遅くなりましたが、今夏に頒布させていただきましたKANONちゃん風船について語ってみます。
■かわく先生のイラスト
いつもは、シチュエーションからキャラクターを考え(以下記事もご参照あれ)、イラストレータさんを選定するというフローなのですが、今回は珍しく、イラストレータさん起点で考えました。
かわく先生はフルカラーでの作画がメインの方※というのもあり、当初若干懸念があったのですが、某所で先生の線画イラストを拝見して、これは問題なくいけるという確信を得られたので依頼を決めました。
※フルカラーでの作画を主にされているイラストレータさんでは、色を乗せないと自分の絵が見えない(=描けない)という方が結構いらっしゃったりします。
風船印刷はモノクロの世界ですので、そのあたりを考慮して、線画が描ける方を選ぶようにしていたりします。漫画家さんやぬりえのしごとをされている方に依頼することが多いのはそれが理由だったり。
■テーマ
イラストレータさんは決まって、ではテーマをどうしようかと。
夏の頒布となることが先生のスケジュールからみえていたので、「夏」「浮き輪」「玩具っぽさ」というキーワードで組んでもらいました。(かわく先生、適当でごめんなさい)
先生からあがってきたラフ画をみて…これは夏の販促グッズっぽさという雰囲気が出せるなと。
ホームセンターで、浮き輪などが飾ってあるの売り場のコーナーを彩る風船…を連想。
そして、夏が終わると、コーナーも撤去。
飾ってあったKANONちゃん風船は、あわれにバン!バン!!バン!!!と割られて捨てられてしまうのでした。。
もしくは、夏の市民祭りとかで配布される風船。
大きくふくらまされたヘリウムKANONちゃん風船たちは、直射日光にあぶられ、限界を迎えあちこちで激しく破裂。
幼女タンの手元で大爆発をおこすKANONちゃん風船
なーんて妄想をしましたw
ちなみに、以前聞いた話ですが、内覧会や展覧会で、展示している風船の業者さん、ゴムなんかの場合は使いまわしができないので撤収時は飾ってある風船は割ってしまうらしいですが、再利用されないようにプリント部分に千枚通しやアートナイフを刺して割るらしいですよ~。
■名前
最初は「マリン」という名前がついていたのですが、さすがに某有名キャラと一緒すぎるし…というので、いくつか代案を検討、「夏音」ちゃんに決定しました。
風船のロゴではKANONとアルファベットにしてもらっていますが、漢字では「夏音」と記しますw
(このキャラに関しては青系の風船が結構映えるなーと思っていたりします)