いつも漫画を読んで頂きありがとうございます!
八木戸マトです!
FANBOXを開設しといてあんまり何もできていないのでなんだかなと思って
簡単なコラム的なものを書いてみることにしました!
文字描くの割と苦手なのでその辺はご容赦ください!すいません!
Twitter漫画と言えば今では周知されているように4p形式で描かれているコンスタントで面白い!を味わえる漫画ですね、最近の子達は4コマ漫画とか言うこともあるみたい…?
でもその実、作家さん側から見るとその実態は明らかにはなっていないというか色んな指標がわかりずらいと言えばわかりにくいんですよね…自分もそうでした。
なので自分はTwitter漫画を描くようになって5か月ほどになるのですが、新参者なりにあれこれと感じた事を書き連ねてみようかなと思います!具体的にはTwitter漫画の立ち位置とか、作家さんにとっての有用性とかについてでしょうか…大分創作する方向けのお話になっちゃうかもしれないです…。
今ぱっと思いついた項目を挙げてみました!↓↓
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①Twitter漫画って漫画家にとってお仕事につながるの?
ーめちゃくちゃつながりますよという話
ー編集者から見たTwitter漫画についての話
_自分が将来を選択できる立場、関係性を目指せるようになりたいねという話
②Twitter漫画で反響が大きくなりやすいのってどんなの?
ーいわゆるテンプレは決まってますよという話
ー共感しやすい設定を考えようという話
ーファンタジー漫画は難しいぞという話
ー前後の話関係なくそのツイート自身で内容が完結してるのが強いぞという話
ーRTといいねの関係についての話
③Twitter漫画のその先って?
_どうしてTwitter漫画ってこんなに反応してもらえるようになったのかという話
_おそらくTwitter漫画を読んでくれる層は決まっているぞという話
_ファンになってくれた方へ描くのか、新規読者の為に描くのかという話
_商業と同人の話
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…はい。がっつり作家志望の方向けって感じですね。
結論から言うと漫画家志望の方には是非Twitter漫画に挑戦してみて頂きたいです…!
本当にそう思います!正直Twitter漫画を描き始めてから自分の人生も大きく変わったと思っています。
今回の記事?で全部の話を描いてしまうのは内容が重すぎるので気が向いた時に小出しで書いていこうかなと思います。あくまで自分が経験してきた中での圧倒的個人的感想なので共感できるところだけ汲み取って参考にして頂ければ幸いです。あくまでも自分はTwitterで漫画を描いているだけの、一般誌で連載を経験していない(超重要)者なので…。
①Twitter漫画って漫画家にとってお仕事につながるの?
ーめちゃくちゃつながりますよという話
いきなりコレか!という感じのテーマですね!でも知りたいですよね!?
そうなんです。Twitter漫画を描いているとめちゃくちゃ出版社の方々からご依頼のメールが届くようになります。でもこれはかなり個人差があるかもしれないです…。
しかし王道的なルートでネーム作り→連載会議通過→連載と進んでいくよりもはるかに効率的で時流にそっていると思っています。
もし描いている漫画がバズり始めた場合、
出版社様からのメールは漫画をアップし始めた時ほど一気にたくさん来ます。当然ですね、作家が他の出版社に取られないように争奪戦になるわけです。特にすぐメールがくる出版社、編集部は大体決まっています。後述しますが、ここで漫画依頼のメールだ!!!とすぐに飛びつかずに腰を据えて判断することをお勧めします!
自分の場合ですが、4p漫画を描き始めた6月~7月辺りが最も多くメールを頂きました。今はあまり来ていません。どのくらいメールが来たのかといわれると正直答えづらいですが60件ぐらいでしょうか…。
ー編集者から見たTwitter漫画についての話
Twitter漫画を描くようになって、本当に色んな出版社の方々とお話する機会に恵まれるようになりました。
Twitter漫画がとても注目されるようになってから、当然編集者側の動き方や見方も変わるようになりました。出版社ごとでTwitter漫画に対する見方も意外と違ったりします。
割と色んな出版の編集さんの中で共通しているのは、Twitter漫画はいわゆる連載用の読み切り的な役割を果たしているみたいだぞという認識です。
王道ルートでは頑張って30pぐらいの読み切りを雑誌や電子媒体に載せて反応を見て、それから連載を決めるのですがその手間が省けるということですね。だからいきなり書籍化のお話が来たりするわけです。
ここで知っておいて頂きたいのは、読み切りは悪ではないという事です。
むしろ読み切りを推奨する出版社は良い出版社です。連載につながるかわからないものを自社の媒体に載せるというのは完全に赤字なので、作家に先行投資をしているのと同じです。
ただ今の時代ではTwitter漫画からのルートも有力になってきたよ、というだけです。
出版社の中にはTwitter漫画にめちゃくちゃ力を入れているところもあります。たとえそこが有名な所ではなくてもその分Twitter漫画発の売り方に確実なノウハウがあって、ヒット作を出していることも多いです。ですのであまり名前に囚われず、その出版社のやり方を自分の中で有用なのか考えて判断してみることをお勧めします。
Twitter漫画だと紙媒体は難しいの?大手出版社は厳しい?という声も散見されますが全くそんな事ありません。全然メールきます。
そういう感じのメールは意外と後になってからくることが多いです。自分の場合はTwitter漫画を描き始めてから3か月目ぐらいでそういうお誘いのメールが来るようになりました。
なぜなのか、ということについてちょっと描いてみます。
実際に大手出版社の編集さんからお話をお聞きした時、注目するのはフォロワー数やRT、いいね数ではないと言っていました。これはとても意外でした…。
そもそもその編集さんが漫画を見かけるために拡散力やフォロワー数も必要なので、結局必要じゃん!とはなるのですが…。
4p漫画は描き方にテンプレがあるので、その制限の中では作家自体の力が見えない。だからなかなかスカウトをしようと思う事ができないという事だそうです。
自分はTwitterで4p形式ではない、20p近くの短編をいくつかアップしていたのですが、大手出版社の方からはそこからスカウトしようと思ったというお話をたくさん聞きました。なので紙とか大きいところでやってみたい!という方はある程度の短編をTwitterにアップしてみるのもアリなのではないでしょうか…!
ちなみに、Twitter漫画から大手出版社の週刊紙媒体狙いはほぼ無理だと思った方が良いです…!なぜなら、そもそもそういう系を担当してる編集部はスカウト禁止というかできないからです。
例外的に既にいくつも連載を経験しており、かつ漫画がえげつない程にバズっている作家さんがいきなり大手で週刊連載を始めていたりもしますが、これは本当にすごいことなんだと思って頂きたいです…。自分もすごいなぁ(小並感)と思います。そもそも週刊連載とか体ももちません。本当に尊敬します…。
本来のルートはやはり電子媒体で成果を上げて、そこからステップアップで週刊紙媒体連載に挑戦するというのが王道です。挑戦しようとするだけで5年単位で時間がかかるので物凄く決意と信念が必要です。
_自分が将来を選択できる立場、関係性を目指せるようになりたいねという話
ここまで色々と書いてきましたが、自分が言いたいことはとにかく漫画家としてのキャリア形成の手段がめちゃくちゃ増えたよね、ありがたいよねという話です。商業同人問わずです。
今は本当に何でもできる時代なので、出来る限り色んな方面に手を広げておくのが良いのかなと思っています。
自分は出版社の方から色んなメールを頂いたと書きましたが、これの何が良いことなのかというのは、自分に色んな選択肢があることです。
出版社のカラーはそれぞれ違いますし、同じ出版社の中でも編集部ごとで全然違います。さらに同じ編集部の中でも編集さんも人間なので合う合わないの相性があります。その中で自分を気が合う、対等な関係性で仕事ができる編集さんと出会う確率ってすごく低いなと思うんです。
編集さんは色んな作家の中から自分を選んでメールをくれた、こちらも色んな編集さんの中から合う編集さんを選んで決める。これを出来るか出来ないかは物凄く今後に影響してくると思っています。
連載に向けて動くということは、自分の時間を少なくとも1年以上捧げるということです。それって人生ですごく大きく、重い判断です。なのでその判断を出来る限り間違えないように、良い方向に向いていくように動きたいですね…!
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ざーっと書いてみたのですがすごく長くなっちゃいました…。次はもっと小出しにするようにしよう…。長すぎて途中で読むの止めちゃったかもしれないですがここまで付き合って頂いた方は本当にありがとうございます!!
次描くコラム?テーマは
②Twitter漫画で反響が大きくなりやすいのってどんなの?
ですね!具体的なTwitter漫画の描き方どうこうのお話です。宜しければまた無料で公開するので覗いてやってください!
ありがとうございました!