『あぁ、俺もその手袋の手で無理やりくすぐられてめちゃくちゃにイかされたいです。この動画の人よりも良い反応する自信があります!』
『泣いてやめて貰うなんて甘えです!泣いてからも容赦なくくすぐられる覚悟がないのに、この人はなんでくすぐられたいなんて言ったんですかね』
『こんな人より俺のことを手袋でくすぐって地獄を見せて欲しいです』
『その手袋で絞られたら、この人と違って俺なら何回だってイけちゃいます!』
SNSには様々なくすぐり動画が上げられている。
そんな動画を見る度に、俺は自分もされたくてされたくて仕方なくなってしまい、ついつい色々な人の動画にコメントをしてしまっていた。
自分から声を掛ける度胸もないせいで、今までちゃんとしたくすぐりプレイなんかしたことがなく、責められている人への嫉妬の気持ちも少しあった。
見た目だけなら自信はあるし、身体だって敏感な自覚はある。
しかも学生なんだから時間だって都合はつきやすい。
それなのになんで俺は全然そんなプレイができていないんだ。
全部自分が行動をしていないだけなのに、ムラムラしているとそんな思いが溢れてしまい、ついコメントをしてしまうのだ。
そして射精をして落ち着くとコメントをしたことに後悔しながら、この後ももしくすぐられたらと思うとゾっとした。
そんな時、一通のDMが届いた。
ムラムラしてSNS上でオカズを探すために色々な人のページを見ていると、自分のDMに通知があるのに気付いたのだ。
『はじめまして!いつもコメントありがとうございます。良かったらプレイしませんか?』
それはいつも俺が見ているぐりの『ナオキさん』からのDMだった。
ナオキさんの動画はいつも容赦ない責めが俺好みで、責める時に手袋を嵌めているせいで他の人の動画よりも何倍も抜けた。
フォロワーも多いし色々なぐらの人から連絡も来てるだろうから、自分からいけない俺からしたらその人から連絡が来るなんて夢のようだった。
『是非したいです!徹底的にくすぐりと快楽で苛めて欲しいです!』
ムラムラしていた俺は速攻で返事をし、思わず抜くのも忘れてナオキさんからの連絡を待った。
すると返事はすぐ来て、なんと今週の土曜日に会えることになったのだ。
場所はお互いの中間地点にあるホテルで昼過ぎに会う予定となり、話は驚く程にスムーズに進んだ。
『徹底的にくすぐっちゃうけど良い?』
『是非!ギブ無しでくすぐり苛めて倒してください!』
『泣いてもやめてあげないよ?』
『良いです!動画のように白の手袋でされるならいくらでも耐えますし、何回でもイけちゃいます!』
まだ抜いていなかった俺はやり取りしながらテンションが上がり、調子に乗るような発言をいくつもしてしまっていた。
だけどナオキさんにされることを思うとどうしても興奮してしまい、本気で耐えられるしされたいと思っていた。
『今日からオナ禁ね』
『わかりました!搾り取られるのを楽しみに我慢します!』
3日程オナ禁するよう言われ、ナオキさんとのやり取りは一旦終わった。
抜こうと思っていたところだったし、やり取りをしたせいで余計興奮してしまっていたが、オナ禁してないのがバレたらくすぐってもらえなくなってしまうかもしれないと、勃起させながらも俺はなんとか我慢をした。
土曜日。
俺は寝起きから勃起が治まらずにいた。
意図せずオナニーが数日できないことはあったが、意識しながら我慢したことは無かったため、正直何度か抜こうかとチンポへ手を伸ばしそうになったこともある。
しかし今日のことを思って俺は死ぬ気で耐えたのだ。
ナオキさんから連絡が来て、先にホテルで準備してるから予定通りの時間に来てと、ホテルの部屋番号が伝えられる。
いよいよくすぐられちゃうんだ…!!
欲望だけは人一倍あるけど、ちゃんと人にくすぐられたことが無かった俺は、これからされることを考えれるとドキドキしてすぐに勃起してしまっていた。
初めてだから不安はあるが、それでも期待の方が大きい。
ナオキさんは動画だとモザイクが掛かっていたし、多分年上だろうと言うことしか分からないが、声や雰囲気だけなら結構かっこ良い感じではあったから、余計に楽しみだったりする。
興奮と期待と少しの不安でソワソワしながら、ホテル近くのカフェで時間を潰していると、少し離れたテーブルに俺好みの3人組の男がいるのが見えた。
20代半ばから後半くらいのその3人は、アナウンサーのような爽やかな印象があるが、目つきや仕草からどことなくSっ気を感じ、ムラムラしているのもあって余計に魅力的に見えてしまう。
あぁ、早くされたい…!
そんな男達を横目に見ながら、俺は進みの遅い時計を何度も見返していた。
そしていよいよ約束の時間になり、俺はホテルへと向かった。
部屋の前につき、俺はドキドキしながら部屋のドアをノックする。
するとガチャリと言う音と共に内側からドアが開き、中から一人の男が現れた。
俺よりも背の高い20代半ば程のその男は、ツーブロックにした黒髪ショートの似合う男性的に整った顔をしている。
「は、初めまして!」
「おう、入りなよ」
初めて会うナオキさんが想像以上にカッコよくて緊張しながら挨拶をすると、ナオキさんは余裕の笑みを浮かべながら中へと誘い込んできた。
後について部屋へと入ると、中は普通のビジネスホテルよりは広めの部屋で、キングサイズはありそうな大きなベッドが部屋の半分程を占めている。
部屋の奥にも扉があり、どうやらそっちにも部屋があるようだった。
ベッドには既に拘束具がセッティングしてあり、それが今から自分がされることへの想像を掻き立ててドキドキしてしまう。
「緊張してんの?」
ベッドを見て呆然としていると、ナオキさんは俺を後ろから抱きしめるように腕を回しながら耳元でそう囁いてきた。
「は、はいっ!すみません…」
ふわっと男物の香水の香りがする中、ナオキさんに抱きしめられて緊張して身体がガチガチになっていた。
「そんなんじゃ楽しめないよ?ほら、風呂入れといてやったから、まずは身体あっためてきな」
肩に腕を回されながら風呂のドアの前まで連れられ、ドアを開けてもらって中へと入る。
浴槽には既にお湯がはってあり、入浴剤によって色のついたお湯からは良い香りと共に湯気が上ぼっていた。
その良い香りで少し身体がホッとする中、ナオキさんは俺にタオルを渡してくれる。
「身体あったまったらよく拭いて、タオルも巻かないで裸のままベッドに来な」
そして再び耳元でそう囁くと、浴室から出て外からドアを閉められた。
かっこ良い…!!!
一人になって少し安心し、すぐに浮かんだ感想はそれだった。
さっきまで肩を抱かれていたことで身体を熱くしながら、俺はシャワーを浴び始める。
今からあんなかっこ良いナオキさんに、いつも見てる動画みたいなことされちゃうんだ。
そう思うと期待既にチンポが首を持ち上げ始めていた。
ザっとシャワーを浴びた後、お湯のはられた浴槽へと身体を沈めていく。
入浴剤のハーブ系の香りたつ温かいお湯に包まれると、血流の良くなった身体はすぐにポカポカし始めた。
10分ほどゆっくりお湯につかって身体を十分温めてから、浴槽から上がって身体をタオルで拭いていく。
『タオルも巻かないで裸のままで』
そもそも今までエロいこと目的で誰かの前で裸になったことのなかった俺は、そのナオキさんの言葉を思い出して再びドキドキし始めてしまった。
あったまった身体のお陰で緊張は感じないが、それ以上に期待と興奮で息が荒くなってしまう。
「よし…」
鏡で髪を少し整えて小さくそう呟くと、俺は浴室のドアを開けた。
室内は暖房によって温められているせいで裸でも寒さは感じないが、始まる前から既に勃起してしまっているチンポを見せるのは恥ずかしかった。
「期待しちゃってんの?可愛いね」
そんな俺を見てナオキさんは笑ってそう言うと、拘束具が設置されたベッドへ仰向けになるように言ってくる。
「右手はこっちに伸ばして、そんで左足はこっち」
ナオキさんに言われるがままにベッドへ大の字になると、ナオキさんは手足を丁寧にベッドへと拘束していった。
手首、肘、肩、太もも、膝、足首と、関節ごとに拘束具を取り付けていくと、最後にベルトで全体を引っ張るようにして俺の身体をベッドへ貼り付けるように拘束する。
「どう?動ける?」
ナオキさんに言われて試しに身体を動かそうとするが、痛みと感じない程度にギチギチに拘束されており、手足の指と首くらいしかまともに動かすことはできない。
「動けないです…」
あまりの動けなさに少し怖くなりながらも、優し気に笑うナオキさんに安心しながらそう答えた。
「そっか。じゃあもう良いな。おい、出てきて良いぞ」
すると、笑顔で甘い雰囲気だったナオキさんは一瞬で冷たい顔に変わり、そしてそのナオキさんの呼びかけに答えるように、部屋の奥の扉からゾロゾロと3人の男達がベッドの部屋へと入ってきたのだ。
「えっ…?」
それは先ほどカフェで見かけたあの3人で、俺は訳が分からずナオキさんの方へと顔を向けると、ナオキさんは先ほどとは全く違った蔑むような顔で俺を見下ろしていた。
「こいつが例の?」
「そうそう。あの荒らし野郎」
「見た目悪くねぇじゃん。なんか意外だわ」
「それ俺も思った。もっと変な奴だと思ってたんだけどな」
ナオキさんはその3人と仲良さげに話しており、流れ的にどうやら俺のことを話しているようだ。
「こいつらが誰か分かるか?」
「えっ?いや、えっ?」
突然ナオキさんに聞かれ、カフェで会った以外に知り合った記憶はないため、質問の意図が分からず困惑する。
「お前がよく荒らしてる「ぐり」達だよ。『シンジ』と『てっぺい』と『よしと』。聞き覚えあんだろ?」
「あっ…」
それは俺がよく見ている、くすぐり動画をSNSで投稿しているぐり専の人達の名前だった。
顔は見たことはなかったが、確かに知っている名前に驚くと、ナオキさんと含めた4人はベッドの周りに立って俺を囲んだ。
「お前さぁ、コメントが鬱陶しいんだよ」
「ぐらのこと下げて自分アピして、迷惑なのがわかんねぇ?」
「どうせ大した覚悟もねぇくせによ」
そして3人は口々に俺のSNSでのコメントについて文句を言ってくる。
思い返せばムラムラが嫉妬となって煽るコメントをしてしまっていたかもしれないが、まさかそんな風に思われていたなんて思わなかった。
「ご、ごめんなさい…」
「あぁ、謝んなくて良いよ。俺らお前のこと懲らしめるって決めたから」
ナオキさんのその言葉にみんなニヤニヤし始め、拘束されて逃げ出せない状況を思い出してゾッとした。
集団で暴行をされるのかと思った俺は、必死に拘束を解こうと身体を暴れさせるが、ベッドの上で身体が跳ねるだけでまったく動くことはできない。
「ははっ、無駄だって。いつもよりがっつり拘束してやったから、お前がいくら暴れても解けねぇよ」
そんな俺を見て笑って言うナオキさん。
「た、助けてください!!」
「あぁ、ここくすぐりでもよく使う、防音がしっかりしてるホテルだから誰か呼んでも無駄だぞ」
「今までここで散々くすぐってきたけど、一回も苦情来たことねぇしな」
シンジさん達の言う通り、大声で叫んでみたが部屋に誰かが駆けつけてくるような様子はなかった。
「ご、ごめんなさい!!もうしませんから許してください!!」
「無理無理。自分で迷惑さに気付かなかった時点で救えねぇよ」
必死の懇願も一蹴され、あんなに楽しみだったナオキさんとのプレイがこんな展開になり、うっかり泣きそうになってしまう。
「まぁ安心しろって。別に痛めつけるために呼んだ訳じゃねぇんだ」
「なんならお前の望みを叶えてやるんだぞ?」
「死ぬほどくすぐられてぇんだろ?」
「ちょぉっとだけ想像よりキツめかもしんねぇけど」
そんな俺を見て4人はそう言いながら、なぜかそれぞれ手に白い手袋を嵌めていく。
それはナオキさんがくすぐる時に嵌める、あの手の甲に三本線のあるナイロンの白手袋。
こんな状況だと言うのに4人が一斉にそれを嵌めていく姿はいやらしく、それを見てすっかり萎えてしまった俺のチンポは僅かに反応してしまう。
手首のボタンを留め、手袋の嵌まった白い指をワキワキと動かす様は、4人の容姿の良さも相まって見てるだけで淫靡でドキドキしてしまった。
「な、何する気ですか…?」
不安と恐怖、そしてほんの少しの興奮を感じながら、俺は恐る恐る4人へと聞く。
「何って、お前がコメントで言ってたことが本当か確かめてやんだよ。誰よりも良い反応する自信があるんだろ?」
「泣いてもくすぐんのやめてやらねぇから」
「地獄、ちゃんと見せてやるなぁ」
「何回イってくれんのか楽しみだよ」
それは前に動画にした俺のコメントの内容だった。
確かにムラムラしてた俺はその時はそう思っていたのだが、いざこうやって想定外に4人からくすぐられるとなると、経験の無さもあって期待よりも恐怖が勝っていた。
ギシっとベッドが軋み、4人がベッドへと乗って俺へと近づいてくる。
「ご、ごめんなさい!!調子に乗ったこと言ってごめんなさい!!」
「もう今更遅いっての」
「うるせぇ口は塞いでやるなぁ」
「んんんんんっっ!!!」
必死に謝る口に、てっぺいさんの白い手袋を嵌めた大きな手が当てられて口をふさがれてしまう。
サラリとしたナイロンの手袋の感触越しに感じる手の弾力が生々しく、思わずその感触をいやらしく卑猥に感じてしまったが、身体が動かせないどころか声まで出せなくさせられ、それを上回る恐怖が俺を襲った。
そして口だけでなく、4人はそれぞれ位置取り、口、首、腋、脇腹、足へとその白い手をワキワキと動かしながら近づいてくる。
「お前がどうなるか楽しみだよ」
ナオキさんのその声と共に、4人の白い手袋の指先が一斉に身体へと触れた。
「ん"ん"んっっっっ!?」
まだ指先が触れただけだと言うのに、風呂で温められた身体は感じやすくなっているからなのか、そのくすぐったさに身体がびくりと大きく跳ねてしまう。
こ、怖い…!!!
ガチガチに拘束されて4人から手袋でくすぐり責めを受ける。
それだけ聞けばめちゃくちゃ理想的で興奮するシチュエーションなのに、実際に逃げられない状態でされるのは想像以上に怖かった。
「敏感なのは悪くねぇな」
「怯えてる感じも可愛いじゃん」
「ほんと顔は悪くねぇよなぁ」
「どんな泣き顔見せてくれんのか楽しみだよ」
そんな俺のことなど関係なしに、4人は楽しんでいるように口々に声を掛けてくる。
怯える俺を見て喜ぶ4人のSっ気が、今はただただ怖かった。
怖いっ、嫌だっ、帰りたい!!
そんな絶望が俺の中に渦巻く中、4人の手が一斉に俺をくすぐり始めた。
続きは2月23日に他プランでも公開予定
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