紛争学園 ~少年ナギサと年長ライバル~(https://yukibou.fanbox.cc/posts/4800802)の続編のシリーズとなっております。ナギサとダイゴの年齢差ライバルが、プライドをかけて再び勝負に挑みます!(^^)!
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ナギサの才能はめまぐるしく、その成長はすさまじかった。とりわけ「ライバル」であるダイゴは、子供離れしたナギサが一戦ごとに大きく飛躍するのを肌で感じていた。
……が。今はそれでも、力の差は互角でいられることに、ダイゴはひそかに安堵していた。
グボォォォォォォォッ! ドボォォォォオオオッ!
今日もまた、二人は対等な立場で、どちらが強いか単純に競うために、リングの上で容赦なく殴りあっている。
今日は互いに、ボクシングスタイルから喧嘩が始まった。
ナギサがいつも持ち寄るグローブは、どうしても欲しがるナギサのため、誕生日にダイゴが買い与えた、子供用だが少し高級なものだった。
「ぐっ……がっ……!」
ドガッ! バキッ! グボッ!
「オラァッ!!」
グボォォォォォォォッ!
ダイゴにとって、ここまでフィジカルで差があるにもかかわらず実力が拮抗しているのには恥を感じる部分もあるが、だからと言って理由もなくナギサを見下すつもりもなかった。
喧嘩屋として、強い喧嘩相手への尊敬の示し方は、やはり全力でもってその相手を倒すしかなく。
「ぐぁぁぁぁ……っ!!」
「フンッ!」
「んあっ!」
(ぐっ……がぁぁぁ……、く、そぉ……)
今日、ペースをに握りつつ優位を保っているのは、ダイゴの方だった。ナギサとの幾度にもわたる喧嘩の末、ダイゴは有利を保ちつつ喧嘩を進める方法を編み出していた。
体格やリーチの差を無理やりに肉薄して押し付ける。子供離れした凶悪な腕力により猛然と抵抗するナギサを、筋肉量で抑え込み、じっくりと甚振る。
(や、べぇ……負けちまう、かも……!)
ギシッ……ミシッ……!
「ぐぁ……がぁぁぁ……っ!!」
筋肉質とはいえ、大人の喧嘩屋や格闘家と比較すればまだまだ小柄で細いナギサ。ダイゴのたくましい腿に胴体をぎしと挟まれて、殴り返しつつも辛そうに呻く。
「フンッ!」
ドボォォォォオオオッ!
「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ナギサの抵抗をものともせず、ダイゴはマウントポジションから、ナギサを一方的に殴り始める。
「ぐっ、がぁっ!」
「オラァッ!! ナギサぁっ!!」
ドガッ! バキッ! グボッ!
二人きりだからこそ許される勝負であり、大人が子供を甚振りつくす凄惨な図だが、当人たちは一切の配慮のない真剣勝負に何ら躊躇いはなかった。
特にナギサは、持ち前の好奇心と男としての成熟の速さから、すでに互いのプライドをかけて本気で戦うことへの愉しみ、そして勝つ愉悦を覚えてしまっている。油断すれば、凌辱され辱められるのは負けた側だ。
「オラァ! オラァッ!!!」
ドボォォォォオオオッ! グボォォォォォォォッ!
「ぐっ……は……っ!!」
大きな拳が何度も落ちて、ナギサの頬や腹筋、胸をつぶしていく。自分を拘束する丸太のようなダイゴの腿をさすりつつ、ナギサの抵抗は次第に弱くなっていく。
ダイゴも素人ではなく、質量の面でナギサを抑え込むことは容易だった。一度でもマウントポジションを許すと、その脱出は今のナギサにはほぼ不可能だった。
(やっぱり、ダイゴのおっさん、マジで、強ぇ……!
でも、絶対、ギブ、しねぇし……!)
ドボォォォォオオオッ! グボォォォォォォォッ!
……過去、ダイゴの勤める職場に悪戯で乗り込んだナギサは、すぐに一番強そうなダイゴに興味を持った。弁当を奪ったりとおちょくるうちに激高したダイゴともみ合い……、本格的な喧嘩になった際、ナギサはなすすべなく痛めつけられ、「理解」させられた。
それだけナギサにとって、「喧嘩での敗北」は貴重なものだった。
それから喧嘩やスパーリングを繰り返すと同時に親密になるうち、ナギサは自己流で喧嘩で勝つコツを習得し始める。年齢や体格の差がある相手に対し、ひたすら食い下がることで補うのだと……。
「はぁ……はぁ……!」
「が、ぁぁあ…」
ドガッ……バキッ……グボッ!
ナギサは腕を下ろし、ついに完全に抵抗できなくなる。ダイゴはなおも、無防備にさらされた顔や腹に拳を落としていく。
しばらく殴った後、ダイゴは立ち上がった。自分からせっかくのマウントポジションから立ち上がる時は、自分が勝利を確信した時だった。
そもそもにして、塩を送られた後のナギサはをそれを気にして、降参はしないものの一気に攻勢を弱めた。
「ちく、しょう……クソぉ……!」
ナギサは、やはりダイゴにマウントポジションを奪われ、さらにダイゴに「許された」ことを相当悔しがっている。本人にとってそれは負けも同然で、そこから勝ちに行くモチベーションを深く損なうものだった。
……だが、まだ決着がついたわけではない。ダイゴはナギサの胴体を持ち上げ、その体を自分の膝の上に乗せた。
ダイゴの眼下に、何度も殴りつぶされてひくつく腹筋がさらされる……。
グボォォォォォォォッ!
「はっ!!」
ドゴォォォォォオオオッ! グボォォォォォォォッ!
「ぐっ……ぎぃぃっ!!」
「オラァッ……、ギブか、ナギサ!?」
「がっ、んあっ!!」
ビクッ! ビクッ!
無防備な腹筋に、何度も肘を落としていく。
ナギサはそのたびに四肢をはねさせて呻く。ダイゴはギブをせっついたが、ナギサは大きく首を振って拒否する。
「んあ、ぁぁぁ……、うっせぇ……! ノーっ!!」
「オラァッ!!」
ドゴォォォォォオオオッ!
「んがぁっ!」
ナギサは必死に腹筋を力ませるものの、大した抵抗にはならず。執拗に落とされる肘で無残にひしゃげていく。
そんな圧倒される中で、雄々しく自分を責め立てるダイゴに触れて、ナギサのパンツははちきれんばかりに膨張していた。まだ未熟な性器だが、すでに射精の気配に勃起しきって、むずがゆそうにしている。
(ん、ぁぁ……、もう、イき、そう……ダイゴの、おっさん……ちっと、かっけぇ……)
「ぐぁ……ぁぁ……」
ビクッ! ビクッ!
「はっ! イきがってられんのも今のうちだぞ、クソガキ!」
リングの上では、ナギサがまだ子供なのだと思える瞬間は少ない。そもそも大人の顔色を窺ったりいい顔ばかりするような性格ではなく。……そんな底抜けに強い野心や生意気さも、ダイゴは気に入っていた。
「大人をぶん殴って犯すような手癖の悪いガキにゃ、仕置きが必要だよなぁ!」
「はぁ……はぁ……」
大人ほどに強く、暴れて抵抗するクソガキなら、大人への経緯を思い出すまで殴って痛めつけて、泣かす。単純明快でダイゴにはわかりやすかった。
未だ逆らう態度を崩さないナギサに、ダイゴは拳を握りこんだ。
次回はこちら

前回はこちら ● グリュ! グボッ! 「クソガキ……! 今日は前みたいにはいかねぇぞ!」 「はぁ……はぁ……! ……へっ! またブチ犯してギブさせてやるぜぇっ! おっさん!」 劣勢なのはナギサの側であり、当人もそれを理解していた。 ただ、前回の喧嘩では自分が圧倒し、ダイゴを組み伏して犯した。精神的なマ...
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