山田です!
4月の投稿で少しお知らせしていた東京大学での講義を無事終えることが出来ました。

山田です! 6/1開催のコミティア152のスペースが頂けたのでちまちまと準備を始めました。 新刊は「性擬態幼馴染」の総集編を予定しております。1~5巻までの本編全部と描き下ろし漫画が入る予定です。紙版のほうはまたちょっと凝った装丁にしたくて色々やっています👍 上の画像は表紙のラフですがこっからちょっと変わる...
東京大学工学部の「技術とコンテンツ」という毎週あらゆる分野のゲストが登壇する講義です。
過去にも漫画家さんが登壇したことはあったようで、自由度の高い講義ではあるようなのですがもうめちゃくちゃ緊張しました…。
講義はZOOMを使用したオンライン講義で、私と担当編集さんと東大の教授の先生がスピーカー、学生さんたちは質問があれば専用のテキストフォームに投稿するという形式でした。
話した内容はこんな感じです↓
(講義に使ったスライドから抜粋)
学術的な内容ではないですが、一漫画家としての自分の経験や作品制作の話、あとせっかく工学部での講義だったのでデジタル技術の需要についてなど話させて頂きました。
一般公開されない分、表には出せない話などもしつつ100分くらいずーっと喋りっぱなしだったのでさすがに疲れましたが、学生さんからのアンケートもたくさん寄せられてとても嬉しかったです!
で、そもそもなんで今回東大で講義を行うことになったかと言いますと…
卒業生でも何でもない自分が東大とつながりが出来たのは、
今年の1月にFANBOXに上げた「じんわり嬉しかったこと」の記事

漫画家になって嬉しかったことってすんごいたくさんあるんですが 最近じんわり嬉しかったことがあったので書き留めておきます。 そんな感動話とかじゃないんですけども… 漫画関連で取材(インタビュー)したい人や場所がある時 自分でメールなどで取材依頼をすることが多いんですが (編集部経由で依頼する作家さんもい...
この時の次回作用の取材依頼先のひとつが実は東京大学の研究室だったのです。
私からの取材が一通り終わった後、東大の先生から「こういう授業があるんですがよかったら登壇して頂けませんか?」というお話を頂き…
ほんまにええんかそれ??最高学府の学生さんたちに自分がお話できることっていったい…????と悩みましたが
でもこんな機会なかなかないし、何より東大で講義したっていう経験がまたなんか漫画のネタに使えるかも!!!とギラついたので即OKしたのでした。
漫画家はネタになるものにはなんでも飛びつきます。
取材の時も今回の講義も自分は恐縮しきりでしたが、
東大の先生方や学生さんたちみなさんとても優しくて、
「漫画家ww」「ちょっと悟空描いてよww」とか言われないし
(※これは怯えすぎてた私の妄想です)
ご自身の研究分野に関して素人相手にも嚙み砕いて話して下さるしコミュ力が高いしで、漫画の構想がそりゃもうモリモリ広がりました!!
改めて、勇気を出して飛び込んでよかった~と思います。
6月はコミティア以降、この講義の準備と次回作のネームでいっぱいいっぱいでなかなか更新できませんでした…すいません…
今更ですがコミティアにスペースまでお越しくださった方々ありがとうございました!
お手紙やお菓子、ひとことお声がけ頂けるのもとっても嬉しいです。
英気を養えました。
こっからはもうひたすらネーム期間なので更新ペースは相変わらずゆっくりだと思われますが、早く良い報告ができるよう頑張ります!
↓これはブルスカに上げた、ネーム中に虚空眺めがちになる絵です。