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日本と「花子」と戦争と


陸自装備品ヒューマノイド型戦闘ロボ。

SSLレーザー、ニュートリノカノン、20mmバルカン砲装備。

走&匍匐前進で一夜で1500キロ前進可。

敵地軍事施設に速やかに進行し、すべて破壊しもしくは無効化することが可能。 




なぜセーラー服になったかは開発スタッフ誰一人口を割ることはなかった。




総理、かの国が強い警戒心を発表しています。

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「みなさん、日本は世界の片隅で小さく生きる国家ではありません!

もとより、我々に大国家意識など今更毛頭ないにしても、世界史の悪に勧善として挑戦する、気概を持った国家になることを目指していたはずです。」


「今、わが国は花子という使者を誕生させました。

彼女は世界のありとあらゆる国家、民族の歪、悪に対して毅然として立ち向かい、平和の礎となるでしょう」

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総理、どうして彼女はセーラー服なのですか?



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」













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仮に訪れた平和に やはり

国民は有名人のゴシップや芸人の軽薄な内容の番組で満足し、明日の日本をどうしよう となんて考える人はいなかった。


国会では言葉尻の取り合いに会議の時間を費やし、肝心な国家普請の議論は皆無。


花子の存在も忘れられ、花子維持に係る予算は次第にカットされ高価で無尽蔵に増加する原子炉汚水タンク容器代に回されていった。




そうした中 花子は消息を経った。

もともと反応炉と超ステルス装置、自己防衛ロジテック電子脳を内蔵していたため、姿を消すことは花子にとって簡単であった。


花子の自己消失がなんの意味があったのか深く考える国民はいなかった。



「戦争の道具なんていらない」というテレビ番組が一本放映されただけで、

商店街のおばちゃんが 「戦争なんていやだわ、花子なんて危ないし、自衛隊も戦争するんでしょ、怖いわーやだわー、反対、反対、戦争反対」


とインタビューに答えてた程度だった。



ふと沖縄の在日米軍が撤退したようなニュースを見たような見てないよーな気がしていた


ある日。


自衛隊は先制攻撃できない性質を利用され

初期の段階での飽和攻撃により壊滅していた。


進撃中の情報を得ながらも

政府が積極的な即応命令を出しあぐむ

たった120分の間に彼らは 攻撃命令待ちの自衛隊即応部隊を潰し、上陸を敢行し国内を進軍していた。


それが現代の戦争である。





一部の政治家は「花子」の秘密ソースコードを取引の材料に

国外へと逃亡していった。


ソースコードを手に入れた那の国は 早急に格納されていた3号機他の花子を改造 洗脳していった。


彼らの一番恐れていたのは 

日本の超越した技術の結晶で製造されたこの「花子」であった。


無敵の日本の花子は花琳(ファリン)と呼び名と脳を変えられ敵国の兵器にされた。


         もう彼らに恐れるものはなくなった。



    敵国の日本国民浄化が始まった。




日本語使用禁止。

日本の国内外の資産はすべて没収。

日本文化なんて要らない。

神社仏閣はすべて破壊、京都は更地に。

大陸言語大陸文化の強要。


すべての学校で

子供たちへの反日意識教育が始まり、子供たちは日本人たる大人に

石を投げるようになっていく。


日本女性は大陸へ移送強制結婚。

日本民族の血は根がやしにされていった。


いち早く日本人の強制収容が始まり



若年層の女性は続々とトラックに載せられ

港の大陸行きの船へと吸い込まれていく・・


彼女たちには敵国の人民との強制結婚が待ち構えている・・・・・・・・


純粋な日本民族の血は消えていくのだった。



男たちは無差別に戦車に繋がれ一日じゅう歩かされた後

街外れの山へと消えていった。








そして

 とある山中にて おびただしい数の骸が発見された。

その数500万とも600万とも・・・・








そんな絶望的な日本においても

残された日本国民は目覚めず

己のスマホの画面から顔を上げる者はいなかった。


自分だけが大丈夫ならいい・・・








             何も変わらないと

              わかった時

             姿を消していた花子が

              動き出した。 



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最後の花子・最後の日本 ~THE 乱~


202X年 日本は突如大陸国から放たれた3000発に及ぶ中距離弾道ミサイルの方を攻撃を受け、国防能力、都市機能、政治機能を瞬時にして喪失した。


日本がいくら高度に訓練された自衛隊や高価な自衛装備、崇高な平和憲法を保持していようが問答無用な「数」による先制飽和攻撃の前にはまったく意味は無かった。














亡国の危機に 最後の戦士たち「花子」が立ち向かう。


しかしすでに兵站は壊滅し

エネルギーの補給、修理は望めない


ここに花子たちの

最後の戦いが


はじまる・・・・・・・・・



































那乃国と日本政府の裏取引でソースコードとともに引き渡された花子たちを

那乃国の科学陣は総力で自国の兵器として改造していった。


しかし、どうしても中枢海馬までは手が出せなかった・・

日本の技術が複雑すぎたのだ。

頭を開けられ、ありとあらゆる部品を交換、排除されても、大量の薬物を

ぶち込まれても花子は完全には洗脳できなかった。


結果、那国の科学陣は 花子を脳幹に埋め込んだ人工シナプスへの電気的刺激で

直接強制的に遠隔コントロールするしかなかったのである。


「花子たちは心までは明け渡さなかった」



彼らができたのは 外付けのコントロール装着と 

髪型を元の花子とは思えぬもの変えたり、

悪戯に自国の国章を花子の肌に入れ墨してまうような幼稚な細工しかできなかった。



粗末な外付け洗脳装置に隙が生じ、洗脳された花子3号機にかつての日本の花子としての記憶が蘇ろうとした時に 状況を察知した那国本国から本体が損傷することを承知で強引な洗脳電波を送信した・・・・








すでに呉基地防衛のために消耗していた6号はもはや限界であった・・・




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その後


花子と強制コントロールされた元花子たちの戦闘は熾烈を極め、ともども大破してしまいます。


そこはただ破壊されつくされた遠くに那国を眺める海岸が広がるばかりでした。





















日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と 日本と「花子」と戦争と

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