NHKの庵野監督密着を観たんですけど。
いやー、本当に凄いですね。凄まじい。「命をかけて映画を作っている」というのは本気で大袈裟じゃないんだと思います。話作りに数ヶ月苦しむのもさることながら、具体的な1カット1カットを一々自分の想像以上の面白さが出ないだろうかと試行錯誤し続けるなんて…真剣に想像するとマジ気が遠くなります。
そして、庵野監督と言えば何より印象的なのが、どれだけ手間と苦労と多くの人の労力を掛けたものだろうとイマイチだと断じたら全て切り捨ててしまえる、というところですよね。
本人も「覚悟」という言葉を出していましたが…、素晴らしい作品を残せる監督かどうかはそこに寄るんでしょうね、きっと。信じ難い非常さを持って、関係者の苦労や感情を度外視して、純粋に作品にとって必要か不要かをジャッジして作りかけのものでもぶん投げられるかどうか。「ちょっとイマイチだけど…作り直せなんて言えないし…」みたいな弱気が出てしまうと、平凡かそれ以下の映画になってしまうんじゃないかなと思います。
そんなアニメ史に燦然と輝く偉大な監督と僕とではアンドロメダ銀河と道路の水溜まりくらいにスケールは違いますが、一つの作品を作る度に長々と迷ったり遠回りしたりして苦しむのも、まあ全然有り得ることなのかなと感じましたw
そんなTVの感想と全く無関係の今日の絵は、久々に描いてみた赤城瑠璃子編集長です。
辰波
2021-03-28 07:37:29 +0000 UTC辰波
2021-03-23 00:51:28 +0000 UTCmamaiketeru
2021-03-22 23:44:38 +0000 UTC