XaiJu
ごみんと
ごみんと

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地味巨乳な図書委員長先輩になって後輩を食べまくる話

 そういうものにわたしはなりたい。


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 この中学校では、放課後も基本的に図書室を開放している。蔵書の量自体はそこそこで、辞典から古典小説、部活動の指南テキストまで色々と種類があった。

 しかしやや古く、金のない中学生といえど興味のない本で時間を潰すほど暇な生徒はごく僅か。

 ではそれ以外のところに魅力があるかといえば、全くない。テーブルと椅子、古びたソファぐらい。昼寝場所としての利用は禁じられている。

 開放しているというのも、出席が必須でない文芸部の活動場所となっているから、鍵をかけていないというだけ。無駄にバーコードによる貸出システムが導入されているので、図書委員が控えているということもない。

 寂れている、というにふさわしかった。


 そんな図書室で、俺は本を読んで……いない。図書委員会所有のタブレットを利用し、だらだらとインターネットを閲覧していた。

 もちろん学校の回線であり、多少のアクセス制限はかかっているようだが、動画サイトやらには問題なく繋げられるので、いい暇つぶしになっていた。もちろん、蔵書などを読むこともあるのだが。

「……ふー。あっつ」

 俺はカウンターの中で、いったんタブレットを置く。黒いジャンパースカートの胸元をぱたぱたと仰ぎ、インナーとブラの内側で汗ばむ谷間へと風を送る。スカートも同じようにはためかせて、黒いタイツで蒸れている空気を循環させようと試みた。

 もう六月も初頭。気温はともかく湿度が高まってきていて、顔がベタベタ。俺は眼鏡を外し、あぶらとり紙で顔を拭った。

 肩甲骨あたりにまで流していた黒髪もベタベタのうえ、背中が暑い。ポケットからヘアゴムを取り出して、さっと三つ編みを作ってしまった。

 俺はその出来栄えに感動して――ふと我に返る。

「もう女の子だなー、俺」

 タブレットの真っ暗い画面に映し出されたのは、黒髪ロングに眼鏡、全体的に地味で物静かそうな外見ながら、立派なバストを持っている女子中学生。胸元の名札には『3-C 根本 杏子《ねもと あんず》』の文字が刻まれていた。



 ことの起こりは、先週インターネットで手に入れたとあるアイテムだった。それは、うざったく胡散臭い広告に掲載されていた幽体離脱が出来るペンダントという代物。人生を変えるだの他人に乗り移れるだの、小説やアニメで見たような効果を謳っていた。

 本物の水晶を素材としているアクセサリーとしても常識的な価格で、俺は、単にペンデュラムと呼ばれる形状と造形にのみ惹かれ購入する。

 しかしこれが本物で、俺は幽体離脱をしてしまう。物理的なくびきから外れ、魂だけとなって空を自由に飛び回ることができたのだ。

 栄えた道をたどり、住んでいた田舎から遠く離れた都会まで遊泳してきた俺は、眼下を歩く人々を見て他人に乗り移れるという効力を思い出した。その時たまたま道を歩いていた女の子、杏子に憑依をしてみた。

 ここからが問題で、まさか本当に幽体離脱なんてことが出来ると思っていなかった俺は、ろくに説明書を読んでいなかった。

 本当に乗り移れることを確かめ満足した俺は、杏子の身体から抜け出ようとする。俺は一度他者に乗り移っても、どうにか元の自分の肉体に戻れるとばかり勝手に思いこんでいた。

 だがそんなことは、できなかった。

 記憶を読み取ることはできた。杏子の家へ慌てて帰宅し、普段の振る舞いを模倣して家族との会話を切り抜け、インターネットでペンダントについて調べようと試みる。

 しかし、まるでペンダントの情報にたどり着くことができない。追い打ちとばかりに、ここは俺の家から中学生が一人でやってくるには現実的でない時間がかかる距離でもあった。

 元の俺を赴くことも叶わず、かといって元に戻ることも出来ない。どうやら俺は、残りの人生を杏子として過ごさなければならなくなったらしいと、数時間かけて把握した。

 もっとも、何か問題があるかといえば、なかった。人生で恋人なんかできたことはなく、両親も先立っている。仕事もどうでもいい。杏子としての記憶もある。

 辻斬り的に全てを奪われた杏子だけは不憫だが、どうすることも出来ないのでもう開き直った。

 ――かくして、俺の根本 杏子としての人生を歩み始めたのであった。


「ふー……あ、もう下校時間か」

 少しだけさっぱりしたところで、下校時間を告げるチャイムが聴こえてくる。

 俺はタブレットの電源を落とし、充電ケーブルに繋いでおく。これは図書委員会のものだけれど、俺は図書委員長。それに俺の属する文芸部の他の生徒はほとんどが幽霊部員なので、何の問題もなかった。

「帰ろ」

 図書室内の巡回、貸出システムのシャットダウン、消灯。荷物もまとめた俺は、学校を出て一人家路についた。


「ただいまー」

 帰宅すると、すぐ夕食。両親はともに文筆業をしており、だいたい家に居る。かつての杏子はその影響で、本の虫だった。俺はそんなでもなかったが、好みを引き継いでそれなりに読む。

 食事を終えたら、杏子のあまり色気のない部屋へ。ジャンパースカート制服を脱ぐ。さらに厚手の黒いインナー、タイツも取り払っていって、ミントグリーンの下着姿になった。

「やっぱでかいなぁ」

 杏子の身体は、色々とでかい。身長はおそらく男子含めて学校で一番、バストサイズも教師陣含めて学校で一番。ブラは『小さく見せるブラ』を着けているし、素肌を隠し着ぶくれさせることで胸の大きさを誤魔化していた。

 男として見る分には嬉しいばかりの巨乳も、杏子のコンプレックスになっていた。とにかく目を引くし、変な男達にも絡まれる。それが嫌だった。

「顔もキレイなんだけどな」

 前髪を払った容姿も良好で、中学生らしいあどけなさと、大人っぽい美しさを兼ね備えている。眼鏡はブルーライトカットを言い訳とした、度の入っていないもので視力は両目ともに2.0。

 杏子は、その引っ込み思案な性格から、トラブルと注目を避けるためあえて冴えない雰囲気を作り上げていた。友達らしい友達はいないので、その素顔を知るのは家族ぐらいのものだった。

 でも俺は、すごく気に入っていた。なにか機会があれば、この杏子の良さを誰かに広めてやりたいと思いながら、ずっと過ごしている。

「~♪」

 俺はチェストから替えの下着とパジャマを取り出し眼鏡を置いて、お風呂場へ。洗面所で全裸になり浴室へ入ると、やや曇った鏡に大きな胸とお尻以外は細い恵まれたスタイルが惜しげもなく披露されていた。

「エッチだなぁ……」

 桜色の乳首はつんと上を向いていて、大きさの割に全然垂れていない。股間の陰毛もほどよい量で、セクシーさを顕すかのよう。

「……んっ♡」

 厚着によってかいた汗を流していた俺は、シャワーヘッドの噴出口を股間へと持ってくる。勢いのついた水流は、とんとんと絶え間なくおまんこを刺激してくれた。

 杏子はオナニーというものもほとんどしていない。しかしなんと処女ではなく、小学校の頃に幼馴染と興味本位で済ませてしまったという。

 ただその幸運な少年は中学進学とともに引っ越していて、それきり連絡を取っていなかった。お互い恋人というつもりもなく、仮に再会してもぎくしゃくして終わるだけだと思っている。諦念でも後悔でも、あるいは美点でもない。幼い頃の関係とはそういうものだ、とフラットに受け入れているようだった。

「んっ……ぁ、はぁ……」

 何分かシャワーオナニーを続けた俺は、イくことなく終わる。まだそれでも十分気持ちよかった。おっぱいも激烈な快感があるわけではないものの、精神が穏やかになっていくのが心地よかった。

「ふう」

 風呂から上がったあとはドライヤーで髪を乾かし、宿題をこなす。杏子は幼い頃から文学に触れていたからか、とても頭がよく成績も学年トップクラス。推薦確実で、熱心に勉強をしなくても十分。

 その後ストレッチやらSNS巡回やらをして、俺は眠りにつく。

 だいたいこれが、俺の杏子としての一日だった。




◆◆◆◆




 杏子としての学校生活は、ごく平坦なもの。空き時間は誰と話すこともなく適当に本を読んで過ごし、放課後も下校まで図書室に居座る。

 青春を改めて堪能するつもりはない。傍から見ていると、杏子としても俺としても、今の中学生のノリにはついていけなかった。

 その日俺は、蔵書である有名ファンタジー小説……の原語版を読んでいた。ここ最近は時間が有り余っているのだから、英語を習得してみようかという挑戦だ。

 タブレットで検索すれば、辞書だけでは把握しきれないスラング的な用法や慣用句、文化的背景なども楽に調べられる。翻訳版と全然内容が違う、なんてこともざらで、なかなか有意義だった。

 やがて章区切りのところで、俺は本にしおりを挟む。タブレットもわきに置いた。

「ふー……」

 ぐっと伸びをして、肩を叩く。ただでさえ大きなおっぱいとブラの紐が無視できない負荷になっているうえ、俯いて本を読むので肩こりがち。若いからかなり毎朝リセットされるけど、この時間になってくると疲労が溜まっていた。

「……ん?」

 そのついでに図書室を見回してみると――俺のいるカウンターのすぐ前、読書スペースには一人の男子生徒が居た。かなり小柄でおとなしそうな、図書室によく馴染む少年だった。どうやら俺の方をじっと見ていたらしく、目が合うとすぐに顔をそむけた。

 誰か入ってくる気配も物音も感じ取れなかった。本に集中しすぎていたようだ。

 俺は立ち上がり、カウンターから身を乗り出した。その男子も、こちらを向く。

「……どうか、したの? 本、借りたい?」

「あ、いえ……」

 名札を見ると『1-A 城田』とある。一年生のようで、確か体験入部で文芸部に顔を出していたような気もしてきた。

 しかし城田はひたすら歯切れの悪い態度。端的に言って、挙動不審だった。目線も俺の顔じゃなく、ちょっと下……ああ、そういうことか。

 カウンターに寄りかかり少し屈んでいた俺のおっぱいが、フチへ見事に乗り上げている。ジャンパースカートだから谷間が出ているということもないけれど、城田少年は純朴にもそのサイズだけで圧倒されていたらしい。

「あ……あの……その……」

 ――なんだか、面白いな。中学一年生、12歳という年齢は、元の俺ならそのくらいの息子がいても全くおかしくないほど。

 つまり何がいいたいかと言うと、この城田少年がかわいい。

 中学生に見えない肢体の持ち主である杏子にとって、男とは下心丸出しで言い寄ってくる年上の男やクラスメイト達。こんな小さくて年下の男の子には、警戒も嫌悪もなかった。

 ……もうちょっと遊んでみるか。なにか問題を起こして杏子の生活が台無しになっても、元から幸運で拾ったようなもの。それにまだまだ若いので、いくらでもやりなおせる。

「……おっぱい、すごく見てる」

「! あ、ご、ごめんなさい……」

「ふふ……いいよ、いくらでも見て。男の子、だもんね」

 言ってやると、城田は顔を真赤にして俯いてしまった。気持ちはわかる。こんな風に言ったとしても素直に喜ぶことができたなら、ハナからこんなにうぶではない。

「……照れ屋さん」

「……」

 俺はカウンターを出て、城田の隣の席に座る。完全に固まってい城田は、膝同士がぶつかってようやくびくんと肩を跳ねさせた。

「おっぱい、触りたい?」

「……」

 思った通りの反応をしてくれる城田が愉快で、俺の悪ふざけは加速していく。俺は城田を引き寄せて、ぎゅーっと抱きしめてやった。

 体格差はすごい。城田の顔は完全に俺のおっぱいにうずもれていて、ふうふうという呼吸の音が聞こえてくる。

 インナーやブラで圧をかけて小さく見せているので、おっぱいはふわふわというよりもちもちといったところだろうか。汗ばんでもいるので、きっと城田は五感が俺でいっぱいになっているに違いない。

 タイツを穿いた俺の脚と、城田の脚も絡める。頭も撫でながら、城田を甘やかしまくってやった。

 もう城田は身じろぎもしない。おっぱいをもっと揉めばいいのに、遠慮しているのか俺の背中を控えめにさするだけ。それも、ブラの凹凸に驚いてやめてしまった。

 そしてこちらにも、城田の匂いが届いてくる。まだ男臭さは弱く、汗も女とはちょっと違うな、という程度。全身もまだまだ筋肉がついているとはいい難く、子どもでしかなかった。

 ただ、一箇所だけを除いて。

「……城田くん、おちんちん……おっき、したね」

「ご、ごめんなさい……」

 俺のお腹には、城田の勃起したチンポが当たっていた。途中からみるみる大きくなって、すぐに分かった。

 城田を少し離す。顔は茹でだこになっていて、目はちかちかとしていた。

「おちんちん、気持ちよくしてあげる」

「え、えぇっ!」

「城田くん可愛いから、してあげる。それとも、初めてはやっぱり好きな人とが、いい?」

 俺は微笑んでみせる。杏子はかなり控えめな性格、口下手だが、感情表現が苦手というわけではない。お姉さんらしい喋りだってできなくもない。もっとも今はお姉さんというより、小悪魔的、蠱惑的というべきかもしれないが。

「……い、いえ。僕、初めて見たときから……根本先輩の事、好きでした……ので」

「そうなんだ……嬉しい」

 その言葉は、杏子にとっても素直に受け取れる求愛だった。元より大人やギラついた男が苦手だったのだから、このぐらい純な年下の少年が恋愛対象になり得たのだろう。

「でも、恋人にはなってあげられない、かな。代わりに、えっちな事してあげる。おいで」

「う、わっ」

 俺は椅子から立ち上がる。城田の手を引いて、カウンターの中へと連れ込んだ。こちらは図書室の入口からは死角になるので、万が一人が来ても隠れる余裕がある。

「どうして欲しい? 手? 口? おっぱい? それとも、おまんこがいい?」

 誘惑するセリフは、俺自身が怖くなるくらいスルスルと出てくる。まあ男の時にエロ漫画とかはたくさん読んでいて語彙を蓄えていたのは事実。それに、俺の中学生当時にこんな先輩が居たら、と思い描いていた妄想そのものでもあった。

 杏子としても、本当の彼女がこんな行動は絶対取らなかっただろうが、ここまで喜んでくれるのはまんざらでもなかった。

「……そ、その……先輩は、こういうこと普段からしている……んですか……?」

 城田は俺の顔、おっぱい、お腹、脚と視線を這わせてから尋ねてくる。その瞳には、微かな侮蔑とそれを覆い尽くす劣情が浮かんでいた。

「んー……城田くんが初めて、かな。なんだか私も、勉強に飽きてきたみたい」

「……そ、そうなんですか」

「嫌、だった? ごめんね、無理やり、変な事して」

「い、いえ! その……お、おっぱい……で、お願いします……」

 嫌がられたからえっちな遊びは終わり、という空気を出すと、城田は全力で首と手を振って否定してきた。しかもきっちり、要望も出してくる。こんなナリでも、頭の中はしっかり中学生男子だったということだ。

「じゃあ、おっぱい、触らせてあげる……よいしょっと」

 俺はジャンパースカート制服のジャケットを脱いで、緑色のリボンタイをほどく。中のブラウスもぷちぷちとボタンを外していって、黒いインナーシャツも持ち上げた……が、どうもおっぱいは出しにくい。

「……いっか。誰も来ないし」

 思い切って、上着を全部取り払う。脱いだものは隣の椅子に置いて、淡いブルーのデカブラだけになった。

「……どう? おっきいの、あんまり人に見せたくないから、わざとぽっちゃりに、見せてる。思ってたより、ずっと大きいでしょ?」

「は、はい……」

 おっぱいに釘付けとなっている城田の目の前で、俺はブラも取って脇に置く。裏側は、汗でシミになっていた。

 ついに、俺は上半身裸となってしまった。ぽよぽよと弾むおっぱいと、桜色の乳首が空気にさらされる。汗ばんでいた素肌が涼しくなり、城田に見られているのもあいまって、早速乳首がぴんと固くなってきた。

「はい、どうぞ」

「……し、失礼……します……」

 城田はおずおずと手を伸ばしてきて、下から支えるようにおっぱいを掴んだ。

 手つきは揉む以下の力で、とても弱い。触られているのは伝わってきていたものの、くすぐったくもなかった。

「もうちょっと、力入れて大丈夫だよ、ほら」

「あっ」

「ん……この、ぐらい……っ」

 俺は城田と手を重ねて、もっと大胆に胸を揉ませてやる。ずっとこわばっていた城田の手は、段々とほぐれていった。

「ふ……んっ、そうそう、全体を回してみたり、つまむみたいに……やんっ! 先っちょも、うん、お上手……」

 そうすると、他人にいじられている悦びが首をもたげてくる。オナニーでは得られない快感が生まれてきて、身体が熱くなっていた。

 俺の下半身も、じんじんとしてくる。タイツに包まれた脚も蒸れ蒸れだ。

 夕暮れに染まる静かな図書室、カウンターの中での秘め事。しかし城田はこのシチュエーションに酔いしれる余裕なんかなく、ただ俺のおっぱいを無我夢中で揉んでいた。

「……せ、先輩。な、舐めたりしてみても、いいでしょうか……」

「ん……おっぱい、出ないよ、なんちゃって。いいよ……歯、立てないでね」

「は、はい……」

「あんっ」

 健気にも許可を取ってから、城田はおっぱいにしゃぶりついてきた。おっぱいに手を添えながらちゅうちゅうと吸い付いてくる様はまさに赤ちゃんで、なんとなく母性が刺激される気がする。

 本能を抑えきれていないのに、絶対に俺を傷つけないよう注意している城田もやっぱり可愛い。時々やりすぎたかと反省したように勢いが落ちるのも、尊重されているようで心地いい。

 それに、俺もちゃんと気持ちがよかった。風呂場で石鹸を使ったり、自分の唾液を潤滑液にして乳首をこね回したことはあったものの、ここまでじゃなかった。

「……ねえ城田くん。おちんちん、窮屈じゃない? もうそろそろ……したいよね」

「……は、はい」

「じゃ、しよっか」

 城田から離れ、俺はタイツを丸めていき、一緒にブルーのショーツも脱ぐ。もう面倒なのでスカートも脱ぎ、俺は全裸になってしまった。

 舞台は、カウンターの内側にある背の低いスツールベンチ。

 俺は城田を寝かせて、ズボンとパンツをさっと脱がせる。ぴょこんと飛び出してきたのは、皮を被っている小さなチンポ。我慢汁でどろどろになっている、亀頭を少しだけ覗かせたチンポだった。

「ふふ、お毛々、生えてないんだね。ほら私は、もうこんなに」

「そう、なんですね」

 城田はもう、受け答えに脳のリソースを割けない。きっと淡い憧れを抱いていた地味な先輩が実はヤリマンだった、なんてことはどうでもよくなって、今まさに童貞を捨てられる事実に打ち震えていることだろう。

「……じゃあ、しよっか。城田くんがおっぱい触ってくれたから、もう私も、準備出来てるの」

 指でおまんこを開いて見せる。城田は何も言わず、目を皿のようにして見つめてくるのみ。チンポも少しつついただけで爆発しそうなほど膨れ上がっていた。

 俺は城田の上に乗る。チンポを下敷きにして、ぬめる体液を重ね合わせた。チンポの根本をつまんで垂直にさせ、ぴとりと膣口を当てる。

「行くよ――んっ!」

「あ、あ……ぁ」

 ずぶずぶと、俺のおまんこに城田のチンポが侵入してきた。普段膣でオナニーはしておらずほぐしてはいないものの、処女ではないためか、城田のチンポが小さいからか、思いの外スムーズ。すぐ、城田のチンポは全て収まった。

「んふ……ぁ、ふう……どう、女の子のナカ」

「あ、あ……ぁっ!」

 挿れて数秒、城田は険しい表情で、歯を食いしばった。チンポはびくびくと痙攣し、俺のお尻を触っていた手も爪が立てられる。

「あ……もう出しちゃったんだ。童貞卒業、おめでとう」

「うぅ……ありがとう、ございます」

「んっ」

 にゅる、っとおまんこから城田のチンポを抜く。ゼリー状の濃い精液が膣口から垂れてきて、城田のチンポをアイシングするようだった。

 そして俺も――ささやかながら、イってしまったらしい。一瞬の内に脳天までしびれが突き抜けていき、おまんこがビリビリとしびれている。オナニーで感じたことのない性質なので、きっとこれがこの身体で得られるオーガズムということなんだろう。

「中出し、されちゃった。赤ちゃんできたら、よろしくね」

「……」

 射精を終えて、城田は冷静さを取り戻している。もちろん避妊という概念やコンドームという道具は知っていたのだろうが、そんなことを忘れるくらい興奮していたに違いない。

 俺の方も頭の片隅にはあった。ただ、言い出したところで用意できず、じゃあここでセックスを中断できるかといえばできなかった。言うだけ無駄だったので、黙っていた。

「それじゃあ、おしまい。ありがとうね、城田くん……ぁ」

 俺は呆然としている城田を横目に、脱ぎ捨てていた衣類を拾い集める。精液を封じるようにショーツとタイツを穿いて、汗だくのままブラや上着を着ていった。

「ほら、帰るよ。制服、着ちゃって」

「……あ、あの……また、してくれたり……」

 ようやく出てきた城田の言葉は、次を期待するもの。中出しの謝罪よりも恋人云々ではない。ある意味男らしく、潔かった。

 でも、二度目はきっとない。

「だーめ。それに、この事、誰かに言っちゃだめ。自慢したりしたら、弱み握られて無理やりやられました、中にも出されちゃいました、って先生に言うから」

「……」

 泣きそうな顔をする城田。いくら俺から誘惑したとはいえ、膣内射精のことの重大さは理解しているらしい。この様子なら、誰かに話すこともないだろうか。

「いいから、服着て」

 また城田は動かなくなったので、俺が服を着せてやる。床やベンチの痕跡もさっと拭って、俺はすぐ図書室の閉館ルーチンを済ませた。

「さ、帰ろ。今日は……ちょっと二人とも居眠りした。何もなかった。いい?」

「わかりました……」

「よし」

 セックスはできた、けど恋人にはなれない。その事実が突き刺さりうなだれたままの城田を引っ張って、俺は図書室を出た。

「そうだ。最後に」

 図書室に鍵をかけ、俺は振り向く。誰もいないことを確かめてから、城田にちゅっとキスをしてやった。

「じゃあね。私は後輩で遊ぶ悪ーい先輩だから、好きになっちゃ、だめだよ」

 そう言い残して、俺は立ち去っていったのだった。


 翌日の放課後から、城田は図書室に現れなくなった。けれどもたまに学校で見かけた時に挨拶してやると、顔を赤らめて返事をしてくれるので、嫌われたりしたわけではなさそう。

 まあ中学生男子なんて恋心と性欲の区別がつけられなくて、仕方がない。一発やって、色々と落ち着いたのだろうと俺は楽観視していた。


 なにより、俺の意識はもう城田に向いていない。中学校には、他にもあんな童貞クンがたくさん居るはず。年下の少年をおちょくりながら筆下ろしする楽しさに目覚めてしまった俺は、次のターゲットを舌なめずりしながら探すのだった。




◆◆◆◆




「あれ、こんちわーっす」

 図書室に持ち込まれたのは、静けさに似つかわしくない、威勢のいい声だった。

「こんにちは、蔵元《くらもと》くん」

「うっす」

 やってきたのは、蔵元という一年生の図書委員の生徒だった。どこか不満げで、カウンターに入っても気だるそうにしている。

 それもそのはず、今は昼休み。図書室は昼休みも開放していて、利用者はほとんどいないのというのに図書委員がひとり控えておくことになっている。

 そう、一人。今は俺の担当ではなく、蔵元の担当割当だった。

 蔵元は大人しかった城田と打って変わって、男子野球部に所属している元気な生徒。だが流石に昼休みを潰して図書室に詰めているのは面白くないのだろう、図書委員の仕事に熱意は感じられなかった。

「なんか用事すか? 先輩居るならオレ、帰っていいすか?」

 訊いてくる蔵元。図書委員長である俺が居るならば、自分は不要だろうと思うのも無理はない。

 しかし、そうされては困る。やや背が低いながらも、日々の練習でしっかり筋肉を育んでいる蔵元の身体を見やった。

 城田に続く童貞食いの標的は――こいつだ。

 蔵元は委員会の集まりがある時、他の男子といつもエロ話ばかりしているのが聞こえてくる。昼休みの図書委員の仕事をする時に友人を呼んできて、猥談をしているところに杏子が遭遇してしまったこともあった。

 ヤりたい盛り、城田が純朴さという点で男子中学生らしかったとすれば、蔵元はオープンなスケベさで思春期真っ只中であることを示していた。

 ただクラスでもそんな調子で、女子は誰一人として寄り付いていないようだった。クラスにも呼応するスケベ女子は居ないようで、ちらちらと悪評さえ聞こえてくる。

 重要なのは、蔵元はスケベ度合いに対して発散が出来ていないということ。そんなやつに、巨乳でブサイクでもない先輩が誘惑してきたらどうなるのか、という遊びだ。

 口が軽そうなのだけはリスクだが、根は真面目でいいやつなのだろうと俺は睨んでいた。図書委員の仕事をサボる生徒も多い中できちんと責務を果たしているし、部活だってちゃんと取り組んでいる。

 その面もアピールできれば、女子もこいつを見直すのだろうが。

「帰っちゃ、だめ。私も、やらなきゃないこと、ある」

 蔵元は、俺の顔をちらっと見てすぐ目を閉じる。

 おそらく俺は、蔵元にとって太めでデカくさほど可愛くもない先輩、といった評価だろうか。俺の、杏子の良いところを見抜いていた城田が例外だ。というか俺のどこを好きになったのか聞きそびれたな、完全に。

「……ちぇっ」

「よろしくね」

 カウンター内の備品を整理していた俺は、顔を上げ眼鏡を外しにっこりと笑いかける。蔵元は呆けたのちに少し照れて、顔をそらした。その後も、バレていないと思っているのか、薄目で俺を見ている。

 手応えあり。普段は度なし眼鏡と重い前髪、暗い性格で隠してはいるものの、やっぱり俺は十分美人だ。童貞中学生は、あっけなく陥落してくれた。

「ふー……動いたし、ちょっと暑い」

 俺はわざとらしくつぶやいて、ジャケットを脱いで丸めカウンターに置いた。さらにブラウスのボタンをいくつか外す。今日も巨乳隠しのインナーを着ているので下着のラインさえ浮かんでいないのに、蔵元は目を見開いた。

「……っすかね。先輩、厚着してるんすか?」

「私、体型にコンプレックス、あるから」

「あー……あ」

 きっと蔵元は失礼なことを考えたのだろうが、俺はおっぱいを下から持ち上げて見せる。どうしても弛んでしまっていたブラウスが引き締まると、ぽっちゃりなシルエットがなくなって胸の大きさだけが際立った。

「……おっきいでしょ、私のおっぱい。エッチな目で見られたり、声かけられたりして、嫌になっちゃう」

「は、はぁ……そう、なんすね……いえいえ、でもオレはいいと思いますよ。てか、めちゃくちゃでけえ……」

 蔵元はつばを飲む。彼なりのフォローのつもりなのか、スケベが出てしまったのか。おそらく後者だろうが。

「そういうの。重いのもすごく大変なんだよ、ほら」

 俺はおっぱいを手でゆさゆさと揺らす。リボンタイも舞って、自分から見ても誘っているようにしか見えない。

 案の定、俺が触ってみてと同意を求めたと蔵元は思い、手を伸ばしてきた。俺は胸を隠して、口を尖らせる。

「あ、こら。何その手」

「え、あ……すみません」

「……触ってみる?」

 引っ込んでいった蔵元の手を、すかさず俺は取る。勢いのまま、俺のおっぱいに当ててやった。

 蔵元はフリーズした。本心では揉みしだいてやりたいのだろうが、この場でその行動をとるのが正解か計りかねている、といった興奮と動揺が入り混じった表情だった。

 構わず、俺は蔵元の両手をおっぱいに導く。下からすくい上げるように蔵元へ揉ませてやって、くすっと笑いかけた。

「ほら、重いでしょ」

「おー……お、重いっすね」

 俺が手を離しても、蔵元はたゆんたゆんとおっぱいを波打たせながら揉んでいる。こうして後輩に悪戯を仕掛け、まんまとはまっていく様を見るのはなんとも愉快。俺の身体も、少しづつ高ぶってきていた。

「……いつまで、揉んでるの」

「あ、す、ごめんなさい」

「ふふ……いいよ。あのね蔵元くん、これからすること、誰にも秘密にしてくれるなら……」

「はい、絶対誰にも言わないっす」

 食い気味に、蔵元は激しく首を上下に振る。まだ何も言っていないのに。俺もそうだったけど、男って単純だな。

 それだけ、俺の身体を求めてくれている。この感情はいささか危険だという自覚はあったものの、ストレートな蔵元には俺も興奮してきていた。

「もう、しょうがないな……よいしょ、っと」

 図書室の出入り口から死角になるカウンター内で、俺は今日も服を剥いていく。ブラウス、インナーと脱いでしまい、大きな胸と相応のサイズな白地に花柄の大きなブラジャーを蔵元の眼前に差し出した。

「触りたいんでしょ?」

「……生じゃだめすか?」

 調子に乗った蔵元は、そんな注文をしてきた。別に直接触らせること自体は構わないのだが、唯々諾々と従って、イニシアチブを取ったと勘違いしされても困る。

 どっちが上かをはっきりさせてやらなきゃない。

「欲張りだな……いいよ。じゃあ、前から、ブラを外してみてよ」

「前からすか!?」

「ほら」

「……し、失礼します」

 俺はずいっと胸を張る。当然正面からなので抱き合うような体勢になるし、顔も近い。それに蔵元はブラの構造くらいは知っているかも知れないが、経験はないだろう。

 現に蔵元は手間取っていて、俺の背中を手探りで探しまくっている。

「やんっ、くすぐったい。蔵元くんって、女の子と、したこと、ある?」

「い、いえ……」

「そうだよね……エッチしたことあったら、こんな事に、時間かけないもんね……あっ」

 そんなことを話している最中に、ぷちっとホックが外れた。はらりとブラがはだけられていって、もわぁっと女の子の汗の匂いが立ち込めた。

「うわ……」

 蔵元の瞳に、野性が宿った。俺が許可する前に手を出してきて、おっぱいを鷲掴みにする。

「あ、こら……っ♡」

「でっか……柔らけえ……」

 夢中になって、おっぱいをもちもちと揉み始めた蔵元。早速暴走しだしたこいつを抑えて、ちゃんとマウントをとってやらなければ。

「人の話、聞いて」

「う、うわぁ……んっ」

 俺は蔵元をぎゅーっと抱きしめて、唇を奪ってやった。こいつもファーストキスだったのだろう、蔵元は動かなくなり、当て所無く手をわきわきとさせた。

「蔵元くんが真面目に図書委員のお仕事してくれるから、いい思いさせてあげようと思ったのに。ちょっと生意気……それとも、したくない?」

 笑いながら、蔵元のズボンの上かチンポを触る。もうカチカチになっていて、くっきり固く長い棒の手触りが感じられた。

 蔵元は静かになる。目の前には童貞卒業がぶら下げられていると、今になって気付いたようだ。

「……それとも、好きでもない先輩に、童貞あげるの、嫌?」

「い、いえ……あ! ただ、その、誰でもいいってことじゃなくて……」

「可愛いなぁ……ふふ」

 慌てて付け足した蔵元の手を取って、スツールベンチに押し倒す。大きな身体で真上から覆いかぶさってやると、いかに野球部といえど体重差と身長差で蔵元は身動きが取れなくなった。

 耳を軽くついばんでから、囁く。

「私も、誰でもってわけじゃない。蔵元くんなら、いいって思ってるよ。可愛いし」

「……」

「昼休みも、時間ない……しよ?」

 俺は蔵元を開放する。放っていたブラのパッドを入れる隙間(もちろん小さく見せたかった杏子はパッドなど入れていない)から、コンドームの個装を取り出してみせた。

「一回ぶんだけどね」

「……い、いいんすか? その、学校ですし……」

「だからだよ。きっと蔵元くん、学校でも先輩とエッチしたなって、大人になっても多分思い出すよ?」

「……わ、わかりました。うわ、緊張してきた……」

 いくら普段人が滅多にこない図書室といえど、学校で行為に及ぶのをためらっていた蔵元。しかし俺の誘惑にあっさりと負けて、自らズボンとパンツを下ろしてしまった。

「ゴム、着け方わかる?」

「……そ、その」

「いいよ」

 俺は蔵元のチンポのそばで、コンドームを開封する。チンポはもう勃起していて、悪くないサイズ。包皮を剥いてからくるくると被せると、チンポはピンク色になった。

「んー……じゃあ、バックでしよっか」

 俺は黒いタイツとショーツを太もも半ばまで下ろす。おまんこは濡れていて、とろぉっとした糸を引いて籠もっていたメス臭を解き放った。

 スカートも腰までたくし上げ、壁に手をつく。

「……ほら、どうぞ」

「っ」

 蔵元は俺の腰を掴んで、ぐっとチンポを入れ――ようとした。しかし流石の童貞、にゅるっとすべって見事に失敗した。

 俺は脚も長く、そもそも身長がかなり違うので、腰の高さも違う。蔵元は辛そうに背伸びをしながらだったので、挿入するだけでも難しそうだった。それでも蔵元はつま先立ちで、チンポを入れようと必死になっている。

 まあこれも計算通り。徹底的に俺が上だと教えてやるためだ。

「ふふ……蔵元くん、ちっちゃいね」

「……す、すみません」

「じゃあ、蔵元くんが寝よっか」

「え?」

「乗ってあげる」

 俺は再び蔵元をスツールへと押し倒す。タイツとショーツを片脚から抜いて、股を開き――にゅぽんと、おまんこでチンポを咥え込んだ。

「んぁ……んっ! はい、ったよ……っ!」

「は、これが……」

「セックス。しちゃったね……んっ!」

 俺はゆっくりと、腰を上下に振り始める。蔵元は重そうだったが、気にしない。

 おっぱいが揺れて、長い髪もたなびく。背中が熱い。股間もぐちゅぐちゅと音が鳴っていて、情事の調べを奏でていた。

「う、ぅん……ぁ、やべ……っ!」

 ――と、そう叫んで蔵元は目を閉じた。ええ、早くないか? こっちはまだ火がついたばかりだというのに。

 ただそれを言うと、今度はそれも一生物のトラウマになる。それは元男として、可哀想だ。俺があげたいのは、先輩で学校とセックスをしたという思い出だけ。

 俺は優しくもエッチな先輩を演じる湯に、微笑んだ。

「童貞卒業……した? ナカで射精、出来た?」

「えあ……はいぃ……うぅ」

 蔵元は目を回している。チンポはこれといった反応がなかったものの、徐々に衰えていっているようだった。

 城田といい、ここまでくるとこいつらが童貞で情けのない早漏男子というより、俺のおまんこが凄まじい名器という可能性もあるな。

「おめでとう……んっ」

 俺は腰を浮かせ、チンポを抜く。コンドームにはたっぷりと精子が溜まっていて、ぷっくりと先端が膨らんでいた。こっちは全く満足できていないが……ゴムもなければ時間もない。終わりにするしかなかった。

 まだ放心している蔵元はほっといて、俺は服を着始める。使用済みのコンドームは外して……ちゅるんと中身を食べてから、ポケットの中に仕舞った。

「精子って、変な味するよね」

「……」

 ここで、チャイムが鳴る。

「ほら。蔵元くん、早くしないと、遅れるよ」

「はぁ……その、先輩はどうしてこんなこと……まさかオレのこと」

「私、エッチなだけ。好きになっちゃ、だめだよ」

「……」

「また気が向いたら、してあげる」

 俺は小型の消臭スプレーを自分に吹きかけて、さっさと図書室を後にした。


 その後、蔵元は欠かさず図書委員の仕事をするようになった。一度だけ頼まれたが断る。それでも――いつも昼休みの図書室当番になった日に顔を出すと、いつもそわそわとしていたのだった。




 俺はその後、一年生の童貞を食い荒らすビッチ先輩となった。

 ガリ勉の生徒会書記にフェラをしてやったら、勉強に手がつかなくなったらしい。脚フェチのやつには、足コキをしたり蒸れ蒸れのタイツを穿かせてやったらそのまま射精した。

 他にもパイズリ、ベロチュー手コキ、素股、顔面騎乗などなど、やりたい放題。

 狙い通り、食べた男子はみんな俺のことをしっかり好きになってくれたようで、口外することはない。しかし中学を卒業した後、『ヤらせてくれる風紀委員長が先輩に居た』と少し歪み男子の間で噂にはなっていたという。

地味巨乳な図書委員長先輩になって後輩を食べまくる話

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