アート作品をコンペに出しました。
結論から。カスリもせずあっさり落ちました(笑)
耳守りマッチョで有名な斉藤幸延さんが審査員としてご参加されてること、
自分に少しゆかりのある明石市の主催ということもあって応募してみました。
だいぶ前に作った創作アカウントそうべゆう名義(名前変えました)です。
55×91mmのキャンバスに描くアートコンペティション
明石文化国際創生財団 4×6 Compact Art Competition
http://www.accf.or.jp/event/jyusyosakuhin/
・作品タイトル
「witch way」
・作品コンセプト
”初めて来た道。
先は見えていない。果てしなく遠い道のり。
どちらの道へ向かうのか悩んでいる。
自ら作った商売道具である魔道具と引き換えに
魔女にどこへ向かうべきか尋ねてみる
「さぁ?好きな方へいってみたら?あなた次第よ」
無数の選択肢、道があって迷っても決めるのは全て自分次第
そんな葛藤と挑戦を表現しました。”
これ誰が描いたの?ってイラストかと思いますが私です。ファンタジーアート。
自分の中にある憤りや葛藤、希望など今の自分を詰め込みました。
決してマイナスイメージのイラストではありません。
2020/12/15結果発表のコンペの関係で描いてから表に出すの
1ヶ月以上我慢してました(笑
狼と香辛料(大好き)にモロ影響されてますねこれ。転生してぇ…
ダメだったのは正直めっちゃ悔しいです。が!
めげずにコンペや公募など色々応募していこうと思います。
結果発表まで一切公表できないので言葉だけになりますがまた報告しますね。
このイラストはTwitterで公開します。こんなんも描けるよと。
きっといいねは伸びない。笑
では限定公開メイキングです。
実際に訪れた場所を参考に一気にイメージを膨らませて描きました。
北海道の果て。積丹半島。いいところでしょう。12月でバチクソ寒かったです。
ベース。海上都市に繋がる峠道をイメージしています。魔法都市。
キャラ。行商人と魔女。
軽くカラーを載せて雰囲気確認。奥の放射状の線は1点透視図法のパース線です。
巨神兵のレーザーではありません。
港とそれらと繋ぐ橋を描きました。レンガっぽいイメージ。
赤と青はお互いに友好都市です。それぞれどんな街か想像するとわくわく。
峠道をドロ道に。足場の悪さ=道のりの過酷さを表現しています。
フェンスはオカズのようなものです。なくても良かったかな。
カラフルな峠は四季が存在しています。手前から春夏秋冬になってます。
海を軽く乗せます。
波を描き込んで海っぽく。橋の付近は少し波を多めにして
ここは魔法境界だぞ!気を付けろ!感を出しています。
お城を描き込んでいきます。これも今まで行った訪れた海外の建築を参考にしています。
色鉛筆みたいなのはファンシーさを入れるためなので意図しています。
奥にある塔は空気遠近法を用いてうすぼんやり描いています。
物体は遠くなるにつれて色が淡くなっていきます。
空を描く。更に奥のお城が出てきました。どれだけ遠いか想像もつきません。
どんな都市でしょうね。何色かな。
存在感を出すためぼんやりではあってもハッキリ描き込みました。
雲の描き足し。
最後に色々描き足します。
伝書フクロウ、なんか狙ってる鳥、行商人の荷物。魔女の描き込みなどなど。
行商人が貴重な魔法玉と引き換えに魔女に情報取集持ちかけてますね。
手前から奥にかけてうわ遠そう…と思ってもらえるように配置しました。
キャラが存在する絵を見た時はキャラ(特に顔)に真っ先に目が行くのでしっかり描き込んでいます。
最後に、非魔導士を待ち構える魔法ゲートを召喚。
全体の色味の調整をして完成。
ニーハイブーツの魔女がお弁当ぶらさげてるとこが個人的スキポイントです。
1枚の背景として反省点は多いです。
距離感を出すコントラストが甘かったり全体的に明るすぎたり。
絵本調でこれはこれでいいかなとも思いますが。
キャンバスの小ささにかなり戸惑いましたが、普段と全っ然違う
コンセプチュアルなイラストを描くのはとてつもなく新鮮でした。
自分の画風やタッチは多少残しつつ可愛い女の子も一切封印。
個人的にこれは一次創作とは呼ばない”アート作品”です。
息抜きにまたこんな感じの作品も描こうと思います。くやじい。笑
あなたはどちらへ行きますか?