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あめ
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クリスマスイブに会えなかった彼女がお詫びに嘘寝取られ報告してくれる話

FANBOX先行公開のクリスマスプレゼントです。後日、pixivにも投稿予定です。 仕事で急遽クリスマスイブに会えなくなった彼女が、後日嘘寝取られをささやきながらあなたのおちんちんをしごいてくれるお話です。純愛(?)です。ラストの解釈はおまかせします。 「おまたせー」 ふたりの家の中間地点にある飲み屋街の駅前にある、日本全国どこにでもあるファストファッション店の一階で新商品をひやかしていると、後ろから葵に声をかけられた。 葵はあなたと同い年の彼女。知り合いの紹介で付き合い始めて、もう結構長いこと一緒にいる気がする。 「ごめんね、準備思ったより手間取っちゃって。毎回毎回待たせてばっかで……」 いやいいんだよ、と彼女をねぎらうあなた。 それより、今日は仕事終わりの翌日、土曜日。 年末年始の帰省ラッシュがはじまろうか、というところではあるが、あなたは既に航空機チケットが取れず今年は諦め、葵はそもそも職場に通える大都市郊外の実家住み。 ということもあって、あなたはキャリーケースを引く人が目立つ電車に乗って、ここまでやってきたのだ。 「えっと……今年も一年間おつかれさまでした会も兼ねて、ようやくクリスマスのお祝い、しよっか」 葵のサラサラの髪が、冬の冷たい風になびく。そういえば、今年も寒くなったのに首元が冷たいままだ。そろそろ買いに行かないと、とあなたは思い出す。 あなたは、彼女の提案を受け入れる。 「お店、予約してないけど、ふたりなら入れるっしょ! よ~し、今年は仕事終わりだし、のっむぞ~♪」 ふたりは、こうしてまだ明るいうちからガード下に消えていくのだった……。 ♪♪♪♪♪ 数時間後。 すっかりアルコールが回ったあなたと葵は、気が付いたらタクシーを拾って、行きつけ?と化しているラブホ街のうちのひとつに滑り込んでいた。 年末というのは、やはりラブホの需要があまりないらしく、待ち時間なしでチェックイン。いつもより高めの部屋をハイテンションで決めてしまったけど、このくらいの豪遊は許されるだろう。 もう何度も来ていると、お互い慣れというものが生じているらしく。どちらから先という間もなく、葵が先にシャワーを浴びに、ポーチ片手に消えていった。 葵が入った後、あなたはシャワーの暖かいお湯で身体を洗う。バスタオルでよく拭いて、髪を乾かして、備え付けのバスローブをまとって、ベッドに飛び込む。 暖房も加湿器もガンガンに効かせているので、とても気持ちがいい。 普段の一人暮らしの部屋なら、暖房代がもったいないなとか、冷蔵庫の中身の牛乳、そろそろ賞味期限だし使い切らないとなとか、色々なことに思わず気を遣ってしまうものだけど、それが無いのがありがたかった。 さて、いつもなら、このまま葵とイチャコラするのだが、今日はなにやら様子が違うようで――――? 「ゆーくん、イブはほんっとに、ごめんね」ベッドの中で、葵が申し訳なさそうに謝る。 「いいっていいって、仕事が急に入ったんだろ? 仕方ないさ」 「うん……、定時で帰るつもり満々で仕事してたんだけど、さて帰るぞーってタイミングで、支社から連絡入って、オペレーショントラブルでこのままだとまずいって報告来ちゃって」 「あちゃー」顔をしかめてみせるあなた。 「で、関係各所に連絡して、お詫びの電話して、報告したり書面作ったりしてたら、あっという間に22時前で。ごめんね」 「それは不可抗力だから仕方ないよ。でも、連絡してくれてよかった。その後、そのトラブルは何とかなったの?」あなたはベッドで転がりながらやさしく尋ねる。 「それはなんとかなった! 終電には何とか間に合ったし、損害も最小限に抑えられたっぽいし」 「よかったね!」あなたは相づちで返す。 葵の仕事は、世界中の利害関係者をいい感じにまとめる調整がメインだと聞いている。この大都市の片隅にある、吹けば飛ぶような小さい会社、とまではいかないものの、そこまで大きくない会社勤めのあなたからしたら、スケールが大きくて想像ができない。 それにしても前々から、「定時で帰ろうと思ってるけど……もしかしたら、があるかもしれないし、そうなっちゃったらゴメンね!」と断りがあって助かった。 事前にクリスマスディナーやケーキの予約をしていたら、悲惨な目に遭っていたことだろう。 ふたりが話し終えると、しばし沈黙が流れる。 しばらくしてから、葵がおそるおそる口を開く。 「えっとさ……ゆーくん、クリスマスプレゼント、ありがとね」 今日最後に入った、こじゃれたバル?で、クリスマスケーキ代わりのティラミスをパクつきながら、今年のプレゼントとして有名ブランドのジュエリーをこっそり手渡したことを思い出すあなた。 もちろん周りはわいわいがやがややっているから、あなたたちのことなど気にしていなかった。 「10月にショッピングでさぁ、見に行ったときに、「これいいかも!」って言ってたの、覚えててくれて、すっごく嬉しかったよ」 例年よりなかなか奮発したプレゼントであったが(昨今の金価格高騰もあるのだが)、喜んでもらえてほっとするあなたであった。 「えっとね、それで」 「うん」 「私からは、プレゼント、実はふたつありましてー……」 「ひとつが、これ」 今日会った時からずっと下げていた、メンズ向けブランドの紙袋。 「開けていい?」「もちろん」 中身は、紺のマフラーだった。タグにはカシミヤ100パーセントとの記載が。 「これ高かったでしょ?」「それほどでもないよ」 「うわー、やっぱ嬉しいな、ありがとう」あなたは率直にお礼を述べる。 「私もあそこのバルで渡せばよかったんだけど、タイミング逃しちゃったんだよね」「いやいや、全然いいって」 「とにかく、めっちゃうれしいなぁ!」 とひとしきり喜んだあとで、何かに気づくあなた。 「……あれ? プレゼントふたつって、もうひとつ、あるのか……?」 そう、葵は「プレゼントはふたつ」と言っていた。 マフラーだけでも嬉しいのだけど、いったい何があるのだろうか……? 「もうひとつはね、プレゼントって言うかさ、イブのお詫びも兼ねてなんだけど」 「いやいや、全然気にしてないから、ホントに!」あなたは気を遣って言う。 「でも、もしかしたら、ゆーくんはマフラーより、こっちの方が喜んでくれるかなー、な~んて♡」 「?」 「それはね、ゆーくんが欲しかったもの……」 「寝取られ報告……♡」 ぞわっ、と快適なはずの室内環境なのに、いやな汗がにじむ。 「寝取られ……報告……?」 いったい何を言っているのか、というそぶりのあなたに、慌てて葵が弁明する。 「あ、その、本当に寝取られちゃったわけじゃないよ! 当たり前だけど! ほら、あのさ、前にえっちした後にゆーくん言ってたじゃない? 「彼女が他の人とセックスしているの想像してシちゃうこともある」って」 そういえばそんなことを口走っていた気もする。 実際問題、葵としばらくできない時は、寝取られものの動画をオカズに、自慰をすることもしばしばだった。いわば、性的嗜好のひとつ、それもなかなか有力なやつ、といったところだろうか。 「それをですねぇ……、今回、特別にサービスしてさしあげましょう、ってことなんだけど、どうかな?」 「どうかな、って……」 「もちろん作り話だよ。なんども断っておくけどね。ゆーくんという彼氏がいながら、他の男の人と「そういうこと」するつもりはないし。でもさ、ゆーくんがそういう妄想するのが好きなら、プレゼントってことで、お手伝い、させてほしいなぁ、って」 「……聞きたい?♡私が、他の男の人に抱かれちゃったお話♡ゆーくんのためだけに、考えてきた、とっておきのプレゼント♡」 もちろん、あなたには首を縦に振るしか、選択肢がなかった……♡ ♪♪♪♪♪ じゃあさっそくお話、していくからね。 繰り返しになるけど、あくまでも「私が考えたお話」に過ぎないから。 念押ししておかないと、本当に浮気しちゃったと思いこんじゃうかもだし。 ええと、うん。 いつシたかって? そんなの、決まってるじゃん♡ クリスマスイブの、夜以外、考えられないでしょ……♡ だって、ここ一週間で、すぐに返信できなかったの、あの夜くらいだし。 それはね、返事がどうしてもできなかった理由があって……。 だってさ、本命彼氏とのクリスマスイブお泊まりだったら、二番手彼氏のゆーくんに、返事なんて、するはずないじゃん……♡ 本命はどんな人か? えーっとね、自分で起業した会社の経営者しているらしくて。結構大きいらしいよ? あは♡チンポじゃなくて会社だよ大きいのは♡ もっとも、チンポも大きかったんだけど、ね……♡ だから、残業ってのは、ぜ~んぶ、ウ・ソ♡ 残業してたってこと自体がウソでー♡ うん♡ちゃんと定時で終わって、あの人は車で迎えに来てくれたよ?♡もちろん、車なしどころか、駐車場すらないアパート住まいのゆーくんじゃ一生買えなさそうな、れんじろーばー?って名前の大きい車♡ ディナー予約なんてしてくれないゆーくんと違って、彼、ホテルの高層階のレストランの個室、予約しておいてくれたんだよ♡ お料理もとってもおいしくて♡ そうそう、帰り際に、クリスマスプレゼントとは別で、バラの花束までもらっちゃって……♡私の歳と同じ本数あるって言われて、ちゃんと数えたらホントだった♡さすがに、キュンッ❤︎ってきちゃうよね、こんなことされちゃったら♡ もちろん、当たり前だけど、別にクリスマスプレゼントは用意していてくれて。 カ○ティエのネックレスと指輪、もらっちゃった……♡ 別に、ゆーくんのプレゼントが嬉しくないわけじゃないんだけど、ブランドの格が違うよね、格が。 とっても舞い上がっちゃってね、で、彼からこのホテルのチェックインの鍵、渡されちゃったらさ……♡ ゆーくんのことなんて忘れて、そのままいっしょにお泊まりしちゃうのは、仕方がないよね……♡♡ そうそう、言い忘れてたけど彼、高校大学ってアメフトやってたらしくて、小さい頃は柔道もしてたから、首も胸板も二の腕も腹筋も、すっごいの♡ 筋トレしかしてない、実用性のない使えない筋肉おばかさんとは違って、目的のために鍛えられた筋肉。 あっ♡どっちにせよ、筋トレはおろか、普段パソコンより重いものを持たないから、スーパーでの買い出しで「俺が持つよ」って買い物袋持っても腕がプルプルしてるゆーくんには、関係ないか♡♡ 彼、お金持ちでスポーツマンで、そのうえオンナ心もわかってるから、もうゆーくん勝ち目ないね♡ トドメさしちゃうようで申し訳ないんだけど……♡彼、えっちもすっごくうまいんだよ♡ ゆーくんみたいに、へこへこ❤︎やる気のない腰振りしてすぐ疲れちゃうヒョロガリさんじゃ、永遠に無理だろうけど♡どんなに動いても疲れるそぶり無いの♡ だから、私ね♡何度もイってるのに、彼やめてくれなくって♡♡ 「やだぁ♡も゛うやだぁ♡♡♡じぬ゛♡♡じんぢゃう゛よおぉ゛お゛お゛っっ♡♡♡」って言っても、やめてくれないから……♡♡ イった回数、覚えてないんだよね……♡はずかしーっ♡♡ えっちの前のフェラも、ゆーくんはひとりでシコシコオナニーばっかりして、自分の右手が恋人さんだから、ぜんぜんイってくれないけど♡その割には自分のことばっかり考えてるくせに♡ 彼はね、私がおちんちんしゃぶってあげると、頭をなでなで❤︎してくれるんだよ?♡やさしいよね?♡ だから、なでなで❤︎されると私、うれしくなっちゃって、もっとおちんぽおしゃぶりがんばっちゃうの♡彼のチンポ、ぶっといから、あご外れそうになりながら♡喉奥おえっ❤︎って突かれても、必死におしゃぶり続けちゃうの♡苦しいはずなのに、すっごくしあわせだったんだ♡オンナって単純だよね♡ゆーくん、「オンナノコにやさしくする」ってこういうことだからね?♡ちゃんと覚えておいてね?♡喉奥えずくくらい亀頭でガン突きするのが「やさしさ」なこともあるんだからね?♡ え? ラストはどうしたって? それ聞きたい?笑 聞いてすっごく後悔しちゃうかもしれないよ?♡それでもいいの? 聞きたいんだー♡聞きたいよね?♡ 彼女だと思っていた女が、実は自分より何もかも優れたアルファオスの上で、あんあん❤︎言いながら腰振ってたんだもん♡ そして、ゆーくんはそれを聞いて興奮しちゃう、ざこざこなマゾオス♡♡ ほら、いいんだよ?♡勃起しちゃってるの、わかってるから♡ バスローブからおチンポ出して?♡しこしこ❤︎し~こしこ❤︎寝取られ報告ささやき手コキ、してあげるから♡♡ それじゃ、最後はどうしたか、教えてあげるね。 彼、紳士だから、もちろんコンドームは用意しておいてくれて。 でもね、ゆーくんとのえっちじゃ、絶対に、ぜ~~~ったいに、ありえないんだけど……♡ 彼、おチンポ大きいだけじゃなくて、当然、絶倫ちんぽさんで……♡ ゆーくんは一回戦だけでおしまいなことがほとんどだけど、彼、私と相性バッチシだったらしくって、何度もゴムで膣内(なか)でイってくれたから……♡ ゴム、なくなっちゃったんだよね……♡うっすぅ~いコンドームが、8個入りの箱、未開封で持ってきてくれたのに、だよ?♡出し過ぎじゃない?♡ でも、嬉しいよね♡自分のおまんこで、こんなにいっぱいイってくれるなんて♡ 彼、それでもまだいけるって言うから……♡いっぱいい~~~っぱい、プレゼントもらったオンナが、これ以上もらいっぱなしじゃ悪いからって……♡ だからね、ごめんね、ゆーくん。 葵は、彼に、「ナ・カ・ダ・シ」、プレゼント、しちゃいましたぁ……♡♡♡♡♡♡えへへぇ……♡♡♡ だって、そのくらいしかプレゼントできるもの、なかったから……♡ ごめんね、まだゆーくんにも解禁していない、生ナカダシ……♡ アルファオスの本命彼氏の極太18センチデカチンポに、許可しちゃいましたぁ……♡いぇ~い♡♡ ねえ、12月24日の夜9時から、25日の午前3時、つまりイブの夜って、「性の6時間」って言われてるの、知ってる? 日本中のありとあらゆるところで、いろんなカップルや、夫婦や、パートナーが、見境なくえっちする、一年でいちばんセックスが多い時間帯……♡ ゆーくんは、私が残業するからごめんねって電話した後、何してたの? まさかとは思うけど、私といつも通りえっちできると思ってたのが裏切られて、お気に入りのコレクションをオカズに、しこしこ♡かわいそうにオナニーしてたり……する?♡笑 あは♡やっぱり図星だったんだ♡かわいそー♡♡笑 その時、私は本命彼氏にバックですっごく突かれて余裕なかったころかな笑 やだ……思い出したら、また濡れてきちゃったかも……♡ ゆーくん、そろそろ、出したいんじゃない?♡ 逆立ちしても勝てそうにない、優秀男子に彼女が寝取られちゃってて、かわいそー♡ でも、ゆーくんは、私が別の男の人とえっちしてるお話聞いて、こうやって先走り汁とまらない、生粋のマゾ男だもんね♡ご褒美だもんね♡ ほら♡イケ♡ 自分だけのものだと思ってた葵ちゃんが、実業家男子と高級ホテルでゴムが切れるくらいえっちして♡自分が聞いたことないオホ声出して喘いで♡バックでガン突きされてアヘって♡ いつもゆーくんとは「すぐ抜けちゃうね笑」ってしてくれない騎乗位も、自分から進んでしちゃってて♡ 出しちゃいなよ♡マゾオス♡♡ 彼女が自分よりはるかに優秀な雄の遺伝子、自分が届いたことのない膣奥に流し込まれるの想像して、射精しろ♡♡ 自分が寝取られコレクション見ながら、キモい顔でオナニーしているまさにその時間に、目の前の彼女が本当に寝取られてたんだよ?♡嬉しい?♡うれしいよねぇ?♡ なら早く出せ笑♡♡♡マゾ精子出せ♡♡♡ おら、はやく出せよ♡マゾ♡ダメオス♡♡イケ♡♡♡♡ ぶっぴゅぅ~~~❤︎ ぷぴゅ❤︎ぶぴゅ❤︎ぴゅりゅりゅぅ~~~ん❤︎❤︎❤︎ あは……出ちゃった……♡ホントに寝取られ報告でイっちゃったんだ、このヘンタイ♡ まったく、こんな変態じゃ、寝取られても仕方ないよね~♡ でも、ゆーくんにとっては、私が他の男の人とセックスするのが何よりのご褒美で♡ その寝取られ報告聞きながら、みじめにしこ❤︎しこ❤︎チンポしごいてもらうのが、いちばん気持ちいいんだもんね~♡すくいようがないゴミマゾだね~♡♡♡ それじゃ、また彼氏とえっちしたら、今度みたいに寝取られ報告、してあげるから……♡ 楽しみに待っててね、「マゾ」♡♡♡ ♪♪♪♪♪ 「どうだった、ゆーくん?」 葵はあなたを覗き込んで、心配そうにしている。 あなたは「……本当のところは、どうなんだ?」と思わず、深刻そうな表情で聞いてしまう。 その様があまりにも思いつめたようだったので、葵は「やだなあ、ウソって言ってるじゃない、ウ・ソ、って♡これは、何度も何度も言ってるけど、私の想像のお話だよ?」と返してくる。 「そのわりには、だいぶリアリティがあって」 「台本つくって練習したからね。いやー、本当に寝取られたと思っちゃった?笑」 「思った思った笑 葵、演技派だったんだね。女優になれるかもよ?」 「そんなことないって笑 あ、ゆーくんのこと結構貶しちゃったけど、ごめんね? 演技だから、本当にそんなこと、全然思ってないから、気にしないでね、ホントに」 「わかってる、わかってる笑」 一息ついて、葵はネタバラシを始める。 「もうウザいかもしれないけど、念には念を入れて、ね……。イブは本当に残業。これが証拠だよ」 スマホの写真ロールで、12月24日の夜遅く。 葵の職場近くのコンビニのレシート、買ったものはおでんのちくわと大根と玉子、ヨーグルトミカン味、それに眠気覚ましで受験生からおつかれ会社員、〆切に追われたあわれなアーティスト御用達の、眠○打破。 もう一枚の写真は、それらの商品が置かれた、どうやらオフィスのデスクらしき写真。もっとも、特定できないように、個人や会社が分かるものは一切写っていないけど。 「ホントにど~しても気になるなら、会社の打刻アプリの記録、見せてあげてもいいけど……」 「いや、そこまでしてもらわなくても信じるよ! お疲れ様」 「えーん、ありがと泣」 ぎゅっと抱きついてくる葵。 「だいたいからさぁ、こんなにゆーくんのこと好きなのに、別の人とえっちするはずないじゃん笑 ゆーくん第一主義だよ私は笑」「なにそれ笑」 「あー、ホントにどうしてイブに限って……しかもそれから仕事納めまで、定時前に仕事が終わっちゃって暇だったんだよ? ありえなくない?笑」「それはひどいね笑」 「そうだ! 決めた! ねね、初詣、来年は行こうよ! 今年はゆーくん風邪ひいちゃって行けなかったけど」 「そっか、もう一年経つのか、わかった、行こう」 「わーい、嬉しい! ありがとうね、ゆーくん!」 「それじゃさっそく、続き……しますか♡」 「えっ!?」 「ちょっとちょっと~、ひとりで満足しちゃって♡私の中にはまだ入ってませんよ~?♡」 こうして、あなたと葵のふたりだけのラブホテルの夜は更けていったのだった……♡ 初詣でのこと。 「葵、その右手の薬指の指輪……結構良いものみたいだけど、どうしたの?」 「あ、これ、その……えっとね……そう! ボーナス! 冬のボーナスで買ったの!」 「そうなんだ、よかったね」 「(ブランドとかよく知らないけど、結構高そうだな。葵はいつも仕事頑張ってるし、ボーナスたくさんもらえたんだろうな)」 「(まただ……最近、葵からメッセージアプリの返信がちょっと遅い気がするんだよなぁ……いつもなら遅くても半日したら、何かしら返事が来たのに、会わない土日とか、金曜の夜とか、反応が鈍い気がする)」 「(まぁ、友だちづきあいとかあるし、何か新しいこと始めてそっちにかかりっきりなのかな?)」 おしまい


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