ…くっ…」

そんな朱音にSっ気を感じ、それがまた俺を興奮させる要因になっていた。

朱音を直視できず顔を伏せると、今度は朱音の足がチンポの上をねっとりといやらしく動き出す。

足の裏全体を使って根本から先端までを、圧をかけながらゆっくりと扱き上げるような動き。

「ふっ…んっ…」

それが一度、二度と繰り返されるたびに、快感に俺の腰はびくびくと勝手に跳ねた。

上着で隠されているのをいいことに朱音の動きには遠慮がなく、緩急をつけながらチンポの上でいやらしく動く足に、俺はズボン越しではなく直接されたくなってしまう。

「彰、顔真っ赤じゃん。興奮し過ぎでしょ」

足を動かしながら喉を鳴らして小さく笑う朱音の声に、今は返事をする余裕なんてなかった。

「ほら、出してよ」

そんな朱音が小さな声で言う。

出す…?

流石にまだイかないがと疑問に思ってると、俺が分かっていないのを察した朱音が小さい声で続ける。

「このままじゃ足らないでしょ?直接してあげるから出してって言ってんのよ」

朱音から放たれた言葉に心臓が大きく跳ねた。

直接?ここで?

本気かと驚きのあまり朱音の顔を見ると、「早くしてよ」とでも言いたげに顎でクイっと俺の足元を示した。

正直期待していなかったと言えば嘘になるが、いざこの場所でチンポを出すと言うのは勇気がいる。

それでもこの上着の下でモゾモゾ動き、俺のチンポをズボン越しに撫でる足の誘惑には抗えなかった。

職員がこっちを見ていないこと、周りの生徒が自分の手元に集中していることをこっそり確認する。


今ならいける…!


覚悟を決め、上着の陰に隠された中で俺はゆっくりと自分のズボンのチャックに手をかけた。

そして周りを観察しながら指をチャックから下着の中へ滑り込ませ、ズボン越しに朱音の足で弄られて勃起したチンポを外へと引っ張り出した。

それが音で分かったのか、朱音は待っていたかのように足をそのチンポへと寄せると、その靴下の足先でちょんと触れた。

「んっっっっっ♡」

ズボン越しではないダイレクトな靴下の感触。

足汗に濡れてしっとりとした靴下越しに感じる朱音の足の、あまりにも鮮明な刺激に電流のような快感が駆け抜けた。

「うわっ、まじで興奮してんじゃん。すっごい硬くなってる。足フェチってほんとだったんだね」

朱音はそう言って笑うと、更に足指を器用に動きてチンポの先端をくすぐりなぞって、指先で軽く弾く。

「はぁっ…んんっ…♡」

声を出さないようにと唇を強く噛みしめるが、その足での刺激の快感といやらしさに情けない声が漏れてしまうのを止められなかった。

そして朱音はそんな俺を弄ぶように、もう片方の足もするりと俺の上着の中へと侵入させてくる。

そのままあったかく湿った二つの靴下の感触が俺のものへ触れたかと思うと、そのまま両側から優しく包み込むように挟み込んできたのだ。

「ぉふぉっっっっっっ♡」

声を我慢できたのが奇跡だった。

一日中上履きの中で過ごした朱音の靴下はじんわりと湿り気を帯びており、その蒸れた布の生温かい感触が俺の剥き出しになったチンポにねっとりと絡みついてくる。

朱音の靴下越しに感じる足裏は弾力にがあり、バスケをしているせいか柔らかいのに芯にはしっかりとした筋肉があり、その絶妙な弾力が俺のチンポを締めつけるように揉んできた。

「すっごい。足なんかでされてんのによく勃起できんね彰」

朱音ニヤニヤしながらバカにするように言う。

そんな羞恥心を煽るような言葉も、今は快感を増幅させる言葉責めでしかなかった。

そして朱音はチンポの形を確かめるように足の指をくねらせて這わせ、そのままスリスリと筋部分を擦り上げる。

「はぁっっっ…くっ…♡」

その感触のエロさと気持ち良さに、俺は顔を机に伏せながら必死に声を我慢する。

「彰は女の子抱くより、この蒸れた足で踏まれちゃう方が好きなんだもんねぇ」

そう煽るように言いながら、朱音はゆっくりとチンポを挟み込んだ足を、ズリっ、ズリっと上下に動かして俺へ快感を与え続けた。

「ふぅっ……はぁっ…♡」

腕の中でその朱音の足の感触を堪能し、その快感に身体が震えそうになるのを抑える。

「うわっ、なんか濡れてない?どんだけ興奮してんのよ。そんなに私の足が気持ちぃ?」

そう言って朱音は意地悪そうににやりと笑うと、スリスリと竿を擦る動きから一転、両足の指先だけを器用に使って敏感な先端部分を挟み込んできた。

「ほらほら~」

親指と人差し指でちょんちょんとつまむように、そしてサワサワとくすぐるようにねちっこく弄り始める。

「んんっ…や、やめっ…♡」

刺激の強い快感に腰を少し振って逃れようとするが、足裏でしっかりと竿を挟まれているため振りほどくことはできない。

「何がやめろよ。好きなくせにさぁ」

まるで俺への足コキを楽しむようなその姿が、普段の朱音と変わらなくて余計にいやらしく感じた。

そんな朱音の摩擦でテカテカになった靴下が足汗で湿り、滑ってくすぐったいような繊細な刺激が全身の神経を逆撫でしてゾクゾクする。

目の前で得意げな顔で見ている朱音を見ると、更にそのチンポの感度があって気持ち良くなってしまう。

「ほら、気持ちよ~くしてあげるね」

ビクビクする俺を見た朱音はそう言うと、足の裏全体を使って根本から先端までを両足で包み込み、そのまま挟んで圧を掛けながらゆっくりと扱き上げ始めた。

まるで足裏はオナホのようにチンポを飲み込み、ゆっくりと擦りながら上へと行って動きを止め、そしてまた擦りながらゆっくりと下ろしてくる。

「くっ…ふっ…んんっ…♡」

その足裏の感触と擦れる快感に息が上がり、小さく喘ぎが漏れて出てしまう。

「ねぇねぇ、気持ち良い?彰の好きな足は」

今度は土踏まずのアーチ部分をチンポに吸い付くようにフィットさせ、そのまま根元から先端までをゆっくり何度もシゴき上げられる。

靴下に湿り気があるせいで足の弾力を生々しく感じ、足裏がカリ首を擦り上げる度に快感に身体が震えた。

「ふっ…はぁっ…♡」

俺が本気で感じているのを見た朱音は、さらに俺を追い詰めるように新しい責めを繰り出してくる。

両足でチンポを挟み込んだまま、足裏を擦り合わせるようにスリスリしながら上下させ始めたのだ。

「あ”っっ♡」

なんでそんな動きができるんだよと驚く暇もない程、その気持ちの良い刺激に喉から変な声が漏れた。

やばいと思って周りを見るが、幸いそれに気付いた奴はいないようだ。

しかし朱音はそんな俺が余程面白かったのか、足を震わせて笑っていた。

「んんっ…ふっ…♡」

その振動でスリスリと側面を足の裏の凹凸によって擦られ、それがまた気持ち良くて吐息が漏れ出てしまう。

「すっごい硬いじゃん。もう出そう?」

俺にだけ聞こえるように朱音は囁くと、追い詰めるように今までの動きを組み合わせながら、朱音の足は徐々にチンポを擦る動きを早めていく。

足指先で撫でたかと思うと土踏まずで挟んで擦られ、そのまま両足全体でじっとりと湿ったザラつく靴下に包まれてテンポよく上下に動き始めた。

「はぁっ…♡やばっいっ…朱音っ、待てっ」

チンポへの足責めの連撃に快感で身体がガクガクと震え、言わなくても俺がイきそうなのは伝わっているだろう。

「待てって、あんた足でイきたかったんでしょ?それにすっごいイきたがってるよこれ」

弄ぶようにギュッと足裏で締め付けるように圧力をかけられ、そのまま撫でられることで快感の波が怒涛のように押し寄せる。

摩擦で熱を増した湿った靴下からは、臭い足の蒸れた匂いが俺の鼻まで匂ってきた。

その臭さにも興奮してしまい、それが更に快感を強くさせる。


やばいっ、イくっ!!


衝撃に備えるために机に突っ伏し、そう思ったその時だ。

「大丈夫ですか?」

不意に頭の上から、朱音とは違う女の声が降ってきた。

その声で快感で緩んでいた俺の全身が、一瞬で凍りついたように硬くなる。

恐る恐るゆっくりと顔を上げると、そこには心配そうな顔をした図書館の女性職員が立っていた。

「顔が赤いみたいですが、気分でも悪いんですか?保健室に行きますか?」


まずいまずいまずいまずい!!!!!


俺はパニックになりながらも未だに俺のチンポに足をつけたままの朱音に、必死に一旦やめるように目配せを送った。

しかし朱音は俺の目配せを完全に無視するどころか、これは面白いとでも言うよにんまりと口角を吊り上げている。

朱音は昔から悪ノリする癖があったが、一番出なくて良いところでそれが出てしまったのだ。

しかしそんな何かをやらかしそうな朱音は、今までチンポを挟んでいた両足の動き止めると、片方の足をゆっくりと離していった。

なんだ、流石にこの状況はまずいと思ってくれたのか。

そう思った俺がバカだった。

片足はチンポから離れたものの、もう片方はチンポに残ったまま離れようとはしない。

それどころか残った方の足の裏で踏むように、俺のチンポの先端から根元までをべったりと覆いかぶせてきたのだ。

熱く湿った靴下の足裏全体が勃起しているチンポに張り付き、そのまま体勢を整えるようにモゾモゾと動く。

「っっっ♡」

こんな状況だと言うのにその動きすらも気持ち良く、職員がいる前だと言うのに声が出そうになってしまった。

朱音にこれ以上はやめろと再び目配せを送ろうと思った瞬間。

「「ふっっっっっっっっ!!♡」


朱音の足が、俺のチンポを覆ったままブルブルと小刻みに震え始めたのだ。

上着で隠れた下で湿った靴下の足裏が振動して細かく擦れ、チンポへ継続的な快感を与え続けてくる。

「っっっっっっっ♡」

少しでも口を開けたら変な声が出そうになる程、ブルブルコスコスとチンポを擦れる足裏の振動は気持ち良かった。

「ふぅうっっっ♡はぁっっっっ♡」

机に突っ伏したまま必死に喘ぎを殺すが、荒くなる息遣いだけはどうにも隠せない。

「すみません、この人ちょっと貧血気味みたいなんですよね」

そんな中、朱音は平然と職員に話しかけていた。

「私はバスケやってるんであんまりこういうことないんですけどね。あ、私が面倒みるんで大丈夫ですよ。最悪この『足』で保健室まで連れてきますから」

朱音はわざと『足』という単語を使い、それに合わせるようにチンポを踏む力を少し強める。

「くっっっっ♡」

その刺激に身体がビクリと反応すると、それを楽しむように朱音は足指をグニグニと動かしながら振動を続けた。

「あ、そう言えば」

さっさと職員にどっかに行って欲しいのに、朱音は敢えてここにいるように話しかける。

そして一度振動を止めると、グイグイとその蒸れて滑らかな靴下の足でチンポ全体をぐっと踏んで位置取った。

「ひぅっ…♡」

足の蒸れて熱い感触に包まれ、そのネットリとした感触にチンポが蕩けそうな感覚になり息を呑んだ瞬間。

ブルブルブルブルブルブルブル

いきなり先ほどよりもさらに強い振動が、再開されたのだ。

「くぅうっっっっっっっっっっ♡」

その強い快感に漏れそうになる声を堪えるために、俺は自分の腕を噛む。

それでも続くチンポへの電気あんまの快感に、段々と腕を噛む口から小さな声が漏れ出てきてしまった。

「バスケ部なんで毎日走り込みが大変なんですよねぇ。特にこの『足』がパンパンになっちゃって。ほんとマッサージとかしてもらいたいぐらいです」

朱音は更に俺を煽るようにそんな言葉を職員に掛けて、それに合わせるように足指全部で竿を持つように挟み、揉み揉みとマッサージするように動かしてくる。

「くっっっっっ♡ふっっっっっ♡」

朱音のそんなSっ気を感じるような言動に、こんな状況だと言うのに俺は興奮してしまい身体はさらに敏感になっていく。

そしてそんな俺を見計らったように、再び足裏全体を使ってチンポを逃げられないように固定して振動させ始めた。

「んんっっっっっっっっ♡」

ズリズリと蒸れた靴下がチンポを擦る感触はいやらしく、カリ首がプルプル震わされる度にどうしようもない程に感じてしまう。

そして朱音の足はそれを狙うかのように僅かに角度を変え、足指の間に俺のカリ首を挟むように固定した。

「あぁ、普段運動ばっかりしてて勉強なんかしないから、首がすっごく凝っちゃいましたよ。こうやってブルブル震わせると良いって言いますよね」

そう言って朱音は職員に見せるように、自身の首に指を当ててほんとにマッサージをするかのように震わせる。

俺のカリ首が足指の間で擦れるように震わせながら。

「ぁっっっっっっっ♡くっっっっっっ♡んっっっっっ♡」

あまりの快感に身体が仰け反りそうになるのを、腕に力をグッと入れることで必死にこらえる。

それでもコスコスと靴下越しに足指でカリ首を擦られ、腰がその度にビクビク震えてしまった。

「あの、本当に大丈夫ですか?なんだか震えてるみたいですけど…」

「あぁ、なんかこの子の場合貧血だと寒気がするみたいで、勝手に震えちゃうみたいなんですよね。大体この後すぐ良くなるんで大丈夫ですよ」

俺の明らかにおかしな状態すらもそつなく会話のネタにしながら、朱音は執拗に俺のチンポを震わせ続ける。

正直このままイってしまいそうなのだが、この職員がいる前で出したら反応と匂いでバレてしまう。

だからどんなにいやらしくて興奮して気持ち良くてイきそうでも、それを耐えてイくのを我慢しなければいけなかった。

「あっ、そう言えばあっちにタブレットが新しく入ったみたいですね。検索する用のですか?」

朱音はタブレットの方を指さし職員の注意をそちらに向けさせると、その一瞬の隙に再びもう片方の足を上着の中へと滑り込ませてきた。

そして両足で再び俺のチンポを挟み込んで、そのじっとりと湿ったソックスの足オナホで再び俺のチンポを締め付ける。

「ふぅううっっっっ♡くっ、はぁっっっっ♡」

その気持ち良さに喉の奥から吐息と共に、絞り出すような小さな声悲鳴が漏れてしまった。

幸い職員はタブレットの方を見て朱音に説明をしており、俺の声には気づいていないようだ。

「この子、私と違って結構本読むから、あのタブレットも導入されて喜んでましたよ。まぁ今日はちょっと使うの無理みたいですけど…」

そんな素知らぬ顔で言いながら、朱音は両足で包んだ俺のチンポを今度は両足で震わせてきた。

「んぁっっっっっっっ♡ぐっっっっっ♡」

朱音の足はチンポを根元から先端までを震わせながら、器用に両足の指でカリ首を囲んでクニクニ動かすせいで、先程よりも倍の刺激と快感が押し寄せて来る。

ただでさえイきそうになっていた俺のチンポは、我慢汁と朱音の足汗のせいでヌルつく靴下で両脇から擦られて追い詰められ、今にも吐き出したいと言わんばかりにプルプルとしていた。

「引き留めちゃってすみません。そろそろこの子「限界」」みたいなんで、やっぱり保健室連れていきますね」

『限界』という言葉を合図に、朱音の足の振動が速度を増し始める。

「んんんっっっっっっ♡」

速度が増すことによって快感も増し、俺の足が自然とガクガクと震えてしまう。

「そうですね。その方が良いと思います」

職員がそう言って去っていくのを見ると、俺は顔を上げて朱音に訴えた。

「まじっ、出るっっ♡」

職員がいなくなったせいで気が緩み、震える朱音の足に合わせてグングンと精液がチンポを上って来る。

「彰ってほんと変態だね」

そんな俺を楽しそうに見る朱音は、小さく俺にだけ聞こえるように言った。

そしてそのバカにするようなSっ気の籠る目で見ながら、トドメを刺すようにブルブルズリズリコスコスと勢いよく俺のチンポを足の振動が襲う。

朱音の靴下は長時間にわたる俺との接触で、更に足汗が染みてじっとりと熱を帯びて湿りきっていた。

その蒸れた布の感触が振動によって生々しく粘りつくように俺のチンポに絡み、気持ちの良い摩擦を生みだし続ける。

そして。

「ほらっ、イけば」

そんな足の温度とは反した冷たい声で言われ、湿った靴下が激しい振動で俺のチンポを根元からカリ首までをズリズリと擦り上げた時。


「んん"ん"っっっっっっっっっっっっっ♡!!!!!」


あまりにも強い快感と共に、チンポから熱い精液がビュルビュルと吐き出された。

声を死ぬ気で我慢した分、身体がビクンビクンと痙攣したように揺れる。

その間も震える靴下の足裏で執拗に扱き続けられ、その度にぴゅっぴゅっと快感の波と共に液が零れた。

「ふぅううっっっっっ♡んんんんっっっっっ♡」

朱音の足は的確にチンポの気持ち良いところを踏んで、最後の一滴まで搾り出すように擦るせいで、快感が何度も押し寄せて唸るような吐息が出てしまう。

そして全て吐き出し終わって朱音の足が離れた頃には、静かな図書館に俺の荒い呼吸音だけが響いていた。

「あ~あ、靴下べたべたじゃん。もう履けないなぁ」

そんな俺を横目に、こんなことをしておきながら全く動じることなく自分の靴下を脱ぐ朱音。

「ねぇ、私の靴下犠牲にしたんだから、ちゃんとレポートやってよね!」

そして既にもう意識はレポートの方へと移っていた。

射精の余韻のせいで朱音の声が遠く聞こえる中、俺は冷静になっていく頭で考える。

俺の精液でドロドロになったこの制服の上着をどうしようと。

朱音に足コキされてイった事実や、これからの朱音との関係を気にするよりも、俺はそっちの方が気になって仕方なかった。



END

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【男→男小説】『くすぐられたい先生』【手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

そう言う学生服の男は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原健太だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、俺はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」

「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

俺はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な野郎だ」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、俺にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、俺はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、俺はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「ったく、なんでこんな時間に人がいんだよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「チッ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに俺はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『男子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「ゲイ」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何だこれ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、俺の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った俺は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

俺はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めんの好きなんで良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんすか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いっすよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは俺とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

俺はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

俺はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


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side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男女問わず応援団となってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは全員が学ランにクラスの色のハチマキを巻き、手には真っ白な三本線の入った手袋を嵌め、太鼓の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと居残りでの1対1での声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺にリーダーは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、リーダーの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

気合の入っているリーダーは、練習中も衣装である学ランと白手袋を嵌めていて、俺をくすぐる時もその白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

リーダーからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々リーダーにくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺はリーダーからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺はリーダーからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自ら手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時の応援団のリーダーに雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の学ラン姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原が応援団をやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

応援団の衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、学ランに白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた白手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学ラン姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。お前を誘き出すために俺がやり取りしてたんだよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとお前が変態なとこ、あのカメラにおさめてやるからな」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いのか?せっかく本物の生徒の俺が相手してやるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんだろ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張るなって。くすぐられたくて来たくせによ。ならこれならどうだ?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたナイロンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見ろよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「応援団がきっかけって言ってたよな。だから俺が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたのか」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どうだ?お望み通り手袋してやったぞ。これでくすぐられんのが好きなんだろ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている学ランも合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇやるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起我慢できたら解放してやるよ」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。

そして、その白い手袋を嵌めた手の甲を俺のほうへ向け、手を握って開いてを繰り返し、その三本線を伸び縮みさせる。

「ほら見ろよ。今からお前がされたいって言うなら、この手袋嵌めた手でくすぐってやる」

正直死ぬほどされたい。

本物の学生である篠原が、学ランに白手袋を嵌めているのを見ていやらしさを感じないはずがない。

それでもまだ教師としての理性が勝っていた。

ここで認めてしまったら、今まで俺の築いてきた完璧な人生が終わってしまう。

「誰が言うか!!」

「へぇ…じゃあさ。ほら」

すると篠原は俺の首の近くへとその白い手を寄せると、指をゆっくりと動かし始める。

「最初は首をくすぐってやるよ。この手袋の指先でこちょこちょされんだ。くすぐってぇぞ」

「くっっっ」

そう言いながら首の近くで指をこちょこちょと動かされると、実際に触れられてはいないのに体がゾクゾクしてしまった。

「次は脇腹はどうだ?首をたっぷり虐めてやった後は、この脇腹を手袋で虐め抜いてやるよ。この指先でこちょこちょ~ってな」

そして篠原の手は今度は俺の脇腹の方へと移動し、近くで指をわしゃわしゃと動かす。

「ふっっ」

両脇から迫る篠原の白い手は、触れる寸前で止まって指を動かし続けていた。

その指の動きを見るだけでもくすぐったく、思わず体が少しくねってしまう。

「最後はこの腋だ。拘束されて閉じれない腋に指突っ込んで、嫌って程くすぐってやる。ほら、こちょこちょこちょ~」

そして次に俺の開かれた腋へと手は移動し、その溝近くでその手袋に包まれた指先をうねらせた。

「ふぅっっ」

篠原の言葉と手の動きによって妄想が掻き立てられ、触れられていないのに僅かなくすぐったさが襲ってきて体がビクビクしてしまう。

俺の理想を篠原によって叶えられる。

それは俺がずっと前から夢見ていたプレイだった。

「はははっ!!勃起した勃起した!」

「なっ!!!」

その言葉に驚き俺は自らの股間に目を向けると、気付かない内に俺のチンポは勃起してしまっていたのだ。

篠原が腋の近くで手をくすぐらせるたびに、チンポをそれを求めるようにヒクついてすらいる。

「俺にくすぐられんの想像して勃起させたんだろ?やっぱ変態じゃねぇか!」

そんな俺の姿を見て、篠原は本当に嬉しそうに笑った。

それは俺を嘲笑する笑いも含んでいたが、どこかそんな俺に興奮しているようにすら感じる。

「ほら、されたいって言っちまえよ。どうせもう変態なことはバレてんだ。そんならくすぐられた方が楽しめるぞ」

「そ、んな…」

確かに篠原の言う通り、篠原の言葉と指の動きだけで勃起してしまった俺の姿はバッチリと録画されてしまっている。

それでもほんの僅かに残った理性で、教師と生徒の一線を越えることは戸惑われた。

「桜井」

そんな俺の感情を察したかのように、篠原はニヤニヤと笑いながら俺の耳元に口を近づけて囁く。

「今されたいって言えば、チンポもくすぐってやるよ。この手袋でチンポを乳首と一緒にくすぐって苛めてやる」

そして俺の目の前で、篠原はその白い手袋に包まれた指をわしゃわしゃと動かす。

その瞬間チンポはビクビクと反応して震え、俺の中で性欲が理性を壊す音がした。

「ほら、言え。俺にくすぐられたいんだろ?」

Sっ気のある顔で、俺を見下ろすようにして言う篠原。

学ランに白手袋のその篠原の姿は、俺にとってはあまりにもいやらし過ぎた。

「れ…たい…」

「あ?聞こえねぇよ。ちゃんとあのスマホに届くぐらいで言わねぇとくすぐってやらねぇぞ」

篠原がその白い指先でスマホの方を指さす。

本当ならそのスマホを見た瞬間危機感を覚えなくてはいけないのに、今の俺にはその指さす手の動きすらいやらしく思えてしまっていた。

だから。

「くすぐ…られたい……篠原にくすぐられたい!!俺をくすぐって苛めてくれっ!!」

気が付くとそうスマホに向かって叫んでいた。

「せんせぇよくできました」

そんな俺を見て満足そうに言うと、篠原はその白い手を俺の首の方へと近づけた。

指の関節の凹凸すら浮き出るほどに張り付いた、いやらしい篠原のナイロンの白い手袋に包まれた手。

その手が俺の首筋へと迫ってくる。

そして両手の人差し指と中指の2本が喉仏のすぐ横にある窪みに触れてクリクリと小さな円を描き始め、それに合わせてその周囲を薬指と小指で軽く擦るように撫でた。

「ふっ、ふははははははっ!!くはっ、ふひははははははっ!!」

求めていたくすぐったさに体がビクつき、口からは笑い声が漏れる。

俺の笑い声聞くと指の動きはさらに活発になり、今度は親指も加わって5本の指がそれぞれ独立した動きで首筋全体をこちょこちょと攻め立てた。

親指は首の付け根を優しく撫でるように、人差し指は耳の後ろをカリカリと、中指は喉仏の真横をグリグリと、薬指は顎のラインを軽くなぞるようにそて小指は首を横切るように擦る。

「んひははははははははっ!!ひゃひっははははははっ!!」

そのどれもがくすぐったく、責められているのは首だと言うのに笑い声が溢れ出てきた。

「どうだよ桜井。お前の大好きな手袋でくすぐってやってんだぞ」

そう言ってニヤリと笑う篠原の顔が色っぽく、その姿に思わずゾクゾクしてしまう。

「あひはははははは!良いっっ!!ひゃひはははっ!!良いぃいっっ!!」

そんなくすぐったさが苦しくて嬉しくて、それをしているのが篠原だと思うと興奮が止まらなかった。

篠原の白い手は俺の首の側面の胸鎖のラインに沿って指をこちょこちょと這わせてくる。

その敏感な場所を滑らかなナイロンでくすぐられ、くすぐったさと同時に全身の産毛が逆立ち鳥肌が立った。

「んひははははははっ!!そこダメっ!あひゃひははははははっ!」

「ダメじゃねぇだろ?くすぐられて喜んでるくせによ」

そう言いながら今度は両手で首を優しく挟み込むと、顎のラインをなぞりながら首の付け根までを移動しながら10本の白い指先でくすぐっていく。

親指は顎の下の柔らかい部分を渦を巻くようにクルクルと撫で回し、他の指全部を使って首筋をわしゃわしゃとくすぐられ、そのくすぐったさから顔を振って逃げようとするが、篠原の白い手は執拗に首を追ってきた。

「あひははははははっっ!ストップ!んひひはははははっ!!」

「ばぁか。チンポ勃起させて何言ってんだよ。もっとの間違いだろ?」

篠原からのくすぐりで完全に勃起したチンポは喜ぶようにビクビクと震え、そんなSっ気のある言葉にも興奮してしまう。

そして手袋の指先が首の側面をつまむような動きで撫でると、そこからまた耐えがたいくすぐったさが襲ってきた。

「はひははは!くすぐっだぃいっ!!あひゃひははははははっ!!」

「くすぐってんだから当たり前だろ?ほら、こちょこちょ~」

笑えば笑う程指の動きは速くなり、指全部が生き物のように蠢き首筋全体を駆け巡る。

手袋のおかげで爪の硬さも感じず、ただただ滑るくすぐったさだけが首を包み込んだ。

「おらっ、これはどうだ」

篠原はそう言うと、白い手袋をはめた指の先端にある縫い目の凹凸部分を使って、カリカリスリスリと耳の下から肩の方までを移動しながらくすぐる。

「んひゃぁあっははははははははっ!!それ効くっっ!あひははははははははっ!!」

もうくすぐったさと興奮で思考がバカになっていた俺は、篠原にくすぐられている喜びだけを感じていた。

「くすぐられてぇのは首だけじゃねぇだろ?おらっ、次はここだ」

篠原は首をくすぐっていた手をゆっくりと胴体へと降下していくと、無防備な脇腹へと辿りつく。

そして両脇でその手袋に包まれた白い指先を立てたかと思うと、指たちは一斉にその先端で脇腹の広範囲を掻くようにくすぐり始めた。

「あひゃはははははははははははははははははっ!!」

首よりも明確にくすぐったさが強くなった脇腹へのくすぐり。

スルスルカリカリとナイロンが肌を擦る音が立ち、それも合わさっていやらしさと猛烈なくすぐったさが襲ってくる。

「脇腹ビクビクしちゃってんじゃん。くすぐってぇ?なぁなぁ、くすぐってぇか?はははっ」

「んひゃひははははははははははっ!!ぐずぐっだいぃいっ!!あひははははははっ!!」

くすぐったさに体が跳ねるが拘束のせいでくすぐったさからは逃れられず、ただただ篠原にくすぐらるしかない。

首よりも脇腹の方が範囲が広いせいで余計に逃げ場がなく、指の腹全体を使って広範囲を撫で上げるような動きで責めたてられた。

「あひーっひゃはははははははっ!!きつぃいいっ!!ひゃひははははははっ!!

「おいおい、折角くすぐってやってんのにそりゃねぇだろ。おらっ、俺にお礼ぐらい言えねぇのかよ!!」

わしゃわしゃと脇腹で立てた指の動きを激しくし、鋭さのある身体の芯から湧き上がるようなくすぐったさを与えてくる篠原。

「んひはははははははっ!!ありがどうございますぅううっ!!あひゃひはははははっ!!」

「はははっ!!まじで変態じゃねぇか」

俺がお礼を言うと喜ぶように俺を言葉でなじり、片方の手で脇腹の側面を、もう片方の手で腰骨のすぐ上の肉付きの薄い敏感な部分を同時に攻め始めた。

左右から強弱をつけた異なる動きと強さでくすぐられ、そこから湧きおこるくすぐったさにもう正常に思考することはできない。

「あひひゃひははははははははははっ!!ふひひゃはははははははっ!!」

「おら桜井、俺にくすぐられて嬉しいですって言ってみろよ!」

更に脇腹をくすぐる指先を早めながら言う篠原。

「ぎゃひはははははははっ!!篠原にぐずぐられでぇええっはははははっ!!嬉じいですぅううっあひゃひはははははっ!!」

「はははっ!キモ過ぎだろ」

言葉ではそう言いながも篠原は満足げで、更に俺にくすぐったさを与えるために片方の手を脇腹に深く指を差し込んでグリグリと円を描き始める。

そしてもう片方の手では指の第一関節を立てて、腹筋の溝をカリカリと掻き始めた。

「んひゃひはははははははっ!!それやばっ、あひゃひははははははははっ!!」

二つの異なる種類の刺激が同時に与えられ、そのくすぐったさに訳が分からなくなってくる。

そんなくすぐったさに悶える俺のことなど関係なしに、篠原の脇腹に突き立てられた指先が今度はまるでピアノでも弾くかのようにリズミカルに擦り始めた。

指が触れるたびに筋肉が勝手にピクピクと痙攣し、皮膚の下から耐え難いくすぐったさが込みあがってくる。

「あひはははははははははははっ!!無理無理無理ぃいっひゃひははははははははははっ!!」

「おいおい、我慢汁垂らしながら言うことか?嬉しいくせによ。おら、こちょこちょこちょ~」

「ひゃひははははははははははははっ!!」

篠原は俺を弄ぶように、両手の指先で腹部を挟んで左右に小刻みに揺らし始める。

滑りの良いナイロンの指によって皮膚が波打ち、それがまた新たなくすぐったさを生んだ。

「んひははははははははははっ!!もっ、ギブっ!!ひゃひははははははははっ!!」

ずっと焦がれていた学生による学ランと手袋によるくすぐりは、想像以上にいやらしく俺の体を敏感にさせていた。

そのせいで異常なまでにくすぐったく、思わずギブアップの言葉が漏れ出てしまう。

「ばぁか。誰が止めるか」

しかし篠原はそれを一蹴すると、その白い手袋の指を脇腹の真ん中の敏感で無防備な場所へ当てると、そのまま絶妙な力加減で思い切りくすぐったのだ。

「ぎゃひはははははははっ!!だめっ、だめぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

その止めて欲しいのに止めてもらえず、ただただ純粋なくすぐったさが襲い続けるこの状況に、俺は苦しさを感じながらも確かに興奮していた。

しかし次の瞬間、それは一気に絶望へと変わる。

「最後はここだな」

「ひぃぃいいいいっ!!」

篠原がそう言って手を移動させた先。

それは拘束のせいで開け放たれた俺の腋の下だった。

脇腹から手が離れたおかげで一瞬くすぐったさから解放されたものの、腋の下へと集まって今にも触れそうな白い手袋の指達に恐怖を覚えた。


今そこをくすぐられるのはヤバい!!


ただでさえ興奮で敏感になってる中、首と脇腹へのくすぐりによって感度は更に上がっている。

「んひっ、ひゃひはっ、あひゃっ」

まだ腋に触れられていないのに、指先を立てて優しくカリカリと指を動かされるだけでゾワゾワしてくすぐったく、さわさわと広範囲を撫でるように動かされると身体がビクビク震えた。

「ふひっ、そ、そこはっ、んひっ、ほんとにダメっ」

「だから止めねぇよっ!!」

俺の懇願も空しく、腋の窪みへと無常に指が一気に差し込まれてしまう。

そして片方の腋を思いっきりわしゃわしゃとくすぐり、もう片方の腋をくるくると円を描くようにクリクリと激しく撫で始めたのだ。

「ぎゃぁぁぁあっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!!」

一気に襲ってくる尋常ではないくすぐったさ。

あまりのくすぐったさに身体をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束のせいで腋を閉じることはできず篠原の手を振り払うこともできない。

「ふぎひゃひはははははははははははははははははっ!!ダメダメダメぇええっ!!ぎゃひはははははははははっ!!」

「すっげぇ腋効くじゃん。ここが弱点だな。たっぷり苛めてやる」

篠原はそう言ってさらに腋への責めを強めてくる。

右手の指を一本ずつ立ててリズミカルに腋の奥をカリカリと掻き、左手は円を描く動きから一転して指先を押し当てて小刻みに震わせてきた。

「ひぎぎゃひはははははははははははははははっ!!」

白い手袋のつるりとした感触が直接指で触れられるよりも滑り、あまりのくすぐったさに悲鳴のような笑い声が出てしまうが、それでも篠原は指の動きを弱めてはくれない。

「されたかったんだろ?ほら、頑張れ頑張れ~」

くすぐったさに笑い暴れる俺を見ながらも、バカにするようにそう言うだけで腋に差し込んだ指はこちょこちょと動き続けた。

「んひぃいいっひゃひははははははははははははっ!!だずげっ!!ぎゃひははははははははっ!!」

白い両手は俺の腋に深く差し込まれ、今度は指を大きく広げて内側からぐいぐいと掻き混ぜ始めた。

かき回すように腋の奥の敏感な部分が容赦なく刺激され、そのくすぐったさがさらに俺を追い詰める。

「ひぎぃぃいいいっひゃひはははははははははっ!!もっ、無理ぃぃいいっははははははははははっ!!」

「とか言いながらほんとはもっと続けて欲しいんだよな?分かってるって」

本気で限界だと思って身体を激しく暴れさせても篠原の手は決して離れてはくれず、もがけばもがくほど指はさらに深く激しく俺の腋をくすぐった。

そんな笑い悶える俺の様子を楽しんでいるように、篠原の指の動きをますます速くしながら笑う。

そして今度は俺の右腋の至るところをを五本の指でツンツンと突くように動き、左腋は手のひら全体を使って腋の下から脇腹にかけてをゾワゾワと鳥肌が立つほど優しく何度もゆっくりと撫で上げてくる。

「ふひぃぃいいっ!!おふぉおうふははははっ!!ひぎぃいいいっ!!はふぅぅうひひひひひっ!!」

突かれる強めの刺激で身体はビクビクしてしまうくすぐったさを与えられ、もう片方は白い手袋のつるりとした表面が皮膚を滑る感触がくすぐったくゾワゾワした。

「はははっ!!だっせぇ声出してんじゃねぇよ!」

完全な笑い声とは違う俺の情けない声に、笑いながらもその白手袋の両手で腋をくすぐり責め続ける。

そして次に俺の腋の柔らかい肉を両手で優しく掴ように指を集め、そしてまた広げる動きを繰り返し始めた。

「あひゃひはははははははははははっ!!止めてっ、ひゃひははははっ!!止めてぇええっぎゃひはははははははっ!!」

指先までピッチリと嵌まった手袋は腋で程よい摩擦を生み、そんな指の動きだけでも異常なまでのくすぐったさを与えてくる。

リーダーにされたくすぐりなんかよりも何倍も長い時間、辛いくすぐりをされて辛くて仕方ないのに、それでも俺のチンポは悲しい程に勃起していた。

そんな俺の反応を見て篠原はさらに笑みを深めると、今度は左右の腋の溝の中で五本の指を立て、小さな円を何度も描くようにくるくると激しく撫で始めた。

「ぎゃひはははははははははははっ!!ぎづぃぃいいいっ!!ふぎははははははははははっ!!」

「キツいかぁ。そうかぁ。なら『もっとしてください』って言えたら止めてやるよ」

腋で手袋の布地がスリスリと擦れる微かな音もくすぐったさを増加させる中、腋を指で掻きまわしながらそんなことを囁いてくる。

「ぎゃひははははははっ!!もっどじでぐだざいぃぃいいいっ!!あひゃひははははははははっ!!」

そんなこと嘘だと分かっているが、それでもあまりのくすぐったさから逃れたくて、ほんの僅かな可能性に掛けて言ってしまう。

「なんだ、やっぱやられてぇんじゃねぇか。おらっ、こちょこちょこちょ~」

「ぎゃひはははははははははははっ!!なんでぇえええっ!!ひひゃははははははははははっ!!」

しかし篠原は予想通りくすぐる手を止めてはくれず、指先を優しく当てながら震わせ、まるで羽でくすぐるかのようにその白い指先でくすぐった。

手袋越しに伝わる手袋の滑らかな繊維の感触が、全身の毛穴が逆立つような感覚と同時に猛烈なくすぐったさを与えてきて身もだえする。

「ふひぃぃいいいっひゃひはははははははっ!!おふぅぅうっはははははははははははっ!!」

篠原の指の動きがすぐに変わるせいで腋は一向にくすぐりに慣れず、延々と純粋なくすぐったさが俺を襲い続けた。

そして今度は両手の指を揃えて立てると、ローラーのように腋の下を上下に往復させる動きでくすぐる。

「くすぐられて腋疲れただろ?マッサージしてやるよ」

「ぎゃひははははははははっ!!ぢがうぅぅうううっ!!あひゃひははははははっ!!」

動きだけみればマッサージに見れないこともないが、敏感な腋をつるりとした手袋の感触で擦られるのはただただくすぐったいだけだった。

もう無理だと本気で思っているのに、篠原はそんな俺を気にすることなく容赦なくくすぐり続ける。

そして。

「やっぱ仕上げはこうだよなぁ」

トドメと言わんばかりに両手の指を腋で広げ、五本の指すべてで俺の両腋を同時に思いっきりわしゃわしゃこちょこちょとバラバラに動かしてくすぐった。

「ぎゃぁああっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!」

散々くすぐられて敏感になった腋を上下に動きながらめちゃくちゃにくすぐられ、あまりのくすぐったさに最早笑い声は絶叫だった。

「あぁ、良い声だ。ずって聞いてられんな」

そんな俺の悲痛な笑い声すらも、篠原にとってはただただ楽しむものでしかないらしい。

そして俺はこの後気を失う寸前までくすぐられ続けたのだ。



「そろそろお前の笑い声にも飽きたな」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ようやく俺の身体から篠原の手が離れ、笑い続けて荒れに荒れた呼吸を必死に整えようと深い呼吸を繰り返す。

「おし、じゃあ後はお前の変態な姿納めて終わるか」

そんな俺を横目で見て笑いながら言うと、篠原は俺の開かされた股の間へと陣取った。

「うっわ、あんなにくすぐられてんのにビンビンじゃん。我慢汁もダラダラできめぇ~」

そして俺の未だに勃起し続けるチンポを見ながら、ニヤニヤと笑ってバカにするように言う。

あんなに苦しくて辛かったくすぐりなのにチンポだけは興奮し続けていたのを思うと、自分の性癖が自分でも恐ろしくなった。

最後の頃はほんとに死ぬ思いをしたから、もしかしたら子孫を残そうとする生存本能から勃起していたのかもしれないが…

それでもくすぐりが止んだ後の余韻に浸る身体は、そのチンポにつられるように発情していた。

俺は一刻も早くそのチンポに刺激が欲しくて堪らなくなっていたのだ。

「ほら、見ろよ」

そんな俺の思いを察するように、篠原はその手袋に包まれた両手を勃起したチンポの横に添えるように近づけると、ギリギリ触れない距離でその指をこちょこちょと動かし始めた。

「あうぅぅぅうううううっっ」

その見た目のいやらしさと、僅かにチンポで感じる空気の流れにチンポは反応してしまい、発情していた俺の口からは情けない声が漏れてしまう。

「こんなビンビンになったチンポ、このままこの手袋でこちょこちょされたらどうなるだろうなぁ」

チンポの回りで手を移動させ、こちょこちょと動かして煽りながら篠原が言った。

刺激が欲しくて欲しくて仕方ない俺はの腰は勝手に動き、その手にチンポが触れるように振ってしまう。

しかし篠原は器用にそれを避けながら、チンポの回りでその白い手袋の手でくすぐり続けた。

「チンポの根元から先端までこちょこちょしてやってぇ、前からも後ろからもこの指の腹でたっぷり擦られたら気持ち良いぞ」

「んんんんんんっ、あぁあああああっ♡」

篠原の言葉に反応するようにチンポはビクビク震え、口からは自然と喘ぎが漏れた。

「されたいか?」

篠原のその言葉に、俺は恥も忘れて激しく頷く。

「良いぞ。なら、あのカメラに向かって『俺は生徒にくすぐられて興奮する変態教師の桜井です。チンポこちょこちょしてイかせてください』って言え」

「っっっっ!!」

疼きと興奮で浮かされていた俺だが、流石にその言葉を言うことは躊躇われた。

散々恥ずかしいところは撮影されて今更だとは思うが、それでもそんな姿をカメラに納められたら本当に終わってしまう気がしたのだ。

「ほら、言えよ。言ったらチンポをこの手でこちょこちょして気持ちよ~くイかせてやるぞ?」

「うぅぅうううっっ」

学ランに白手袋の篠原はあまりに魅力的で、散々くすぐられて疼く身体は今すぐにでもそんな篠原からのチンポへの責めを望んでいる。

それでも…

「おらっ」

その時、チョンと篠原の手袋に包まれた指先が一瞬チンポへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおおおぅっっ♡」

ほんの僅かだったにも関わらず、あまりの快感に全身が痙攣したようにビクビクと震える。

その瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。

「ほら、言え」

そしてSっ気を含む篠原と目が合った瞬間、俺の口は勝手に動き始める。

「あぁぁあああああっ!!俺はぁあっ、生徒にくすぐられて興奮するっ、変態教師の桜井ですぅううっっ!!チンポこちょこちょしてイかせでぐだざいぃいいいっ!!」

「はいよくできました」

俺の言葉を聞いて篠原は満足そうに頷くと、チンポの回りを浮いていた手袋の手が一斉に俺のチンポをくすぐり始めた。

「おふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっ♡」

勃起したチンポの両側から篠原のサラサラの手袋の指先が包むようにくすぐり、竿を上下して気持ち良い場所を執拗に往復する。

疼いていた身体にそのチンポへのくすぐりはあまりにも気持ち良く、篠原にされている興奮も相まって自分ではなくなってしまったかのように声が出た。

「おらどうだ?リアル生徒にチンポこちょこちょされて嬉しいか」

「おぉぉぉぉおおおおおおっ♡気持ちぃぃいいいいいっ♡あぁぁあああっ♡チンポこちょこちょ気持ちぃぃいいいっ♡」

「ははっ、まじで桜井変態過ぎ。おらっ」

チンポをくすぐる篠原の指の動きが更に加速し、竿から亀頭のカリ首までも10本の指で激しく撫で擦られる。

ナイロンの手袋が我慢汁を含んで滑り、それが快感を更に増加させていた。

「おふぉぉおおおおおおおおっっ♡」

もはや快感にアホ面を晒すことにも抵抗はなく、ただただそのチンポへのくすぐりによる快感に身を任せて感じた。

「ははっ、こんな姿クラスの連中が見たらどう思うだろうな。それでもお前は俺にくすぐられることの方が大事なんだろ」

篠原の片方の手は五本の指全てで竿の全体を優しく包み込むようにくすぐり、そしてもう片方のナイロン手袋の指先でチンポの先端を撫でるようにこちょこちょとくすぐった。

「おぉぉぉおおおおおおおっ♡チンポこちょこちょのが大事ですぅううっ♡んふぉぉおおおおおおっっ♡」

もう自分の学校での立ち位置などどうでも良くなる程に、篠原からのくすぐりは興奮して最高に気持ち良かった。

竿の先端に焦点を当てた手は、人差し指と中指を立ててその指の腹全体で先端の最も敏感な部分をくるくると小さな円を描くように回し始める。

それが竿全体を包み込むようにくすぐる手の動きと合わさり、次々と極上の快感を与え続けてくれた。

「ぎもぢぃいいいっ♡こちょこちょぎもぢぃいいいっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

「きめぇんだよ変態が!!おらっ、くすぐりでイってみろよ!!」

篠原に言われるまでもなく、俺のチンポは既に限界寸前だった。

散々くすぐられて興奮させられた身体に、ド性癖の篠原からのチンポ責めはあまりにも興奮して気持ち良く、チンポの根元には精液が溜まって吐き出されるのを今か今かと待ち受けている。

この興奮と快感が一生続いて欲しいと俺は射精を我慢しようとするが、チンポを容赦なくくすぐる篠原の白手袋の指先があまりにもいやらしく、我慢なんでできるはずがなかった。

「おふぉぉおおおおおっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

「ここもくすぐられたそうにしてんな」

それでもなんとか射精しないように耐えていると、くすぐる手が片方チンポから離れた。

そしてその手が向かった先は、俺の胸の上でピンと勃起した乳首。

「おらっ、乳首とチンポ同時責めだ」

そしてその言葉と同時に、俺の乳首を五本の指先が一斉にくすぐり始めた。

「んぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ♡」

乳首へのくすぐりで身体が仰け反る程の快感が一気に全身を駆け巡り、それがモロにチンポにも伝わってくる。

ただでさえ限界だったチンポにその刺激は、あまりにも致命的だった。

「おらっ!!くすぐられてイけよ桜井!!」

乳首の先端を絶え間なく指の腹が擦れるようにくすぐられ、チンポの根元から先端までを上下に撫でるようにこちょこちょされる。

「おぉぉぉぉおおおおおおおおっ♡おぉぉおおおおおおおおっ♡」

乳首とチンポへ強い快感が駆け巡り、チンポの根元に溜まった精液へ直撃した。

そして白い手袋の指先が乳首をピンと弾き、チンポのカリ首の溝を中心にくすぐられた瞬間。

「イグぅぅぅううううううううううううううううっっっ♡!!!」

今までで一番の快感と共に、チンポから勢いよく精液が吐き出された。

ビュルビュルと大量の精液が吐き出され、その間も乳首をチンポをくすぐられているせいで強烈な快感が次々と押し寄せる。

「はははっ!ほんとにくすぐりでイきやがった!」

「お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおっ♡」

笑う篠原の声も遠くに聞こえる程、あまりの快感に頭が真っ白になった。


あぁ…俺の完璧な人生が終わった…


快感の中、少しだけ冷静になった頭でそう思った。



=====================


「し、篠原、ここは流石に…」

「うるせぇよ。さっさと出せ」

放課後の誰もいなくなった教室で、俺は桜井を呼び出してクラスの委員長の机の前に立たせていた。

俺が言うと桜井はしぶしぶながらチャックを下ろし、そのチンポを机の上に出す。

「はっ、渋ってたくせに勃起してんじゃねぇか」

「そ、それは…」

桜井が勃起しているのは当然だった。

桜井は今から俺にチンポをくすぐられることは理解していたし、俺は既に桜井の大好きな手袋を嵌めているのだから。

「ほら、くすぐってやるからマーキングしろ」

そして俺はそのズボンから出ている桜井のチンポをその手でくすぐり始めた。

「あぁぁああああっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

その白い指先でくすぐってやった瞬間、桜井はスイッチが入ったかのように快感に喘ぎ始める。

その姿がカメラに納められていることも分かっているはずなのにだ。

あの後俺は桜井の拘束を解いたあと、何も言わずにその場を去った。

撮影した動画は今のところ流出はさせておらず、怯えながら出勤してきた桜井は周りの様子が変わっていないことに明らかに安堵していたようだった。

俺はあの動画をネタに桜井を玩具にし、日々桜井で遊んでいる。

「おふぉぉおおおっ♡き、気持ちぃいいいっ♡も、もっとチンポこちょこちょしてっ♡おぉぉおおおっ♡」

脅した時は険しい顔をしていた桜井だが、結局はこの手袋でくすぐってやると今みたいに快感に破顔させ、恥ずかし気もなく痴態を晒していた。

「今日から毎日チンポくすぐって、クラス全員の机に種付けさせてやるよ。嬉しいだろ」

「おぉぉぉおおおっ♡嬉しいですぅううっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

チンポをくすぐられ喘ぎ、あの爽やかな顔を歪ませて喜ぶ桜井を見ながら、俺の顔は自然と笑顔になっていた。




END

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【女→男小説】『先生はくすぐられたい』【手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した女とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせっ」

そう言う学生服の女は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原凛だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、私はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」 「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

私はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な男」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、私にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、私はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、私はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「まったく、なんでこんな時間に人がいるのよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「ふんっ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに私はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『女子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「S女」「M男」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何これ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、私の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った私は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

私はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大人の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めるの好きなので良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんですか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いですよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは私とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

私はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

私はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


===========================

side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男子は応援団、女子はチアリーダーとなってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは男子は学ランにクラスの色のハチマキを巻き、そして女子は制服風のチア服に真っ白なサテンの手袋を嵌め、太鼓や笛の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に男の場合声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと女子に混ざって声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺に女子たちは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、やる気みなぎる女子たちの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

女子たちは普段の練習では普段の制服に手袋だけを嵌めており、俺をくすぐる時もそのサテンの白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

女子たちからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々女子にくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を女子に触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺は女子たちからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺は女子たちからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自らあのサテンの手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時俺を特にくすぐってきていた女子に雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の制服姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原がチアリーダーをやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

チアの衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、制服にサテンの白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた真っ白なサテンの手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した女性とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた制服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。あんたを誘き出すために私がやり取りしてたのよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとあんたが変態なとこ、あのカメラにおさめてあげるからね」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いの?せっかく本物の生徒の私が相手してあげるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんでしょ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張らないでって。くすぐられたくて来たくせにさ。ならこれならどう?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたサテンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見てよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「チアがきっかけって言ってたよね。だから私が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたんだ」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どう?お望み通り手袋してあげたけど。これでくすぐられるのが好きなんでしょ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている制服も合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇ、やるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起するの我慢できたら解放してあげる」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。

そして、その白い手袋を嵌めた手の甲を俺のほうへ向け、手を握って開いてを繰り返し、そのサテンのテカる手袋を伸び縮みさせる。

「ほら見てよ。今からあんたがされたいって言うなら、この手袋嵌めた手でくすぐってあげる」

正直死ぬほどされたい。

本物の学生である篠原が、制服に白手袋を嵌めているのを見ていやらしさを感じないはずがない。

それでもまだ教師としての理性が勝っていた。

ここで認めてしまったら、今まで俺の築いてきた完璧な人生が終わってしまう。

「誰が言うか!!」

「へぇ…じゃあさ。ほら」

すると篠原は俺の首の近くへとその白い手を寄せると、指をゆっくりと動かし始める。

「最初は首をくすぐってあげる。この手袋の指先でこちょこちょされちゃうの。くすぐったいわよぉ」

「くっっっ」

そう言いながら首の近くで指をこちょこちょと動かされると、実際に触れられてはいないのに体がゾクゾクしてしまった。

「次は脇腹はどう?首をたっぷり虐めてあげた後は、この脇腹を手袋で虐め抜いてあげる。この指先でこちょこちょ~ってさ」

そして篠原の手は今度は俺の脇腹の方へと移動し、近くで指をわしゃわしゃと動かす。

「ふっっ」

両脇から迫る篠原の白い手は、触れる寸前で止まって指を動かし続けていた。

その指の動きを見るだけでもくすぐったく、思わず体が少しくねってしまう。

「最後はこの腋ね。拘束されて閉じれない腋に指を突っ込んでぇ、嫌って程くすぐってあげる。ほら、こちょこちょこちょ~」

そして次に俺の開かれた腋へと手は移動し、その溝近くでその手袋に包まれた指先をうねらせた。

「ふぅっっ」

篠原の言葉と手の動きによって妄想が掻き立てられ、触れられていないのに僅かなくすぐったさが襲ってきて体がビクビクしてしまう。

俺の理想を篠原によって叶えられる。

それは俺がずっと前から夢見ていたプレイだった。

「あははっ!!勃起した勃起した!」

「なっ!!!」

その言葉に驚き俺は自らの股間に目を向けると、気付かない内に俺のチンポは勃起してしまっていたのだ。

篠原が腋の近くで手をくすぐらせるたびに、チンポをそれを求めるようにヒクついてすらいる。

「私にくすぐられるの想像して勃起させたんでしょ?やっぱ変態じゃん!」

そんな俺の姿を見て、篠原は本当に嬉しそうに笑った。

それは俺を嘲笑する笑いも含んでいたが、どこかそんな俺に興奮しているようにすら感じる。

「ほら、されたいって言っちゃいなさいよ。どうせもう変態なことはバレてんのよ。それならくすぐられた方が楽しめるわよ」

「そ、んな…」

確かに篠原の言う通り、篠原の言葉と指の動きだけで勃起してしまった俺の姿はバッチリと録画されてしまっている。

それでもほんの僅かに残った理性で、教師と生徒の一線を越えることは戸惑われた。

「桜井」

そんな俺の感情を察したかのように、篠原はニヤニヤと笑いながら俺の耳元に口を近づけて囁く。

「今されたいって言えば、特別にあんたのチンポもくすぐってあげる。この手袋でチンポを乳首を一緒にくすぐって苛めてあげる」

そして俺の目の前で、篠原はその白い手袋に包まれた指をわしゃわしゃと動かす。

その瞬間チンポはビクビクと反応して震え、俺の中で性欲が理性を壊す音がした。

「ほら、言いなさい。私にくすぐられたいんでしょ?」

Sっ気のある顔で、俺を見下ろすようにして言う篠原。

制服に白手袋のその篠原の姿は、俺にとってはあまりにもいやらし過ぎた。

「れ…たい…」

「ん?聞こえないけど。ちゃんとあのスマホに届くぐらいで言わないとくすぐってあげないわよ」

篠原がその白い指先でスマホの方を指さす。

本当ならそのスマホを見た瞬間危機感を覚えなくてはいけないのに、今の俺にはその指さす手の動きすらいやらしく思えてしまっていた。

だから。

「くすぐ…られたい……篠原にくすぐられたい!!俺をくすぐって苛めてくれっ!!」

気が付くとそうスマホに向かって叫んでいた。

「せんせぇよくできました」

そんな俺を見て満足そうに言うと、篠原はその白い手を俺の首の方へと近づけた。

指の関節の凹凸すら浮き出るほどに張り付いた、いやらしい篠原のサテンの白い手袋に包まれた手。

その手が俺の首筋へと迫ってくる。

そして両手の人差し指と中指の2本が喉仏のすぐ横にある窪みに触れてクリクリと小さな円を描き始め、それに合わせてその周囲を薬指と小指で軽く擦るように撫でた。

「ふっ、ふははははははっ!!くはっ、ふひははははははっ!!」

求めていたくすぐったさに体がビクつき、口からは笑い声が漏れる。

俺の笑い声聞くと指の動きはさらに活発になり、今度は親指も加わって5本の指がそれぞれ独立した動きで首筋全体をこちょこちょと攻め立てた。

親指は首の付け根を優しく撫でるように、人差し指は耳の後ろをカリカリと、中指は喉仏の真横をグリグリと、薬指は顎のラインを軽くなぞるようにそて小指は首を横切るように擦る。

「んひははははははははっ!!ひゃひっははははははっ!!」

そのどれもがくすぐったく、責められているのは首だと言うのに笑い声が溢れ出てきた。

「どう?桜井せんせ。あんたの大好きな手袋でくすぐってあげてんのよ」

そう言ってニヤリと笑う篠原の顔が色っぽく、その姿に思わずゾクゾクしてしまう。

「あひはははははは!良いっっ!!ひゃひはははっ!!良いぃいっっ!!」

そんなくすぐったさが苦しくて嬉しくて、それをしているのが篠原だと思うと興奮が止まらなかった。

篠原の白い手は俺の首の側面の胸鎖のラインに沿って指をこちょこちょと這わせてくる。

その敏感な場所を滑らかなサテンでくすぐられ、くすぐったさと同時に全身の産毛が逆立ち鳥肌が立った。

「んひははははははっ!!そこダメっ!あひゃひははははははっ!」

「ダメじゃないでしょ?くすぐられて喜んでるくせにさ」

そう言いながら今度は両手で首を優しく挟み込むと、顎のラインをなぞりながら首の付け根までを移動しながら10本の白い指先でくすぐっていく。

親指は顎の下の柔らかい部分を渦を巻くようにクルクルと撫で回し、他の指全部を使って首筋をわしゃわしゃとくすぐられ、そのくすぐったさから顔を振って逃げようとするが、篠原の白い手は執拗に首を追ってきた。

「あひははははははっっ!ストップ!んひひはははははっ!!」

「ばぁか。チンポ勃起させて何言ってんのよ。もっとの間違いでしょ?」

篠原からのくすぐりで完全に勃起したチンポは喜ぶようにビクビクと震え、そんなSっ気のある言葉にも興奮してしまう。

そして手袋の指先が首の側面をつまむような動きで撫でると、そこからまた耐えがたいくすぐったさが襲ってきた。

「はひははは!くすぐっだぃいっ!!あひゃひははははははっ!!」

「くすぐってんだから当たり前でしょ?ほら、こちょこちょ~」

笑えば笑う程指の動きは速くなり、指全部が生き物のように蠢き首筋全体を駆け巡る。

手袋のおかげで爪の硬さも感じず、ただただ滑るくすぐったさだけが首を包み込んだ。

「ほらっ、これはどう?」

篠原はそう言うと、白い手袋をはめた指の先端にある縫い目の凹凸部分を使って、カリカリスリスリと耳の下から肩の方までを移動しながらくすぐる。

「んひゃぁあっははははははははっ!!それ効くっっ!あひははははははははっ!!」

もうくすぐったさと興奮で思考がバカになっていた俺は、篠原にくすぐられている喜びだけを感じていた。

「くすぐられたいのは首だけじゃないでしょ?ほらっ、次はここよ」

篠原は首をくすぐっていた手をゆっくりと胴体へと降下していくと、無防備な脇腹へと辿りつく。

そして両脇でその手袋に包まれた白い指先を立てたかと思うと、指たちは一斉にその先端で脇腹の広範囲を掻くようにくすぐり始めた。

「あひゃはははははははははははははははははっ!!」

首よりも明確にくすぐったさが強くなった脇腹へのくすぐり。

スルスルカリカリとサテンが肌を擦る音が立ち、それも合わさっていやらしさと猛烈なくすぐったさが襲ってくる。

「脇腹ビクビクしちゃってんじゃん。くすぐったい?ねぇねぇ、くすぐったい?あはははっ」

「んひゃひははははははははははっ!!ぐずぐっだいぃいっ!!あひははははははっ!!」

くすぐったさに体が跳ねるが拘束のせいでくすぐったさからは逃れられず、ただただ篠原にくすぐらるしかない。

首よりも脇腹の方が範囲が広いせいで余計に逃げ場がなく、指の腹全体を使って広範囲を撫で上げるような動きで責めたてられた。

「あひーっひゃはははははははっ!!きつぃいいっ!!ひゃひははははははっ!!

「なになに?折角くすぐってあげてんのにそれはないでしょ。ほらっ、私にお礼ぐらい言えないの!!」

わしゃわしゃと脇腹で立てた指の動きを激しくし、鋭さのある身体の芯から湧き上がるようなくすぐったさを与えてくる篠原。

「んひはははははははっ!!ありがどうございますぅううっ!!あひゃひはははははっ!!」

「あははっ!!ほんっと変態じゃない」

俺がお礼を言うと喜ぶように俺を言葉でなじり、片方の手で脇腹の側面を、もう片方の手で腰骨のすぐ上の肉付きの薄い敏感な部分を同時に攻め始めた。

左右から強弱をつけた異なる動きと強さでくすぐられ、そこから湧きおこるくすぐったさにもう正常に思考することはできない。

「あひひゃひははははははははははっ!!ふひひゃはははははははっ!!」

「ほら桜井、私にくすぐられて嬉しいですって言ってみなさいよ!」

更に脇腹をくすぐる指先を早めながら言う篠原。

「ぎゃひはははははははっ!!篠原にぐずぐられでぇええっはははははっ!!嬉じいですぅううっあひゃひはははははっ!!」

「はははっ!キモ過ぎ!」

言葉ではそう言いながも篠原は満足げで、更に俺にくすぐったさを与えるために片方の手を脇腹に深く指を差し込んでグリグリと円を描き始める。

そしてもう片方の手では指の第一関節を立てて、腹筋の溝をカリカリと掻き始めた。

「んひゃひはははははははっ!!それやばっ、あひゃひははははははははっ!!」

二つの異なる種類の刺激が同時に与えられ、そのくすぐったさに訳が分からなくなってくる。

そんなくすぐったさに悶える俺のことなど関係なしに、篠原の脇腹に突き立てられた指先が今度はまるでピアノでも弾くかのようにリズミカルに擦り始めた。

指が触れるたびに筋肉が勝手にピクピクと痙攣し、皮膚の下から耐え難いくすぐったさが込みあがってくる。

「あひはははははははははははっ!!無理無理無理ぃいっひゃひははははははははははっ!!」

「ちょっと、我慢汁垂らしながら言うこと?嬉しいくせにさぁ。ほら、こちょこちょこちょ~」

「ひゃひははははははははははははっ!!」

篠原は俺を弄ぶように、両手の指先で腹部を挟んで左右に小刻みに揺らし始める。

滑りの良いサテンの指によって皮膚が波打ち、それがまた新たなくすぐったさを生んだ。

「んひははははははははははっ!!もっ、ギブっ!!ひゃひははははははははっ!!」

ずっと焦がれていた学生による制服と手袋によるくすぐりは、想像以上にいやらしく俺の体を敏感にさせていた。

そのせいで異常なまでにくすぐったく、思わずギブアップの言葉が漏れ出てしまう。

「ばぁか。止めるわけないでしょ?」

しかし篠原はそれを一蹴すると、その白い手袋の指を脇腹の真ん中の敏感で無防備な場所へ当てると、そのまま絶妙な力加減で思い切りくすぐったのだ。

「ぎゃひはははははははっ!!だめっ、だめぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

その止めて欲しいのに止めてもらえず、ただただ純粋なくすぐったさが襲い続けるこの状況に、俺は苦しさを感じながらも確かに興奮していた。

しかし次の瞬間、それは一気に絶望へと変わる。

「最後はここだね」

「ひぃぃいいいいっ!!」

篠原がそう言って手を移動させた先。

それは拘束のせいで開け放たれた俺の腋の下だった。

脇腹から手が離れたおかげで一瞬くすぐったさから解放されたものの、腋の下へと集まって今にも触れそうな白い手袋の指達に恐怖を覚えた。


今そこをくすぐられるのはヤバい!!


ただでさえ興奮で敏感になってる中、首と脇腹へのくすぐりによって感度は更に上がっている。

「んひっ、ひゃひはっ、あひゃっ」

まだ腋に触れられていないのに、指先を立てて優しくカリカリと指を動かされるだけでゾワゾワしてくすぐったく、さわさわと広範囲を撫でるように動かされると身体がビクビク震えた。

「ふひっ、そ、そこはっ、んひっ、ほんとにダメっ」

「だから止めるわけないでしょ!!」

俺の懇願も空しく、腋の窪みへと無常に指が一気に差し込まれてしまう。

そして片方の腋を思いっきりわしゃわしゃとくすぐり、もう片方の腋をくるくると円を描くようにクリクリと激しく撫で始めたのだ。

「ぎゃぁぁぁあっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!!」

一気に襲ってくる尋常ではないくすぐったさ。

あまりのくすぐったさに身体をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束のせいで腋を閉じることはできず篠原の手を振り払うこともできない。

「ふぎひゃひはははははははははははははははははっ!!ダメダメダメぇええっ!!ぎゃひはははははははははっ!!」

「すっごい腋効くじゃん。ここが弱点なんだ。たっぷり苛めちゃおっと」

篠原はそう言ってさらに腋への責めを強めてくる。

右手の指を一本ずつ立ててリズミカルに腋の奥をカリカリと掻き、左手は円を描く動きから一転して指先を押し当てて小刻みに震わせてきた。

「ひぎぎゃひはははははははははははははははっ!!」

白い手袋のつるりとした感触が直接指で触れられるよりも滑り、あまりのくすぐったさに悲鳴のような笑い声が出てしまうが、それでも篠原は指の動きを弱めてはくれない。

「されたかったんでしょ?ほら、頑張れ頑張れ~」

くすぐったさに笑い暴れる俺を見ながらも、バカにするようにそう言うだけで腋に差し込んだ指はこちょこちょと動き続けた。

「んひぃいいっひゃひははははははははははははっ!!だずげっ!!ぎゃひははははははははっ!!」

白い両手は俺の腋に深く差し込まれ、今度は指を大きく広げて内側からぐいぐいと掻き混ぜ始めた。

かき回すように腋の奥の敏感な部分が容赦なく刺激され、そのくすぐったさがさらに俺を追い詰める。

「ひぎぃぃいいいっひゃひはははははははははっ!!もっ、無理ぃぃいいっははははははははははっ!!」

「とか言いながらほんとはもっと続けて欲しいんだよね?分かってるって」

本気で限界だと思って身体を激しく暴れさせても篠原の手は決して離れてはくれず、もがけばもがくほど指はさらに深く激しく俺の腋をくすぐった。

そんな笑い悶える俺の様子を楽しんでいるように、篠原の指の動きをますます速くしながら笑う。

そして今度は俺の右腋の至るところをを五本の指でツンツンと突くように動き、左腋は手のひら全体を使って腋の下から脇腹にかけてをゾワゾワと鳥肌が立つほど優しく何度もゆっくりと撫で上げてくる。

「ふひぃぃいいっ!!おふぉおうふははははっ!!ひぎぃいいいっ!!はふぅぅうひひひひひっ!!」

突かれる強めの刺激で身体はビクビクしてしまうくすぐったさを与えられ、もう片方は白い手袋のつるりとした表面が皮膚を滑る感触がくすぐったくゾワゾワした。

「はははっ!!だっさい声出してんじゃないわよ!」

完全な笑い声とは違う俺の情けない声に、笑いながらもその白手袋の両手で腋をくすぐり責め続ける。

そして次に俺の腋の柔らかい肉を両手で優しく掴ように指を集め、そしてまた広げる動きを繰り返し始めた。

「あひゃひはははははははははははっ!!止めてっ、ひゃひははははっ!!止めてぇええっぎゃひはははははははっ!!」

指先までピッチリと嵌まった手袋は腋で程よい摩擦を生み、そんな指の動きだけでも異常なまでのくすぐったさを与えてくる。

あの日女子たちにされたくすぐりなんかよりも何倍も長い時間、辛いくすぐりをされて辛くて仕方ないのに、それでも俺のチンポは悲しい程に勃起していた。

そんな俺の反応を見て篠原はさらに笑みを深めると、今度は左右の腋の溝の中で五本の指を立て、小さな円を何度も描くようにくるくると激しく撫で始めた。

「ぎゃひはははははははははははっ!!ぎづぃぃいいいっ!!ふぎははははははははははっ!!」

「キツいんだぁ。そっかぁ。なら『もっとしてください』って言えたら止めてあげる」

腋で手袋の布地がスリスリと擦れる微かな音もくすぐったさを増加させる中、腋を指で掻きまわしながらそんなことを囁いてくる。

「ぎゃひははははははっ!!もっどじでぐだざいぃぃいいいっ!!あひゃひははははははははっ!!」

そんなこと嘘だと分かっているが、それでもあまりのくすぐったさから逃れたくて、ほんの僅かな可能性に掛けて言ってしまう。

「なぁんだ、やっぱりやられたいんじゃん。ほらっ、こちょこちょこちょ~」

「ぎゃひはははははははははははっ!!なんでぇえええっ!!ひひゃははははははははははっ!!」

しかし篠原は予想通りくすぐる手を止めてはくれず、指先を優しく当てながら震わせ、まるで羽でくすぐるかのようにその白い指先でくすぐった。

手袋越しに伝わる手袋の滑らかな繊維の感触が、全身の毛穴が逆立つような感覚と同時に猛烈なくすぐったさを与えてきて身もだえする。

「ふひぃぃいいいっひゃひはははははははっ!!おふぅぅうっはははははははははははっ!!」

篠原の指の動きがすぐに変わるせいで腋は一向にくすぐりに慣れず、延々と純粋なくすぐったさが俺を襲い続けた。

そして今度は両手の指を揃えて立てると、ローラーのように腋の下を上下に往復させる動きでくすぐる。

「くすぐられて腋疲れたでしょ?マッサージしてあげる」

「ぎゃひははははははははっ!!ぢがうぅぅうううっ!!あひゃひははははははっ!!」

動きだけみればマッサージに見れないこともないが、敏感な腋をつるりとした手袋の感触で擦られるのはただただくすぐったいだけだった。

もう無理だと本気で思っているのに、篠原はそんな俺を気にすることなく容赦なくくすぐり続ける。

そして。

「やっぱ仕上げはこうだよねぇ」

トドメと言わんばかりに両手の指を腋で広げ、五本の指すべてで俺の両腋を同時に思いっきりわしゃわしゃこちょこちょとバラバラに動かしてくすぐった。

「ぎゃぁああっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!」

散々くすぐられて敏感になった腋を上下に動きながらめちゃくちゃにくすぐられ、あまりのくすぐったさに最早笑い声は絶叫だった。

「あぁ、良い声。ずって聞いてられるかも」

そんな俺の悲痛な笑い声すらも、篠原にとってはただただ楽しむものでしかないらしい。

そして俺はこの後気を失う寸前までくすぐられ続けたのだ。



「そろそろあんたの笑い声にも飽きたなぁ」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ようやく俺の身体から篠原の手が離れ、笑い続けて荒れに荒れた呼吸を必死に整えようと深い呼吸を繰り返す。

「よし、じゃあ後は先生の変態な姿納めて終わろっか」

そんな俺を横目で見て笑いながら言うと、篠原は俺の開かされた股の間へと陣取った。

「うっわ、あんなにくすぐられてんのにビンビンじゃーん。我慢汁もダラダラできもぉ」

そして俺の未だに勃起し続けるチンポを見ながら、ニヤニヤと笑ってバカにするように言う。

あんなに苦しくて辛かったくすぐりなのにチンポだけは興奮し続けていたのを思うと、自分の性癖が自分でも恐ろしくなった。

最後の頃はほんとに死ぬ思いをしたから、もしかしたら子孫を残そうとする生存本能から勃起していたのかもしれないが…

それでもくすぐりが止んだ後の余韻に浸る身体は、そのチンポにつられるように発情していた。

俺は一刻も早くそのチンポに刺激が欲しくて堪らなくなっていたのだ。

「ほら、見てよ」

そんな俺の思いを察するように、篠原はその手袋に包まれた両手を勃起したチンポの横に添えるように近づけると、ギリギリ触れない距離でその指をこちょこちょと動かし始めた。

「あうぅぅぅうううううっっ」

その見た目のいやらしさと、僅かにチンポで感じる空気の流れにチンポは反応してしまい、発情していた俺の口からは情けない声が漏れてしまう。

「こんなビンビンになったチンポ、このままこの手袋でこちょこちょされたらどうなっちゃうんだろうなぁ」

チンポの回りで手を移動させ、こちょこちょと動かして煽りながら篠原が言った。

刺激が欲しくて欲しくて仕方ない俺はの腰は勝手に動き、その手にチンポが触れるように振ってしまう。

しかし篠原は器用にそれを避けながら、チンポの回りでその白い手袋の手でくすぐり続けた。

「チンポの根元から先端までこちょこちょしてあげてぇ、前からも後ろからもこの指の腹でたっぷり擦られたら気持ち良いだろうねぇ」

「んんんんんんっ、あぁあああああっ♡」

篠原の言葉に反応するようにチンポはビクビク震え、口からは自然と喘ぎが漏れた。

「されたい?」

篠原のその言葉に、俺は恥も忘れて激しく頷く。

「良いよ。なら、あのカメラに向かって『俺は生徒にくすぐられて興奮する変態教師の桜井です。チンポこちょこちょしてイかせてください』って言いなさい」

「っっっっ!!」

疼きと興奮で浮かされていた俺だが、流石にその言葉を言うことは躊躇われた。

散々恥ずかしいところは撮影されて今更だとは思うが、それでもそんな姿をカメラに納められたら本当に終わってしまう気がしたのだ。

「ほら、言いなさいよ。言ったらチンポをこの手でこちょこちょして気持ちよ~くイかせてあげるよ?」

「うぅぅうううっっ」

制服に白手袋の篠原はあまりに魅力的で、散々くすぐられて疼く身体は今すぐにでもそんな篠原からのチンポへの責めを望んでいる。

それでも…

「ほらっ」

その時、チョンと篠原の手袋に包まれた指先が一瞬チンポへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおおおぅっっ♡」

ほんの僅かだったにも関わらず、あまりの快感に全身が痙攣したようにビクビクと震える。

その瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。

「ほら、言いなさい」

そしてSっ気を含む篠原と目が合った瞬間、俺の口は勝手に動き始める。

「あぁぁあああああっ!!俺はぁあっ、生徒にくすぐられて興奮するっ、変態教師の桜井ですぅううっっ!!チンポこちょこちょしてイかせでぐだざいぃいいいっ!!」

「はいよくできました」

俺の言葉を聞いて篠原は満足そうに頷くと、チンポの回りを浮いていた手袋の手が一斉に俺のチンポをくすぐり始めた。

「おふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっ♡」

勃起したチンポの両側から篠原のサラサラの手袋の指先が包むようにくすぐり、竿を上下して気持ち良い場所を執拗に往復する。

疼いていた身体にそのチンポへのくすぐりはあまりにも気持ち良く、篠原にされている興奮も相まって自分ではなくなってしまったかのように声が出た。

「ほらどう?リアル生徒におチンポこちょこちょされて嬉しい?」

「おぉぉぉぉおおおおおおっ♡気持ちぃぃいいいいいっ♡あぁぁあああっ♡チンポこちょこちょ気持ちぃぃいいいっ♡」

「あははっ、まじで桜井変態過ぎ。ほらっ」

チンポをくすぐる篠原の指の動きが更に加速し、竿から亀頭のカリ首までも10本の指で激しく撫で擦られる。

サテンの手袋が我慢汁を含んで滑り、それが快感を更に増加させていた。

「おふぉぉおおおおおおおおっっ♡」

もはや快感にアホ面を晒すことにも抵抗はなく、ただただそのチンポへのくすぐりによる快感に身を任せて感じた。

「ははっ、こんな姿クラスの連中が見たらどう思うかなぁ。それでも先生は私にくすぐられることの方が大事なんだもんね」

篠原の片方の手は五本の指全てで竿の全体を優しく包み込むようにくすぐり、そしてもう片方のサテン手袋の指先でチンポの先端を撫でるようにこちょこちょとくすぐった。

「おぉぉぉおおおおおおおっ♡チンポこちょこちょのが大事ですぅううっ♡んふぉぉおおおおおおっっ♡」

もう自分の学校での立ち位置などどうでも良くなる程に、篠原からのくすぐりは興奮して最高に気持ち良かった。

竿の先端に焦点を当てた手は、人差し指と中指を立ててその指の腹全体で先端の最も敏感な部分をくるくると小さな円を描くように回し始める。

それが竿全体を包み込むようにくすぐる手の動きと合わさり、次々と極上の快感を与え続けてくれた。

「ぎもぢぃいいいっ♡こちょこちょぎもぢぃいいいっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

「きめぇんだよ変態!!ほらっ、くすぐりでイってみなさいよ!!」

篠原に言われるまでもなく、俺のチンポは既に限界寸前だった。

散々くすぐられて興奮させられた身体に、ド性癖の篠原からのチンポ責めはあまりにも興奮して気持ち良く、チンポの根元には精液が溜まって吐き出されるのを今か今かと待ち受けている。

この興奮と快感が一生続いて欲しいと俺は射精を我慢しようとするが、チンポを容赦なくくすぐる篠原の白手袋の指先があまりにもいやらしく、我慢なんでできるはずがなかった。

「おふぉぉおおおおおっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

「ここもくすぐられたそうにしてるね」

それでもなんとか射精しないように耐えていると、くすぐる手が片方チンポから離れた。

そしてその手が向かった先は、俺の胸の上でピンと勃起した乳首。

「ほらっ、乳首とチンポの同時責め」

そしてその言葉と同時に、俺の乳首を五本の指先が一斉にくすぐり始めた。

「んぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ♡」

乳首へのくすぐりで身体が仰け反る程の快感が一気に全身を駆け巡り、それがモロにチンポにも伝わってくる。

ただでさえ限界だったチンポにその刺激は、あまりにも致命的だった。

「ほらっ!!くすぐられてイっちゃえ桜井!!」

乳首の先端を絶え間なく指の腹が擦れるようにくすぐられ、チンポの根元から先端までを上下に撫でるようにこちょこちょされる。

「おぉぉぉぉおおおおおおおおっ♡おぉぉおおおおおおおおっ♡」

乳首とチンポへ強い快感が駆け巡り、チンポの根元に溜まった精液へ直撃した。

そして白い手袋の指先が乳首をピンと弾き、チンポのカリ首の溝を中心にくすぐられた瞬間。

「イグぅぅぅううううううううううううううううっっっ♡!!!」

今までで一番の快感と共に、チンポから勢いよく精液が吐き出された。

ビュルビュルと大量の精液が吐き出され、その間も乳首をチンポをくすぐられているせいで強烈な快感が次々と押し寄せる。

「あはははっ!ほんとにくすぐりでイったよこいつ!」

「お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおっ♡」

笑う篠原の声も遠くに聞こえる程、あまりの快感に頭が真っ白になった。


あぁ…俺の完璧な人生が終わった…


快感の中、少しだけ冷静になった頭でそう思った。



=====================


「し、篠原、ここは流石に…」

「うるさいなぁ。さっさと出して」

放課後の誰もいなくなった教室で、私は桜井を呼び出してクラスの委員長の机の前に立たせていた。

私が言うと桜井はしぶしぶながらチャックを下ろし、そのチンポを委員長の机の上に出す。

「ふんっ、渋ってたくせに勃起してんじゃん」

「そ、それは…」

桜井が勃起しているのは当然だった。

桜井は今から私にチンポをくすぐられることは理解していたし、私は既に桜井の大好きな手袋を嵌めているのだから。

「ほら、くすぐってあげるからマーキングしなさい」

そして私はそのズボンから出ている桜井のチンポをその手でくすぐり始めた。

「あぁぁああああっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

その白い指先でくすぐってやった瞬間、桜井はスイッチが入ったかのように快感に喘ぎ始める。

その姿がカメラに納められていることも分かっているはずなのにだ。

あの後私は桜井の拘束を解いたあと、何も言わずにその場を去った。

撮影した動画は今のところ流出はさせておらず、怯えながら出勤してきた桜井は周りの様子が変わっていないことに明らかに安堵していたようだった。

私はあの動画をネタに桜井を玩具にし、日々桜井で遊んでいる。

「おふぉぉおおおっ♡き、気持ちぃいいいっ♡も、もっとチンポこちょこちょしてっ♡おぉぉおおおっ♡」

脅した時は険しい顔をしていた桜井だが、結局はこの手袋でくすぐってやると今みたいに快感に破顔させ、恥ずかし気もなく痴態を晒していた。

「今日から毎日チンポくすぐって、クラス全員の机に種付けさせてあげる。嬉しいでしょ?」

「おぉぉぉおおおっ♡嬉しいですぅううっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

チンポをくすぐられ喘ぎ、あの爽やかな顔を歪ませて喜ぶ桜井を見ながら、私の顔は自然と笑顔になっていた。




END

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【サンプル】『レポートのお礼は足で』【男の臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する健太の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。お前も勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は健太と同じテーブルの、健太の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である健太は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在だった。

俺がゲイであることは親でも知らないのに、健太だけにはカミングアウトしている。

そして健太は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って健太は爆笑していたが、健太だって女の子を拘束したいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと健太の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と健太は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、健太は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど健太は苦手だった。

この学校にだって健太はサッカーのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って地黒で爽やかな見た目の健太は女の子からも人気があり、サッカーの試合には健太のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、健太はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は男から踏まれて興奮するのに対して、健太は女の子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に健太のオカズにしてる動画達を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんねぇ…」

健太の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする健太の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


健太はノンケだから全く俺に興味はないが、俺的には健太はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと健太が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、男は無理」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も健太は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな健太だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「なぁ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよな。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでだよ!!」

俺が食い気味に断ると、健太も負けずに突っかかってきた。

確かに健太の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし健太に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんだよ!?」

健太は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「なぁ頼むって!まじでこれ全く何も浮かばねぇんだよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかねぇし、俺部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の健太にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「俺の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なんだよ!!なぁ、頼むから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれなんだよ!!」

そう言って見せてきたプリントは、見事に健太の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから俺じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

健太と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、健太のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「おい、彰」

すると再び小声で健太が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わねぇからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きだろ?これ」

健太の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ黒いくるぶし丈の靴下を履いた健太の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず健太の方を見る。

しかし健太はニヤニヤしながら、「見せてくれんならお礼にしてやるよ」と平然と言ってきたのだ。


してやる…?


まさかと思いながら健太を見続けていると、なんと健太の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが健太の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで健太はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。







続きは9月21日に他プランでも公開予定

全文約11000文字

現在タバコプランにて先行公開中

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【サンプル】『課題のお礼は足で』【女の臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する朱音の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。あんたも勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は朱音と同じテーブルの、朱音の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である朱音は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在の女子だった。

俺がMであることは男友達でも知らないのに、朱音だけにはカミングアウトしている。

そして朱音は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って朱音は爆笑していたが、朱音だって男子を拘束してみたいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと朱音の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と朱音は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、朱音は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど朱音は苦手だった。

この学校にだって朱音はバスケのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って、健康的な肌色にシュっとした美人の朱音は男子からも女子からも人気があり、バスケの試合には朱音のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、朱音はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は女子から踏まれて興奮するのに対して、朱音は男子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に朱音がエッチだと言っていた動画を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も性別も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんない…」

朱音の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする朱音の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


朱音は異性として全く俺に興味はなさそうだが、俺的には朱音はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと朱音が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、彰はない」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も朱音は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな朱音だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「ねぇ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよね。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでよ!!」

俺が食い気味に断ると、朱音も負けずに突っかかってきた。

確かに朱音の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし朱音に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんのよ!?」

朱音は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「ねぇお願い!ほんとこれ全く何も浮かばないのよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかないし、私部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の朱音にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「私の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なの!!ねぇ、お願いだから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれよ!?」

そう言って見せてきたプリントは、見事に朱音の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから私じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

朱音と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、朱音のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「ねぇ、彰」

すると再び小声で朱音が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わないからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きでしょ?これ」

朱音の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ紺色のスクールソックスを履いた朱音の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず朱音の方を見る。

しかし朱音はニヤニヤしながら、「見せてくれるならお礼にしてあげる」と平然と言ってきたのだ。


してあげる…?


まさかと思いながら朱音を見続けていると、なんと朱音の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが朱音の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで朱音はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。





続きは9月21日に他プランでも公開予定

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【先行公開】9月21日に他プランでも公開予定小説『レポートのお礼は足で』【男の臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する健太の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。お前も勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は健太と同じテーブルの、健太の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である健太は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在だった。

俺がゲイであることは親でも知らないのに、健太だけにはカミングアウトしている。

そして健太は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って健太は爆笑していたが、健太だって女の子を拘束したいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと健太の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と健太は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、健太は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど健太は苦手だった。

この学校にだって健太はサッカーのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って地黒で爽やかな見た目の健太は女の子からも人気があり、サッカーの試合には健太のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、健太はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は男から踏まれて興奮するのに対して、健太は女の子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に健太のオカズにしてる動画達を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんねぇ…」

健太の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする健太の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


健太はノンケだから全く俺に興味はないが、俺的には健太はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと健太が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、男は無理」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も健太は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな健太だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「なぁ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよな。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでだよ!!」

俺が食い気味に断ると、健太も負けずに突っかかってきた。

確かに健太の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし健太に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんだよ!?」

健太は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「なぁ頼むって!まじでこれ全く何も浮かばねぇんだよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかねぇし、俺部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の健太にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「俺の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なんだよ!!なぁ、頼むから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれなんだよ!!」

そう言って見せてきたプリントは、見事に健太の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから俺じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

健太と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、健太のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「おい、彰」

すると再び小声で健太が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わねぇからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きだろ?これ」

健太の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ黒いくるぶし丈の靴下を履いた健太の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず健太の方を見る。

しかし健太はニヤニヤしながら、「見せてくれんならお礼にしてやるよ」と平然と言ってきたのだ。


してやる…?


まさかと思いながら健太を見続けていると、なんと健太の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが健太の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで健太はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。

あまりの出来事に混乱して何もできずにいると、健太の足は俺のズボン越しにチンポを器用に見つけて、靴下越しの足指でスリスリと擦ってくる。

ずっと望んできた健太からの足コキを健太自身から提案され、どうして良いか分からずその足と健太の顔を交互に見ることしかできない。

「ほら、してやるって」

スリスリとズボンと靴下が擦れる音と共に、確かに感じる健太の足の感触。

あり得ない状況に焦りながらも、その刺激に俺のチンポはズボンの中で徐々に反応してしまう。

「やっぱ喜んでんじゃん。見せてくれんならこのまま続けてやるけど」

俺にだけ聞こえる音量で言う健太の言葉に、俺は本気で悩んでしまっていた。

今まで健太に足コキをされたいと思ったことは数えきれない。

何度も妄想をしてきたし、速攻で断られたが実際に頼んだこともある。

それが今目の前に差し出されているのだ。

課題はかなり大変だったから正直もう一回やるのはごめんだけど、こんな機会今後絶対にない。

その時、ふわっと鼻に足独特の匂いが漂ってきた。


健太の足の匂い…!!


幼馴染なのを良い事に、こっそり足の匂いを嗅ぐタイミングは何度かある。

だからこの匂いが股間にある健太の足から匂ってきているのはすぐに分かった。

その瞬間。

「分かった」

俺は無意識にそう答えていた。

「おっし決まりな!後で絶対写させろよ!」

その瞬間屈託のない笑顔で健太に言われ、その笑顔を見た瞬間後悔はなくなった。

「ほら、足広げろって」

健太に言われた通り俺は健太の足を受け入れるために、足を広げて股間を差し出すようにする。

そして周りから見えないように、俺は羽織っていた上着を脱いで股間と健太の足が隠れるように腰に掛けた。

「ははっ、すっごいやる気じゃん」

それを見た健太は笑って言うと、隠れているのを良いことに足の動きを大胆なものへと変えていく。

さっきまでのじゃれつくような動きではなく、明確に俺のモノの形を確かめるように足裏を這わせ始めたのだ。

「んっっ…」

興奮と快感に思わず漏れそうになった声を、ここは図書館だと奥歯を噛み締めて必死に飲み込む。

しかしそんな俺を楽しむように、健太の足裏が俺の勃起し始めたチンポをズボンの上からグリグリと踏みつけるように押し付けてきた。

サッカーで鍛えられた硬く形の良い土踏まずの感触が、靴下とズボン越しにありありと伝わってくる。

「声出すなよ?職員さん、まだこっち見てるかもしんねぇし」

俺を気遣うような口ぶりとは裏腹に、健太の声にはやけに楽しんでいる響きが滲んでいた。

そしてそれを体現するように、俺のチンポを足の裏で円を描くように圧迫されたかと思えば、今度は足指で器用に先端を捉えて弄り始める。

「くっ…ふっ…」

スリスリと靴下が擦れる音が、静かな図書館の中でやけに生々しく耳に響いてきた。

足コキなんてしたことないはずなのに、健太の足での責めは上手くてズボン越しなのに声が出そうになる程気持ち良い。

「どうだよ彰。レポート一本分くらいの価値はあるか?」

そうニヤニヤと笑って俺を見ながら、足の指でぎゅっと俺のチンポを鷲掴みにする。

「んんんっっ…!」

思わず声が出そうになり、耐えるように机の縁を強く握りしめる。

長年の夢だった健太からの足コキは、想像よりも何倍もエロくて気持ち良かった。

周りには課題に集中する生徒や本を読む生徒がページをめくる音と、静かな空調の音だけが流れる中、健太の足に責められているという背徳的な状況がさらに俺を興奮させていく。

俺の反応を楽しんでいる健太は、わざと動きを止めてじらすように先端を親指でくすぐったり、そうしたかと思うと突然擦るようにスルスルと動き出した。

「ははっ、くっそ変態じゃん」

俺が必死に声を堪え、身体を震わせて感じている様子が余程面白いのか、健太は小さく笑っている。

「んっ…はぁっ…くっ…」

そんな健太にSっ気を感じ、それがまた俺を興奮させる要因になっていた。

健太を直視できず顔を伏せると、今度は健太の足がチンポの上をねっとりといやらしく動き出す。

足の裏全体を使って根本から先端までを、圧をかけながらゆっくりと扱き上げるような動き。

「ふっ…んっ…」

それが一度、二度と繰り返されるたびに、快感に俺の腰はびくびくと勝手に跳ねた。

上着で隠されているのをいいことに健太の動きには遠慮がなく、緩急をつけながらチンポの上でいやらしく動く足に、俺はズボン越しではなく直接されたくなってしまう。

「彰、顔真っ赤じゃん。興奮し過ぎだろ」

足を動かしながら喉を鳴らして小さく笑う健太の声に、今は返事をする余裕なんてなかった。

「ほら、出せよ」

そんな健太が小さな声で言う。

出す…?

流石にまだイかないがと疑問に思ってると、俺が分かっていないのを察した健太が小さい声で続ける。

「このままじゃ足んねぇだろ。ちんぽ出せって。直接してやるよ」

健太から放たれた言葉に心臓が大きく跳ねた。

直接?ここで?

本気かと驚きのあまり健太の顔を見ると、「早くしろよ」とでも言いたげに顎でクイっと俺の足元を示した。

正直期待していなかったと言えば嘘になるが、いざこの場所でチンポを出すと言うのは勇気がいる。

それでもこの上着の下でモゾモゾ動き、俺のチンポをズボン越しに撫でる足の誘惑には抗えなかった。

職員がこっちを見ていないこと、周りの生徒が自分の手元に集中していることをこっそり確認する。


今ならいける…!


覚悟を決め、上着の陰に隠された中で俺はゆっくりと自分のズボンのチャックに手をかけた。

そして周りを観察しながら指をチャックから下着の中へ滑り込ませ、ズボン越しに健太の足で弄られて勃起したチンポを外へと引っ張り出した。

それが音で分かったのか、健太は待っていたかのように足をそのチンポへと寄せると、その靴下の足先でちょんと触れた。

「んっっっっっ♡」

ズボン越しではないダイレクトな靴下の感触。

足汗に濡れてしっとりとした靴下越しに感じる健太の足の、あまりにも鮮明な刺激に電流のような快感が駆け抜けた。

「うわっ、まじで興奮してんじゃん。すっげぇ硬ぇ。足フェチってほんとだったんだな」

健太はそう言って笑うと、更に足指を器用に動きてチンポの先端をくすぐりなぞって、指先で軽く弾く。

「はぁっ…んんっ…♡」

声を出さないようにと唇を強く噛みしめるが、その足での刺激の快感といやらしさに情けない声が漏れてしまうのを止められなかった。

そして健太はそんな俺を弄ぶように、もう片方の足もするりと俺の上着の中へと侵入させてくる。

そのままあったかく湿った二つの靴下の感触が俺のものへ触れたかと思うと、そのまま両側から優しく包み込むように挟み込んできたのだ。

「ぉふぉっっっっっっ♡」

声を我慢できたのが奇跡だった。

一日中上履きの中で過ごした健太の靴下はじんわりと湿り気を帯びており、その蒸れた布の生温かい感触が俺の剥き出しになったチンポにねっとりと絡みついてくる。

健太の靴下越しに感じる足裏は弾力にがあり、サッカーをしているせいか柔らかいのに芯にはしっかりとした筋肉があり、その絶妙な弾力が俺のチンポを締めつけるように揉んできた。

「すっげ。男の足でされてんのによく勃起できんなお前」

健太ニヤニヤしながらバカにするように言う。

そんな羞恥心を煽るような言葉も、今は快感を増幅させる言葉責めでしかなかった。

そして健太はチンポの形を確かめるように足の指をくねらせて這わせ、そのままスリスリと筋部分を擦り上げる。

「はぁっっっ…くっ…♡」

その感触のエロさと気持ち良さに、俺は顔を机に伏せながら必死に声を我慢する。

「彰は女抱くより、俺のこの蒸れた足でコかれる方が好きなんだもんなぁ」

そう煽るように言いながら、健太はゆっくりとチンポを挟み込んだ足を、ズリっ、ズリっと上下に動かして俺へ快感を与え続けた。

「ふぅっ……はぁっ…♡」

腕の中でその健太の足の感触を堪能し、その快感に身体が震えそうになるのを抑える。

「うわっ、なんか汁出てね?どんだけ興奮してんだよ。そんなに俺の足が気持ちぃか」

そう言って健太は意地悪そうににやりと笑うと、スリスリと竿を擦る動きから一転、両足の指先だけを器用に使って敏感な先端部分を挟み込んできた。

「おらおら~」

親指と人差し指でちょんちょんとつまむように、そしてサワサワとくすぐるようにねちっこく弄り始める。

「んんっ…や、やめっ…♡」

刺激の強い快感に腰を少し振って逃れようとするが、足裏でしっかりと竿を挟まれているため振りほどくことはできない。

「何がやめろだよ。好きなくせによぉ」

まるで俺への足コキを楽しむようなその姿が、普段の健太と変わらなくて余計にいやらしく感じた。

そんな健太の摩擦でテカテカになった靴下が足汗で湿り、滑ってくすぐったいような繊細な刺激が全身の神経を逆撫でしてゾクゾクする。

目の前で得意げな顔で見ている健太を見ると、更にそのチンポの感度があって気持ち良くなってしまう。

「ほら、気持ちよ~くしてやるよ」

ビクビクする俺を見た健太はそう言うと、足の裏全体を使って根本から先端までを両足で包み込み、そのまま挟んで圧を掛けながらゆっくりと扱き上げ始めた。

まるで足裏はオナホのようにチンポを飲み込み、ゆっくりと擦りながら上へと行って動きを止め、そしてまた擦りながらゆっくりと下ろしてくる。

「くっ…ふっ…んんっ…♡」

その足裏の感触と擦れる快感に息が上がり、小さく喘ぎが漏れて出てしまう。

「なぁ、気持ち良いか?彰の好きな足は」

今度は土踏まずのアーチ部分をチンポに吸い付くようにフィットさせ、そのまま根元から先端までをゆっくり何度もシゴき上げられる。

靴下に湿り気があるせいで足の弾力を生々しく感じ、足裏がカリ首を擦り上げる度に快感に身体が震えた。

「ふっ…はぁっ…♡」

俺が本気で感じているのを見た健太は、さらに俺を追い詰めるように新しい責めを繰り出してくる。

両足でチンポを挟み込んだまま、足裏を擦り合わせるようにスリスリしながら上下させ始めたのだ。

「あ”っっ♡」

なんでそんな動きができるんだよと驚く暇もない程、その気持ちの良い刺激に喉から変な声が漏れた。

やばいと思って周りを見るが、幸いそれに気付いた奴はいないようだ。

しかし健太はそんな俺が余程面白かったのか、足を震わせて笑っていた。

「んんっ…ふっ…♡」

その振動でスリスリと側面を足の裏の凹凸によって擦られ、それがまた気持ち良くて吐息が漏れ出てしまう。

「すっげぇ硬ぇじゃん。もう出そ?」

俺にだけ聞こえるように健太は囁くと、追い詰めるように今までの動きを組み合わせながら、健太の足は徐々にチンポを擦る動きを早めていく。

足指先で撫でたかと思うと土踏まずで挟んで擦られ、そのまま両足全体でじっとりと湿ったザラつく靴下に包まれてテンポよく上下に動き始めた。

「はぁっ…♡やばっいっ…健太っ、待てっ」

チンポへの足責めの連撃に快感で身体がガクガクと震え、言わなくても俺がイきそうなのは伝わっているだろう。

「待てって、お前足でイきたかったんだろ?それにすっげぇイきたがってんぞ、これ」

弄ぶようにギュッと足裏で締め付けるように圧力をかけられ、そのまま撫でられることで快感の波が怒涛のように押し寄せる。

摩擦で熱を増した湿った靴下からは、臭い足の蒸れた匂いが俺の鼻まで匂ってきた。

その臭さにも興奮してしまい、それが更に快感を強くさせる。


やばいっ、イくっ!!


衝撃に備えるために机に突っ伏し、そう思ったその時だ。

「大丈夫ですか?」

不意に頭の上から、健太とは違う男の声が降ってきた。

その声で快感で緩んでいた俺の全身が、一瞬で凍りついたように硬くなる。

恐る恐るゆっくりと顔を上げると、そこには心配そうな顔をした図書館の男性職員が立っていた。

「顔が赤いみたいですが、気分でも悪いんですか?保健室に行きますか?」


まずいまずいまずいまずい!!!!!


俺はパニックになりながらも未だに俺のチンポに足をつけたままの健太に、必死に一旦やめるように目配せを送った。

しかし健太は俺の目配せを完全に無視するどころか、これは面白いとでも言うよにんまりと口角を吊り上げている。

健太は昔から悪ノリする癖があったが、一番出なくて良いところでそれが出てしまったのだ。

しかしそんな何かをやらかしそうな健太は、今までチンポを挟んでいた両足の動き止めると、片方の足をゆっくりと離していった。

なんだ、流石にこの状況はまずいと思ってくれたのか。

そう思った俺がバカだった。

片足はチンポから離れたものの、もう片方はチンポに残ったまま離れようとはしない。

それどころか残った方の足の裏で踏むように、俺のチンポの先端から根元までをべったりと覆いかぶせてきたのだ。

熱く湿った靴下の足裏全体が勃起しているチンポに張り付き、そのまま体勢を整えるようにモゾモゾと動く。

「っっっ♡」

こんな状況だと言うのにその動きすらも気持ち良く、職員がいる前だと言うのに声が出そうになってしまった。

健太にこれ以上はやめろと再び目配せを送ろうと思った瞬間。

「「ふっっっっっっっっ!!♡」


健太の足が、俺のチンポを覆ったままブルブルと小刻みに震え始めたのだ。

上着で隠れた下で湿った靴下の足裏が振動して細かく擦れ、チンポへ継続的な快感を与え続けてくる。

「っっっっっっっ♡」

少しでも口を開けたら変な声が出そうになる程、ブルブルコスコスとチンポを擦れる足裏の振動は気持ち良かった。

「ふぅうっっっ♡はぁっっっっ♡」

机に突っ伏したまま必死に喘ぎを殺すが、荒くなる息遣いだけはどうにも隠せない。

「すいません、こいつちょっと貧血気味みたいなんすよね」

そんな中、健太は平然と職員に話しかけていた。

「俺はサッカーやってるんであんまこういうことないんすけどねぇ。あ、俺が面倒みるんで大丈夫ですよ。最悪この『足』で保健室まで連れてきますよ」

健太はわざと『足』という単語を使い、それに合わせるようにチンポを踏む力を少し強める。

「くっっっっ♡」

その刺激に身体がビクリと反応すると、それを楽しむように健太は足指をグニグニと動かしながら振動を続けた。

「あ、そう言えば」

さっさと職員にどっかに行って欲しいのに、健太は敢えてここにいるように話しかける。

そして一度振動を止めると、グイグイとその蒸れて滑らかな靴下の足でチンポ全体をぐっと踏んで位置取った。

「ひぅっ…♡」

足の蒸れて熱い感触に包まれ、そのネットリとした感触にチンポが蕩けそうな感覚になり息を呑んだ瞬間。

ブルブルブルブルブルブルブル

いきなり先ほどよりもさらに強い振動が、再開されたのだ。

「くぅうっっっっっっっっっっ♡」

その強い快感に漏れそうになる声を堪えるために、俺は自分の腕を噛む。

それでも続くチンポへの電気あんまの快感に、段々と腕を噛む口から小さな声が漏れ出てきてしまった。

「サッカー部なんで毎日走り込みが大変なんすよ。特にこの『足』がパンパンになっちゃって。ほんとマッサージとかしてもらいたいぐらいっすよ」

健太は更に俺を煽るようにそんな言葉を職員に掛けて、それに合わせるように足指全部で竿を持つように挟み、揉み揉みとマッサージするように動かしてくる。

「くっっっっっ♡ふっっっっっ♡」

健太のそんなSっ気を感じるような言動に、こんな状況だと言うのに俺は興奮してしまい身体はさらに敏感になっていく。

そしてそんな俺を見計らったように、再び足裏全体を使ってチンポを逃げられないように固定して振動させ始めた。

「んんっっっっっっっっ♡」

ズリズリと蒸れた靴下がチンポを擦る感触はいやらしく、カリ首がプルプル震わされる度にどうしようもない程に感じてしまう。

そして健太の足はそれを狙うかのように僅かに角度を変え、足指の間に俺のカリ首を挟むように固定した。

「あぁ、普段運動ばっかしてて勉強なんかしないから、首がすっごい凝っちゃいましたよ。こうやってブルブル震わせると良いって言いますよね」

そう言って健太は職員に見せるように、自身の首に指を当ててほんとにマッサージをするかのように震わせる。

俺のカリ首が足指の間で擦れるように震わせながら。

「ぁっっっっっっっ♡くっっっっっっ♡んっっっっっ♡」

あまりの快感に身体が仰け反りそうになるのを、腕に力をグッと入れることで必死にこらえる。

それでもコスコスと靴下越しに足指でカリ首を擦られ、腰がその度にビクビク震えてしまった。

「あの、本当に大丈夫ですか?なんだか震えてるみたいですけど…」

「あぁ、なんかこいつの場合貧血だと寒気がするみたいで、勝手に震えちゃうみたいなんですよね。大体この後すぐ良くなるんで大丈夫っすよ」

俺の明らかにおかしな状態すらもそつなく会話のネタにしながら、健太は執拗に俺のチンポを震わせ続ける。

正直このままイってしまいそうなのだが、この職員がいる前で出したら反応と匂いでバレてしまう。

だからどんなにいやらしくて興奮して気持ち良くてイきそうでも、それを耐えてイくのを我慢しなければいけなかった。

「あっ、そう言えばあっちにタブレットが新しく入ったみたいですね。検索する用のですか?」

健太はタブレットの方を指さし職員の注意をそちらに向けさせると、その一瞬の隙に再びもう片方の足を上着の中へと滑り込ませてきた。

そして両足で再び俺のチンポを挟み込んで、そのじっとりと湿ったソックスの足オナホで再び俺のチンポを締め付ける。

「ふぅううっっっっ♡くっ、はぁっっっっ♡」

その気持ち良さに喉の奥から吐息と共に、絞り出すような小さな声悲鳴が漏れてしまった。

幸い職員はタブレットの方を見て健太に説明をしており、俺の声には気づいていないようだ。

「こいつ、俺と違って結構本読むから、あのタブレットも導入されて喜んでましたよ。まぁ今日はちょっと使うの無理みたいすけど」

そんな素知らぬ顔で言いながら、健太は両足で包んだ俺のチンポを今度は両足で震わせてきた。

「んぁっっっっっっっ♡ぐっっっっっ♡」

健太の足はチンポを根元から先端までを震わせながら、器用に両足の指でカリ首を囲んでクニクニ動かすせいで、先程よりも倍の刺激と快感が押し寄せて来る。

ただでさえイきそうになっていた俺のチンポは、我慢汁と健太の足汗のせいでヌルつく靴下で両脇から擦られて追い詰められ、今にも吐き出したいと言わんばかりにプルプルとしていた。

「引き留めちゃってすいません。そろそろこいつも「限界」」っぽいんで、やっぱり保健室連れてきますね」

『限界』という言葉を合図に、健太の足の振動が速度を増し始める。

「んんんっっっっっっ♡」

速度が増すことによって快感も増し、俺の足が自然とガクガクと震えてしまう。

「そうですね。その方が良いと思います」

職員がそう言って去っていくのを見ると、俺は顔を上げて健太に訴えた。

「まじっ、出るっっ♡」

職員がいなくなったせいで気が緩み、震える健太の足に合わせてグングンと精液がチンポを上って来る。

「彰、まじで変態な」

そんな俺を楽しそうに見る健太は、小さく俺にだけ聞こえるように言った。

そしてそのバカにするようなSっ気の籠る目で見ながら、トドメを刺すようにブルブルズリズリコスコスと勢いよく俺のチンポを足の振動が襲う。

健太の靴下は長時間にわたる俺との接触で、更に足汗が染みてじっとりと熱を帯びて湿りきっていた。

その蒸れた布の感触が振動によって生々しく粘りつくように俺のチンポに絡み、気持ちの良い摩擦を生みだし続ける。

そして。

「おらっ、イけよ」

そんな足の温度とは反した冷たい声で言われ、湿った靴下が激しい振動で俺のチンポを根元からカリ首までをズリズリと擦り上げた時。


「んん"ん"っっっっっっっっっっっっっ♡!!!!!」


あまりにも強い快感と共に、チンポから熱い精液がビュルビュルと吐き出された。

声を死ぬ気で我慢した分、身体がビクンビクンと痙攣したように揺れる。

その間も震える靴下の足裏で執拗に扱き続けられ、その度にぴゅっぴゅっと快感の波と共に液が零れた。

「ふぅううっっっっっ♡んんんんっっっっっ♡」

健太の足は的確にチンポの気持ち良いところを踏んで、最後の一滴まで搾り出すように擦るせいで、快感が何度も押し寄せて唸るような吐息が出てしまう。

そして全て吐き出し終わって健太の足が離れた頃には、静かな図書館に俺の荒い呼吸音だけが響いていた。

「あ~あ、靴下べったべたじゃん。もう履けねぇなぁ」

そんな俺を横目に、こんなことをしておきながら全く動じることなく自分の靴下を脱ぐ健太。

「なぁ、俺の靴下犠牲にしたんだから、ちゃんとレポートやってくれよな!」

そして既にもう意識はレポートの方へと移っていた。

射精の余韻のせいで健太の声が遠く聞こえる中、俺は冷静になっていく頭で考える。

俺の精液でドロドロになったこの制服の上着をどうしようと。

健太に足コキされてイった事実や、これからの健太との関係を気にするよりも、俺はそっちの方が気になって仕方なかった。



END

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【先行公開】9月21日に他プランでも公開予定小説『課題のお礼は足で』【女の臭い、靴下、足コキ、電気あんま】

うちの学校の図書館は自習室も兼ねているため、それ用のテーブルと椅子がいくつも並べられている。

放課後、俺が明日の予習をするために図書館へと行くと、机に座って勉強する朱音の姿があった。

「よぉ」

「ん?あぁ彰か。あんたも勉強?」

「まぁな」

そう言って俺は朱音と同じテーブルの、朱音の向かい側に座る。

幼稚園の頃からの幼馴染である朱音は、なんでも話せるし俺にとっては貴重な存在の女子だった。

俺がMであることは男友達でも知らないのに、朱音だけにはカミングアウトしている。

そして朱音は、俺が足フェチであることまで知っている。

これは別に言うつもりもなかったんだけど、2人で性癖トークをしてる時に流れで言ってしまったのだ。

俺が足コキされたい欲があると知って朱音は爆笑していたが、朱音だって男子を拘束してみたいって言ってたし、変態具合ではあまり変わらない気がする。

教科書とノートを開きながらチラッと朱音の方を見ると、問題集を見ながら腕を組んで唸っていた。

どうやら難航しているらしい。

俺と朱音は幼馴染だけど性格も趣味も真逆だった。

俺はどっちかと言うと内向的だけど、朱音は人にグイグイいけるタイプだし、俺は勉強はそこそこ得意だけど朱音は苦手だった。

この学校にだって朱音はバスケのスポーツ推薦で入ってるし。

色白な俺と違って、健康的な肌色にシュっとした美人の朱音は男子からも女子からも人気があり、バスケの試合には朱音のことを応援するために他校からも女子が来たりしていた。

そして一番の違いは、朱音はドSで俺はドMだと言うこと。

足フェチの俺は女子から踏まれて興奮するのに対して、朱音は男子を拘束して弄びたいと常々言っていた。

相手が恥ずかしがったり、余裕がなくなる様子に堪らなく興奮するらしい。

前に朱音がエッチだと言っていた動画を見せてもらったが、幼馴染ながら結構な内容に少し引いた。

そんな見た目も性格も性別も違う俺等だけど、不思議と馬が合ってかれこれ13年程幼馴染をやっている。

「わっかんない…」

朱音の唸るような声にふと目を向けると、汗ばんだ身体に張り付くワイシャツを仰ぎながら、渋い顔をする朱音の顔が見えた。


相変わらず顔が良いな…


朱音は異性として全く俺に興味はなさそうだが、俺的には朱音はかなりアリの人間だった。

むしろ俺はずっと朱音が好きだったから告白したこともあるんだけど、「あぁごめん、彰はない」とバッサリ切られて終わった。

俺が告白した次の日も朱音は俺との関係性を全く変えることなく、ほんとにただの友人として平然と接してきて驚愕したのだが、そんな朱音だから俺に変な偏見など持たずに仲良くできたんだろうなと納得もした。

「ねぇ彰」

「っっ!?ん?どうした」

ぼーっと考えてる時に声を掛けられて驚きながらも、必死に取り繕って返事をする。

「この課題って彰のとこも出てるよね。写させ「ダメだ。自分でやれ」

「なんでよ!!」

俺が食い気味に断ると、朱音も負けずに突っかかってきた。

確かに朱音の言う通りその夏の課題は全クラス共通のため、俺にも同じように出されているし既に終わっている。

だけどこれはただ問題を解くものではなく、個人個人で課題に添ってレポートを書くものだから、俺がもし朱音に写させてやったらすぐにバレてしまう。

もし写させてやるなら、俺は俺でまた別視点でこの面倒なレポートを作るしかない…

そんなの流石に嫌だ。

「俺と全く同じの出したらバレるに決まってんだろ」

「大丈夫だって!ちょっと変えるから!」

「お前のちょっとは語尾の『ですます』を変えるぐらいだろ!それじゃ意味ねぇんだって!」

「なんでわかんのよ!?」

朱音は勉強に関してはほんと全然なのは昔から知ってるし、俺のレポートを見て参考にして自分なりに書くなんて言うことはできないことは分かりきっている。

「やっぱり…ダメだダメだ。自分でやれ」

「ねぇお願い!ほんとこれ全く何も浮かばないのよ…これ出さないと結構重めの補講を夏休み中受けるしかないし、私部活あるからほんっとにピンチなんだって!」

確かにこの課題を落としたら夏休みに1週間補講授業があったりするんだが、部活優先のスポーツ特待生の朱音にとってそれはかなり致命的なのかもしれない。

可哀想ではあるが、流石にそこは自分で頑張って欲しい。

「だから無理だって。資料貸してやるから自分でやってみろって」

「私の頭じゃ資料見たぐらいじゃ無理なの!!ねぇ、お願いだから!!」

「いやもう少し頑張れよ!」

「今まで頑張ってこれよ!?」

そう言って見せてきたプリントは、見事に朱音の名前部分しか埋まっていなかった。

「ほら!!」

「ほらじゃねぇよ!全然頑張ってねぇじゃん!!」

「だから私じゃ頑張ってもこうなの!!」

「ちょっとそこの二人!ここは図書室ですよ!うるさくするなら出て行ってください!」

朱音と少し強めの言い合いをしていると、図書室の職員が俺らの方へと来て注意をされてしまった。

「すみません…」

怒られて仕方なく二人とも席に座るが、朱音のせいで怒られたのにどうも腑に落ちない。

「なんで俺まで…」

そうぶつぶつ言いながら自分も課題をやろうと教科書へと目を向ける。

「ねぇ、彰」

すると再び小声で朱音が声を掛けてきた。

「…なんだよ」

「かーだーい!」

「だから写させねぇって!」

周りに気を使いながら小声で強めに返す。

「タダとは言わないからさ!」

「は?どういう意味…」

何が言いたいのか分からず俺が聞こうとすると、ふと足元に何か違和感を覚えた。

何かと下を見ると…

「!?」

「ほら、好きでしょ?これ」

朱音の声と共に目に映ったのは、上履きを脱いだ紺色のスクールソックスを履いた朱音の足だった。

その両足が俺の足元から上にのぼってくると、俺の足の股部分のイスに乗ってきたのだ。

「ちょっ!!!」

突然のことにどうして良いか分からず、俺は思わず朱音の方を見る。

しかし朱音はニヤニヤしながら、「見せてくれるならお礼にしてあげる」と平然と言ってきたのだ。


してあげる…?


まさかと思いながら朱音を見続けていると、なんと朱音の足が俺の股間をチョンと触れて来た。

「っっっ!!」

ズボン越しだが朱音の足が股間に触れたことに驚き、その感触に思わず身体がビクッと震えてしまう。


『あ・し・こ・き』


そして声に出さずに口だけで朱音はそう言うと、今度は明確にズボンの上からその足裏で股間を撫でてきた。

あまりの出来事に混乱して何もできずにいると、朱音の足は俺のズボン越しにチンポを器用に見つけて、靴下越しの足指でスリスリと擦ってくる。

ずっと望んできた朱音からの足コキを朱音自身から提案され、どうして良いか分からずその足と朱音の顔を交互に見ることしかできない。

「ほら、してあげるって」

スリスリとズボンと靴下が擦れる音と共に、確かに感じる朱音の足の感触。

あり得ない状況に焦りながらも、その刺激に俺のチンポはズボンの中で徐々に反応してしまう。

「やっぱり喜んでんじゃん。見せてくれるんならこのまま続けてあげるけど」

俺にだけ聞こえる音量で言う朱音の言葉に、俺は本気で悩んでしまっていた。

今まで朱音に足コキをされたいと思ったことは数えきれない。

何度も妄想をしてきたし、速攻で断られたが実際に頼んだこともある。

それが今目の前に差し出されているのだ。

課題はかなり大変だったから正直もう一回やるのはごめんだけど、こんな機会今後絶対にない。

その時、ふわっと鼻に足独特の匂いが漂ってきた。


朱音の足の匂い…!!


幼馴染なのを良い事に、こっそり足の匂いを嗅ぐタイミングは何度かある。

だからこの匂いが股間にある朱音の足から匂ってきているのはすぐに分かった。

その瞬間。

「分かった」

俺は無意識にそう答えていた。

「よし決まりね!後で絶対写させてよね!」

その瞬間屈託のない笑顔で朱音に言われ、その笑顔を見た瞬間後悔はなくなった。

「ほら、足広げて」

朱音に言われた通り俺は朱音の足を受け入れるために、足を広げて股間を差し出すようにする。

そして周りから見えないように、俺は羽織っていた上着を脱いで股間と朱音の足が隠れるように腰に掛けた。

「あははっ、すっごいやる気じゃん」

それを見た朱音は笑って言うと、隠れているのを良いことに足の動きを大胆なものへと変えていく。

さっきまでのじゃれつくような動きではなく、明確に俺のモノの形を確かめるように足裏を這わせ始めたのだ。

「んっっ…」

興奮と快感に思わず漏れそうになった声を、ここは図書館だと奥歯を噛み締めて必死に飲み込む。

しかしそんな俺を楽しむように、朱音の足裏が俺の勃起し始めたチンポをズボンの上からグリグリと踏みつけるように押し付けてきた。

バスケで鍛えられた硬く形の良い土踏まずの感触が、靴下とズボン越しにありありと伝わってくる。

「声出しちゃダメだよ?職員さん、まだこっち見てるかもしれないし」

俺を気遣うような口ぶりとは裏腹に、朱音の声にはやけに楽しんでいる響きが滲んでいた。

そしてそれを体現するように、俺のチンポを足の裏で円を描くように圧迫されたかと思えば、今度は足指で器用に先端を捉えて弄り始める。

「くっ…ふっ…」

スリスリと靴下が擦れる音が、静かな図書館の中でやけに生々しく耳に響いてきた。

足コキなんてしたことないはずなのに、朱音の足での責めは上手くてズボン越しなのに声が出そうになる程気持ち良い。

「どう?彰。レポート一本分くらいの価値はあるでしょ?」

そうニヤニヤと笑って俺を見ながら、足の指でぎゅっと俺のチンポを鷲掴みにする。

「んんんっっ…!」

思わず声が出そうになり、耐えるように机の縁を強く握りしめる。

長年の夢だった朱音からの足コキは、想像よりも何倍もエロくて気持ち良かった。

周りには課題に集中する生徒や本を読む生徒がページをめくる音と、静かな空調の音だけが流れる中、朱音の足に責められているという背徳的な状況がさらに俺を興奮させていく。

俺の反応を楽しんでいる朱音は、わざと動きを止めてじらすように先端を親指でくすぐったり、そうしたかと思うと突然擦るようにスルスルと動き出した。

「ははっ、すっごい変態じゃん」

俺が必死に声を堪え、身体を震わせて感じている様子が余程面白いのか、朱音は小さく笑っている。

「んっ…はぁっ…くっ…」

そんな朱音にSっ気を感じ、それがまた俺を興奮させる要因になっていた。

朱音を直視できず顔を伏せると、今度は朱音の足がチンポの上をねっとりといやらしく動き出す。

足の裏全体を使って根本から先端までを、圧をかけながらゆっくりと扱き上げるような動き。

「ふっ…んっ…」

それが一度、二度と繰り返されるたびに、快感に俺の腰はびくびくと勝手に跳ねた。

上着で隠されているのをいいことに朱音の動きには遠慮がなく、緩急をつけながらチンポの上でいやらしく動く足に、俺はズボン越しではなく直接されたくなってしまう。

「彰、顔真っ赤じゃん。興奮し過ぎでしょ」

足を動かしながら喉を鳴らして小さく笑う朱音の声に、今は返事をする余裕なんてなかった。

「ほら、出してよ」

そんな朱音が小さな声で言う。

出す…?

流石にまだイかないがと疑問に思ってると、俺が分かっていないのを察した朱音が小さい声で続ける。

「このままじゃ足らないでしょ?直接してあげるから出してって言ってんのよ」

朱音から放たれた言葉に心臓が大きく跳ねた。

直接?ここで?

本気かと驚きのあまり朱音の顔を見ると、「早くしてよ」とでも言いたげに顎でクイっと俺の足元を示した。

正直期待していなかったと言えば嘘になるが、いざこの場所でチンポを出すと言うのは勇気がいる。

それでもこの上着の下でモゾモゾ動き、俺のチンポをズボン越しに撫でる足の誘惑には抗えなかった。

職員がこっちを見ていないこと、周りの生徒が自分の手元に集中していることをこっそり確認する。


今ならいける…!


覚悟を決め、上着の陰に隠された中で俺はゆっくりと自分のズボンのチャックに手をかけた。

そして周りを観察しながら指をチャックから下着の中へ滑り込ませ、ズボン越しに朱音の足で弄られて勃起したチンポを外へと引っ張り出した。

それが音で分かったのか、朱音は待っていたかのように足をそのチンポへと寄せると、その靴下の足先でちょんと触れた。

「んっっっっっ♡」

ズボン越しではないダイレクトな靴下の感触。

足汗に濡れてしっとりとした靴下越しに感じる朱音の足の、あまりにも鮮明な刺激に電流のような快感が駆け抜けた。

「うわっ、まじで興奮してんじゃん。すっごい硬くなってる。足フェチってほんとだったんだね」

朱音はそう言って笑うと、更に足指を器用に動きてチンポの先端をくすぐりなぞって、指先で軽く弾く。

「はぁっ…んんっ…♡」

声を出さないようにと唇を強く噛みしめるが、その足での刺激の快感といやらしさに情けない声が漏れてしまうのを止められなかった。

そして朱音はそんな俺を弄ぶように、もう片方の足もするりと俺の上着の中へと侵入させてくる。

そのままあったかく湿った二つの靴下の感触が俺のものへ触れたかと思うと、そのまま両側から優しく包み込むように挟み込んできたのだ。

「ぉふぉっっっっっっ♡」

声を我慢できたのが奇跡だった。

一日中上履きの中で過ごした朱音の靴下はじんわりと湿り気を帯びており、その蒸れた布の生温かい感触が俺の剥き出しになったチンポにねっとりと絡みついてくる。

朱音の靴下越しに感じる足裏は弾力にがあり、バスケをしているせいか柔らかいのに芯にはしっかりとした筋肉があり、その絶妙な弾力が俺のチンポを締めつけるように揉んできた。

「すっごい。足なんかでされてんのによく勃起できんね彰」

朱音ニヤニヤしながらバカにするように言う。

そんな羞恥心を煽るような言葉も、今は快感を増幅させる言葉責めでしかなかった。

そして朱音はチンポの形を確かめるように足の指をくねらせて這わせ、そのままスリスリと筋部分を擦り上げる。

「はぁっっっ…くっ…♡」

その感触のエロさと気持ち良さに、俺は顔を机に伏せながら必死に声を我慢する。

「彰は女の子抱くより、この蒸れた足で踏まれちゃう方が好きなんだもんねぇ」

そう煽るように言いながら、朱音はゆっくりとチンポを挟み込んだ足を、ズリっ、ズリっと上下に動かして俺へ快感を与え続けた。

「ふぅっ……はぁっ…♡」

腕の中でその朱音の足の感触を堪能し、その快感に身体が震えそうになるのを抑える。

「うわっ、なんか濡れてない?どんだけ興奮してんのよ。そんなに私の足が気持ちぃ?」

そう言って朱音は意地悪そうににやりと笑うと、スリスリと竿を擦る動きから一転、両足の指先だけを器用に使って敏感な先端部分を挟み込んできた。

「ほらほら~」

親指と人差し指でちょんちょんとつまむように、そしてサワサワとくすぐるようにねちっこく弄り始める。

「んんっ…や、やめっ…♡」

刺激の強い快感に腰を少し振って逃れようとするが、足裏でしっかりと竿を挟まれているため振りほどくことはできない。

「何がやめろよ。好きなくせにさぁ」

まるで俺への足コキを楽しむようなその姿が、普段の朱音と変わらなくて余計にいやらしく感じた。

そんな朱音の摩擦でテカテカになった靴下が足汗で湿り、滑ってくすぐったいような繊細な刺激が全身の神経を逆撫でしてゾクゾクする。

目の前で得意げな顔で見ている朱音を見ると、更にそのチンポの感度があって気持ち良くなってしまう。

「ほら、気持ちよ~くしてあげるね」

ビクビクする俺を見た朱音はそう言うと、足の裏全体を使って根本から先端までを両足で包み込み、そのまま挟んで圧を掛けながらゆっくりと扱き上げ始めた。

まるで足裏はオナホのようにチンポを飲み込み、ゆっくりと擦りながら上へと行って動きを止め、そしてまた擦りながらゆっくりと下ろしてくる。

「くっ…ふっ…んんっ…♡」

その足裏の感触と擦れる快感に息が上がり、小さく喘ぎが漏れて出てしまう。

「ねぇねぇ、気持ち良い?彰の好きな足は」

今度は土踏まずのアーチ部分をチンポに吸い付くようにフィットさせ、そのまま根元から先端までをゆっくり何度もシゴき上げられる。

靴下に湿り気があるせいで足の弾力を生々しく感じ、足裏がカリ首を擦り上げる度に快感に身体が震えた。

「ふっ…はぁっ…♡」

俺が本気で感じているのを見た朱音は、さらに俺を追い詰めるように新しい責めを繰り出してくる。

両足でチンポを挟み込んだまま、足裏を擦り合わせるようにスリスリしながら上下させ始めたのだ。

「あ”っっ♡」

なんでそんな動きができるんだよと驚く暇もない程、その気持ちの良い刺激に喉から変な声が漏れた。

やばいと思って周りを見るが、幸いそれに気付いた奴はいないようだ。

しかし朱音はそんな俺が余程面白かったのか、足を震わせて笑っていた。

「んんっ…ふっ…♡」

その振動でスリスリと側面を足の裏の凹凸によって擦られ、それがまた気持ち良くて吐息が漏れ出てしまう。

「すっごい硬いじゃん。もう出そう?」

俺にだけ聞こえるように朱音は囁くと、追い詰めるように今までの動きを組み合わせながら、朱音の足は徐々にチンポを擦る動きを早めていく。

足指先で撫でたかと思うと土踏まずで挟んで擦られ、そのまま両足全体でじっとりと湿ったザラつく靴下に包まれてテンポよく上下に動き始めた。

「はぁっ…♡やばっいっ…朱音っ、待てっ」

チンポへの足責めの連撃に快感で身体がガクガクと震え、言わなくても俺がイきそうなのは伝わっているだろう。

「待てって、あんた足でイきたかったんでしょ?それにすっごいイきたがってるよこれ」

弄ぶようにギュッと足裏で締め付けるように圧力をかけられ、そのまま撫でられることで快感の波が怒涛のように押し寄せる。

摩擦で熱を増した湿った靴下からは、臭い足の蒸れた匂いが俺の鼻まで匂ってきた。

その臭さにも興奮してしまい、それが更に快感を強くさせる。


やばいっ、イくっ!!


衝撃に備えるために机に突っ伏し、そう思ったその時だ。

「大丈夫ですか?」

不意に頭の上から、朱音とは違う女の声が降ってきた。

その声で快感で緩んでいた俺の全身が、一瞬で凍りついたように硬くなる。

恐る恐るゆっくりと顔を上げると、そこには心配そうな顔をした図書館の女性職員が立っていた。

「顔が赤いみたいですが、気分でも悪いんですか?保健室に行きますか?」


まずいまずいまずいまずい!!!!!


俺はパニックになりながらも未だに俺のチンポに足をつけたままの朱音に、必死に一旦やめるように目配せを送った。

しかし朱音は俺の目配せを完全に無視するどころか、これは面白いとでも言うよにんまりと口角を吊り上げている。

朱音は昔から悪ノリする癖があったが、一番出なくて良いところでそれが出てしまったのだ。

しかしそんな何かをやらかしそうな朱音は、今までチンポを挟んでいた両足の動き止めると、片方の足をゆっくりと離していった。

なんだ、流石にこの状況はまずいと思ってくれたのか。

そう思った俺がバカだった。

片足はチンポから離れたものの、もう片方はチンポに残ったまま離れようとはしない。

それどころか残った方の足の裏で踏むように、俺のチンポの先端から根元までをべったりと覆いかぶせてきたのだ。

熱く湿った靴下の足裏全体が勃起しているチンポに張り付き、そのまま体勢を整えるようにモゾモゾと動く。

「っっっ♡」

こんな状況だと言うのにその動きすらも気持ち良く、職員がいる前だと言うのに声が出そうになってしまった。

朱音にこれ以上はやめろと再び目配せを送ろうと思った瞬間。

「「ふっっっっっっっっ!!♡」


朱音の足が、俺のチンポを覆ったままブルブルと小刻みに震え始めたのだ。

上着で隠れた下で湿った靴下の足裏が振動して細かく擦れ、チンポへ継続的な快感を与え続けてくる。

「っっっっっっっ♡」

少しでも口を開けたら変な声が出そうになる程、ブルブルコスコスとチンポを擦れる足裏の振動は気持ち良かった。

「ふぅうっっっ♡はぁっっっっ♡」

机に突っ伏したまま必死に喘ぎを殺すが、荒くなる息遣いだけはどうにも隠せない。

「すみません、この人ちょっと貧血気味みたいなんですよね」

そんな中、朱音は平然と職員に話しかけていた。

「私はバスケやってるんであんまりこういうことないんですけどね。あ、私が面倒みるんで大丈夫ですよ。最悪この『足』で保健室まで連れてきますから」

朱音はわざと『足』という単語を使い、それに合わせるようにチンポを踏む力を少し強める。

「くっっっっ♡」

その刺激に身体がビクリと反応すると、それを楽しむように朱音は足指をグニグニと動かしながら振動を続けた。

「あ、そう言えば」

さっさと職員にどっかに行って欲しいのに、朱音は敢えてここにいるように話しかける。

そして一度振動を止めると、グイグイとその蒸れて滑らかな靴下の足でチンポ全体をぐっと踏んで位置取った。

「ひぅっ…♡」

足の蒸れて熱い感触に包まれ、そのネットリとした感触にチンポが蕩けそうな感覚になり息を呑んだ瞬間。

ブルブルブルブルブルブルブル

いきなり先ほどよりもさらに強い振動が、再開されたのだ。

「くぅうっっっっっっっっっっ♡」

その強い快感に漏れそうになる声を堪えるために、俺は自分の腕を噛む。

それでも続くチンポへの電気あんまの快感に、段々と腕を噛む口から小さな声が漏れ出てきてしまった。

「バスケ部なんで毎日走り込みが大変なんですよねぇ。特にこの『足』がパンパンになっちゃって。ほんとマッサージとかしてもらいたいぐらいです」

朱音は更に俺を煽るようにそんな言葉を職員に掛けて、それに合わせるように足指全部で竿を持つように挟み、揉み揉みとマッサージするように動かしてくる。

「くっっっっっ♡ふっっっっっ♡」

朱音のそんなSっ気を感じるような言動に、こんな状況だと言うのに俺は興奮してしまい身体はさらに敏感になっていく。

そしてそんな俺を見計らったように、再び足裏全体を使ってチンポを逃げられないように固定して振動させ始めた。

「んんっっっっっっっっ♡」

ズリズリと蒸れた靴下がチンポを擦る感触はいやらしく、カリ首がプルプル震わされる度にどうしようもない程に感じてしまう。

そして朱音の足はそれを狙うかのように僅かに角度を変え、足指の間に俺のカリ首を挟むように固定した。

「あぁ、普段運動ばっかりしてて勉強なんかしないから、首がすっごく凝っちゃいましたよ。こうやってブルブル震わせると良いって言いますよね」

そう言って朱音は職員に見せるように、自身の首に指を当ててほんとにマッサージをするかのように震わせる。

俺のカリ首が足指の間で擦れるように震わせながら。

「ぁっっっっっっっ♡くっっっっっっ♡んっっっっっ♡」

あまりの快感に身体が仰け反りそうになるのを、腕に力をグッと入れることで必死にこらえる。

それでもコスコスと靴下越しに足指でカリ首を擦られ、腰がその度にビクビク震えてしまった。

「あの、本当に大丈夫ですか?なんだか震えてるみたいですけど…」

「あぁ、なんかこの子の場合貧血だと寒気がするみたいで、勝手に震えちゃうみたいなんですよね。大体この後すぐ良くなるんで大丈夫ですよ」

俺の明らかにおかしな状態すらもそつなく会話のネタにしながら、朱音は執拗に俺のチンポを震わせ続ける。

正直このままイってしまいそうなのだが、この職員がいる前で出したら反応と匂いでバレてしまう。

だからどんなにいやらしくて興奮して気持ち良くてイきそうでも、それを耐えてイくのを我慢しなければいけなかった。

「あっ、そう言えばあっちにタブレットが新しく入ったみたいですね。検索する用のですか?」

朱音はタブレットの方を指さし職員の注意をそちらに向けさせると、その一瞬の隙に再びもう片方の足を上着の中へと滑り込ませてきた。

そして両足で再び俺のチンポを挟み込んで、そのじっとりと湿ったソックスの足オナホで再び俺のチンポを締め付ける。

「ふぅううっっっっ♡くっ、はぁっっっっ♡」

その気持ち良さに喉の奥から吐息と共に、絞り出すような小さな声悲鳴が漏れてしまった。

幸い職員はタブレットの方を見て朱音に説明をしており、俺の声には気づいていないようだ。

「この子、私と違って結構本読むから、あのタブレットも導入されて喜んでましたよ。まぁ今日はちょっと使うの無理みたいですけど…」

そんな素知らぬ顔で言いながら、朱音は両足で包んだ俺のチンポを今度は両足で震わせてきた。

「んぁっっっっっっっ♡ぐっっっっっ♡」

朱音の足はチンポを根元から先端までを震わせながら、器用に両足の指でカリ首を囲んでクニクニ動かすせいで、先程よりも倍の刺激と快感が押し寄せて来る。

ただでさえイきそうになっていた俺のチンポは、我慢汁と朱音の足汗のせいでヌルつく靴下で両脇から擦られて追い詰められ、今にも吐き出したいと言わんばかりにプルプルとしていた。

「引き留めちゃってすみません。そろそろこの子「限界」」みたいなんで、やっぱり保健室連れていきますね」

『限界』という言葉を合図に、朱音の足の振動が速度を増し始める。

「んんんっっっっっっ♡」

速度が増すことによって快感も増し、俺の足が自然とガクガクと震えてしまう。

「そうですね。その方が良いと思います」

職員がそう言って去っていくのを見ると、俺は顔を上げて朱音に訴えた。

「まじっ、出るっっ♡」

職員がいなくなったせいで気が緩み、震える朱音の足に合わせてグングンと精液がチンポを上って来る。

「彰ってほんと変態だね」

そんな俺を楽しそうに見る朱音は、小さく俺にだけ聞こえるように言った。

そしてそのバカにするようなSっ気の籠る目で見ながら、トドメを刺すようにブルブルズリズリコスコスと勢いよく俺のチンポを足の振動が襲う。

朱音の靴下は長時間にわたる俺との接触で、更に足汗が染みてじっとりと熱を帯びて湿りきっていた。

その蒸れた布の感触が振動によって生々しく粘りつくように俺のチンポに絡み、気持ちの良い摩擦を生みだし続ける。

そして。

「ほらっ、イけば」

そんな足の温度とは反した冷たい声で言われ、湿った靴下が激しい振動で俺のチンポを根元からカリ首までをズリズリと擦り上げた時。


「んん"ん"っっっっっっっっっっっっっ♡!!!!!」


あまりにも強い快感と共に、チンポから熱い精液がビュルビュルと吐き出された。

声を死ぬ気で我慢した分、身体がビクンビクンと痙攣したように揺れる。

その間も震える靴下の足裏で執拗に扱き続けられ、その度にぴゅっぴゅっと快感の波と共に液が零れた。

「ふぅううっっっっっ♡んんんんっっっっっ♡」

朱音の足は的確にチンポの気持ち良いところを踏んで、最後の一滴まで搾り出すように擦るせいで、快感が何度も押し寄せて唸るような吐息が出てしまう。

そして全て吐き出し終わって朱音の足が離れた頃には、静かな図書館に俺の荒い呼吸音だけが響いていた。

「あ~あ、靴下べたべたじゃん。もう履けないなぁ」

そんな俺を横目に、こんなことをしておきながら全く動じることなく自分の靴下を脱ぐ朱音。

「ねぇ、私の靴下犠牲にしたんだから、ちゃんとレポートやってよね!」

そして既にもう意識はレポートの方へと移っていた。

射精の余韻のせいで朱音の声が遠く聞こえる中、俺は冷静になっていく頭で考える。

俺の精液でドロドロになったこの制服の上着をどうしようと。

朱音に足コキされてイった事実や、これからの朱音との関係を気にするよりも、俺はそっちの方が気になって仕方なかった。



END

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【女→男小説】『軍人の臭い責め尋問』【臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は男と女で東西真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

男軍の大佐である菅原は女軍からの襲撃にあい、その場の責任者として女軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

男軍の最重要拠点を吐かせるため、女軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐ね。あなたには男軍の拠点の場所をすべて吐いてもらうわ」

静かで冷たい声が響いた。

それは女軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元を包むブーツを見ただけでも長身であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう女軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ、言ってすぐに吐くとは思えないから。あなたには少し苦しんでもらいましょうか」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目をしてるわね。終わった頃にどうなってるかが楽しみだわ。ほら、始めるわよ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いよ」

「とびきり臭くて良い匂いを嗅がせてあげる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このすっごい暑い中、あなた達の拠点に乗り込むために何日この重いブーツ履いてたと思うの」

「おかげでこのブーツの中が足汗で沼みたいになってるわ」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは男軍のせいよ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてあげて」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

男女違えど同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。

箱に空いた穴には軍人達のブーツたちがいくつも刺さり、その匂いを箱に充満させていく。

菅原の鼻に一瞬だけ香ばしい乾いた土と革の匂いが漂ってきた。

しかしそれは本当に一瞬だけで、次に菅原の鼻腔を支配したのはあまりに強烈なブーツの中の悪臭だった。

その強烈な匂いは菅原の鼻を痺れさせ、目には自然と涙が浮かぶほどに刺激の強い匂いだった。

土と汗が混ざって凝縮されたような泥臭さと、何日も履き続けた革が放つ生々しい臭い。

そしてなによりも、足がブーツの中で足汗で蒸されることによって放たれる、酸っぱさと粘つくような臭さの混ざる激臭。

箱の中に閉じ込められたそれらの匂いは、息苦しさから深呼吸を繰り返す菅原の鼻へと流れ込み、呼吸をするたびに鼻の奥から肺、そして体中へと深く吸い込まれていく。

「んぐぉぉぉぉおおおっっっ!!」

吐き気を催すほどのブーツの悪臭に、菅原の身体は本能的に拒絶反応を示した。

ブーツのあまりの臭さに胃の中のものがせり上がってくるような感覚を必死に飲み込み、少しでも匂いを散らすために箱の中で頭を左右に振るが、足汗が滴るほどに蒸れたブーツは箱の穴にぴったりとハマり、いくら藻掻いても匂いを弱まることはない。

そして口元を塞がれているため呼吸は鼻だけで行うしかなく、我慢しようにも苦しさから思い切り鼻呼吸をしてしまい、そのたびにその湿気の籠る足の刺激臭が身体中に広がっていった。

「んんんんんんんんんんっっ!!んんんんんんんんっ!!」

「箱の中、私たちのびっくりするぐらい臭いブーツの匂いでいっぱいにしてあげるからねぇ」

「どう?私たちの努力の匂いは。最高に良い匂いでしょ」

「うわっ、ほんっとにくさいっ!こっちまで匂ってきてるわよ」

あまりの臭さに悶え唸る中、軍人達は自らのブーツを箱へと差し込みながらそんな菅原をあざ笑うように言う。

そしてそんな菅原をもっと苦しませるようにブーツをさらに深く差し込み、顔から数センチの距離にいくつものブーツの口が集まった。

「んぇぇえええええええっっ!!んんんんんんっ!!」

「あははっ!!喜んでる喜んでる」

「まだブーツの中あったかいから匂いが新鮮でしょ?」

そのあまりの近さにブーツ匂いの密度はさらに増し、箱の中はそのネットリと湿った足の激臭によってサウナのようになっており、菅原は堪えきれずに嗚咽を漏らす。

しかしそれすらも面白がるように、軍人達はブーツを揺らしてに溜まる臭い匂いを箱へと流していった。

「んぐぉぉぉおおおおおおっ!!」

その臭さにもうやめてくれと言わんばかりに唸り声をあげ、バタバタと体を揺らすがそのブーツは箱から抜けてくれず、その匂いからは逃げることはできない。

ブーツの中からはムワッとした湿気と共に、ネトつくような足の納豆臭と革の重工な匂い、そして汗の目に染みるような酸っぱさが溢れ、菅原の顔を覆い尽くして襲った。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!」

「あらあら、あなたも軍人なんでしょ?ブーツの臭さぐらい慣れてるはずよ」

「まったく、これだから男軍は弱いのよ。臭い足なんて軍人の勲章でしょ」

臭さに悶え苦しむ菅原に、軍人達は嘲笑うように言う。

その声には少しの同情も憐憫も感じられず、足の匂いに苦しむ菅原を心から楽しんでいるようだった。

「ほら、もっと私のブーツ嗅いでちょうだい」

「私のも私のも」

「顔に押し付けてあげるからねぇ」

そして箱の中でブーツは更に菅原の顔に近づき、ついにブーツの口が菅原の顔を覆うように押し付けられる。

熱いブーツの口が顔中に張りつき、更にその臭さが生々しく強烈になってしまった。

「んごぉぉぉおおおおおおっっ!!」

吸うたびにブーツの奥から暖かい空気が鼻に流れ込み、その濃厚で臭い足の匂いに意識が遠のきそうになる。

匂いで人は死ぬことはないが、このままでは本当に悪臭に殺されるのではないかと脳裏にそんな考えがよぎった。

それほどまでに軍人のブーツは蒸れ、あまりにも臭かったのだ。

それでもまだ菅原の心は折れていなかった。


こんな目に合わせた連中に絶対に吐くものか…!!


ブーツの匂いが蔓延する箱の中で、必死に涙を流しながらその臭い空気を鼻で吸い続けながら、菅原はその意思だけはハッキリともっていた。

しかしそんな硬い菅原の決心を揺るがすように、尋問官が冷たい声を放つ。

「さて、そろそろ準備運動は良いかしら。次の段階に進みなさい」

尋問官がそう言うと、軍人達は箱の穴から一気にブーツを引き抜いた。

臭さの中一瞬だけ清浄な空気が入った菅原は喜びの中何度も深呼吸を繰り返すが、その時間は一瞬で終わってしまう。

「もっと臭いものを嗅がせてあげましょう」

尋問官がそう言うと、後ろに控えていた第二陣の軍人たちが菅原の箱の周りを囲んだ。

そして履いていたブーツを脱ぐと、そのブーツ脱ぎたての汗でぐっしょりと濡れた黒い靴下を履いた足を箱の穴へと近づけていく。

「あぁ、やっとブーツ脱げたわ。蒸れ過ぎて脱ぎたくて堪らなかったのよねぇ」

「足汗で靴下ぐっしょぐしょになっちゃったわ。足にべったり張り付いちゃってる」

「私のも私のも。わざと濡らしたのかってぐらい靴下ぐちょぐちょなの」

若手で構成された軍人達は、軍から支給された黒い靴下が足汗でべったりと足裏に張り付くお互いの足を見ながら笑う。

そしてそのブーツの中で蒸されて足汗で蒸れに蒸れた靴下の足を、さっきまでブーツの差し込まれていた穴へと一斉に差し込んだ。

その湿った靴下の足先が箱の穴から菅原の顔のすぐ近くへと侵入し、一気に箱の中の温度が上がる。

ブーツの時とは違い温度のある人の足は、ぐっしょりと足汗で湿った黒い靴下に包まれていて菅原の顔を取り囲んでいた。

先ほどのブーツの悪臭がまだ鼻の奥に残る中、菅原は息を止めて抵抗しようとするが鼻だけで行う呼吸ではすぐに限界が来てしまい、息苦しさから深く息を吸い込んでしまう。

「んぐぉぉぉおおおおおおっっっっ!!!」

瞬間、湿気の籠る温かい空気と共にブーツの時よりも直接的な、蒸れた足の重厚で粘りつくような悪臭が菅原の鼻腔を突き刺した。

何日も密閉されたブーツの中で蒸され続けた足から発せられる、まるで納豆のようなネットリとした不快な匂い。

汗が染み込み、少し乾いてはまた濡れるを繰り返したことで凝縮された強烈な酸味。

そしてそれらと混ざるブーツの革のツンとする匂い。

それが混ざり合って発酵したかのような激臭が、箱の中の空気を一瞬で汚染していく。

「んんんんごぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

複数の湿った靴下の感触が鼻と口を同時に圧迫する。

鼻が湿った靴下の足裏に埋まり、呼吸の全てが足汗で湿った靴下のフィルターを通さなければならなくなった。

吸い込む空気はもはや空気とは言えず、凝縮された汗の酸っぱさ、納豆のような発酵臭、そして蒸れきった皮脂の重さ、それらが混ざり合った暴力的なまでの悪臭の塊が無理やり鼻から喉、そして肺の奥深くまで侵入してくる。

「ごおぉぉおおおおおおおっっっ!!」

ぬるりとした汗を含んだ靴下の感触と、布越しに伝わる体温、そして脳髄を直接揺さぶる強烈な匂いに菅原の意識は朦朧としていく。

「ふふふっ、どうかしら大佐。私の足の匂いは最高でしょ?」

菅原の顔に足を押し付けている軍人が、楽しそうに体重をかけて言う。

そしてさらに菅原を絶望させるように、押し付けたままの足指をゆっくりとグニグニと開閉させた。

靴下に張り付いていた指が動くたびに、もわっと指の間に溜まっていた一層濃密で淀んだ悪臭が解放される。

「んぐぅぅううううううっっっ!!」

それは熟成されたチーズのような、鼻の粘膜をに直接染みるような悪臭だった。

「指の間が一番ヤバいんだよねぇ。もう何日も洗ってないこの熟成された匂い、大佐様を歓迎するにはピッタリでしょ」

軍人は嘲笑しながら今度は足指をもぞもぞと蠢かせ、匂いを掻き立てるように動かし続ける。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

その度に菅原はビクンビクンと全身を痙攣させ、あまりの臭さに生理的な涙を止めどなく流した。

「ねぇ、そろそろ私とも代わってよ。そいつに私の足も押し付けて味あわせてあげたいわ」

箱の別の穴から声が聞こえると、顔を圧迫していた足がすっと離される。

一瞬だけ解放された菅原が、必死に足越しではないまだましな空気を吸い込もうとした瞬間、先ほどとは別だが同じように汗でぐっしょりと濡れた靴下の足が、再び菅原の顔面に襲いかかった。

「んぐぉおおっ!?」

今度の足は先ほどの足よりも酸味が際立っており、ツンと突き抜ける鋭い刺激臭が菅原の思考を麻痺させる。

「ねぇ私のはどう?私、すっごくブーツの中で汗かくから。すっぱいでしょ?」

その軍人は土踏まずを菅原の鼻先にぐりぐりと押し付けて言う。

足裏で特に汗が溜まる窪み。

そこから放たれる湿気と熱、そして粘度の高い悪臭は菅原の鼻腔を直撃して体内へ広がっていった。

「蒸れてるから乾かしてちょうだい。ほら、深呼吸よ深呼吸。奥まで吸い込んで!」

「んがぁぁあああああああっっ!!」

臭さに悶絶して菅原が叫ぶ中、さらに足臭による拷問は続いた。

今度は別の軍人が、その汗で柔らかくなった踵を菅原の鼻に押し付けてくる。

「踵が一番体重掛かって疲れてるの。その鼻でマッサージでもしてちょうだい。ほらほらっ」

湿っぽさの籠るネットリとした足の蒸れた匂いは、菅原の精神を着実に蝕んでいった。

「んぐぉぉぉおおおおおっっ!!」

あまりの臭さに脳が思考を拒否し始める程に、ただひたすらに臭い足達。

その臭さから逃げられず、ただただ菅原は悶え続けるしかなかった。

「ほらほら、私たちの足がまだあるわよ」

「私たちの足で挟んであげる」

そんな菅原を更に追い詰めるように、箱の左右の穴からも新しくブーツ脱ぎたての足が侵入してきた。

そして菅原の頬とこめかみ、そして鼻全体を覆うように温かく湿った靴下の足がべったりと張り付く。

「おぉぉおおおおおっっっ!!」

右からも左からも正面からも、四方八方から蒸れた足の悪臭が襲いかかり、菅原はまともに抵抗もできずにただその臭さに犯され続けていく。

「あははっ、男軍の大佐様が私たちの足の匂いぐらいでへばってるんじゃないわよ」

「どんな気分?私たちみたいな下っ端のおっそろしく臭い足の匂いを嗅がされるのは!」

軍人たちの下品な嘲笑が、悪臭と共に箱の中に響き渡る。

そして仕上げとばかりに箱に入ってきている全ての足が、菅原の鼻目掛けて襲ってきた。

「ほらっ、臭いの嗅ぎなさいよ」

「私たちの足の匂い全部混ざって最高に臭いでしょ」

「ふふっ、こっちまで匂ってくるわ」

汗を吸い込み摩擦で黒光りする靴下の足裏達が、一斉に菅原の顔面全体を覆うように重なる。

「んぐぅっっっ」

声すら出せない程に鼻も口も完全にその臭い足達に塞がれ、視界も熱と湿気を持った黒い靴下でいっぱいになる。

そんな中、菅原は苦しさに鼻から呼吸をしてしまった。

「んぐぁぁぁあああああああああああああっっっっ!!」

酸っぱさ、納豆臭、革の重厚な匂い、その全てが凝縮された圧倒的なまでの足の臭さ。

それが鼻から菅原の全身へ広がり犯す。

吸い込む息は全て足裏から直接供給され、臭さのあまり身体が小刻みに痙攣する。

「あぁぁあああああっ!!あぁぁあああああっ…」

涙と鼻水、女達の靴下から染み出る足汗で顔面がぐちゃぐちゃになり、悪臭のあまり目は完全に虚ろになっていた。

「さて、そろそろ仕上げと行きましょうか」

その様子を静かに見ていた尋問官が冷たい声で呟く。

そう。この足による拷問はまだ終わっていない。

「交代よ」

その尋問官の声で今まで菅原の顔に靴下の足を押し付けていた軍人たちが、満足げな笑みを浮かべて箱から足を抜いた。

そして尋問官の後ろに控えていた、第三陣の軍人たちが前に出る。

その足はまだブーツを脱いでおらず、今もその中で蒸され続けていた。

「お楽しみはこれからよ、大佐様」

「まだいっちばん臭いの嗅がせてないからねぇ」

「あぁ、やっとブーツが脱げるわ」

そう言いながら長身の軍人たちはブーツの紐を解くと、重々しい音を立てて脱いだブーツを無造作に床へと脱ぎ捨てた。

そして現れた足汗が染み込んで漆黒となった靴下に手をかける。

「うわっ、くっさぁぁいっ!一気に脱いだから部屋に充満してきちゃったわ」

「靴下が汗で足に張り付いて脱ぎにくいわね」

口々に言いながら靴下まで脱ぎ捨て、湯気が立つほど蒸れた素足が露わになった。

その瞬間、先ほどまでの比ではない強烈な悪臭が周囲にまで拡散し、交代した軍人たちですら思わず顔をしかめるほどだった。

かきたての足汗が光り、指の間には白く濁った汗の塊がこびりついているのが見て取れる。

「今度のはさっきよりも更に臭いわよ。こんなのが箱に入ったらどうなっちゃうんでしょうね」

「この足指の間、あなたのために何日もかけて蒸れさせてあげたのよ。ありがたく嗅ぎなさい?」

軍人たちは口々にそう言って菅原を脅すと、そのブーツと靴下から解放されたばかりの生々しく蒸れた素足を、菅原の顔の待つ箱の中へと躊躇なく差し込んだ。

入ってきた素足のぬるりとした生暖かい感触が菅原の頬を撫で、靴下の時とは違う足裏の皮膚が直接触れるヌメっとした感触に菅原の全身に悪寒が走った。

そして思わずそのまま鼻から息を吸ってしまう。

「んごぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっっっ!!」

それはもはや悪臭という言葉では表現できない、臭さの暴力そのものだった。

靴下というフィルターがなくなったことで、足の新鮮な臭さが何の遠慮もなく剥き出しのまま菅原の鼻腔を直撃する。

足汗と皮脂が混ざり合って、ブーツと靴下に包まれて長期間発酵したことで生まれる、酢の匂い、チーズ臭、納豆臭が混ざり合う女の濃密な匂い。

そして足の皮膚呼吸と共に放出される、生暖かく湿り気の籠るツンとする刺激臭。

それら全てが一斉に菅原の鼻へと流れ込み、脳を直接殴りつけるような衝撃となって菅原を襲った。

「おごぉおおおぉっ!!げほっ!げほっ!あぁぁああああああっっ!!」

あまりの臭さに身体の防御反応で咳き込むが、その度にさらに濃い悪臭を鼻から吸い込んでしまう悪循環に陥る。

だんだんと臭さに意識が朦朧とし、涙によって視界がぐにゃりと歪んできた。

「あははっ!どう?私の素足は。さっきまでの生易しい匂いと比較になんないでしょ」

一人の軍人が嘲笑いながら、箱の中で自身の足指をヌチャヌチャと音を立てて動かし始めた。

汗で湿った指と指が擦れ合い、間に挟まっていた粘り気のある液が練られるようにしてさらに強烈な匂いを発生させる。

「ここが一番臭いのよね」

そしてその言葉と共に開かれた足指の股が、菅原の鼻先へとぐりぐりと押し付けられた。

「んがぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ!!」

声にならない悲鳴が喉の奥で詰まる。鼻

の粘膜にねっとりとした悪臭の塊が張り付き、激臭のあまり菅原の目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。

「ねぇねぇ、私のも嗅いでよぉ」

そんな菅原の様子など見える訳もなく、別の軍人が足汗でぬめった足裏全体を菅原の顔にべったりと張り付かせた。

「顔に私のヌルヌルの臭い足汗塗りたくってあげるからねぇ」

じっとりと湿った足裏の皮膚の感触と共に、足裏の窪みに溜まった汗が菅原の頬を伝う。

そこから放たれるのは酸味の強い汗の匂いと、粘りつくような悪臭だった。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉおおおおおっ!!」

足指の股で鼻を塞がれながら、隙間からもその足汗の生暖かい空気が鼻に入り込み、余すことなく菅原を足の激臭たちが襲う。

もう限界だった。

思考は停止し、ただただ本能がこの足臭地獄から逃げ出したいと叫んでいる。

もう自分達の軍のことなどどうでもよくなっていた。

しかし自白すらさせて貰えず、拷問は終わってくれない。

「ほら仕上げよ!」

「私たち全員の足指の股で、あんたの顔覆ってあげるわ!」

「臭い足で完全に息の根を止めてあげる!」

軍人たちの声が聞こえた瞬間、その足汗で蒸れた軍人の素足の足指達が菅原の顔に集中し始める。

複数の足指の股が菅原の鼻を挟み、そしてその周りもまた複数の足指達が囲んだ。

鼻を足指達が密着して隙間なく押し付けられたことで、もはや逃げ場は一切なくなった。

そんな中、これは絶対に嗅いではいけないと必死に呼吸を我慢していた菅原が限界に達する。

呼吸を我慢していた反動で、鼻から勢いよくその足指達に覆われた空気を思い切り吸い込んでしまったのだ。

「んごぉぉ"ぉぉ"おぉぉ"ぉぉぉぉ"ぉぉぉ"ぉぉぉ"おおお"おおお"おおお"おおお"おおおおっっっっっ!!!!」

鼻へと勢いよく流れ込む、足指の股で熟成されたすっぱさや女の納豆臭が何倍にも濃縮された激臭の中の激臭。

その大量の臭気が菅原の鼻から脳内までを一気に埋め尽くした。

あまりの臭さに菅原の絶叫が箱に響き渡る。

「あははっ!すごい声ね」

「そんなに臭いかしら?」

それでも足は鼻から離れてはくれず、菅原が吸う息は全てこの女性達の足指から直接供給されてしまう。


もう嫌だ!!嫌だぁあああああああああっっ!!!


その生々しい足の体温とぬるついた感触、そして脳髄を直接揺さぶるような強烈な匂いに菅原はむちゃくちゃに暴れるが、決してその臭い足達からは逃げることはできない。

「ねぇあなた達、今日はそのままそこで休みなさい」

そして尋問官が軍人に悪魔のような命令をする。

「あぁっ!やっと休めるわ」

「ねぇ、ちょっとなんか枕になるもの持ってきて~」

「昨日からずっと歩きっぱなしだったから眠いのよ」

箱に足を突っ込んだ軍人たちは、尋問官の指示通り箱に足を入れたままで休み始める。

「大佐様、私たちは今から休憩に入るわ。あなたもそこで休んでちょうだい」

「んぐぉぉぉおおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおおっっ!!」

軍人たちの足に囲まれ、吸う息吸う息全てが臭過ぎる中、このまままともに休めるはずがない。

「じゃあね。また明日会いましょ」

その声を最後に、足を箱に入れている軍人たち以外は部屋を出て行ってしまう。

「大佐さんさぁ、私たちのおっそろしく臭い足嗅ぎながら寝られて幸せね」

「じゃあ、私たちはこのまま寝るから、好きに楽しんでてちょうだい」

そしてその臭い足を菅原に押し付けながら軍人たちは眠ってしまった。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

いつまでも臭い匂いを放ち続ける足と、苦しむ菅原を残して。



長い夜が明け、廊下から響く足音で部屋の空気が再び緊張に満ちた。

重厚な扉が開かれ、朝の光が薄暗い部屋に差し込むと同時に尋問官が軍人たちを引き連れて入ってくる。

「ほら、起きなさい。足を抜いて」

尋問官の命令に、眠っていた軍人たちはスッと起きると一晩中箱に突っ込んでいた自身の足をゆっくりと引き抜いた。

そしてガコっと言う音と共に、顔を覆っていた箱が外される。

箱から出て来た菅原の姿は、最早あの精悍な顔立ちが見る影もなかった。

一睡もできず充血した目は、虚ろに宙を彷徨って焦点が合っていない。

顔面は自身が流した涙と鼻水、よだれ、そして軍人たちの足裏から寝ながらも染み出た汗が混じり合い、無残にテカテカと光っていた。

呼吸は浅く、時折「ひっ…」と喉を引きつらせるだけで全身から力が抜けきっている。

一晩中嗅がされ続けた強烈な足の悪臭は、もう菅原の鼻腔にこびりつき、箱がなくなった今でも鼻に残ったままだった。

尋問官はそんな菅原の無残な姿を冷ややかに見下ろし、ゆっくりと口を開く。

「菅原大佐、あなたの本軍の控える拠点を教えなさい」

その声に菅原の虚ろな目が微かに動いた。

臭さのあまり意識が朦朧とする中、走馬灯のように流れる仲間の姿。

あまりに辛く苦しい拷問だったが、それでもその仲間の姿が思い浮かんだ瞬間、菅原はぐったりとしたまま力なく首を横に振った。

言葉を発する力はなかったが、それでも菅原は軍人としてそれだけは言えなかった。

「ふぉろふぇ…(殺せ)」

そう言ってそれ以上口を開かない菅原に、尋問官は特に焦った様子も見せず、むしろ面白がるかのように口角を上げた。

「あら、男にも骨がある人がいるじゃない」

その声には感心と、それ以上のサディスティックな悦楽が滲んでいた。

尋問官は部下に合図を送ると、再びあの忌まわしい木の箱が菅原の頭に被せられる。

「んん……っ」

再び訪れる暗闇と、染み付いた悪臭の記憶に菅原の身体が絶望に震えた。

尋問官の後ろには、昨日とは比べ物にならない数の軍人たちが整列していた。

その数はざっと20人を超えるだろうか。

「この子達はさっき戦地から帰ってきたばかりの連中よ。ほら」

その言葉に軍人たちは一斉にブーツと靴下を脱ぎ捨て、むき出しの素足を露わにする。

「言いたくなるまでそのまま箱の中にいなさい」

そしてその軍人たちはその激臭の足を、菅原の顔の待つ箱へと突っ込んだ。



END

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【男→男小説】『軍人の臭気責め尋問』【臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は東と西で真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

東軍の大佐である菅原は西軍からの襲撃にあい、その場の責任者として西軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

東軍の最重要拠点を吐かせるため、西軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐だな。お前には東軍の拠点の場所をすべて吐いて貰う」

静かで冷たい声が響いた。

それは西軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元のブーツの大きさから巨体であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ言ってすぐに吐くとは思えないからな。お前には少し苦しんでもらうことにしよう」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目だ。終わった頃にどうなってるかが楽しみだよ。おい、始めるぞ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いだぞ」

「さいっこうに臭くて良い匂い嗅がせてやる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このくっそ暑い中、お前らの拠点に乗り込むだけに何日この重いブーツ履いてたと思うんだ」

「おかげでこのブーツん中が足汗で沼みてぇになってやがる」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは東軍のせいだ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてやれ」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。

箱に空いた穴には軍人達の大きなブーツたちがいくつも刺さり、その匂いを箱に充満させていく。

菅原の鼻に一瞬だけ香ばしい乾いた土と革の匂いが漂ってきた。

しかしそれは本当に一瞬だけで、次に菅原の鼻腔を支配したのはあまりに強烈なブーツの中の悪臭だった。

その強烈な匂いは菅原の鼻を痺れさせ、目には自然と涙が浮かぶほどに刺激の強い匂いだった。

土と汗が混ざって凝縮されたような泥臭さと、何日も履き続けた革が放つ生々しい臭い。

そしてなによりも、足がブーツの中で足汗で蒸されることによって放たれる、酸っぱさと粘つくような臭さの混ざる激臭。

箱の中に閉じ込められたそれらの匂いは、息苦しさから深呼吸を繰り返す菅原の鼻へと流れ込み、呼吸をするたびに鼻の奥から肺、そして体中へと深く吸い込まれていく。

「んぐぉぉぉぉおおおっっっ!!」

吐き気を催すほどのブーツの悪臭に、菅原の身体は本能的に拒絶反応を示した。

男のブーツのあまりの臭さに胃の中のものがせり上がってくるような感覚を必死に飲み込み、少しでも匂いを散らすために箱の中で頭を左右に振るが、足汗が滴るほどに蒸れたブーツは箱の穴にぴったりとハマり、いくら藻掻いても匂いを弱まることはない。

そして口元を塞がれているため呼吸は鼻だけで行うしかなく、我慢しようにも苦しさから思い切り鼻呼吸をしてしまい、そのたびにその湿気の籠る足の刺激臭が身体中に広がっていった。

「んんんんんんんんんんっっ!!んんんんんんんんっ!!」

「箱ん中、俺らのくっせぇくっせぇブーツの匂いでいっぱいにしてやるからなぁ」

「どうだ?俺らの努力の匂いは。最高に良い匂いだろ」

「かぁああっ、くっせぇえっ!こっちまで匂ってきやがる」

あまりの臭さに悶え唸る中、軍人達は自らのブーツを箱へと差し込みながらそんな菅原をあざ笑うように言う。

そしてそんな菅原をもっと苦しませるようにブーツをさらに深く差し込み、顔から数センチの距離にいくつものブーツの口が集まった。

「んぇぇえええええええっっ!!んんんんんんっ!!」

「はははっ!!喜んでる喜んでる」

「まだブーツん中あったけぇから匂いが新鮮だろ?」

そのあまりの近さにブーツ匂いの密度はさらに増し、箱の中はそのネットリと湿った足の激臭によってサウナのようになっており、菅原は堪えきれずに嗚咽を漏らす。

しかしそれすらも面白がるように、軍人達はブーツを揺らしてに溜まる臭い匂いを箱へと流していった。

「んぐぉぉぉおおおおおっ!!」

その臭さにもうやめてくれと言わんばかりに唸り声をあげ、バタバタと体を揺らすがそのブーツは箱から抜けてくれず、その匂いからは逃げることはできない。

ブーツの中からはムワッとした湿気と共に、ネトつくような足の納豆臭と革の重工な匂い、そして汗の目に染みるような酸っぱさが溢れ、菅原の顔を覆い尽くして襲った。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!」

「おいおい、お前も軍人だろ?ブーツの臭さぐらい慣れてんだろうよ」

「ったく、これだから東軍は弱ぇんだよ。くせぇ足なんざ軍人の勲章だろ」

臭さに悶え苦しむ菅原に、軍人達は嘲笑うように言う。

その声には少しの同情も憐憫も感じられず、足の匂いに苦しむ菅原を心から楽しんでいるようだった。

「ほら、もっと俺のブーツ嗅いでくれよ」

「俺のも俺のも」

「顔に押し付けてやるからなぁ」

そして箱の中でブーツは更に菅原の顔に近づき、ついにブーツの口が菅原の顔を覆うように押し付けられる。

熱いブーツの口が顔中に張りつき、更にその臭さが生々しく強烈になってしまった。

「んごぉぉぉおおおおおおっっ!!」

吸うたびにブーツの奥から暖かい空気が鼻に流れ込み、その濃厚で臭い足の匂いに意識が遠のきそうになる。

匂いで人は死ぬことはないが、このままでは本当に悪臭に殺されるのではないかと脳裏にそんな考えがよぎった。

それほどまでに軍人のブーツは蒸れ、あまりにも臭かったのだ。

それでもまだ菅原の心は折れていなかった。


こんな目に合わせた連中に絶対に吐くものか…!!


ブーツの匂いが蔓延する箱の中で、必死に涙を流しながらその臭い空気を鼻で吸い続けながら、菅原はその意思だけはハッキリともっていた。

しかしそんな硬い菅原の決心を揺るがすように、尋問官が冷たい声を放つ。

「さて、そろそろ準備運動は良いだろう。次の段階に進め」

尋問官がそう言うと、軍人達は箱の穴から一気にブーツを引き抜いた。

臭さの中一瞬だけ清浄な空気が入った菅原は喜びの中何度も深呼吸を繰り返すが、その時間は一瞬で終わってしまう。

「もっと臭いものを嗅がせてやろう」

尋問官がそう言うと、後ろに控えていた第二陣の軍人たちが菅原の箱の周りを囲んだ。

そして履いていたブーツを脱ぐと、そのブーツ脱ぎたての汗でぐっしょりと濡れた黒い靴下を履いた足を箱の穴へと近づけていく。

「あぁ、やっとブーツ脱げたぜ。蒸れ過ぎて脱ぎたくて堪んなかったんだよなぁ」

「足汗で靴下ぐっしょぐしょになっちまったよ。足にべったり張り付いてやがる」

「俺のも俺のも。わざと濡らしたのかってぐらい靴下ぐちょぐちょだよ」

若手で構成された軍人達は、軍から支給された黒い靴下が足汗でべったりと足裏に張り付くお互いの足を見ながら笑う。

そしてそのブーツの中で蒸されて足汗で蒸れに蒸れた靴下の足を、さっきまでブーツの差し込まれていた穴へと一斉に差し込んだ。

その湿った靴下の足先が箱の穴から菅原の顔のすぐ近くへと侵入し、一気に箱の中の温度が上がる。

ブーツの時とは違い温度のある人の足は、ぐっしょりと足汗で湿った黒い靴下に包まれていて菅原の顔を取り囲んでいた。

先ほどのブーツの悪臭がまだ鼻の奥に残る中、菅原は息を止めて抵抗しようとするが鼻だけで行う呼吸ではすぐに限界が来てしまい、息苦しさから深く息を吸い込んでしまう。

「んぐぉぉぉおおおおおっっっっ!!!」

瞬間、湿気の籠る温かい空気と共にブーツの時よりも直接的な、蒸れた足の重厚で粘りつくような悪臭が菅原の鼻腔を突き刺した。

何日も密閉されたブーツの中で蒸され続けた足から発せられる、まるで納豆のようなネットリとした不快な匂い。

汗が染み込み、少し乾いてはまた濡れるを繰り返したことで凝縮された強烈な酸味。

そしてそれらと混ざるブーツの革のツンとする匂い。

それが混ざり合って発酵したかのような激臭が、箱の中の空気を一瞬で汚染していく。

「んんんんごぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

複数の湿った靴下の感触が鼻と口を同時に圧迫する。

鼻が湿った靴下の足裏に埋まり、呼吸の全てが足汗で湿った靴下のフィルターを通さなければならなくなった。

吸い込む空気はもはや空気とは言えず、凝縮された汗の酸っぱさ、納豆のような発酵臭、そして蒸れきった皮脂の重さ、それらが混ざり合った暴力的なまでの悪臭の塊が無理やり鼻から喉、そして肺の奥深くまで侵入してくる。

「ごおぉぉおおおおおおおっっっ!!」

ぬるりとした汗を含んだ靴下の感触と、布越しに伝わる体温、そして脳髄を直接揺さぶる強烈な匂いに菅原の意識は朦朧としていく。

「はははっ、どうだ大佐。俺の足の匂いわ最高だろ?」

菅原の顔に足を押し付けている軍人が、楽しそうに体重をかけて言う。

そしてさらに菅原を絶望させるように、押し付けたままの足指をゆっくりとグニグニと開閉させた。

靴下に張り付いていた指が動くたびに、もわっと指の間に溜まっていた一層濃密で淀んだ悪臭が解放される。

「んぐぅぅううううううっっっ!!」

それは熟成されたチーズのような、鼻の粘膜をに直接染みるような悪臭だった。

「指の間が一番ヤバいんだよなぁ。もう何日も洗ってねぇこの熟成された匂い、大佐様を歓迎するにはピッタリだろ」

軍人は嘲笑しながら今度は足指をもぞもぞと蠢かせ、匂いを掻き立てるように動かし続ける。

「おぉぉぉおおおおっ!!おぉぉぉおおおおっ!!」

その度に菅原はビクンビクンと全身を痙攣させ、あまりの臭さに生理的な涙を止めどなく流した。

「おい、そろそろ俺とも代われよ。そいつに俺の足も押し付けて味あわせてやりてぇ」

箱の別の穴から声が聞こえると、顔を圧迫していた足がすっと離される。

一瞬だけ解放された菅原が、必死に足越しではないまだましな空気を吸い込もうとした瞬間、先ほどとは別のだが同じように汗でぐっしょりと濡れた靴下の足が、再び菅原の顔面に襲いかかった。

「んぐぉおおっ!?」

今度の足は先ほどの足よりも酸味が際立っており、ツンと突き抜ける鋭い刺激臭が菅原の思考を麻痺させる。

「なぁ俺のはどうだ?俺すっげぇブーツん中で汗かくからよぉ。すっぺぇだろ」

その軍人は土踏まずを菅原の鼻先にぐりぐりと押し付けて言う。

足裏で特に汗が溜まる窪み。

そこから放たれる湿気と熱、そして粘度の高い悪臭は菅原の鼻腔を直撃して体内へ広がっていった。

「蒸れてっから乾かしてくれよ。ほら、深呼吸しろ深呼吸。奥まで吸い込め!」

「んがぁぁあああああああっっ!!」

臭さに悶絶して菅原が叫ぶ中、さらに足臭による拷問は続いた。

今度は別の軍人が、その汗で柔らかくなった踵を菅原の鼻に押し付けてくる。

「踵が一番体重掛かって疲れてんだ。その鼻でマッサージでもしてくれよ。おらおらっ」

湿っぽさの籠るネットリとした足の蒸れた匂いは、菅原の精神を着実に蝕んでいった。

「んぐぉぉぉおおおおおっっ!!」

あまりの臭さに脳が思考を拒否し始める程に、ただひたすらに臭い足達。

その臭さから逃げられず、ただただ菅原は悶え続けるしかなかった。

「おいおい、俺たちの足がまだあんぞ」

「俺らの足で挟んでやるよ」

そんな菅原を更に追い詰めるように、箱の左右の穴からも新しくブーツ脱ぎたての足が侵入してきた。

そして菅原の頬とこめかみ、そして鼻全体を覆うように温かく湿った靴下の足がべったりと張り付く。

「おぉぉおおおおおっっっ!!」

右からも左からも正面からも、四方八方から蒸れた足の悪臭が襲いかかり、菅原はまともに抵抗もできずにただその臭さに犯され続けていく。

「はははっ、東軍の大佐様が俺たちの足の匂いぐらいでへばってんじゃねぇぞ」

「どんな気分だ?俺らみたいな下っ端のくっせぇくっせぇ足の匂い嗅がされんのはよ!」

軍人たちの下品な嘲笑が、悪臭と共に箱の中に響き渡る。

そして仕上げとばかりに箱に入ってきている全ての足が、菅原の鼻目掛けて襲ってきた。

「おらっ、くっせぇの嗅げよ」

「俺らの足の匂い全部混ざって最高の匂いになってるだろ」

「はははっ!!こっちまで匂ってくるぜ」

汗を吸い込み摩擦で黒光りする靴下の足裏達が、一斉に菅原の顔面全体を覆うように重なる。

「んぐぅっっっ」

声すら出せない程に鼻も口も完全にその臭い足達に塞がれ、視界も熱と湿気を持った黒い靴下でいっぱいになる。

そんな中、菅原は苦しさに鼻から呼吸をしてしまった。

「んぐぁぁぁあああああああああああああっっっっ!!」

酸っぱさ、納豆臭、革の重厚な匂い、その全てが凝縮された圧倒的なまでの足の臭さ。

それが鼻から菅原の全身へ広がり犯す。

吸い込む息は全て男の足裏から直接供給され、臭さのあまり身体が小刻みに痙攣する。

「あぁぁあああああっ!!あぁぁあああああっ…」

涙と鼻水、男達の靴下から染み出る足汗で顔面がぐちゃぐちゃになり、悪臭のあまり目は完全に虚ろになっていた。

「さて、そろそろ仕上げと行こうか」

その様子を静かに見ていた尋問官が冷たい声で呟く。

そう。この足による拷問はまだ終わっていない。

「おい」

その尋問官の声で今まで菅原の顔に靴下の足を押し付けていた軍人たちが、満足げな笑みを浮かべて箱から足を抜いた。

そして尋問官の後ろに控えていた、第三陣の軍人たちが前に出る。

その足はまだブーツを脱いでおらず、今もその中で蒸され続けていた。

「お楽しみはこれからだぜ、大佐殿」

「まだいっちばんくっせぇの嗅がせてねぇからな」

「あぁ、やっとブーツが脱げんぜ」

そう言いながらガタイの良い軍人たちはブーツの紐を解くと、重々しい音を立てて脱いだブーツを無造作に床へと脱ぎ捨てた。

そして現れた足汗が染み込んで漆黒となった靴下に手をかける。

「うおっ、くっせぇぇえっ!一気に脱いだから部屋に充満してきやがった」

「靴下が汗で足に張り付いて脱ぎにくいな」

口々に言いながら靴下まで脱ぎ捨て、湯気が立つほど蒸れた素足が露わになった。

その瞬間、先ほどまでの比ではない強烈な悪臭が周囲にまで拡散し、交代した軍人たちですら思わず顔をしかめるほどだった。

かきたての足汗が光り、指の間には白く濁った汗の塊がこびりついているのが見て取れる。

「今度のはさっきよりも更にくっせぇぞ。こんなのが箱に入ったらどうなっちまうんだろうな」

「この足指の間、お前のために何日もかけて蒸れさせてやったんだ。ありがたく嗅げよ?」

軍人たちは口々にそう言って菅原を脅すと、そのブーツと靴下から解放されたばかりの生々しく蒸れた素足を、菅原の顔の待つ箱の中へと躊躇なく差し込んだ。

入ってきた素足のぬるりとした生暖かい感触が菅原の頬を撫で、靴下の時とは違う足裏の皮膚が直接触れるヌメっとした感触に菅原の全身に悪寒が走った。

そして思わずそのまま鼻から息を吸ってしまう。

「んごぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっっっ!!」

それはもはや悪臭という言葉では表現できない、臭さの暴力そのものだった。

靴下というフィルターがなくなったことで、足の新鮮な臭さが何の遠慮もなく剥き出しのまま菅原の鼻腔を直撃する。

足汗と皮脂が混ざり合って、ブーツと靴下に包まれて長期間発酵したことで生まれる、酢の匂い、チーズ臭、納豆臭が混ざり合う雄の濃密な匂い。

そして足の皮膚呼吸と共に放出される、生暖かく湿り気の籠るツンとする刺激臭。

それら全てが一斉に菅原の鼻へと流れ込み、脳を直接殴りつけるような衝撃となって菅原を襲った。

「おごぉおおおぉっ!!げほっ!げほっ!あぁぁああああああっっ!!」

あまりの臭さに身体の防御反応で咳き込むが、その度にさらに濃い悪臭を鼻から吸い込んでしまう悪循環に陥る。

段々と臭さに意識が朦朧とし、涙によって視界がぐにゃりと歪んできた。

「はははっ!どうだ?俺の素足は。さっきまでの生易しい匂いと比較になんねぇだろ」

一人の軍人が嘲笑いながら、箱の中で自身の足指をヌチャヌチャと音を立てて動かし始めた。

汗で湿った指と指が擦れ合い、間に挟まっていた粘り気のある液が練られるようにしてさらに強烈な匂いを発生させる。

「ここが一番くっせぇんだよなぁ」

そしてその言葉と共に開かれた足指の股が、菅原の鼻先へとぐりぐりと押し付けられた。

「んがぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ!!」

声にならない悲鳴が喉の奥で詰まる。

鼻の粘膜にねっとりとした悪臭の塊が張り付き、激臭のあまり菅原の目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。

「おいおい、俺のも嗅いでくれよなぁ」

そんな菅原の様子など見える訳もなく、別の軍人が足汗でぬめった足裏全体を菅原の顔にべったりと張り付かせた。

「顔に俺のヌルヌルのくっせぇ足汗塗りたくってやるからなぁ」

じっとりと湿った足裏の皮膚の感触と共に、足裏の窪みに溜まった汗が菅原の頬を伝う。

そこから放たれるのは酸味の強い汗の匂いと、粘りつくような悪臭だった。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉおおおおおっ!!」

足指の股で鼻を塞がれながら、隙間からもその足汗の生暖かい空気が鼻に入り込み、余すことなく菅原を足の激臭たちが襲う。

もう限界だった。

思考は停止し、ただただ本能がこの足臭地獄から逃げ出したいと叫んでいる。

もう自分達の軍のことなどどうでもよくなっていた。

しかし自白すらさせて貰えず、拷問は終わってくれない。

「おら仕上げだ!」

「俺ら全員の足指の股でてめぇの顔覆ってやるよ!」

「くっせぇ足で完全に息の根を止めてやる!」

軍人たちの声が聞こえた瞬間、その足汗で蒸れた軍人の素足の足指達が菅原の顔に集中し始める。

複数の足指の股が菅原の鼻を挟み、そしてその周りもまた複数の足指達が囲んだ。

鼻は軍人たちの蒸れた足指によって、カマクラのように覆われてしまったのだ。

鼻を足指達が密着して隙間なく押し付けられたことで、もはや逃げ場は一切なくなった。

そんな中、これは絶対に嗅いではいけないと必死に呼吸を我慢していた菅原が限界に達する。

呼吸を我慢していた反動で、鼻から勢いよくその足指達に覆われた空気を思い切り吸い込んでしまったのだ。

「んごぉぉ"ぉぉ"おぉぉ"ぉぉぉぉ"ぉぉぉ"ぉぉぉ"おおお"おおお"おおお"おおお"おおおおっっっっっ!!!!」

鼻へと勢いよく流れ込む、足指の股で熟成されたすっぱさや雄の納豆臭が何倍にも濃縮された激臭の中の激臭。

その大量の臭気が菅原の鼻から脳内までを一気に埋め尽くした。

あまりの臭さに菅原の絶叫が箱に響き渡る。

「はははっ!すっげぇ声」

「そんなくっせぇか?大佐様よぉ」

それでも足は鼻から離れてはくれず、菅原が吸う息は全てこの男達の足指から直接供給されてしまう。


もう嫌だ!!嫌だぁあああああああああっっ!!!


その生々しい足の体温とぬるついた感触、そして脳髄を直接揺さぶるような強烈な匂いに菅原はむちゃくちゃに暴れるが、決してその臭い足達からは逃げることはできない。

「おいお前達、今日はそのままそこで休むように」

そして尋問官が軍人に悪魔のような命令をする。

「あぁっ!やっと休めるぜ」

「おい、ちょっとなんか枕になるもん持ってきてくれよ」

「昨日からずっと歩きっぱなしだったからねみぃ」

箱に足を突っ込んだ軍人たちは、尋問官の指示通り箱に足を入れたままで休み始める。

「大佐殿、我々は今から休憩に入る。君もそこで休んでくれたまえ」

「んぐぉぉぉおおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおおっっ!!」

軍人たちの足に囲まれ、吸う息吸う息全てが臭過ぎる中、このまままともに休めるはずがない。

「ではな。また明日会おう」

その声を最後に、足を箱に入れている軍人たち以外は部屋を出て行ってしまう。

「大佐さんよぉ、俺らのくっせぇ足嗅ぎながら寝られて幸せだな」

「んじゃ、俺らはこのまま寝るから、好きに楽しんでてくれよ」

そしてその臭い足を菅原に押し付けながら軍人たちは眠ってしまった。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

いつまでも臭い匂いを放ち続ける足と、苦しむ菅原を残して。



長い夜が明け、廊下から響く足音で部屋の空気が再び緊張に満ちた。

重厚な扉が開かれ、朝の光が薄暗い部屋に差し込むと同時に尋問官が軍人たちを引き連れて入ってくる。

「おい、起きろ。足を抜け」

尋問官の命令に、眠っていた軍人たちはスッと起きると一晩中箱に突っ込んでいた自身の足をゆっくりと引き抜いた。

そしてガコっと言う音と共に、顔を覆っていた箱が外される。

箱から出て来た菅原の姿は、最早あの精悍な顔立ちが見る影もなかった。

一睡もできず充血した目は、虚ろに宙を彷徨って焦点が合っていない。

顔面は自身が流した涙と鼻水、よだれ、そして軍人たちの足裏から寝ながらも染み出た汗が混じり合い、無残にテカテカと光っていた。

呼吸は浅く、時折「ひっ…」と喉を引きつらせるだけで全身から力が抜けきっている。

一晩中嗅がされ続けた強烈な足の悪臭は、もう菅原の鼻腔にこびりつき、箱がなくなった今でも鼻に残ったままだった。

尋問官はそんな菅原の無残な姿を冷ややかに見下ろし、ゆっくりと口を開く。

「おい菅原、お前の本軍の控える拠点を教えろ」

その声に菅原の虚ろな目が微かに動いた。

臭さのあまり意識が朦朧とする中、走馬灯のように流れる家族の姿。

あまりに辛く苦しい拷問だったが、それでもその家族の姿が思い浮かんだ瞬間、菅原はぐったりとしたまま力なく首を横に振った。

言葉を発する力はなかったが、それでも菅原は軍人としてそれだけは言えなかった。

「ふぉろふぇ…(殺せ)」

そう言ってそれ以上口を開かない菅原に、尋問官は特に焦った様子も見せず、むしろ面白がるかのように口角を上げた。

「ほう、東にも骨があるやつがいるじゃないか」

その声には感心と、それ以上のサディスティックな悦楽が滲んでいた。

尋問官は部下に合図を送ると、再びあの忌まわしい木の箱が菅原の頭に被せられる。

「んん……っ」

再び訪れる暗闇と、染み付いた悪臭の記憶に菅原の身体が絶望に震えた。

尋問官の後ろには、昨日とは比べ物にならない数の軍人たちが整列していた。

その数はざっと20人を超えるだろうか。

「こいつらは先ほど戦地から帰ってきたばかりの連中だ。おい」

その言葉に軍人たちは一斉にブーツと靴下を脱ぎ捨て、むき出しの素足を露わにする。

「言いたくなるまでそのまま箱の中にいろ」

そしてその軍人たちはその激臭の足を、菅原の顔の待つ箱へと突っ込んだ。


END

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【サンプル】『くすぐられたい先生』【男の手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

そう言う学生服の男は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原健太だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、俺はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」

「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

俺はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な野郎だ」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、俺にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、俺はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、俺はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「ったく、なんでこんな時間に人がいんだよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「チッ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに俺はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『男子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「ゲイ」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何だこれ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、俺の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った俺は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

俺はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めんの好きなんで良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんすか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いっすよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは俺とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

俺はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

俺はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


===========================

side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男女問わず応援団となってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは全員が学ランにクラスの色のハチマキを巻き、手には真っ白な三本線の入った手袋を嵌め、太鼓の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと居残りでの1対1での声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺にリーダーは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、リーダーの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

気合の入っているリーダーは、練習中も衣装である学ランと白手袋を嵌めていて、俺をくすぐる時もその白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

リーダーからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々リーダーにくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺はリーダーからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺はリーダーからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自ら手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時の応援団のリーダーに雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の学ラン姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原が応援団をやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

応援団の衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、学ランに白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた白手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学ラン姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。お前を誘き出すために俺がやり取りしてたんだよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとお前が変態なとこ、あのカメラにおさめてやるからな」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いのか?せっかく本物の生徒の俺が相手してやるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんだろ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張るなって。くすぐられたくて来たくせによ。ならこれならどうだ?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたナイロンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見ろよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「応援団がきっかけって言ってたよな。だから俺が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたのか」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どうだ?お望み通り手袋してやったぞ。これでくすぐられんのが好きなんだろ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている学ランも合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇやるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起我慢できたら解放してやるよ」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。





続きは9月14日に他プランでも公開予定

全文約18700文字

現在タバコプランにて先行公開中


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【サンプル】『先生はくすぐられたい』【女の手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した女とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせっ」

そう言う学生服の女は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原凛だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、私はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」 「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

私はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な男」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、私にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、私はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、私はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「まったく、なんでこんな時間に人がいるのよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「ふんっ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに私はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『女子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「S女」「M男」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何これ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、私の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った私は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

私はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大人の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めるの好きなので良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんですか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いですよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは私とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

私はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

私はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


===========================

side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男子は応援団、女子はチアリーダーとなってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは男子は学ランにクラスの色のハチマキを巻き、そして女子は制服風のチア服に真っ白なサテンの手袋を嵌め、太鼓や笛の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に男の場合声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと女子に混ざって声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺に女子たちは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、やる気みなぎる女子たちの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

女子たちは普段の練習では普段の制服に手袋だけを嵌めており、俺をくすぐる時もそのサテンの白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

女子たちからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々女子にくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を女子に触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺は女子たちからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺は女子たちからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自らあのサテンの手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時俺を特にくすぐってきていた女子に雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の制服姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原がチアリーダーをやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

チアの衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、制服にサテンの白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた真っ白なサテンの手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した女性とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた制服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。あんたを誘き出すために私がやり取りしてたのよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとあんたが変態なとこ、あのカメラにおさめてあげるからね」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いの?せっかく本物の生徒の私が相手してあげるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんでしょ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張らないでって。くすぐられたくて来たくせにさ。ならこれならどう?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたサテンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見てよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「チアがきっかけって言ってたよね。だから私が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたんだ」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どう?お望み通り手袋してあげたけど。これでくすぐられるのが好きなんでしょ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている制服も合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇ、やるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起するの我慢できたら解放してあげる」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。





続きは9月14日に他プランでも公開予定

全文約18700文字

現在タバコプランにて先行公開中

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【先行公開】9月14日に他プランでも公開予定小説『先生はくすぐられたい』【女の手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した女とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせっ」

そう言う学生服の女は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原凛だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、私はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」 「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

私はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な男」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、私にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、私はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、私はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「まったく、なんでこんな時間に人がいるのよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「ふんっ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに私はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『女子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「S女」「M男」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何これ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、私の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った私は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

私はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大人の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めるの好きなので良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんですか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いですよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは私とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

私はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

私はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


===========================

side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男子は応援団、女子はチアリーダーとなってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは男子は学ランにクラスの色のハチマキを巻き、そして女子は制服風のチア服に真っ白なサテンの手袋を嵌め、太鼓や笛の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に男の場合声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと女子に混ざって声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺に女子たちは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、やる気みなぎる女子たちの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

女子たちは普段の練習では普段の制服に手袋だけを嵌めており、俺をくすぐる時もそのサテンの白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

女子たちからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々女子にくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を女子に触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺は女子たちからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺は女子たちからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自らあのサテンの手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時俺を特にくすぐってきていた女子に雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の制服姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原がチアリーダーをやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

チアの衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、制服にサテンの白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた真っ白なサテンの手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられないね。桜井せんせ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した女性とは違う若々しさを感じる女の子の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた制服姿の女。

「やっほぉ、昨日ぶりだね。せんせ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。あんたを誘き出すために私がやり取りしてたのよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとあんたが変態なとこ、あのカメラにおさめてあげるからね」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いの?せっかく本物の生徒の私が相手してあげるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんでしょ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張らないでって。くすぐられたくて来たくせにさ。ならこれならどう?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたサテンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見てよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「チアがきっかけって言ってたよね。だから私が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたんだ」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どう?お望み通り手袋してあげたけど。これでくすぐられるのが好きなんでしょ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている制服も合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇ、やるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起するの我慢できたら解放してあげる」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。

そして、その白い手袋を嵌めた手の甲を俺のほうへ向け、手を握って開いてを繰り返し、そのサテンのテカる手袋を伸び縮みさせる。

「ほら見てよ。今からあんたがされたいって言うなら、この手袋嵌めた手でくすぐってあげる」

正直死ぬほどされたい。

本物の学生である篠原が、制服に白手袋を嵌めているのを見ていやらしさを感じないはずがない。

それでもまだ教師としての理性が勝っていた。

ここで認めてしまったら、今まで俺の築いてきた完璧な人生が終わってしまう。

「誰が言うか!!」

「へぇ…じゃあさ。ほら」

すると篠原は俺の首の近くへとその白い手を寄せると、指をゆっくりと動かし始める。

「最初は首をくすぐってあげる。この手袋の指先でこちょこちょされちゃうの。くすぐったいわよぉ」

「くっっっ」

そう言いながら首の近くで指をこちょこちょと動かされると、実際に触れられてはいないのに体がゾクゾクしてしまった。

「次は脇腹はどう?首をたっぷり虐めてあげた後は、この脇腹を手袋で虐め抜いてあげる。この指先でこちょこちょ~ってさ」

そして篠原の手は今度は俺の脇腹の方へと移動し、近くで指をわしゃわしゃと動かす。

「ふっっ」

両脇から迫る篠原の白い手は、触れる寸前で止まって指を動かし続けていた。

その指の動きを見るだけでもくすぐったく、思わず体が少しくねってしまう。

「最後はこの腋ね。拘束されて閉じれない腋に指を突っ込んでぇ、嫌って程くすぐってあげる。ほら、こちょこちょこちょ~」

そして次に俺の開かれた腋へと手は移動し、その溝近くでその手袋に包まれた指先をうねらせた。

「ふぅっっ」

篠原の言葉と手の動きによって妄想が掻き立てられ、触れられていないのに僅かなくすぐったさが襲ってきて体がビクビクしてしまう。

俺の理想を篠原によって叶えられる。

それは俺がずっと前から夢見ていたプレイだった。

「あははっ!!勃起した勃起した!」

「なっ!!!」

その言葉に驚き俺は自らの股間に目を向けると、気付かない内に俺のチンポは勃起してしまっていたのだ。

篠原が腋の近くで手をくすぐらせるたびに、チンポをそれを求めるようにヒクついてすらいる。

「私にくすぐられるの想像して勃起させたんでしょ?やっぱ変態じゃん!」

そんな俺の姿を見て、篠原は本当に嬉しそうに笑った。

それは俺を嘲笑する笑いも含んでいたが、どこかそんな俺に興奮しているようにすら感じる。

「ほら、されたいって言っちゃいなさいよ。どうせもう変態なことはバレてんのよ。それならくすぐられた方が楽しめるわよ」

「そ、んな…」

確かに篠原の言う通り、篠原の言葉と指の動きだけで勃起してしまった俺の姿はバッチリと録画されてしまっている。

それでもほんの僅かに残った理性で、教師と生徒の一線を越えることは戸惑われた。

「桜井」

そんな俺の感情を察したかのように、篠原はニヤニヤと笑いながら俺の耳元に口を近づけて囁く。

「今されたいって言えば、特別にあんたのチンポもくすぐってあげる。この手袋でチンポを乳首を一緒にくすぐって苛めてあげる」

そして俺の目の前で、篠原はその白い手袋に包まれた指をわしゃわしゃと動かす。

その瞬間チンポはビクビクと反応して震え、俺の中で性欲が理性を壊す音がした。

「ほら、言いなさい。私にくすぐられたいんでしょ?」

Sっ気のある顔で、俺を見下ろすようにして言う篠原。

制服に白手袋のその篠原の姿は、俺にとってはあまりにもいやらし過ぎた。

「れ…たい…」

「ん?聞こえないけど。ちゃんとあのスマホに届くぐらいで言わないとくすぐってあげないわよ」

篠原がその白い指先でスマホの方を指さす。

本当ならそのスマホを見た瞬間危機感を覚えなくてはいけないのに、今の俺にはその指さす手の動きすらいやらしく思えてしまっていた。

だから。

「くすぐ…られたい……篠原にくすぐられたい!!俺をくすぐって苛めてくれっ!!」

気が付くとそうスマホに向かって叫んでいた。

「せんせぇよくできました」

そんな俺を見て満足そうに言うと、篠原はその白い手を俺の首の方へと近づけた。

指の関節の凹凸すら浮き出るほどに張り付いた、いやらしい篠原のサテンの白い手袋に包まれた手。

その手が俺の首筋へと迫ってくる。

そして両手の人差し指と中指の2本が喉仏のすぐ横にある窪みに触れてクリクリと小さな円を描き始め、それに合わせてその周囲を薬指と小指で軽く擦るように撫でた。

「ふっ、ふははははははっ!!くはっ、ふひははははははっ!!」

求めていたくすぐったさに体がビクつき、口からは笑い声が漏れる。

俺の笑い声聞くと指の動きはさらに活発になり、今度は親指も加わって5本の指がそれぞれ独立した動きで首筋全体をこちょこちょと攻め立てた。

親指は首の付け根を優しく撫でるように、人差し指は耳の後ろをカリカリと、中指は喉仏の真横をグリグリと、薬指は顎のラインを軽くなぞるようにそて小指は首を横切るように擦る。

「んひははははははははっ!!ひゃひっははははははっ!!」

そのどれもがくすぐったく、責められているのは首だと言うのに笑い声が溢れ出てきた。

「どう?桜井せんせ。あんたの大好きな手袋でくすぐってあげてんのよ」

そう言ってニヤリと笑う篠原の顔が色っぽく、その姿に思わずゾクゾクしてしまう。

「あひはははははは!良いっっ!!ひゃひはははっ!!良いぃいっっ!!」

そんなくすぐったさが苦しくて嬉しくて、それをしているのが篠原だと思うと興奮が止まらなかった。

篠原の白い手は俺の首の側面の胸鎖のラインに沿って指をこちょこちょと這わせてくる。

その敏感な場所を滑らかなサテンでくすぐられ、くすぐったさと同時に全身の産毛が逆立ち鳥肌が立った。

「んひははははははっ!!そこダメっ!あひゃひははははははっ!」

「ダメじゃないでしょ?くすぐられて喜んでるくせにさ」

そう言いながら今度は両手で首を優しく挟み込むと、顎のラインをなぞりながら首の付け根までを移動しながら10本の白い指先でくすぐっていく。

親指は顎の下の柔らかい部分を渦を巻くようにクルクルと撫で回し、他の指全部を使って首筋をわしゃわしゃとくすぐられ、そのくすぐったさから顔を振って逃げようとするが、篠原の白い手は執拗に首を追ってきた。

「あひははははははっっ!ストップ!んひひはははははっ!!」

「ばぁか。チンポ勃起させて何言ってんのよ。もっとの間違いでしょ?」

篠原からのくすぐりで完全に勃起したチンポは喜ぶようにビクビクと震え、そんなSっ気のある言葉にも興奮してしまう。

そして手袋の指先が首の側面をつまむような動きで撫でると、そこからまた耐えがたいくすぐったさが襲ってきた。

「はひははは!くすぐっだぃいっ!!あひゃひははははははっ!!」

「くすぐってんだから当たり前でしょ?ほら、こちょこちょ~」

笑えば笑う程指の動きは速くなり、指全部が生き物のように蠢き首筋全体を駆け巡る。

手袋のおかげで爪の硬さも感じず、ただただ滑るくすぐったさだけが首を包み込んだ。

「ほらっ、これはどう?」

篠原はそう言うと、白い手袋をはめた指の先端にある縫い目の凹凸部分を使って、カリカリスリスリと耳の下から肩の方までを移動しながらくすぐる。

「んひゃぁあっははははははははっ!!それ効くっっ!あひははははははははっ!!」

もうくすぐったさと興奮で思考がバカになっていた俺は、篠原にくすぐられている喜びだけを感じていた。

「くすぐられたいのは首だけじゃないでしょ?ほらっ、次はここよ」

篠原は首をくすぐっていた手をゆっくりと胴体へと降下していくと、無防備な脇腹へと辿りつく。

そして両脇でその手袋に包まれた白い指先を立てたかと思うと、指たちは一斉にその先端で脇腹の広範囲を掻くようにくすぐり始めた。

「あひゃはははははははははははははははははっ!!」

首よりも明確にくすぐったさが強くなった脇腹へのくすぐり。

スルスルカリカリとサテンが肌を擦る音が立ち、それも合わさっていやらしさと猛烈なくすぐったさが襲ってくる。

「脇腹ビクビクしちゃってんじゃん。くすぐったい?ねぇねぇ、くすぐったい?あはははっ」

「んひゃひははははははははははっ!!ぐずぐっだいぃいっ!!あひははははははっ!!」

くすぐったさに体が跳ねるが拘束のせいでくすぐったさからは逃れられず、ただただ篠原にくすぐらるしかない。

首よりも脇腹の方が範囲が広いせいで余計に逃げ場がなく、指の腹全体を使って広範囲を撫で上げるような動きで責めたてられた。

「あひーっひゃはははははははっ!!きつぃいいっ!!ひゃひははははははっ!!

「なになに?折角くすぐってあげてんのにそれはないでしょ。ほらっ、私にお礼ぐらい言えないの!!」

わしゃわしゃと脇腹で立てた指の動きを激しくし、鋭さのある身体の芯から湧き上がるようなくすぐったさを与えてくる篠原。

「んひはははははははっ!!ありがどうございますぅううっ!!あひゃひはははははっ!!」

「あははっ!!ほんっと変態じゃない」

俺がお礼を言うと喜ぶように俺を言葉でなじり、片方の手で脇腹の側面を、もう片方の手で腰骨のすぐ上の肉付きの薄い敏感な部分を同時に攻め始めた。

左右から強弱をつけた異なる動きと強さでくすぐられ、そこから湧きおこるくすぐったさにもう正常に思考することはできない。

「あひひゃひははははははははははっ!!ふひひゃはははははははっ!!」

「ほら桜井、私にくすぐられて嬉しいですって言ってみなさいよ!」

更に脇腹をくすぐる指先を早めながら言う篠原。

「ぎゃひはははははははっ!!篠原にぐずぐられでぇええっはははははっ!!嬉じいですぅううっあひゃひはははははっ!!」

「はははっ!キモ過ぎ!」

言葉ではそう言いながも篠原は満足げで、更に俺にくすぐったさを与えるために片方の手を脇腹に深く指を差し込んでグリグリと円を描き始める。

そしてもう片方の手では指の第一関節を立てて、腹筋の溝をカリカリと掻き始めた。

「んひゃひはははははははっ!!それやばっ、あひゃひははははははははっ!!」

二つの異なる種類の刺激が同時に与えられ、そのくすぐったさに訳が分からなくなってくる。

そんなくすぐったさに悶える俺のことなど関係なしに、篠原の脇腹に突き立てられた指先が今度はまるでピアノでも弾くかのようにリズミカルに擦り始めた。

指が触れるたびに筋肉が勝手にピクピクと痙攣し、皮膚の下から耐え難いくすぐったさが込みあがってくる。

「あひはははははははははははっ!!無理無理無理ぃいっひゃひははははははははははっ!!」

「ちょっと、我慢汁垂らしながら言うこと?嬉しいくせにさぁ。ほら、こちょこちょこちょ~」

「ひゃひははははははははははははっ!!」

篠原は俺を弄ぶように、両手の指先で腹部を挟んで左右に小刻みに揺らし始める。

滑りの良いサテンの指によって皮膚が波打ち、それがまた新たなくすぐったさを生んだ。

「んひははははははははははっ!!もっ、ギブっ!!ひゃひははははははははっ!!」

ずっと焦がれていた学生による制服と手袋によるくすぐりは、想像以上にいやらしく俺の体を敏感にさせていた。

そのせいで異常なまでにくすぐったく、思わずギブアップの言葉が漏れ出てしまう。

「ばぁか。止めるわけないでしょ?」

しかし篠原はそれを一蹴すると、その白い手袋の指を脇腹の真ん中の敏感で無防備な場所へ当てると、そのまま絶妙な力加減で思い切りくすぐったのだ。

「ぎゃひはははははははっ!!だめっ、だめぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

その止めて欲しいのに止めてもらえず、ただただ純粋なくすぐったさが襲い続けるこの状況に、俺は苦しさを感じながらも確かに興奮していた。

しかし次の瞬間、それは一気に絶望へと変わる。

「最後はここだね」

「ひぃぃいいいいっ!!」

篠原がそう言って手を移動させた先。

それは拘束のせいで開け放たれた俺の腋の下だった。

脇腹から手が離れたおかげで一瞬くすぐったさから解放されたものの、腋の下へと集まって今にも触れそうな白い手袋の指達に恐怖を覚えた。


今そこをくすぐられるのはヤバい!!


ただでさえ興奮で敏感になってる中、首と脇腹へのくすぐりによって感度は更に上がっている。

「んひっ、ひゃひはっ、あひゃっ」

まだ腋に触れられていないのに、指先を立てて優しくカリカリと指を動かされるだけでゾワゾワしてくすぐったく、さわさわと広範囲を撫でるように動かされると身体がビクビク震えた。

「ふひっ、そ、そこはっ、んひっ、ほんとにダメっ」

「だから止めるわけないでしょ!!」

俺の懇願も空しく、腋の窪みへと無常に指が一気に差し込まれてしまう。

そして片方の腋を思いっきりわしゃわしゃとくすぐり、もう片方の腋をくるくると円を描くようにクリクリと激しく撫で始めたのだ。

「ぎゃぁぁぁあっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!!」

一気に襲ってくる尋常ではないくすぐったさ。

あまりのくすぐったさに身体をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束のせいで腋を閉じることはできず篠原の手を振り払うこともできない。

「ふぎひゃひはははははははははははははははははっ!!ダメダメダメぇええっ!!ぎゃひはははははははははっ!!」

「すっごい腋効くじゃん。ここが弱点なんだ。たっぷり苛めちゃおっと」

篠原はそう言ってさらに腋への責めを強めてくる。

右手の指を一本ずつ立ててリズミカルに腋の奥をカリカリと掻き、左手は円を描く動きから一転して指先を押し当てて小刻みに震わせてきた。

「ひぎぎゃひはははははははははははははははっ!!」

白い手袋のつるりとした感触が直接指で触れられるよりも滑り、あまりのくすぐったさに悲鳴のような笑い声が出てしまうが、それでも篠原は指の動きを弱めてはくれない。

「されたかったんでしょ?ほら、頑張れ頑張れ~」

くすぐったさに笑い暴れる俺を見ながらも、バカにするようにそう言うだけで腋に差し込んだ指はこちょこちょと動き続けた。

「んひぃいいっひゃひははははははははははははっ!!だずげっ!!ぎゃひははははははははっ!!」

白い両手は俺の腋に深く差し込まれ、今度は指を大きく広げて内側からぐいぐいと掻き混ぜ始めた。

かき回すように腋の奥の敏感な部分が容赦なく刺激され、そのくすぐったさがさらに俺を追い詰める。

「ひぎぃぃいいいっひゃひはははははははははっ!!もっ、無理ぃぃいいっははははははははははっ!!」

「とか言いながらほんとはもっと続けて欲しいんだよね?分かってるって」

本気で限界だと思って身体を激しく暴れさせても篠原の手は決して離れてはくれず、もがけばもがくほど指はさらに深く激しく俺の腋をくすぐった。

そんな笑い悶える俺の様子を楽しんでいるように、篠原の指の動きをますます速くしながら笑う。

そして今度は俺の右腋の至るところをを五本の指でツンツンと突くように動き、左腋は手のひら全体を使って腋の下から脇腹にかけてをゾワゾワと鳥肌が立つほど優しく何度もゆっくりと撫で上げてくる。

「ふひぃぃいいっ!!おふぉおうふははははっ!!ひぎぃいいいっ!!はふぅぅうひひひひひっ!!」

突かれる強めの刺激で身体はビクビクしてしまうくすぐったさを与えられ、もう片方は白い手袋のつるりとした表面が皮膚を滑る感触がくすぐったくゾワゾワした。

「はははっ!!だっさい声出してんじゃないわよ!」

完全な笑い声とは違う俺の情けない声に、笑いながらもその白手袋の両手で腋をくすぐり責め続ける。

そして次に俺の腋の柔らかい肉を両手で優しく掴ように指を集め、そしてまた広げる動きを繰り返し始めた。

「あひゃひはははははははははははっ!!止めてっ、ひゃひははははっ!!止めてぇええっぎゃひはははははははっ!!」

指先までピッチリと嵌まった手袋は腋で程よい摩擦を生み、そんな指の動きだけでも異常なまでのくすぐったさを与えてくる。

あの日女子たちにされたくすぐりなんかよりも何倍も長い時間、辛いくすぐりをされて辛くて仕方ないのに、それでも俺のチンポは悲しい程に勃起していた。

そんな俺の反応を見て篠原はさらに笑みを深めると、今度は左右の腋の溝の中で五本の指を立て、小さな円を何度も描くようにくるくると激しく撫で始めた。

「ぎゃひはははははははははははっ!!ぎづぃぃいいいっ!!ふぎははははははははははっ!!」

「キツいんだぁ。そっかぁ。なら『もっとしてください』って言えたら止めてあげる」

腋で手袋の布地がスリスリと擦れる微かな音もくすぐったさを増加させる中、腋を指で掻きまわしながらそんなことを囁いてくる。

「ぎゃひははははははっ!!もっどじでぐだざいぃぃいいいっ!!あひゃひははははははははっ!!」

そんなこと嘘だと分かっているが、それでもあまりのくすぐったさから逃れたくて、ほんの僅かな可能性に掛けて言ってしまう。

「なぁんだ、やっぱりやられたいんじゃん。ほらっ、こちょこちょこちょ~」

「ぎゃひはははははははははははっ!!なんでぇえええっ!!ひひゃははははははははははっ!!」

しかし篠原は予想通りくすぐる手を止めてはくれず、指先を優しく当てながら震わせ、まるで羽でくすぐるかのようにその白い指先でくすぐった。

手袋越しに伝わる手袋の滑らかな繊維の感触が、全身の毛穴が逆立つような感覚と同時に猛烈なくすぐったさを与えてきて身もだえする。

「ふひぃぃいいいっひゃひはははははははっ!!おふぅぅうっはははははははははははっ!!」

篠原の指の動きがすぐに変わるせいで腋は一向にくすぐりに慣れず、延々と純粋なくすぐったさが俺を襲い続けた。

そして今度は両手の指を揃えて立てると、ローラーのように腋の下を上下に往復させる動きでくすぐる。

「くすぐられて腋疲れたでしょ?マッサージしてあげる」

「ぎゃひははははははははっ!!ぢがうぅぅうううっ!!あひゃひははははははっ!!」

動きだけみればマッサージに見れないこともないが、敏感な腋をつるりとした手袋の感触で擦られるのはただただくすぐったいだけだった。

もう無理だと本気で思っているのに、篠原はそんな俺を気にすることなく容赦なくくすぐり続ける。

そして。

「やっぱ仕上げはこうだよねぇ」

トドメと言わんばかりに両手の指を腋で広げ、五本の指すべてで俺の両腋を同時に思いっきりわしゃわしゃこちょこちょとバラバラに動かしてくすぐった。

「ぎゃぁああっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!」

散々くすぐられて敏感になった腋を上下に動きながらめちゃくちゃにくすぐられ、あまりのくすぐったさに最早笑い声は絶叫だった。

「あぁ、良い声。ずって聞いてられるかも」

そんな俺の悲痛な笑い声すらも、篠原にとってはただただ楽しむものでしかないらしい。

そして俺はこの後気を失う寸前までくすぐられ続けたのだ。



「そろそろあんたの笑い声にも飽きたなぁ」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ようやく俺の身体から篠原の手が離れ、笑い続けて荒れに荒れた呼吸を必死に整えようと深い呼吸を繰り返す。

「よし、じゃあ後は先生の変態な姿納めて終わろっか」

そんな俺を横目で見て笑いながら言うと、篠原は俺の開かされた股の間へと陣取った。

「うっわ、あんなにくすぐられてんのにビンビンじゃーん。我慢汁もダラダラできもぉ」

そして俺の未だに勃起し続けるチンポを見ながら、ニヤニヤと笑ってバカにするように言う。

あんなに苦しくて辛かったくすぐりなのにチンポだけは興奮し続けていたのを思うと、自分の性癖が自分でも恐ろしくなった。

最後の頃はほんとに死ぬ思いをしたから、もしかしたら子孫を残そうとする生存本能から勃起していたのかもしれないが…

それでもくすぐりが止んだ後の余韻に浸る身体は、そのチンポにつられるように発情していた。

俺は一刻も早くそのチンポに刺激が欲しくて堪らなくなっていたのだ。

「ほら、見てよ」

そんな俺の思いを察するように、篠原はその手袋に包まれた両手を勃起したチンポの横に添えるように近づけると、ギリギリ触れない距離でその指をこちょこちょと動かし始めた。

「あうぅぅぅうううううっっ」

その見た目のいやらしさと、僅かにチンポで感じる空気の流れにチンポは反応してしまい、発情していた俺の口からは情けない声が漏れてしまう。

「こんなビンビンになったチンポ、このままこの手袋でこちょこちょされたらどうなっちゃうんだろうなぁ」

チンポの回りで手を移動させ、こちょこちょと動かして煽りながら篠原が言った。

刺激が欲しくて欲しくて仕方ない俺はの腰は勝手に動き、その手にチンポが触れるように振ってしまう。

しかし篠原は器用にそれを避けながら、チンポの回りでその白い手袋の手でくすぐり続けた。

「チンポの根元から先端までこちょこちょしてあげてぇ、前からも後ろからもこの指の腹でたっぷり擦られたら気持ち良いだろうねぇ」

「んんんんんんっ、あぁあああああっ♡」

篠原の言葉に反応するようにチンポはビクビク震え、口からは自然と喘ぎが漏れた。

「されたい?」

篠原のその言葉に、俺は恥も忘れて激しく頷く。

「良いよ。なら、あのカメラに向かって『俺は生徒にくすぐられて興奮する変態教師の桜井です。チンポこちょこちょしてイかせてください』って言いなさい」

「っっっっ!!」

疼きと興奮で浮かされていた俺だが、流石にその言葉を言うことは躊躇われた。

散々恥ずかしいところは撮影されて今更だとは思うが、それでもそんな姿をカメラに納められたら本当に終わってしまう気がしたのだ。

「ほら、言いなさいよ。言ったらチンポをこの手でこちょこちょして気持ちよ~くイかせてあげるよ?」

「うぅぅうううっっ」

制服に白手袋の篠原はあまりに魅力的で、散々くすぐられて疼く身体は今すぐにでもそんな篠原からのチンポへの責めを望んでいる。

それでも…

「ほらっ」

その時、チョンと篠原の手袋に包まれた指先が一瞬チンポへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおおおぅっっ♡」

ほんの僅かだったにも関わらず、あまりの快感に全身が痙攣したようにビクビクと震える。

その瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。

「ほら、言いなさい」

そしてSっ気を含む篠原と目が合った瞬間、俺の口は勝手に動き始める。

「あぁぁあああああっ!!俺はぁあっ、生徒にくすぐられて興奮するっ、変態教師の桜井ですぅううっっ!!チンポこちょこちょしてイかせでぐだざいぃいいいっ!!」

「はいよくできました」

俺の言葉を聞いて篠原は満足そうに頷くと、チンポの回りを浮いていた手袋の手が一斉に俺のチンポをくすぐり始めた。

「おふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっ♡」

勃起したチンポの両側から篠原のサラサラの手袋の指先が包むようにくすぐり、竿を上下して気持ち良い場所を執拗に往復する。

疼いていた身体にそのチンポへのくすぐりはあまりにも気持ち良く、篠原にされている興奮も相まって自分ではなくなってしまったかのように声が出た。

「ほらどう?リアル生徒におチンポこちょこちょされて嬉しい?」

「おぉぉぉぉおおおおおおっ♡気持ちぃぃいいいいいっ♡あぁぁあああっ♡チンポこちょこちょ気持ちぃぃいいいっ♡」

「あははっ、まじで桜井変態過ぎ。ほらっ」

チンポをくすぐる篠原の指の動きが更に加速し、竿から亀頭のカリ首までも10本の指で激しく撫で擦られる。

サテンの手袋が我慢汁を含んで滑り、それが快感を更に増加させていた。

「おふぉぉおおおおおおおおっっ♡」

もはや快感にアホ面を晒すことにも抵抗はなく、ただただそのチンポへのくすぐりによる快感に身を任せて感じた。

「ははっ、こんな姿クラスの連中が見たらどう思うかなぁ。それでも先生は私にくすぐられることの方が大事なんだもんね」

篠原の片方の手は五本の指全てで竿の全体を優しく包み込むようにくすぐり、そしてもう片方のサテン手袋の指先でチンポの先端を撫でるようにこちょこちょとくすぐった。

「おぉぉぉおおおおおおおっ♡チンポこちょこちょのが大事ですぅううっ♡んふぉぉおおおおおおっっ♡」

もう自分の学校での立ち位置などどうでも良くなる程に、篠原からのくすぐりは興奮して最高に気持ち良かった。

竿の先端に焦点を当てた手は、人差し指と中指を立ててその指の腹全体で先端の最も敏感な部分をくるくると小さな円を描くように回し始める。

それが竿全体を包み込むようにくすぐる手の動きと合わさり、次々と極上の快感を与え続けてくれた。

「ぎもぢぃいいいっ♡こちょこちょぎもぢぃいいいっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

「きめぇんだよ変態!!ほらっ、くすぐりでイってみなさいよ!!」

篠原に言われるまでもなく、俺のチンポは既に限界寸前だった。

散々くすぐられて興奮させられた身体に、ド性癖の篠原からのチンポ責めはあまりにも興奮して気持ち良く、チンポの根元には精液が溜まって吐き出されるのを今か今かと待ち受けている。

この興奮と快感が一生続いて欲しいと俺は射精を我慢しようとするが、チンポを容赦なくくすぐる篠原の白手袋の指先があまりにもいやらしく、我慢なんでできるはずがなかった。

「おふぉぉおおおおおっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

「ここもくすぐられたそうにしてるね」

それでもなんとか射精しないように耐えていると、くすぐる手が片方チンポから離れた。

そしてその手が向かった先は、俺の胸の上でピンと勃起した乳首。

「ほらっ、乳首とチンポの同時責め」

そしてその言葉と同時に、俺の乳首を五本の指先が一斉にくすぐり始めた。

「んぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ♡」

乳首へのくすぐりで身体が仰け反る程の快感が一気に全身を駆け巡り、それがモロにチンポにも伝わってくる。

ただでさえ限界だったチンポにその刺激は、あまりにも致命的だった。

「ほらっ!!くすぐられてイっちゃえ桜井!!」

乳首の先端を絶え間なく指の腹が擦れるようにくすぐられ、チンポの根元から先端までを上下に撫でるようにこちょこちょされる。

「おぉぉぉぉおおおおおおおおっ♡おぉぉおおおおおおおおっ♡」

乳首とチンポへ強い快感が駆け巡り、チンポの根元に溜まった精液へ直撃した。

そして白い手袋の指先が乳首をピンと弾き、チンポのカリ首の溝を中心にくすぐられた瞬間。

「イグぅぅぅううううううううううううううううっっっ♡!!!」

今までで一番の快感と共に、チンポから勢いよく精液が吐き出された。

ビュルビュルと大量の精液が吐き出され、その間も乳首をチンポをくすぐられているせいで強烈な快感が次々と押し寄せる。

「あはははっ!ほんとにくすぐりでイったよこいつ!」

「お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおっ♡」

笑う篠原の声も遠くに聞こえる程、あまりの快感に頭が真っ白になった。


あぁ…俺の完璧な人生が終わった…


快感の中、少しだけ冷静になった頭でそう思った。



=====================


「し、篠原、ここは流石に…」

「うるさいなぁ。さっさと出して」

放課後の誰もいなくなった教室で、私は桜井を呼び出してクラスの委員長の机の前に立たせていた。

私が言うと桜井はしぶしぶながらチャックを下ろし、そのチンポを委員長の机の上に出す。

「ふんっ、渋ってたくせに勃起してんじゃん」

「そ、それは…」

桜井が勃起しているのは当然だった。

桜井は今から私にチンポをくすぐられることは理解していたし、私は既に桜井の大好きな手袋を嵌めているのだから。

「ほら、くすぐってあげるからマーキングしなさい」

そして私はそのズボンから出ている桜井のチンポをその手でくすぐり始めた。

「あぁぁああああっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

その白い指先でくすぐってやった瞬間、桜井はスイッチが入ったかのように快感に喘ぎ始める。

その姿がカメラに納められていることも分かっているはずなのにだ。

あの後私は桜井の拘束を解いたあと、何も言わずにその場を去った。

撮影した動画は今のところ流出はさせておらず、怯えながら出勤してきた桜井は周りの様子が変わっていないことに明らかに安堵していたようだった。

私はあの動画をネタに桜井を玩具にし、日々桜井で遊んでいる。

「おふぉぉおおおっ♡き、気持ちぃいいいっ♡も、もっとチンポこちょこちょしてっ♡おぉぉおおおっ♡」

脅した時は険しい顔をしていた桜井だが、結局はこの手袋でくすぐってやると今みたいに快感に破顔させ、恥ずかし気もなく痴態を晒していた。

「今日から毎日チンポくすぐって、クラス全員の机に種付けさせてあげる。嬉しいでしょ?」

「おぉぉぉおおおっ♡嬉しいですぅううっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

チンポをくすぐられ喘ぎ、あの爽やかな顔を歪ませて喜ぶ桜井を見ながら、私の顔は自然と笑顔になっていた。




END

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【先行公開】9月14日に他プランでも公開予定小説『くすぐられたい先生』【男の手袋、くすぐり、快楽責め】

都会の喧騒から離れた隣県のビジネスホテルの一室。

爽やかな見た目と熱心な教育、そしていつも明るく完璧な振る舞いで生徒たちからも他の教師陣からも人気の高い教師桜井は、自ら付けたアイマスクによる目隠しの下で、僅かな緊張と期待に胸を高鳴らせていた。

SNSで秘密裏に募った「現役学生」とのプレイ。

普段の生活では決して見せない、桜井の隠れた性的嗜好を満たすための時間だった。

部屋の鍵は開けたまま、ベッドに目隠し手待機をする。

それが相手が定めた条件であり、それもまた桜井のM心をくすぐった。

やがてドアが静かに開閉する音が聞こえ、部屋の空気の流れが僅かに変わったのを感じる。

ドアの鍵が閉められ、誰かの気配がゆっくりと桜井へと近づいてくる。

桜井は指示通りベッドへと横になったまま相手の行動を待つ間も、興奮と高揚感が体を駆け巡った。

目隠しのせいで相手は見えないが、ベッドの横に人の気配があることは桜井も感じ取っていた。

そして相手はその手を桜井へと伸ばし、桜井自らが用意した拘束具によって横になった桜井の腕をベッドへと拘束していく。

桜井の両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた桜井はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

普段の爽やかで桜井からは想像がつかない、拘束され股間を硬くして息を荒くするなんとも情けない姿を、相手は満面の笑みを浮かべながら見下ろしている。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

桜井の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり桜井の背筋に悪寒が走った。

当然ながら桜井は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと桜井の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学生服姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

そう言う学生服の男は、普段から桜井を嫌悪し、常に反発してきた不良生徒である篠原健太だった。

篠原の姿を見た瞬間桜井の顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた顔が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

震える桜井の声が部屋に響いた。


==========================

side篠原


青々とした芝生が広がる校庭に、生徒たちの明るい声が響き渡る。

放課後のバスケ部の練習。

その中心には生徒たちと一緒になって汗を流す、ひときわ目を引く男性教師の姿があった。

桜井悠人、29歳。

担当は英語。

顔が良いからか知らないが他の連中からは人気があり、教師陣からもよく頼られているようだが、俺はそんな桜井が大嫌いだった。

「先生ナイスパス!」

「いけ斎藤!決めろ!」

部員たちと気やすい言葉で会話をし、一緒に試合で盛り上がる桜井。

俺はそんな桜井の姿を、校舎の窓から冷めた目で眺めていた。

「つくづく不快な野郎だ」

他の連中からすれば完璧に見える桜井の姿は、俺にとっては偽善にしか見えなかった。

普段から爽やかな人物を演じているような気色悪さを感じ、本性はもっと歪んでいるように思えて仕方ないのだ。

何かがあった訳ではないが、俺はなぜかそう確信していた。



ある日の放課後、俺はいつものように授業をサボって校舎の裏手にあるあまり人の来ないベンチに座り込んでいた。

イヤホンから流れる音楽に身を任せ、スマホをいじりながら時間を潰す。

読んでいた漫画が一区切りつきなんとなく視線を彷徨らせた先、少し離れたベンチに誰かが眠りこけているのが見えた。

「ったく、なんでこんな時間に人がいんだよ」

自分の場所を取られた気分になって顔をしかめ、その寝ている人物をよく見る。

「チッ」

その人物が桜井であることがわかり、思わず舌打ちが出てしまう。

授業がない時間かもしれないが、業務中にベンチで寝ている桜井にイラつき、文句でも言ってやろうと近づいていくと、桜井の握りしめたスマホの画面に見慣れないSNSのページが表示されていたのが見えた。

寝ている桜井を良いことに俺はその画面が何かを覗いてやると、そこに表示されているのは何かを募集するようなコミュニティのページらしかった。


『男子学生さんで大人をいじめたい人募集!制服の場合お礼弾みます』


その文言の下のタグには、「ゲイ」「手袋」「くすぐり」「交通費・謝礼」と並んでいる。

その画面を見た瞬間、思わず心臓がドクンと大きく跳ねた。


何だこれ…?


見間違いかと目をこすり、もう一度その画面を見た。

それは間違いなく桜井のスマホであり、そこに表示されている内容はどう見ても健全とは言えない露骨な募集文だった。

普段の爽やかで皆から人気のある桜井のイメージとはあまりにもかけ離れた内容に、脳が理解するのが遅れる。

そして同時に、桜井の秘密を知って言い知れない高揚感が体を駆け巡った。


見つけた…


ずっと気色悪さを感じていた正体。

普段の桜井とは違う醜悪な欲望がむき出しになった文章。

呑気に眠りこけている桜井を見ながら、俺の中で得たいの知れない興奮が湧き上がってくるのを感じた。



家に帰った俺は、すぐさま自分のスマホでも例のコミュニティサイトを検索した。

見た画面の断片的な情報と、募集内容のキーワードを手がかりに検索を繰り返すと、ついにそのアカウントを見つけ出すことができた。

ユーザー名は「ヤマモト」。

プロフィール画像は顔を隠したそれなりに鍛えられた全身写真で、それだけでは桜井とは特定できない。

しかし投稿されている募集内容や、返信のやり取りから滲み出る雰囲気からはまさしくあの桜井がを感じることができた。

俺はある計画の元、そのSNSで新しいアカウントを作成した。

プロフィール画像はクラスの連中が話していた服のブランドのロゴにし、自己紹介文には学生とは名言しないものの察せれるような内容にする。

「制服あります」「大の男が悶える姿が好きです」

桜井が食いつきそうな言葉を散りばめることも忘れない。

そして、迷うことなく「ヤマモト」へとダイレクトメッセージを送ったのだ。


『はじめまして。募集を見させていただきました。現役の学生で制服もあります。苛めんの好きなんで良かったらお願いします!』


数分後、ヤマモトから返信が来た。

そのメッセージは、まさに桜井が普段生徒たちに見せるような丁寧で、胡散臭い爽やかさを纏っているようだった。


『はじめまして、メッセージありがとう!学生さんからの連絡嬉しいよ。是非苛めて欲しい!勿論お礼も用意するから!』


『ありがとうございます!手袋とくすぐりって書いてありましたけど、嵌めてくすぐられるのが好きなんすか?』


『そうなんだよ。当日手袋は用意するから、それを嵌めて制服でくすぐって虐めて欲しいんだけど、良いかな?』


『面白いですね!良いっすよ!』


相手が桜井だと思うと面白くて仕方なく、それと同時に桜井の隠れた変態性を吐かせる度になんだかゾクゾクするような興奮も湧いた。

学生からの連絡に余程テンションが上がってるのか桜井からの返事は早く、自分がなぜそんな性癖になったのかを嬉しそうに語っていた。

そして本物の学生とは俺とのプレイが初めてで、緊張しながらも本当に期待していると…

俺はそのやり取りを全てスクショしながら、桜井と会う日や場所を決めていく。

桜井が指定した場所は、隣の県のターミナル駅から近くのビジネスホテルだった。

地味に遠いが、教師である桜井にとって身バレしないための対策なのだろう。

俺はそれで了承し、当日のことを指示してその日のやり取りを終えた。


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side桜井


昔から俺は妙に大人びており、物覚えも良い上に周りの顔色を読むのも上手かった。

どうやったら相手に好かれるか、相手が今どんな言葉を求めているか、それもなんとなく察することができた。

自分で言うのも何だが見た目も良い方だし、勉強も運動も人並以上にできたし、学生の頃から女の子にはモテていた自覚がある。

将来俺は会社を興したり、医者や政治家だったりになるんだろうと漠然と考えていた。

しかしそれが狂ったのは、高1の夏の体育祭だった。

俺の通っていた学校の体育祭には応援合戦があり、男女問わず応援団となってクラス対抗でパフォーマンスをすることになっていた。

俺のクラスは全員が学ランにクラスの色のハチマキを巻き、手には真っ白な三本線の入った手袋を嵌め、太鼓の音に合わせて応援の演武を行うことになったのだが、その練習が俺の全てを狂わせたのだ。

体育祭までの間の練習期間、うちのクラスは特に気合が入っていて毎日放課後に練習を行っていた。

特に声出しは重要で、この発声によって演舞の迫力が変わってくる。

これが問題だった。

高2から一気に身長が伸びた俺は高1の頃は身長が低く、丁度声変わりの最中だった。

だから必死に声を出そうとするがどうしても出にくく、どうしても他よりも声が小さくなってしまう。

そんな俺をクラスの応援団のリーダーは理解してくれず、気合が足りていないと居残りでの1対1での声出しの練習をさせられたのだ。

いくらやっても当然気合の問題ではないため思うように声は出ず、そんな俺にリーダーは特別な練習を勝手に編み出してきた。

それがくすぐりによる声出し。

くすぐられて笑うことによって喉を開けば声が出るという、今思えばめちゃくちゃな理論による練習だったが、リーダーの迫力に押されて俺は仕方なく受け入れるしかなかった。

そしてこれが俺の新たな扉を開いてしまったのだ。

気合の入っているリーダーは、練習中も衣装である学ランと白手袋を嵌めていて、俺をくすぐる時もその白手袋を嵌めたまま行っていた。

俺は手を上げて腋を晒し、腋から脇腹までを1分間くすぐられる。

その後に本当の声出し練習を行うのだが、1分間耐えられずに手を下した場合はまた1分数えなおしをするため、耐えきらないといつまで立っても練習が進むことはない。

リーダーからのくすぐりはとてもくすぐったくて耐えられるようなものではなく、俺は散々リーダーにくすぐられ続けた。

くすぐりとは言え普段あまり人に触れられない場所を触られて、当時思春期真っ盛りだった俺はその行為になんとなく背徳感というか、変ないやらしさを感じてしまっていた。

それが俺の性の歪みとも気づかずに。

途中からくすぐられると笑いながらも勃起してしまい、それを隠すのに苦労した。

体育祭が終わり、練習がなくなった俺はリーダーからくすぐられることはなくなって安心していたのだが、その数日後に異変は起きた。

学生の頃はなかなかオカズが手に入らず、妄想で抜くことが多かったのだが、ある日ふとあのくすぐりを思い出した時、チンポが恐ろしいほどに勃起したのだ。

訳も分からずそのままチンポをシゴいて射精をしたとき、これまで以上の興奮を感じている自分に気づいた。

俺はリーダーからのくすぐりのせいで、くすぐりがいやらしいものだと認識するようになっていたのだ。

そこからはもうダメだった。

自ら手袋を用意し、自慰の時に自分でくすぐって果てるだけでは物足りず、大学生になってからはSNSであった相手にくすぐって貰うもやはり足りず、そこで自分が学生に興奮することに気付き、そんな自分に大分凹んだ。

それでもやはり性癖には勝てず、俺は医者でも政治家でもない教師になることを選んでいた。

それが失敗だった。

ありがたいことに自分の能力は教師という職業にも活きて、俺は学校でも人気の教師になっていたのだが、教師という立場上生徒に手を出せる訳もなく、目の前に性癖達がいるのにお預けをされている状態が続いたのだ。

その中でも俺が一番辛かったのが、篠原という生徒だった。

篠原は他の生徒と違って俺には懐かず、むしろ敵視しているようにすら思えた。

そんな篠原は、当時の応援団のリーダーに雰囲気がとても似ていたのだ。

篠原の学ラン姿を見るたびにドキドキしてしまい、篠原が応援団をやると聞いた時はあまりの興奮にその事実だけで勃起してしまった程。

応援団の衣装合わせの日、俺は教師の権限を利用して同席したのだが、学ランに白手袋姿の篠原は想像以上に破壊力が凄く、いやらしい目線をずっと送ってしまっていた自覚がある。

ずっと自分を抑え続けていた中そんないやらしい姿を見た俺は、もう我慢の限界だった。

数日後にはSNSを利用して学生を募集してしまっていた。

当然俺の変なリクエストを見て連絡をくれる学生はおらず数日が過ぎた頃、なんとSNSに通知が届いたのだ。

喜びのままやり取りを続けると、相手は俺の性癖についても面白いと言ってくれ、是非やりたいと言ってくれた。

相手の顔を送ってもらうのも忘れるぐらいに嬉しく、会う日までの間俺はずっと機嫌がよかった自覚がある。


そして当日。


俺は指定したホテルの一室にいた。

俺が教師をする学校の生徒が絶対に住んでいない県のホテル。

交通費も別で払うと言ったら相手は快く来てくれることになった。

あっちからの指定は、服を脱いで部屋で目隠しで待機して欲しいと言うもの。

少し怖さはあったが、相手は学生だしあっちの防犯的な意味もあるのかもしれないと了承した。

部屋についた俺は早速服を脱ぐと、持ってきた白手袋を机の上に出しておき、自分は目隠しをしてベッドへと仰向けに横になる。

部屋番号も伝えてあるし、鍵も開けてある。

あと数分で相手が来ると思うと、俺はドキドキしてしまい期待で既に勃起しかけていた。


ガチャッ


部屋のドアが開けられ、内側から鍵を掛ける音がする。

ついてに相手が来たのだ。

誰かの気配がゆっくりと近づいてくる。

興奮と高揚感が体を駆け巡る中、目隠しのせいで相手は見えないがベッドの横に人の気配があることは感じ取れた。

そして相手は俺が用意した拘束具によって横になった俺の腕をベッドへと拘束していく。

両手はベッドのヘッドボードに、足はベッドの脚に固定され、元々下着一枚で横になっていた俺はベッドの上で大の字に拘束され、その下着はこれから起こることへの期待で既に膨らんでいた。

そして。

「これでもう逃げられねぇな。桜井せんせぇ」

俺の耳元で響いたのは、成熟した男とは違う若々しさを感じる男の声。

その声が聞こえた瞬間、驚きのあまり筋に悪寒が走った。

当然ながら俺は自分の本当の名前を相手に明かしていない。

しかし驚いたのはそこにではなく、そのバカにするような話し方と声に一人の生徒の顔が浮かんだからだ。

そこでピコンとスマホのカメラが撮影を開始する音がした。

そしてその人物によってゆっくりと目隠しが外される。

光に慣れない目が捉えたのは、数メートル離れたサイドボードの上に置かれたカメラの起動されたスマートフォン。

そしてそのカメラと俺の間に立ち、ニヤニヤと意地の悪い笑顔を浮かべた学ラン姿の男。

「よっ、昨日ぶりだな。せんせぇ」

それは間違いなく、俺のずっと焦がれていた生徒である篠原の姿だった。

その瞬間顔から血の気が引き、あんなに期待と興奮に満ちていた心が驚愕と絶望に歪んだ。

「な、んで……」

思わず声が震える俺に、篠原はにやりと笑って答える。

「ばぁか。お前を誘き出すために俺がやり取りしてたんだよ。変態教師が」

そう篠原が言った瞬間、自分でも驚くほどにチンポが萎えていくのが分かった。

相手が篠原だというのが理由ではなく、今まで自分が築き上げてきたものが一気に崩壊するのが目に見えて分かったからだ。

「そ、そんな…」

「ちゃんとお前が変態なとこ、あのカメラにおさめてやるからな」

「ふ、ふざけるな!!篠原!さっさとこの拘束を解け!そして撮影もやめろ!!」

そんなことされてはたまらないと、俺は本気で怒鳴って篠原に訴えるが、篠原は全く意に介していなかった。

「良いのか?せっかく本物の生徒の俺が相手してやるって言うのに。ほんとはくすぐられたいんだろ?変態教師」

「そんな訳ないだろ!!誰がそんな!!」

カメラが回っている以上ほんとのことなんて言えるはずもなく、俺は一刻も早くここから逃げ出すことを考える。

しかし拘束は固く、自分一人の力ではここから抜け出すことは不可能だ。

「ははっ、意地張るなって。くすぐられたくて来たくせによ。ならこれならどうだ?」

篠原は俺をバカにするように笑うと、俺の用意していたナイロンの白手袋をテーブルから取った。

「ほら、見ろよ」

そして俺の近くに再び近づくと、見せつけるように手袋を嵌め始めたのだ。

「っっ!!」

目の前で手が差し込まれて膨らんでいく白手袋はこんな状況だと言うのにいやらしく、ダメだと思っても目線がそちらに行ってしまう。

「応援団がきっかけって言ってたよな。だから俺が衣装合わせてる時に気色悪い目線送ってたのか」

「なっっ!!」

確かにやり取りの途中で俺が性癖に目覚めたきっかけは話していた。

しかしまさかあの日の俺の目線にまで気付いているとは思わなかった。

「ほら、どうだ?お望み通り手袋してやったぞ。これでくすぐられんのが好きなんだろ?」

すると篠原はその白い手袋の嵌まった手を俺のほうへと向けると、ワキワキと指を動かしながら煽るように言う。

手袋は篠原に似合っており、来ている学ランも合わせて俺の性癖のドストライクだった。

けど今はそれに興奮している姿を撮られる訳にはいかない。

俺は必至に違うことを考え、勃起しそうなチンポをなんとか制御する。

「へぇやるじゃん。じゃあさ、今から3分間勃起我慢できたら解放してやるよ」

そう言うと、篠原はベッドに仰向けに寝る俺の体を跨ぐようにしてベッドへと乗ってきた。

そして、その白い手袋を嵌めた手の甲を俺のほうへ向け、手を握って開いてを繰り返し、その三本線を伸び縮みさせる。

「ほら見ろよ。今からお前がされたいって言うなら、この手袋嵌めた手でくすぐってやる」

正直死ぬほどされたい。

本物の学生である篠原が、学ランに白手袋を嵌めているのを見ていやらしさを感じないはずがない。

それでもまだ教師としての理性が勝っていた。

ここで認めてしまったら、今まで俺の築いてきた完璧な人生が終わってしまう。

「誰が言うか!!」

「へぇ…じゃあさ。ほら」

すると篠原は俺の首の近くへとその白い手を寄せると、指をゆっくりと動かし始める。

「最初は首をくすぐってやるよ。この手袋の指先でこちょこちょされんだ。くすぐってぇぞ」

「くっっっ」

そう言いながら首の近くで指をこちょこちょと動かされると、実際に触れられてはいないのに体がゾクゾクしてしまった。

「次は脇腹はどうだ?首をたっぷり虐めてやった後は、この脇腹を手袋で虐め抜いてやるよ。この指先でこちょこちょ~ってな」

そして篠原の手は今度は俺の脇腹の方へと移動し、近くで指をわしゃわしゃと動かす。

「ふっっ」

両脇から迫る篠原の白い手は、触れる寸前で止まって指を動かし続けていた。

その指の動きを見るだけでもくすぐったく、思わず体が少しくねってしまう。

「最後はこの腋だ。拘束されて閉じれない腋に指突っ込んで、嫌って程くすぐってやる。ほら、こちょこちょこちょ~」

そして次に俺の開かれた腋へと手は移動し、その溝近くでその手袋に包まれた指先をうねらせた。

「ふぅっっ」

篠原の言葉と手の動きによって妄想が掻き立てられ、触れられていないのに僅かなくすぐったさが襲ってきて体がビクビクしてしまう。

俺の理想を篠原によって叶えられる。

それは俺がずっと前から夢見ていたプレイだった。

「はははっ!!勃起した勃起した!」

「なっ!!!」

その言葉に驚き俺は自らの股間に目を向けると、気付かない内に俺のチンポは勃起してしまっていたのだ。

篠原が腋の近くで手をくすぐらせるたびに、チンポをそれを求めるようにヒクついてすらいる。

「俺にくすぐられんの想像して勃起させたんだろ?やっぱ変態じゃねぇか!」

そんな俺の姿を見て、篠原は本当に嬉しそうに笑った。

それは俺を嘲笑する笑いも含んでいたが、どこかそんな俺に興奮しているようにすら感じる。

「ほら、されたいって言っちまえよ。どうせもう変態なことはバレてんだ。そんならくすぐられた方が楽しめるぞ」

「そ、んな…」

確かに篠原の言う通り、篠原の言葉と指の動きだけで勃起してしまった俺の姿はバッチリと録画されてしまっている。

それでもほんの僅かに残った理性で、教師と生徒の一線を越えることは戸惑われた。

「桜井」

そんな俺の感情を察したかのように、篠原はニヤニヤと笑いながら俺の耳元に口を近づけて囁く。

「今されたいって言えば、チンポもくすぐってやるよ。この手袋でチンポを乳首と一緒にくすぐって苛めてやる」

そして俺の目の前で、篠原はその白い手袋に包まれた指をわしゃわしゃと動かす。

その瞬間チンポはビクビクと反応して震え、俺の中で性欲が理性を壊す音がした。

「ほら、言え。俺にくすぐられたいんだろ?」

Sっ気のある顔で、俺を見下ろすようにして言う篠原。

学ランに白手袋のその篠原の姿は、俺にとってはあまりにもいやらし過ぎた。

「れ…たい…」

「あ?聞こえねぇよ。ちゃんとあのスマホに届くぐらいで言わねぇとくすぐってやらねぇぞ」

篠原がその白い指先でスマホの方を指さす。

本当ならそのスマホを見た瞬間危機感を覚えなくてはいけないのに、今の俺にはその指さす手の動きすらいやらしく思えてしまっていた。

だから。

「くすぐ…られたい……篠原にくすぐられたい!!俺をくすぐって苛めてくれっ!!」

気が付くとそうスマホに向かって叫んでいた。

「せんせぇよくできました」

そんな俺を見て満足そうに言うと、篠原はその白い手を俺の首の方へと近づけた。

指の関節の凹凸すら浮き出るほどに張り付いた、いやらしい篠原のナイロンの白い手袋に包まれた手。

その手が俺の首筋へと迫ってくる。

そして両手の人差し指と中指の2本が喉仏のすぐ横にある窪みに触れてクリクリと小さな円を描き始め、それに合わせてその周囲を薬指と小指で軽く擦るように撫でた。

「ふっ、ふははははははっ!!くはっ、ふひははははははっ!!」

求めていたくすぐったさに体がビクつき、口からは笑い声が漏れる。

俺の笑い声聞くと指の動きはさらに活発になり、今度は親指も加わって5本の指がそれぞれ独立した動きで首筋全体をこちょこちょと攻め立てた。

親指は首の付け根を優しく撫でるように、人差し指は耳の後ろをカリカリと、中指は喉仏の真横をグリグリと、薬指は顎のラインを軽くなぞるようにそて小指は首を横切るように擦る。

「んひははははははははっ!!ひゃひっははははははっ!!」

そのどれもがくすぐったく、責められているのは首だと言うのに笑い声が溢れ出てきた。

「どうだよ桜井。お前の大好きな手袋でくすぐってやってんだぞ」

そう言ってニヤリと笑う篠原の顔が色っぽく、その姿に思わずゾクゾクしてしまう。

「あひはははははは!良いっっ!!ひゃひはははっ!!良いぃいっっ!!」

そんなくすぐったさが苦しくて嬉しくて、それをしているのが篠原だと思うと興奮が止まらなかった。

篠原の白い手は俺の首の側面の胸鎖のラインに沿って指をこちょこちょと這わせてくる。

その敏感な場所を滑らかなナイロンでくすぐられ、くすぐったさと同時に全身の産毛が逆立ち鳥肌が立った。

「んひははははははっ!!そこダメっ!あひゃひははははははっ!」

「ダメじゃねぇだろ?くすぐられて喜んでるくせによ」

そう言いながら今度は両手で首を優しく挟み込むと、顎のラインをなぞりながら首の付け根までを移動しながら10本の白い指先でくすぐっていく。

親指は顎の下の柔らかい部分を渦を巻くようにクルクルと撫で回し、他の指全部を使って首筋をわしゃわしゃとくすぐられ、そのくすぐったさから顔を振って逃げようとするが、篠原の白い手は執拗に首を追ってきた。

「あひははははははっっ!ストップ!んひひはははははっ!!」

「ばぁか。チンポ勃起させて何言ってんだよ。もっとの間違いだろ?」

篠原からのくすぐりで完全に勃起したチンポは喜ぶようにビクビクと震え、そんなSっ気のある言葉にも興奮してしまう。

そして手袋の指先が首の側面をつまむような動きで撫でると、そこからまた耐えがたいくすぐったさが襲ってきた。

「はひははは!くすぐっだぃいっ!!あひゃひははははははっ!!」

「くすぐってんだから当たり前だろ?ほら、こちょこちょ~」

笑えば笑う程指の動きは速くなり、指全部が生き物のように蠢き首筋全体を駆け巡る。

手袋のおかげで爪の硬さも感じず、ただただ滑るくすぐったさだけが首を包み込んだ。

「おらっ、これはどうだ」

篠原はそう言うと、白い手袋をはめた指の先端にある縫い目の凹凸部分を使って、カリカリスリスリと耳の下から肩の方までを移動しながらくすぐる。

「んひゃぁあっははははははははっ!!それ効くっっ!あひははははははははっ!!」

もうくすぐったさと興奮で思考がバカになっていた俺は、篠原にくすぐられている喜びだけを感じていた。

「くすぐられてぇのは首だけじゃねぇだろ?おらっ、次はここだ」

篠原は首をくすぐっていた手をゆっくりと胴体へと降下していくと、無防備な脇腹へと辿りつく。

そして両脇でその手袋に包まれた白い指先を立てたかと思うと、指たちは一斉にその先端で脇腹の広範囲を掻くようにくすぐり始めた。

「あひゃはははははははははははははははははっ!!」

首よりも明確にくすぐったさが強くなった脇腹へのくすぐり。

スルスルカリカリとナイロンが肌を擦る音が立ち、それも合わさっていやらしさと猛烈なくすぐったさが襲ってくる。

「脇腹ビクビクしちゃってんじゃん。くすぐってぇ?なぁなぁ、くすぐってぇか?はははっ」

「んひゃひははははははははははっ!!ぐずぐっだいぃいっ!!あひははははははっ!!」

くすぐったさに体が跳ねるが拘束のせいでくすぐったさからは逃れられず、ただただ篠原にくすぐらるしかない。

首よりも脇腹の方が範囲が広いせいで余計に逃げ場がなく、指の腹全体を使って広範囲を撫で上げるような動きで責めたてられた。

「あひーっひゃはははははははっ!!きつぃいいっ!!ひゃひははははははっ!!

「おいおい、折角くすぐってやってんのにそりゃねぇだろ。おらっ、俺にお礼ぐらい言えねぇのかよ!!」

わしゃわしゃと脇腹で立てた指の動きを激しくし、鋭さのある身体の芯から湧き上がるようなくすぐったさを与えてくる篠原。

「んひはははははははっ!!ありがどうございますぅううっ!!あひゃひはははははっ!!」

「はははっ!!まじで変態じゃねぇか」

俺がお礼を言うと喜ぶように俺を言葉でなじり、片方の手で脇腹の側面を、もう片方の手で腰骨のすぐ上の肉付きの薄い敏感な部分を同時に攻め始めた。

左右から強弱をつけた異なる動きと強さでくすぐられ、そこから湧きおこるくすぐったさにもう正常に思考することはできない。

「あひひゃひははははははははははっ!!ふひひゃはははははははっ!!」

「おら桜井、俺にくすぐられて嬉しいですって言ってみろよ!」

更に脇腹をくすぐる指先を早めながら言う篠原。

「ぎゃひはははははははっ!!篠原にぐずぐられでぇええっはははははっ!!嬉じいですぅううっあひゃひはははははっ!!」

「はははっ!キモ過ぎだろ」

言葉ではそう言いながも篠原は満足げで、更に俺にくすぐったさを与えるために片方の手を脇腹に深く指を差し込んでグリグリと円を描き始める。

そしてもう片方の手では指の第一関節を立てて、腹筋の溝をカリカリと掻き始めた。

「んひゃひはははははははっ!!それやばっ、あひゃひははははははははっ!!」

二つの異なる種類の刺激が同時に与えられ、そのくすぐったさに訳が分からなくなってくる。

そんなくすぐったさに悶える俺のことなど関係なしに、篠原の脇腹に突き立てられた指先が今度はまるでピアノでも弾くかのようにリズミカルに擦り始めた。

指が触れるたびに筋肉が勝手にピクピクと痙攣し、皮膚の下から耐え難いくすぐったさが込みあがってくる。

「あひはははははははははははっ!!無理無理無理ぃいっひゃひははははははははははっ!!」

「おいおい、我慢汁垂らしながら言うことか?嬉しいくせによ。おら、こちょこちょこちょ~」

「ひゃひははははははははははははっ!!」

篠原は俺を弄ぶように、両手の指先で腹部を挟んで左右に小刻みに揺らし始める。

滑りの良いナイロンの指によって皮膚が波打ち、それがまた新たなくすぐったさを生んだ。

「んひははははははははははっ!!もっ、ギブっ!!ひゃひははははははははっ!!」

ずっと焦がれていた学生による学ランと手袋によるくすぐりは、想像以上にいやらしく俺の体を敏感にさせていた。

そのせいで異常なまでにくすぐったく、思わずギブアップの言葉が漏れ出てしまう。

「ばぁか。誰が止めるか」

しかし篠原はそれを一蹴すると、その白い手袋の指を脇腹の真ん中の敏感で無防備な場所へ当てると、そのまま絶妙な力加減で思い切りくすぐったのだ。

「ぎゃひはははははははっ!!だめっ、だめぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

その止めて欲しいのに止めてもらえず、ただただ純粋なくすぐったさが襲い続けるこの状況に、俺は苦しさを感じながらも確かに興奮していた。

しかし次の瞬間、それは一気に絶望へと変わる。

「最後はここだな」

「ひぃぃいいいいっ!!」

篠原がそう言って手を移動させた先。

それは拘束のせいで開け放たれた俺の腋の下だった。

脇腹から手が離れたおかげで一瞬くすぐったさから解放されたものの、腋の下へと集まって今にも触れそうな白い手袋の指達に恐怖を覚えた。


今そこをくすぐられるのはヤバい!!


ただでさえ興奮で敏感になってる中、首と脇腹へのくすぐりによって感度は更に上がっている。

「んひっ、ひゃひはっ、あひゃっ」

まだ腋に触れられていないのに、指先を立てて優しくカリカリと指を動かされるだけでゾワゾワしてくすぐったく、さわさわと広範囲を撫でるように動かされると身体がビクビク震えた。

「ふひっ、そ、そこはっ、んひっ、ほんとにダメっ」

「だから止めねぇよっ!!」

俺の懇願も空しく、腋の窪みへと無常に指が一気に差し込まれてしまう。

そして片方の腋を思いっきりわしゃわしゃとくすぐり、もう片方の腋をくるくると円を描くようにクリクリと激しく撫で始めたのだ。

「ぎゃぁぁぁあっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!!」

一気に襲ってくる尋常ではないくすぐったさ。

あまりのくすぐったさに身体をめちゃくちゃに暴れさせるが、拘束のせいで腋を閉じることはできず篠原の手を振り払うこともできない。

「ふぎひゃひはははははははははははははははははっ!!ダメダメダメぇええっ!!ぎゃひはははははははははっ!!」

「すっげぇ腋効くじゃん。ここが弱点だな。たっぷり苛めてやる」

篠原はそう言ってさらに腋への責めを強めてくる。

右手の指を一本ずつ立ててリズミカルに腋の奥をカリカリと掻き、左手は円を描く動きから一転して指先を押し当てて小刻みに震わせてきた。

「ひぎぎゃひはははははははははははははははっ!!」

白い手袋のつるりとした感触が直接指で触れられるよりも滑り、あまりのくすぐったさに悲鳴のような笑い声が出てしまうが、それでも篠原は指の動きを弱めてはくれない。

「されたかったんだろ?ほら、頑張れ頑張れ~」

くすぐったさに笑い暴れる俺を見ながらも、バカにするようにそう言うだけで腋に差し込んだ指はこちょこちょと動き続けた。

「んひぃいいっひゃひははははははははははははっ!!だずげっ!!ぎゃひははははははははっ!!」

白い両手は俺の腋に深く差し込まれ、今度は指を大きく広げて内側からぐいぐいと掻き混ぜ始めた。

かき回すように腋の奥の敏感な部分が容赦なく刺激され、そのくすぐったさがさらに俺を追い詰める。

「ひぎぃぃいいいっひゃひはははははははははっ!!もっ、無理ぃぃいいっははははははははははっ!!」

「とか言いながらほんとはもっと続けて欲しいんだよな?分かってるって」

本気で限界だと思って身体を激しく暴れさせても篠原の手は決して離れてはくれず、もがけばもがくほど指はさらに深く激しく俺の腋をくすぐった。

そんな笑い悶える俺の様子を楽しんでいるように、篠原の指の動きをますます速くしながら笑う。

そして今度は俺の右腋の至るところをを五本の指でツンツンと突くように動き、左腋は手のひら全体を使って腋の下から脇腹にかけてをゾワゾワと鳥肌が立つほど優しく何度もゆっくりと撫で上げてくる。

「ふひぃぃいいっ!!おふぉおうふははははっ!!ひぎぃいいいっ!!はふぅぅうひひひひひっ!!」

突かれる強めの刺激で身体はビクビクしてしまうくすぐったさを与えられ、もう片方は白い手袋のつるりとした表面が皮膚を滑る感触がくすぐったくゾワゾワした。

「はははっ!!だっせぇ声出してんじゃねぇよ!」

完全な笑い声とは違う俺の情けない声に、笑いながらもその白手袋の両手で腋をくすぐり責め続ける。

そして次に俺の腋の柔らかい肉を両手で優しく掴ように指を集め、そしてまた広げる動きを繰り返し始めた。

「あひゃひはははははははははははっ!!止めてっ、ひゃひははははっ!!止めてぇええっぎゃひはははははははっ!!」

指先までピッチリと嵌まった手袋は腋で程よい摩擦を生み、そんな指の動きだけでも異常なまでのくすぐったさを与えてくる。

リーダーにされたくすぐりなんかよりも何倍も長い時間、辛いくすぐりをされて辛くて仕方ないのに、それでも俺のチンポは悲しい程に勃起していた。

そんな俺の反応を見て篠原はさらに笑みを深めると、今度は左右の腋の溝の中で五本の指を立て、小さな円を何度も描くようにくるくると激しく撫で始めた。

「ぎゃひはははははははははははっ!!ぎづぃぃいいいっ!!ふぎははははははははははっ!!」

「キツいかぁ。そうかぁ。なら『もっとしてください』って言えたら止めてやるよ」

腋で手袋の布地がスリスリと擦れる微かな音もくすぐったさを増加させる中、腋を指で掻きまわしながらそんなことを囁いてくる。

「ぎゃひははははははっ!!もっどじでぐだざいぃぃいいいっ!!あひゃひははははははははっ!!」

そんなこと嘘だと分かっているが、それでもあまりのくすぐったさから逃れたくて、ほんの僅かな可能性に掛けて言ってしまう。

「なんだ、やっぱやられてぇんじゃねぇか。おらっ、こちょこちょこちょ~」

「ぎゃひはははははははははははっ!!なんでぇえええっ!!ひひゃははははははははははっ!!」

しかし篠原は予想通りくすぐる手を止めてはくれず、指先を優しく当てながら震わせ、まるで羽でくすぐるかのようにその白い指先でくすぐった。

手袋越しに伝わる手袋の滑らかな繊維の感触が、全身の毛穴が逆立つような感覚と同時に猛烈なくすぐったさを与えてきて身もだえする。

「ふひぃぃいいいっひゃひはははははははっ!!おふぅぅうっはははははははははははっ!!」

篠原の指の動きがすぐに変わるせいで腋は一向にくすぐりに慣れず、延々と純粋なくすぐったさが俺を襲い続けた。

そして今度は両手の指を揃えて立てると、ローラーのように腋の下を上下に往復させる動きでくすぐる。

「くすぐられて腋疲れただろ?マッサージしてやるよ」

「ぎゃひははははははははっ!!ぢがうぅぅうううっ!!あひゃひははははははっ!!」

動きだけみればマッサージに見れないこともないが、敏感な腋をつるりとした手袋の感触で擦られるのはただただくすぐったいだけだった。

もう無理だと本気で思っているのに、篠原はそんな俺を気にすることなく容赦なくくすぐり続ける。

そして。

「やっぱ仕上げはこうだよなぁ」

トドメと言わんばかりに両手の指を腋で広げ、五本の指すべてで俺の両腋を同時に思いっきりわしゃわしゃこちょこちょとバラバラに動かしてくすぐった。

「ぎゃぁああっはははははははははははははははははははははははははははははははっっっっ!!」

散々くすぐられて敏感になった腋を上下に動きながらめちゃくちゃにくすぐられ、あまりのくすぐったさに最早笑い声は絶叫だった。

「あぁ、良い声だ。ずって聞いてられんな」

そんな俺の悲痛な笑い声すらも、篠原にとってはただただ楽しむものでしかないらしい。

そして俺はこの後気を失う寸前までくすぐられ続けたのだ。



「そろそろお前の笑い声にも飽きたな」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

ようやく俺の身体から篠原の手が離れ、笑い続けて荒れに荒れた呼吸を必死に整えようと深い呼吸を繰り返す。

「おし、じゃあ後はお前の変態な姿納めて終わるか」

そんな俺を横目で見て笑いながら言うと、篠原は俺の開かされた股の間へと陣取った。

「うっわ、あんなにくすぐられてんのにビンビンじゃん。我慢汁もダラダラできめぇ~」

そして俺の未だに勃起し続けるチンポを見ながら、ニヤニヤと笑ってバカにするように言う。

あんなに苦しくて辛かったくすぐりなのにチンポだけは興奮し続けていたのを思うと、自分の性癖が自分でも恐ろしくなった。

最後の頃はほんとに死ぬ思いをしたから、もしかしたら子孫を残そうとする生存本能から勃起していたのかもしれないが…

それでもくすぐりが止んだ後の余韻に浸る身体は、そのチンポにつられるように発情していた。

俺は一刻も早くそのチンポに刺激が欲しくて堪らなくなっていたのだ。

「ほら、見ろよ」

そんな俺の思いを察するように、篠原はその手袋に包まれた両手を勃起したチンポの横に添えるように近づけると、ギリギリ触れない距離でその指をこちょこちょと動かし始めた。

「あうぅぅぅうううううっっ」

その見た目のいやらしさと、僅かにチンポで感じる空気の流れにチンポは反応してしまい、発情していた俺の口からは情けない声が漏れてしまう。

「こんなビンビンになったチンポ、このままこの手袋でこちょこちょされたらどうなるだろうなぁ」

チンポの回りで手を移動させ、こちょこちょと動かして煽りながら篠原が言った。

刺激が欲しくて欲しくて仕方ない俺はの腰は勝手に動き、その手にチンポが触れるように振ってしまう。

しかし篠原は器用にそれを避けながら、チンポの回りでその白い手袋の手でくすぐり続けた。

「チンポの根元から先端までこちょこちょしてやってぇ、前からも後ろからもこの指の腹でたっぷり擦られたら気持ち良いぞ」

「んんんんんんっ、あぁあああああっ♡」

篠原の言葉に反応するようにチンポはビクビク震え、口からは自然と喘ぎが漏れた。

「されたいか?」

篠原のその言葉に、俺は恥も忘れて激しく頷く。

「良いぞ。なら、あのカメラに向かって『俺は生徒にくすぐられて興奮する変態教師の桜井です。チンポこちょこちょしてイかせてください』って言え」

「っっっっ!!」

疼きと興奮で浮かされていた俺だが、流石にその言葉を言うことは躊躇われた。

散々恥ずかしいところは撮影されて今更だとは思うが、それでもそんな姿をカメラに納められたら本当に終わってしまう気がしたのだ。

「ほら、言えよ。言ったらチンポをこの手でこちょこちょして気持ちよ~くイかせてやるぞ?」

「うぅぅうううっっ」

学ランに白手袋の篠原はあまりに魅力的で、散々くすぐられて疼く身体は今すぐにでもそんな篠原からのチンポへの責めを望んでいる。

それでも…

「おらっ」

その時、チョンと篠原の手袋に包まれた指先が一瞬チンポへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおおおぅっっ♡」

ほんの僅かだったにも関わらず、あまりの快感に全身が痙攣したようにビクビクと震える。

その瞬間、俺の理性は完全に崩壊した。

「ほら、言え」

そしてSっ気を含む篠原と目が合った瞬間、俺の口は勝手に動き始める。

「あぁぁあああああっ!!俺はぁあっ、生徒にくすぐられて興奮するっ、変態教師の桜井ですぅううっっ!!チンポこちょこちょしてイかせでぐだざいぃいいいっ!!」

「はいよくできました」

俺の言葉を聞いて篠原は満足そうに頷くと、チンポの回りを浮いていた手袋の手が一斉に俺のチンポをくすぐり始めた。

「おふぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっ♡」

勃起したチンポの両側から篠原のサラサラの手袋の指先が包むようにくすぐり、竿を上下して気持ち良い場所を執拗に往復する。

疼いていた身体にそのチンポへのくすぐりはあまりにも気持ち良く、篠原にされている興奮も相まって自分ではなくなってしまったかのように声が出た。

「おらどうだ?リアル生徒にチンポこちょこちょされて嬉しいか」

「おぉぉぉぉおおおおおおっ♡気持ちぃぃいいいいいっ♡あぁぁあああっ♡チンポこちょこちょ気持ちぃぃいいいっ♡」

「ははっ、まじで桜井変態過ぎ。おらっ」

チンポをくすぐる篠原の指の動きが更に加速し、竿から亀頭のカリ首までも10本の指で激しく撫で擦られる。

ナイロンの手袋が我慢汁を含んで滑り、それが快感を更に増加させていた。

「おふぉぉおおおおおおおおっっ♡」

もはや快感にアホ面を晒すことにも抵抗はなく、ただただそのチンポへのくすぐりによる快感に身を任せて感じた。

「ははっ、こんな姿クラスの連中が見たらどう思うだろうな。それでもお前は俺にくすぐられることの方が大事なんだろ」

篠原の片方の手は五本の指全てで竿の全体を優しく包み込むようにくすぐり、そしてもう片方のナイロン手袋の指先でチンポの先端を撫でるようにこちょこちょとくすぐった。

「おぉぉぉおおおおおおおっ♡チンポこちょこちょのが大事ですぅううっ♡んふぉぉおおおおおおっっ♡」

もう自分の学校での立ち位置などどうでも良くなる程に、篠原からのくすぐりは興奮して最高に気持ち良かった。

竿の先端に焦点を当てた手は、人差し指と中指を立ててその指の腹全体で先端の最も敏感な部分をくるくると小さな円を描くように回し始める。

それが竿全体を包み込むようにくすぐる手の動きと合わさり、次々と極上の快感を与え続けてくれた。

「ぎもぢぃいいいっ♡こちょこちょぎもぢぃいいいっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

「きめぇんだよ変態が!!おらっ、くすぐりでイってみろよ!!」

篠原に言われるまでもなく、俺のチンポは既に限界寸前だった。

散々くすぐられて興奮させられた身体に、ド性癖の篠原からのチンポ責めはあまりにも興奮して気持ち良く、チンポの根元には精液が溜まって吐き出されるのを今か今かと待ち受けている。

この興奮と快感が一生続いて欲しいと俺は射精を我慢しようとするが、チンポを容赦なくくすぐる篠原の白手袋の指先があまりにもいやらしく、我慢なんでできるはずがなかった。

「おふぉぉおおおおおっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

「ここもくすぐられたそうにしてんな」

それでもなんとか射精しないように耐えていると、くすぐる手が片方チンポから離れた。

そしてその手が向かった先は、俺の胸の上でピンと勃起した乳首。

「おらっ、乳首とチンポ同時責めだ」

そしてその言葉と同時に、俺の乳首を五本の指先が一斉にくすぐり始めた。

「んぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっっっっ♡」

乳首へのくすぐりで身体が仰け反る程の快感が一気に全身を駆け巡り、それがモロにチンポにも伝わってくる。

ただでさえ限界だったチンポにその刺激は、あまりにも致命的だった。

「おらっ!!くすぐられてイけよ桜井!!」

乳首の先端を絶え間なく指の腹が擦れるようにくすぐられ、チンポの根元から先端までを上下に撫でるようにこちょこちょされる。

「おぉぉぉぉおおおおおおおおっ♡おぉぉおおおおおおおおっ♡」

乳首とチンポへ強い快感が駆け巡り、チンポの根元に溜まった精液へ直撃した。

そして白い手袋の指先が乳首をピンと弾き、チンポのカリ首の溝を中心にくすぐられた瞬間。

「イグぅぅぅううううううううううううううううっっっ♡!!!」

今までで一番の快感と共に、チンポから勢いよく精液が吐き出された。

ビュルビュルと大量の精液が吐き出され、その間も乳首をチンポをくすぐられているせいで強烈な快感が次々と押し寄せる。

「はははっ!ほんとにくすぐりでイきやがった!」

「お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉおお"おお"おおおっ♡」

笑う篠原の声も遠くに聞こえる程、あまりの快感に頭が真っ白になった。


あぁ…俺の完璧な人生が終わった…


快感の中、少しだけ冷静になった頭でそう思った。



=====================


「し、篠原、ここは流石に…」

「うるせぇよ。さっさと出せ」

放課後の誰もいなくなった教室で、俺は桜井を呼び出してクラスの委員長の机の前に立たせていた。

俺が言うと桜井はしぶしぶながらチャックを下ろし、そのチンポを机の上に出す。

「はっ、渋ってたくせに勃起してんじゃねぇか」

「そ、それは…」

桜井が勃起しているのは当然だった。

桜井は今から俺にチンポをくすぐられることは理解していたし、俺は既に桜井の大好きな手袋を嵌めているのだから。

「ほら、くすぐってやるからマーキングしろ」

そして俺はそのズボンから出ている桜井のチンポをその手でくすぐり始めた。

「あぁぁああああっ♡おぉぉおおおおおっ♡」

その白い指先でくすぐってやった瞬間、桜井はスイッチが入ったかのように快感に喘ぎ始める。

その姿がカメラに納められていることも分かっているはずなのにだ。

あの後俺は桜井の拘束を解いたあと、何も言わずにその場を去った。

撮影した動画は今のところ流出はさせておらず、怯えながら出勤してきた桜井は周りの様子が変わっていないことに明らかに安堵していたようだった。

俺はあの動画をネタに桜井を玩具にし、日々桜井で遊んでいる。

「おふぉぉおおおっ♡き、気持ちぃいいいっ♡も、もっとチンポこちょこちょしてっ♡おぉぉおおおっ♡」

脅した時は険しい顔をしていた桜井だが、結局はこの手袋でくすぐってやると今みたいに快感に破顔させ、恥ずかし気もなく痴態を晒していた。

「今日から毎日チンポくすぐって、クラス全員の机に種付けさせてやるよ。嬉しいだろ」

「おぉぉぉおおおっ♡嬉しいですぅううっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

チンポをくすぐられ喘ぎ、あの爽やかな顔を歪ませて喜ぶ桜井を見ながら、俺の顔は自然と笑顔になっていた。




END

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【サンプル】『軍人の臭気責め尋問』【男の臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は東と西で真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

東軍の大佐である菅原は西軍からの襲撃にあい、その場の責任者として西軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

東軍の最重要拠点を吐かせるため、西軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐だな。お前には東軍の拠点の場所をすべて吐いて貰う」

静かで冷たい声が響いた。

それは西軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元のブーツの大きさから巨体であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ言ってすぐに吐くとは思えないからな。お前には少し苦しんでもらうことにしよう」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目だ。終わった頃にどうなってるかが楽しみだよ。おい、始めるぞ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いだぞ」

「さいっこうに臭くて良い匂い嗅がせてやる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このくっそ暑い中、お前らの拠点に乗り込むだけに何日この重いブーツ履いてたと思うんだ」

「おかげでこのブーツん中が足汗で沼みてぇになってやがる」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは東軍のせいだ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてやれ」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。





続きは9月7日に他プランでも公開予定

全文約9800文字

現在タバコプランにて先行公開中

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【サンプル】『軍人の臭い責め尋問』【女の臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は男と女で東西真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

男軍の大佐である菅原は女軍からの襲撃にあい、その場の責任者として女軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

男軍の最重要拠点を吐かせるため、女軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐ね。あなたには男軍の拠点の場所をすべて吐いてもらうわ」

静かで冷たい声が響いた。

それは女軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元を包むブーツを見ただけでも長身であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう女軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ、言ってすぐに吐くとは思えないから。あなたには少し苦しんでもらいましょうか」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目をしてるわね。終わった頃にどうなってるかが楽しみだわ。ほら、始めるわよ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いよ」

「とびきり臭くて良い匂いを嗅がせてあげる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このすっごい暑い中、あなた達の拠点に乗り込むために何日この重いブーツ履いてたと思うの」

「おかげでこのブーツの中が足汗で沼みたいになってるわ」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは男軍のせいよ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてあげて」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

男女違えど同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。





続きは9月7日に他プランでも公開予定

全文約9800文字

現在タバコプランにて先行公開中


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【先行公開】9月7日に他プランでも公開予定小説『軍人の臭気責め尋問』【男の臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は東と西で真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

東軍の大佐である菅原は西軍からの襲撃にあい、その場の責任者として西軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

東軍の最重要拠点を吐かせるため、西軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐だな。お前には東軍の拠点の場所をすべて吐いて貰う」

静かで冷たい声が響いた。

それは西軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元のブーツの大きさから巨体であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ言ってすぐに吐くとは思えないからな。お前には少し苦しんでもらうことにしよう」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目だ。終わった頃にどうなってるかが楽しみだよ。おい、始めるぞ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いだぞ」

「さいっこうに臭くて良い匂い嗅がせてやる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このくっそ暑い中、お前らの拠点に乗り込むだけに何日この重いブーツ履いてたと思うんだ」

「おかげでこのブーツん中が足汗で沼みてぇになってやがる」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは東軍のせいだ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてやれ」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。

箱に空いた穴には軍人達の大きなブーツたちがいくつも刺さり、その匂いを箱に充満させていく。

菅原の鼻に一瞬だけ香ばしい乾いた土と革の匂いが漂ってきた。

しかしそれは本当に一瞬だけで、次に菅原の鼻腔を支配したのはあまりに強烈なブーツの中の悪臭だった。

その強烈な匂いは菅原の鼻を痺れさせ、目には自然と涙が浮かぶほどに刺激の強い匂いだった。

土と汗が混ざって凝縮されたような泥臭さと、何日も履き続けた革が放つ生々しい臭い。

そしてなによりも、足がブーツの中で足汗で蒸されることによって放たれる、酸っぱさと粘つくような臭さの混ざる激臭。

箱の中に閉じ込められたそれらの匂いは、息苦しさから深呼吸を繰り返す菅原の鼻へと流れ込み、呼吸をするたびに鼻の奥から肺、そして体中へと深く吸い込まれていく。

「んぐぉぉぉぉおおおっっっ!!」

吐き気を催すほどのブーツの悪臭に、菅原の身体は本能的に拒絶反応を示した。

男のブーツのあまりの臭さに胃の中のものがせり上がってくるような感覚を必死に飲み込み、少しでも匂いを散らすために箱の中で頭を左右に振るが、足汗が滴るほどに蒸れたブーツは箱の穴にぴったりとハマり、いくら藻掻いても匂いを弱まることはない。

そして口元を塞がれているため呼吸は鼻だけで行うしかなく、我慢しようにも苦しさから思い切り鼻呼吸をしてしまい、そのたびにその湿気の籠る足の刺激臭が身体中に広がっていった。

「んんんんんんんんんんっっ!!んんんんんんんんっ!!」

「箱ん中、俺らのくっせぇくっせぇブーツの匂いでいっぱいにしてやるからなぁ」

「どうだ?俺らの努力の匂いは。最高に良い匂いだろ」

「かぁああっ、くっせぇえっ!こっちまで匂ってきやがる」

あまりの臭さに悶え唸る中、軍人達は自らのブーツを箱へと差し込みながらそんな菅原をあざ笑うように言う。

そしてそんな菅原をもっと苦しませるようにブーツをさらに深く差し込み、顔から数センチの距離にいくつものブーツの口が集まった。

「んぇぇえええええええっっ!!んんんんんんっ!!」

「はははっ!!喜んでる喜んでる」

「まだブーツん中あったけぇから匂いが新鮮だろ?」

そのあまりの近さにブーツ匂いの密度はさらに増し、箱の中はそのネットリと湿った足の激臭によってサウナのようになっており、菅原は堪えきれずに嗚咽を漏らす。

しかしそれすらも面白がるように、軍人達はブーツを揺らしてに溜まる臭い匂いを箱へと流していった。

「んぐぉぉぉおおおおおっ!!」

その臭さにもうやめてくれと言わんばかりに唸り声をあげ、バタバタと体を揺らすがそのブーツは箱から抜けてくれず、その匂いからは逃げることはできない。

ブーツの中からはムワッとした湿気と共に、ネトつくような足の納豆臭と革の重工な匂い、そして汗の目に染みるような酸っぱさが溢れ、菅原の顔を覆い尽くして襲った。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!」

「おいおい、お前も軍人だろ?ブーツの臭さぐらい慣れてんだろうよ」

「ったく、これだから東軍は弱ぇんだよ。くせぇ足なんざ軍人の勲章だろ」

臭さに悶え苦しむ菅原に、軍人達は嘲笑うように言う。

その声には少しの同情も憐憫も感じられず、足の匂いに苦しむ菅原を心から楽しんでいるようだった。

「ほら、もっと俺のブーツ嗅いでくれよ」

「俺のも俺のも」

「顔に押し付けてやるからなぁ」

そして箱の中でブーツは更に菅原の顔に近づき、ついにブーツの口が菅原の顔を覆うように押し付けられる。

熱いブーツの口が顔中に張りつき、更にその臭さが生々しく強烈になってしまった。

「んごぉぉぉおおおおおおっっ!!」

吸うたびにブーツの奥から暖かい空気が鼻に流れ込み、その濃厚で臭い足の匂いに意識が遠のきそうになる。

匂いで人は死ぬことはないが、このままでは本当に悪臭に殺されるのではないかと脳裏にそんな考えがよぎった。

それほどまでに軍人のブーツは蒸れ、あまりにも臭かったのだ。

それでもまだ菅原の心は折れていなかった。


こんな目に合わせた連中に絶対に吐くものか…!!


ブーツの匂いが蔓延する箱の中で、必死に涙を流しながらその臭い空気を鼻で吸い続けながら、菅原はその意思だけはハッキリともっていた。

しかしそんな硬い菅原の決心を揺るがすように、尋問官が冷たい声を放つ。

「さて、そろそろ準備運動は良いだろう。次の段階に進め」

尋問官がそう言うと、軍人達は箱の穴から一気にブーツを引き抜いた。

臭さの中一瞬だけ清浄な空気が入った菅原は喜びの中何度も深呼吸を繰り返すが、その時間は一瞬で終わってしまう。

「もっと臭いものを嗅がせてやろう」

尋問官がそう言うと、後ろに控えていた第二陣の軍人たちが菅原の箱の周りを囲んだ。

そして履いていたブーツを脱ぐと、そのブーツ脱ぎたての汗でぐっしょりと濡れた黒い靴下を履いた足を箱の穴へと近づけていく。

「あぁ、やっとブーツ脱げたぜ。蒸れ過ぎて脱ぎたくて堪んなかったんだよなぁ」

「足汗で靴下ぐっしょぐしょになっちまったよ。足にべったり張り付いてやがる」

「俺のも俺のも。わざと濡らしたのかってぐらい靴下ぐちょぐちょだよ」

若手で構成された軍人達は、軍から支給された黒い靴下が足汗でべったりと足裏に張り付くお互いの足を見ながら笑う。

そしてそのブーツの中で蒸されて足汗で蒸れに蒸れた靴下の足を、さっきまでブーツの差し込まれていた穴へと一斉に差し込んだ。

その湿った靴下の足先が箱の穴から菅原の顔のすぐ近くへと侵入し、一気に箱の中の温度が上がる。

ブーツの時とは違い温度のある人の足は、ぐっしょりと足汗で湿った黒い靴下に包まれていて菅原の顔を取り囲んでいた。

先ほどのブーツの悪臭がまだ鼻の奥に残る中、菅原は息を止めて抵抗しようとするが鼻だけで行う呼吸ではすぐに限界が来てしまい、息苦しさから深く息を吸い込んでしまう。

「んぐぉぉぉおおおおおっっっっ!!!」

瞬間、湿気の籠る温かい空気と共にブーツの時よりも直接的な、蒸れた足の重厚で粘りつくような悪臭が菅原の鼻腔を突き刺した。

何日も密閉されたブーツの中で蒸され続けた足から発せられる、まるで納豆のようなネットリとした不快な匂い。

汗が染み込み、少し乾いてはまた濡れるを繰り返したことで凝縮された強烈な酸味。

そしてそれらと混ざるブーツの革のツンとする匂い。

それが混ざり合って発酵したかのような激臭が、箱の中の空気を一瞬で汚染していく。

「んんんんごぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

複数の湿った靴下の感触が鼻と口を同時に圧迫する。

鼻が湿った靴下の足裏に埋まり、呼吸の全てが足汗で湿った靴下のフィルターを通さなければならなくなった。

吸い込む空気はもはや空気とは言えず、凝縮された汗の酸っぱさ、納豆のような発酵臭、そして蒸れきった皮脂の重さ、それらが混ざり合った暴力的なまでの悪臭の塊が無理やり鼻から喉、そして肺の奥深くまで侵入してくる。

「ごおぉぉおおおおおおおっっっ!!」

ぬるりとした汗を含んだ靴下の感触と、布越しに伝わる体温、そして脳髄を直接揺さぶる強烈な匂いに菅原の意識は朦朧としていく。

「はははっ、どうだ大佐。俺の足の匂いわ最高だろ?」

菅原の顔に足を押し付けている軍人が、楽しそうに体重をかけて言う。

そしてさらに菅原を絶望させるように、押し付けたままの足指をゆっくりとグニグニと開閉させた。

靴下に張り付いていた指が動くたびに、もわっと指の間に溜まっていた一層濃密で淀んだ悪臭が解放される。

「んぐぅぅううううううっっっ!!」

それは熟成されたチーズのような、鼻の粘膜をに直接染みるような悪臭だった。

「指の間が一番ヤバいんだよなぁ。もう何日も洗ってねぇこの熟成された匂い、大佐様を歓迎するにはピッタリだろ」

軍人は嘲笑しながら今度は足指をもぞもぞと蠢かせ、匂いを掻き立てるように動かし続ける。

「おぉぉぉおおおおっ!!おぉぉぉおおおおっ!!」

その度に菅原はビクンビクンと全身を痙攣させ、あまりの臭さに生理的な涙を止めどなく流した。

「おい、そろそろ俺とも代われよ。そいつに俺の足も押し付けて味あわせてやりてぇ」

箱の別の穴から声が聞こえると、顔を圧迫していた足がすっと離される。

一瞬だけ解放された菅原が、必死に足越しではないまだましな空気を吸い込もうとした瞬間、先ほどとは別のだが同じように汗でぐっしょりと濡れた靴下の足が、再び菅原の顔面に襲いかかった。

「んぐぉおおっ!?」

今度の足は先ほどの足よりも酸味が際立っており、ツンと突き抜ける鋭い刺激臭が菅原の思考を麻痺させる。

「なぁ俺のはどうだ?俺すっげぇブーツん中で汗かくからよぉ。すっぺぇだろ」

その軍人は土踏まずを菅原の鼻先にぐりぐりと押し付けて言う。

足裏で特に汗が溜まる窪み。

そこから放たれる湿気と熱、そして粘度の高い悪臭は菅原の鼻腔を直撃して体内へ広がっていった。

「蒸れてっから乾かしてくれよ。ほら、深呼吸しろ深呼吸。奥まで吸い込め!」

「んがぁぁあああああああっっ!!」

臭さに悶絶して菅原が叫ぶ中、さらに足臭による拷問は続いた。

今度は別の軍人が、その汗で柔らかくなった踵を菅原の鼻に押し付けてくる。

「踵が一番体重掛かって疲れてんだ。その鼻でマッサージでもしてくれよ。おらおらっ」

湿っぽさの籠るネットリとした足の蒸れた匂いは、菅原の精神を着実に蝕んでいった。

「んぐぉぉぉおおおおおっっ!!」

あまりの臭さに脳が思考を拒否し始める程に、ただひたすらに臭い足達。

その臭さから逃げられず、ただただ菅原は悶え続けるしかなかった。

「おいおい、俺たちの足がまだあんぞ」

「俺らの足で挟んでやるよ」

そんな菅原を更に追い詰めるように、箱の左右の穴からも新しくブーツ脱ぎたての足が侵入してきた。

そして菅原の頬とこめかみ、そして鼻全体を覆うように温かく湿った靴下の足がべったりと張り付く。

「おぉぉおおおおおっっっ!!」

右からも左からも正面からも、四方八方から蒸れた足の悪臭が襲いかかり、菅原はまともに抵抗もできずにただその臭さに犯され続けていく。

「はははっ、東軍の大佐様が俺たちの足の匂いぐらいでへばってんじゃねぇぞ」

「どんな気分だ?俺らみたいな下っ端のくっせぇくっせぇ足の匂い嗅がされんのはよ!」

軍人たちの下品な嘲笑が、悪臭と共に箱の中に響き渡る。

そして仕上げとばかりに箱に入ってきている全ての足が、菅原の鼻目掛けて襲ってきた。

「おらっ、くっせぇの嗅げよ」

「俺らの足の匂い全部混ざって最高の匂いになってるだろ」

「はははっ!!こっちまで匂ってくるぜ」

汗を吸い込み摩擦で黒光りする靴下の足裏達が、一斉に菅原の顔面全体を覆うように重なる。

「んぐぅっっっ」

声すら出せない程に鼻も口も完全にその臭い足達に塞がれ、視界も熱と湿気を持った黒い靴下でいっぱいになる。

そんな中、菅原は苦しさに鼻から呼吸をしてしまった。

「んぐぁぁぁあああああああああああああっっっっ!!」

酸っぱさ、納豆臭、革の重厚な匂い、その全てが凝縮された圧倒的なまでの足の臭さ。

それが鼻から菅原の全身へ広がり犯す。

吸い込む息は全て男の足裏から直接供給され、臭さのあまり身体が小刻みに痙攣する。

「あぁぁあああああっ!!あぁぁあああああっ…」

涙と鼻水、男達の靴下から染み出る足汗で顔面がぐちゃぐちゃになり、悪臭のあまり目は完全に虚ろになっていた。

「さて、そろそろ仕上げと行こうか」

その様子を静かに見ていた尋問官が冷たい声で呟く。

そう。この足による拷問はまだ終わっていない。

「おい」

その尋問官の声で今まで菅原の顔に靴下の足を押し付けていた軍人たちが、満足げな笑みを浮かべて箱から足を抜いた。

そして尋問官の後ろに控えていた、第三陣の軍人たちが前に出る。

その足はまだブーツを脱いでおらず、今もその中で蒸され続けていた。

「お楽しみはこれからだぜ、大佐殿」

「まだいっちばんくっせぇの嗅がせてねぇからな」

「あぁ、やっとブーツが脱げんぜ」

そう言いながらガタイの良い軍人たちはブーツの紐を解くと、重々しい音を立てて脱いだブーツを無造作に床へと脱ぎ捨てた。

そして現れた足汗が染み込んで漆黒となった靴下に手をかける。

「うおっ、くっせぇぇえっ!一気に脱いだから部屋に充満してきやがった」

「靴下が汗で足に張り付いて脱ぎにくいな」

口々に言いながら靴下まで脱ぎ捨て、湯気が立つほど蒸れた素足が露わになった。

その瞬間、先ほどまでの比ではない強烈な悪臭が周囲にまで拡散し、交代した軍人たちですら思わず顔をしかめるほどだった。

かきたての足汗が光り、指の間には白く濁った汗の塊がこびりついているのが見て取れる。

「今度のはさっきよりも更にくっせぇぞ。こんなのが箱に入ったらどうなっちまうんだろうな」

「この足指の間、お前のために何日もかけて蒸れさせてやったんだ。ありがたく嗅げよ?」

軍人たちは口々にそう言って菅原を脅すと、そのブーツと靴下から解放されたばかりの生々しく蒸れた素足を、菅原の顔の待つ箱の中へと躊躇なく差し込んだ。

入ってきた素足のぬるりとした生暖かい感触が菅原の頬を撫で、靴下の時とは違う足裏の皮膚が直接触れるヌメっとした感触に菅原の全身に悪寒が走った。

そして思わずそのまま鼻から息を吸ってしまう。

「んごぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっっっ!!」

それはもはや悪臭という言葉では表現できない、臭さの暴力そのものだった。

靴下というフィルターがなくなったことで、足の新鮮な臭さが何の遠慮もなく剥き出しのまま菅原の鼻腔を直撃する。

足汗と皮脂が混ざり合って、ブーツと靴下に包まれて長期間発酵したことで生まれる、酢の匂い、チーズ臭、納豆臭が混ざり合う雄の濃密な匂い。

そして足の皮膚呼吸と共に放出される、生暖かく湿り気の籠るツンとする刺激臭。

それら全てが一斉に菅原の鼻へと流れ込み、脳を直接殴りつけるような衝撃となって菅原を襲った。

「おごぉおおおぉっ!!げほっ!げほっ!あぁぁああああああっっ!!」

あまりの臭さに身体の防御反応で咳き込むが、その度にさらに濃い悪臭を鼻から吸い込んでしまう悪循環に陥る。

段々と臭さに意識が朦朧とし、涙によって視界がぐにゃりと歪んできた。

「はははっ!どうだ?俺の素足は。さっきまでの生易しい匂いと比較になんねぇだろ」

一人の軍人が嘲笑いながら、箱の中で自身の足指をヌチャヌチャと音を立てて動かし始めた。

汗で湿った指と指が擦れ合い、間に挟まっていた粘り気のある液が練られるようにしてさらに強烈な匂いを発生させる。

「ここが一番くっせぇんだよなぁ」

そしてその言葉と共に開かれた足指の股が、菅原の鼻先へとぐりぐりと押し付けられた。

「んがぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ!!」

声にならない悲鳴が喉の奥で詰まる。

鼻の粘膜にねっとりとした悪臭の塊が張り付き、激臭のあまり菅原の目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。

「おいおい、俺のも嗅いでくれよなぁ」

そんな菅原の様子など見える訳もなく、別の軍人が足汗でぬめった足裏全体を菅原の顔にべったりと張り付かせた。

「顔に俺のヌルヌルのくっせぇ足汗塗りたくってやるからなぁ」

じっとりと湿った足裏の皮膚の感触と共に、足裏の窪みに溜まった汗が菅原の頬を伝う。

そこから放たれるのは酸味の強い汗の匂いと、粘りつくような悪臭だった。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉおおおおおっ!!」

足指の股で鼻を塞がれながら、隙間からもその足汗の生暖かい空気が鼻に入り込み、余すことなく菅原を足の激臭たちが襲う。

もう限界だった。

思考は停止し、ただただ本能がこの足臭地獄から逃げ出したいと叫んでいる。

もう自分達の軍のことなどどうでもよくなっていた。

しかし自白すらさせて貰えず、拷問は終わってくれない。

「おら仕上げだ!」

「俺ら全員の足指の股でてめぇの顔覆ってやるよ!」

「くっせぇ足で完全に息の根を止めてやる!」

軍人たちの声が聞こえた瞬間、その足汗で蒸れた軍人の素足の足指達が菅原の顔に集中し始める。

複数の足指の股が菅原の鼻を挟み、そしてその周りもまた複数の足指達が囲んだ。

鼻は軍人たちの蒸れた足指によって、カマクラのように覆われてしまったのだ。

鼻を足指達が密着して隙間なく押し付けられたことで、もはや逃げ場は一切なくなった。

そんな中、これは絶対に嗅いではいけないと必死に呼吸を我慢していた菅原が限界に達する。

呼吸を我慢していた反動で、鼻から勢いよくその足指達に覆われた空気を思い切り吸い込んでしまったのだ。

「んごぉぉ"ぉぉ"おぉぉ"ぉぉぉぉ"ぉぉぉ"ぉぉぉ"おおお"おおお"おおお"おおお"おおおおっっっっっ!!!!」

鼻へと勢いよく流れ込む、足指の股で熟成されたすっぱさや雄の納豆臭が何倍にも濃縮された激臭の中の激臭。

その大量の臭気が菅原の鼻から脳内までを一気に埋め尽くした。

あまりの臭さに菅原の絶叫が箱に響き渡る。

「はははっ!すっげぇ声」

「そんなくっせぇか?大佐様よぉ」

それでも足は鼻から離れてはくれず、菅原が吸う息は全てこの男達の足指から直接供給されてしまう。


もう嫌だ!!嫌だぁあああああああああっっ!!!


その生々しい足の体温とぬるついた感触、そして脳髄を直接揺さぶるような強烈な匂いに菅原はむちゃくちゃに暴れるが、決してその臭い足達からは逃げることはできない。

「おいお前達、今日はそのままそこで休むように」

そして尋問官が軍人に悪魔のような命令をする。

「あぁっ!やっと休めるぜ」

「おい、ちょっとなんか枕になるもん持ってきてくれよ」

「昨日からずっと歩きっぱなしだったからねみぃ」

箱に足を突っ込んだ軍人たちは、尋問官の指示通り箱に足を入れたままで休み始める。

「大佐殿、我々は今から休憩に入る。君もそこで休んでくれたまえ」

「んぐぉぉぉおおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおおっっ!!」

軍人たちの足に囲まれ、吸う息吸う息全てが臭過ぎる中、このまままともに休めるはずがない。

「ではな。また明日会おう」

その声を最後に、足を箱に入れている軍人たち以外は部屋を出て行ってしまう。

「大佐さんよぉ、俺らのくっせぇ足嗅ぎながら寝られて幸せだな」

「んじゃ、俺らはこのまま寝るから、好きに楽しんでてくれよ」

そしてその臭い足を菅原に押し付けながら軍人たちは眠ってしまった。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

いつまでも臭い匂いを放ち続ける足と、苦しむ菅原を残して。



長い夜が明け、廊下から響く足音で部屋の空気が再び緊張に満ちた。

重厚な扉が開かれ、朝の光が薄暗い部屋に差し込むと同時に尋問官が軍人たちを引き連れて入ってくる。

「おい、起きろ。足を抜け」

尋問官の命令に、眠っていた軍人たちはスッと起きると一晩中箱に突っ込んでいた自身の足をゆっくりと引き抜いた。

そしてガコっと言う音と共に、顔を覆っていた箱が外される。

箱から出て来た菅原の姿は、最早あの精悍な顔立ちが見る影もなかった。

一睡もできず充血した目は、虚ろに宙を彷徨って焦点が合っていない。

顔面は自身が流した涙と鼻水、よだれ、そして軍人たちの足裏から寝ながらも染み出た汗が混じり合い、無残にテカテカと光っていた。

呼吸は浅く、時折「ひっ…」と喉を引きつらせるだけで全身から力が抜けきっている。

一晩中嗅がされ続けた強烈な足の悪臭は、もう菅原の鼻腔にこびりつき、箱がなくなった今でも鼻に残ったままだった。

尋問官はそんな菅原の無残な姿を冷ややかに見下ろし、ゆっくりと口を開く。

「おい菅原、お前の本軍の控える拠点を教えろ」

その声に菅原の虚ろな目が微かに動いた。

臭さのあまり意識が朦朧とする中、走馬灯のように流れる家族の姿。

あまりに辛く苦しい拷問だったが、それでもその家族の姿が思い浮かんだ瞬間、菅原はぐったりとしたまま力なく首を横に振った。

言葉を発する力はなかったが、それでも菅原は軍人としてそれだけは言えなかった。

「ふぉろふぇ…(殺せ)」

そう言ってそれ以上口を開かない菅原に、尋問官は特に焦った様子も見せず、むしろ面白がるかのように口角を上げた。

「ほう、東にも骨があるやつがいるじゃないか」

その声には感心と、それ以上のサディスティックな悦楽が滲んでいた。

尋問官は部下に合図を送ると、再びあの忌まわしい木の箱が菅原の頭に被せられる。

「んん……っ」

再び訪れる暗闇と、染み付いた悪臭の記憶に菅原の身体が絶望に震えた。

尋問官の後ろには、昨日とは比べ物にならない数の軍人たちが整列していた。

その数はざっと20人を超えるだろうか。

「こいつらは先ほど戦地から帰ってきたばかりの連中だ。おい」

その言葉に軍人たちは一斉にブーツと靴下を脱ぎ捨て、むき出しの素足を露わにする。

「言いたくなるまでそのまま箱の中にいろ」

そしてその軍人たちはその激臭の足を、菅原の顔の待つ箱へと突っ込んだ。



END

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【先行公開】9月7日に他プランでも公開予定小説『軍人の臭い責め尋問』【女の臭い、ブーツ、靴下、素足】

2XXX年。

日本は男と女で東西真っ二つに分かれ、戦争を行っていた。

そしてそんな戦時中、冷たい床板に男の身体は横たえられていた。

男の名前は菅原。

男軍の大佐である菅原は女軍からの襲撃にあい、その場の責任者として女軍にこの部屋へと連れてこられたのだ。

全身に張り巡らされた縄が身体を締め付け、口には粘着質の分厚いテープが貼られているせいで声は言葉にならず、すべてが呻きにしかならない。

呼吸はかろうじて開けられた鼻の穴だけで行うしかなかった。

息は思い切り吸わないと空気はまともに吸えず、毎回深呼吸をするかのように一回一回の呼吸が深くなってしまう。

菅原がここに連れてこられた理由はもう分かっていた。

男軍の最重要拠点を吐かせるため、女軍はここで拷問をしようとしているのだろう。

覚悟を決めて軍に入り大佐となったものの、いざ身動きができず何をされるかも分からないこの状況に、恐怖と底知れぬ不安だけが菅原の意識を占めていた。

そんな中重厚な扉が開く音が聞こえる。

暗闇の中にいくつかの足音が響く中、菅原はは身じろぎ一つできずただその足音が自分の横に止まるのを待つしかなかった。

「菅原大佐ね。あなたには男軍の拠点の場所をすべて吐いてもらうわ」

静かで冷たい声が響いた。

それは女軍の尋問官の安藤の声だった。

菅原は顔を上げようとするが縄で繋がれた手足はびくとも動かず、安藤の顔を見ることはできなかったが、足元を包むブーツを見ただけでも長身であることが分かる。

そしてその尋問官の後ろには、部下であろう女軍人達が幾人も並んでいた。

「まぁ、言ってすぐに吐くとは思えないから。あなたには少し苦しんでもらいましょうか」

尋問官の声には感情が一切こもっておらず、それが更に菅原の恐怖を煽った。

それでも仲間や自分の家族のため、菅原は拠点を吐く気なんて一切ない。

吐くぐらいならば死ぬ。

菅原の中でその程度の覚悟は決まっており、そのために奥歯に毒薬を仕込んでいたのだが、口に突っ込まれた布地のせいでその選択をすることもできなかった。

「良い目をしてるわね。終わった頃にどうなってるかが楽しみだわ。ほら、始めるわよ」

そう尋問官の声が響くやいなや、床に寝る菅原の頭に何かが被せられた。

それは古い木の匂いがする四角い箱だった。

箱には至るところに何かが突っ込めるような穴が開いているものの、栓がされているせいで内側は暗くただただ菅原の不安を煽る。

視界が遮断され音も少し遠く聞こえるだけになった中、菅原の鼻だけで行う荒い呼吸音だけが響いていた。

その時、箱に開いた穴の一つから何かが侵入してくる。

「脱ぎたての新鮮な匂いよ」

「とびきり臭くて良い匂いを嗅がせてあげる」

菅原の頭上から、尋問官の後ろに控えていた軍人達のそんなからかうような声が聞こえる。

軍人達は尋問官たちの指示で菅原の周りに集まると、その数日履き続けていたであろう泥に汚れた黒い革のブーツを脱ぎだした。

「このすっごい暑い中、あなた達の拠点に乗り込むために何日この重いブーツ履いてたと思うの」

「おかげでこのブーツの中が足汗で沼みたいになってるわ」

そして別の軍人の声が嘲笑うように言う。

菅原はこの状況の中必死にその言葉の意味を理解しようとした。

「そうなったのは男軍のせいよ。その苦労が詰まったブーツを大佐に嗅がせてあげて」

そして尋問官の言葉で何をされるか理解した菅原は、今からされることの気色悪さから全身に鳥肌が立った。

男女違えど同じ軍人である菅原は、いかに軍人の足が蒸れるかは嫌でもわかっている。

そしてその匂いの強烈さも。

そんな中軍人達は脱ぎたてのブーツを、口の方を箱の中へと向けて穴へと突っ込んだのだ。

箱に空いた穴には軍人達のブーツたちがいくつも刺さり、その匂いを箱に充満させていく。

菅原の鼻に一瞬だけ香ばしい乾いた土と革の匂いが漂ってきた。

しかしそれは本当に一瞬だけで、次に菅原の鼻腔を支配したのはあまりに強烈なブーツの中の悪臭だった。

その強烈な匂いは菅原の鼻を痺れさせ、目には自然と涙が浮かぶほどに刺激の強い匂いだった。

土と汗が混ざって凝縮されたような泥臭さと、何日も履き続けた革が放つ生々しい臭い。

そしてなによりも、足がブーツの中で足汗で蒸されることによって放たれる、酸っぱさと粘つくような臭さの混ざる激臭。

箱の中に閉じ込められたそれらの匂いは、息苦しさから深呼吸を繰り返す菅原の鼻へと流れ込み、呼吸をするたびに鼻の奥から肺、そして体中へと深く吸い込まれていく。

「んぐぉぉぉぉおおおっっっ!!」

吐き気を催すほどのブーツの悪臭に、菅原の身体は本能的に拒絶反応を示した。

ブーツのあまりの臭さに胃の中のものがせり上がってくるような感覚を必死に飲み込み、少しでも匂いを散らすために箱の中で頭を左右に振るが、足汗が滴るほどに蒸れたブーツは箱の穴にぴったりとハマり、いくら藻掻いても匂いを弱まることはない。

そして口元を塞がれているため呼吸は鼻だけで行うしかなく、我慢しようにも苦しさから思い切り鼻呼吸をしてしまい、そのたびにその湿気の籠る足の刺激臭が身体中に広がっていった。

「んんんんんんんんんんっっ!!んんんんんんんんっ!!」

「箱の中、私たちのびっくりするぐらい臭いブーツの匂いでいっぱいにしてあげるからねぇ」

「どう?私たちの努力の匂いは。最高に良い匂いでしょ」

「うわっ、ほんっとにくさいっ!こっちまで匂ってきてるわよ」

あまりの臭さに悶え唸る中、軍人達は自らのブーツを箱へと差し込みながらそんな菅原をあざ笑うように言う。

そしてそんな菅原をもっと苦しませるようにブーツをさらに深く差し込み、顔から数センチの距離にいくつものブーツの口が集まった。

「んぇぇえええええええっっ!!んんんんんんっ!!」

「あははっ!!喜んでる喜んでる」

「まだブーツの中あったかいから匂いが新鮮でしょ?」

そのあまりの近さにブーツ匂いの密度はさらに増し、箱の中はそのネットリと湿った足の激臭によってサウナのようになっており、菅原は堪えきれずに嗚咽を漏らす。

しかしそれすらも面白がるように、軍人達はブーツを揺らしてに溜まる臭い匂いを箱へと流していった。

「んぐぉぉぉおおおおおおっ!!」

その臭さにもうやめてくれと言わんばかりに唸り声をあげ、バタバタと体を揺らすがそのブーツは箱から抜けてくれず、その匂いからは逃げることはできない。

ブーツの中からはムワッとした湿気と共に、ネトつくような足の納豆臭と革の重工な匂い、そして汗の目に染みるような酸っぱさが溢れ、菅原の顔を覆い尽くして襲った。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!」

「あらあら、あなたも軍人なんでしょ?ブーツの臭さぐらい慣れてるはずよ」

「まったく、これだから男軍は弱いのよ。臭い足なんて軍人の勲章でしょ」

臭さに悶え苦しむ菅原に、軍人達は嘲笑うように言う。

その声には少しの同情も憐憫も感じられず、足の匂いに苦しむ菅原を心から楽しんでいるようだった。

「ほら、もっと私のブーツ嗅いでちょうだい」

「私のも私のも」

「顔に押し付けてあげるからねぇ」

そして箱の中でブーツは更に菅原の顔に近づき、ついにブーツの口が菅原の顔を覆うように押し付けられる。

熱いブーツの口が顔中に張りつき、更にその臭さが生々しく強烈になってしまった。

「んごぉぉぉおおおおおおっっ!!」

吸うたびにブーツの奥から暖かい空気が鼻に流れ込み、その濃厚で臭い足の匂いに意識が遠のきそうになる。

匂いで人は死ぬことはないが、このままでは本当に悪臭に殺されるのではないかと脳裏にそんな考えがよぎった。

それほどまでに軍人のブーツは蒸れ、あまりにも臭かったのだ。

それでもまだ菅原の心は折れていなかった。


こんな目に合わせた連中に絶対に吐くものか…!!


ブーツの匂いが蔓延する箱の中で、必死に涙を流しながらその臭い空気を鼻で吸い続けながら、菅原はその意思だけはハッキリともっていた。

しかしそんな硬い菅原の決心を揺るがすように、尋問官が冷たい声を放つ。

「さて、そろそろ準備運動は良いかしら。次の段階に進みなさい」

尋問官がそう言うと、軍人達は箱の穴から一気にブーツを引き抜いた。

臭さの中一瞬だけ清浄な空気が入った菅原は喜びの中何度も深呼吸を繰り返すが、その時間は一瞬で終わってしまう。

「もっと臭いものを嗅がせてあげましょう」

尋問官がそう言うと、後ろに控えていた第二陣の軍人たちが菅原の箱の周りを囲んだ。

そして履いていたブーツを脱ぐと、そのブーツ脱ぎたての汗でぐっしょりと濡れた黒い靴下を履いた足を箱の穴へと近づけていく。

「あぁ、やっとブーツ脱げたわ。蒸れ過ぎて脱ぎたくて堪らなかったのよねぇ」

「足汗で靴下ぐっしょぐしょになっちゃったわ。足にべったり張り付いちゃってる」

「私のも私のも。わざと濡らしたのかってぐらい靴下ぐちょぐちょなの」

若手で構成された軍人達は、軍から支給された黒い靴下が足汗でべったりと足裏に張り付くお互いの足を見ながら笑う。

そしてそのブーツの中で蒸されて足汗で蒸れに蒸れた靴下の足を、さっきまでブーツの差し込まれていた穴へと一斉に差し込んだ。

その湿った靴下の足先が箱の穴から菅原の顔のすぐ近くへと侵入し、一気に箱の中の温度が上がる。

ブーツの時とは違い温度のある人の足は、ぐっしょりと足汗で湿った黒い靴下に包まれていて菅原の顔を取り囲んでいた。

先ほどのブーツの悪臭がまだ鼻の奥に残る中、菅原は息を止めて抵抗しようとするが鼻だけで行う呼吸ではすぐに限界が来てしまい、息苦しさから深く息を吸い込んでしまう。

「んぐぉぉぉおおおおおおっっっっ!!!」

瞬間、湿気の籠る温かい空気と共にブーツの時よりも直接的な、蒸れた足の重厚で粘りつくような悪臭が菅原の鼻腔を突き刺した。

何日も密閉されたブーツの中で蒸され続けた足から発せられる、まるで納豆のようなネットリとした不快な匂い。

汗が染み込み、少し乾いてはまた濡れるを繰り返したことで凝縮された強烈な酸味。

そしてそれらと混ざるブーツの革のツンとする匂い。

それが混ざり合って発酵したかのような激臭が、箱の中の空気を一瞬で汚染していく。

「んんんんごぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

複数の湿った靴下の感触が鼻と口を同時に圧迫する。

鼻が湿った靴下の足裏に埋まり、呼吸の全てが足汗で湿った靴下のフィルターを通さなければならなくなった。

吸い込む空気はもはや空気とは言えず、凝縮された汗の酸っぱさ、納豆のような発酵臭、そして蒸れきった皮脂の重さ、それらが混ざり合った暴力的なまでの悪臭の塊が無理やり鼻から喉、そして肺の奥深くまで侵入してくる。

「ごおぉぉおおおおおおおっっっ!!」

ぬるりとした汗を含んだ靴下の感触と、布越しに伝わる体温、そして脳髄を直接揺さぶる強烈な匂いに菅原の意識は朦朧としていく。

「ふふふっ、どうかしら大佐。私の足の匂いは最高でしょ?」

菅原の顔に足を押し付けている軍人が、楽しそうに体重をかけて言う。

そしてさらに菅原を絶望させるように、押し付けたままの足指をゆっくりとグニグニと開閉させた。

靴下に張り付いていた指が動くたびに、もわっと指の間に溜まっていた一層濃密で淀んだ悪臭が解放される。

「んぐぅぅううううううっっっ!!」

それは熟成されたチーズのような、鼻の粘膜をに直接染みるような悪臭だった。

「指の間が一番ヤバいんだよねぇ。もう何日も洗ってないこの熟成された匂い、大佐様を歓迎するにはピッタリでしょ」

軍人は嘲笑しながら今度は足指をもぞもぞと蠢かせ、匂いを掻き立てるように動かし続ける。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

その度に菅原はビクンビクンと全身を痙攣させ、あまりの臭さに生理的な涙を止めどなく流した。

「ねぇ、そろそろ私とも代わってよ。そいつに私の足も押し付けて味あわせてあげたいわ」

箱の別の穴から声が聞こえると、顔を圧迫していた足がすっと離される。

一瞬だけ解放された菅原が、必死に足越しではないまだましな空気を吸い込もうとした瞬間、先ほどとは別だが同じように汗でぐっしょりと濡れた靴下の足が、再び菅原の顔面に襲いかかった。

「んぐぉおおっ!?」

今度の足は先ほどの足よりも酸味が際立っており、ツンと突き抜ける鋭い刺激臭が菅原の思考を麻痺させる。

「ねぇ私のはどう?私、すっごくブーツの中で汗かくから。すっぱいでしょ?」

その軍人は土踏まずを菅原の鼻先にぐりぐりと押し付けて言う。

足裏で特に汗が溜まる窪み。

そこから放たれる湿気と熱、そして粘度の高い悪臭は菅原の鼻腔を直撃して体内へ広がっていった。

「蒸れてるから乾かしてちょうだい。ほら、深呼吸よ深呼吸。奥まで吸い込んで!」

「んがぁぁあああああああっっ!!」

臭さに悶絶して菅原が叫ぶ中、さらに足臭による拷問は続いた。

今度は別の軍人が、その汗で柔らかくなった踵を菅原の鼻に押し付けてくる。

「踵が一番体重掛かって疲れてるの。その鼻でマッサージでもしてちょうだい。ほらほらっ」

湿っぽさの籠るネットリとした足の蒸れた匂いは、菅原の精神を着実に蝕んでいった。

「んぐぉぉぉおおおおおっっ!!」

あまりの臭さに脳が思考を拒否し始める程に、ただひたすらに臭い足達。

その臭さから逃げられず、ただただ菅原は悶え続けるしかなかった。

「ほらほら、私たちの足がまだあるわよ」

「私たちの足で挟んであげる」

そんな菅原を更に追い詰めるように、箱の左右の穴からも新しくブーツ脱ぎたての足が侵入してきた。

そして菅原の頬とこめかみ、そして鼻全体を覆うように温かく湿った靴下の足がべったりと張り付く。

「おぉぉおおおおおっっっ!!」

右からも左からも正面からも、四方八方から蒸れた足の悪臭が襲いかかり、菅原はまともに抵抗もできずにただその臭さに犯され続けていく。

「あははっ、男軍の大佐様が私たちの足の匂いぐらいでへばってるんじゃないわよ」

「どんな気分?私たちみたいな下っ端のおっそろしく臭い足の匂いを嗅がされるのは!」

軍人たちの下品な嘲笑が、悪臭と共に箱の中に響き渡る。

そして仕上げとばかりに箱に入ってきている全ての足が、菅原の鼻目掛けて襲ってきた。

「ほらっ、臭いの嗅ぎなさいよ」

「私たちの足の匂い全部混ざって最高に臭いでしょ」

「ふふっ、こっちまで匂ってくるわ」

汗を吸い込み摩擦で黒光りする靴下の足裏達が、一斉に菅原の顔面全体を覆うように重なる。

「んぐぅっっっ」

声すら出せない程に鼻も口も完全にその臭い足達に塞がれ、視界も熱と湿気を持った黒い靴下でいっぱいになる。

そんな中、菅原は苦しさに鼻から呼吸をしてしまった。

「んぐぁぁぁあああああああああああああっっっっ!!」

酸っぱさ、納豆臭、革の重厚な匂い、その全てが凝縮された圧倒的なまでの足の臭さ。

それが鼻から菅原の全身へ広がり犯す。

吸い込む息は全て足裏から直接供給され、臭さのあまり身体が小刻みに痙攣する。

「あぁぁあああああっ!!あぁぁあああああっ…」

涙と鼻水、女達の靴下から染み出る足汗で顔面がぐちゃぐちゃになり、悪臭のあまり目は完全に虚ろになっていた。

「さて、そろそろ仕上げと行きましょうか」

その様子を静かに見ていた尋問官が冷たい声で呟く。

そう。この足による拷問はまだ終わっていない。

「交代よ」

その尋問官の声で今まで菅原の顔に靴下の足を押し付けていた軍人たちが、満足げな笑みを浮かべて箱から足を抜いた。

そして尋問官の後ろに控えていた、第三陣の軍人たちが前に出る。

その足はまだブーツを脱いでおらず、今もその中で蒸され続けていた。

「お楽しみはこれからよ、大佐様」

「まだいっちばん臭いの嗅がせてないからねぇ」

「あぁ、やっとブーツが脱げるわ」

そう言いながら長身の軍人たちはブーツの紐を解くと、重々しい音を立てて脱いだブーツを無造作に床へと脱ぎ捨てた。

そして現れた足汗が染み込んで漆黒となった靴下に手をかける。

「うわっ、くっさぁぁいっ!一気に脱いだから部屋に充満してきちゃったわ」

「靴下が汗で足に張り付いて脱ぎにくいわね」

口々に言いながら靴下まで脱ぎ捨て、湯気が立つほど蒸れた素足が露わになった。

その瞬間、先ほどまでの比ではない強烈な悪臭が周囲にまで拡散し、交代した軍人たちですら思わず顔をしかめるほどだった。

かきたての足汗が光り、指の間には白く濁った汗の塊がこびりついているのが見て取れる。

「今度のはさっきよりも更に臭いわよ。こんなのが箱に入ったらどうなっちゃうんでしょうね」

「この足指の間、あなたのために何日もかけて蒸れさせてあげたのよ。ありがたく嗅ぎなさい?」

軍人たちは口々にそう言って菅原を脅すと、そのブーツと靴下から解放されたばかりの生々しく蒸れた素足を、菅原の顔の待つ箱の中へと躊躇なく差し込んだ。

入ってきた素足のぬるりとした生暖かい感触が菅原の頬を撫で、靴下の時とは違う足裏の皮膚が直接触れるヌメっとした感触に菅原の全身に悪寒が走った。

そして思わずそのまま鼻から息を吸ってしまう。

「んごぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっっっ!!」

それはもはや悪臭という言葉では表現できない、臭さの暴力そのものだった。

靴下というフィルターがなくなったことで、足の新鮮な臭さが何の遠慮もなく剥き出しのまま菅原の鼻腔を直撃する。

足汗と皮脂が混ざり合って、ブーツと靴下に包まれて長期間発酵したことで生まれる、酢の匂い、チーズ臭、納豆臭が混ざり合う女の濃密な匂い。

そして足の皮膚呼吸と共に放出される、生暖かく湿り気の籠るツンとする刺激臭。

それら全てが一斉に菅原の鼻へと流れ込み、脳を直接殴りつけるような衝撃となって菅原を襲った。

「おごぉおおおぉっ!!げほっ!げほっ!あぁぁああああああっっ!!」

あまりの臭さに身体の防御反応で咳き込むが、その度にさらに濃い悪臭を鼻から吸い込んでしまう悪循環に陥る。

だんだんと臭さに意識が朦朧とし、涙によって視界がぐにゃりと歪んできた。

「あははっ!どう?私の素足は。さっきまでの生易しい匂いと比較になんないでしょ」

一人の軍人が嘲笑いながら、箱の中で自身の足指をヌチャヌチャと音を立てて動かし始めた。

汗で湿った指と指が擦れ合い、間に挟まっていた粘り気のある液が練られるようにしてさらに強烈な匂いを発生させる。

「ここが一番臭いのよね」

そしてその言葉と共に開かれた足指の股が、菅原の鼻先へとぐりぐりと押し付けられた。

「んがぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ!!」

声にならない悲鳴が喉の奥で詰まる。鼻

の粘膜にねっとりとした悪臭の塊が張り付き、激臭のあまり菅原の目からぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。

「ねぇねぇ、私のも嗅いでよぉ」

そんな菅原の様子など見える訳もなく、別の軍人が足汗でぬめった足裏全体を菅原の顔にべったりと張り付かせた。

「顔に私のヌルヌルの臭い足汗塗りたくってあげるからねぇ」

じっとりと湿った足裏の皮膚の感触と共に、足裏の窪みに溜まった汗が菅原の頬を伝う。

そこから放たれるのは酸味の強い汗の匂いと、粘りつくような悪臭だった。

「おぉぉぉおおおおおっ!!おぉぉおおおおおっ!!」

足指の股で鼻を塞がれながら、隙間からもその足汗の生暖かい空気が鼻に入り込み、余すことなく菅原を足の激臭たちが襲う。

もう限界だった。

思考は停止し、ただただ本能がこの足臭地獄から逃げ出したいと叫んでいる。

もう自分達の軍のことなどどうでもよくなっていた。

しかし自白すらさせて貰えず、拷問は終わってくれない。

「ほら仕上げよ!」

「私たち全員の足指の股で、あんたの顔覆ってあげるわ!」

「臭い足で完全に息の根を止めてあげる!」

軍人たちの声が聞こえた瞬間、その足汗で蒸れた軍人の素足の足指達が菅原の顔に集中し始める。

複数の足指の股が菅原の鼻を挟み、そしてその周りもまた複数の足指達が囲んだ。

鼻を足指達が密着して隙間なく押し付けられたことで、もはや逃げ場は一切なくなった。

そんな中、これは絶対に嗅いではいけないと必死に呼吸を我慢していた菅原が限界に達する。

呼吸を我慢していた反動で、鼻から勢いよくその足指達に覆われた空気を思い切り吸い込んでしまったのだ。

「んごぉぉ"ぉぉ"おぉぉ"ぉぉぉぉ"ぉぉぉ"ぉぉぉ"おおお"おおお"おおお"おおお"おおおおっっっっっ!!!!」

鼻へと勢いよく流れ込む、足指の股で熟成されたすっぱさや女の納豆臭が何倍にも濃縮された激臭の中の激臭。

その大量の臭気が菅原の鼻から脳内までを一気に埋め尽くした。

あまりの臭さに菅原の絶叫が箱に響き渡る。

「あははっ!すごい声ね」

「そんなに臭いかしら?」

それでも足は鼻から離れてはくれず、菅原が吸う息は全てこの女性達の足指から直接供給されてしまう。


もう嫌だ!!嫌だぁあああああああああっっ!!!


その生々しい足の体温とぬるついた感触、そして脳髄を直接揺さぶるような強烈な匂いに菅原はむちゃくちゃに暴れるが、決してその臭い足達からは逃げることはできない。

「ねぇあなた達、今日はそのままそこで休みなさい」

そして尋問官が軍人に悪魔のような命令をする。

「あぁっ!やっと休めるわ」

「ねぇ、ちょっとなんか枕になるもの持ってきて~」

「昨日からずっと歩きっぱなしだったから眠いのよ」

箱に足を突っ込んだ軍人たちは、尋問官の指示通り箱に足を入れたままで休み始める。

「大佐様、私たちは今から休憩に入るわ。あなたもそこで休んでちょうだい」

「んぐぉぉぉおおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおおっっ!!」

軍人たちの足に囲まれ、吸う息吸う息全てが臭過ぎる中、このまままともに休めるはずがない。

「じゃあね。また明日会いましょ」

その声を最後に、足を箱に入れている軍人たち以外は部屋を出て行ってしまう。

「大佐さんさぁ、私たちのおっそろしく臭い足嗅ぎながら寝られて幸せね」

「じゃあ、私たちはこのまま寝るから、好きに楽しんでてちょうだい」

そしてその臭い足を菅原に押し付けながら軍人たちは眠ってしまった。

「おぉぉぉおおおおおおっ!!おぉぉぉおおおおおっ!!」

いつまでも臭い匂いを放ち続ける足と、苦しむ菅原を残して。



長い夜が明け、廊下から響く足音で部屋の空気が再び緊張に満ちた。

重厚な扉が開かれ、朝の光が薄暗い部屋に差し込むと同時に尋問官が軍人たちを引き連れて入ってくる。

「ほら、起きなさい。足を抜いて」

尋問官の命令に、眠っていた軍人たちはスッと起きると一晩中箱に突っ込んでいた自身の足をゆっくりと引き抜いた。

そしてガコっと言う音と共に、顔を覆っていた箱が外される。

箱から出て来た菅原の姿は、最早あの精悍な顔立ちが見る影もなかった。

一睡もできず充血した目は、虚ろに宙を彷徨って焦点が合っていない。

顔面は自身が流した涙と鼻水、よだれ、そして軍人たちの足裏から寝ながらも染み出た汗が混じり合い、無残にテカテカと光っていた。

呼吸は浅く、時折「ひっ…」と喉を引きつらせるだけで全身から力が抜けきっている。

一晩中嗅がされ続けた強烈な足の悪臭は、もう菅原の鼻腔にこびりつき、箱がなくなった今でも鼻に残ったままだった。

尋問官はそんな菅原の無残な姿を冷ややかに見下ろし、ゆっくりと口を開く。

「菅原大佐、あなたの本軍の控える拠点を教えなさい」

その声に菅原の虚ろな目が微かに動いた。

臭さのあまり意識が朦朧とする中、走馬灯のように流れる仲間の姿。

あまりに辛く苦しい拷問だったが、それでもその仲間の姿が思い浮かんだ瞬間、菅原はぐったりとしたまま力なく首を横に振った。

言葉を発する力はなかったが、それでも菅原は軍人としてそれだけは言えなかった。

「ふぉろふぇ…(殺せ)」

そう言ってそれ以上口を開かない菅原に、尋問官は特に焦った様子も見せず、むしろ面白がるかのように口角を上げた。

「あら、男にも骨がある人がいるじゃない」

その声には感心と、それ以上のサディスティックな悦楽が滲んでいた。

尋問官は部下に合図を送ると、再びあの忌まわしい木の箱が菅原の頭に被せられる。

「んん……っ」

再び訪れる暗闇と、染み付いた悪臭の記憶に菅原の身体が絶望に震えた。

尋問官の後ろには、昨日とは比べ物にならない数の軍人たちが整列していた。

その数はざっと20人を超えるだろうか。

「この子達はさっき戦地から帰ってきたばかりの連中よ。ほら」

その言葉に軍人たちは一斉にブーツと靴下を脱ぎ捨て、むき出しの素足を露わにする。

「言いたくなるまでそのまま箱の中にいなさい」

そしてその軍人たちはその激臭の足を、菅原の顔の待つ箱へと突っ込んだ。



END

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9月更新予定


いや暑すぎてリアルにぶっ倒れそう。

なんとか来月夏季休暇が取れそうです。


どうもけーです。


8月も終わりですね。

ほんとあっという間でした。

こうやって今年も終わってくんですね。

夏祭りや花火大会は行きましたか?私は行ってません。

ビアガーデンは行きましたか?私は行ってません。

夏らしいことはできましたか?私はできてません。

毎年毎年懲りずに暑くて外に出ず、何もできてません。

けど来月万博に行く予定です。

久しぶりのちゃんとしたお出かけなので、混雑怖いですけどなんとか楽しんできます。


久しぶりにサク抜きショートじゃないの書いてみました。

長い話には長い話の良さがありますよね。

長いで思い出したんですけど、実は昔から書き続けてるめちゃくちゃ長い手袋フェチが過ぎる小説あるんですよね。

気が向いたらちまちま書いてたやつで、完結してないしまだどこにも公開してないんですが…

現在20万文字で文庫本2冊分くらいになってて、もうどう収集つけて良いかも分かんないし、どこで公開したら良いかもわかんなくなってるやつ。

いつか完結したら、BOOTHあたりで発売するかもなんでその際はよろしくお願いします。(完結するか怪しいですが)



毎年9月までは暑い日が続くので、体調崩さずお互い頑張っていきましょう!

ではではこの辺で…



【9月更新予定】

〈足フェチ小説〉

1本は公開予定

多分サク抜きショートになるかなぁと。

学生物と尋問物とか…ちょっとまだ未定です!


〈手袋フェチ小説〉

1本は公開予定

色々ネタはあるんですがこれも悩んでます…

くすぐりは多分あるかな?ちょっとこちらも検討します!



今月もありがとうございました!

来月もよろしくお願いいたします!


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【男→男小説】『インキュバスのペット』【手袋、焦らし、快楽責め、くすぐり、亀頭責め】

ある日、人間界に大量の淫魔達が一斉に押し寄せる事件が発生した。

インキュバス、サキュバス達は人間の老若男女問わず誘惑して陥落させ、たった2年で世界は淫魔達によって支配されてしまったのだ。

淫魔の食料は人間の精。

人間の代わりに淫魔達が町を練り歩き、人間達は淫魔の食料として飼育されるようになっていた。

人間は男女問わず施設に収容され、決して死ぬことがないようにされながら悍ましい程の快感を与えられ、文字通り精を搾り取られていた。

そんな淫魔達の間で、人間を使ったあることが流行り始める。

人間を食料兼愛玩動物として飼うペットブーム。

人間の男からは精液、そして女からは愛液を搾取して食料とするのだが、施設での効率的な搾取ではなく、個人個人で人間を飼って調教して自分好みの味の精を研究し、時間をかけて味わうことが嗜好とされるようになったのだ。

それは淫魔たちにとってはただの実験や娯楽でしかないが、それを受ける人間にとっては立派な性拷問だった。

ペットになった人間は『発狂禁止』の淫紋を頭に付けられて狂うことも許されない中、性による拷問を受け続けるしかない。

そしてそんな性拷問を受けた上で搾取される精は、配給される大量搾取の精なんかよりも何十倍にも味が良くなったのだ。


そんな淫魔に飼われたペット達の様子を少し覗いて行こうと思う。


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飼い主:インキュバス『ダリウス』

ペット:18歳の人間(♂)『マサト』


ダリウスは新しく飼うことにした人間のペットであるマサトを、どう調教すべきか考えていた。

人間の精子は興奮と快感で追い詰めれば追い詰める程旨味を含むようになり、極上のものへと仕上がっていく。

快感によって精子を絞り取ることはインキュバスにとって容易いが、それを成熟させるにはテクニックや忍耐が必要だからだ。

様々な手法によって絞った精子を出すレストランはあるものの、やはり自分で育てた精子の方が苦労した分おいしく感じる。

だからこそ工夫を凝らしたかった。

そこで人間の精子の様々な熟成の仕方が記された書物を手に取り、参考にしてみることにする。

その書籍には、人間のフェチについて記されていた。

人間によってフェチがあり、そのフェチを堪能することにより普通の性行為よりも強い興奮と快感を得ることがあるらしい。

「ほう、ならば…」

ダリウスはあることを思いつき、ある4日間の計画を立てた。

それはあまりにもマサトにとっては辛い計画だったが、ダリウスにとってはこの上ない程に完璧な計画に思え、思わず笑みがこぼれる程だった。


【1日目】


マサトはダリウスの住まいの地下へと繋がれていた。

衣服を着ることは当然許されず、素っ裸のままスライムで出来た枷によってX字の体勢で部屋の中央に立たされている。

そこへダリウスが現れると、マサトはビクッと怯えるように体を震わせた。

「喜べ。お前の調理法が決まったぞ」

「ちょ、調理法…?」

ダリウスに飼われてから、頭に「発狂禁止」の紋をつけられているせいで嫌でも冴えてしまう頭で、これから何をされるかの恐怖に怯え続けたマサトは、「調理」と言う単語に泣きそうになっていた。

施設に捕まっていたマサトはまだ搾取をされたことがなく、淫魔達が何を求めているかをマサトは理解していなかったのだ。

だから「調理」という単語を聞き、本当に体を刻まれるような調理を思い浮かべ、それに恐怖して震えていた。

「あぁ、俺の極上の食事のためのな」

しかしそんなこと理解しようともせず、ダリウスは立てた計画の元マサトへと近づいていく。

そしてマサトの額へと指を当てると、魔力を発動させたのだ。

「あぁ…あぁぁああっ…」

それはマサトの脳内の潜在的な部分を書き換える魔法。

フェチを学んだダリウスは、あるフェチをマサトに植え付けることにしたのだ。

「ほら、これを見ろ」

魔法によって虚ろな表情になったマサトは、ダリウスの差し出したものへとゆっくりと目を向ける。

それは一双の白い手袋だった。

スベスベとした上質なナイロンの白手袋。

手の甲には三本の飾り線があり、手首には留めるためのボタンがついているものだ。

それをしっかりと見たマサト。

それを確認したダリウスは額から指を離し、再びマサトの顔を覗き込んだ。

「えっ…今何が…」

何をされたか覚えていないマサトは、間近にいたダリウスに驚き身体をビクリと震わせる。

そして次の瞬間、淫魔らしく男性的に整ったダリウスの口が、マサトの口へと重なった。

「んんんんっっっっ!!」

マサトの口にはすぐにダリウスの舌が差し込まれ、口内を犯すように舐めとっていく。

「んふぅぅううっっ♡んんんんっ♡」

舌を絡ませて唾液を交換するようないやらしいキスは、たったそれだけで腰砕けになる程に気持ちの良いもの。

そして暫くマサトの口内を味わった後、ダリウスは自らの唾液をマサトの喉奥へと舌によって流し込んだ。

「んんんんっ♡ごくっ」

飲み込んだことを確認するとダリウスは何事もなかったかのように口を離し、今度はむき出しになったマサトのチンポへと手を伸ばす。

そして魔力を発動させると、マサトのチンポへと紋章を浮かばせたのだ。

それは額の「発狂禁止」と同様に、「射精禁止」を刻む紋章。

これによってマサトはその紋章がある限り、どんなに快感を与えられても射精することができなくなってしまった。

マサトの身体への異変はそれだけではない。

「んんっ…はぁっ…んんっ」

ダリウスとのキスが終わったときからマサトの身体は熱くなり、何もしていないのに甘い吐息を吐くようになっていたのだ。

それは淫魔の唾液の催淫効果によるものだった。

淫魔の唾液は人間にとっては協力な媚薬であり、身体を強制的に発情させる効果がある。

それを飲まされたマサトの身体は、身体の奥からこみ上げてくる熱に犯され、それに合わせて全身に微弱の電気が流れているようなモゾモゾとする感覚に襲われていた。

恐怖によって萎縮していたチンポは徐々に硬くなっていき、身体がムラムラとするせいで完全に勃起してしまう。

そんなマサトの様子を見てダリウスは上機嫌に笑うと、そのままマサトの目の前に置かれた椅子へと座った。

「さて、始めよう」

熱い息を吐きながら勃起し、何かを求めるようにダリウスに熱い視線を送るマサトに向かい、ダリウスは手に持った手袋を見せつける。

瞬間、ゴクリとマサトの唾を飲み込む音が部屋に響いた。

その様子を見て、ダリウスはフェチの植え込みが成功していることを確信した。

先程ダリウスはマサトに手袋を見せることにより、潜在的な部分で手袋をいやらしいものと認識するようしていた。

所謂マサトは手袋フェチになっているのだ。

自身でもなんで手袋に興奮するのか理解していないようだが、それでもダリウスの持つ手袋を見ているだけでもいやらしい妄想が次々と浮かんでしまっていた。

手袋に触れたい、手袋に触れられたい、その欲望がマサトの中に次々と生まれていく。

そんな中、ダリウスは最初に右手をゆっくりと差し出した。

そしてその指先を慎重にその白い手袋に近づいけていく。

スルスルと音を立てながら親指が手袋の入口に差し込まれると、布がわずかに引っ張られその冷たいナイロンの感触が指先を包み込んだ。

親指がすっと布の中に収まると、次は人差し指がゆっくりと手袋の中へと滑り込んでいく。

そんな少しずつ手に手袋が嵌められていく様子を、マサトは息を荒くしながらギラギラとした目つきで見ていた。

人差し指の根元が手袋に押し込まれると、指先までしっかりと包み込んでぴんと張りつく様子がマサトの目の前で繰り広げられる。

人差し指が完全に収まると手袋のシワがぴたりと伸び、指先がすっきりと整う。

一本一本指へと手袋が嵌まっていく度に、まるで目の前で性行為でも行われているかのように興奮し、マサトのチンポがビクリと震えた。

次に一番長い中指が手袋の中を進むと、微かに抵抗を感じながらも指が白いナイロンに包み込まれていく。

そしてそれを追うように薬指、そして小指が続いて通されていった。

それぞれの指が手袋の中を通るたびに、ナイロンの生地がぴったりと無駄なく収まる様子が、マサトにとってはこの上ない程にいやらしい光景だった。

指先が全て手袋の中へと完全に収まると、ダリウスは一息をつきながら手袋の中で指を動かす。

指の長さ、指の股にまでぴったりに作られた手袋は、もはや手の一部のようにピッチリと嵌まっていた。

指先が動くたびに手袋が一緒に動き、手袋越しに指の関節まで浮き上がっており、見る側からもそれがいかにぴっちりと嵌まっているかが分かる。

そしてダリウスは両手をゆっくりと重ねるようにして手首の部分まで手袋の上を滑らせた。

そして左手で右手の手首部分を押さえながら、片手で手首についたボタンを留める。

ボタンがカチリと音を立てて留まった瞬間、手袋が完璧なまでにぴったりとフィットした。

手のひらにも手袋がぴんと張りつき、指先がすっと動く度に手袋の生地が柔らかく撓りまがらも確かな張りを持って動いている。

ダリウスのその手袋を完璧に嵌めた手はマサトにとってただの手ではなく、性器よりもいやらしいものへと変わったのだ。

まだ右手しか嵌めていない手袋を見ながら、マサトはまるで犬のようにはぁはぁと興奮した息を吐き、チンポは痛い程に勃起して上を向いていた。

一刻も早くそれを見ながら自身のチンポへと触れたい、その手袋に包まれた手でチンポに触れられたい。

ただでさえ唾液によって発情させられた身体は、狂いそうなまでに疼いていた。

そんなマサトの様子を知りながらも、ダリウスは一瞬見てニヤついただけでもう片方の手袋へとすぐに意識を向けてしまう。

そして同じようにゆっくりとマサトを煽るように、左手にもその手袋を嵌めていった。

そうして両手に完璧に嵌められた白手袋の手が出来上がる頃には、マサトは興奮のあまり微弱に震えながらチンポの下には我慢汁の水たまりができていた。

「どうだ?この手は」

そんなマサトを見ながらその手袋に包まれた両手を広げ、そう嘲笑するように聞くダリウス。

「あぁっ…あぁっ…いやらしい、ですっ…最高にエロい…」

ダリウスが手袋に包まれた白い指を動かす度にマサトの目線も動き、熱に浮かされたかのようにうっとりと言う。

「そうか」

自身の計画が上手くいっていることに上機嫌になったダリウスは、椅子から立ち上がるとマサトへとゆっくりと近づいていく。

それで触れて貰えると思っとマサトは、はぁはぁと荒い息を吐きながらチンポを期待に震わせた。

ダリウスはマサトの後ろへと回ると、後ろから抱くように上げられたマサトの両腕の脇から手を差し込んで前へと出す。

「これで触れて欲しいか?」

そして目の前でその手袋に包まれた白い手をワキワキと動かすと、そうマサトの耳元で囁いたのだ。

「あぁ…♡はい♡触って欲しいです…♡」

間近に手袋が迫り、触れて貰える喜びに声が漏れる。

しかし。

「ダメだ。今日は触れてやらない」

そう冷たく言い放ったのだ。

「えっ…」

興奮し疼く身体を持て余し、目の前にいやらしい手袋の手がある状況でのその言葉は、マサトにとってあまりにも辛いものだった。

「目と耳だけで楽しめ」

マサトが絶望に包まれる中そう言うと、ダリウスは煽るようにその手を顔の前へと移動させると、指をゆっくりといやらしく何かを責めるように動かし始めたのだ。

「この『手袋』で乳首に触れられたらどうだろうな」

そしてその動きに『手袋』という単語を強調して、いやらしい言葉でマサトを責め始める。

「はぅぅうっ♡」

手袋を見せつけられながら耳元で『手袋』と言われ、極度の手袋フェチになっているマサトにとってはどうしようもない程いやらしい状況に、触れられてもいないのに感じたように身体をビクリとさせた。

「ほら見ろ。この手袋に包まれた手で乳首を摘まんで、そのまま手袋で勃起した乳首をシコシコシゴかれるんだ」

そう言いながら乳首の前で指を摘まむように動かし、まるで本当に乳首をシゴいているかのように白い指の腹を擦る。

「あぁぁっ…♡あぁぁああっ…♡」

耳元でいやらしく囁かれ、目の前で動くいやらしい手袋の動きに、寸止めの状態で呻くしかないマサト。

チンポは悲しい程に上を向いたまま汁を零し、身体は疼き続ける一方だった。

「乳首を『手袋』でたっぷり苛めた後、今度はその勃起したチンポをこの『手袋』の手で思い切りシゴいてやろう。ほら、この『手袋』に握られるところを想像してみろ」

そしてダリウスは今度はチンポの前へとその手を移動させると、目の前で手の形をチンポを握るようにすると、そのまま上下にゆっくりと動かした。

「あぁぁああっ…♡シゴかれたいっ♡手袋で擦られたいぃいっ♡」

ダリウスの言葉通り、その手でチンポが握られその滑るナイロンの感触にチンポが包まれ、手袋越しの手の弾力にチンポが圧迫され擦られる感触を想像したマサトは、我慢できないと言わんばかりに腰をくねらせねだる。

しかしダリウスの手は決してマサトには触れることは無かった。

「ははっ、『手袋』で触られてぇよな。発情したチンポをシゴかれんのは気持ち良いぞぉ。しかもそのサラサラの『手袋』でシゴかれたらどうなっちまうだろうなぁ」

「あぁぁあああっ!!触ってください!!は、早く触ってくださいぃ!!」

発情して疼き続ける身体を手袋で煽られ、既にもうマサトの中から最初に感じていた恐怖はなくなっていた。

その代わりに性欲が何十倍にも膨れ上がり、今はもうそのいやらしい手袋の手で触れて貰うことしか考えられない。

「この『手袋』でチンポシコシコ擦られながら、『手袋』で乳首も摘まんでクリクリしてやると気持ち良いぞ?お前の大好きな『手袋』で嫌って程気持ち良くされちまうんだ。最高だろ?」

そう言いながら片手でチンポをシゴき、もう片方の手で乳首を指先で弾くように動かすが、決して実際には触れてはくれない。

「んあぁぁああっ!!も、もう無理っ!!あぁああっ!!早くシゴいてぇええっ!!」

『手袋』と言われる度に身体がビクリと反応する程に興奮してしまう中、こんな生殺しの状況を続けられ、あまりの疼きに狂いそうになってしまう。

実際『発狂禁止』の紋章が無ければ、淫魔の唾液を飲んで2時間も放置されれば疼きで狂ってしまう人間もいる程。

そんな中いやらしい手袋を見せつけられ、言葉でも囁かれ、しかし決して触れては貰えない今の状況はただたの拷問だ。

「言っただろ?今日は触れてやらねぇよ。安心しろ。ちゃんと一日俺が付き合ってやるから」

マサトの顔の前で手の甲の三本線を波打たせるように手を動かし、耳元で色気のある声で囁かれる。

それはマサトにとっての地獄の始まりに過ぎなかった。


「もうやめでぐだざいぃぃいいいっ!!」

それはマサトが狂いそうなまでの疼きの中手袋を見せつけられ、言葉責めを受け、あまりの辛さに泣き叫びながらも無情にも一日続けられた。


【2日目】


あの後椅子の上に手袋を脱ぎ捨てた状態で放置され、疼きと興奮で眠れない夜を過ごした次の日。

再びダリウスは、発情しながらもぐったりとしたマサトの待つ地下室へとやってきた。

そして最初にマサトへと行ったのは、回復技をかけることからだった。

寝ておらず体力のない状態で再び責めれば、人間であるマサトは簡単に死んでしまう。

そんなマサトへ「発情」以外の状態異常と体力を回復するヒールを掛けてやると、マサトは嘘のように血色が戻った。

勃起が弱くなっていたチンポは再び硬く上を向き、疼き続けていた身体は体力が戻ったことによって更に疼きを加速する。

そんな中始まった2日目。

ダリウスは椅子に置かれたナイロンの白手袋を拾うと、再び目の前で煽るようにゆっくりと嵌める。

昨日と同じようにその様子を唾液と我慢汁を垂らしながら、興奮した目で見ていたマサト。

今日こそは触れて貰えると、チンポをビクビク震わせながら縋るようにダリウスを見るめる。

するとダリウスはそんなマサトを見てニヤリと笑うと、「触って欲しいか?」とその完璧に手袋を嵌めた手を見せつけて言った。

「欲しいです!!!触って欲しいです!!!」

体力の戻ったマサトは、一刻も早く触れて欲しいとダリウスに叫ぶように懇願する。

するとダリウスは「良いだろう」と一言いうと、再び昨日と同じようにマサトの背後へと回った。

「ほら」

そして耳元でそう囁くと、ダリウスはマサトの上げさせられた腕の方へとその手袋の手を伸ばすと、マサトの手首を掴むように触れたのだ。

「あぁぁあああっっ♡」

ただ手首に触れられただけだと言うのに、性感帯を責められたかのように快感がマサトの身体を襲う。

淫魔の唾液による発情と、昨日延々と焦らされ続けたせいで身体は異常なまでに敏感になり、そのいやらしい手袋で触れられただけで感じてしまったのだ。

「ははっ、今日はお前の好きなこの手袋で、嫌と言う程触れてやる」

何かを企むようにダリウスは言うと、そのナイロン越しの指がマサトの肌を撫でるように這って行く。

「おぉぉうっ♡おぉぉおっ♡」

人差し指と中指の腹が腕を辿りながら肌の上に小さな円を描くように軽くなぞると、気持ち良さにマサトはまるでチンポに触れられていると勘違いする程の声を上げる。

しかしマサトが喜んだのはここまでだった。

ダリウスの白い指先は腕を辿ってマサトの首に辿りつくとそこで急に動きを変え、剥き出しになっている首を指先で一斉にわしゃわしゃとくすぐり始めたのだ。

「んひゃぁあっははははははははははははははははっっ!!」

突然のくすぐったさにマサトが破顔して笑い始め、その様子にダリウスは機嫌良さそうに笑った。

「そうかそうか。そんなにこの手袋に触れられるのが嬉しいか」

「んぎゃひはははははははははっ!!」

敏感になっている身体は通常よりもくすぐったさを何倍にも強く感じ、普段ならさほどでもない場所へのくすぐりすらも弱点を責められているようにくすぐったい。

そして手袋に包まれた指を首から徐々に下へと移動させていく。

胸部の間を通りながら辿りついた先はマサトの開かれた脇腹。

ダリウスはそんな脇腹を両側から挟むように指を立てると、指の腹をバラバラに擦りつけるようにくすぐった。

「ふひははははははははっ!!やめでぇえええっ!!!」

喉の奥から絞り出すような悲鳴に近い叫びと、押さえきれない笑い声がマサトの口から漏れる。

「何を言ってる。お前が触れて欲しいって言ったんじゃないか」

ダリウスの滑らかな白手袋の指は、指の腹全体で脇腹をの広範囲をまさぐるようにくすぐり、かと思えば爪の先を立ててわずかに触れるかのようにさわさわと絶妙な強弱で撫で回した。

「んぎゃははははははははははははっ!!ぞごダメぇええっ!!」

元々弱い脇腹は首と比べものにならない程にくすぐったく、手袋のナイロンの生地が肌の微細な凹凸を滑らかに捉え、直接指で触れるよりも一層くすぐったさを増幅させているようだった。

その滑るような感触は逃れようとするマサトの意思とは裏腹に、皮膚にまとわりつき執拗に脇腹をくすぐる。

マサトもそのくすぐったさを抑えようと必死に藻掻くがスライムの拘束は緩む様子もなく、無情にも腰を僅かにしか動かすことはできない。

「逃げようとしても無駄だ」

そんな無駄な足掻きを楽しそうに見ながら、ダリウスは淡々と白手袋の指を肌の上で滑らせ、10本の指を全て使ってくすぐり続ける。

「だずげでぇえっ!!ぎゃはひははははははははははっ!!」

ダリウスの冷たく低い声で言われるなか、マサトは壊れた機械のようにただただそのくすぐりによって笑い続けるしかなかった。

そしてそのくすぐったさはただくすぐったいだけではない。

媚薬で疼かされた身体へのくすぐりは勿論異常なまでのくすぐったさを孕むが、それでも疼く身体への刺激には変わらず、しかも自身の癖である手袋でされていることもありその中に僅かながら快楽も混ざっていたのだ。

「んがはひははははははっ!!おぉおっ♡ひゃひははははははははっ!!」

ナイロンの手袋が肌を擦る音が響く度に媚薬によって研ぎ澄まされた神経は激しく刺激され、身体の芯までくすぐったさに震わされる。

そんな猛烈な中の快楽は身体の疼きを抑えることはなく、それどころか逆に疼きを増させていった。

「ぎゃはひははははははははっ!!んぁあっ♡ひゃはひはははははっ!!無理ぃぃいいっ!!ひははははははっ!!」

そんな脇腹へのくすぐりに悶える中、ダリウスの手袋の指は滑るように下がっていき太腿の内側へと到達した。

「んぉぉおおおっっ♡」

ナイロンの冷たさのある滑らかな感触がチンポに近い肌の柔らかな部分に触れると、チンポは何かを期待するかのようにビクビクと震える。

しかしそんな期待も虚しくダリウスの指はそのチンポには一切触れず、10本の指の腹全体を使ってゆっくりと内腿を上下に撫でるようにくすぐった。

「おぉぉおおっ♡はひゃひははははははははははっ!!」

過敏になった内腿は脇腹よりも性の快感を多く含んでいたが、それでもくすぐったさの方が勝る。

そんな敏感な内腿をナイロンの手袋越しに指先で容赦なく掻き回され、そして時には指を小刻みに震わせるように動かしてくすぐられた。

「ぎゃひはははははははっ!!おふぉおっ♡ひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさは人の世界で生きてるだけでは味わうことのできない刺激。

くすぐったさから逃れようといくら身体を動かしても、拘束のせいでダリウスの手を振り払うことなんて到底できなかった。

「本当はここに触れられたいんだろ」

そして玉に触れるか触れないかのギリギリのラインの部分をくすぐりながら、意地悪く言うその顔には一切の同情は浮かんでおらず、淫魔も悪魔の仲間だと言うことをまざまざとマサトに見せつけていた。

「ふぎぃぃいっ♡ぎゃひはははははははははっ!!ぞござわっでぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

もう少しで狂いそうなまでに疼いているチンポに指が届きそうで、マサトは必死に腰を振ってチンポをブルンブルンと震わせて刺激を与えようとする。

しかしそんなことでチンポが指に届くはずもなく、ダリウスの白手袋の指はまるでピアノでも弾いてるかのように軽やかに足の付け根部分を滑らせた。

猛烈なくすぐったさ、僅かな快感、そして疼きが増し続ける身体。

くすぐられればくすぐられる程にマサトの身体は追い込まれていった。

「良いぞ。悶えれば悶える程お前の性器からは旨そうな匂いが香ってくる。俺のためにもっと熟成させろ」

そしてマサトが追い込まれていることも分かっていながら、ただ焦らすようにダリウスは決して玉や竿には触れずにその近辺だけをくすぐり回した。

「ぎゃひはははははははははっ!!チンポざわっでぇええっ!!あふぅうっ♡あひゃひははははははははっ!!」

もういっそくすぐりでも良いからチンポへされたい。

早くチンポで気持ち良くなりたい。

くすぐられる度に疼き続けるせいで、マサトはもうそれしか考えられなくなっていた。

しかしダリウスの手はそのままチンポに触れるはずもなく、白い手は内腿から再び上へと移動していく。

そして辿り着いた先。

そこはマサトの一番の弱点であり、腕を上げさせられているせいで剥き出しになった腋だった。

「ひぃぃぃいいいいっ!!やめでぇえええええええっっ!!」

ダリウスが次にくすぐろうとしている場所を察し、恐怖で絶叫しながら拒絶するマサト。

「ダメだ」

しかしそんな必死の訴えもダリウスに一蹴され、躊躇なくマサトの最も脆弱な窪みである腋の下に容赦なく白い指が潜り込む。

そしてそこで指を立てると、その滑るナイロンの指先で思い切りくすぐり始めたのだ。

「ぎゃはははははははははははははははははははっっっっ!!!!!」

最も敏感な腋の下は媚薬によって更に感度を増しており、ただ触れられただけでもくすぐったい場所になっていたが、そこを容赦なくくすぐられ、マサトは狂ったように笑い声を上げる。

あまりのくすぐったさに死ぬ気で暴れ続けるが、ユサユサと身体が少し動くだけで腋に嵌まったその手袋の手を振り払うことは到底できない。

「んぎゃひははははははははははっ!!じぬぅぅぅうううううっっ!!がひひゃははははははははははっ!!」

「安心しろ。殺しはしない」

味わったことのないくすぐったさに涙を流して笑うマサトを見ても、ダリウスはそう言うだけでくすぐる手を緩めたりはしなかった。

指の腹のナイロンの滑らかな表面が、媚薬で過敏になった敏感な腋の皮膚に密着し、腋溝を探るかのようにその窪みをグリグリこちょこちょほじり撫でるように動く。

「ぎゃひはははははははははっ!!だずげでぇええええっっ!!あひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさに笑い狂うマサトの腋で、指全部を使って小さな円を描いたかと思うと、急に最奥を集中して絶妙な力加減で突く。

くすぐったさに慣れないように動きを変える白い手の動きに、マサトは全身を硬直させながら悲鳴のような笑い声をあげるしかなかった。

「そんなに勃起させて。ほんとはこの手袋でくすぐられて嬉しいんだろ?」

「んぎゃひはははははははははっっ!!ぢがうぅぅぅ"うう"うっ!!あひゃひはははははははっ!!」

腋を襲うくすぐりは信じられない程のくすぐったさをマサトへ与えるが、淫魔の媚薬と植えられたフェチによって身体の奥で僅かに快感を得ていた。

そしてその僅かな快感は更にマサトの身体を疼かせ、尋常ではないくすぐったさを与えられながら増していく解消されない疼きで、二重の苦しみを与えられていた。

「ぎゃはひはははははははははっ!!じぬじぬぅぅうううっ!!あぎゃひはははははははっ!!」

マサトはそのあまりのくすぐったさと疼きで絶叫し、破顔した顔面は様々な液でぐちゃぐちゃになっていた。

「良い顔だ」

それでもダリウスはそんなマサトを上機嫌に眺めるだけで指の動きは一切緩まず、ナイロン手袋の指でその弱点を徹底的に攻め立て続けた。


限界までくすぐったらヒールで回復し、再び限界までくすぐり責める。

くすぐられ続けた一日が終わる頃にはマサトの目は虚ろになり、もはや彼が笑っているのか泣いているのかその区別すら曖昧だった。


【3日目】


狂う程のくすぐり責めで1日を過ごした翌日、二人ダリウスはマサトの元へと現れた。

昨日以上にチンポを勃起させながらもぐったりとするマサトにヒールをかけ、再び強制的に元気にする。

「だ、だずげでぐだざいぃいっ…も、もう…お願い、します…ぐるっじゃうぅうっ…チンポ、チンポ触ってぐだざぃいっ」

体力を取り戻したマサトは、ダリウスを見た瞬間号泣しながらそう必死に頼んだ。

ただでさえ発情して狂いそうな中、昨日のくすぐり責めにより更に地獄を味わったマサトは、もう二度とあんな目には合いたくないと涙ながらに訴えたのだ。

「安心しろ。今日はお前の性器に触れてやる」

そんなマサトにダリウスは再び見せつけるように手袋を手に嵌めながら、そう上機嫌に返事をする。

するとそのいやらしい手袋を見て更に欲情しながら、そのダリウスの言葉に今度は喜びの涙を流した。

「ありがどう、ございますっ、ありがどうっございまずっ」

この死ぬほど疼くチンポに触れて貰えると思うと、マサトはそう感謝しながらまるで尻尾のようにチンポをビクビクと震えさせる。

そんなマサトをニヤリと何かを企むような笑顔で見ると、手をワキワキと動かして手袋を馴染ませながら近付いていく。

「ほら見ろ」

そしてその白い手袋の手をマサトの目の前で広げると、そのままゆっくりと勃起して上を向いたチンポの方へと移動した。

「あぁっ…あぁぁぁっ♡」

そのいやらしくて仕方ない手袋に包まれたダリウスの手がチンポに近づき、チンポをゆっくりと握ろうとしていく様を見ただけで、マサトはチンポから我慢汁をボタボタ垂らす程に興奮していた。

そして。


ギュッ


「おふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっっっ♡」

その滑らかなナイロンの手袋に包まれた手に勃起して震えるチンポを初めて握られ、その待ちに待ったチンポへの快感にマサトは獣のような声を上げて感じた。

それは射精を禁じられていなければ一瞬で射精してしまう程に快感が強く、マサトは射精していないのにビクビクと絶頂したかのように全身を震わせる。

「気持ち良いか」

そう言いながらニヤリと笑い、そのチンポを握る白い手をシコシコと擦るように動かす。

「おぉぉぉおおおおっ♡おふぉぉぉおぉおおおっ♡ぎもぢぃでずぅぅううっっ♡」

我慢汁でぐちゃぐちゃに濡れたチンポを、ヌルりと滑りながら根元から先端までを手袋越しに擦り上げられ、その求めていたチンポへの強い快感に、その見た目のいやらしさも相まって狂ったような笑顔で喘ぐマサト。

その純粋な快感に、コスコスと手袋が動く度に足がガクガクと震えていた。

「さぁ、もっと快感を与えてやる」

そう言うと全身を震わせながら感じて喜ぶマサトのチンポを手で擦ってやりながら、もう片方の手をマサトの乳首の方へと移動させる。

そしてその媚薬による疼きによって女のように肥大して勃起した乳首を、その滑るナイロンの指先でキュッと摘まんだのだ。

「んふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおっっっっ♡」

今まで弄って貰えなかった乳首まで刺激され、その強い快感に再び絶頂したかのように叫んでガタガタを大きく身体を震わせる。

しかし射精をした訳ではないため、それで疼きが解消される訳ではない。

それでもずっと求めていたチンポと乳首への責めは、思わず涙が流れてしまう程に気持ち良かった。

「好きなだけチンポと乳首で感じるが良い」

泣いて喜ぶマサトを何かを含むような笑顔で見ると、チンポにその手袋に包まれた指をいやらしく絡ませ、竿からカリ首までを擦って極上の快感を与え、更にその快感を強めるように乳首を指の腹で挟んでシコシコとシゴく。

「おふぉぉぉぉおおおっ♡ぎもぢぃいっ♡ぎもぢぃいいいっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

ずっと疼きに耐え続けていたマサトはその快感に溺れ、壊れたように喘ぎ続けた。


しかしそんな天国も長くは続かない。


「あぁぁあああああっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

相変わらずダリウスの手袋の手はチンポを手のひらで圧迫しながら擦り、乳首を指の腹で撫でて快感を与え続けていた。

しかし、いつまで経っても自分の身体の疼きが一切解消しないことにマサトは気付いたのだ。

それどころかシゴかれ快感を与えられれば与えられる程にチンポは射精を求めて震え、身体は疼きを増していった。


「あぁぁああああっ♡いがぜでぇええええええっっっ♡!!」

快感による喜びの声から射精を求める苦し気な絶叫に変わるまで、僅か5分しか経っていなかった。

「どうした。折角望み通りチンポと乳首へ快楽を与えてやっていると言うのに」

こうなることが分かっていながらも、惚けるように言うダリウス。

マサトが苦しむのを分かっていながら、その白い手でチンポを擦り上げ乳首を撫でるのを止めたりはしない。

「んぁぁあああああっっっ♡いぎだぃぃいいいっ♡!!おぉぉおおおおっっ♡もう無理ぃぃいいいいっっ!!」

マサトに与えられているのは確かに極上の快感。

それでも射精を禁じられながらのそれはただただ辛く、ただ疼きを我慢するよりもキツかったのだ。


しかし本当の地獄はここからだった。


「そろそろ良いか。喜べ、もっと気持ち良くなれるぞ」

チンポと乳首を責められ狂ったように喘いでいたマサトは、その一言で射精をさせて貰えると思い、前乗りに身体を震わせた。

「いがぜでぐだざいぃぃいいっ!!」

そして渾身の力で叫ぶ。

しかしダリウスはそんなマサトを冷たい目で見て笑うと、自身の手袋に包まれた手を一度マサトの身体から離すと、その白い手の平の上に唾液を垂らした。

媚薬効果もある粘度の高い唾液は量が多く、両手の手袋はその唾液を大量に染み込ませ、手を馴染ませるように動かすとグチュグチュとローションのように糸を引きながら音を立てる。

そしてその液でヌルヌルになった手袋の手で、再びマサトへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおっっっ♡」

マサトは再び触れられる快感に鳴くが、チンポが先程と違う握られ方をされていることに気付く。

先程は竿を握って擦っていたが、今度はカリ首から上の亀頭部分だけを握るようにそのヌルつく手袋で覆ったのだ。

「さっきよりも気持ち良いぞ」

そしてダリウスはそう言うと、その亀頭を握り込んだ手で亀頭を搾るようにクチュクチュと細かく動かし始めた。

「あ"ぁぁ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああああっっっっっ♡」

その亀頭だけを擦り搾る亀頭責めは、通常のチンポだったら刺激が強すぎて猛烈なくすぐったさが襲うもの。

しかし今のマサトの身体は媚薬によって発情し、散々疼かされている状況。

そんな中での亀頭責めは、ただチンポをシゴかれるよりも何倍も強い快感が襲った。

「ごれだめぇ"え"ええ"ええっっ!!あ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"あああっっっ♡」

カリ首の溝に指で作った輪っかを嵌められ、そのままカリ首をクチュクチュと細かくシゴく。

するとあまりにも強い快感が亀頭へと延々と押し寄せた。

「どうだ?良過ぎて死んじまうか?ははっ」

「お"ぉぉ"ぉお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉお"おお"おお"おおおおっっ♡」

その快感はあまりにも強くて辛く、気持ち良過ぎて息をすることすらできない。

それでも無情にも亀頭をグチュリグチュリとヌルつく白い手袋のダリウスの手は、亀頭だけを搾り擦った。

「あはぁあっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

チンポの根元から湧きあがるような、チンポをシゴくのとは種類の違う耐えがたい快感は、射精を禁止されていなかったとしてもイくことはできない、地獄のような快感だった。

頭をガクガク震わせながら、気持ち良過ぎて息を吸うだけで声を出すことすらままならないマサト。

「んぁあっっっっっっっっっ♡お"ぉ"っっっっっっっっっっ♡」

まさに快感による拷問を、マサトは抵抗もできずただただ一方的に受け続けることしかできない。

「どうだ?亀頭は最高に気持ち良いだろ。ほら、こっちも弄ってやる」

そしてあまりの快感に白目を剥きながら口を開け、息も絶え絶えに喘ぐことしかできないマサトの乳首にも再びダリウスの手袋の手が伸びる。

そしてチンポを責める手と同様にヌルつくその指先で、快感に震える乳首を摘まんでコリコリと指の腹で撫で始めた。

「んがぁっっっっっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

辛い快感に更に快感が追加され、マサトは発狂したかのように身体を暴れさせて喉の奥から声を出す。

凄まじい快感が押し寄せるのにイけない状況は、あまりにも辛くまさに快感の地獄だった。

「んはぁっっっっっっっっっ♡たすっけっっっっ、お"ぉ"っっっっっっっっ♡」

はぁはぁと短く息を吸い込み続けることしかできず、快感のあまり上手く吐き出すことすらできない。

そんな快楽に苦しむマサトなど関係なく、ダリウスの手は亀頭だけを搾り擦り乳首を摘まみ撫で続けた。

「亀頭は気持ち良いだろ。ずっと欲しかったチンポへの快感だ。楽しむが良い」

「ぎもってっっぢぃっっっっ♡はぁっっっっっっっ♡じっぬっっっっっっ、あ"ぁっっっっっっ♡」

イク寸前の一番気持ち良い瞬間が延々に続くような亀頭への責め。

それがどんなに叫んでもどんなに暴れても続けられるのだ。

もう一刻も早くこの快感から逃げ出したいのに、ダリウスの白いヌルヌルの手は容赦なくカリ首をほじるようにして亀頭を撫で上げた。

「仕上げだ」

そしてダリウスは悶えるマサトに上機嫌にそう言うと、亀頭を握っていた手を一旦離してそのヌルつく手袋の手の平で亀頭を覆い、撫でるような動きへと変えたのだ。

「んはっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」

瞬間、マサトは息を吸い込んだまま硬直する。

そして。

「あ"ぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"あああ"ああ"あああ"あああ"あ"ああ"ああ"ああ"ああ"あっっっっっっ♡」

今までで一番の絶叫を上げて身体をめちゃくちゃに暴れさせ始めた。

亀頭をグチュリグチュリと撫で回しながら、カリ首から裏筋までを器用に指で刺激しながらの亀頭責め。

それは人間が受けるにはあまりにも気持ち良過ぎるものだった。

亀頭責めは媚薬が無くても地獄のような快感が与えられるが、淫魔の媚薬を染み込ませられながらの亀頭責めは、人間が感じれる快感を越していた。

「んがぁあぁ"ぁぁ"ぁぁ"あぁあ"ぁぁあ"あああ"あぁぁぁぁ"ぁああああああああっっっ♡」

「良い声だ。そんなに気持ち良いか。ははっ」

狂ったように暴れ叫ぶマサトを見ても同情など一切せず、それどころか益々亀頭と乳首を責める手を激しくする。

乳首をピンピンと弾かれ、亀頭を白い手が大きく撫でる度に身体を搔きむしりたくなる程の快感と疼きが同時に押し寄せ、発狂が禁止されていなかったらとっくに狂っていてもおかしくなかった。

「ごべんなざいごべんなざいじぬじぬじぬじぬあぁ"ぁぁ"ぁあ"ああ"ああ"ああああっ♡むりむりじぬあぁ"ぁああ"ああ"あああああっっ♡」

もういっそ痛くしてもらった方がましと感じる程に、その止まらない快感はあまりにも辛いものだった。

「そろそろか。ヒール」

瞬間消耗していた体力が一気に回復してしまい、気を失うこともできない。

そんな中ダリウスのいやらしい手袋の手は亀頭を捏ね繰り回し、乳首を摘まんで擦り上げた。

「あぁぁああああああっ♡じぬあぁぁあああああっ♡おがじぐなるおがじぐなるおぉぉおおおおおっ♡ぎもっぢっ♡ぎもっぢぃいいっ♡あぁぁあああああっっ♡」

延々に止まらない責めと快感。

少しでも体力が減るとヒールされ、その快感をいつまでも受け続けることができるようにされてしまう。

その地獄の亀頭責めは、その日一日中続いた。



【4日目】


もうダリウスの我慢の限界だった。

射精を我慢し発情し続けるマサトからは、あまりにも美味しそうな精の匂いが放たれていたからだ。

本当ならあと3日は責め続け熟成させる予定だったが、それはもう無理だと諦めていた。

いつも通りマサトの待つ地下へ向かうとすぐさまヒールをかけ、体力の戻ったマサトが昨日を思い出し怯えて泣くのも無視し、手早く持ってきた手袋を嵌めると、そのまま食らいつくように勃起するマサトのチンポを根元まで一気に口へと含んだ。

「おぉぉぉおおおおおおおおおおっっっ♡」

ネットリとした口内で舌がチンポに絡んでその快感にマサトが声を上げる中、ダリウスは溢れ出す我慢汁を味わうようにチンポを夢中で舐める。

そして更に我慢汁を出させるため、手袋に包まれた両手でマサトの乳首をコリコリと擦り上げた。

「あふぅぅぅうううううううっっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

ダリウスが来て早々に始まったフェラと乳首責めに、マサトは昨日の恐怖を忘れてその快感に酔いしれる。

疼く身体へ亀頭責めとは違う蕩けるような快感を与えられ、すぐさまマサトは涙を流して喜んだ。

「あぅぅうううううううっ♡あふぅぅううううううううっ♡」

限界まで疼き我慢したマサトの身体から出る我慢汁は極上で、ダリウスはその美味しさに上機嫌にチンポをしゃぶりあげる。

顔を上下させチンポをジュポジュポと唇で締めながら擦り、口内で長い舌を蛇のようにチンポに絡ませて搾った。

まるで口内でチンポが溶けてしまったかのようなあまりにも気持ち良いフェラにと、その快感を増加させるように白い指先が乳首を摘まみ撫で擦る。

「おぉぉぉおおおおおおおおっ♡おふぉぉぉぉおおおおおっ♡」

それは今までの快感で苦しませるためのものではなく、淫魔が精を搾る時にするイかせるための本気の責めだった。

そして中途半端な我慢汁では我慢できなくなったダリウスは、その勢いのままチンポの淫紋をついに消したのだ。

「あぁぁああああああっっ♡」

瞬間、何かから解放されたかのようにチンポの根元から快感と共に精液がこみ上げてくる。

「おらっ、早く出せっ」

そしてトドメを刺すように口を窄めてチンポを唇で締めながら吸い、舌で竿から亀頭までを包み込んで搾り、乳首をキュっと強めに摘まんだ。

この3日間身体を疼かされ続け、拷問のような快楽を与えられながら我慢させられた上でのダリウスの本気搾りに、マサトのチンポが耐えられるはずがなかった。

「おぉぉおっっっっっっっ♡」

快感にマサトが身体を仰け反らせ、チンポがダリウスの口の奥まで突っ込まれた瞬間。

「あぁ"ぁぁ"ぁぁぁあぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁ"ああああ"ああああ"あああ"あああ"あああ"あああ"あああああああっっっっっ♡♡!!!!!!」

強烈な快感に絶叫しながら、マサトのチンポから大量の精液が吐き出された。

それを全部搾るように舌での刺激をされ続け、乳首を白い指先で弄ばれるせいで、ドロドロビュルビュルと溜まりに溜まった濃い精液がダリウスの口内に何度も何度も放出される。

「お"ぉぉぉ"ぉおおおおおお"おっっ♡お"ぉぉ"ぉぉ"おおおお"おおお"おおお"おおっっっ♡」

その度に尋常ではない快感が全身を駆け巡り、疼きからの解放も相まって頭の中が真っ白になる。

ちゅちゅちゅと先端を吸われて最後の一滴まで吐き出すと、マサトは全身の力が抜けたかのようにぐったりとしていた。

「うめぇ…!!!!!」

口をチンポから離して精液を味わっていたダリウスが、ゴクリと飲み込んで興奮したように言う。

「うめぇ!!うめぇっ!!うめぇえっっっ!!」

あまりの美味しさに感動したように叫び、目に見えてダリウスの魔力が上がっていくのが分かる。

目を合わせただけで心臓がバクバク言う程に色気が更に増し、あまりのいやらしさに勝手に身体が発情する程に魔力が駄々洩れになっていた。

一度出したとは言え散々焦らされた身体はまだ疼いており、そのダリウスの色気にドキドキしてしまい、放心しながらもチンポは勃起したままだった。

「もっと、もっとだ!!」

そしてそんな勃起したチンポを見たダリウスは、あの美味しい精液をもう一度味わいたいと再びチンポを咥え込む。

「おぉぉぉぉおおおおおおっっっ♡」

射精直後のあの脱力感に襲われることも、チンポが過敏になることはなく、ただただ純粋な快感がチンポを包み込んだ。

そしてそのままチンポから搾り取るように再び動き始める舌と唇。

それに合わせて乳首がその白い指先で摘ままれ、マサトは再び快感の渦へと落ちていった。

「おふぅぅぅううううううっ♡おふぉぉおおおおおっっ♡」

拘束されながらもその快感に身体をユサユサと揺らしながら、ただただチンポを吸い搾られていく。

クリクリとそのナイロンの指先で乳首をほじる度に、快感にチンポはビクビクと震えながら我慢汁を漏らした。

「おぉぉぉぉおおおおおっっっ♡いぐぅぅぅううううううううっっっ♡」

そんな淫魔の本気搾りに耐えられるはずもなく、マサトのチンポからは強い快感と共に再び精液が吐き出される。

亀頭全部を舌で包み込んで搾り、先端を吸って全て余すことなく出させると、口を離して再び味わうダリウス。

「うまい…!!」

そしてすぐにまたマサトのチンポを咥え込み、休むことなくチンポをしゃぶり乳首を責め続けた。

「おぉぉぉおおおおっ♡おぉおぉぉぉおおおおっ♡」

フェラによって淫魔の唾液を直接チンポに浴びているせいで、チンポは何度射精しても萎えることなく、延々と快感をえ続ける。

昨日までの拷問のような焦らし責めも辛かったが、何度も何度もイかされ爆発のような快感を受け続けるのも同じように辛くなってきていた。

「いぐぅぅううううううううっっ♡」

もう2回射精しているのに、淫魔の舌はマサトのチンポの一番気持ち良いところを擦り舐め、タイミングよく乳首を刺激されて簡単にイかされてしまう。

もうダリウスは口を離すことなく、まるでストローでジュースでも飲むかのように、チンポを咥えて精液を搾り続けた。

そして5回程それが続いた頃。

「あぁぁあああああああっっ♡もう離じでぇぇえええええええっっ!!」

マサトはチンポを咥え込んで離さないダリウスを振り払おうと必死に腰を振り、乳首摘まんで離さない手袋の指先を振り切るために身体を仰け反らせた。

しかし散々我慢していた精液を目の前にダリウスが離すはずもなく、口の奥までチンポを咥え込んで舌でヌチュヌチュと搾り続ける。

「あぁぁぁあああいぐぅぅぅうううううううっっっ♡」

媚薬のお陰で何度でも射精できてしまうマサトは、全身を震わせて感じながら再び精液を吐き出した。

しかしチンポは舌によって延々と舐められ擦られ続ける。

「もぉ無理ぃいぃぃいいいいいいいいっっ♡」

ダリウスの口からチンポを引き抜きたいのに、どうすることもできずただただ快感を与え続けられた。


この日ダリウスはマサトへ定期的にヒールをかけ、一日中チンポを離すことはなかった。



「あぁ………あぁぁっ……」

射精させられるのが辛くて号泣していたマサトだが、ようやく満足してマサトのチンポを離した時にはもう意識は朦朧としていた。

極上の精液を味わい上機嫌なダリウスは、そんな状態のマサトを見ながら小さく呟く。

「今度は一週間くすぐりと亀頭責めで狂わせてから味わいてぇな…」

幸いなことに、その言葉はマサトには聞こえていなかった。




END

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【女→男小説】『サキュバスのペット』【手袋、焦らし、快楽責め、くすぐり、亀頭責め】

ある日、人間界に大量の淫魔達が一斉に押し寄せる事件が発生した。

サキュバス、インキュバス達は人間の老若男女問わず誘惑して陥落させ、たった2年で世界は淫魔達によって支配されてしまったのだ。

淫魔の食料は人間の精。

人間の代わりに淫魔達が町を練り歩き、人間達は淫魔の食料として飼育されるようになっていた。

人間は男女問わず施設に収容され、決して死ぬことがないようにされながら悍ましい程の快感を与えられ、文字通り精を搾り取られていた。

そんな淫魔達の間で、人間を使ったあることが流行り始める。

人間を食料兼愛玩動物として飼うペットブーム。

人間の男からは精液、そして女からは愛液を搾取して食料とするのだが、施設での効率的な搾取ではなく、個人個人で人間を飼って調教して自分好みの味の精を研究し、時間をかけて味わうことが嗜好とされるようになったのだ。

それは淫魔たちにとってはただの実験や娯楽でしかないが、それを受ける人間にとっては立派な性拷問だった。

ペットになった人間は『発狂禁止』の淫紋を頭に付けられて狂うことも許されない中、性による拷問を受け続けるしかない。

そしてそんな性拷問を受けた上で搾取される精は、配給される大量搾取の精なんかよりも何十倍にも味が良くなったのだ。


そんな淫魔に飼われたペット達の様子を少し覗いて行こうと思う。


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飼い主:サキュバス『リリム』

ペット:18歳の人間(♂)『マサト』


リリムは新しく飼うことにした人間のペットであるマサトを、どう調教すべきか考えていた。

人間の精子は興奮と快感で追い詰めれば追い詰める程旨味を含むようになり、極上のものへと仕上がっていく。

快感によって精子を絞り取ることはサキュバスにとって容易いが、それを成熟させるにはテクニックや忍耐が必要だからだ。

様々な手法によって絞った精子を出すレストランはあるものの、やはり自分で育てた精子の方が苦労した分おいしく感じる。

だからこそ工夫を凝らしたかった。

そこで人間の精子の様々な熟成の仕方が記された書物を手に取り、参考にしてみることにする。

その書籍には、人間のフェチについて記されていた。

人間によってフェチがあり、そのフェチを堪能することにより普通の性行為よりも強い興奮と快感を得ることがあるらしい。

「ふぅん、なら…」

リリムはあることを思いつき、ある4日間の計画を立てた。

それはあまりにもマサトにとっては辛い計画だったが、リリムにとってはこの上ない程に完璧な計画に思え、思わず笑みがこぼれる程だった。


【1日目】


マサトはリリムの住まいの地下へと繋がれていた。

衣服を着ることは当然許されず、素っ裸のままスライムで出来た枷によってX字の体勢で部屋の中央に立たされている。

そこへリリムが現れると、マサトはビクッと怯えるように体を震わせた。

「喜びなさい。あんたの調理法が決まったわよ」

「ちょ、調理法…?」

リリムに飼われてから、頭に「発狂禁止」の紋をつけられているせいで嫌でも冴えてしまう頭で、これから何をされるかの恐怖に怯え続けたマサトは、「調理」と言う単語に泣きそうになっていた。

施設に捕まっていたマサトはまだ搾取をされたことがなく、淫魔達が何を求めているかをマサトは理解していなかったのだ。

だから「調理」という単語を聞き、本当に体を刻まれるような調理を思い浮かべ、それに恐怖して震えていた。

「えぇ、私の極上の食事のためのね」

しかしそんなこと理解しようともせず、リリムは立てた計画の元マサトへと近づいていく。

そしてマサトの額へと指を当てると、魔力を発動させたのだ。

「あぁ…あぁぁああっ…」

それはマサトの脳内の潜在的な部分を書き換える魔法。

フェチを学んだリリムは、あるフェチをマサトに植え付けることにしたのだ。

「ほら、これを見なさい」

魔法によって虚ろな表情になったマサトは、リリムの差し出したものへとゆっくりと目を向ける。

それは一双の白い手袋だった。

スベスベとした上質な、光沢のあるロングのサテンの白手袋。

それをしっかりと見たマサト。

それを確認したリリムは額から指を離し、再びマサトの顔を覗き込んだ。

「えっ…今何が…」

何をされたか覚えていないマサトは、間近にいたリリムに驚き身体をビクリと震わせる。

そして次の瞬間、淫魔らしく女性的に整ったリリムの口が、マサトの口へと重なった。

「んんんんっっっっ!!」

マサトの口にはすぐにリリムの舌が差し込まれ、口内を犯すように舐めとっていく。

「んふぅぅううっっ♡んんんんっ♡」

舌を絡ませて唾液を交換するようないやらしいキスは、たったそれだけで腰砕けになる程に気持ちの良いもの。

そして暫くマサトの口内を味わった後、リリムは自らの唾液をマサトの喉奥へと舌によって流し込んだ。

「んんんんっ♡ごくっ」

飲み込んだことを確認するとリリムは何事もなかったかのように口を離し、今度はむき出しになったマサトのチンポへと手を伸ばす。

そして魔力を発動させると、マサトのチンポへと紋章を浮かばせたのだ。

それは額の「発狂禁止」と同様に、「射精禁止」を刻む紋章。

これによってマサトはその紋章がある限り、どんなに快感を与えられても射精することができなくなってしまった。

マサトの身体への異変はそれだけではない。

「んんっ…はぁっ…んんっ」

リリムとのキスが終わったときからマサトの身体は熱くなり、何もしていないのに甘い吐息を吐くようになっていたのだ。

それは淫魔の唾液の催淫効果によるものだった。

淫魔の唾液は人間にとっては協力な媚薬であり、身体を強制的に発情させる効果がある。

それを飲まされたマサトの身体は、身体の奥からこみ上げてくる熱に犯され、それに合わせて全身に微弱の電気が流れているようなモゾモゾとする感覚に襲われていた。

恐怖によって萎縮していたチンポは徐々に硬くなっていき、身体がムラムラとするせいで完全に勃起してしまう。

そんなマサトの様子を見てリリムは上機嫌に笑うと、そのままマサトの目の前に置かれた椅子へと座った。

「さて、始めようかしら」

熱い息を吐きながら勃起し、何かを求めるようにリリムに熱い視線を送るマサトに向かい、リリムは手に持った手袋を見せつける。

瞬間、ゴクリとマサトの唾を飲み込む音が部屋に響いた。

その様子を見て、リリムはフェチの植え込みが成功していることを確信した。

先程リリムはマサトに手袋を見せることにより、潜在的な部分で手袋をいやらしいものと認識するようしていた。

所謂マサトは手袋フェチになっているのだ。

自身でもなんで手袋に興奮するのか理解していないようだが、それでもリリムの持つ手袋を見ているだけでもいやらしい妄想が次々と浮かんでしまっていた。

手袋に触れたい、手袋に触れられたい、その欲望がマサトの中に次々と生まれていく。

そんな中、リリムは最初に右手をゆっくりと差し出した。

そしてその指先を慎重にその白い手袋に近づいけていく。

スルスルと音を立てながら親指が手袋の入口に差し込まれると、布がわずかに引っ張られその冷たいサテンの感触が指先を包み込んだ。

親指がすっと布の中に収まると、次は人差し指がゆっくりと手袋の中へと滑り込んでいく。

そんな少しずつ手に手袋が嵌められていく様子を、マサトは息を荒くしながらギラギラとした目つきで見ていた。

人差し指の根元が手袋に押し込まれると、指先までしっかりと包み込んでぴんと張りつく様子がマサトの目の前で繰り広げられる。

人差し指が完全に収まると手袋のシワがぴたりと伸び、指先がすっきりと整う。

一本一本指へと手袋が嵌まっていく度に、まるで目の前で性行為でも行われているかのように興奮し、マサトのチンポがビクリと震えた。

次に一番長い中指が手袋の中を進むと、微かに抵抗を感じながらも指が白いサテンに包み込まれていく。

そしてそれを追うように薬指、そして小指が続いて通されていった。

それぞれの指が手袋の中を通るたびに、サテンの生地がぴったりと無駄なく収まる様子が、マサトにとってはこの上ない程にいやらしい光景だった。

指先が全て手袋の中へと完全に収まると、リリムは一息をつきながら手袋の中で指を動かす。

指の長さ、指の股にまでぴったりに作られた手袋は、もはや手の一部のようにピッチリと嵌まっていた。

指先が動くたびに手袋が一緒に動き、手袋越しに指の関節まで浮き上がっており、見る側からもそれがいかにぴっちりと嵌まっているかが分かる。

そしてリリムは両手をゆっくりと重ねるようにして、片手を肘の部分まで手袋の上を滑らせた。

その手は手袋の裾のある肘までいくと、左手でその裾を引っ張ってぴっちりと伸ばして嵌める。

ギュッギュッと引っ張って腕が手袋に包まれた瞬間、手袋が完璧なまでにぴったりとフィットした手が完成した。

手のひらにも手袋がぴんと張りつき、指先がすっと動く度に手袋の生地が柔らかく撓りまがらも確かな張りを持って動いている。

リリムのその手袋を完璧に嵌めた手はマサトにとってただの手ではなく、性器よりもいやらしいものへと変わったのだ。

まだ右手しか嵌めていない手袋を見ながら、マサトはまるで犬のようにはぁはぁと興奮した息を吐き、チンポは痛い程に勃起して上を向いていた。

一刻も早くそれを見ながら自身のチンポへと触れたい、その手袋に包まれた手でチンポに触れられたい。

ただでさえ唾液によって発情させられた身体は、狂いそうなまでに疼いていた。

そんなマサトの様子を知りながらも、リリムは一瞬見てニヤついただけでもう片方の手袋へとすぐに意識を向けてしまう。

そして同じようにゆっくりとマサトを煽るように、左手にもその手袋を嵌めていった。

そうして両手に完璧に嵌められた白手袋の手が出来上がる頃には、マサトは興奮のあまり微弱に震えながらチンポの下には我慢汁の水たまりができていた。

「どう?この手は」

そんなマサトを見ながらその手袋に包まれた両手を広げ、そう嘲笑するように聞くリリム。

「あぁっ…あぁっ…いやらしい、ですっ…最高にエロい…」

リリムが手袋に包まれた白い指を動かす度にマサトの目線も動き、熱に浮かされたかのようにうっとりと言う。

「そう」

自身の計画が上手くいっていることに上機嫌になったリリムは、椅子から立ち上がるとマサトへとゆっくりと近づいていく。

それで触れて貰えると思っとマサトは、はぁはぁと荒い息を吐きながらチンポを期待に震わせた。

リリムはマサトの後ろへと回ると、後ろから抱くように上げられたマサトの両腕の脇から手を差し込んで前へと出す。

「これで触わって欲しい?」

そして目の前でその手袋に包まれた白い手をワキワキと動かすと、そうマサトの耳元で囁いたのだ。

「あぁ…♡はい♡触って欲しいです…♡」

間近に手袋が迫り、触れて貰える喜びに声が漏れる。

しかし。

「ダァメ。今日は触れてあげない」

そう冷たく言い放ったのだ。

「えっ…」

興奮し疼く身体を持て余し、目の前にいやらしい手袋の手がある状況でのその言葉は、マサトにとってあまりにも辛いものだった。

「目と耳だけで楽しみなさい」

マサトが絶望に包まれる中そう言うと、リリムは煽るようにその手を顔の前へと移動させると、指をゆっくりといやらしく何かを責めるように動かし始めたのだ。

「この『手袋』で乳首に触れられたらどうでしょうね」

そしてその動きに『手袋』という単語を強調して、いやらしい言葉でマサトを責め始める。

「はぅぅうっ♡」

手袋を見せつけられながら耳元で『手袋』と言われ、極度の手袋フェチになっているマサトにとってはどうしようもない程いやらしい状況に、触れられてもいないのに感じたように身体をビクリとさせた。

「ほら見て。この手袋に包まれた手で乳首を摘まんで、そのまま手袋で勃起した乳首をシコシコシゴかれるの」

そう言いながら乳首の前で指を摘まむように動かし、まるで本当に乳首をシゴいているかのように白い指の腹を擦る。

「あぁぁっ…♡あぁぁああっ…♡」

耳元でいやらしく囁かれ、目の前で動くいやらしい手袋の動きに、寸止めの状態で呻くしかないマサト。

チンポは悲しい程に上を向いたまま汁を零し、身体は疼き続ける一方だった。

「乳首を『手袋』でたっぷり苛めた後、今度はその勃起したチンポをこの『手袋』の手で思い切りシゴいてあげる。ほら、この『手袋』に握られるところを想像してみて」

そしてリリムは今度はチンポの前へとその手を移動させると、目の前で手の形をチンポを握るようにすると、そのまま上下にゆっくりと動かした。

「あぁぁああっ…♡シゴかれたいっ♡手袋で擦られたいぃいっ♡」

リリムの言葉通り、その手でチンポが握られその滑るサテンの感触にチンポが包まれ、手袋越しの手の弾力にチンポが圧迫され擦られる感触を想像したマサトは、我慢できないと言わんばかりに腰をくねらせねだる。

しかしリリムの手は決してマサトには触れることは無かった。

「ふふっ、『手袋』で触られたいわよね。発情したチンポをシゴかれるのは気持ち良いわよぉ。しかもそのサラサラの『手袋』でシゴかれたらどうなっちゃうんでしょうね」

「あぁぁあああっ!!触ってください!!は、早く触ってくださいぃ!!」

発情して疼き続ける身体を手袋で煽られ、既にもうマサトの中から最初に感じていた恐怖はなくなっていた。

その代わりに性欲が何十倍にも膨れ上がり、今はもうそのいやらしい手袋の手で触れて貰うことしか考えられない。

「この『手袋』でチンポシコシコ擦られながら、『手袋』で乳首も摘まんでクリクリしてあげると気持ち良いわよ?あなたの大好きな『手袋』で嫌って程気持ち良くされちゃうの。最高でしょ?」

そう言いながら片手でチンポをシゴき、もう片方の手で乳首を指先で弾くように動かすが、決して実際には触れてはくれない。

「んあぁぁああっ!!も、もう無理っ!!あぁああっ!!早くシゴいてぇええっ!!」

『手袋』と言われる度に身体がビクリと反応する程に興奮してしまう中、こんな生殺しの状況を続けられ、あまりの疼きに狂いそうになってしまう。

実際『発狂禁止』の紋章が無ければ、淫魔の唾液を飲んで2時間も放置されれば疼きで狂ってしまう人間もいる程。

そんな中いやらしい手袋を見せつけられ、言葉でも囁かれ、しかし決して触れては貰えない今の状況はただたの拷問だ。

「言ったでしょ?今日は触れてあげないよぉ。安心しなさい。ちゃんと一日私が付き合ってあげるから」

マサトの顔の前で手袋をテカらせながら手を動かし、耳元で色気のある声で囁かれる。

それはマサトにとっての地獄の始まりに過ぎなかった。


「もうやめでぐだざいぃぃいいいっ!!」

それはマサトが狂いそうなまでの疼きの中手袋を見せつけられ、言葉責めを受け、あまりの辛さに泣き叫びながらも無情にも一日続けられた。


【2日目】


あの後椅子の上に手袋を脱ぎ捨てた状態で放置され、疼きと興奮で眠れない夜を過ごした次の日。

再びリリムは、発情しながらもぐったりとしたマサトの待つ地下室へとやってきた。

そして最初にマサトへと行ったのは、回復技をかけることからだった。

寝ておらず体力のない状態で再び責めれば、人間であるマサトは簡単に死んでしまう。

そんなマサトへ「発情」以外の状態異常と体力を回復するヒールを掛けてやると、マサトは嘘のように血色が戻った。

勃起が弱くなっていたチンポは再び硬く上を向き、疼き続けていた身体は体力が戻ったことによって更に疼きを加速する。

そんな中始まった2日目。

リリムは椅子に置かれたサテンの白手袋を拾うと、再び目の前で煽るようにゆっくりと嵌める。

昨日と同じようにその様子を唾液と我慢汁を垂らしながら、興奮した目で見ていたマサト。

今日こそは触れて貰えると、チンポをビクビク震わせながら縋るようにリリムを見るめる。

するとリリムはそんなマサトを見てニヤリと笑うと、「触って欲しい?」とその完璧に手袋を嵌めた手を見せつけて言った。

「欲しいです!!!触って欲しいです!!!」

体力の戻ったマサトは、一刻も早く触れて欲しいとリリムに叫ぶように懇願する。

するとリリムは「良いわよ」と一言いうと、再び昨日と同じようにマサトの背後へと回った。

「ほら」

そして耳元でそう囁くと、リリムはマサトの上げさせられた腕の方へとその手袋の手を伸ばすと、マサトの手首を掴むように触れたのだ。

「あぁぁあああっっ♡」

ただ手首に触れられただけだと言うのに、性感帯を責められたかのように快感がマサトの身体を襲う。

淫魔の唾液による発情と、昨日延々と焦らされ続けたせいで身体は異常なまでに敏感になり、そのいやらしい手袋で触れられただけで感じてしまったのだ。

「ふふっ、今日はあなたの好きなこの手袋で、嫌って程触れてあげる」

何かを企むようにリリムは言うと、そのサテン越しの指がマサトの肌を撫でるように這って行く。

「おぉぉうっ♡おぉぉおっ♡」

人差し指と中指の腹が腕を辿りながら肌の上に小さな円を描くように軽くなぞると、気持ち良さにマサトはまるでチンポに触れられていると勘違いする程の声を上げる。

しかしマサトが喜んだのはここまでだった。

リリムの白い指先は腕を辿ってマサトの首に辿りつくとそこで急に動きを変え、剥き出しになっている首を指先で一斉にわしゃわしゃとくすぐり始めたのだ。

「んひゃぁあっははははははははははははははははっっ!!」

突然のくすぐったさにマサトが破顔して笑い始め、その様子にリリムは機嫌良さそうに笑った。

「そっかそっか。そんなにこの手袋に触れられるのが嬉しいかぁ」

「んぎゃひはははははははははっ!!」

敏感になっている身体は通常よりもくすぐったさを何倍にも強く感じ、普段ならさほどでもない場所へのくすぐりすらも弱点を責められているようにくすぐったい。

そして手袋に包まれた指を首から徐々に下へと移動させていく。

胸部の間を通りながら辿りついた先はマサトの開かれた脇腹。

リリムはそんな脇腹を両側から挟むように指を立てると、指の腹をバラバラに擦りつけるようにくすぐった。

「ふひははははははははっ!!やめでぇえええっ!!!」

喉の奥から絞り出すような悲鳴に近い叫びと、押さえきれない笑い声がマサトの口から漏れる。

「何を言ってるの。あなたが触れて欲しいって言ったんじゃない」

リリムの滑らかな白手袋の指は、指の腹全体で脇腹をの広範囲をまさぐるようにくすぐり、かと思えば爪の先を立ててわずかに触れるかのようにさわさわと絶妙な強弱で撫で回した。

「んぎゃははははははははははははっ!!ぞごダメぇええっ!!」

元々弱い脇腹は首と比べものにならない程にくすぐったく、手袋のサテンの生地が肌の微細な凹凸を滑らかに捉え、直接指で触れるよりも一層くすぐったさを増幅させているようだった。

その滑るような感触は逃れようとするマサトの意思とは裏腹に、皮膚にまとわりつき執拗に脇腹をくすぐる。

マサトもそのくすぐったさを抑えようと必死に藻掻くがスライムの拘束は緩む様子もなく、無情にも腰を僅かにしか動かすことはできない。

「逃げようとしても無駄よ」

そんな無駄な足掻きを楽しそうに見ながら、リリムは淡々と白手袋の指を肌の上で滑らせ、10本の指を全て使ってくすぐり続ける。

「だずげでぇえっ!!ぎゃはひははははははははははっ!!」

リリムの冷たく低めの声で言われるなか、マサトは壊れた機械のようにただただそのくすぐりによって笑い続けるしかなかった。

そしてそのくすぐったさはただくすぐったいだけではない。

媚薬で疼かされた身体へのくすぐりは勿論異常なまでのくすぐったさを孕むが、それでも疼く身体への刺激には変わらず、しかも自身の癖である手袋でされていることもありその中に僅かながら快楽も混ざっていたのだ。

「んがはひははははははっ!!おぉおっ♡ひゃひははははははははっ!!」

サテンの手袋が肌を擦る音が響く度に媚薬によって研ぎ澄まされた神経は激しく刺激され、身体の芯までくすぐったさに震わされる。

そんな猛烈な中の快楽は身体の疼きを抑えることはなく、それどころか逆に疼きを増させていった。

「ぎゃはひははははははははっ!!んぁあっ♡ひゃはひはははははっ!!無理ぃぃいいっ!!ひははははははっ!!」

そんな脇腹へのくすぐりに悶える中、リリムの手袋の指は滑るように下がっていき太腿の内側へと到達した。

「んぉぉおおおっっ♡」

サテンの冷たさのある滑らかな感触がチンポに近い肌の柔らかな部分に触れると、チンポは何かを期待するかのようにビクビクと震える。

しかしそんな期待も虚しくリリムの指はそのチンポには一切触れず、10本の指の腹全体を使ってゆっくりと内腿を上下に撫でるようにくすぐった。

「おぉぉおおっ♡はひゃひははははははははははっ!!」

過敏になった内腿は脇腹よりも性の快感を多く含んでいたが、それでもくすぐったさの方が勝る。

そんな敏感な内腿をサテンの手袋越しに指先で容赦なく掻き回され、そして時には指を小刻みに震わせるように動かしてくすぐられた。

「ぎゃひはははははははっ!!おふぉおっ♡ひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさは人の世界で生きてるだけでは味わうことのできない刺激。

くすぐったさから逃れようといくら身体を動かしても、拘束のせいでリリムの手を振り払うことなんて到底できなかった。

「本当はここに触れられたいんでしょ」

そして玉に触れるか触れないかのギリギリのラインの部分をくすぐりながら、意地悪く言うその顔には一切の同情は浮かんでおらず、淫魔も悪魔の仲間だと言うことをまざまざとマサトに見せつけていた。

「ふぎぃぃいっ♡ぎゃひはははははははははっ!!ぞござわっでぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

もう少しで狂いそうなまでに疼いているチンポに指が届きそうで、マサトは必死に腰を振ってチンポをブルンブルンと震わせて刺激を与えようとする。

しかしそんなことでチンポが指に届くはずもなく、リリムの白手袋の指はまるでピアノでも弾いてるかのように軽やかに足の付け根部分を滑らせた。

猛烈なくすぐったさ、僅かな快感、そして疼きが増し続ける身体。

くすぐられればくすぐられる程にマサトの身体は追い込まれていった。

「良いわよ。悶えれば悶える程あなたの性器からは美味しそうな匂いが香ってくるわ。私のためにもっと熟成させなさい」

そしてマサトが追い込まれていることも分かっていながら、ただ焦らすようにリリムは決して玉や竿には触れずにその近辺だけをくすぐり回した。

「ぎゃひはははははははははっ!!チンポざわっでぇええっ!!あふぅうっ♡あひゃひははははははははっ!!」

もういっそくすぐりでも良いからチンポへされたい。

早くチンポで気持ち良くなりたい。

くすぐられる度に疼き続けるせいで、マサトはもうそれしか考えられなくなっていた。

しかしリリムの手はそのままチンポに触れるはずもなく、白い手は内腿から再び上へと移動していく。

そして辿り着いた先。

そこはマサトの一番の弱点であり、腕を上げさせられているせいで剥き出しになった腋だった。

「ひぃぃぃいいいいっ!!やめでぇえええええええっっ!!」

リリムが次にくすぐろうとしている場所を察し、恐怖で絶叫しながら拒絶するマサト。

「ダァメ」

しかしそんな必死の訴えもリリムに一蹴され、躊躇なくマサトの最も脆弱な窪みである腋の下に容赦なく白い指が潜り込む。

そしてそこで指を立てると、その滑るサテンの指先で思い切りくすぐり始めたのだ。

「ぎゃはははははははははははははははははははっっっっ!!!!!」

最も敏感な腋の下は媚薬によって更に感度を増しており、ただ触れられただけでもくすぐったい場所になっていたが、そこを容赦なくくすぐられ、マサトは狂ったように笑い声を上げる。

あまりのくすぐったさに死ぬ気で暴れ続けるが、ユサユサと身体が少し動くだけで腋に嵌まったその手袋の手を振り払うことは到底できない。

「んぎゃひははははははははははっ!!じぬぅぅぅうううううっっ!!がひひゃははははははははははっ!!」

「安心しなさい。殺しはしないわ」

味わったことのないくすぐったさに涙を流して笑うマサトを見ても、リリムはそう言うだけでくすぐる手を緩めたりはしなかった。

指の腹のサテンの滑らかな表面が、媚薬で過敏になった敏感な腋の皮膚に密着し、腋溝を探るかのようにその窪みをグリグリこちょこちょほじり撫でるように動く。

「ぎゃひはははははははははっ!!だずげでぇええええっっ!!あひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさに笑い狂うマサトの腋で、指全部を使って小さな円を描いたかと思うと、急に最奥を集中して絶妙な力加減で突く。

くすぐったさに慣れないように動きを変える白い手の動きに、マサトは全身を硬直させながら悲鳴のような笑い声をあげるしかなかった。

「そんなに勃起させちゃって。ほんとはこの手袋でくすぐられて嬉しいんでしょ?」

「んぎゃひはははははははははっっ!!ぢがうぅぅぅ"うう"うっ!!あひゃひはははははははっ!!」

腋を襲うくすぐりは信じられない程のくすぐったさをマサトへ与えるが、淫魔の媚薬と植えられたフェチによって身体の奥で僅かに快感を得ていた。

そしてその僅かな快感は更にマサトの身体を疼かせ、尋常ではないくすぐったさを与えられながら増していく解消されない疼きで、二重の苦しみを与えられていた。

「ぎゃはひはははははははははっ!!じぬじぬぅぅうううっ!!あぎゃひはははははははっ!!」

マサトはそのあまりのくすぐったさと疼きで絶叫し、破顔した顔面は様々な液でぐちゃぐちゃになっていた。

「良い顔ね」

それでもリリムはそんなマサトを上機嫌に眺めるだけで指の動きは一切緩まず、サテン手袋の指でその弱点を徹底的に攻め立て続けた。


限界までくすぐったらヒールで回復し、再び限界までくすぐり責める。

くすぐられ続けた一日が終わる頃にはマサトの目は虚ろになり、もはや彼が笑っているのか泣いているのかその区別すら曖昧だった。


【3日目】


狂う程のくすぐり責めで1日を過ごした翌日、二人リリムはマサトの元へと現れた。

昨日以上にチンポを勃起させながらもぐったりとするマサトにヒールをかけ、再び強制的に元気にする。

「だ、だずげでぐだざいぃいっ…も、もう…お願い、します…ぐるっじゃうぅうっ…チンポ、チンポ触ってぐだざぃいっ」

体力を取り戻したマサトは、リリムを見た瞬間号泣しながらそう必死に頼んだ。

ただでさえ発情して狂いそうな中、昨日のくすぐり責めにより更に地獄を味わったマサトは、もう二度とあんな目には合いたくないと涙ながらに訴えたのだ。

「安心しなさい。今日はあなたの性器に触れてあげる」

そんなマサトにリリムは再び見せつけるように手袋を手に嵌めながら、そう上機嫌に返事をする。

するとそのいやらしい手袋を見て更に欲情しながら、そのリリムの言葉に今度は喜びの涙を流した。

「ありがどう、ございますっ、ありがどうっございまずっ」

この死ぬほど疼くチンポに触れて貰えると思うと、マサトはそう感謝しながらまるで尻尾のようにチンポをビクビクと震えさせる。

そんなマサトをニヤリと何かを企むような笑顔で見ると、手をワキワキと動かして手袋を馴染ませながら近付いていく。

「ほら見て」

そしてその白い手袋の手をマサトの目の前で広げると、そのままゆっくりと勃起して上を向いたチンポの方へと移動した。

「あぁっ…あぁぁぁっ♡」

そのいやらしくて仕方ない手袋に包まれたリリムの手がチンポに近づき、チンポをゆっくりと握ろうとしていく様を見ただけで、マサトはチンポから我慢汁をボタボタ垂らす程に興奮していた。

そして。


ギュッ


「おふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっっっ♡」

その滑らかなサテンの手袋に包まれた手に勃起して震えるチンポを初めて握られ、その待ちに待ったチンポへの快感にマサトは獣のような声を上げて感じた。

それは射精を禁じられていなければ一瞬で射精してしまう程に快感が強く、マサトは射精していないのにビクビクと絶頂したかのように全身を震わせる。

「気持ち良い?」

そう言いながらニヤリと笑い、そのチンポを握る白い手をシコシコと擦るように動かす。

「おぉぉぉおおおおっ♡おふぉぉぉおぉおおおっ♡ぎもぢぃでずぅぅううっっ♡」

我慢汁でぐちゃぐちゃに濡れたチンポを、ヌルりと滑りながら根元から先端までを手袋越しに擦り上げられ、その求めていたチンポへの強い快感に、その見た目のいやらしさも相まって狂ったような笑顔で喘ぐマサト。

その純粋な快感に、コスコスと手袋が動く度に足がガクガクと震えていた。

「さぁ、もっと快感を与えてあげる」

そう言うと全身を震わせながら感じて喜ぶマサトのチンポを手で擦ってやりながら、もう片方の手をマサトの乳首の方へと移動させる。

そしてその媚薬による疼きによって女のように肥大して勃起した乳首を、その滑るサテンの指先でキュッと摘まんだのだ。

「んふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおっっっっ♡」

今まで弄って貰えなかった乳首まで刺激され、その強い快感に再び絶頂したかのように叫んでガタガタを大きく身体を震わせる。

しかし射精をした訳ではないため、それで疼きが解消される訳ではない。

それでもずっと求めていたチンポと乳首への責めは、思わず涙が流れてしまう程に気持ち良かった。

「好きなだけチンポと乳首で感じなさい」

泣いて喜ぶマサトを何かを含むような笑顔で見ると、チンポにその手袋に包まれた指をいやらしく絡ませ、竿からカリ首までを擦って極上の快感を与え、更にその快感を強めるように乳首を指の腹で挟んでシコシコとシゴく。

「おふぉぉぉぉおおおっ♡ぎもぢぃいっ♡ぎもぢぃいいいっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

ずっと疼きに耐え続けていたマサトはその快感に溺れ、壊れたように喘ぎ続けた。


しかしそんな天国も長くは続かない。


「あぁぁあああああっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

相変わらずリリムの手袋の手はチンポを手のひらで圧迫しながら擦り、乳首を指の腹で撫でて快感を与え続けていた。

しかし、いつまで経っても自分の身体の疼きが一切解消しないことにマサトは気付いたのだ。

それどころかシゴかれ快感を与えられれば与えられる程にチンポは射精を求めて震え、身体は疼きを増していった。


「あぁぁああああっ♡いがぜでぇええええええっっっ♡!!」

快感による喜びの声から射精を求める苦し気な絶叫に変わるまで、僅か5分しか経っていなかった。

「どうしたの?折角望み通りチンポと乳首へ快楽を与えてあげてるって言うのに」

こうなることが分かっていながらも、惚けるように言うリリム。

マサトが苦しむのを分かっていながら、その白い手でチンポを擦り上げ乳首を撫でるのを止めたりはしない。

「んぁぁあああああっっっ♡いぎだぃぃいいいっ♡!!おぉぉおおおおっっ♡もう無理ぃぃいいいいっっ!!」

マサトに与えられているのは確かに極上の快感。

それでも射精を禁じられながらのそれはただただ辛く、ただ疼きを我慢するよりもキツかったのだ。


しかし本当の地獄はここからだった。


「そろそろ良いかしら。喜びなさい、もっと気持ち良くなれるわよ」

チンポと乳首を責められ狂ったように喘いでいたマサトは、その一言で射精をさせて貰えると思い、前乗りに身体を震わせた。

「いがぜでぐだざいぃぃいいっ!!」

そして渾身の力で叫ぶ。

しかしリリムはそんなマサトを冷たい目で見て笑うと、自身の手袋に包まれた手を一度マサトの身体から離すと、その白い手の平の上に唾液を垂らした。

媚薬効果もある粘度の高い唾液は量が多く、両手の手袋はその唾液を大量に染み込ませ、手を馴染ませるように動かすとグチュグチュとローションのように糸を引きながら音を立てる。

そしてその液でヌルヌルになった手袋の手で、再びマサトへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおっっっ♡」

マサトは再び触れられる快感に鳴くが、チンポが先程と違う握られ方をされていることに気付く。

先程は竿を握って擦っていたが、今度はカリ首から上の亀頭部分だけを握るようにそのヌルつく手袋で覆ったのだ。

「さっきよりも気持ち良いわよ」

そしてリリムはそう言うと、その亀頭を握り込んだ手で亀頭を搾るようにクチュクチュと細かく動かし始めた。

「あ"ぁぁ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああああっっっっっ♡」

その亀頭だけを擦り搾る亀頭責めは、通常のチンポだったら刺激が強すぎて猛烈なくすぐったさが襲うもの。

しかし今のマサトの身体は媚薬によって発情し、散々疼かされている状況。

そんな中での亀頭責めは、ただチンポをシゴかれるよりも何倍も強い快感が襲った。

「ごれだめぇ"え"ええ"ええっっ!!あ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"あああっっっ♡」

カリ首の溝に指で作った輪っかを嵌められ、そのままカリ首をクチュクチュと細かくシゴく。

するとあまりにも強い快感が亀頭へと延々と押し寄せた。

「どう?良過ぎて死んじゃいそう?ふふっ」

「お"ぉぉ"ぉお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉお"おお"おお"おおおおっっ♡」

その快感はあまりにも強くて辛く、気持ち良過ぎて息をすることすらできない。

それでも無情にも亀頭をグチュリグチュリとヌルつく白い手袋のリリムの手は、亀頭だけを搾り擦った。

「あはぁあっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

チンポの根元から湧きあがるような、チンポをシゴくのとは種類の違う耐えがたい快感は、射精を禁止されていなかったとしてもイくことはできない、地獄のような快感だった。

頭をガクガク震わせながら、気持ち良過ぎて息を吸うだけで声を出すことすらままならないマサト。

「んぁあっっっっっっっっっ♡お"ぉ"っっっっっっっっっっ♡」

まさに快感による拷問を、マサトは抵抗もできずただただ一方的に受け続けることしかできない。

「どう?亀頭は最高に気持ち良いでしょ。ほら、こっちも弄ってあげる」

そしてあまりの快感に白目を剥きながら口を開け、息も絶え絶えに喘ぐことしかできないマサトの乳首にも再びリリムの手袋の手が伸びる。

そしてチンポを責める手と同様にヌルつくその指先で、快感に震える乳首を摘まんでコリコリと指の腹で撫で始めた。

「んがぁっっっっっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

辛い快感に更に快感が追加され、マサトは発狂したかのように身体を暴れさせて喉の奥から声を出す。

凄まじい快感が押し寄せるのにイけない状況は、あまりにも辛くまさに快感の地獄だった。

「んはぁっっっっっっっっっ♡たすっけっっっっ、お"ぉ"っっっっっっっっ♡」

はぁはぁと短く息を吸い込み続けることしかできず、快感のあまり上手く吐き出すことすらできない。

そんな快楽に苦しむマサトなど関係なく、リリムの手は亀頭だけを搾り擦り乳首を摘まみ撫で続けた。

「亀頭は気持ち良いでしょ。ずっと欲しかったチンポへの快感なんだから、しっかり楽じみなさい。 」

「ぎもってっっぢぃっっっっ♡はぁっっっっっっっ♡じっぬっっっっっっ、あ"ぁっっっっっっ♡」

イク寸前の一番気持ち良い瞬間が延々に続くような亀頭への責め。

それがどんなに叫んでもどんなに暴れても続けられるのだ。

もう一刻も早くこの快感から逃げ出したいのに、リリムの白いヌルヌルの手は容赦なくカリ首をほじるようにして亀頭を撫で上げた。

「仕上げね」

そしてリリムは悶えるマサトに上機嫌にそう言うと、亀頭を握っていた手を一旦離してそのヌルつく手袋の手の平で亀頭を覆い、撫でるような動きへと変えたのだ。

「んはっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」

瞬間、マサトは息を吸い込んだまま硬直する。

そして。

「あ"ぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"あああ"ああ"あああ"あああ"あ"ああ"ああ"ああ"ああ"あっっっっっっ♡」

今までで一番の絶叫を上げて身体をめちゃくちゃに暴れさせ始めた。

亀頭をグチュリグチュリと撫で回しながら、カリ首から裏筋までを器用に指で刺激しながらの亀頭責め。

それは人間が受けるにはあまりにも気持ち良過ぎるものだった。

亀頭責めは媚薬が無くても地獄のような快感が与えられるが、淫魔の媚薬を染み込ませられながらの亀頭責めは、人間が感じれる快感を越していた。

「んがぁあぁ"ぁぁ"ぁぁ"あぁあ"ぁぁあ"あああ"あぁぁぁぁ"ぁああああああああっっっ♡」

「良い声ね。そんなに気持ち良い?ふふっ」

狂ったように暴れ叫ぶマサトを見ても同情など一切せず、それどころか益々亀頭と乳首を責める手を激しくする。

乳首をピンピンと弾かれ、亀頭を白い手が大きく撫でる度に身体を搔きむしりたくなる程の快感と疼きが同時に押し寄せ、発狂が禁止されていなかったらとっくに狂っていてもおかしくなかった。

「ごべんなざいごべんなざいじぬじぬじぬじぬあぁ"ぁぁ"ぁあ"ああ"ああ"ああああっ♡むりむりじぬあぁ"ぁああ"ああ"あああああっっ♡」

もういっそ痛くしてもらった方がましと感じる程に、その止まらない快感はあまりにも辛いものだった。

「そろそろね。ヒール」

瞬間消耗していた体力が一気に回復してしまい、気を失うこともできない。

そんな中リリムのいやらしい手袋の手は亀頭を捏ね繰り回し、乳首を摘まんで擦り上げた。

「あぁぁああああああっ♡じぬあぁぁあああああっ♡おがじぐなるおがじぐなるおぉぉおおおおおっ♡ぎもっぢっ♡ぎもっぢぃいいっ♡あぁぁあああああっっ♡」

延々に止まらない責めと快感。

少しでも体力が減るとヒールされ、その快感をいつまでも受け続けることができるようにされてしまう。

その地獄の亀頭責めは、その日一日中続いた。



【4日目】


もうリリムの我慢の限界だった。

射精を我慢し発情し続けるマサトからは、あまりにも美味しそうな精の匂いが放たれていたからだ。

本当ならあと3日は責め続け熟成させる予定だったが、それはもう無理だと諦めていた。

いつも通りマサトの待つ地下へ向かうとすぐさまヒールをかけ、体力の戻ったマサトが昨日を思い出し怯えて泣くのも無視し、手早く持ってきた手袋を嵌めると、そのまま食らいつくように勃起するマサトのチンポを根元まで一気に口へと含んだ。

「おぉぉぉおおおおおおおおおおっっっ♡」

ネットリとした口内で舌がチンポに絡んでその快感にマサトが声を上げる中、リリムは溢れ出す我慢汁を味わうようにチンポを夢中で舐める。

そして更に我慢汁を出させるため、手袋に包まれた両手でマサトの乳首をコリコリと擦り上げた。

「あふぅぅぅうううううううっっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

リリムが来て早々に始まったフェラと乳首責めに、マサトは昨日の恐怖を忘れてその快感に酔いしれる。

疼く身体へ亀頭責めとは違う蕩けるような快感を与えられ、すぐさまマサトは涙を流して喜んだ。

「あぅぅうううううううっ♡あふぅぅううううううううっ♡」

限界まで疼き我慢したマサトの身体から出る我慢汁は極上で、リリムはその美味しさに上機嫌にチンポをしゃぶりあげる。

顔を上下させチンポをジュポジュポと唇で締めながら擦り、口内で長い舌を蛇のようにチンポに絡ませて搾った。

まるで口内でチンポが溶けてしまったかのようなあまりにも気持ち良いフェラにと、その快感を増加させるように白い指先が乳首を摘まみ撫で擦る。

「おぉぉぉおおおおおおおおっ♡おふぉぉぉぉおおおおおっ♡」

それは今までの快感で苦しませるためのものではなく、淫魔が精を搾る時にするイかせるための本気の責めだった。

そして中途半端な我慢汁では我慢できなくなったリリムは、その勢いのままチンポの淫紋をついに消したのだ。

「あぁぁああああああっっ♡」

瞬間、何かから解放されたかのようにチンポの根元から快感と共に精液がこみ上げてくる。

「ほらっ、早く出しなさいっ」

そしてトドメを刺すように口を窄めてチンポを唇で締めながら吸い、舌で竿から亀頭までを包み込んで搾り、乳首をキュっと強めに摘まんだ。

この3日間身体を疼かされ続け、拷問のような快楽を与えられながら我慢させられた上でのリリムの本気搾りに、マサトのチンポが耐えられるはずがなかった。

「おぉぉおっっっっっっっ♡」

快感にマサトが身体を仰け反らせ、チンポがリリムの口の奥まで突っ込まれた瞬間。

「あぁ"ぁぁ"ぁぁぁあぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁ"ああああ"ああああ"あああ"あああ"あああ"あああ"あああああああっっっっっ♡♡!!!!!!」

強烈な快感に絶叫しながら、マサトのチンポから大量の精液が吐き出された。

それを全部搾るように舌での刺激をされ続け、乳首を白い指先で弄ばれるせいで、ドロドロビュルビュルと溜まりに溜まった濃い精液がリリムの口内に何度も何度も放出される。

「お"ぉぉぉ"ぉおおおおおお"おっっ♡お"ぉぉ"ぉぉ"おおおお"おおお"おおお"おおっっっ♡」

その度に尋常ではない快感が全身を駆け巡り、疼きからの解放も相まって頭の中が真っ白になる。

ちゅちゅちゅと先端を吸われて最後の一滴まで吐き出すと、マサトは全身の力が抜けたかのようにぐったりとしていた。

「おいしい…!!!!!」

口をチンポから離して精液を味わっていたリリムが、ゴクリと飲み込んで興奮したように言う。

「おいしぃ!!おいしいっ!!おいしぃいっっっ!!」

あまりの美味しさに感動したように叫び、目に見えてリリムの魔力が上がっていくのが分かる。

目を合わせただけで心臓がバクバク言う程に色気が更に増し、あまりのいやらしさに勝手に身体が発情する程に魔力が駄々洩れになっていた。

一度出したとは言え散々焦らされた身体はまだ疼いており、そのリリムの色気にドキドキしてしまい、放心しながらもチンポは勃起したままだった。

「もっと、もっとよ!!」

そしてそんな勃起したチンポを見たリリムは、あの美味しい精液をもう一度味わいたいと再びチンポを咥え込む。

「おぉぉぉぉおおおおおおっっっ♡」

射精直後のあの脱力感に襲われることも、チンポが過敏になることはなく、ただただ純粋な快感がチンポを包み込んだ。

そしてそのままチンポから搾り取るように再び動き始める舌と唇。

それに合わせて乳首がその白い指先で摘ままれ、マサトは再び快感の渦へと落ちていった。

「おふぅぅぅううううううっ♡おふぉぉおおおおおっっ♡」

拘束されながらもその快感に身体をユサユサと揺らしながら、ただただチンポを吸い搾られていく。

クリクリとそのサテンの指先で乳首をほじる度に、快感にチンポはビクビクと震えながら我慢汁を漏らした。

「おぉぉぉぉおおおおおっっっ♡いぐぅぅぅううううううううっっっ♡」

そんな淫魔の本気搾りに耐えられるはずもなく、マサトのチンポからは強い快感と共に再び精液が吐き出される。

亀頭全部を舌で包み込んで搾り、先端を吸って全て余すことなく出させると、口を離して再び味わうリリム。

「あぁ、最高…!!」

そしてすぐにまたマサトのチンポを咥え込み、休むことなくチンポをしゃぶり乳首を責め続けた。

「おぉぉぉおおおおっ♡おぉおぉぉぉおおおおっ♡」

フェラによって淫魔の唾液を直接チンポに浴びているせいで、チンポは何度射精しても萎えることなく、延々と快感をえ続ける。

昨日までの拷問のような焦らし責めも辛かったが、何度も何度もイかされ爆発のような快感を受け続けるのも同じように辛くなってきていた。

「いぐぅぅううううううううっっ♡」

もう2回射精しているのに、淫魔の舌はマサトのチンポの一番気持ち良いところを擦り舐め、タイミングよく乳首を刺激されて簡単にイかされてしまう。

もうリリムは口を離すことなく、まるでストローでジュースでも飲むかのように、チンポを咥えて精液を搾り続けた。

そして5回程それが続いた頃。

「あぁぁあああああああっっ♡もう離じでぇぇえええええええっっ!!」

マサトはチンポを咥え込んで離さないリリムを振り払おうと必死に腰を振り、乳首摘まんで離さない手袋の指先を振り切るために身体を仰け反らせた。

しかし散々我慢していた精液を目の前にリリムが離すはずもなく、口の奥までチンポを咥え込んで舌でヌチュヌチュと搾り続ける。

「あぁぁぁあああいぐぅぅぅうううううううっっっ♡」

媚薬のお陰で何度でも射精できてしまうマサトは、全身を震わせて感じながら再び精液を吐き出した。

しかしチンポは舌によって延々と舐められ擦られ続ける。

「もぉ無理ぃいぃぃいいいいいいいいっっ♡」

リリムの口からチンポを引き抜きたいのに、どうすることもできずただただ快感を与え続けられた。


この日リリムはマサトへ定期的にヒールをかけ、一日中チンポを離すことはなかった。



「あぁ………あぁぁっ……」

射精させられるのが辛くて号泣していたマサトだが、ようやく満足してマサトのチンポを離した時にはもう意識は朦朧としていた。

極上の精液を味わい上機嫌なリリムは、そんな状態のマサトを見ながら小さく呟く。

「今度は一週間くすぐりと亀頭責めで狂わせてから味わいたいなぁ…」

幸いなことに、その言葉はマサトには聞こえていなかった。




END

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【サンプル】『サキュバスのペット』【女の手袋、焦らし、快楽責め、くすぐり、亀頭責め】

ある日、人間界に大量の淫魔達が一斉に押し寄せる事件が発生した。

サキュバス、インキュバス達は人間の老若男女問わず誘惑して陥落させ、たった2年で世界は淫魔達によって支配されてしまったのだ。

淫魔の食料は人間の精。

人間の代わりに淫魔達が町を練り歩き、人間達は淫魔の食料として飼育されるようになっていた。

人間は男女問わず施設に収容され、決して死ぬことがないようにされながら悍ましい程の快感を与えられ、文字通り精を搾り取られていた。

そんな淫魔達の間で、人間を使ったあることが流行り始める。

人間を食料兼愛玩動物として飼うペットブーム。

人間の男からは精液、そして女からは愛液を搾取して食料とするのだが、施設での効率的な搾取ではなく、個人個人で人間を飼って調教して自分好みの味の精を研究し、時間をかけて味わうことが嗜好とされるようになったのだ。

それは淫魔たちにとってはただの実験や娯楽でしかないが、それを受ける人間にとっては立派な性拷問だった。

ペットになった人間は『発狂禁止』の淫紋を頭に付けられて狂うことも許されない中、性による拷問を受け続けるしかない。

そしてそんな性拷問を受けた上で搾取される精は、配給される大量搾取の精なんかよりも何十倍にも味が良くなったのだ。


そんな淫魔に飼われたペット達の様子を少し覗いて行こうと思う。


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飼い主:サキュバス『リリム』

ペット:18歳の人間(♂)『マサト』


リリムは新しく飼うことにした人間のペットであるマサトを、どう調教すべきか考えていた。

人間の精子は興奮と快感で追い詰めれば追い詰める程旨味を含むようになり、極上のものへと仕上がっていく。

快感によって精子を絞り取ることはサキュバスにとって容易いが、それを成熟させるにはテクニックや忍耐が必要だからだ。

様々な手法によって絞った精子を出すレストランはあるものの、やはり自分で育てた精子の方が苦労した分おいしく感じる。

だからこそ工夫を凝らしたかった。

そこで人間の精子の様々な熟成の仕方が記された書物を手に取り、参考にしてみることにする。

その書籍には、人間のフェチについて記されていた。

人間によってフェチがあり、そのフェチを堪能することにより普通の性行為よりも強い興奮と快感を得ることがあるらしい。

「ふぅん、なら…」

リリムはあることを思いつき、ある4日間の計画を立てた。

それはあまりにもマサトにとっては辛い計画だったが、リリムにとってはこの上ない程に完璧な計画に思え、思わず笑みがこぼれる程だった。


【1日目】


マサトはリリムの住まいの地下へと繋がれていた。

衣服を着ることは当然許されず、素っ裸のままスライムで出来た枷によってX字の体勢で部屋の中央に立たされている。

そこへリリムが現れると、マサトはビクッと怯えるように体を震わせた。

「喜びなさい。あんたの調理法が決まったわよ」

「ちょ、調理法…?」

リリムに飼われてから、頭に「発狂禁止」の紋をつけられているせいで嫌でも冴えてしまう頭で、これから何をされるかの恐怖に怯え続けたマサトは、「調理」と言う単語に泣きそうになっていた。

施設に捕まっていたマサトはまだ搾取をされたことがなく、淫魔達が何を求めているかをマサトは理解していなかったのだ。

だから「調理」という単語を聞き、本当に体を刻まれるような調理を思い浮かべ、それに恐怖して震えていた。

「えぇ、私の極上の食事のためのね」

しかしそんなこと理解しようともせず、リリムは立てた計画の元マサトへと近づいていく。

そしてマサトの額へと指を当てると、魔力を発動させたのだ。

「あぁ…あぁぁああっ…」

それはマサトの脳内の潜在的な部分を書き換える魔法。

フェチを学んだリリムは、あるフェチをマサトに植え付けることにしたのだ。

「ほら、これを見なさい」

魔法によって虚ろな表情になったマサトは、リリムの差し出したものへとゆっくりと目を向ける。

それは一双の白い手袋だった。

スベスベとした上質な、光沢のあるロングのサテンの白手袋。

それをしっかりと見たマサト。

それを確認したリリムは額から指を離し、再びマサトの顔を覗き込んだ。

「えっ…今何が…」

何をされたか覚えていないマサトは、間近にいたリリムに驚き身体をビクリと震わせる。

そして次の瞬間、淫魔らしく女性的に整ったリリムの口が、マサトの口へと重なった。

「んんんんっっっっ!!」

マサトの口にはすぐにリリムの舌が差し込まれ、口内を犯すように舐めとっていく。

「んふぅぅううっっ♡んんんんっ♡」

舌を絡ませて唾液を交換するようないやらしいキスは、たったそれだけで腰砕けになる程に気持ちの良いもの。

そして暫くマサトの口内を味わった後、リリムは自らの唾液をマサトの喉奥へと舌によって流し込んだ。

「んんんんっ♡ごくっ」

飲み込んだことを確認するとリリムは何事もなかったかのように口を離し、今度はむき出しになったマサトのチンポへと手を伸ばす。

そして魔力を発動させると、マサトのチンポへと紋章を浮かばせたのだ。

それは額の「発狂禁止」と同様に、「射精禁止」を刻む紋章。

これによってマサトはその紋章がある限り、どんなに快感を与えられても射精することができなくなってしまった。

マサトの身体への異変はそれだけではない。

「んんっ…はぁっ…んんっ」

リリムとのキスが終わったときからマサトの身体は熱くなり、何もしていないのに甘い吐息を吐くようになっていたのだ。

それは淫魔の唾液の催淫効果によるものだった。

淫魔の唾液は人間にとっては協力な媚薬であり、身体を強制的に発情させる効果がある。

それを飲まされたマサトの身体は、身体の奥からこみ上げてくる熱に犯され、それに合わせて全身に微弱の電気が流れているようなモゾモゾとする感覚に襲われていた。

恐怖によって萎縮していたチンポは徐々に硬くなっていき、身体がムラムラとするせいで完全に勃起してしまう。

そんなマサトの様子を見てリリムは上機嫌に笑うと、そのままマサトの目の前に置かれた椅子へと座った。

「さて、始めようかしら」

熱い息を吐きながら勃起し、何かを求めるようにリリムに熱い視線を送るマサトに向かい、リリムは手に持った手袋を見せつける。

瞬間、ゴクリとマサトの唾を飲み込む音が部屋に響いた。

その様子を見て、リリムはフェチの植え込みが成功していることを確信した。

先程リリムはマサトに手袋を見せることにより、潜在的な部分で手袋をいやらしいものと認識するようしていた。

所謂マサトは手袋フェチになっているのだ。

自身でもなんで手袋に興奮するのか理解していないようだが、それでもリリムの持つ手袋を見ているだけでもいやらしい妄想が次々と浮かんでしまっていた。

手袋に触れたい、手袋に触れられたい、その欲望がマサトの中に次々と生まれていく。

そんな中、リリムは最初に右手をゆっくりと差し出した。

そしてその指先を慎重にその白い手袋に近づいけていく。

スルスルと音を立てながら親指が手袋の入口に差し込まれると、布がわずかに引っ張られその冷たいサテンの感触が指先を包み込んだ。

親指がすっと布の中に収まると、次は人差し指がゆっくりと手袋の中へと滑り込んでいく。

そんな少しずつ手に手袋が嵌められていく様子を、マサトは息を荒くしながらギラギラとした目つきで見ていた。

人差し指の根元が手袋に押し込まれると、指先までしっかりと包み込んでぴんと張りつく様子がマサトの目の前で繰り広げられる。

人差し指が完全に収まると手袋のシワがぴたりと伸び、指先がすっきりと整う。

一本一本指へと手袋が嵌まっていく度に、まるで目の前で性行為でも行われているかのように興奮し、マサトのチンポがビクリと震えた。

次に一番長い中指が手袋の中を進むと、微かに抵抗を感じながらも指が白いサテンに包み込まれていく。

そしてそれを追うように薬指、そして小指が続いて通されていった。

それぞれの指が手袋の中を通るたびに、サテンの生地がぴったりと無駄なく収まる様子が、マサトにとってはこの上ない程にいやらしい光景だった。

指先が全て手袋の中へと完全に収まると、リリムは一息をつきながら手袋の中で指を動かす。

指の長さ、指の股にまでぴったりに作られた手袋は、もはや手の一部のようにピッチリと嵌まっていた。

指先が動くたびに手袋が一緒に動き、手袋越しに指の関節まで浮き上がっており、見る側からもそれがいかにぴっちりと嵌まっているかが分かる。

そしてリリムは両手をゆっくりと重ねるようにして、片手を肘の部分まで手袋の上を滑らせた。

その手は手袋の裾のある肘までいくと、左手でその裾を引っ張ってぴっちりと伸ばして嵌める。

ギュッギュッと引っ張って腕が手袋に包まれた瞬間、手袋が完璧なまでにぴったりとフィットした手が完成した。

手のひらにも手袋がぴんと張りつき、指先がすっと動く度に手袋の生地が柔らかく撓りまがらも確かな張りを持って動いている。

リリムのその手袋を完璧に嵌めた手はマサトにとってただの手ではなく、性器よりもいやらしいものへと変わったのだ。

まだ右手しか嵌めていない手袋を見ながら、マサトはまるで犬のようにはぁはぁと興奮した息を吐き、チンポは痛い程に勃起して上を向いていた。

一刻も早くそれを見ながら自身のチンポへと触れたい、その手袋に包まれた手でチンポに触れられたい。

ただでさえ唾液によって発情させられた身体は、狂いそうなまでに疼いていた。

そんなマサトの様子を知りながらも、リリムは一瞬見てニヤついただけでもう片方の手袋へとすぐに意識を向けてしまう。

そして同じようにゆっくりとマサトを煽るように、左手にもその手袋を嵌めていった。

そうして両手に完璧に嵌められた白手袋の手が出来上がる頃には、マサトは興奮のあまり微弱に震えながらチンポの下には我慢汁の水たまりができていた。

「どう?この手は」

そんなマサトを見ながらその手袋に包まれた両手を広げ、そう嘲笑するように聞くリリム。





続きは8月24日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約18200文字

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