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紛争学園 ~絶倫傭兵のヤンキー更生日誌 ~ 1

 今回はアドベンチャーゲーム風に、ノベル部分を一人称視点で書いてみました! 最強で絶倫な主人公の最初の餌食はユウキです。




 別に、戦地を走るだけが傭兵の仕事じゃない。細やかに趣味嗜好などを仲間内に話しておけば、こうして、趣味と実益を兼ねた業務も流れてくる。


 此度の依頼は、学区内に跋扈する神原学園の生徒の「教育的指導」。そしてその記録の提出。依頼者については「神原学園の職員室」とのことだが、盛りの付いた狂暴なガキをそのまま野放しにしては置けないということだろう。……実際には、データが欲しいだけだろうが。


 特に、学区内を離れて喧嘩や構想に挑む生徒も多い中。外部のリソースに頼ってでも何らかの形で収拾をつける必要があった。

 


「おいおいアンタ、よそ者か?」


 夕暮れ時。神原学園の授業の終わりの時間帯にそこに入るのがよほど奇怪に見えたのだろう。じょうろをもった見知らぬ老人に声をかけられる。



「こっから先に行くのか?」


「あぁ」


 老人に頷いて見せる、と、老人はやや大げさに嘆息を吐いた。


「こっから先は神原学園の学区だぞ。げーむせんたーとやらも貸しリングも多い」


「そうだな。商店街は廃れているらしいが」


「……神原のガキどもの縄張りだぞ。間違いなく、アンタみたいな、見るからに強そうなのは何もしなくとも喧嘩を売られる。ま、気のいいやつも多いが……」


 俺の体格を見て邪推したのだろう。きっと、神原の学生に「喧嘩」を売る気なのだろうと。俺は乾いた笑みを浮かべておいた。



「うへぇ、そんな危険地帯なのか?」


「いんや。何もしない限りは何もされんさ。絡まれても目を合わせなけりゃいい。熊よりは話が分かるだろうよ。

 ただ、アンタがどこぞの喧嘩屋みたいに見えたもんでな。挑みに行くものかと」


(あながち間違ってもないけどな……)


 傭兵界隈では、軍立の学園からの「更生補助」の依頼は、依頼者側からの大きな信頼が必要でありながらも、若輩向けのやりがいのない仕事と認知されている。


 だが実際には被雇用者市場だ。金をもらいながら、軍立のガキを「狩って」遊べるなんて、特に腕試しや性処理の機会に困る傭兵ほど食いつきがいい。



「神原のガキどもは、ほかのよりも活きがいいぞ?」


「まぁ。出ないと困るよ」


 さも、ひいきの野球団の話でもするように笑う老人に俺は手を振り、話を切り上げ、学区内へと入っていった。




 学区内に入るや、早速見つけた生徒。名前は「梓川 ユウキ」。


 素行不良なようには見えないし、実際に神原の中でもおとなしい生徒なのだろう。そもそも「更生プログラム優先順位」に入っていた顔ではないような。……断じて、見かけが俺のストライクだったからと絡んだわけではない。



 勝負の舞台は、人の気配のない廃墟となった。少し泥臭い冷えた空気の中、俺たちは静かに上を脱ぎ、鍛えられた肉体を晒す。



「あ、ぐ……ぅ! がぁぁああああああっ!!」


 ギシッ!!


「勝負あり、だな」


「はぁ……はぁ……!」



 不良の更生。俺は包み隠さず目的を話し、俺に勝てば見逃してやると勝負を挑んだ。ユウキは最初は俺の正体を訝しんだものの、小柄に見えても神原の生徒か、勝負自体に関しては乗り気になっていった。きっと、見知らぬ男にねじ伏せられて「更生」させられるという話も癪に障ったのだろう。


 そして、もう何度目か。柔術で床にたたきつけてやっても、ユウキはその鋭い目に闘志を漲らせ、音を上げようとはしない。



「俺の勝ちだなぁ、ユウキ」


「はぁ……はぁ……っ!!」


「約束通り、お前を好きにさせてもらおうか。男同士の決闘の結果だ、わかるよな?」


「はぁ……はぁ……! ま、だ……負けて、ない……っ!!」


 おそらく、ユウキは一瞬で勝負をつけて、馬鹿にするなとでも言いたかったようだ。が、所詮は、大人をなめるなというだけの話。


 叱られたり小言を言わせる隙を与えないためか、ユウキは立ち上がろうとするも、俺は手首を離さずに押さえつけ、床に貼り付けにする。俺の視線を避けるようにユウキはよそをむき、必死にもがき続ける。


 割れた腹筋をくねらせ、必死に身をねじるユウキを見下していると、どこか背徳的なような気分になった。



「へへ、お前のために打撃無しのルールで勝負してやったのによ」


「うる、さい……もう一度、勝負、だ……っ!」


「やれやれ」




 力では絶対に勝てない。俺はそういわんばかりに、ユウキを何度も放り投げては、その都度上からのしかかって抑え込んだ。


 無理やりに押さえつけられるたびに、ユウキの冷静さは崩れていく。ただ、軍立の学生にしてはえらく理知的に見えたので、ここまで負けず嫌いだったのは少し予想外だった。



「いい加減にしろよ、負けたくせに。

 男が約束守れねぇなら、はじめっから喧嘩なんかすんじゃねぇぞ」


「っ……!!」


 何度も歯向かってくるユウキに、手加減を強いられている俺は少し苛立ちを覚え、耳元で唸った。



「敗者は勝者に絶対服従。それが、俺とお前で交わしたルールだろ?

 これ以上駄々をこねるってんなら、俺はお前を漢だとは認めねぇし、二度とお前からのリベンジを受け付けねぇ」


「…………! わかった……、俺の、負けだ……、好きにしろ……!」


 勝負の前の約束。俺の言葉に重みを感じたのか、ユウキはついに暴れもがくのを止めて屈した。


「だけど……っ! 必ず俺からのリベンジを受けてもらう……、絶対にだ……!」


「くくく……、ま、お前をちゃんと気持ちよくしてやっから。屈辱かもしんねーがな……」


 いまだ結果に納得していないらしいユウキの目、それから、色白の肌にくっきりと浮かんだ肉体美の線に視線を流しながら、俺はにやついた。




「くく、いい眺めだぜ……。やっぱ敗者はこうじゃなくっちゃな?」


「……っ! やるなら、さっさとやったらどうだ……っ!!」



 後ろで手を縛られたユウキは、恥じらいから頬を赤らめて唸っている。ただ裸を見られているだけでも、羞恥が胸の中に満ちていくのだろう。


 俺はその表情の変化を愉しみつつ、発情を隠せないでいるユウキの性器の先端を指先ではじいた。


「まぁそうせかすなよ。そんなに俺に抱かれてぇのか?」


「ぐっ……誰が……っ! くそ、覚えていろ……っ!!」


 ヌチュ、クリュ!


「くっ……ぁぁ……んぁぁ……っ!」


「はは、若いなぁ。喧嘩で負けた割にはもう気持ちよくなっちまって」


 俺はユウキの性器を掴み、扱き始める。刺激を与えればそれだけ反応し、すぐに先走りがこぼれ始める。


 ユウキは喘ぎを押し殺し、俺はますますその反応にのめりこんだ。……普段から試合で「赤水(神経や感度を増長させる霧状のサプリメント)」を摂取しているのだろう。こんな感度の高い上物はなかなかいない。やはりこの仕事を引き受けて正解だった。


「ビンビンじゃねぇか。ホントはそんなに悔しくなかったんじゃねぇの?」



「ぐっ……ぁ……ああ……。お前……、よく、も……っ!」


「ま、同じ男だ。理解できないわけじゃねぇけどな~」


 ユウキの恨めしそうににらまれ、背を震わせた俺はあえて緩急をつけた。先端をこねるように刺激し、透明な先走りをその全体に伸ばしつつ、ゆっくりと全体を撫でていく。


 すでに絶頂が近づいているのか。ユウキは熱い息を吐き、びくと反応した。



「ただ、なかなか素質あると思ってな。喧嘩じゃなく、エロい方の、な」


「っ……!!」


「じゃなきゃ、負かされた相手に触られて、こんなに熱くして、びくびくひくつかせてるワケねぇもんな?」


「う、ぐぅぅ……、アンタ……一体、何者……っ!!」


「通りすがりの、傭兵さ。お前ら不良の、更生の手助けをしてやろうと思ってな♪」


 一応身の上は語ったものの、ユウキにとって、俺は通りすがりのだれか、でしかないのだろう。実際、神原の生徒にとって、他校の生徒、もしくは流浪の格闘家による「道場破り」は日常茶飯事だろうし。


 自分が完敗を喫したほかの男に、性器を握られ、肉欲にまみれた感情をコントロールされる。いくら若くても、根本的な男の屈辱というのは変わらないようだ。



「ふ……ざ、け……んぁっ!!」


 ヌチュ、クリュッ!


「んあっ! がああああっ!」


「もうイくな……、気持ちいいか、ユウキ?」


「がぁぁ……ぁぁ……っ!」


「我慢しても無駄無駄♪ さぁ、楽になっちまえよ……」


「あ、がぁぁあ……んぁぁ……っ!」



 ……ビュクッ、ビュルルルルルッ!!



 ユウキがついに絶頂に至る。濃厚な白濁が勢いよく床に跳ねた。


 やはり、若いな。俺は指に絡んだ白濁が糸を引くのに目を落としつつ、ユウキの初心な反応に満足して鼻で笑った。



「はぁ……はぁ……っ!」


「くく、はねっかえりも、こうなっちまえばかわいいもんだ」


 汗ばんだ肩に手を置き、呼吸のたびに膨らむ胸筋を撫でる。俺が身を寄せると、ユウキは生意気そうに顔をそむけたが、頬の紅潮が増した気がした。



「お前はマシな部類だろうが。神原は盛りのついたイケイケのヤンキーだらけだろ? 体力と暴力を持て余してる、つーか」


 まだまだ一戦目。ユウキ以外の下級年にも興味がわいてきた。俺に身をもたげ、屈辱のあまり震えているユウキを見て、期待を膨らませる。


「あぁ、一応お前がこんな目にあった理由だけは理解しておけよ。お前らが調子に乗ったから、だ。イきったチンピラどもの駆除が俺の仕事で、暇つぶしの趣味なんでな♪。

 これからお前を失神するほど犯すけど、帰ったらお友達に伝えとけ。


 「お前らに縄張りなんてない。学園内に引っ込まないなら身の程を教えてやる。震えて待て」、ってな♪」


 とりあえず、血の気の多そうなはねっかえりを片っ端から「更生」させていったなら、我が物顔で練り歩いているだろう神原の学生はきっと俺を目の敵にするだろう。この依頼はそこから楽しくなるというもの。



 ユウキは愕然としていたが、ぎりと奥歯を噛み、俺を睨みつける。


 そんな生意気な顔も、いつまでもつだろうか。

 俺は舌なめずりし、ユウキの腰に手をやり、抱きよせながらそっと押し倒した。



 【●月●日 初日の相手は小柄な下級年。難なく教育完了……】



 次回はこちら

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Comments

ありがとうございます! グッズに関しては、boothを利用すれば敷居は低そうなので、検討させていただきます!

yukibou

ユウキの黒パン姿、新鮮でステキです! もしユウキかタイガの抱き枕出しませんか?私、買います笑

ムキムキ翔太

ありがとうございます!、また来月初めに更新予定です♪

yukibou

ありがとうございます! こんな感じでしばらく紛争学園のキャラを襲っていく感じになると思います( *´艸`)

yukibou

続きが楽しみです!主人公視点が味わえるのすごくいいですね(^_^*)

フェイ

面白いシチュエーションですねー!続き、楽しみにしてますっ!

ミケ空


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