「うるさい! 僕の邪魔をするな! お前なんかクビだっ!」 「……申し訳ございません」 とある侯爵家の令息――リング・アズベルト。 父親譲りの美しい金色の髪と、母親譲りの碧い瞳を持つ美少年。 しかしながら、性格はどちらにも似なかった。 とてもワガママで、すぐにメイドを怒鳴りつける。 結果として、一ヶ月ごとに、彼の面倒を見るメイドが代わる……という状況になってしまっていた。 「リング……。あなた、またメイドを叱ったの?」 母親のレイス・アズベルトが、呆れた様子でリングに呼びかけた。 「そうです母様! あの女は、僕がせっかく一人遊びに夢中になっていたのに、勉強の時間だと喧しく騒ぎ立てたので、クビにしたのです!」 「……リング。メイドを雇用しているのは――我が当主のセイン様ですよ? あなたには、何の決定権もありません」 「……わかっています。そんなこと。ですが、自由に生きることを妨害されるのは、好きではありません」 ふくれっ面をして、不機嫌そうに言ったリングは、部屋に戻ってしまった。 このままでは、人格が腐った、最悪の次期当主となってしまう――。 危機感を覚えたレイスは、友人を頼ることにした。 ◇ 「……と、いうわけなの。協力してもらえるかしら」 「……無理だな」 「そんな――。あなたしかいないのよ。もうメイド協会にも愛想を尽かされてしまって!」 レイスは涙目になりながら――友人の手を握った。 彼女の名前は、カーシュ・マクロホン。 国内でも有名な、剣の実力者である、女騎士だ。 銀色の長い髪と、高い身長……そして、ぷっくぷくに膨らんだ爆乳が特徴的な美人である。 「レイス。お前も知っているだろう。私はメイドなんてできる女じゃない」 「わかっているわ。そんなこと。メイドの仕事は一切しなくて良いの。リングの教育だけを担当してほしいのよ」 「……技量の問題じゃない。私は――ほら……。……『アレ』だろうが」 「大丈夫よ。どの道リングには、近々『そういうこと』を教えるつもりだったから。メイドでは無理……となると、私しかいないじゃない。でもさすがにちょっと……ね?」 「良いのか? お前の息子の性癖が歪んで、まともな生活を送れなくなるかもしれないぞ」 「今のままよりは、ずっとマシよ……。……それにあなた、飢えているでしょう? あなたの体のことも心配なの」 「余計な世話だ。奴隷がいれば何とでもなる」 「嘘を言わないで。あなたが……奴隷に手を出さないなんて、有名な話じゃない」 「いざとなれば、やむを得ないさ」 レイスは、じぃ~っと、カーシュの目を見つめる。 「な、なんだ……?」 「ほらやっぱり。少し目が充血しているわ。そろそろ……満たさないと、望まない結果になるわよ?」 「……セイン様は、なんと言っているんだ。自分の息子が『ショ〇コンの変態女騎士』に食い散らかされても構わないと?」 「えぇ。むしろ、あなたなら大歓迎と言っていたわ」 「……狂ってる。お前も、セイン様も」 「それだけ、あなたが美しいってことよ」 「チッ……」 実際のところ、カーシュは、ここ最近ショ〇とエッチできていなかった。 基本的に、週に一度はショ○を食べないと、蕁麻疹が出る女である。 性欲を抑える薬を飲んで、何とか我慢しているが――そろそろ限界だった。 「……わかった。引き受けよう。その代わり、本当にどうなっても知らないからな? 後悔するなよ?」 「しないわ。絶対。……楽しみね。あなたの感想を聞くのが。私の息子は、一体どんな声で鳴くのかしら……♡」 「……やっぱり、お前は狂ってるよ」 「うへへ……♡♡♡」 こうして、カーシュは――リングの教育係として、雇われることになった。 ◇ 「お前が新しいメイドか!」 「メイドじゃない。教育係だ」 「なっ……。そ、その口の聞き方はなんだ! 僕はアズベルト家の令息、リング・アズベルトだぞ!」 「そうかそうか。それは良かったな」 「なにぃ……!? お、お前なんてクビだ! あっち行けっ!」 「貴様に私をクビにする権利なんて無いだろう。……良いからさっさと勉強するぞ。もう随分サボってるそうじゃないか」 「お、おいやめろっ! 離せっ!」 リングの首根っこを掴んで、彼の部屋へと連れ戻す。 これまでのメイドとは明らかに違う、暴力的な振る舞いに、リングは少し怯えていた。 それでも、舐められないようにと、歯向かってみせる。 「勉強なんてするもんか! 僕は絵を描くんだ!」 「そういう遊びは、勉強が終わってからにしろ」 「嫌だ! お前が僕の生き方に口を出すな!」 「教育係とはそういうものだ。早く座れ」 「痛っ……! わ、わかったから! すぐに首を掴むなっ!」 涙目になりながら、リングはようやく椅子に座った。 嫌々ではあるものの、勉強に取り掛かり始める。 「ほぉ……。……なんだ。案外解けているじゃないか。一切勉強をしないバカ令息かと思っていたが」 「口を慎め……! ……勉強は、ちゃんとしてる。だから、遊ばせろと言っているんだ」 「ダメだ。その慢心が、やがて大きな過ちを犯すことになる。努力というのは、やりすぎくらいでちょうど良いんだ」 「……うぅうぅ!」 悔しそうに唸りながら、勉強を進めるリング。 思っていたよりも、あっさりと言うことを聞いたので、カーシュからしてみれば拍子抜けだった。 (本当は、適当な理由をつけて逆レイプして、言うことを聞かせようと思ったのだが――) あてが外れて、一度ボルテージを上げたムラムラが、治まらなくなっている。 「なんだお前……。鼻息が荒いぞ。それに、なんだこの匂いは。妙に甘い香水をつけているな?」 それは――カーシュのフェロモンだ。 Jカップのむちむち爆乳を携えているカーシュは、普段とは違う、少し堅苦しい服を身に着けているため、乳房が蒸れて、甘い体臭を放っているのである。 まだ精通していないリングからすれば、ただのしつこい甘さでしかないが――こんなもの、成人男性が嗅いだら、すぐにトイレに駆け込んで射精しないと、危ないくらい強い繁殖促進機能を有している。 「ふふっ。よく気が付いたな。貴様の勉強を妨害するために、あえて悪臭を放っているんだ」 「なにぃ……!? 妨害だって? なんのつもりだ!」 「令息たるもの、誘惑に抗い、成果を出さねばならない――。わかるか?」 「ふんっ。こんな匂いくらいで、僕の手が止まると思うのか? 浅はかだな」 リングは、鼻で呼吸することをやめた。 こうしてしまえば、甘い匂いでクラクラすることもない。 しばらく問題を解いていると――突然、カーシュが、口を塞いできた。 「んむぐっ゛!?」 「この状態で問題を解いてみせろ……♡ これしきの誘惑に抗えないようでは、次期当主の座は重いだろうなぁ♡」 「……っ!」 カーシュの挑発に乗ったリングは、口で呼吸することを諦めて、鼻呼吸に戻した。 「~~~~っ!」 甘ったるく、湿度の高い空気が、満ち溢れている。 逆レイプスイッチの入ったカーシュは、より蒸れた体臭を放ち始めているのだ。 「っ……っ!」 思考がまとまらない。 精通していないと言えど、こんなにも甘い香りを嗅がされれば、雄の脳は反応してしまう。 やがて、ペンを持つ手が震え始めた。 「おいおいどうした? あんなに強がってたくせに。……こんな女のドスケベフェロモンを嗅いだくらいで、魅了されてしまうのか?」 カーシュの言っていることは、リングには理解できなかった。 それでも、バカにされていることくらいはわかる。 必死で手に力を込めて、文字を書き続けた。 しかし、徐々に――下半身が疼き始める。 尿意に近い何かが、どんどん強くなっているのだ。 「んっ゛! んっ゛!」 「なんだ? 苦しいのか。でもダメだ……♡ このまま椅子に座って、問題を解き続けろ♡」 「ン゛~~んっ゛!!!」 ダメだ、もう出てしまう……! リングは、ペンを握りしめて、必死で堪えたが――。 「ン゛~~~!!!!」 びゅっ!!びゅるるっ……♡♡♡ とうとう……果ててしまった。 ガクガクと痙攣しながら、涙を流すリングに、カーシュは大変興奮している。 「あ~あっ♡ もしかして、イってしまったのか? 私の甘ったるぅ~い匂いを嗅いだだけで、精通するなんて……♡ こんなざっこいちんぽをぶら下げてる男が、本当に当主になれるのか……?♡」 「んんぅ゛……! ……んぅ」 「はいはい。苦しいな……よしよし♡ 怖いのが収まるまで、じっとしていろ……♡」 ぎゅぅ~♡ っと、リングの頭に、乳房を押し付けながら抱き締める。 口は手で塞いだままなので――頭部を包み込む乳袋の香りを嗅がざるを得ない♡ リングは、この甘ったるい匂いの正体が、乳房から来ていることに気が付いた。 むにゅむにゅぅ♡♡ っと当たる柔らかい脂肪の触感と、強烈に脳をムズつかせる香り……♡ カラメルソースを、脳に直接塗りたくられているかのような、危険な甘さが、次々と押し寄せてくるのだ。 リングの震えがなかなか収まらないので、カーシュは一旦、彼から離れることにした。 びくんびくんっ……♡ っと痙攣しながら、椅子にもたれて、天井を見上げている。 「……初めての射精は、どうだった?♡」 「っ!?♡」 油断したカーシュの耳元で囁く。 股の辺りを指で撫でながら、はぁはぁ♡ っと生暖かい吐息を流し込んだ。 「ぼ、僕にっ……何をしたぁっ……!♡」 「別に何もしていないさ♡ ただ――女の本気の発情フェロモンを嗅がせて、貴様の睾丸の蛇口を緩めただけだよ♡」 「意味がわからないことばっかり言ってっ……! くそぉ……! ……母様に言いつけてやるっ!」 「そうかそうか。それは楽しみだな♡」 「ど、どうしてそんなに余裕なんだっ! 僕を泣かせたと知られれば、母様も父様も怒るに決まっているのに!」 「だったら――直接聞いてみるか?」 「へ……?」 カーシュが振り返ったので、リングも振り返る。 するとそこには――顔を真っ赤にして、ニヤニヤしているレイスの姿があった。 「母様……! ちょうど良いところに来てくださいました! この女が、怪しげな匂いを嗅がせてきて――」 「んふふ♡ もう男の子にされてしまったのね♡ リング……♡」 「か、母様……?」 ゆっくりと、リングに近づいたレイスは――彼のズボンを脱がせてしまった。 「何をするんですか母様っ! い、今はダメですっ! やめてくださいっ!」 「今じゃないとダメなのよぉ……♡ んっ……♡ ――おっほ♡♡♡ ほぉ~ら出てきたわ♡ 精通ちんぽっ♡ 皮かぶりの蒸れチン♡ うっ……臭っ♡ やっぱり卸したては臭いわねぇ♡」 「おいっ! ずるいぞレイス!♡ そのちんぽは私のものだっ!」 「っ????」 突如として、ちんぽを丸出しにされてしまい、困惑しているリングと――ちんぽに群がる、二人の発情女。 はっ♡ はっ♡ っと、みっともなく舌を出し、涎を垂らしている……。 「母様、一体何を……!?」 「……あらごめんなさい♡ リングの精液の匂いが、セイン様にあまりにも似ていたから、ついうっかり発情してしまったわ♡ ……リング。あとはカーシュに任せて、かっこいい大人ちんぽになるのよ?♡ 私との約束ね?♡」 「ま、待ってください! どこに行くのですか! この女は、僕を――」 「おいこらっ♡ 逃げるなちんぽ♡ 貴様はこっちだっ……!♡♡♡」 部屋を出て行くレイスを追いかけようとしたリングだが、カーシュに捕まって、ベッドに連れ込まれてしまった。 「離せっ! バカッ! いい加減にしろっ……!」 「やかましいなぁ♡ ……ちょっと黙らせるか」 カーシュは、服を脱ぎ始めた。 堅苦しい服に押さえつけられていた胸が、ブラジャーと共に、ぶるるんっ♡♡♡ っと飛び出す♡♡♡ その瞬間、ぺちゃっ♡♡ っと、乳に付着していた蒸れ汁が飛び散った。 「うぁっ……!♡♡」 蜂蜜のような甘さのねっとりフェロモンが、顔面にかかる。 リングは、一瞬思考をジャックされ、ボーっとしてしまった。 その間に――ブラが取り払われる。 「えっ――」 リングが正気を取り戻した時にはもう――眼前に、クソでっかいJカップエロ乳が、垂れ下がっていた。 「なっ……は???」 乳輪の毛穴から噴き出す甘ったるい香りと、じっくり蒸らされた乳房全体から分泌される、雄本能直撃むわむわ酸素♡ さらに――広い乳輪が視界を覆い尽くすことで、リングの頭をバグらせる。 おっぱいなんて、目にするのは赤ちゃん以来だ。 本能に響き渡るエロさで、何かを理解する前に、興奮してしまう……。 「はぁ……♡ はぁ……♡ な、なんだこれっ……。早くしまえっ!♡」 「なんだこれって……。ふふっ♡ おかしなことを言うヤツだな♡ 赤子の時に見たことがあるだろう?♡ おっぱいだよ……♡ しかも、極上のトロ乳だ♡ 今からこれで、貴様の脳みそをじんわり溶かしてやる♡♡♡ 難しいことなんて何も考えられない、頭ちんぽの射精大好きお猿さん人間に変えてやるからな……?♡♡♡」 「なにっ――あっ――ちょっとまっ゛――ああぁあああぁぁっ……♡♡♡」 むにゅむにゅむにゅむにゅぅ~~~♡♡♡ トロ乳に顔面を潰されて、リングの脳みそが弾ける――。 甘さで脳を物理的に潰されているような感覚だ。 そして、このスベスベもちもちトロトロの乳肌♡ べったりとへばりついてきて、人間が理解できるギリギリの柔らかさに、埋もれていく……。 「どうだ……? これが、大人の女のおっぱいだ♡ 貴様みたいな、精通を迎えたばかりの雄には耐えられまい♡ このままじっくりじっくり脳味噌をフェロモンで燻して、気絶させてやる……♡♡♡ 次に目が覚めた時は、おっぱいに逆らえない、おっぱいマゾの完成さ……♡♡♡ それじゃあ、しばしお別れを……♡♡♡」 「ェ。ぇっ゛……♡♡♡」 ぶしゅぶしゅぶしゅっ♡♡♡ 我慢汁を大量に漏らしながら、リングはビクビクと震えている。 Jカップのデカトロ乳に顔を潰されれば、射精慣れした成人男性でも、意識を保てるかどうか怪しい。 こんな若くて……経験の少ない雄のパチモンみたいな男の子が、耐えられるはずもないのだ。 「へぁ゛……っ♡ こっ゛……♡♡♡」 足を、ぴぃ~~んっ♡♡♡♡ っと張り詰めさせて、激しく痙攣したかと思うと――リングは、脱力してしまった。 「ふふっ……♡ 堕ちたか……♡♡♡ ……このままじっくり、貴様の内臓を私の虜にしてやる……♡♡♡ 女をみくびったことを、後悔すると良い……♡」 気絶したリングに、むにゅむにゅとおっぱいを押し付けたり、乳首で顔面を擦ったりして、フェロモンを植え付けていく。 目が覚めた時、リングはもう――これまでのリングではない。 おっぱいに絶対勝てない、フェロモンが弱点の射精マゾに、変えられてしまうのだ――。