渇きは、たった一日で人々の精気を奪っていった。 昨日の夜に、"お仕置き"と称した水補給の停止を管理人から宣告されてから、丸一日が経った。天空の巨人の顔が消えてから、怒りのやり場を失った群衆のトーンは一旦下がり、宣告された罰の内容が生活にどれほど影響が出るのかはっきりと分からないまま、それぞれの生活圏へと戻っていった。...俺も同じく、郊外の住宅街の寮へと戻った。 その後、異変はすぐに訪れた。 蛇口を捻ろうが、トイレを流そうとしようが、一切水が流れてこない。風呂のシャワーも当然出てこない。慌てて近くのスーパーに駆け込もうとしたが、そもそもこの人工都市では水をスーパーで売っていないことを思い出した。外の世界から補給された水をいちいちペットボトルに詰めて売るようなことはされていない。水を飲みたければ蛇口を捻ることが、この都市の常識だった。 水を飲むことができない事実を知った瞬間、俺はこれまでにない絶望感を覚えた。 (こんなの、洒落にならない...なんで、こんなこと...) 喉の渇きで眠ることもできず、この事態を引き起こした圧倒的支配者の姿を思い浮かべながら、俺はベットの上でうめき続けた。 それは、都市中の小人にとっても同じことだった。 次の日、不安と焦りで外に出れば、既に死んだ顔をした小人たちがうつむきながら歩道を歩いていた。明らかに昨日の夜から水を飲めていない彼らは、しかしいつもの職場へと向かっていた。 この地獄の始まりを止めるには、昨日一方的に宣告された無茶な"徴収"に応じないといけない。これまで納品してきた3倍もの量を、7日間連続で。...今すぐにも水を飲みたい、精神的にキツい状況であっても、納品のために皆、働かないといけないのだ。そうしなければ...無慈悲なJK管理人は、本当に一切水を与えてくれないだろう。都市中の小人が、恐らくそう確信していた。 (俺にできることは、何かないのか...) この人工都市において職を持たない俺は、納品物の生産に直接貢献できることがなかった。でも、せめて...傍若無人なクラスメートの暴挙を、なんとかする責任があるんじゃないのか。 でも、何ができるというのだろう。紺野の1/1000という虫以下のサイズで、どう考えても巨大な管理人を止められる力は無い。知り合いだからといって、気付かれる手立てがないのであれば周りの極小小人と一緒。職を持たない分、俺が一番役立たずだ。 (...帰ろう...休んで、身体の中の水分を節約しないと) 俺は絶望的な気分に浸りながら、すぐに寮の部屋に戻っていった。 ------ 「「「ん、1日目の納品はできたみたいだねえ。じゃあ貰ってくよー♪」」」 ズゥゥンッッ!!! 軽い口調の感想と共に、都市の住人の重労働の結晶が、巨大なピンセットで軽々と取り上げられる。何回見ても震えるほど恐ろしい巨大な指先が空に消えていくと、 「「「明日も頑張るんだよ?」」」 ゴゴゴゴッッ...!!! 天からの宣告を残し、巨大管理人はカプセルの向こうに消えていくのだった。 支配者とのコンタクト時間の少なさは、極小小人の心を折るには十分だった。 「......。」 「...........」 「...帰ろう、明日もあるから...」 「...ああ...」 納品のために今日も都市部の広場に集まっていた小人たちは、昨日とは打って変わって言葉数が明らかに激減していた。状況を知るために広場までやってきた俺は、その正気の無さに驚いた。 自分も含め、丸一日、水を全く補給していない。少しだけ、ほんの少しだけ、今日の納品の時間にJK女神様が譲歩してくれる想像をしてしまっていた。いくら何でも水の供給を断つのは一線を超えている。一日頑張って納品すれば、もしかしたら許してくれるかもしれない。無茶な要求は可愛らしい女の子の悪戯で、優しい笑顔で撤回してくれるかもしれない。そんな希望的観測を持っていた自分が、本当に恥ずかしい。 紺野は全く譲歩する様子もなく、必死に働いた小人たちをねぎらうこともなく、脱水状態の小人たちを案じることもなく、事もなげに"徴収"していったのだ。 …この地獄は、本当に1週間経たないと終わらない。でも、1週間も水が絶たれれば、普通の人間、もとい小人であればおよそ生きていけない。 広場にいた極小小人は、そのことに漏れなく気づいているはずだった。 ------ 「「「はい、じゃあ2日目の納品を貰ってくね?指、入れるよぉー」」」 ズゥンッッ……!! ……… 「「「おっ、今日もちゃんと用意してるねえ。これで3日目かな?」」」 ズズズッ……!! ……… …… 「お、おい…こんなの、もう…もたないぞ……」 「謝るしか……」 「いや、どうやって話すんだ……こっちの声なんか届かないのに……」 悪徳女神によって水が絶たれてから、4日目。喉のしわがれた小人たちは再び広場に集まり、死に物狂いで用意した品をようやく広場に並べ終わった。 俺も、寮の近くの畑で取れた作物を運ぶ手伝いをしていた。朦朧とする意識の中、ようやく広場にたどり着くと、まるでゾンビ映画のようにのそ、のそ、と生気なく歩き回る小人の姿ばかりが目についた。 「誠意が伝われば……」 「向こうだって、私たちの輪郭くらいは見えてるんじゃない、の……」 「全員で、謝るしかないよ……」 4日前、あれだけの闘争心を見せていた極小小人たちは、100%戦闘力を失っていた。紺野への怒りなどとうに消え、自分たちの命を救ってもらうことだけを考えている。…それは俺も全く同じだった。この4日間、脱水症状でろくに眠れもせず、日中も身体を動かす元気が無くてベッドで横たわっているだけ。喉がしゃがれて声は満足に出なくなり、ちょっと背中を押されればそのまま道端に倒れてしまいそうだった。 そして、4日目の徴収の時間まで、あと数分くらいとなったとき。 「ど、土下座でも、してみるか…?」 「…………」 「…やれるだけのことは、やった方が……」 「そ、そうだな……もう、持たない……」 大の大人たちが。誰かが統率を取るわけでもなく、広場に整列して、次々に跪ずき始めた。 とてつもない光景だった。まるで神への礼拝だった。命の危険をリアルに感じた小人たちは、年端も行かない巨大な女子高生に対し、何の迷いもなく命乞いをすることを選択した。 俺は、クラスメートだった悪戯好き女子に土下座することへの抵抗感が、心の隅にほんの少し残っていたが。…自分の身体が脱水で震えているのを悟り、静かに、跪いた。 そして。 絶対的支配者が現れる。 ガコンッッッ!!! ゴゴゴゴッッッ…!!! 「「「さぁーて、今日の納品は、っと……んん?」」」 おっとりボイスを轟かせながら登場した紺野は、ゴマ粒のような極小小人が広場に整列している異変に気づいたようだった。 「「「なんか綺麗に並んでるねえ……なんだろ……」」」 ズズズッ……!!! 目を凝らした紺野の巨大な顔が、空からゆっくりと圧をかけて落ちてくる。 「「「…え、もしかして……みんな土下座してる…?」」」 少しだけ、ただ俺たちからすればもの凄い幅で瞳が見開かれた。 「「「うそ、ほんとに…?あんなに怒ってたのに、私に土下座しちゃうのぉ…?♡」」」 恍惚の色が女神の表情に宿ったとき、小人たちは、俺たちは、何か取り返しのつかない従属に甘んじてしまったのではないかと、心のどこかで感じた。 「「「もぉ…謝るなら最初から抵抗しなければ良かったのに…♡でも、反省できるのはエラいよ?弱っちいけど、可愛いねぇ♡」」」 残酷な言葉責めに、小人の大人たちは頭を下げたまま歯を食いしばる。 「「「ねえ……」」」 「「「お水、欲しい?」」」 土下座していた小人たち全員の身体が、びくっと跳ねた。屈辱的な体勢を取ってまで、欲しかった言葉だ。全員で土下座するというあまりに子どもじみた従属が、結果的に女神様の琴線に触れたようだった。 「「「土下座までしちゃってことは、ほんとに限界なんだよねぇ…」」」 巨大な管理人が、次に何を言い出すのか。 その言葉が、誇張でもなく、人工都市に住む40000人もの小人の命運を握っていた。 「「「でも、今あげられる水がちょうど無くてね?」」」 「「「代わりに……」」」 「「「"私のおしっこ"が欲しければ、タンクに入れてあげるよ?♡」」」 はぁっ…♡と興奮した吐息交じりに告げられた言葉は。 広場で跪いた小人たち全員の想像を、超えた内容だった。 (な、にを…言ってるんだ……さすがに、う、そ、だよな…?) 心の声すら震えてしまう。絶対に、水を補給してもらえる流れだと思っていた。小人たちの命の限界を知って、これ以上の"お仕置き"はしないと思っていた。 紺野の極小小人に対する意識を、俺は完全に見誤っていた。いくら小さくて虫のようでも、紺野がか弱い生物を虐めたがる性格だとしても、最後の最後のところでは守ってくれるはずだと。 「「「いらないんだったら、あと3日間、予定通り水の補給は無しだよー?」」」 むふぅ、と濃厚な笑みを浮かべて、土下座の行列に話かけていく紺野。 「「「"選びなさい"♡」」」 「っ……!!」 「ひぃ……!」 ビクッ……!! 女神様の突然の命令口調に、小人たちは反射的に身体をビクつかせる。 …全員が恐ろしかった。このまま、3日後まで水が貰えずに、脱水で命を失う未来が。 「「「おしっこを入れてほしければ、皆で広場の入り口の方に集まってね。イヤだったら、その場にいたらいいよ?」」」 「「「はい、じゅう、きゅう、はーち……」」」 伸びやかな声で始まったカウントダウンに、土下座していた小人たちが焦って一斉に立ち上がる。俺も同時に立ち上がり、周りの様子をきょろきょろと見渡してしまう。 「ど、どうするんだよ…!!」 「どうするって、従わないと明日には死ぬぞっ…!」 「いや、でも、人のおしっこなんて、飲んだら…」 「す、水分補給にはなるだろ!」 「飲んだらもう人じゃなくなるぞ…!」 まさにパニック状態だった。女神から突きつけられた究極の2択に、見事に慌てふためく小人たち。虫たちの影がぞろぞろと焦って蠢く様子は、上空の紺野には丸見えだっただろう。 こんなの、本当は2択になっていない。女神の提案に従うしかないのだ。だって、断れば、命がほぼ確実に無くなるのだから。 クラスの女子の、お、おしっこを、飲むなんて。それはもう屈辱とかいう言葉では片付けられない、人の道を外れた行為。そんなことをしてしまえば、これから一生、その引け目、負い目、トラウマを背負って生きていかなければならない。JK管理人の尿を飲まされたという心の傷を、永遠に庇いながら生きていかなければならない。 「「「なな、ろーく、ごー、……」」」 「み、みんな移動しろっ!!死にたくないだろっ…!!」 小人のうちの誰かが、大声を張り上げた。パニックで右往左往していた小人たちは、その言葉にハッとしたようだった。 「そ、そうだ…死にたくないっ…!!」 「何も考えるな、とにかく従うぞっ…!!」 「走れ!」 死にたくない。ただそれだけだった。小人たちは脱水でふらふらした足取りで、しかし必死に広場の入り口を目指した。 「「「よーん、さーん、にー、いち……」」」 頭上から降り注ぐカウントダウンにいちいちパニックを引き起こされながら、小人全員の意思が。 「「「ぜろ…♡」」」 広場の入り口周辺に、集結したのだった。 「「「あはっ…♡みんな、私のおしっこ、そんなに飲みたいんだぁ…♡」」」 「く……うぅ………」 上空から降り注ぐ艶めかしい嘲笑に、とてつもない屈辱感を味わされる。巨大な紺野が紡ぐ台詞は、何一つ間違っていないからだ。…大きな身体で脅されたわけでもない。俺たちは、自分たちの意思で、このまま脱水して死ぬくらいなら、"巨大な女子高生管理人のおしっこを飲みたい"と思ったのだから。どれだけ追い込まれていたとはいえ、自分たちで選択してしまったのだ。 「「「じゃあ……」」」 「「「準備するねぇ?♡」」」 ゴゴゴゴゴッッ…!!! しゃがんで人工都市の中を覗き込んでいた紺野は、重苦しい地鳴りと共に身体を起こして立ち上がる。空を埋め尽くしていた美顔があっという間に彼方へと消え、制服のまま着替えていない紺野の下半身が圧倒的に屹立する。 そして肌色の2本の巨塔が再度折れ曲がり、果てしない遠さだった上半身と共に再び落下してくる。 ドンッッ!! ドンッッ!!! ガタガタガタッッ...!! 強烈な2回の振動。女神様の巨大な膝が、部屋のフローリングの上に着地したのだ。半透明のカプセルの間際で膝立ちの体勢となった巨人の下半身は、カプセル越しながらもその生々しい肌の色を都市の中に映し出していた。 そして、 ズズズズッッ...!!ぎゅぎゅっっ...!! 膝立ちの体勢から膝を横に滑らせ、そのまま女の子座りのような体勢へ。摩擦の多い床の上を「「ぎゅぎゅぎゅっっ...!!」」と恐ろしい音を立てて引きずられるJK膝と、その振動でぶるんっっ♡とダイナミックに揺れる太もものお肉。股が開かれることでスカートの裾は必然的に美脚の根元の方へ、際どい位置までずり上がっていく。跪いた極小小人たちへ、羞恥のかけらもない無造作な股ぐらが披露される。 「「「よっ、と...」」」 膝立ちと女の子座りのちょうど中間くらいの体勢で止まった管理人様。人工都市の外側に取り付けられた補給用タンクの入り口の高さに、ちょうど自分のお股の高さを合わせたのだ。 これから行われるであろう行為が、自分の知り合いであるクラスメート女子によって実行されることがあまりに信じられない。普通の女子校生であれば、見ず知らずの不特定多数の人間に自分の排尿行為を見られるなんて、泣いて嫌がるレベルの話のはずなのに。 「「「あは...♡さすがにドキドキするなぁ...」」」 腰を浮かせた体勢のまま、スカートの左右の裾の中に両手を入れる紺野。ちょうど股の中心は補給用タンクで隠れているとはいえ、それ以外の部位は半透明な壁越しにそこそこはっきりと映し出されている。 ぐいっ...!! 両手をスカートの中に入れて、パンツの裾を指で摘む様子も。それによって、純白の巨大な下着の両端の生地が曝け出された様子も。いとも簡単に開示されていく、JK女神のセンシティブな下半身の露出。 するするするっ...!! 「「「んふぅ...♡」」」 色っぽいため息が都市中に鳴り響くと共に、都市の一角を覆い尽くせるほど巨大な下着が、太ももの中腹まで一気に降ろされる。ぶっとい女神脚に支えられたパンツはぐにっ...♡と引き伸ばされた状態で静止した。…本当に脱ぐなんて。何千何万の目が見ている中で、いくらその部位が見えていないとはいえ、生のお股を空気に晒したのだ。 「「「ん……こぼさないように、ちゃんと当てがわないと…ねっ…♡」」」 バンッ!!バンッ!! ぐにににぃぃぃっっ…!! 「きゃあああぁぁぁっっ!!!???」 「な、なにっ…!!???」 「嫌だっ、いやぁっ……」 突然、女神様の両手が上空のカプセルの表面にベタンッ!!ベタンッ!!と貼り付けられた。そして、上空に45度だけ開かれたカプセルの縁の部分に手をかける形で、自分の股ぐらを補給用タンクにぴったりとくっつけようとする。 ギギギギギィィッッ……!! むにぃぃぃぃっ♡♡!!! 「もういやだっ、お願いしますっ…!!」 「う、ううっ……ううぅぅ……」 「死にたくないっ…!!」 ぐりぐりと巨大なJKお股が補給用タンクに押し付けられ、おぞましい爆音を立てて都市中が軋みを立てる。股を押し付けることで、太ももがカプセルの表面に直接「むにぃぃぃぃっっ♡♡」と思い切り密着する形となり、半透明な壁に肌色の超巨大な太もものお肉がみっちりと押し付けられる光景が、都市内に映し出された。 「「「ちょっと揺れるかもしれないけど、ごめんねぇ?♡♡」」」 ぐらぐらぐらっっ…!!! ギシギシギシッ……!!! カプセルにしがみつくように巨大な体躯を押し当てる女神様の姿、そして恐ろしい振動に、もう極小小人たちはパニック寸前で。泣き叫ぶ者や、逃げ惑う者、必死で祈り続ける者。 「「「はぁ…お昼からずっと我慢してたから、いっぱい出してあげられるよ?♡」」」 上空のカプセルの隙間に指をかけて顔を覗かせる巨大な管理人。紅潮した顔は興奮を隠さず、今から自分が犯そうとしている行動に上気しているのがあまりにも見て取れた。息は荒く、ちょっぴり汗で濡れた髪の毛先が光り、色っぽい雰囲気さえ漂わせていた。 「「「すぅ……ん……」」」 そして、女神様が少し息を吸って、目を閉じれば。 パニック状態となっていた小人たちは、今から起きてしまうことを悟り、畏れ、にわかに静かになってその様子を見つめざるを得なくなる。震えながら、怯えながら、ただの女子校生が自分たちに向かって排尿する様子を、恐れおののいて見上げるのだ。 「「「…んぅ……あ、出そう……んんっ…♡」」」 「「「はあぁ………あ……」」」 「「「あ、出る、でちゃうっ♡♡」」」 ひときわ巨大な嬌声が響き渡った瞬間、 ドッ...ドドドッ... ...ドドドドドドッッッ!!! ビリビリビリビリッッ!!ぐらぐらぐらっっ!! 「きゃぁぁぁぁっっ!!??」 「ひぃ、い、ぅぅ...」 「神様、どうかっ...!!」 滝のような轟音が都市中に降りかかり、鳴り響き、それは女子校生の女神様が1000倍もの体格で、10億倍もの質量を持った"尿"を排出し始めたことを、極小小人全員に知らしめた。巨大なお股の目の前は半透明なカプセルで遮られているが、上空の空隙からいやらしい音がとめどなく流れ込んでくる。 そして、補給用タンクに注ぎ込まれたおしっこの水量で人工都市の土台ごと激しく振動する。女の子のただのおしっこの水圧だけで、都市中が大地震に見舞われて恐怖させられる。これだけで、もし女神様のおしっこが直接自分達に仕向けられたら、簡単に都市が滅ぼされてしまうことを全員が理解させられた。 「「「っ、んはぁ...はぁぁぁぁっ♡♡」」」 ドドドドドドドドドッッ!!!! ギシギシギシギシッッ!!!ギギギギギギッッ!!! 滝壺で直接水圧の音を聞かされているかのような爆音に被せるように、可愛らしいため息といやらしいソプラノボイスが放たれる。排尿の快感により、太ももでぎゅぅぅっ♡♡とカプセルの表面が締め上げられ、おぞましく軋む音にも犯される。このまま豊満むっちり太ももがカプセルを突き破って侵入してくるのではないかと思ってしまうほど、べちぃぃ...♡♡と押し付けられた太もものお肉を内側から見させられるのは恐ろしかった。 クラスメートだった紺野の、声で、太ももで、そして尿で、極小小人たちの生活圏が侵食されていく。上書きされていく。 「「「はあ♡みんな、嬉しいよねぇ♡んっ...くふぅ...もうちょっとで、女子校生様のおしっこ、ごくごく飲めるよ?頭からばしゃぁぁって被れるよ?♡こうして欲しかったんだもんねぇ♡」」」 むはぁっっ...♡♡ ドドドドドドドドドッッ!!!! ギシギシギシギシッッ!!!ギギギギギギッッ!!! カプセルの内側まで顔を乗り出して、広場にいる大量の極小小人たちを観察しながら言葉責めを行うえっちな女神様。 最高に恥ずかしくて、最高に下品な姿を見られているはずなのに。女子校生のいけない姿を覗いてしまっているのはこちらなのに、異常な体格差が強制的に小人たちを被害者に変えてしまう。 そして。信じられない現象が都市を襲い始める。 ガタガタガタッッッ...!! プシュゥゥッッ!!カラカラッッ...! 「うわぁぁっっ!!??」 「ひぃぃぃ...!!」 (な...うそだ......) 広場のすぐそばの道路のマンホールが、音を立てて振動し始めたかと思ったら。次の瞬間には、激しい水柱と共にマンホールの蓋が数メートル吹っ飛んでしまった。空いた穴からは黄金色の水が、3、4メートルほどの高さまで噴水のように噴き上がっていた。 1000倍管理人様のおしっこの量、水圧に、この都市の下水インフラが耐えられなかったのだ。許容量を超えたJKおしっこが下水を埋め尽くし、そのまま道路に噴出してしまった。 じょろじょろじょろっ...... そこら中のマンホールや道路のヒビから、じわじわと黄金色の液体が染み出してくる。果たしてこれを、液状化現象と呼ぶのだろうか。女の子のおしっこで、都市中がおかしくなっていく。地下をあっという間に汚染され、さらには地上にもじわぁぁっ♡と染み出す、出したてホカホカの濃厚おしっこ。その匂いはあまりに強烈で、そこらじゅうを一瞬で甘ったるいアンモニア臭で上書きしてしまう。嗅覚の逃げ場などなく、どれだけ鼻を塞ごうが、身体の穴という穴からおしっこ混じりの湿気た空気に犯されていくのだ。 「に、逃げろっ!!溺れるぞ!!」 「逃げるってどこに...!」 「とにかく、郊外の方へっ!!」 今度こそパニック状態となった小人たち。大量の尿が地面から噴き出してくるというこの世の終わりのような光景に、何のビジョンもなく逃げ惑っていく。でも、この人工都市の中に逃げ場なんてあるはずがない。 それに。 いくら逃げ惑ったところで。 俺たちは、女神様のおしっこを水源として、これから生きていかないといけないのだから。 ドドドドドッッ...!! 「「「ん...ふぅ......♡」」」 ギシギシギシッッ... ドドドッッ...ドドッ... 「「「......はあ♡気持ちよかったぁー...♡」」」 悪夢のような放尿の音が、ようやく空から降ってこなくなり。悪行の限りを尽くした1000倍女子校生は、カプセルを掴みながら目を瞑り、放尿の快感に少し身震いしているかのようだった。 「「「いつもの補給分の2倍くらいはあると思うから、2週間は持つんじゃないかな?...ふふ、みんな、たーんまり飲んで水分補給してねぇ♡」」」 散り散りに逃げていった小人たちに向かって、気持ちよさそうな表情のまま言葉を投げかける紺野。 ドンッッ!! するするするっ... ぱちんっっ...♡ まるで普通のトイレの後のように。当たり前のような仕草で腰を浮かせ、太ももに引っ掛けていた下着をするすると持ち上げて、巨大なお股にぴっちりと密着させる。この仕草を見上げさせられることも、相当な屈辱だった。 「「「じゃあ、また明日ねー♡」」」 そして、平然と小人たちに別れを告げて。 ガゴンッッ!!! おしっこまみれの人工都市は、屈辱にまみれたまま、ひとりぼっちにさせられたのだった。 ------ 「が...う......」 そして。強烈な脱水症状を起こしながら必死の思いで寮に戻ってきた俺は。 「はあっ、はあっ、」 キュ、キュ、 朦朧とする意識の中で、台所のシンクの蛇口をなんとか捻る。 ...じょぉぉぉっっ♡ むわあっっ♡♡ 蛇口から流れ出る"それ"は。ついこの間まで、同じ教室で対等に話していた、同級生の女の子の、"おしっこ"。 紛れもなく、濃い黄色の液体はむせかえるアンモニア臭を放っていて。数分前に排尿されてタンクで保温された状態のため、紺野の体温でホカホカなおしっこからは湯気が立ち上っていた。 これを飲めば、どうなってしまうのか。人間として、いかにあり得ない行為を自分がしようとしているのか。元の関係に、元の生活に、戻れるのか。 そんな理性的な思考は、脱水で瀕死の状態では、全てが無意味だった。 「ごくっ、ごくっ、ごくっ...げほっ...ごくっ...」 直接蛇口に縋りつき、音を立ててそれを必死で飲む。焦りすぎてむせながら、それでも、生きるために喉を潤す。 濃厚すぎる匂いに目がやられ、生暖かい液体の味に何度もむせそうになり。 「ごくっ、......うっ、うっ、うっ......」 それでも俺は。 同級生女子のおしっこで生きながらえたことに、涙を流しながら感謝するのだった。 ‐‐‐続く‐‐‐
变成星星吧
2025-04-27 17:31:53 +0000 UTCショージン
2025-04-27 15:53:15 +0000 UTCグーグー・ドールズ
2025-04-25 16:38:55 +0000 UTC