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対抗するようアラトは自身の服を手早く脱ぎ去ると、コテツ同様に全裸となる。
コテツには何でも負けたくない。その一心で、絶対的有利であったはずの立ち位置を捨て、真っ向から張り合うことも躊躇わなかった。
プライドが高く、猪突猛進なアラトの性格を見越したコテツの目論見通りとなった。解放されたコテツも立ち直り、不敵に笑いながらアラトを睨み付ける。
「へっ……、別になぁ、正面切って戦ってもテメェなんかに負けねぇんだよ、覚悟しとけや、無様に噴かせて、今度はリングに寝かしてやっからよぉ……?」
「こっちの台詞じゃ。俺が特待生なん忘れんなよ。まぁ殴り合いじゃ勝負決まってるからなぁ……こういう勝負でも力の差を見せたるわ」
コテツは見せびらかすように、勃起して血管の浮いた性器を引くつかせる。それを目の当たりに、煽られたアラトも性器を突き出した。
性器の根元を掴むと、どちらともなく額が触れ合うほどの距離で向き合った。互いの性器の先を擦り合い、実力を誇示するかのように睨み合った。
「上等だコラぁ……! どっちが強ぇか教えてやるよ……!」
「ぬかせや。マジでやる気なら、お前の粗末なモンぶっ壊したるから覚悟しろや」
低い声で唸り合い、一触即発の空気となる。目を逸らせば負けだと言わんばかりに、相手を追い詰めていくように視線を当て、火花を散らす。
紛争学園でなくとも、実力の拮抗した相手に敗北し、犯される屈辱は耐え難いものだ。二人きりのリングの上、勝負が始まった……。
※CG集まとめの先行公開となってます。近日発売のCG集でも同じ内容が収録されていますので、ご留意下さい!
jin
2021-02-13 08:14:43 +0000 UTC