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お盆休みの渋滞にはまってお腹を壊したクール系アイドルちゃんのお話


ガチャ

「お疲れ様です」

「お疲れすみれ。今から送っていくよ」

「ありがとうございます」

彼女の名は桜島すみれ

今人気絶頂中のアイドルグループFA&RTのメンバーの一人だ

とてもクールな性格で人気が高い

今日は撮影で遠征に行っていた

今から車に乗せて高速道路に乗り帰るところだ

「腹は減ってないか?」

「いえ、撮影終わりにお弁当を頂いて食べてきたので大丈夫です」

「そうか。なら行くか」

そうして高速道路を出発した

~30分後~

「う~ん動かないなぁ」

「渋滞ですか?」

「そういや今日はお盆休みだったな。Uターンラッシュに巻き込まれたらしい」

「そうですか。この後は家に帰るだけなので気にしないで運転してください」

「おう」

すみれは暇つぶしにスマホを開いて時間を使うことにした


~40分後~

「くそ~…あれからまったく進んでないぞ」

40分経ったが車は全く進んでいなかった

すみれは構うことなく時間を過ごしていたが


ぐる…くるる…

「?」

すみれはお腹の異変を感じた

ぐる…ぐるる…ゴロロ

お腹が小さく鳴っている

別に空腹によるお腹の音ではない、なぜならお弁当を食べたばかりだから

むしろお腹の張りと下り具合を感じていた

すみれの頭に不安が走った

(もしかして…お腹壊してる?どうしよう…お腹痛くなったらトイレ無いのに…)

きゅるる…

(どうか治まってくれるといいけど)

そんな願いを思いながらすみれはお腹に手をあてた


~10分後~

ぐるぐるぐる…くぅ~ん…ゴポポ

「ふっうっ…」

あれから10分経ったがお腹の痛みが治まることは無い

むしろお腹が痛くなっていき便意を感じ始めていた

(どうしよう…お腹痛くなっちゃった)

(トイレ行きたい…)

サービスエリアのトイレを借りたいところだがあいにくの渋滞

車は動く気配がなかった

ゴポポ!ぐるっぐるるぅ~~~~!

「!?」

(どうしよう…!?お、おならしたくなっちゃった…)

お尻の穴のすぐ先にガスが来ているのを感じている

(でも車内でおならなんかしちゃったらにおいが…!)

クール系とイメージを持たれているアイドル

そんな彼女がおならをしてしまうなんてプライドが許せなかった

しかし…

ぐうぅ~~~くぅうう~~~~ん…

(あっ、ダメ!出ちゃう!せ、せめて音だけは…!それに出せばお腹も少し楽になるかもだし…)

そして

「んっ」

ふすうぅぅ~~~~~~…♡

すみれはすかしっ屁をした

一度だけではなく

スゥゥ~~~~…♡

ぷっすぅぅぅ~~~~…♡

余程ガスが溜まっていたのかすみれはすかしっ屁を連発した


何とか音を出さずにおならをすることができた

しかしやがてすかしっ屁のにおいは車内全体に広がり

(この臭い…まさか…!?)

あまりの臭さにすみれはカッと顔が熱くなる

(やだ…凄いにおい…!こんなのプロデューサーにバレちゃう)

すみれは慌てて窓を開けるがすでに遅かった

そして

ぎゅる!ぐぎゅるるるるるるる~~~~!!!

「っ!?」

車内に誤魔化しきれないほどの爆音のお腹が鳴った

ガスを出してことで中のものが一気に下りてきたのだ

「あ…うぅ」

「な、なんだ今の音!?すみれ大丈夫か!?」

ぐるるるるるるるるるるぎゅうぅ~~~~~!!!

「ぷ、プロデューサーさん…私…トイレ…」

「は、腹が痛いんだな!?」

「うぅ…」

顔を真っ赤にするすみれ

クールな正確な彼女はトイレに行きたいと言うのは恥ずかしくて屈辱だった。それも大きい方なんて…

「サービスエリアは10キロ先…すみれ我慢できるか?」

「じゅ…10キロ!?」

あまりの遠さに青ざめていく

今でも漏れちゃいそうなのにそんなの我慢できるわけない

「プロデューサー…私…もう…我慢できません」

泣きそうになるすみれ

「仕方ない…!」

そう言うとプロデューサーはごそごそし始めた

そしてプロデューサーがあるものにを手に取り

「すみれ、携帯トイレならここにある!」

「…え?」

「我慢できなかったらこれを使ってくれ!」

「え…?はぁ!?使ってくれって…ここでしろってことですか!?プロデューサーがいるここで!?」

「嫌だったらいいんだ…!でも我慢できないのなら…」

「そんなのできるわけ…!」

ぐる!ぐりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~~~~~~~~~!!

「うぅ…!」

考える余地はなかった

ここで迷っていたら明らか漏らしてしまう。そっちの方が最悪だった

「プロデューサーさん…お願いです…目閉じててください」

「え…?」

「あと耳も閉じて鼻も閉じてください…!」

「い…いや!運転中だからそういうわけには…」

「~~~っ!じゃあ鼻だけつまんでてください!!!」

泣きそうな声で大声を上げるすみれ

どうやらこの中で匂いを嗅がれるのが一番嫌なようだ

ぐぎゅるるるるぐぐぅぅ~~~~~~~!きゅーーごろごろ!

「もうだめっ!」

そしてすみれはシートベルトを外しプロデューサーがいる中ズボンとパンツを脱いだ

座席の上でしゃがむようにポーズをとり携帯トイレを構え

ぶう!ぶぴっ!ぶすっ!

「や…!ま、待って…!」

もはや限界を告げるように大きめのおならが連発した

そして…




強烈な破裂音が車内を響かせた

やがてさっきのすかしっ屁とは比べ物にならない便臭が車内を漂う

ぶっぶりぶちぶりぶり~~~~~~!びぃーーーーーーーーーーー!!

ぶっブプぶうぅーーーー!!!びちゃっ!ばちゃっ!

「や…!音が…」

「だめ!プロデューサーさん聞かないで!聞かないで~~~~!!」

止まらない下痢便に顔を真っ赤にし涙目になるすみれ

あのファン達を魅了する人気アイドルが今下品な音と異臭を放ちながらうんこをしている信じられない状況が起こっているのであった



「プロデューサー…私…」

放心状態でつぶやくすみれ

「気にするな。生理現象なのだから仕方ない」

「今日の事…」

「あぁ…絶対に誰にも言わない。このことを秘密にするって死んでも誓おう」

「ありがとうございます…」


とあるアイドルとの秘密ができたプロデューサーのお話であった。


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