ある秋、テーマパークはいつも通り盛況の状態だ。
そこでは、リアルが充実してカップルや女子高生が制服で遊ぶ姿は容易に想像できる。
そこには、ある女子高生2人セーラー服を身を包んで楽しんでいた。
楓華、17歳。クリクリの目が特徴で女子力が高い楓華はSNSでも大人気の女子高生でフォローワーが5000人と高校インフルエンサーとしても活動している。
最後に佳穂、17歳。童顔でよく中学生と間違えられるようなかわいさが魅力で、数々の男子生徒の目を釘付けにさせる。
そんな学校でも大人気な2人がテーマパークで盛り上がっていた。
今、人気のジェットコースター系のアトラクションに乗車するために1時間ほど並んだあとについに2人の出番が回ってきた。
これほど混んでいるのにも関わらず、スタッフは2人だけを乗せてアトラクションがスタートした。
2人は特に不思議に思うこともなく、貸し切りで乗ることができるという解放感から大いにアトラクションを満喫することができた。
宇宙をイメージしたアトラクションで、プラネタリウムのような幻想な景色を楽しみながらも宇宙船に乗りながら宇宙遊泳を楽しむスタイルで、テーマパーク随一の人気を誇るアトラクションだ。
彼女らは、約5分の宇宙遊泳を終えて満足気に宇宙船が降りようとすると・・・
ガチャリ、ガチャリ
え、、、、?
楓華たちは何が起こっているのかがわからない状態であった。
それはそうだ。彼女らは全身を白で武装した機動隊のような連中に囲まれて銃を突きつけられているのだから。
動くなよ。殺されたくなければ、大人しくしろ。
これはアトラクションではないからな。
佳穂がこれも演出の一部だと思い、動くと機動隊が佳穂に顔を掠るように銃を発砲した。
ドシュッ!
ドサッ
佳穂は、あまりの突然の出来事で尻もちをついてしまった。
わかったな。これはアトラクションではない。
大人しくすれば命は保証する。
コク、コク、コク
彼女たちは、震えた身体で小刻みに首を縦に揺らした。
完全に大人しくしなった彼女を確認した機動隊は、大量の縄を持ってきて彼女たちに近づいた。
(縛られちゃうのね、、、)
(もう逃げられない、、、)
(私たちこれからどうなっちゃうの、、、)
不安に駆られた2人はその場から動くこともできず、身体の自由を奪われる。
まず、両手を後ろ手に組まされて伸ばした状態で手首に縄をかけられる。
ギチチ、ギュチィ、、、!
(痛い!)
(助けて!)
(動けない、、!)
手首を縛られ、留縄付きで肘も縛った後に余った縄尻を胸に巻き付けて。
胸を上下に挟むように縄をかけて上下に閂縄を施して上半身の自由を完全に奪った。
さらに、胸の間にも縄を通して胸の膨らみが強調される。なんともいやらしい機動隊たちだ。
ギリリ、、、
(恥ずかしい!)
(こんなに胸を絞り出されるなんて、、、)
しかし、彼女たちを縛り上げた縄尻は床に着くくらい垂れ下がっている。
まだ彼女らに対する縄掛けは終わっていなかった。
機動隊は、彼女の縄尻をそれぞれ握って楓華の背中を縄尻を佳穂の胸縄に繋いで彼女たちを数珠繋ぎにした。
佳穂の縄尻は機動隊の1人がグルグルと手首に巻き取って彼女たちは機動隊に繋ぎ止められ、完全に囚われの身となってしまった。
(ああ、、、)
彼女たちは完全顔面蒼白の状態で抵抗できるような状態ではなかった。
さらに追い討ちをかけるように、機動隊はハンカチを口に詰め込んだ後、ダクトテープを取り出して
ビリリッ!
彼女たちの口にダクトテープを貼りつけて、しゃべる自由を奪われてしまった。
これで逃げることは、絶望的になった彼女たち。
すると、機動隊は2人の頭に銃を付きつけて
これからお前たちをあるところへ連行する。
もし、頭を撃たれたくなければ大人しく歩け。
佳穂の縄尻を掴む機動隊員が早く歩けと言わんばかりに佳穂の背中を押して、歩行を催促させた。
(んんぅ、、、)
佳穂だけ歩いても、前の楓華が歩かなければ前に進むことができない。
ようやく状況を理解した楓華も一歩一歩重い足を前に出して、機動隊に数珠繋ぎのまま連行された。
連行中も2人の頭に銃を突きつけられ、抵抗したらすぐに殺すという意思表示をさせて抵抗心を削いだ。
彼女たちは、抵抗しても無駄だと悟り俯きながら大人しく連行されるしかなかった。
そして、アトラクションの裏口から出ると、護送車のような重厚感のある車にそのまま乗せられる。
観音開きのように彼女らを向かい入れるように、、、
護送車の中に詰め込まれた2人は檻に閉じ込められ、佳穂の縄尻を鉄格子に繋いでその場から動くことができない状態にさせられた。
しかも数珠繋ぎも解かれておらず、2人はその場から動くことすらも出来なかった。
そして、車が発進して彼女たちはテーマパークから誘拐されてしまったのである。
彼女たちを閉じ込める檻から、突然煙のようなものが充満して、パニックに陥らせた。
そのガスは催眠ガスで、彼女たちはなす術もなく眠らされてしまった。
静かに寝息を立てる2人のよそに、車はアジトへの歩みを進める。
機動隊の1人が意味深な発言をした。
あの少女を再び捕らえることができたな。
大富豪も喜びであろう。
しかも、他も高く売れそうだしな。
女子高生のうちの1人を再び捕らえることができて満足気だった。
しかし、その1人は一体誰であったのか。
場所は変わって機動隊のアジト、、、
起きて!
楓ちゃん!!
すでに佳穂が目を覚ましているようだ。
んぅ、、、
うぅ、、?
佳穂の声でようやく覚醒させる楓華と佳穂。
しかし、状況は悪くなる一方だ。
テーマパークで捕まったときと同様に上半身はセーラー服を着たまま、決して縄抜けできないようにギチギチに縛り上げられている。
手首も後ろ手に伸ばした状態のまま動かすことができず、肘付近に通された縄が腰縄と連結しており、腕すらも自由に動かすことができない。
さらに、足首も留縄付きで縛られており、自力での歩行は不可能である。
まさに、監禁されてしまっている状態だ。
諦めきれない2人は協力し合って縄抜けを図るが、自由を奪う縄が彼女たちを苦しめる。
うぅ、固すぎるわ
もがくとさらに縄が身体に食い込む
恥ずかしい、胸が、、、
縛り上げられた彼女の身体と縄が一体になってしまっており、胸が水風船のように絞り出されている。
なんとも恥ずかしい、、、
上半身は、今は諦めて足首をまず解こう!
そうね、足が自由になれば逃げられる
まずは足ね!
実際はギチギチに縛られている上半身とは異なり、足首は少し緩い。
彼女たちは、これはチャンスだと思い楓華は佳穂に対して足首の縄を解いて逃げようと提案した。
そうと決まっては、足首を一心不乱にもがいて縄抜けを図った。その際にプリッツスカートがめくり上がってパンティが見える状態であるが、気にしてはいられない。
今は、女子高生2人しかいないだけでなく、恥ずかしがっていては現在の監禁状態から脱することができない。
無我夢中で縄解きをしているなか、彼女たちの死界になんと監視カメラが配置されており機動隊たちは2人の動向を隈なく観察していた。
足首をわざと緩くしたのか、、、
ああ、少しは逃亡の希望を与えないとな。
相変わらず性格の悪いやつだな。
あの階段で待ち伏せして、やつらの絶望に伏した顔が見たいからね。
どうやら彼らは、足首の縄を故意に緩く縛ったようだ。一度逃しておいて、再捕縛する。その時の女子高生たちの顔を見たいようだ。
なんとも性格の悪い連中だろうか、、、
そうとは知らない彼女たちは、足首の縄解きを行なっておりついに楓華は足首の縄抜けに成功した。
続いて美波と佳穂も足首の縄から脱して、2人はようやく下半身が自由になることができた。
やった!
でも上半身の縄は解くのは難しそう、、、
まずはここを出て、それから助けを呼んで縄を解いてもらおう!
そうね、ちょっと不自由だけどまずはこのまま行動しよう。
2人は不自由な上半身でなんとか立ち上がって、縛られた不自由な身体で監禁部屋から脱した。
幸いなことに部屋の鍵も開いており、容易に監禁部屋からの脱出に成功した。
縛られた身体で、走りながら彼女たちは外への脱出口を必死に探しすが、中々身体が言うことを聞いてくれない。
はぁ、はぁ
苦しい、、、
とにかく外へ!!
少ししか、身体を動かしていないものの体力がだいぶ減ってしまっている。
なんとも人間は、両腕に頼っている生き物であろうか。
あっ!ここから出られるわ!
なんとかバレずに逃げられそう、、、
早く階段登りましょう!
この階段を登ったら外に出ることができると、、、
縛られた不自由な状態で最後の力を振り絞って階段を駆け上がった。
とにかく外へ!
早く助けを!
早く逃げないと、、、!
ようやく外の光が見えてきて、彼女たちに希望が満ちてきた。
そしてようやく外に出ることができた彼女たちは、、
!!!!!!!!!!!!!!
外に出た彼女たちを待ち受けていたのは希望ではなく、絶望であった。
外で待ち伏せしていた機動隊が、彼女たちに銃を突きつけて待ち構えていたのだ。
おや、何をしているのかな。
かわいそうに、、、
お前の行動は想定済みだ。逃げることは不可能だ。
死にたくなければ大人しくしろ。
監視カメラで彼女たちの行動を観察していた機動隊は嫌らしく、そして憎い。
彼女たちは、絶望の顔をしたまま力が抜けるような形で跪いた。
なんで、、、
もう逃げられないの、、、
そんな、、、
機動隊たちに脅されていても、彼女たちは動くすらもできない状態で再び囚われの身になった。
再び手首の縄尻を掴まれ、無理矢理立たされる楓華と佳穂。
1人ずつ機動隊は彼女たちの縄尻を握り、しっかり繋ぎ止める。
さらにもう1人ずつが2人に対して銃を付きつけて、完全に逃亡の可能性をゼロにした。
さあ、これから部屋に戻るぞ。
大人しく歩けよ。
抵抗したらこっちの命も危ないからな。
機動隊は後ろ手の縄尻を手綱として、思いっきり縄を引っ張りあげた。
痛い!!
きゃあ!!
もうやめて、、、
彼女たちは涙を流しながら、大人しく歩行を開始した。完全に捕らわれた捕虜のように俯いたまま、監禁部屋へ自らの歩行で再び監禁されるのであった。
カツッ、カツッ
一歩一歩をゆっくりを歩みを進めるローファーの音が地下内で響きわたる。
しかし、その歩みはとても重たい。
それはそうだ。楓華、佳穂の2人は自分の意図としていない場所に案内されているからだ。
しかも上半身の自由を奪われた状態で、抵抗できないように縄でコントロールされているからだ。
いや、連行されているという表現が正しいだろう。
彼女たちはセーラー服を着た状態のまま、後ろ手に縛り上げられて、そのまま上下の胸を挟むようにガッチリと縄が這わされている。
さらに、谷間を通してある縄をそのまま背中の縄に繋ぎ留めて胸を強調している。脇には留縄も施されており縄の緩みを一切できないまま、彼女たちたちは機動隊の捕虜となっている。
極め付けは、彼女らの後ろ手の縄尻は機動隊に握られて彼らの意思によって歩行が決められる。
そんな状態で2人は、機動隊に犬のように繋がれた状態で監禁部屋への歩みを進めている。
佳穂は抵抗したい一心ではあるが、縄尻を持つ機動隊員とは別に銃を持った機動隊員が油断することなく美波に向けているため、到底抵抗をすることはできまい。
それは楓華も同様の状態で厳重に管理されている囚人のように彼女たちを連行した。
ついに監禁部屋へ戻ると、天井にぶら下がっている鎖を彼女たちの後ろ手の縄尻にしっかり繋ぐと、縄束を再び取り出して、足首と膝下を先ほどとは比べ物ならないくらいギチギチに縛りあげた。もうこれで彼女たちの逃亡は絶望であろう。
元々天井の鎖に繋がっている時点で逃げることは不可能ではあるが、、、
さらにダクトテープを取り出して、彼女たちの口をしっかり塞いだ。
ビリリ、ビッ!!
んぅぅ、、
んひゅ!
うぅ、、
機動隊は、完全に捕らえた彼女たちにさらに罰を与えるような仕草を見せていた。
準備はできたか?
ああ、いつでもいいよ。
じゃあ、引っ張って。
グゥゥン!! ギリリ!!!
(きゃあ!)(え、何する気?)(痛い!!)
機動隊は天井の鎖を一気に引っ張って、楓華、佳穂の2人を宙吊りにさせた。
状況を把握することができなかった彼女たちは、今の状態を理解したころには、ギイギイと左右に揺れていた。
これで逃げることができないだろう。
しっかりと反省しているんだぞ。
機動隊は、吊るされた彼女たちを見て満足するようにニヤリと笑みを浮かべているようにみえた。仮面から見ることもできないが。
そして機動隊たちが監禁部屋を去って、今度はしっかり鍵の施錠をして出て行った。
残された2人の女子高生はお互いに近づくことができないまま、吊るされた状態で大人しくしているしかなかった。
吊るされた彼女の縄は、左右にギイギイ揺らして自分たちが捕虜であることを改めて自覚させた。
再捕縛された少女たちは、抵抗することを諦めて自らを揺らす縄に身を委ねたまま大人しくした。
ギチィ・・・
ギリリぃ・・・
んぅぅ。
うぅ・・・
地下室のある部屋は静かではあるが、縄がギチギチと鳴る音が響き渡っている。
さらに、少女たちの呻き声も微かに聞こえてくる。
そう、楓華、佳穂の2人は逃亡に失敗して再捕縛されたのち監禁室に再び連行された。逃亡を試みた罰として、逃げられないように身体の至るところに縄が這わされ身動きが取れないようにギチギチに縛り上げられていた。
それだけではない。
その場から動けないだけでなく、身体が宙に浮いている状態なのだ。
2人とも天井の鎖に繋がれて、吊るされているのであった。
身体が左右にギイギイと揺れて、自分たちでは決して縄を解くことができない。さらに吊るされているおかげで、縛る縄がさらに食い込んで縄抜けをすることが不可能である。
宙吊りにされたことで全体重を縄に預けることになるので、もし逃げたいのであれば身体を揺すって縄が解けるまでもがき続けるしかない。
2人はそれを試みようとはしたが、食い込む縄の痛みと聞こえる縄の音。さらに身体はブラブラと揺れるだけで、一切縄が緩まないという徒労に終わった。
自分たちは捕虜の身なんだ。
そのため、今はどうすることもできず、吊るされた身体を見下ろすように俯いて、ゆっくり揺れる自分の身体を縄に身を任せるしかなかった。
(苦しいよ・・・)
(私たちこれからどうなっちゃうんだろう・・・)
(誰か助けて・・・)
絶望的な状態で、彼女たちはダクトテープのおかげで話すこともできない状態で大人しく吊るされた身体を休めていた。
すると、機動隊が監禁部屋に入ってきて彼女たちの元に近づいた。
これから、お前たちをパーティーの出し物にする
大富豪たちの前で、縛られたままパフォーマンスをしてもらうからそのつもりで
従順にしていれば、お前たちの生活は保証できるであろう。
だが、暴れたりするとその時点でお前たちの人生が終わってしまう可能性もあるからな。
これから、2人はパーティの出し物としてあるところに連れて行かれるらしい。
しかも、緊縛された状態でパフォーマンス?
何がなんだかわからない状態で混乱する彼女たちと他所に機動隊は彼女たちを吊す鎖を緩めてようやく宙吊り状態から解放された。
しかしすぐに縄尻を掴まれてイニシアチブを握られると、捕まったときと同様に2人を数珠繋ぎの状態にした。
吊るされたことで抵抗する力を削がれた三人は機動隊が取る縄尻の誘導にされるがままに連行された。
護送車に乗せられると、猿轡を外されて足首を縛られ背中の縄尻をフックに繋ぎ止めて檻の鍵を閉めて彼女たちを閉じ込めると、護送車はパーティー会場に向けて出発した。
縛られて、フックに繋がれて、檻に閉じ込められているため、逃亡は不可能な状態でり、絶望の表情で俯く彼女たち。猿轡が外されていても誰一人として口を開くこともなく、会場に着くまで車のエンジン音のみが聞こえた。
パーティ会場に到着すると、一人ずつ縄尻を握られて控室へ連行された。
なんと控え室は、かなり豪華なスペースでまるで高級ホテルのラウンジのようだ。縛られていなければ、彼女たちこの雰囲気に圧倒されていたであろう。
それだけでなく、パーティー会場の状況にも驚愕せざるを得なかった。
囚われの身であるのは彼女たちだけではない。20歳くらいの女子大生。30歳に差し掛かろうとしている容姿端麗なOL、人気グラビアアイドルなど、楓華、美波、佳穂以外の女性が縄で縛られて男たちに縄尻を取られながらパーティ会場を行き来していた。
全員が美貌とモデル並みのスタイルを持ち合わせていながら敵に捕らわれて縄によって、さらにスタイルが際立っている。
胸を強調したタイトなドレスを着せられ、その上から縄をかけられてしっかりと縛られている。
その縄の先には、楓華たち同様に男たちに繋がれており、決して彼女たちの意思で行動することができない。
ここにいる女性はみな、囚われの身であるのだ。
しかし、ある女性だけは捕虜の身にも関わらず、男たちと談笑している姿があった。自分が捕まっているにもかかわらず、そして縛られているにも関わらず、自分の行きたいところに縄尻をとっている男たち指示して連れて行ってもらっていた。
あの人、どこかで見たことがある、、、
楓華は、あの女性をどこかで見たことあるようだった。
そして、彼女が近づいて通りすぎたあとに、それが確信に変わると同時に昔の記憶が滝のように流れていった。
楓華は、当時小学6年生。
下校途中に突然、視界が真っ黒になり気づくと、全身縄で縛られていた。
来る日も来る日も縛られ続けて、ある時パーティーの出し物にされるために控え室で待機していると、ある女性が楓華に話をかけてきた。
少し話すと、楓華の縄を取る男に引きずられるように連れて行かれてしまった。名前が分からなかったが、顔はとても美人であったことは記憶していた。
さらに楓華は3億円で大富豪に買い取られる予定であったが、急転直下で解放されることになった。
楓華は、ある女性が身代わりになったことはもちろん知らない。
楓華は誘拐された記憶が蘇り、あの女性と話したいと思い、縄尻をとる機動隊員にあの女性のところへ連れてって欲しいと懇願した。
機動隊は、怪訝な表情を浮かべながらも必死に懇願する楓華の姿をみて、ある女性の方へ連れて行ってあげた。
すみません、そちらの女性と少しお話しをしたいのですが。
楓華はある女性の縄を取っている男に対して、話したいを言うと、2つ返事で了承をもらって楓華は男から女性の後ろ手の縄尻を楓華の縛られている後ろ手に預けてもらい、控室の端っこまで歩いた。
ありがとうございます。私は以前あなたにお会いしたことがあるんですが、、、
ごめんなさい、私は全く覚えていないわ。どこで会ったか覚えてる?
私が小学6年生の時に一度捕まってここへ連れてこられたんです。そのときにあなたが私に声をかけてくださいました。覚えていますか?
そう、ある女性というのは、楓華のために縄に人生を捧げた弁護士、結希だったのだ。
結希は、おどろいた目で楓華を見つめると、ショックを受けながらも冷静さを保った。
あなたが、、、私は小川結希。あれから確か5年振りくらいね。
また、捕まってしまったのね。
はい。
私は楓華です。
修学旅行のテーマパークで友達と一緒に捕まってしまいました。
この先どうなるのかが、怖いのですが、結希さんと一緒にいることができればなんとか冷静になれそうです。
楓華は、あの時と同様に結希に身体を近づけてた。後ろ手に縛られていなければハグをしたい。そうすることはできず、お互いに身体を寄せ合った。
楓華と結希は打ち解け合い、お互いの巡り合わせに様々な感情を持ちながらも。
ごめんね。そろそろ行かないと。私はもう、ここから逃げられない。あなたとお友達だけは、なんとか解放してくれるように私からお願いするわ。最後に、最後の出し物では、従順にいること。これだけお願いするわ。
そうすれば、絶対に解放してくれるから。今の状況に負けちゃダメだからね!
え、でも結希さんは、、、
楓華が言葉を発する前に結希の縄尻は男に奪われ、結希は従順に男に連行されていった。
楓華は、結希のために最高の演技をすることを誓った。
楓華は、出し物の前に佳穂にも伝えて出し物は絶対に機動隊の命令通りに動くようにと伝えた。
そうすれば、解放してもらえると言って。
彼女たち2人機動隊の命令通りに、ただされるがままに縄を受け入れ、思うがままに演技を行った。
すると、会場からスタンディングオベーションで迎えられた。気づくと彼女たちは、無意識に頭を深く下げて機動隊に連行された。
会場の端では結希が男とともに、見守っていた。
あの子たちは解放してくれるんですよね。
ああ、キミの頼みだ。そうさせるそうにいっておくよ。それでは、戻ろうか。
男は結希の縄尻を持って、楓華たちと反対のサイドへパーティー会場から出て行った。
ある日の朝。
楓華、佳穂は吊るされていた。
パーティーでの演技は素晴らしいものではあったが、監禁室から再び逃亡されないように、吊るされていた。
男たちが入ってくると、
お前たちを今日で解放する。
あの方の命令には背けてることができないからな。
と言って彼女たちを吊す鎖を下ろして、再び2人を数珠繋ぎにした。
これで最後の連行だ。
噛み締めるように歩け。
抵抗はするなよ。
機動隊員たちは、少し名残惜しそうな顔をして楓華たちを連行した。
そして、護送車に入れてフックに縄尻を繋いで檻に閉じ込めると、護送車は美波たちを誘拐したテーマパークへ向かっていった。
テーマパークへ着くと、2人の縄を解いた。
あの人に感謝を忘れるな。
本当は、お前たちは我々の囚人なのだから。
気をつけて帰れよ。
と言って機動隊はテーマパークから去って行った。
楓華、佳穂は今まで何が起きたかわからないまま安堵して、またテーマパークの中へ消えていった。