今週、昔の友人からLINEグループに誘われましてねえ~
落書きを見せ合う流れになったのでいくつか見せたら「俺も落書きやりたい!オススメ道具なん?」的な事を言われまして。
で、まあ~わたくし根がおせっかいなものですから、相手の知識や技術を勘案して(美術系専門学校の同門だが、相手は既に描かない人になっている)、おすすめ環境の画材を考案し、即興で描き、アドバイスしたってわけですよ。そらもう丁寧に!skebなら有料レベルですよ?
ま、アドバイスはガン無視だったのでショボンだったぜって話なんですけどね・・・クソがシネッ。所詮仕事終わりに酔っ払ったヤローのLINEグループなんてそんなもんよ・・・
ところが、オススメ書いてくうちに自分でもいくつか気がついたことがあったので、今回はその辺も含めて「おれも落書きでもはじめて絵を趣味にしようかなー」というウルトラ初心者向けに、自分のアナログ環境オススメ記事[令和最新!]をまとめておこうかなとおもいます。
・鉛筆シャーペンから一歩先に!ボールペンのススメ
うまくなる方法とかはYOUTUBEとかにいっぱいあると思うので、ここでは「安く、気軽に、気持ちよく書き続ける」ことを念頭においたオススメ道具を紹介したいと思います。
下書きを鉛筆、シャーペンでやる人は多いと思いますが、そこから先のペン入れ、着色へ進むのはデジタル全盛の今となってはなかなかハードルが高いと思います。
付けペンを使うのがいいんでしょうけど、インクの取り扱いはめんどくさいですよね~。
そこでオススメしたいのがボールペン!ボールペンが紙の上を走る感覚はめちゃキモチイイですぞ!
とくにゼブラのSARASAというシリーズはしっかり黒くて、線がキリっとしてます。100均で手に入るのもハードル低くてマルです。
[SARASAdryだけで描いてみました]
ボールペンには弱点があってですね、まず「乾くのが遅くてダマになる」点。
ダマになった部分をコスってしまうと、原稿が汚くなって死んだほうがマシです。
この問題はSARASAdryという速乾性のボールペンが解決してくれます。
線画だけで仕上げられれば良いやでって人にはチョ-オススメのボールペンです。
練習だからと割り切ると線画は楽しくて継続性が高まります!
もうひとつの弱点が「コピック(アルコールマーカー)が滲む」です。
上記SARASAdryは水性染料インクで、アルコールがにじみます。
ですのでちょっと色をいれたいなーとなったらこのペンは向いてません。
そこで同じSARASAですがSARASA CLIPの登場です。
こちらはなぜかコピックが滲まないんです!と言うか、ボールペンてインクの種類が同じ成分表示のものでも、配合がちがうらしくて滲むのが大半なんですね~
今回の件でこれに気がついたのは大きい収穫でした!ボールペンとコピックは相性悪いと思い込んでいましたので。
コピックが滲まないボールペンで有名なのがパイロットのハイテックがありますが、これは書き味がちょっと特殊で、細かい部分の書き込みにはいいんですが、長いストロークの線とか、強弱をつけるのがすごく苦手で、雑に扱うとすぐペン先が壊れるという良いとこのお嬢様みたいなボールペンなんですわ
ゼブラのSARASAにはいくつかシリーズがあって、100均にはCLIP、R、dryが良く見かけます(dryはない店もちょくちょくあるかんじ)
Rとdryは残念ながらコピックが滲みますので、アルコールマーカーで配色したいならCRIPをオススメします!
・グレーくらい入れたいよなァ~コピック使うなら筆ペンと製図ペン!
いま自分が一番良く使うのが製図ペンといわれるジャンルのドローイングペンで、コピックマルチライナーです。コピックが出してるんだから滲むわけがない!
とおもうじゃん?なんか一部の色の組み合わせではたまに滲むんだよねェ…
自分が使う画用紙のせいかもしれないんですけど、色つきのコピックマルチライナーはたまに滲むケースがあるので、注意してね!
コピックマルチライナーは文具店じゃないと手に入りません。そしてあまりやすくもないので、SARASA CLIPで代用しても良いと思います。
書き味がぜんぜん違うので、比べてみてキモチイイ方を使ってくださいね~!
線画ができたら色を塗りたい!と思うでしょうが、気軽に継続させたいならはじめは単色に限定したほうがよいと思います。
コピックのC(クールグレー)の02、04、06、08か10、辺りの、とりあえずは4本くらいあれば十分です。
C10はほぼ黒なので、コピックマルチライナーのBRという筆タイプのもので代用してもいいかもしれません。
広い面をベタぬりするのには向いてないので、ベタが多い人はC10買いましょう。
コピックは補充インクが売ってるので、描けなくなっても捨てないで補充インクを買いましょう!ペン先も代えられますので、調子悪くなったら代えましょうね。
よるの落がきや顔射ダイエット用の絵は筆ペンとコピックマルチライナーで書いてます。筆ペンは入り抜き表現しやすくてキモチイイんだけど、100均のヤツはすぐインクがなくなって霞むので、あんましオススメできないかなあー
いい筆ペンがあったらおしえてちょー
仕上げでホワイト入れるのにポスカの極細しろを使っています。
目の中の光表現とか照り返しですね、入れると絵がぐっと絞まります。
これも正直使い勝手はあまりよくないんですよね、分離しちゃってちゃんと白くならないことが多くて・・・
いろいろペンタイプのホワイト使った結果、これが一番マシなのでしぶしぶ使ってます。
ホワイトはインクと筆が一番きれいに書けるんですが、手入れがめんどくさいので敬遠しています。オススメのホワイトペンあったらおしえてちょ!
ま、ホワイトで仕上げとかは趣味の落書き程度ならぶっちゃけ無理にやらなくてもいいと思いますけどね。ホワイト練習しておくと、失敗したときにある程度の修正ができるようになるというメリットもありますが。
コピックが滲むんなら、ほかの画材で色塗ればいいじゃん!って思う人もいるかと思いますが、正直コピックの簡便さに慣れてしまうと、ほかの画材はとにかくめんどくさいので、気軽に始めたい人で軽く配色したい、せめてグレーくらいは入れたい程度の人はコピック一択だと思います。
透明水彩の綺麗な絵みるとあこがれちゃうよねぇ~
でもまあ描けるようになったらほかの画材に手を出してください!
まずは”カンタン”に”継続”できることがイチバン!
・紙は薄いほうが塗るのは楽!
最後に紙ですが、マルマンのクロッキーブックがベストですね~
小さいのより大きいほうがイイです。最近の値上げで安くないのが難点ですけど・・・
持ち歩くならSサイズなんですけど、全身を描きたい!って人はA4サイズかMサイズで。Sサイズ以下のは小さすぎてキャライラストかくのにはおすすめしません。
サイズ感かわいいんですけどね~結局使いにくくて放置してます。
[ナディア30周年の記念デザインのやーつ]
SQサイズは限定デザインがでるので、ついついほしくなっちゃいます・・・
顔しかかかねえよって人にはこのサイズでイイのかも!
クロッキーブックは紙が薄くて裏うつりしちゃうので、下敷きに厚紙を挟んで描くのがよいと思います。インクを吸ってくれるボール紙がベスト!プラスチックの下敷きだと滲んだインクが残ってびちゃびちゃになるんですよ、最悪です。
紙が薄いとコピックがムラになりにくいので描くのがすごく楽ですよ~
その分滲みやすいので塗りの際には2mmくらい侵食すると思って塗ってください。
最近は100均にケント紙(漫画の原稿用紙と同じ素材)とか画用紙が売ってるので、慣れてきたらほかの紙にも挑戦してみてください!
自分は画用紙のザラザラしたところにペン先が走る感覚がキモチイイと感じるので、ケント紙のつるつる感はあまり好きではありません。
でもつるつるしてるほうがペンが走ってキモチイイ!って人もいるんですよね~その辺は実際に書き比べて楽しんでみてください!
家でしか描かないなら500枚のコピー紙でも十分なんですけど、アナログ絵の良い所はロケーションフリーな点ですから、ぜひスケッチブックとペンセットをもってお外で落書きに興じてください。喫茶店で小一時間落書きとか、もう幸せすぎてガンも治るレベルですよ!
一時期通勤電車の中でも描いてました・・・周りは迷惑だったでしょうけど、それくらい落書きは楽しいのです!
つらつらと描きましたが、できる限り安くて気軽に始められるラインナップでアナログ絵のススメをまとめてみました!
最後まで読んでくださりありがとうございました~
明日からみんなエロい落書きでキモチよくなろうぜ!
eh・アヌンナキ
2025-02-24 14:24:26 +0000 UTC