いつもご支援ご観覧ありがとうございます。もきちです。
最近も寒暖差攻撃や大雨・雷雨などいろいろ環境が厳しいですが、皆さんご無事ですか?私はけっこう厳しいです('A`)ゞ
さて、ちょっと遅くなりましたが、今回は6月2日に蒲田Pioで行われた『ぷにケット49』のレポートになります。
⇧設営はこんな感じ。
もう今回はギリギリ(前日の10時くらい)まで原稿やってて、その後自分でコピーして製本までしていたので、お品書きとか作ってる時間がなくて、値段もポストイットに殴り書きというひどい有様です。お恥ずかしい。
でも逆に言うと、コピー本なのでギリギリまで作ることができるし、オフセ本の原稿が終わって印刷待ちの間にもう一冊~なんてできるのが楽しいですよね。昨年から「ナカトジータ」というコピー本制作キットを導入しましたので、上の写真のようになかなか見栄えのするコピー本が出来るようになりました。ちなみに表紙だけ印刷所に出してるので余計にいい感じです。右のオンデマンド印刷の本と比べてもぱっと見見劣りがしないと言いますか。
⇧印刷所から届いた印刷済み表紙(本文はコンビニコピー)
⇧製本の様子。(左の緑色のが「ナカトジータ」)
今までの投稿でも触れていたように、今回は『魔法少女にあこがれて』のマジアベーゼ様がよそのアニメの魔法少女(魔女っ子・魔法使い)を柴木に行くという設定のSMバラエティ本(イラスト集)になります。前に描いた落描きの「魔女っ子しずかちゃんをしばくベーゼ様」の発想をさらに展開したものです。
正直描いた本人も「描いてる分には楽しいけど、題材がバラバラなので手に取る側はどうなんだろう…」という不安がありましたので少部数(50部)持って行ったところ、なんと開始30分で20部以上なくなり、1時間で残り10数部という私にしてはなかなか好調な展開。うれしいんですがこれってなにがよかったんだろう…。
まあでも、今回はちょっとした工夫がしてありまして、コピー本であることを最大限に生かそうと思い、オフセなどの無線綴じ本だとできない「見開きの絵がほぼ切れない」仕様になっております。
⇧こんな感じ。切れても1ミリ程度で済みます。
⇩無線綴じだとこんな感じになります。(画像はクリスタの製本3Dプレビュー)
ただ、これにも弱点があって、現在のコンビニコピーは画像データからの両面印刷には対応してくれてない(ファミマとローソンが使ってるシャープ製マルチコピー機。ゼロックス製のセブンは近所にないので不明)ので、いったん出力した物を元に両面コピーをすることになるので、どうしてもデータ直コピーよりも画質が劣るんですよね。なので、このやり方も今回みたいな勢いだけのネタ本くらいしか出使えないかな。コピー会社もはやくデータからの両面コピーの対応してください。
ちなみに、コピー本作るのに便利な「小冊子プリント」はPDFデータからダイレクトで自動的に面付して両面コピー出力してくれる優れものなんですが、残念ながら本のノド(中央の閉じる部分付近)に白い余白が出来てしまうので、今回の本のような見開きを楽しむ仕様には向かないのです。(実際試しました)
そんな感じで、本の内容以外にもいろいろ楽しんで作ったので、手に入れてくださった皆さんも楽しんでいただけると嬉しいなぁ。
いつもの様に、基本的に同人誌はここのガストコースで見ることができます。が、今回はコピー本ってこともあって、富士そばコースで公開します。
今回初の試みとして、ガストコースでは今回イベントで頒布したコピー本とほぼ同じものが作れる画像データセットを同梱しています。
(※註1ホチキスが必要です。出来たらヘッドが90度回るタイプ)
(※註2「ほぼ同じ」と書いたのは、表紙だけはコンビニコピーだとフチに白いライン(未印刷部分)ができてしまうからです。)
コピー本を作るのは結構手間なんですが、イベント会場まで来れない方でも紙の本が手に取れるというのはおもしろいんじゃないかと思って実験的にやってみます。もし試された方がいましたらご意見いただけるとありがたいです。
はじめてコピー本を作る方のために、手製のマニュアルも作りましたので、参考にしてください。
あと、ガストコースは本文のセリフ&描き文字なしバージョンも入れておきました。
さて、会場では先ほど述べたように最初の一時間は結構忙しかったんですが、その後はいつも通りまったりしてたのでぷにケット恒例アフターイベント用の色紙を描いてたりしました。
せっかく手に馴染んだので『まほあこ』キャラを描こうかとも思ったんですが、なんかひさしぶりにこの方を描きたくなりまして。
(ご存じない方のために説明すると、私が去年のぷにケで出した「しずえもん」という、強制的にドラえもんにされたしずかちゃんの漫画があったのです。)
(今自分で見返してみたら、首輪がもっと細部を細かく描かれた皮ベルトだったんですが、デザインした本人が忘れてましたw)
やっぱりデジタルばっかり描いてるとアナログ下手になりますねぇ(汗)
でもシチュエーションは頭悪くてかなり気に入ったので、うちに帰ってデジタル清書してみました。
もともと「しずえもん」は一発ネタのつもりだったんですが、次のぷにケあたりでこれの第2弾描きたいなぁとか思ったり。なんか妙に気に入っちゃたんですよね。
ちなみに、アンキパンに体の一部を転写するというネタは、アニメでもやってるんですよね。まあもともと本を暗記する道具なんで、図や写真が印刷されてる本もあるわけですし、そんなに変でもないですが。(下の動画4:12あたり)
⇧この動画見てて改めて思いましたが、「アンキパン」って道具としてはすごく効率悪いのに、愛されてるモノの一つですよね。やっぱり「食べて覚える」っていう子供でも感覚的にわかりやすいのが印象に残るんだろうなぁ。
ちなみにこの「ゆっくりドラチャンネル」は、私が作業中によく見てるチャンネルの一つです。「しずえもん」で道具出す時の参考にもなってますw
そんなこんなで、今回のイベントはおおよそ成功って感じでした。残念ながら新刊完売には至りませんでしたが、残部3冊ならまあ成功といっていいでしょう。
コロナ以来お会いできてなかったふうた先生にもご挨拶できましたし、なかなか充実した1日でした。
もきち
2024-06-05 11:01:58 +0000 UTCラムチョップ
2024-06-05 10:54:28 +0000 UTC