元強豪高校野球部再建話①
Added 2021-01-31 13:20:04 +0000 UTC「はぁ~~」
俺は誰も居ない部室で溜息を付いていた。数十人分のロッカーが設置されている殆どのロッカーはこの数年本来の目的を果たす事無く、部員の私物入れと化している。そして、今日また部員が減り、俺はこの野球部のキャプテンとなった。今日は県大会の初戦だったが、俺達は案の定初戦で敗退した。3年の先輩達の最後の夏は呆気なく終わってしまった。部室の端には、トロフィーや盾が専用の棚に置かれている、我が部はかつて甲子園の常連校としてその名を全国に轟かせていた。しかし、名将と言われた監督の引退、学校の方針転換等の不幸が重なり、すっかりと落ちぶれ、廃部寸前という有様だ。当然部員達の志気も低く、真面目に練習に参加する者は少ない。こんな部活のキャプテンというのは貧乏くじを引いてしまったということだ。
「今日は、もう帰るか」
俺はユニから制服に着替えると、試合で流した汗を流すために行きつけの銭湯に向かう。
「ちわーっす」
入り口の暖簾を押し中に入ると、受付には坊主頭の中田さんが立っていた。
「ようっ、ナガレじゃん、今日の試合どうだった」
「負けちまったよ~」
「ははっ、そうか。まあうちの風呂で疲れを取ってけよ」
中田さんは、大学で野球部に所属しているから、いつも相談に乗って貰っている。俺にとっては頼れる兄貴の様な存在だ。
「そうだ、今日の薬湯は特殊だからな、きっと気に入るぜ」
「うん?わかった入るよ」
その時の中田さんの顔はいつもと違う感じがした。爽やかな笑顔をしているはずなのに、目は一瞬笑っていない様に見えた気がする、まぁ気のせいか
更衣室にナガレが入るのを確認すると、中田は入り口に準備中の看板を掲げ、鍵も掛けてしまった。これで邪魔者は入って来られないという事だ。店名が印刷されたT-シャツと短パンというラフな格好をしていた中田は、腹に力を込めると、ドロドロと粘性の帯びた液体の様に溶けると、彼の首から下を一分の隙間が無いほどに、彼の鍛え上げられた肉体を覆い尽くした。
「やっぱ、この姿が落ち着くぜ~~」
腕を後ろ手で組み、体を伸ばしリラックスさせると、右手でスウツ越しにビンビンに勃起している陰茎の亀頭を触ると掌には先走りの汁がたっぷりと付いていた。
「早くあいつのデカイケツん中にこいつを突っ込みたいぜ」
興奮を隠しきれないという態度のまま、受付の奥にある事務所の中に入る。ドアを開けた途端、中田のダークスウツがぞわぞわと蠢く。部屋の中にはダークスウツを身に纏った男が一人座っているだけだ。しかし、その男のガタイの逞しさと発せられるダークパワーの強さからはこの男がただ者では無い事が嫌でも伝わってくる。
「首尾はどうだ?」
先程までの発情した顔は鳴りを潜め、唇を真一文字に結び、虚ろに光を失った瞳はじっと目の前の男を見つめ、報告を始める。
「ターゲット高校野球部キャプテンのナガレは、現在一人で更衣室に入っています。入口も封鎖済みです!」
「よし、ご苦労、後は俺に任せとけ」
男は立ち上がると、中田の横を通るときに、彼の乳首を抓ると、それだけで大声を上げながら、大量の黒精を噴き出すと、その場に倒れ込んでしまった。男の強力なダークパワーを大量に肉体に強制的に流し込まれた事で、中田の精巣は強制的に活性化させられたのだ、しばらくの間は陰茎からは、射精が止まらないだろう。
更衣室には誰も居なかった。今日は貸切かよ、ラッキーだぜ、鼻歌を歌いながら俺は制服をロッカーの中に適当にしまうと、俺はタオルを肩に掛けながら、姿見の前に立ち、ちょっとポーズを取ってみる。う~~ん、前より筋肉ついてるかなぁ?割れ始めた腹筋をさすったり、二の腕に出来た力瘤を強調してみるが、まだまだ小さいなぁ、もっとデカくなんねぇと、勝てねぇよなぁ。はぁ~~
いつもはタオルを腰に巻くが、今日は誰も居ないんだから、フルチンでもいっか。チンコをブラブラさせながら、ドアを開けると、湯気に混じってキツい匂いが鼻についた。この匂いどっかで嗅いだことがあるな、まっ、いっか。掛け湯をして、汚れを落としてから湯船に浸かる。ああああ~~~~~~、いいぜ~~~~疲れが取れるぜ~~~。家のと違って、手足を思いっ切り伸ばせる風呂っていいよな~~、このまま泳ぎたいぐらいだぜ~~~。温かいお湯で体のコリを解してたら、ドアが開くと音がした。
入ってきた男の姿を何気なく見てみるが、俺なんか足下に及ばないほどの立派なガタイをした大男だった。短く刈り上げられた髪に加え、全身が黒く日焼けしていて、それがより一層逞しさを強調している。筋肉もすっげーが、何よりもデカイのは、チンコだ。勃ってないのに亀頭はずる剥けで、色だって黒ずんでいて、長さも太さも親父のものなんかより、遙かにデカイ。前見たAV男優のチンコよりデカそうだぜ。すっげーーー。何食ったらあんなに大きく何だよ。羨ましいぜ。俺はぼーーっとしながら、ずっと見つめていた。そしたら、あの人は俺の近くにまで来たんで、びっくりしちまっった。そしたら、俺の目の前でしゃがんで、掛け湯をするもんだから、でっかいチンコが丸見えで、見てたら何だかドキドキしちまった。その時視線があっちまったら、何だか気まずくなっちまって、勢い良く湯の中に全身を沈めて、距離を取ることにした。何だよこれ、何で俺男の体を見ただけなのに。突然、風呂ん中に沈んでしまったりして変に思われてねぇかな。湯船から顔を出したら、視線が合っちまった。間近で顔を見たときに、俺は思わず大声を上げちまった、だって、だって、目の前に居るのは元プロ野球選手の吉田雅久さんだったからだ。