皆さんこんにちは、乾物ひものです。
最早覚えている人はいるのか?というくらい前の記事なのですが、
2023年11月末の記事にて↓
皆さんこんばんは、乾物ひものです。 前回のFanboxの更新が10/15なので、ほぼ1か月振りの更新となってしまいました。 投稿が遅くなり申し訳ございません。 今回お話ししたいのは、ハンドトラッキングの解説記事についてです。 現在「ハンドトラッキングの解説記事」として既に投稿されているのは以下の4記事です。 ◆【cm...
私は「ハンドトラッキングの解説記事を書き直す」というお話をしていました。
しかしそこから体調を崩し、気づけば今は2024年の10月……。
1年弱の時間が無残に過ぎ去ってしまい、支援者さんに申し訳ないやら時間の流れの速さに恐怖するやら、色々な気持ちがぐるぐるしている今日ですが、
ようやく!ようやく!体調が整い記事が書けるようになってきましたので、
心機一転、ゆるゆると書き貯めていきたいなぁと思っています。
あまり期待はせずにお待ちいただければ幸いです。
ちなみに今回は合間合間にcmo3ファイルの配布もする予定ですが、
恐らく講座記事とcmo3ファイルの配布記事は実際の投稿時系列がズレると思うので、適切なタイミングで講座の方に配布記事のリンクを貼る形で対応したいと思っています。
今回はタイトルに⓪とあるように、ハンドトラッキングの講座を見る前に知っておいた方がいい知識・技法をご紹介します。既に知っている方はすっ飛ばしてください。
今回ご紹介するのはズバリ
「背面法」
です。
初心者の方にとっては何やら聞きなれない言葉だと思いますが、
私の新モデル制作では、髪の毛から胴体・指先・足に至るまで、
ありとあらゆるところで使っている技法です。
下の動画にご注目。
髪の毛が重なったところには線画はありませんが、髪の毛が動くと線画が出現するのが分かるでしょうか?
bandicam 2022-05-27 11-17-20-049
髪の毛だけでなく、腕の関節部分にも。
bandicam 2024-10-04 18-28-48-480
体にも。
bandicam 2024-10-04 18-22-02-827
背面法を使わない場合、パーツを大きく動かすと線画が切れてしまう場合があるのですが、
bandicam 2024-10-04 18-33-21-909
背面法を使えばどんなに動かしても線画が切れることはありません。
bandicam 2024-10-04 18-36-10-644
ちなみにこの技法、私は元々「背面法」という名前が付いていることを知らずに使っていました!なので、過去の記事でも名前は出さずとも何度も解説しています。
初めて名前を知ったのはLive2D公式の講座チャンネル「Live2DJUKU」さんの動画です↓
こちらの真横モデルの解説で名前が出ました。ハンドトラッキング関係ないですが、この動画、分かりやすくてすごいおススメです!
この背面法、技法技法と何度も言っていますが、実際には技術的に難しいことは何もしていません。
まずは、「新しいレイヤーで」パーツ同士が重なっている部分も線画を描きます
bandicam 2024-10-04 18-38-37-503
そして、書いた線画パーツを
「まとめて塗りパーツの後ろに」置くだけです!
ね?簡単でしょ?
この状態で、線画パーツと塗りパーツを一緒に動かします。
(↑同じ色のパーツは同じデフォーマで動かします)
すると!このように、動いたところに線画が出現します。
bandicam 2022-05-27 11-17-20-049
これが背面法の全てです。他に特別な事は何もしてません。
簡単で色々な所に使える技法なので初めて知った方は是非覚えてみてください。
ハンドトラッキングの講座でも嫌になるくらい多用しますので、忘れたらこの記事に戻ってきてくださいね!
次回は「回転デフォーマをワープデフォーマーで動かす」技法について解説します!
それでは~
たかき
2024-10-13 12:59:31 +0000 UTC