支援者限定のえっちてきすとです。
年の離れた妹とその友達と入れ替わりえっちしたりする話です。
以下本文です。
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『ご、ごめんください……あ、お兄さん……ですか』
土曜日の午後。インターホンが鳴り出向いたところ、俺の家を訪ねてきたのは一人の少女だった。
その子の名は星見《ほしみ》ちゃん。小学五年生である妹と仲のよいクラスメイトで、時たま遊びにやってくる。そのためにこの光景自体もそう珍しいものではない。
しかし、先程妹は親と一緒に買い物へ行っていて、家には俺ひとりだ。星見ちゃんが来るからとお菓子やジュースを用意するためとは聞いていたので、星見ちゃんがアポなしで押しかけたのではないし、妹もそう遅くならないとは思う。
「あー……さっきお菓子とか買いにまだ帰ってきてないんだよなぁ。まあもうすぐ帰ってくると思うし、とりあえず上がって待ってて」
『あ……わ、わかりました』
俺は玄関の鍵を開け、星見ちゃんを招き入れる。
「お邪魔……します」
星見ちゃんは、前髪ぱっつんの黒髪ロングヘアーに白いハット、ふんわりとした生地の黒いワンピースという外見。身長はやや高めで、成長……もとい性徴もはっきりしている。小学生にしては胸がちゃんと膨らんでいた。
なんだか久しぶりに会った気がする星見ちゃんは、すっかり少女から女性の体つきに変わり始めていた。
星見ちゃんはサンダルを脱ぎ、俺の後ろをとことことついてきた。妹の部屋に通しても問題ないのだが、ちゃんと片付けをしているか不安だ。ひとまずリビングに通し、ソファで待ってもらうことにした。
「星見ちゃん、少し見ない内に大きくなったね」
「う……あ、ありがとうございます」
当然セクハラ的な意味はない。しかし星見ちゃんは少々不満そうにしていた。少し黒目がちな目を左右に振り、星見ちゃんはそのまま俺と目を合わせないまま自分の胸に触れた。
「……お、お胸も大きくなってきて……この前、ブ、ブラジャーも着け始め……ました」
星見ちゃんは服の上からでもはっきりと分かる乳房をおもむろに掴んで、そう口走った。友人の兄とはいえ、直接的な交友は薄く家族ぐるみの付き合いでもない。そんな相手になぜ、身体のことを言うのか。
それは――俺は星見ちゃんに、好かれているからである。子どもや妹の友人としてではなく、一人の女性として見てほしいという、星見ちゃんの乙女心の顕れだ。俺の自惚れというものではなく、明確に妹からそう言われていた。そもそも、星見ちゃんの態度からして明らか。不器用すぎて、隠せていなかった。
確かに星見ちゃんは可愛い。そう簡単にはお目にかかれないレベルの美少女で、実際スカウトにも遭ったことがあるという。当人のやや引っ込み思案な性格から辞退したらしいが、学校でもモテモテだと妹は言っていた。
とはいえ、俺からしたら子どもが過ぎる。
大学生と小学生では10歳ほどに年齢が離れている。ひとたび社会に出れば10歳差のカップルや夫婦は珍しいほどではないと思うが、ここは素直に受け取らないのが大人の仕事とも言える。
恋に恋するお年頃、という言葉が存在するくらいだ。小学5年生の男の子はガキンチョ極まっていて、たまたま出会った年上の青年に惹かれるのははしかのようなもの。
妹はノリノリで、俺と星見ちゃんをくっつけようとしてくる。が、もちろん軽くあしらっていた。
そこまで考えた上で、星見ちゃんを子供扱いするのは失礼な気もするのだが、やはり俺からすればまだ子ども。すっと星見ちゃんに向くのは、そういう台詞になってしまう。
さて、自分の胸を強調する星見ちゃんを見ると、顔は真っ赤。相当な勇気と思い切りが必要だったことが窺えた。
「……へ、へえ。じゃあもうすっかりお姉さんだ」
「は、はい! その……あ、いえ……なんでもないです……」
ただ、まだ星見ちゃんの方もまだ大人にはなりきれていない。お姉さん、という俺のあやすような言葉に喜んで、けれどもすぐに照れてしまう。
星見ちゃんは黙ってしまったので、俺はひとまずお茶を出す。口数少なめ、内容も浅めの世間話をしつつ、妹の帰りを待つことにした。
その時間は、すぐに終わる。5分ほどで車の音がして、妹――菜理《なり》は帰ってきた。
ラメ入りプリントのタンクトップにデニムのミニスカート、そしてツーサイドアップ。大人しそうな星見ちゃんとは対照に活発な雰囲気の女の子である。ついでに身体も薄く平たい、まだまだお子様体型。
「たっだいまー! 星見ちゃん、来てたんだ~」
「う、うん……お兄さんと、おしゃべり、してた」
菜理の視線は、星見ちゃんと俺の顔を行ったり来たりする。にやにやと笑って、星見ちゃんの隣に座った。
「ふーん、お兄ちゃんが相手してくれてたんだ。私お邪魔だったかな」
「……ってか、お前一人か? 母さん達は?」
「なんか他に用事あるっていうから、先に送ってきてもらった。それに面白そうなの、手に入れたんだー」
そう言って、菜理は提げていたビニール袋から何やらごそごそと取り出す。それは――
「じゃじゃーん! これ、『身体入れ替えマジック』!」
「なんだそりゃ」
菜理の右手に握られているのは、安っぽい包装されたマジックペン。ちゃちなフォントで『両端を握ると身体が入れ替わる!?』と標榜されている。
きっと手品のほうのすり替えマジックにかけているのだろうが、ペンなのに書くという行為を経ないで入れ替わるのは雑なんじゃないか。こんなジョークグッズを真に受けないでくれ妹よ。
流石の星見ちゃんも少し戸惑っていている様子だ。友人に苦笑いさせるな。
「そんなんどこで売ってんだよ。100均のおもちゃにしか見えないけど」
「いいからいいから。ほら、お兄ちゃんやってみよ」
「はぁ……」
菜理はやけに楽しそうだ。ぴりっと封を切って、マジックペンの片側をこちらに向けていた。
むろん俺は信じちゃいない。だからこそ、妹の相手をしてやるつもりで何のためらいもなく握ってやった――
「……?」
――気がつくと、俺はリビングのソファで眠っていたらしい。
確か星見ちゃんが遊びに来たけど、菜理がまだ帰ってきていなかったからリビングで待っててもらって……それで、待ちくたびれて寝てしまったのだろうか。
いや、菜理は帰ってきた。それで……そうだ、身体を入れ替えるマジックペンがどうたらと言って、それを握って――
「……え、あっ……!?」
何気なく身体を見下ろすと、俺は――俺の服装は、タンクトップにデニムのミニスカートに変化している。露出した地肌はやや日に焼けており、手足は細い。これじゃまるで菜理そのものだ。家具は大きくなり、天井が高く、そして部屋自体が広くなったような。
いや――よく考えてみれば、俺はリビングのソファにすっぽりと収まることができない身長だ。しかし妹はできる。
「あ……はぁっ!?」
まさか。俺は慌てて洗面所へ向かい、鏡を覗き込む。映り込んだのは――驚愕している菜理の顔、自分の頬を撫でる菜理の姿だった。
「……おいおい」
目で見ると、身体の違和感もひとまとまりになって降り掛かってくる。吹きさらしの肩や脚が涼しかったり、股間にもなにかぴったりと張り付いていたり。
あまりにふざけた現実に、一瞬だけ思考が完全に停止する。
「菜理のやつ……」
いやまあ、菜理もまさか本物だとは思っていなかったのだろう。きっと電撃ペンじみたいたずらグッズだとか、その程度だったに違いない。この結末を責めて叱るのは、菜理と話してからでいい。
「というか菜理……それに星見ちゃんは?」
さっきまでリビングで一緒に居たはずの二人。特に菜理は、きっと俺の身体になっているはず。
ひとまず俺は、菜理の部屋に行ってみる。しかし誰も居ない。それならと思い、俺の部屋に入ってみたところ――想像できない光景が広がっていた。
「……んう、っ、ふ……」
「星見ちゃん、かわいいよ……」
――俺のベッドの上で、星見ちゃんと俺自身がキスをしていた。しかも、お互い半裸で。
星見ちゃんの顔はとろけきっていて、小学生とは思えないほど淫靡。俺の方も真剣な顔つきで、一切の遊びや妥協は窺えない。それどころか、情欲さえ見え隠れする眼差しだった。
「おにい……さん……んっ」
「星見ちゃ……って……お兄、ちゃん?」
「……何やってんだお前ら」
二人は俺が乱入してきたことにようやく気がついたようで、ぴたっと動きが止まる。星見ちゃんはタオルで身体を隠し小さくなっていくが、俺の方は変わらず少しのぼせていた。
「てか……お前、菜理か?」
「あはは……そうだよ。まさかあたしも本物だとは思ってなかったんだ、あのペンが。お兄ちゃんはただ寝てるだけみたいだったからほっといたんだけど、ほら、星見ちゃんが……ね? どうしてもっていうから」
「ご、ごめんなさい……勝手なことして」
……なるほど。俺がいつまで経っても星見ちゃんを子供扱いして関係を進めない中、俺の中身が菜理になったところで辛抱の緒が切れた。キスをしたり、セックスのマネごとを試みようと服を脱いでいたということなのだろう。
「はぁ……俺が星見ちゃんに手出したらまずいんだって。やめてくれよ」
「……で、でも。手を出してるのはあたしだし。ほら、小学生同士、しかも女の子同士なんだから大丈夫」
「んな言い訳が通じるか。身体は成人男性なんだから」
「えー……あ! じゃあ逆に! 今あたしになってるお兄ちゃんなら、星見ちゃんと恋人になってもいいでしょ!?」
「はぁ?」
「っ……!?」
菜理の屁理屈。女の子同士という関係性や性嗜好のあれやこれやを言及したり否定するつもりはないが、同い年の同性だからってそれは短絡すぎやしないか。
しかし菜理は我が意を得たりといわんばかりに、俺の腕を掴んで引き寄せる。体格差は覆せない。すごい力で、下着姿で転がっている星見ちゃんの寝ているベッドへ押し込まれた。
「こ、こら」
ふたりの腕や脚が触れ合う。お互い女子小学生、もっちりすべすべとしていて不快感はまるでない。普段は頭ひとつ分も違う星見ちゃんに近い同じ身長、同じスケールで、星見ちゃんの顔が眼前に来ていた。
俺もドキドキとしてきてしまう。誓ってロリコンではなく、星見ちゃんに抱いていた可憐という感想もあくまで庇護と同質のもの。性欲や恋心などなかったし、はっきり言って妹の可愛い友人以上の想いはなかった。
それでも鼻先がこすれあいいつ唇の距離がゼロになってもおかしくないほど近くに居ると、緊張してきて身体が汗ばんでしまう。
星見ちゃんの可愛さが何倍にも増して、感情が変容していくのがわかる。もしかしたら、元の身体の持ち主である菜理のそれも影響しているのかも。
とにかく、なんだか星見ちゃんが尊い人、大事な人に思えてきてしまう。
「……ほ、本当に……お兄さんなんですね」
「あ、あぁ……」
頭がくらくらとしてくる。星見ちゃんの芳しい匂い、妹の身体が発する甘い香り、そしておそらくは元の俺自身の男のフェロモン。
このまま流されてはまずい。俺は最後の正気と理性を振り絞って起き上がる。
「けど、やっぱりだめだって、こんなの。さ、戻るぞ。菜理、ペンはどこだ?」
やや火照った身体で菜理のそばへ歩いていく。だが、菜理は納得いっていない模様。もう俺が星見ちゃんを拒む理由がないはずなのに、応えてやらないのが気に食わない。
「ふーん……あ、わかった。しょうがないよね」
菜理はなにかひらめいたようにいたずらっぽい笑顔を浮かべてから、ポケットに入れていたペンを取り出す。
正直嫌な予感しかしないのだが、ともかくマジックペンを握らないと元には戻れない。俺は少し腰が引けながらも、菜理の差し出すペンを握り――
「――お兄さん、目は覚めましたか……?」
元に戻ったと思ったら――俺は俺自身に抱きしめられ、寝そべっていた。
それにこの台詞。ぱっと元の俺から離れ、身体を見下ろすと――やはり、黒い髪とワンピース。
「やっぱり……今度は俺を星見ちゃんにしたな?」
「正解!」
菜理は菜理に戻り、しかし星見ちゃんと俺が入れ替えられた。俺が気を失っている間に急いでペンを握らせ、結果として俺と星見ちゃんを入れ替えた格好にしたのだろう。
「おいおい……っ!?」
「いい……ですよね。これなら」
文句を言おうとすると、星見ちゃんが――俺の身体になった星見ちゃんが再び抱きしめてくる。
――全身の疼きが、さっきよりすごい。たぶん元の身体の持ち主の感情や想いに左右されるのは事実だ。俺のことが好きな星見ちゃんになった今、元の俺の――お兄さんの匂いを嗅ぎ、お兄さんの顔を見て、お兄さんの腕の中にいると認識するだけで、頭の中のしがらみが解き放たれていく。
残るのは好きという気持ちだけで、他の雑念が洗い流されていた。この甘酸っぱさと切なさが、きっと乙女の恋なのだろう。胸がきゅんきゅんとして、俺を歪ませていく。
「だ、だめだって……こんなの……あっ」
「星見ちゃん……好きだ」
俺の顔が近づいてきて――唇が密着する。相手が元の俺とはいえ男、まったく嬉しくはない。しかし身体の熱が先行して、俺の感情を無視した。
ようやく離された俺の身体はほかほかとしていた。このままじゃ行くところまで行ってしまう。しかしそれは避けなければ。
「……ふぁ、あぁっ、あ……だ、ダメだよ星見ちゃん……いきなり、キスするなんて」
「いけませんでしたか?」
「んっ……♡」
続いて星見ちゃんの手が伸びてきたのは、胸の方だった。できるだけ目に入れないようにしていたが、星見ちゃんはさっき菜理の部屋に入った時点でもう下着姿になっていた。家にやってきた時にわざわざ宣言していた通り、ブラジャーをしている。子供向けのやつでワイヤーはないが、左右のカップが独立している形状で、ショーツとお揃いの薄い黄色系のチェック模様のデザインだ。
胸はしっかりと脂肪が集まっていて、揉まれると呼べるほどになっている。そして、ブラの上からでもくにくにとつつかれると、奥の方から滾々と物足りなさと切なさが湧いて出てくるようだった。
「……んっ、ぅ……」
「あはっ……お兄さん、可愛いですよ……」
男でも乳首は敏感で、快感じみた刺激は受けられる。俺でもそうだったのだが、この星見ちゃんの身体からくるものはまた質が異なると同時、とても気持ちがいい。
思わず抵抗する気がぼやけ、身を任せてしまいたくなる。いや、本当に俺の力は弱まっていた。
「ん……っ! あ、そこ……っ!」
不意にブラジャーがずらされて、胸の先っちょからこりっとした電気が走る。乳首が摘まれたようだ。その後もテンポよく、きゅ、こり、ぴんっ、といじくり回される。
これがまた凄まじい快楽で、俺はすっかり弄ばれていた。
「んっ、っふっ、ぁっ……ほしみ、ちゃん……っ」
「お兄さん……私、いつお兄さんと恋人になって、えっちしてもいいよう……ちゃ、ちゃんと気持ちよくなれるようお勉強していたんです。こんなことになるとは思っていませんでしたが……私の身体、気持ちいいですか……?」
「ほしっ、ぁぅ、にゃっ!」
星見ちゃんの発言に度肝を抜かれる。つまりは小学生にして、オナニーで身体を開発していたと白状しているのだ。菜理や同年代の女の子に比べ発育が早いのは見て取れていたが、身体もちゃんと成長していたらしい。道理でこんなに身体が歓んでいるはずだ。
「へー……星見ちゃん、えっちだったんだね」
「あ、えへへ……ですけど、今は私がお兄さんです……から。えっちなのはこの子……です」
「ふふ……そうだね」
というか菜理はどんな気持ちなのだろう。友人と兄が恋人になることを応援しているところまではまあ理解できるのだが、身体を入れ替えた上で睦み合っているところを眺めているなんて。
星見ちゃんも熱に浮かされてきているようだ。性欲自体は男の方が強いというし、俺の肉体からくる男のそれを制御しきれていないようだった。
「ちょ、やめ……きゃっ!」
ふーふーと息が切れてきた星見ちゃん。俺の穿いていたショーツを剥ぎ取り、ついにアソコが直接空気に触れた。
触らなくても見なくても、チンポがないのがはっきりわかる。脚の間のど真ん中で、とろりと愛液を流しひんやりとしていた。
間髪入れず、くにゃりとアソコが触れられる。まさぐって、手探りで這い回って、俺を鳴かせた。
「ひぃ……っ!」
「ここ……この辺り、気持ちいい……はず」
「わー……星見ちゃんのおまた、こうなんだ……」
「み、見ないで……恥ずかしい、です」
菜理と星見ちゃんは普通におしゃべりをしている。俺は幼いはずの、まだ役割が来て間もないはずの股間をいじくられ、情けなく感じ喘いでいるというのに。
星見ちゃんから弄ばれる手が離されても、俺は指先ひとつ動かせない。身体に積もり積もってなお行き場のない快楽を少しでも収めようと、肩で息をすることしか出来なかった。
「……わ、お兄さんの……おち、おちんちん……」
――なんだって? と我に返りかけるも、最初からトランクス一丁だったし、考えるまでもない。星見ちゃんは裸になって、俺のチンポを見下ろしていた。
「お兄ちゃんのデッカ。これ、入るのかな」
「きっと……大丈夫、です」
……いや待て待て。そこまでは流石に。焦っていると、星見ちゃんが――すっかりメスを服従させようとしているオスの顔になった星見ちゃんが、俺に覆いかぶさってきた。
「ごめ、ごめんなさい……お兄さん。本当は元に戻って、するつもりだったんですけど……私になったお兄さん、とっても可愛くて……」
「ほ、星見ちゃん……んっ」
星見ちゃんはつぶやきながら、俺の脚をぐいっと広げてその間に入る。太ももには熱く硬いモノが触れた。
「……や、やめよ? 俺が、してあげるから……」
「いいえ……したいんです、私。私ですから……いいです、よね……?」
「こら菜理、ちょっと無責任が――んぁっ!?」
ぴうとり、と股間にチンポの亀頭がくっつく。すぐに離れていったが、二人の体液がねっとりと糸を引いた。
ここまで来たら腹を決めるしかないが――少し怖い。元の俺と星見ちゃんでは体格差があるし、そうでなくとも女の子の初めてはとても痛いという。
けれども――身体は無限に、その時を期待してしまっていた。さっきだって、入り口がちょっとだけ触れただけなのに、一息で最後まで挿れられたのかと錯覚してしまった。
これで本当に合体して、出し入れをしたなら――
「……わ、わかった。じゃ、じゃあ……いいよ」
「……はい! 痛かったら……言って、下さい……ねっ!」
「――ん、ぁあっ!」
ずぶりと、俺のチンポが星見ちゃんのアソコへ侵入していった。
自慰でほぐしていたようなことは話していたが、それでも大きい。ごりごりと襞をこすり、難なく処女膜を破って、子宮口まであっさりと届いた。
「あっ……私の中……あったかくて、気持ちいい……っ!」
「あぅふ、ぅう、うん、ぁあっ!」
痛い。痛いのは間違いないのだが、痛いだけではなかった。例えるならば激辛料理だろうか、辛味はあるもののその中に旨味がある。それに比べたら痛みは我慢出来ないほどではないし、むしろそれすらひとつの要素。
俺は腰を掴まれ、星見ちゃんから軽々と扱われる。もはや腰を振っているというより、俺を上下させているようだった。
「っく、うう、ぅ、ううっ……お兄さん、ぁあっ……!」
「ん、ぁぅぅ、ぁあぁっ、はああぁっ!」
「……お兄ちゃん、すご」
ぱんぱんという音は鳴らない。俺が軽いからだ。いつの間にか俺は持ち上げられ、騎乗位の体位になっている。それすらも気づかないくらい、俺は快楽の坩堝に放り込まれていた。
「っく、っふ、うゃぁんっ!」
太いチンポで犯され、俺は何も考えられなくなってくる。自分が誰とか、相手が誰なのかさえ些細な問題。痛みも慣れてくると、純粋な快楽だけが俺を責めてさらに頭はぼやけていった。
「っく、っふぅ……あ、たぶん……これっ……!」
突然、星見ちゃんの動きが加速する。当然俺への刺激は強まった。
ラストスパート。その言葉が頭によぎるが、もう何も出来ない。俺は幼くもメス壺として、オスの蹂躙のまま受け入れるしかなかった。
「っ……っ、ううっ……出ます……っ!」
「ぁっ、ぁあっ、あああぁっ――あぁあっ!」
そして――案の定、俺の中にどくどくと精液が流れ込んでくる。容量が少なくまだ子を宿す造りになっていない子宮はすぐ満杯になり、結合部からほとんどが溢れ出す。
そんなオスの征服を受けたこの身体もまた、ひとつのメスとして開花した。脚がピンと伸びて、腰がくねる。俺もイってしまったようで、明らかにオーバーサイズな俺のチンポをぎちぎちと締め付けていた。
「あっ……っふ、ぁぁ……」
「ふう……お兄さん、大好きです……」
こてん、と俺は星見ちゃんの上に倒れる。そんなに運動が得意じゃない星見ちゃんの身体は電池が切れて、まったく動けなかった。快楽の余韻もすごく、視界は曖昧だった。
「すご……ねえ、私もしてみたい――」
「――ん、ぁっ、あぁあっ! 星見ちゃん、星見ちゃんの中すごくいいよ……っ!」
「……んぁっ、あぁっ、あああぁっ!」
そして――疲労と快感で意識を飛ばしたと思っていたが、どうやら例のマジックペンを菜理に握らされていたようだった。しかもおそらく、俺は菜理になって、菜理は俺の身体になって――星見ちゃんの身体の星見ちゃんを抱いていた。
眺めているだけでは耐えられなくなった菜理が、ペンを駆使して身体を入れ替えたらしい。今の俺――菜理のアソコも、唸って欲しがって仕方がなかったのだから。
「……んっ」
もはや年齢差も血縁関係も、何もない。男と女が交差するこの状況において、倫理は吹いて飛んでしまった。
俺は菜理と星見ちゃんが激しいセックスを繰り広げる傍らで裸となり、鏡の前に立つ。
「へー……んぅっ、まだ全然だなぁ……」
妹の身体は、星見ちゃんと比べると随分とお子様だ。小学校低学年に見られてもおかしくないほどで、胸は平らでアソコもただの筋。しかししっとりと湿っているので、最低限は女ということなのだろう。
「んっ……っふ、あぁっ……足りないなぁ……」
妹だろうと関係ない。俺は早速オナニーを初めてみたのだが、星見ちゃんほどの快楽はなかった。
「……んー……」
ならば――一戦終え、ベッドでぐったりとしていた二人を見やる。星見ちゃんはもう少しも動かないが、元の俺の身体はまだ体力も精力も余っているようだった。
俺は内股をもじもじとさせながら、元の俺――菜理にしなだれかかる。星見ちゃんの隣に並んで、カエルのように脚を開く。もちろん、アソコも指で引っ張り、ピンクで穢れのない中も見せつけた。
「菜理、しよ……」
「……お兄ちゃんなら……ま、いっか」
菜理は多少逡巡したが、こいつも俺と同じく頭のネジがぶっとんで、脳みそをシェイクしてしまっていた。近親相姦だとかも、なんのハードルでもない。
「あたし、星見ちゃんみたいにオ、オナニーはしてないから痛いだろうけど……だから、よろしくね」
「いいから、早く――んぁ、ひぎ……っ!」
すぐさま、菜理のアソコに菜理のチンポがねじ込まれた。
先に断っていたように、菜理のアソコはまったく開発されていない。入れるのもキツキツで一杯、子宮口に届いてなお半分も入っておらず、星見ちゃんの身体の時ほど気持ちよくもない。
隠さず言えば痛いだけなのだが、快楽にとろけている俺の顔が存外に愛らしく、なんだか誇らしい。星見ちゃんの身体だった時に元の俺がかっこよく見えたように、少なからず菜理の感情に左右されているのだろう。
一方でこれは、恋愛感情ではない。本当に菜理がブラコンだったなら星見ちゃんとの仲を推していたわけがないからだ。となると、この安心感のような嬉しさは家族愛からくるもの。
セックスをして、あまつさえ幼い妹の処女を散らした……散らされたというのに、それでも兄が悦んでいるなら構わないなんて、思っていたより菜理は可愛いやつなのかもしれない。
「……んっ、ぁっ、あぁっ……っく」
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「いいぞ……いいから、好きにしろ」
「……うん」
恋人とはまた違う距離感と関係。実の兄妹で、お互い肉欲なんてなかったはずなのに、身体を入れ替えたことでその信頼は変異してしまった。
けれども構わない。愛する兄に、大事な妹に抱かれているのは、気持ちよかった。
「お兄ちゃん……その……っ」
「出して、まだ……だろ……っ!」
「うん……っ、あぁっ、あぁあっ!」
どくん、と中でチンポが爆発する。菜理の男として初めての射精は、妹の中へのものだった。そして、妹となっている俺は受け止めて満足していた。
「はぁ……あ、大丈夫?」
「うん……」
寝転んだ菜理の横、俺は脱力する。いくらベクトルを変えていたとはいえ、痛みは痛み。アソコはひりひりとしていて、少しだけ涙が流れ出てきていた。
「あの……そしたら、今度……私、お兄さんの身体の……お兄さんと、したいです」
「……そうか、そうだね」
いくらか回復したらしい星見ちゃんが、俺の耳元でささやく。
数十分前までなら、あり得なかった選択。しかし俺にもうためらいはない。俺はマジックペンで菜理と入れ替わって、元の身体に戻る。
それから、星見ちゃんをぎゅっと抱きしめた。
「っふ……うぅ……っ! 星見ちゃんの中、すごく狭い……っ!」
「んっ、ふうぁっ、あぁっ! おにいさ、さっきこれで……あぁあんっ!」
――それから、狂宴は夕方まで続いた。俺になった星見ちゃんが菜理とセックスしたり。俺が星見ちゃんに、菜理が俺に、星見ちゃんが菜理になって二人で口で奉仕してみたり。
この三人の間に、貞操観念というものはなくなってしまったのだった。
◆◆◆◆
「大丈夫、です。このあたり……誰も見ていませんから」
「けど……んっ、ぁあっ……!」
プールにて。俺は今、星見ちゃんと一緒になって遊んでいる。といってもただの遊びではない、当然えっちな遊びだ。
紺色のスクール水着の股間、小さな指を入れられくちゅくちゅと弄ばれている。今は自由時間で、他の児童達は各々仲のよい友だちと遊んだりしていた。
「ほら……私のここ、感じますよね……?」
「だめ……っ、目立つと困るのは、星見ちゃんなんだから……んぁっ!」
そう――俺の着ているスクール水着には、大きく『6-2 河原 星見』と書かれていた。
俺は今、星見ちゃんの身体で、小学校のプール授業を受けていたところだった。そして星見ちゃんは、菜理の身体で。
あれから一年。俺と菜理と星見ちゃんの身体遊びは、全速力で続いている。今日はサイコロで身体を決めた。俺になった菜理は留守番だが、その分俺たちが帰った後は唯一の男としてメスたちを従えられる。
それは俺の中身が俺でも、星見ちゃんでも同じ。貧乏くじなどではなかった。
「んっ……ぁっ、ぁあっ!」
そして――俺はイかされてしまった。
子ども達が泳ぐプールのど真ん中。誰も見ていないと星見ちゃんは言ったが、学校で一番大人っぽくて、しっかり胸が膨らんでいる星見ちゃんは男子から注目されている。それも把握したうえで俺をいじめて、星見ちゃんは楽しんでいるのだ。
「ふふ……じゃあ、おトイレで続き、しましょうか……」
「……うん」
俺と星見ちゃんはプールを上がり、巻タオルを取って女子トイレへと向かう。
星見ちゃんには、俺自身の身体でないときは主導権をとられっぱなし。この後も、トイレでどんなことをされるのか――それを考えただけで、星見ちゃんから借りている幼いアソコが、もっともっと潤むのであった。