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女の子の好感度を上昇させる能力を手に入れた〇年が『逆レハーレム』を築き上げる話。【ギャルに惚れられちゃいました編】

 その日、西寺晴彦は……奇妙な夢を見た。 「汝に……神の力を授けよう」 「……え」  森の中で――髭を蓄えた男と出会う夢。 「か、神の力……ですか?」 「あぁそうだ。お前は高校二年生の男子にしては、背が低い。容姿はそう悪くはないが、クラスメイトの女子などにも『弟』扱いをされていて、なかなか恋愛に発展しないことを悩んでおるだろう」 「よくご存じで……」  男が――杖を振った。 「ふんっ!」  すると……西寺の体が光る。 「これでお前に神の力が宿った――自由に使うと良い」 「……どうして、僕に……?」 「オカズのためだ」 「は?」 「ほれ。もうじき目が覚めるぞ」 「あっ――」    ◇ ◇ ◇ 「……んぁ」  西寺は、自室のベッドの上で目を覚ました。  妙な夢を見たなぁ……と思いながら、伸びをする。 「ん……?」  枕元に……一枚の紙が置いてある。  そこには、こう書かれていた。  『誰でも簡単! 女の子の堕とし方!』  ①堕とすぞ! と考える。                以上。    ・女性の頭の上の青い数字は『恋愛好感度』   赤い数字は『人間好感度』   青い方を好きにイジることができるから、良い感じに使え。   以上。 「な、なんだこれ……」  困惑する西寺。  ドアをノックする音がした。 「お~い晴彦。ご飯できてるよ~」 「あ、うん! ありがとう!」  呼ばれたので、慌ててリビングに向かうと、隣の家に住んでいる女子大生の『桑井珠美』が、トーストに齧りついていた。 「たまちゃん……。今日もありがとう」 「ん~。別に~」  緩くウェーブのかかったボブヘアーが特徴的な、背の高い美人。  西寺は、親しみを込めて『たまちゃん』と呼んでいる。  朝が早い西寺の両親の代わりに、よく朝ごはんを作りに来てくれるのだ。  ふわっとした柔らかい性格が、朝のまどろみにピッタリである。  西寺は、正面の席に腰かけて、いただきます……と言ってから、食事を始めようとしたのだが――。 「……どうした? 私の顔、なんかついてる?」 「あ、いや……」  桑井の頭の上に……二つの数字。  青色は『30』で、赤色は『92』だ。    つまり……。  ……恋愛対象としてはほとんど見られていないが、人間的には評価されている……ということだろう。  昔から仲が良いので、単純にお互いのことを良く知っているだけということも言えるが――。 「寝ぼけてんね~。……昨日の夜、オナニーしすぎて夜更かししちゃったとか?」 「そ、そんなわけないじゃん……。やめてよ……」 「あはは。冗談冗談」    下ネタが多いことが……少々気になる部分だが。  基本的には優しくて、頼りになるお姉さんだ。 「あのさ、たまちゃん……。僕の部屋に、変な紙置いた?」 「紙? いや、晴彦の部屋なんて入ってないよ」 「そっか……」 「なんで?」 「あ、ううん……。……大丈夫」 「……やっぱ寝ぼけてんな~」 「えっ」  ぺたっ。  西寺の頬に……桑井が、手を添える。  ひんやりとした、柔らかい手のひらの感触に、ドキっとさせられた。  それと同時に――邪な感情も芽生える。  あの紙に書いてあったことが、本当なら……。  ……桑井の好感度を、弄ることができるじゃないか。  方法は……『堕とすぞ!』と考えるだけ。  ――やってみよう。  西寺は、桑井を見つめ……念じる。  すると、桑井が首を傾げた。 「どうした? 熱でもある?」 「……あ、いや」 「変なの。……あっ、ごめん。電話だ。ちょっと出てくる」  桑井は、リビングから出て行ってしまった……。 「……なんだよ。効果なんて無いじゃん」  ため息をついてから、食事を始める西寺。    しかし。  洗面所で……真っ赤になった自分の顔を見つめる桑井は、まるで全力疾走した後のように、呼吸を荒くしていた。 「はぁ……♡ ……はぁっ♡♡ んっ、ふぅ……♡♡ ……な、なんなの……!?」  胸元を、ぎゅっと抑えて……。    突如として沸き上がった『西寺への好意』に戸惑う桑井。       実は、この能力には……対象となる相手のメンタルが大きく影響する。  桑井は、西寺の目の前で数値が上がる前に、洗面所に逃げ込んだので、数値の上昇を抑えることができた。  しかし――。  一時的に、彼女の頭上の青い数字は『75』を記録していた。  付き合いたてのカップルが『70』なので、かなり高い数値だ。    深呼吸をしている間に……段々と、数値も落ち着いてくる。  桑井のような、メンタルの強い女性であれば、回復も早いし、数値の上昇も比較的緩やかなのだ。  何食わぬ顔で、リビングに戻ってみせる。 「ふぅ~。……朝からしょ~もない電話だった」 「そっか……。……あれ。たまちゃん、なんでそんな息切れてるの?」 「え? あ、う~んっと。……まっ、そういう日だね」 「へ、へぇ……」  桑井の頭上の青い数字は『39』になっている。  ――ちょっとした効果しか、ないんだなぁ。  と、西寺は残念に思っているが。  この目測の誤りが――大変な事態を招くことになる。  ◇ ◇ ◇  西寺は……登校中、街行く人たちの頭上の数値を気にしていた。  面識の無い人間は、数字が表示されないようである。 「やっほ~西寺っ!」 「わっ!」  突然背中を叩かれて、振り返ると、そこには――クラスメイトの『丹波涼香』が、笑顔で立っていた。  茶髪、サイドテール、ばっちり決まったメイク……と、なかなかにオシャレな美少女である。  身長は、西寺とそこまで変わらないのだが……胸が異常にデカい。  推定Jカップほどはあると噂のエロ乳は、会話をしているだけでも弾み……西寺の視線の行く先を困らせた。  そんな、丹波の数値は――。 「えっ……」  青い数字が『0』  赤い数字が『89』  これは――さすがにショックだ。  いくら、弟扱いされているとはいえ、一切恋愛対象として見られていないなんて……。 「ん~? どしたん西寺。めっちゃ暗い顔してる~。あたしが励ましてあげちゃおっ♡  ちゅっ♡」 「へっ!?」  周りに他の生徒もいる中……丹波は、何のためらいもなく、西寺の頬にキスをしてみせた。 「えへへ♡ 西寺、めっちゃ顔赤いじゃ~ん♡ 興奮してんの~?」 「や、やめてよ……。こんな、目立つところで……!」 「そういう割には、嫌がってないよね~。ちゅっ♡♡ ちゅ~♡」 「あうぅう……♡♡」  右頬、左頬……。  何度もキスをされて、ぷるぷるの唇の感触を押し付けられる。    今までなら、『もしかすると、丹波さんは僕のことが好きなのかも……!』みたいな期待もあったが、今となってはそれも皆無と言って良い。  ただひたすらに……情けない気分になる。  それでもまぁ、こんな乳のデカい美少女に、キスされまくるなら、悪くないか……と思いつつ。  ――青い数字の上昇に、再び挑戦しようと試みる西寺。 「ん? なになに西寺♡ ……あ~わかった♡ 唇にしてほしいって思ってんでしょ~?♡ でもダメ~♡ 唇は、彼ピだけのモノだも~んっ♡」  グサグサと心に矢を受けながらも、西寺は、『堕とすぞ……!』と念じようとした。 「いい加減にしてくださいっ!」  しかし、そこで――第三者の怒号が響き渡る。 「うわっ、や~べっ! 委員長だ! 逃げろ~!」 「こらぁ! 待ちなさっ――くそっ……! 逃げ足だけは速いですね……!」  やってきたのは――風紀委員長の『如月美鈴』だ。  身長は、西寺が少し見上げる程度なので、170に届かないくらいだろう。   黒髪を一つに結んだ、メガネをかけた真面目そうな美少女。  しかし――おっぱいがデカい。  今も、堂々と胸を張りながら、西寺を睨みつけているが……乳のデカさを強調しているようにしか見えなかった。  そのおっぱいで、風紀委員長は無理でしょ……。と言われている如月だが、気にすることなく、むしろ過剰なくらい真面目に、この学校を取り締まっている。 「西寺くんっ! 君は、いつもいつも丹波さんに良いように弄ばれて……! 恥ずかしくないんですか! 男として!」 「い、いや、あの……」 「私は、君みたいなナヨナヨした男性は、大嫌いです!」  如月の数値を見て……西寺は、思わず声が出てしまった。    青い数字が『-999』  赤い数字も『-999』  つまり――恋愛的にも、人間的にも、西寺は全くの対象外ということのようだ。  当たり前の事実ではあるが、それでも数字にされてしまうと、なかなか傷ついてしまう部分もある。 「なんですか? 文句があるなら言ってください!」 「い、いや、全然……」 「……まず、背筋からですよ。何事も。そんな猫背では! 男を名乗るにふさわしくありません! もぉ~我慢ならない! 今日という今日は、たっぷり指導させていただきます!」 「え、あっ」  こうして、西寺は――風紀委員室に連れ込まれることになった。  ◇ ◇ ◇ 「お待たせしました」  西寺は、しばらくの間……風紀委員室の奥にある、倉庫のような場所で待機させられていた。  戻ってきた如月は……やはり、不機嫌そうである。 「先生方に許可を取りましたよ。今日は一日中――君を指導しても良いと」 「えっ……、な、なにそれ……」  嘘みたいな話だが、そのくらい如月は……教師の信頼を得ているのだろう。  『-999』ともなると、ここまでされてしまうのか……と、西寺は絶望する想いだった。 「君みたいな、男に相応しくない雑魚人間は、ほんっとうに見ていて腹が立つんです! どうせ、甘やかされて育ったのでしょう? 噂によると、お姉ちゃんと一緒に毎日お風呂に入っているそうじゃないですか!」 「は、入ってないよ……! そもそもお姉ちゃんなんていないし……」 「嘘を言わないでください! 複数人の生徒から情報を得ていますよ!」  桑井と二人で遊んでいるところを、何度かクラスメイトに見られてしまったが……。その時、桑井が適当に言った、『私、晴彦のお姉ちゃんで~す』とか『晴彦と毎日お風呂入ってるよ~』などの冗談を、如月は真に受けているのだろう。  ま、真面目すぎる……。  いつか、詐欺に遭うのではないかと心配だ。 「今日はもう……背中が定規のように、ピンっと張り詰めるまで、絶対に許しませんからね……!」  さすがに、何時間も如月の指導を受けるのは御免だ……。    西寺は……もう一度、念じてみることにする。  『堕とすぞ!』  すると――。 「え……?」  ものすごい勢いで、青い数字が減っていくのが見えた。  マイナスなので、減れば減るほど良いのだが……。  あれよあれよというまに、『400』程度まで下がっていく。 「……??」  如月が、頭を抱えた。 「あれ……? ん、ん……???」 「き、如月さん、大丈夫……?」  怖くなったので、『200』くらいのところで止めておく。  それでも、まだマイナスであることに変わりはないが……。  『999』から『200』なので、だいぶ差があるはずなのだ。 「……??? ん……??」  如月は、その場に座り込んでしまった。  頭の上にはてなマークが浮かんでいるのが見えそうなくらい……困惑している様子である。 「あれっ」  心配した西寺が、如月に近づこうとしたところ……。  空から――紙が降ってきた。  『アドバイス』  ・数値をいきなり上げたり下げたりすると、相手が混乱して、脳がバグるから、そういうプレイもありかもな! 「……なんじゃそりゃ」  しかし、どうやらこの能力……使えそうである。  桑井と違って、如月は真面目だから、上手く作用したのだろう……と、西寺は解釈した。  ……実際には、桑井にも相当深刻なダメージを与えることに成功していたのだが。  今はともかく、逃げよう……。  西寺は、ピヨピヨ状態の如月を放置して、教室へと急いだ。  ◇ ◇ ◇  ギリギリ始業前である。  クラスメイトに挨拶をしながら、西寺は席に着いた。 「西寺~。さっきはごめんね~?♡」 「あ……うん。大丈夫」  すぐに、丹波が近づいて来て、顔の前で両手を合わせて謝罪。    そんな、丹波の青い数字は……。やはり『0』のままだ。 「お詫びにさ~。唇にキスしてあげよっか♡ ね?♡」 「え、そ、そんな……」 「大丈夫大丈夫! あたし、今日チョコしか食べてないから! きっと、あまぁ~い涎が味わえるぞ~?♡」    舌をエロく伸ばし……西寺を誘惑する。  ……これで、恋愛好感度が『0』なのだから、女性は恐ろしい。  しかし――。  今の西寺には、武器がある。  女の子の恋愛好感度を、上昇させる能力だ……。 「た、丹波さん……。ちょ、ちょっと、話が、あるんだけど……!」 「え? なに? どしたん? ここじゃダメ? もう授業始まっちゃうよ?」 「す、すぐ終わる、から……!」 「ん~。……まっ、いいけど~?」  若干疑問を抱いた様子の丹波だが、なんとか教室の外に連れ出すことに成功した。  人目に付かない……使用されていない、廊下の突き当りにある教室へ向かう。  ここの鍵は壊れているため、昼休みは溜まり場として扱われることも多いが、朝なので……もちろん誰もいない。 「え~? 何~?♡ あたし、もしかして、西寺にレイプされちゃうカンジ~?♡」  そんなこと、微塵にも思ってなさそうな、楽し気な態度で、西寺を煽る。 「……た、丹波さんっ……!」 「ん~?♡」  目を、じっと見つめて……。  『堕とすぞ!』と、強く念じた。 「んっ……? ……???」  数値が――上昇していく。  先ほどの反省を活かして、『60』程度に留めておいた。 「……あれっ♡」  丹波が……近づいてくる。  そして――。  むぎゅっ♡♡♡  西寺に、抱き着いてきた。  おっぱいが、ふにゅぅ♡ っと、潰れて、甘い香りが鼻腔をくすぐる……。  この行動自体は、前からも頻繁に発生していたが……。  ぎゅぅう……♡♡♡   普段よりも、力強い……。  それに、丹波の体が、少しだけ震えているのがわかる。 「あれ、な、なんだろ、あたし……♡♡♡ 西寺のことが、すっごいかっこよく見えてきた……♡」 「あ、ありがとう……」 「これじゃあ、西寺がレイプするんじゃなくて――。あたしがレイプしちゃうかも……♡♡♡」 「えっ――」  ぶちゅぅう……♡♡♡  丹波が――西寺の唇に吸い付いてきた。  じゅるっ♡♡ じゅぶぶぅ♡♡♡  っと、教室に水音が響き渡る。  突然の展開に、西寺はジタバタするが、それすらも無理矢理抑えこむように……丹波は執拗に唇を求めてくる。   これはマズい……! とのことで、慌てて好感度を元に戻そうとしたのだが……。  ――下げ方を知らない。    上げる方法しか、教わってないじゃないか!  そのまま、唇を吸われて――とうとう、舌が侵入を試み始める。 「んっ♡♡ ちゅぅう♡♡ 口、開けてっ……♡♡ 怖くないからっ♡♡♡ もっと、深くなろぉ……?♡♡♡」 「だ、ダメだよっ♡♡♡ 丹波さっ♡♡♡ んむぅ♡♡♡」  じゅるるるるぅう♡♡♡ れろぉお♡♡♡    口の中が――チョコの味と、丹波の甘酸っぱい唾液でいっぱいになる。  脳がふにゃふにゃになるような、柔らかい感触と熱……。  西寺は、抵抗することを諦めて……。  ただ、丹波の思うがままに、口内をレイプされ続けた。  ――五分ほど、続いたところで、ようやく丹波が西寺を解放する。 「ちゅぱぁっ……♡♡♡ ……ふぅ♡♡♡ ……お~♡ エッろ♡ あたしらの唇の間に、涎で橋が架かってんじゃん……♡♡♡ じゅるるぅ♡♡♡ ……ちゅぅう!♡♡♡」 「~~~♡♡♡」  その涎の橋を吸うように、また唇を重ねて――。 「ちゅぱぶっ♡♡♡ ふぅう♡♡♡」  ようやく、満足した様子で、離れて行った。  しかし、抱き締めたままである。  おっぱいが、ふにゅぅ♡♡ もちぃ♡♡♡ っと潰れて、とにかく心地が良い。    空き教室なので、クーラーも当然設置されておらず……。  夏の暑さで、頭がおかしくなってしまいそうだ。  ふわふわもちもちのおっぱいの弾力で、蕩けてしまう……。 「丹波さんっ……♡ は、離して……♡♡」 「ん~?♡ なんで~?♡」 「だ、だって、こんなの、オカシイよ……♡ 丹波さん、僕のこと、好きじゃないはずなのにぃ……♡♡」 「……好きだよ~?♡ 西寺のこと♡ だって、可愛いし、かっこいいし……♡♡ 食べちゃいたい♡」 「えぇ……♡」  青い数字は、グングンと上昇して、とうとう『70』を越えてしまった。  ……そもそも、『60』の時点で西寺に襲い掛かっているので、元の性欲が相当強いことが伺える。 「……ねぇ♡ ちんぽ、勃ってんじゃん……♡♡ 西寺、あたしとセックスしたいんでしょ?♡ おまんこにちんぽ嵌め込んで、ズコバコ犯したいって思ってんじゃないの?♡」  Jカップをピッタリと密着させて、西寺を誘惑する。  何とかして、好感度を下げなければ――。  西寺は、頭を働かせる。  『戻れ!』  念じてみるが……効果は無い。 「西寺ぁ……♡♡♡ ちんぽ、外に出してあげよっか♡ 苦しいっしょ?♡♡♡ さっきからガチンゴチンに勃起して、あたしの太ももにスリスリしてんの、バレバレだからね……?♡ 思春期男子の性欲くらい、あたし、理解してるつもりだし……♡♡ あたしの腰さぁ♡ バックでパコパコする時、良いハンドルになるって評判なの♡♡♡ 掴んで腰ぶつけたら、マジで頭トぶくらいハイになれるよ?♡ しかも、ピル飲んでるから――生でし放題♡♡♡ わかる?♡ 生おまんこだよ♡♡ 生おまんこ……♡♡」  抱きしめられながら、耳元で囁かれると……。    ――セックスしたいぃ……♡    っと、悪しき気持ちが溢れそうになるが……。  西寺は、好意を無理矢理に弄ってのセックスに、まだ抵抗があるようだ。  『治れ!』  『堕ちるな!』  様々な言葉を念じて――西寺を元に戻そうとする。 「うっし……♡♡♡ そろそろチャック開けるぞ~♡ おちんちんポロンってして、あたしのおまんこと挨拶しようよ♡♡ たったままの生パコ、マジ興奮するよ~♡」 「だ、ダメだって……!!♡♡♡」 「ハァ?♡ まだ抵抗するつもり?♡ もう諦めなって~♡ こんなエッロい体した、汗だくフェロモンお化けのあたしに抱きしめられて……ハメぽこしないで教室戻れると思ってるワケ?♡ 最低でも三回は生の射精してもらうから♡ 覚悟してよね♡♡♡」 「ひ、ひぃい……♡♡♡」  チャックに手を伸ばす丹波と、それを阻止しようとする西寺……。  しかし――。 「んっ♡♡♡ ちゅうぅう……♡♡」 「……♡♡♡」  キスをされて、舌で口内をかき回されると……すぐに脱力してしまう。 「ぷはぁ~♡ ……もう、わかってんだよね~♡ 西寺の弱点♡♡ キスされたら、何にもできなくなっちゃう……♡ ……は~い♡♡ チャック掴んじゃった~♡ 開けるよ~♡♡♡」 「ダメだよぉ……♡♡♡ う、うぅう……♡♡」  チャックが――降ろされていく。  考えろ……!  『堕とすぞ!』の逆……!  ……『上がれっ!』  その言葉は……一見、数値を上げるための呪文に聞こえる。  ところが……。  逆に、丹波の頭上に浮かぶ、青い数字の数値が……下がっていった。  西寺の頭の中に、声が響く。  『チッ。気づきおったか。馬鹿な童貞め』 「……あれ」    チャックを降ろす手が……止まる。 「あ、あたし、何して……。……あれ?」  青い数字は『40』で止まった。  これは、少しだけ好意があるかも……? くらいの数値である。  一度火がついたら、そう簡単には消えないらしい。 「た、丹波さん……! 彼氏、いるんでしょ……? だ、ダメだよ! こんなことしたら……!」 「……誘ってきたのは、西寺じゃん」 「……そう、かもしれないけど……! ……冷静になってよ!」 「こんなちんぽ勃起させてる男が、良く言うわ……♡♡」 「あうぅっ♡」  さすっ♡♡♡ さすっ♡♡♡  ズボンの上から――股間を弄る丹波。  いやらしい手つきに、西寺の息が荒くなる。 「まぁ、でも確かに? 彼ピがいるのにセックスは、良くないかもだから――手コキにしといてあげる♡」 「え? ち、違うよ丹波さんっ! それダメっ――んぅっ♡♡♡」  ちゅちゅちゅぅうう……♡♡♡  唇を吸われて――。  れろれろぉ♡♡  舌をかき回される。  脱力させられながら……チャックを降ろされてしまった。  とうとう西寺は、立っていられなくなってしまう。  丹波に支えられつつ、床に座り込んだ。    ぽろんっ♡♡♡  勃起ペニスが……引きずりだされる。  丹波は、じゅるりと舌なめずりをした。 「意外と良いの持ってんじゃん……♡♡♡ ……うほっ♡ あっつ♡」  しこぉ……♡♡  細い指を纏わりつかせる『上手い』手コキ……。  もう何本も、ペニスを抜いてきたのだろう。  慣れた手つきで――責め立ててくる。 「らめぇ……♡♡♡ 丹波さぁん……♡♡」 「うはは……♡♡ 大丈夫だって♡ 好きピにする手コキじゃなくて……。『射精させるためだけの』手コキにしてるから……♡♡♡ ……ごめんね西寺♡ あたしもう、ムラムラヤバくて……♡♡ とにかく射精見て落ち着かないと、またおかしくなって、西寺をガチンコ生ハメ逆レイプしちゃいそうなわけ♡ 嫌なんでしょ?♡ 浮気とか、したくないよね?♡ させたくないよね?♡ じゃあ大人しくちんぽでイけ……♡♡ 精液出せっ……♡♡♡♡」 「う、ううぅう……♡♡♡」    しこしこきゅっ♡♡♡ きゅっきゅ♡♡♡  この手コキは――援○おじさん相手にする時の、時短搾精手コキだ。  カリ首をゴリゴリと抉り、裏筋をたっぷりと擦り上げる、容赦のない責め――。 「イ、イくぅ……♡♡♡ 丹波さんっ♡♡♡ イっちゃうよぉ♡♡」 「いっぱい出して……?♡♡ あたしのこと、むぎゅ♡ って抱きしめながら射精しなよ♡♡ そしたら濃いの出るから――♡♡♡ ほら、むっちゃ出せっ♡♡♡ しこしこしこっ♡♡♡ ぴゅっぴゅの時間だよ♡♡♡ イけ♡♡♡ イけ♡♡♡ 臭いの出せっ♡♡♡ 射精しろっ♡♡♡」 「ああぁあぁ~……♡♡♡」  どぴゅっ!♡♡♡びゅるっ♡♡♡ぶっぴゅぅう~♡♡♡♡ 「お、おほっ♡♡♡ おぉ~~♡♡♡♡」 「うっは♡♡ 出た出た♡♡♡ 臭いのぴゅるぴゅる♡♡♡♡ おぉ~むっちゃ出てんね♡♡♡ 溜め込んでたのか~?♡ エロエロ男め~♡♡♡ ぴゅるぴゅるどっぱんっ♡♡♡ びゅ~~♡♡♡ 出すぎ出すぎ♡♡ マジイくイく男じゃん……♡♡♡ ……う~わ超出てる……♡♡♡ ふふっ……♡♡♡ 最後までね……♡♡ ぴゅっ……ぴゅっ……♡♡♡ ……ふぅ~……♡♡」  丹波の柔らかくて汗ばんだ肉に、むぎゅぅ……♡♡♡ っと抱き着きながらの、腰が抜けるような射精……。  西寺は、とんでもなくだらしない表情で、はぁはぁ♡ と喘いでいる。  その顔を見た、丹波の『青い数字』が――。  『45』『50』『65』……!  めきめきと上昇を始めてしまう。 「え、な、なんで……!?」 「ん……? 何が……?♡♡♡ ……ちゅぅう♡♡♡」 「……っ♡♡♡」  射精の余韻を癒すような――『優しい』キス。  先ほどまでは、どちらかと言えば、丹波自身の性欲を解消することを目的とした、激しいキスが多かった。  しかし、これはどう考えても――『西寺のための』キスだ。  『70』……!  能力を行使していないのに……数値が上がってしまった。 「ぷはっ……♡♡♡ ……やばい。あたし――西寺の方が、好きかもぉ……♡♡」 「そ、そんなの、絶対ダメだよぉ……!」 「ずっとずっと、可愛い子だなぁ~くらいに、思ってたけどさぁ……。……それって、好意だったんだね♡ あたし、バカだから気が付かなかったわ~。……今から、彼ピに……電話してくる。ね、西寺……♡ あたしがフリーになったら、文句なしに、付き合ってくれるっしょ?♡」  とんでもない展開になってしまった……!    もちろん、丹波と付き合うことができたら、どれだけ良いだろう。  しかし、心を弄って彼女を作るというのは、何とも……。  『な~にをたわけておる。もう一度好感度を下げてみよ』  また、頭の中で声が聞こえた。  『上がれっ!』と、念じてみせるが……。  ――丹波の青い数字は、変化しなかった。  『つまり、きっかけはどうあれ――そのエッチな女は、能力を抜きにしても、お前に惚れたのだ。だからもうさっさとセックスしろっ! ワシのちんぽが冷えたらどうするつもりだ!』 「そ、そんなこと、言われたって……!」 「ん~?♡ ……まぁ、いきなり告白されても、ビビっちゃうか~♡ 良いよ~。放課後まで待ってあげる♡ けど――。そんときはあたし、フリーだし?♡ 西寺のこと、マジの逆レで搾り上げても良いってことだから……覚悟しといてね?♡ 愛の無い逆レか、好きピとするイチャイチャな逆レ……どっちが良いか、賢い西寺なら、わかると思うけどな~♡♡♡」  掃除、しといてね~♡  と言って、丹波は行ってしまった……。 「ど、どうしよう……」  西寺は……頭を抱える。  放課後までに――結論を出さねばいけない。  床に飛び散った精液を片付けながら……頭を悩ませたが、結局答えは出なかった。  そして、放課後――。またしても、事件が起こる。

女の子の好感度を上昇させる能力を手に入れた〇年が『逆レハーレム』を築き上げる話。【ギャルに惚れられちゃいました編】

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