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漫画小説 留置所でおならがしたくなっちゃったお嬢様育ちの囚人ちゃんのお話

「12番、今日からここで数日間身柄を拘束する。入れ」

「…」

私は裕福な家庭に生まれ裕福な生活を送っていた

別に不満などなかった

ただ退屈な日々に刺激が欲しかった

だから私は万引きをした。

そして警察に捕まったのだ。

「31番。今日から二人部屋だ。問題起こすなよ。」

「は、はい!」

そう返事をしたのは小柄で目がクリクリしていてとても可愛らしい女の子だった。

とても犯罪なんてしなさそうな見た目だけどここにいるということはこの子も何か犯罪を犯したのだろう。

「よ、よろしくね…!」

31番という番号で呼ばれている女の子が挨拶をしてきたので軽く頷いて返事をした。

どうせ数日でここを出るのだからこの子と仲良くする必要はない。

「食事や水はこの穴から渡す。そしてトイレはここだ。トイレットペーパーはないからこの紙を使うんだ」

「え…?」

私は驚愕した。

紙は硬そうで拭くのに痛そうな質感だった。

けど問題はそこじゃない。

このトイレ…壁は半分透明で中が丸見えになっている。

ありえない…!こんなのプライバシーもあったものじゃない。

ドアも半分穴が開いていてこれじゃあ恥ずかしい音が聞こえちゃう…

そして私は便器を見て困惑した。

それはどこにもお尻を乗せる場所がなくここにまたがって用を足せといわれているような形。こんなトイレ見たことない!

もしかしてこれが幻の和式トイレというもの…?

12番はお嬢様育ちで今まで進学校にも和式トイレはなくきれいな洋式トイレだったのだ。

そして汚い。

ありえない…!こんなトイレ!

(こんなトイレ絶対使わない…)

私はそう決意しここ留置所で数日間過ごすことにした。

しかし数時間後、いくら使わないと思っていても生理現象には抗えない。

私は尿意を我慢していた。

おしっこがしたい…

気を紛らわそうとほかのことを考えてもどうしてもおしっこのしたさに上書きされてしまう。

私は向かいで座っている31番に尿意を我慢していることを悟られにように足であそこをこっそり押さえていた。

そんなとき31番がもじもじし始めた。

トイレの方向を見ては下を向きまたトイレの方向を見る。

どうやらこの子もトイレに行きたくなってきたようだ。

しかしやはり中がスケスケのトイレに用を足しているところを見られるのが恥ずかしいのかなかなかトイレに行かない。

けど数分経って彼女はあきらめたかのようにトイレの中に入った。

(あの子が先に使えば私もしやすいし使おうかな…)

そう思っていた時…


ちょろ…ちょろろ…


ちゅいいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

じょぼじょぼじょぼじょぼじょぼぼぼぼぼぼ~~~~~~~!!!


(!!?)

個室に31番の豪快な放尿音が響き渡った

(ちょ、ちょっと!?こんなに聞こえるの!?)

聞いているこちらが恥ずかしくなってくる音だ


じょぼぼぼぼぼ…ちょろ…ちょろろろろろ…


少しずつ音の勢いが小さくなっていった


がさ…がささ

あそこを拭いている音まで聞こえる


ジャァァァ~~~~~~~~~!!!

そして水の流す音とともに31番が出てきた

その顔はとてもすっきりしたような顔だ

私と一瞬目が合うと少し気恥しそうな表情を見せていた。

31番は再び自分の座っていた場所に座り本を読み始めた。

(よくもあんなはしたない音を堂々と…)

ますますトイレに行くのが嫌になってしまった。

他人に自分の放尿音を聞かれるなんてたまったものじゃない。

しかし私は生理現象に勝てなかった。

刻々と尿意は限界まで増していき今にでも漏れそうになってしまっていた。

(うぅ…)

とうとう私は我慢できずにトイレの中に入った。

(こ、これ…本当に跨ってしないといけないの…!?)

初めての和式トイレに戸惑う私

(なんておしっこのしずらいトイレなのよ…これじゃあはみ出してしまうかもしれないじゃない…)

なかなか用を足す勇気が出ない


じゅびっ!

「あっ…!」

悩んでいる私を待つこともなくおしっこが勝手に飛び出てきた

「ま、待って!」

私は慌ててズボンと下着をおろし便器に跨った


じゅっ!!!

しゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃいぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

じょぼ…!じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ~~!!


私の放尿音が個室に響き渡った

いや、隣の部屋にも聞こえるほどの大音量だった。

さっきあんなにはしたない音は出さないと決めたのに31番よりも倍音がデカくて長い放尿だった。


じょろろろろろろろろろっろろぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~!!!

じゅいいいいいいいいいいいい~~~~~じゅ…じゅいいいいいいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

ちょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼちょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!

(が、我慢してたから…はやくおわって…!)

なかなか終わらない放尿。

耐えがたい時間が続いた。

しゅううううううううううううううううううううううううう~…

(もう、いや!)

ちょろ…ちょぼぼぼぼ…

長く感じた時間がようやく終わった。

私は渡された紙であそこを拭いた。

(硬い…)

紙が硬くて後でヒリヒリしそうだ…。

じゃああああああああああああああ~

トイレを流し私は部屋に戻った。

平然を装って元の位置に座る。

しかし31番はそんな平然を装っている12番の顔が真っ赤なのを確認していた。

「あ、あの、壁薄いですよね…!ここ」

その言葉を聞いて私はすこしカァッとなってしまう

「ここではあまり私語はしない方がいいんじゃないですか?」

少し悪態をついてしまった。

おそらくフォローのつもりだったのだろう…

空気が少し重くなる。


留置所に入って3日目

私はある問題に苦しんでいた。

ここ留置所のご飯は1日3食出てくる。

普段の私は朝は食べない派なので1日2食なのでここに来てからいつもより多く食事をとっていることになる。

そして生きているのだから当然来るのだ…アレが。

私はここに来てからアレをしていない、というかずっと我慢をしている。

私はお腹をさする。

3日間アレを出していないので少しお腹が膨らんで張ってきている。

そしてアレを出していないということは当然もう1つお腹にたまるものがある。

私は心の中でも言葉にしなかったがお腹の苦しさについ心の中でつぶやいてしまった。


ぐる…ぐるるこぽ…


お腹が小さめにグルグル鳴っている。

そう、私はおならをずっとがまんしていた。

ここに来てから3日間一度も出してない。

おならなんて言葉にするだけでも恥ずかしいのに…

こんな狭い部屋でおならなんかしたら今向かいにいる31番に音を聞かれてしまう…

それににおいも…

それだけじゃない、この壁の隣は別の囚人がいる。

このフロアでも部屋は8つほどありここに収監されているのは女の子しかいない

そしてたまに聞こえるのだ。


ぷう~~~~~~~~~~!


どこかの誰かがおならをする音を。

壁が薄いうえにフロアの作りで音が響きやすいのだ。

おそらく脱獄や自殺防止のために中の監視役が気付きやすいようにするためだろう。

(こんなところでおならしたら絶対にバレちゃう。)

(それに…ずっと我慢してるから…凄いの…出ちゃうかも)

まだしてないのに顔が熱くなる。

お嬢様育ちの環境でプライドはそれなりに高い12番は人前でおならをするなどあってはならないことだった。

けれどここから出ることはできず隠れる場所もない。

トイレも部屋の中にあるので丸聞こえだ。

けれど…

私は慌てて膨れ上がったお尻の穴を閉じた。

自分の意志に反して勝手におならが出そうになる。

もはや限界だった。

ガスが逆流しそしてまた降り爆音のお腹が鳴る。

(やばいやばいやばい…!おならが出ちゃう出ちゃう出ちゃう!)

12番はもの凄いスピードでトイレへ入った。

今最大限に音を消せる方法、それはトイレの水を流しながらおならをして音をかき消すこと。これしかなかった。

(もうだめぇ!)


じゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!!!

(う、噓でしょ…!?)

(音…かき消せてない…)

3日間溜まっていたガスはとんでもない爆音をたてて12番のアナルから放出された。

「!?」

「音でか…!」

「ぶふぅっw」

それは同室の31番だけではなくフロアすべての囚人に聞こえるほどのおならの音だった。


あぁぁぁぁぁぁ~…ちょろちょろ…


すう~…


最後にすかしっ屁がでてそれは終わった。

私は5分ほどトイレの中でこの世のすべてが終わったかのように立ち尽くしていた。

監視の目や31番は私のことをどう見るのだろうか…

そして私は息を殺すように部屋に戻った。

すると31番が

「じゅ、12番さん元気なんだね…!」

フォローにすらなってない…

それはおならの音が聞こえていたよと私に伝えているようなものであり私は屈辱と恥ずかしさで顔が真っ赤になった

しかしまだ留置所生活は始まって3日

あと最低1週間はここにいなくてはならず当然避けられない運命が訪れるのである


今月には大きい方編と31番ちゃん編を投稿できるように頑張ります!

お楽しみに!




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Comments

そうですね!

セイスイ

ちょろちょろって水が流れ終わった音ですか?

お楽しみに!!

セイスイ

ウンコ編も楽しみにしてます♡

SHIN


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