11月最初の更新です!
今回は連載中のアリシアと触手モノ……とは別方向で
触手っぽい生物とのSSつきイラストをお届けいたします。
前後2分割となっておりまして、今回は前編をおとどけです!
冒頭部分は文字のみでフル公開、イラスト付き本編はお楽しみプラン~で閲覧可能です!
うちの子時空は割と何でもありなので、世界観ぶっ飛んで
催○AVものとか、超文明の機械○とか、そういうのもやりたいですね!
アリシアの設定
https://www.pixiv.net/artworks/77097133
原案:八代
イラスト・文章:電波けん ぽち
https://x.com/denpaken

冒頭
それは、私の孤児院から年長組みの子達が卒業した日から少ししてのこと。
「やあ」
どこから伝わったのか、とある貴族様が私のいる教会までわざわざ足をお運びになられ、気もそぞろな私の為にと贈り物をくださいました。
「あ・・・ありがとうございます・・・開けてみてもよろしいですか?」
もちろん、と笑みを浮かべるのはこの教会付属孤児院に多額の出資をしてくださってるオチンディルドゥ伯爵。 私や〇〇達が飢えずに居られるのは伯爵をはじめ、いつも私たちを気にかけてくださる皆様のおかげです。
「君はいつも〇〇達の手本としてよくやってくれていたからね。 あの子達が孤児院を出て、君も寂しいだろう。」
いただいた木箱の中には、うにょっとしたナニか。グニュムというらしく、触ったらぷにぷにしてそうな見た目をしていて、海の生き物にこんなのが居るという話を聞いた事があったような。
グニュム。 粘性の軟体生物で、その触手がもたらす快楽と、膣内浄化能力の有用性が王都の貴族女性を中心に人気の愛玩用人工魔法生物。 なんでも、まだ市場に出回る子も少なく、本当ならそう易々と手にできる事もないらしく、聞けば聞く程私には過ぎた贈り物でした。
「そんな・・・ですがもうしわけありませんオチンディルドゥ伯爵、私の為にそこまでの事をしていただくわけには・・・」
流石にポンと渡すには高価がすぎる贈り物に申し訳なさが勝る。 時価にして平民の一生の稼ぎでは足りない程の額が動くと聞いてはよりふさわしい御方へと思ってしまう。
貴族様からのご厚意を無下にする事は不敬と知りつつも、なんとかやんわり断るつもりでいたのですが・・・・・・。
「いいよいいよ、君にはよく世話になっているからねぇ。 これは私からの気持ちだよ」
ニッコリと、まるで自分の娘にプレゼントを渡すような、そんな善意で贈ってくださるだろうこの方の顔を見ると、断るに断れない。
以前、この方に身を委ねてる時は私がどれだけ許してくださいと懇願してもその獣欲を私の躰にぶつけて、精液と汗にまみれたベタベタな私を舌なめずりしては、強い雄の目で見下しておられたのに、今はどこまでも優し気に私の事を案じてくれている事が伝わってくる。
――――――っ///
いつかの激しく喘いだ記憶がよみがえる。 うだるような暑さの中、満足に呼吸もできずにイカされ続け、気絶しても延々突きあげられては意識を浮上させられた、子宮口が疼くような違和感と幸福感。
「・・・・・・あ・・・っ いつも本当に、ありがとうございます・・・っ///」
――――――私は、恵まれています・・・・・・。
この国では、国と教会、孤児院は密接な関係にあり、人同士の争いは言うに及ばず、魔物〇〇によるその後の支援体制など、国より民を預かる立場の方々はその責務を果たす貴族と呼ばれ、これまで長きにわたって人社会を維持、拡大してきました。
犯罪を〇〇者は教会の秘術にて裁きの紋を刻まれ生涯〇〇となり、親を失った〇〇は孤児院にて引き取り、将来の労働力とする為に生かす。 それを益のない慈善事業でとなれば誰もが貧乏くじと思い積極的にはやらなくなります。 だからそうならない為の方策として、国と教会は神の名のもとに、貴族様より見出された者をシスターなどの立場に置き、管理してきました。
それは時に、貴族様が自分の見出したシスターに子を産ませ跡取りの予備としたり、交渉時のもてなしとして使ったり等、神職の仕事の他に貴族様がたの旨みも含む福祉事業としても、私達シスターの役割は多岐に渡ります。
神より王権を賜りし王族と、それを支える貴族は、神の威光の下に民を導く尊い血。 教会は彼らを神に認められた人の上位存在として遇する事で彼らの権利を保証し、王族と貴族は教会の教えを肯定し広める事で、お互いに権益を補完しあい秩序を保ってきたと、シスターの中でも上位の役目に身を置くようになって知るようになりました。
なので、私のようにこの身を貴族様に差し出しご支援をいただくのは、この国の教会付属孤児院のシスターとして当たり前の事であり、またとても名誉で幸せな事。
・・・なのですが、中には義務を果たさず権利ばかりを主張し貴族様のご機嫌を損ない〇〇堕ちし、シスターの地位を剥奪され、罰として城の性処理用の穴として使われる者もいるそうです。
貴族様がたのお相手を賜るシスターは見た目が良い者が多いと聞きますが、それ故か、時々自分を特別と勘違いしている子がいるようで、以前罰を受けたその人はシスターになれたからと教会へのお布施を横領し、一人贅沢三昧に興じて守るべき〇〇達を飢えさせて平然としてたとか。
私達シスターは人より優遇されている以上、その行動や態度には相応の責任を求められます。 なぜなら、過ちは私個人の評価にとどまらず、私をシスターに推薦してくださった貴族様がたの、ひいては教会、神の名にも泥を塗る事になるからです。 それは時に、多くの民を飢えさせる事にも繋がるのですから、当然、貴族様がたがご自身の名で任命した者に厳しくなるのは仕方のない事といえます。
・・・そういったお話を聞く一方、私をご利用下さる方々は幸いとても紳士的で接しやすく、先の贈り物もそうですが他にも私が大きな失敗をしないよう気を使ってくださっていただいたりと、自分がどれだけ恵まれているかと実感しない日はありません。
「んっ/// はっ ぁっ/// やんっ・・・・・・///」
抱き寄せられ、お尻を揉みほぐされる。 しりたぶに指が食い込む度に、私の膣はその太い指でかき混ぜられる事を望んで勝手に疼き始めます。
まだ日の明るいうちから私の躰がはしたなくも出来上がっていくのがわかる。 そんな私の具合を見て取った伯爵は笑みを深め、私の手にある木箱へ視線を促します。
「私はこの後発たないといけなくてね。 これはその詫びでもある。 私が居ない間、コレに躾けて貰いなさい。 なんでも、一度そうなるとかなり気性が荒いらしいからね。 期待していい」
ハァ、ハァっ・・・と息を乱し、紅潮する顔を覗き込まれ、私は羞恥と快楽に膝がガクガクと揺れ始める。 伯爵の手が私から離れると、いやらしく愛液を滴らせ糸を引いた伯爵の指が。
それを私に見えるように目の前で舐め取る伯爵様。 あの口に吸いつかれ、舐めしゃぶられる自身の姿を幻視する・・・・・・。
――――――ゾクッ!
「―――はい、オチンディルドゥ伯爵・・・お帰りを、心より・・・んっ/// お待ちして、おります・・・・・・っ///」
・・・・・・伯爵から目が離せない。 躰が熱い。・・・見えなくても、密着してるせいで伯爵のアレが私の下腹部を押し上げるように主張してるのがありありとわかる。
「うん、ではね」
――――――あぁ・・・。 きっと、今の私はとてもはしたない顔をしています・・・・・・。
満足げに去る伯爵様を、私は恥ずかしさのあまり顔を伏せて見送るのでした。