様々な種族が暮らすこの世界。 その中でも『エルフ』と聞けば、男性は目を輝かせ、女性は顔をしかめる。 エルフには男性がいないため、他の種族と交尾し、子孫を残す必要があるのだ。 そんな事情があるせいか、エルフの性欲は、生まれつき異常なほど強く、暇さえあれば交尾ばかりしている。 窓際で、椅子に座り、本を読んでいるエルフ――ソーファは、同族の淫乱さに嫌気が差して、エルフの村を出た。 誰も足を踏み入れないような森に、ひっそりと家を建てて、一人で暮らしている。 ソーファにも、性欲はあるのだが、読書をしたり、運動をしたりして、なんとか気を紛らわせていた。 いつしかソーファは、セックスやオナニーをしないでも、生活できるようになったのだ。 そんなソーファは、自分のことを、聡明なエルフだと思っている。 ――私が、エルフのイメージを変えなければ……。 などと考えながら、今は、エルフが活躍する小説を書いて、世に出す準備をしているところだ。 ある日のこと――。 「ごめんくださ~い……」 突然聞こえた声に、ソーファはビクッと驚き、本を落としてしまった。 ズレたメガネを整えて、外に向かうと――そこにいたのは、一人の少年。 久々に目にする『食べごろの異性』に、心臓がドキっとして、体温の上昇を感じるが――ソーファは、冷静に息を飲んだ。 一報で、少年の方も、ドアの向こうから現れた、身長180センチ、金髪ロング、爆乳色白ムッチリエルフを見て……一瞬、言葉を失う。 しかし、すぐに気を取り直して、話し始めた。 「僕は、ここから少し行った先にある国の、第七王子の、リック・フーズリンという者なのですが、うっかり迷子になってしまって……。……ここに住んでいるのなら、地形にも詳しいかと思われます。宜しければ、帰り道を教えてくださいませんか?」 少年とは思えないほどの、丁寧な口調に、ソーファは再び驚いた。 人と話すのは、かなり久々だが……。……今の自分なら、この王子を失望させない程度の言葉遣いはできるはず。 ソーファは、少し緊張しながらも、言葉を紡いだ。 「はい……。私でよろしければ……」 簡単なセリフだったが、それでも、声が震えていた。 リックは、丁寧にお辞儀をする。 「ありがとうございます! ……あの、それで、もう一つお願いがあるのですが……」 「な、なんですか?」 「少し……お腹が空いてしまって。道案内の前に、何か食べるモノを頂けたら、幸いです」 「あぁはい……。……構いませんよ」 「何から何まで、すいません。では、お邪魔します」 家の中に足を踏み入れたリックは、おぉ……。と、声を漏らした。 ソーファの家は、本棚が大量に並んでいる。 王室の書庫ほどではないが、かなり揃いが良い。 「本がお好きなんですか?」 「はい。……その、おかしいですか?」 「え? どうして? おかしいことなんて、何も……」 「……そうですよね。ごめんなさい」 エルフである自分が、読書など……。と、ソーファは気にしていたが、何より自分自身が、エルフのイメージに囚われてはいけないと、考えを改めた。 ソーファは、テーブルの上に、チーズとワインを用意して、リックに振る舞う。 「ありがとうございます」 「いえいえ……」 美味しそうな顔をして、チーズを食べるリックを見て……。ソーファは、胸がドキドキしていた。 もう随分と忘れていたはずの『性欲』が燃え始めて、緊張が走る。 ――いけない。落ち着いて。私。 ――同族のようになってはダメ……。 ソーファは、リックにバレないように呼吸を整えた。 気を紛らわせるために、話をする。 「少し行った先の国……というと、エメレスタですか?」 「いえ。……ローベルクという、小国です。名乗るのも、ちょっぴり恥ずかしいくらいの……」 小国でも、第七王子までいるのか……と、ソーファは感心した。 人間の文化に触れるのは楽しくて、つい色々聞きたくなってしまう。 いくつか質問を重ねていくうちに、二人は打ち解けていった。 しかし、話に夢中になっていたせいで、太陽が沈み始めていることに、気が付かなかったようである。 「これからですと、暗くなりますし、危険ですから……。今晩は、ここに泊ってください」 「すいません……何から何まで。ありがとうございます」 「はい。……何かありましたら、あの部屋までお願いします。私は少し、やることがありますので」 「……エルフの部屋かぁ」 リックは、少し考えてから、こう言った。 「失礼を承知で言うのですが――部屋を見せて頂いても?」 「えっ……ちょっ、ちょっとそれは。散らかっていますから……」 「そうですか……」 残念そうな顔をするリックに、ソーファは罪悪感を抱いた。 せっかく、人間と知的な会話をすることができている自分に、自信が付き始めていたのに……。 「……少しでしたら、大丈夫です」 「本当ですかっ!」 明るい笑顔を見せたリックに、やはりソーファはときめいていた。 「す、少しだけですからね?」 「わかってます!」 ソーファは、少し緊張した様子で、部屋のドアを開いた。 小説を書いている最中に使用した紙が、至るところに散らばっている。 「うわぁ……すごいなぁ。家具もおしゃれで……」 「ありがとうございます……」 「あっ。これは……」 リックが、机の上に置いてある小説に気がついた。 「実は……。エルフのイメージアップを図るために、物語を綴っているのです……」 「すごい……! すごいですよ! ソーファさんっ!」 「あっ……!」 興奮した様子のリックが、ソーファの手を握って、キラキラした目で見つめる。 ……ソーファは、違う意味で、興奮しそうになっていた。 広がり始めた鼻の穴を、大慌てで閉じて、頬を赤くする。 「もし完成したら、僕に読ませてくださいねっ!」 「え、えぇ……」 「やった~!」 こうしてみると、年相応というか……。普通の子供のようである。 ソーファの性欲は、ますます危うくなっていた。 ◇ 翌日になり、リックを国まで送ろうとしたが、天気が悪かった。 「……もう一晩、泊っていってください。人と話すのは久々なので、まだ色々聞きたいことがあります」 そんな風に、知的好奇心をアピールするソーファだが――性欲が、かなりマズいゲージまで高まっていた。 人間と、長い時間を過ごしてしまったせいで、本能が刺激されてしまったのだ。 「……大丈夫ですか? ソーファさん」 「……え?」 「なんだか、顔が赤いような気がしますよ……?」 「全然……平気です。もっと、お話を……」 正直、すぐにでもリックに襲い掛かりたかった。 あんなにも一生懸命努力して、封じ込めたはずの性欲の蓋が――あっさりと、開きそうになっているのだ。 膣から、トロトロの愛液が漏れ出しているのがわかる。 「……?」 リックが、鼻をスンスンと鳴らした。 「なんだか、甘い匂いがするような……」 「……!」 マズい……! 発情したエルフからは、他種族の雄を誘惑するフェロモンが出てしまうのだ! 「す、すいません! 少しだけ体調が悪いので、部屋で休みます……」 「あ、はい。えっと……。何か、お手伝いすることは――」 「大丈夫です! むしろ、部屋に近づかないでいてくださると、幸いです……」 「そうですか……。わかりました。何かあれば、すぐに教えてくださいね」 ソーファは、すぐに部屋に駆け込んだ。 ベッドの上でうつ伏せになり、荒い呼吸を繰り返す。 「ふぅ~~♡ ふっ♡ ふぅ~~~っ♡♡♡」 情けない話だ……。もう、自分は大丈夫だと思っていたのに。 ちょっと、人間の可愛い雄を目にした途端、全力発情♡ 子宮が疼いて、さっさとアレを犯せっ♡ と、悪魔の囁きを脳内に轟かせてくる……♡ 自然と、指が、膣へ向かってしまった。 「んっ゛!♡」 久々に弄る股間……♡ 全身がピリピリと痺れるような、甘い快楽の電流が走る♡ 「んふぅ゛~~っ♡♡♡ ふっ゛♡ ふっ゛!♡」 リックにバレないように、枕に顔を必死で抑えつけながら、膣をゴシゴシ擦るっ♡ くちゅくちゅと鳴る水音が、頭蓋骨に響き渡るような、甘い快感……♡ 「あっ゛これ……すぐに来るっ゛……!!!♡」 びくびくびくっ゛……!♡♡♡♡ ソーファは、腰を弓のように反らせながら、イってしまった……。 枕を抱き締めながら、絶対に声が漏れないように踏ん張る、厳しいアクメである。 「ふ゛~~~~~♡♡♡ ふぅ゛~~っ゛!!!♡♡♡ むっ゛♡ むぅ゛!!!♡♡」 がくんがくんがくんっ♡♡♡♡ 大きなオーガズムの波が去った後は、腰が波打ち、緩い快感が持続する……♡ 忘れていたはずの、股間で得る最高の幸せに、ソーファの頭の中は、ぐちゃぐちゃになっていた……♡♡♡ 「おぁ゛……♡ おぅ゛……ふぅ゛~~♡♡♡♡♡ ……男っ、犯す……♡ 犯したい……♡♡♡ ……ッ!?」 自分が無意識のうちに発した言葉に、ソーファは怯えている。 何か、少しのきっかけで――自分は獣になってしまうだろう。 ソーファは、リックの顔を思い出した。 自分が小説を書いていると告げた時、目を輝かせて、応援してくれると言った彼の期待を――裏切るわけにはいかない。 自分は、性欲に負けず、エルフのイメージを変えるために、本能に抗わなければいけないのだ! 「うぅ゛……リック様をぉ……犯すっ……♡♡♡」 無理だった――♡ 一度交尾を意識したエルフの脳が、理性で抑え込めるはずがない♡ 膣に入れっぱなしになっている指を、エルフ特有の、ツブツブヒダがびっしり生え揃った膣癖が、きゅむきゅむ締め付けてくる♡ このヒダさえあれば、ちんぽを無限に射精させる自信すらあった。 早くお披露目したい……♡ エルフのドスケベ名器♡ スーパーおまんこで、リック様のちんぽ犯す……♡♡♡♡ 「うァ゛、違うのぉっ゛!♡」 必死で叫んで、膣から指を引っ込ぬくソーファ。 しかし、そんな大声を出してしまえば――。 「ソーファさんっ!? 何かあったんですかっ!?」 ドアをノックする音が聞こえる。 リックに、聞こえてしまったようだ……。 「だ、大丈夫です! 本を落としてしまっただけなのでっ!」 「そ、そうですか……。……あの、お怪我とかは――」 「平気です!!!!」 「は、はい……」 発情によるムラムラから来る、怒りを含んだ声に、リックは怯えて、ドアの前から立ち去った。 「ふぅ゛……くっそっ゛……♡ リック様の、声……♡ 頭に響いて、犯したくなるぅ……!♡♡♡ んっ゛♡ おっ゛♡ ふぅ~~~っ゛!!!♡♡」 またしても、枕に顔を押し付けて、オナニーを始めるソーファ。 そのまま――気を失うまで、体中の性感帯を弄り回し、数十年ぶりのオーガズムをたっぷりと堪能した……。 ◇ 夜になっても、部屋から出てこないソーファを、リックは心配していた。 先ほど、怒られてしまったので、話しかけないように気を付けていたが……さすがに心配だ。 それに、正直なところ、腹も空いている。 リックは、ソーファの部屋をノックした。 ……返事は無い。 鍵は――かかっていなかった。 「……なんだろう。この匂い……♡」 度重なるオナニーのせいで、ソーファの体内から、たっぷりと分泌された、甘ったるいメープルのような香りのフェロモンが、リックの鼻に突き刺さる……♡ 匂いに誘われるかのように、リックはドアを開いてしまった。 そこにいたのは――ドスケベな女。 ベッドの上でうつ伏せになり、服は最早脱げていると言って良いだろう。 Kカップのデカ乳は、横にとろぉん……と流れており、まんこは丸見えだ♡ 「うっ゛……!♡♡♡」 部屋中に籠った、淫臭……♡♡♡ 扉越しには、甘さのみしか感じられなかったが――部屋の中で熟成された影響か、少し蒸れた香りも混ざっている。 あるいは、酸っぱいような……でも、臭くない、不思議な香り。 脳がピリピリと痺れる、危険な匂いでいっぱいだ♡ その匂いが、特に一番強く漏れ出ているのが――おまんこ♡ である♡ おまんこからは、もくもくと湯気が立ち込めていた。 ひくっ……ひくっ……♡ っと動き、奥のピンク色のヒダが、たまに顔を見せるのだ♡ こんなの――さすがにエロすぎる♡ リックは、精通を迎えていなかったが――その甘さに抗えず、まんこに近づいてしまった。 そして、匂いを嗅ぐと――。 「おっ゛!♡♡♡」 びくびくびくっ……!♡♡♡ 体が痙攣する……♡ アップルパイのような、香ばしくて甘酸っぱい香りと、こってりとした蒸れチーズのような匂い♡ ジメジメっ♡ っとした、天然フェロモンの無限供給に、リックの思考が掻き乱される……♡ まんこが収縮する度、とろぉんっ……♡ っと、愛液の蜜が漏れているのから、目が離せなくなった。 リックは――まんこに、舌を付けてしまう♡ 「んっ゛!?♡♡♡♡」 じゅわぁ……♡ っと蕩ける、芳醇な味わい♡ 舌が痺れる酸っぱさと、一瞬で歯茎がグラついてしまいそうなほどの、虫歯確定糖分過多フェロモン臭……♡♡♡♡ 「んれっ♡♡♡ んまっ♡♡♡ じゅるっ♡♡♡♡ おぅっふっ♡♡♡」 リックはそのまま、夢中になって、おまんこに顔を押し付けて、蜜を吸う♡ エルフの愛液は、雄を一瞬で発情させて、金玉を活性化させる効果があるのだ――。 いつしかリックは、腰をヘコつかせていた。 「んっ゛♡♡♡ あっ゛♡♡♡ しっこっ、出るっ゛!!!!♡♡♡」 そして――ぶびゅぅ~~~~~♡♡♡♡ 「おっ゛♡ おっ゛!?♡♡ おしっこきもちっ゛♡♡♡ えっ゛!!?♡♡♡」 びゅ~~びゅ~~~~♡♡♡ どぴゅどぴゅどぴゅぅ~~~♡♡♡ 普段の排泄とは明らかに違う、全身が爆発するような快感……♡♡♡ 腰へこに合わせて、びゅうっ♡ どぷっ♡♡♡ っと出る……出るっ!♡♡♡ わけもわからず精通を迎えたリック。そして――。 「んぁ……?♡♡♡」 突如として、鼻を刺激した、精液の匂いに気が付くソーファ――。 ソーファは、まんこに顔面を押し付けたまま、半目の状態で痙攣しているリックを発見。 それはもう――おちんちんが生えてる若い雄にしか、見えなかった。 「ちんちんだ……♡ ……ち ん ち ん だっ゛!!!!♡」 ソーファは、リックをひっくり返して、ズボンを脱がせた――。