私のYoutubeの動画のコメント欄にこのようなやり取りがありました。
目指す完成形を自分の中で想像できないという悩みをお持ちの方々もいらっしゃいます。
というと私自身はそうではないかのように聞こえますが、私もそうです。
基本的に私の成長は、「この人みたいな絵が描きたい」という思いから来ています。
しかもその時々によって憧れる人が違います。
つまり今の私のスタイルは、私が憧れてきた人のスタイルを模倣してミックスしたものです。
今回は時をさかのぼって、私が影響を受けてきた作品や、作家様を恐縮ながらご紹介させていただきます。
私は絵を描き始める前からゲームが好きで、中高生の頃ドラゴンズクラウンというヴァニラウェア制作のゲームのヴィジュアルデザインに一目惚れしました。
絵を描き始めてからは、まずこんな絵を描きたい!と思いゲーム画面を模写したりしてました。
ヴァニラウェア作品から絵に入ったので、アニメ塗りをするという選択肢はまずありませんでした。この時点である程度方向性が定まりましたね。
ちなみにヴァニラウェアが好きすぎて、昔ポートフォリオを作って入社面接のお時間を作っていただきました。
当然落ちてしまいましたが、ポートフォリオを見ながらアドバイスをしてくださり私としては素晴らしい時間でした。
ちなみに今年新作がでます!絶対やる!
ヴァニラウェア同様、もの久保先生の絵もかなり早い段階で影響を受けています。
当時の私は厚塗りの絵が大好きで、もの久保先生の絵を見たときは衝撃でした。
塗り方やファンタジー感、ストーリー性、背景、大きな生物と私の大好物でした。
このように要素を並べるとめちゃくちゃ影響受けてますね!
私はフロムの作品が好きで、特にブラッドボーンのようなダークファンタジーに憧れていた時期がありました。
上のモンスターは少しエミーリアっぽさがありますね。
今でもダークな雰囲気の絵を描く事がありますが、やはりこのあたりの作品に影響されていると感じます。
筆の質感を残した描き方と特に顔の描き方がすごく美しくて、研究させていただきました。
当時は光の性質を今ほど理解していなかったので、このような写実的な描写はすごく難しかったです。
マツオヒロミ先生は意外だと思われる方もいたのではないでしょうか。
塗り方も違うし雰囲気も違いますよね。
でも和装の美しさを引き出す描き方と、何より目の描き方がすごく好きです。
でもこの雰囲気を真似する技量は私には無かったです😭
私の中で カッコいい背景×かわいい女の子 といったらLM7先生が真っ先に上がります。
背景だけじゃなくてデザインセンスも素晴らしいです。
正直真似できません。
この時期は様々なコンセプトアートに触れ、世界観の表現方法とか背景の描き方に興味を持ちだします。
その中でも私が特に憧れていたのが富安健一郎先生です。
本だけでなくYoutubeも拝見させていただき勉強していました。
特に空気感の表現を学びました。
2020年からはこれまでの絵柄の研究で得たものをなんとなくミックスしたような絵柄になっていきます。
ここからも流行りの描き方を見つけたり、
ツイッターでいいなと思った絵から勉強しながら描いたりしています。
もちろん今もです。
自分が何を目指しているかわからなくなった時は、誰みたいな絵を描きたいか整理してみてはどうでしょうか。
私の今の絵柄は、いろんな人に影響されて時間がった結果のものです。
それまでは右往左往するのは当たり前です。
なので当時は絵柄が定まらないなぁと悩んでいましたが、それは成長痛のようなものだと思います。
こんな絵も描きたい、あんな絵も描きたいっていうのは成長の種になるはずです。
Neg
2024-01-17 14:34:06 +0000 UTCぽる
2024-01-16 15:33:42 +0000 UTCNeg
2024-01-16 00:37:48 +0000 UTCGokiburi79
2024-01-14 08:52:42 +0000 UTC