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【限定小説】巨大バスケ部の外部顧問(最終話)~300倍女神の口内蹂躙~

俺が外部顧問になってから、初めての夏。バスケ部にとって1年で一番重要な、夏の大会が始まろうとしていた。 その前日の体育館練習中、部員たちはあることについて話し合っていた。内容は、試合中に顧問である俺の指示をどう受け取るか、という話だった。 女性顧問の指示であれば、コート外から声を出せば普通に部員たちに届く。が、数センチサイズの男の顧問では、いくら大声を出してもビルのように巨大な部員たちの耳に声を届けることは不可能だ。 「「~~~~」」「「~~~」」 試合中の指示出しは結果に直結する重要な要素。如何にして俺の指示を貰うか、という話を、部員たちは俺の上空でひそひそと話し合っていた。何故か、体育館の床の上にポツンと立っている俺を抜きにして話が進んでいるようだ。 と、話し合いが終わったのか。部員たちが足元の俺の方へ視線を向け、キャプテンがぎゅむっ…とシューズが擦れる音を立ててこちらにしゃがんでくる。 「「あの、試合中なんですけど、先生を身に着けて指示出ししてもらってもいいですか?」」 「…へ?」 「「えっと、耳の中に入ってもらえば、直接指示の声を聞けるかなって。外から見ても分からないと思います」」 一瞬、言葉の意味を測りかねる。耳の中に、入る?それを、部員たちに頼まれているのか? 「「固定すれば落ちないと思うので、お願いします」」 当然のように言い放つキャプテンと、その周りの部員の平然とした表情。まるでそれが当たり前かのように、試合に勝つために最適な方策を取るのが当然かのように。 「…えっと」 そんな態度で頼まれたら、「危ない」「過酷だ」などといった理由で断るなど、顧問として出来るはずがなかった。部員たちが純粋に試合に勝つために考えたことを、真っすぐに提案してきているのだ。その気持ちを無下にするわけにはいかなかった。 そんなこんなで。俺は部員の一人の子の巨大な耳の中に、小さく切ったバンドエイドで固定されてしまった。「一度耳に入れた状態で試合して、指示出しできるか試してみたいです」とのことで。 (高い、熱いっ…!!) ビルのように高い巨人の耳の中に磔になる恐怖は、想像をはるかに超えていた。教え子の耳は巨大なパラボラアンテナのようにでっかくて。その内側の表面に張りつけられた俺の真下には耳の下側が受け皿となって待ち受けてはいるが、その外は全く足場のない超上空。ビルの屋上でせり出したアンテナに括りつけられたような、とてつもない高度で極限状態を突き付けられる。 そして高さだけでなく、思春期の女子の耳内部は少し脂ぎっており、このサイズで見ると汚れが目立って見える。最近掃除をしていないのか分からないが、中学生女子の耳汚れの中に放り込まれている状況はかなり屈辱的だった。 「「先生、声出してみて下さい」」ビリビリビリッ!!! 「ぎゃあああっっっ!!??」 俺を耳に収めている部員本人の声が、耳の中の空間に響き渡ってくる。どこから声がしているのか分からず、ただただ爆発的な音量の幼い声が響き、耳空間がビリビリと振動する。手と胴体ごとバンドエイドで固定されている俺は耳を塞ぐこともできず、身体を破壊するような爆音に身をよじらせて絶叫するしかなかった。 「「あ、聞こえるかも」」 「「ほんと?じゃあいけそうだね」」 そんな俺の悲鳴を認識したのか、部員同士での会話が聞こえてくる。顧問の叫び声をさして重要だと捉えていないことに、少しゾッとする。 「「じゃあ、試合開始!」」 ぐらっ!!ズンッ!! 「ひぃぃっっ!???」 俺を張りつけた巨大ビルが、容赦なくとてつもないスピードで動き回り始める。ボールを追いかける巨大な脚の動きがダイレクトに耳空間まで伝わり、俺は全身をシェイクされながら呼吸すらままならない。耳から見える外の景色は目まぐるしく動き回り、何が起こっているかなど把握できるわけもない。時折巨大な女子の顔が見えたかと思えばすぐにいなくなり、試合状況に全くついていけない。 「「こっち!!」」ビリビリッ!!! ズンッ、ズンッ!! ふわあっ…… 悪夢のような振動、爆音、そして一瞬Gから解き放たれる浮遊感。 ダァンッ!!!! 「がぼぉっっ!!??」 そしてシュート後の着地が、強烈な縦揺れとなって俺を襲い。バンドエイドの固定こそ外れなかったが、俺は縦揺れの振動で身体が千切れ飛ぶのではないかと思う程、激痛を味わうこととなった。 「「先生、指示お願いします!!」」 俺を耳に入れた部員が、指示を仰いでくる。そう、俺は試合中にアドバイスをするためにここに入れられているのだ。…こんなの、アドバイス出来るわけがない。巨人に振り回されているだけで試合内容は分からないし、三半規管はぐちゃぐちゃで今にも吐き出しそうだった。しかし、顧問としてそんな無様な姿を見せるわけにはいかなかった。 「もっと…早めにシュート打っても、いいかも……」 「「ごめんなさい、聞こえづらいです!」」 はっきりと聞こえづらいと言われ、少し悔しくて恥ずかしくて。 「早めに、シュート打っていこうっ…!」 「「あ、分かりました!ありがとうございます!」」 絞り出した大声は、何とか部員の耳に届いたようだった。…特に試合の状況を分かっていないあてずっぽうな指示に、教え子が感謝の言葉を述べる。俺はその時点で、顧問失格だった。 ------ 試合中に顧問を耳に入れて指示を受ける作戦は、翌週の夏の大会の第一試合から実践された。さながら無線通信のように、耳に付けた顧問から発せられる指示を受ける部員たち。ルールブックには書いていないが、恐らくバレたら注意されるだろう。しかし選手の耳の中に隠された小人の姿は誰にも見つかることはなく、俺は巨大耳の中で瀕死になりながらあてずっぽうに指示を出し続け、なんとか初戦を勝利で飾ったのだった。 その成功体験から、顧問を身に着けて試合する方策は定番の物となり。 「「試合ごとに、身に着けるメンバーをローテーションした方がいいかもね」」 「「確かに、みんなが意識を高く持ってやれるかも」」 そんな話し合いを部員の間で勝手に進められたしまいには、俺は試合ごとに違う部員に身に付けられて指示を送ることになった。 「「でも、もう耳はやめた方がいいかも。見えちゃってバレる可能性あるし」」 「「そうだね~」」 「「どこがいいのかな?」」 「「身に着ける子がそれぞれ決めていいんじゃない?」」 「「賛成!」」 顧問の意見など度外視で、さらに話を進められて。 「「えっと、今日は私なのでよろしくお願いします」」 「う、うん…」 第二試合の当日、俺は2年生の佐藤という子に身に着けられることとなった。 「お、俺は…どこに入れば、いいのかな…」 「「それなんですけど、ポケットだと落ちちゃうかもしれないですよね」」 佐藤は俺を手のひらに乗せたまま、自分のユニフォームのハーフパンツのポケットをぱかぱかと震わせる。確かに、ゆったりとしたサイズ感のポケットからは振動ですぐに落ちてしまう可能性もある。…仮に俺が試合中に落とされたら、まずその高さで助からないだろうし、助かったとしても数秒後には女子中学生たちのシューズの底で圧縮されて絶命しているかもしれない。 これは、命に関わることだった。 「「…ここがいいかな」」 ぐいっ…… (え…?) 佐藤は、ハーフパンツの腰のゴムの部分に指をかけると、ぐいっと前にゴムを伸ばして空間を作る。当然、その下の白いショーツが俺の視点から丸見えになってしまう。 「あの…佐藤…」 「「失礼します」」 ぎゅぅっ… 佐藤は俺に確認も取らず、大きな指で俺を摘まむと、ハーフパンツとショーツの間の空間へ俺を降ろしていく。中学生の下着が丸見えになっているだけでなく、そこにどんどん近づいていく。近づくにつれて、佐藤の蒸れた股間部の熱気と匂いが下の方からむわあっっ♡♡と湧き上がってくる。 佐藤の股間の熱気に捕食されるような感覚。 「「よいしょ」」 ぱちんっ…♡ 「がはっ……!!」 ハーフパンツのゴムで、佐藤の下着の表面に固定される。俺はハーフパンツから上半身だけ出したような状態で、下半身を下着とハーフパンツの生地で柔らかく挟まれてしまった。ゴムの力は想像以上に強く、手で思い切り押し返そうとしてもびくともしない。…俺は、教え子が履いているにすぎないハーフパンツのゴムにすら太刀打ちできなかった。 「「落ちなさそうですか?大丈夫そうなら合図してください」」 「い、いや……」 かなり上空の方から佐藤の声が響いてくる。もはや俺を捕えるJC巨人の顔は見えず、この高度差では会話もままならない。俺は巨大臀部に囚われたまま、佐藤の声を一方的に効くことしかできない。 いくらゴムの力が強いとはいえ、この状態で巨人が縦横無尽に動いたら、その振動でゴムから外れて落下してしまうかもしれない。それに…中学生の下着に半分触れているこの状況は、明らかに不健全だ。佐藤は、人形のようなサイズの俺が股間部に触れることなど全く気にしていないのだろう。俺のことを一人の男として見ていないのだ。 先生としては信頼しているかもしれないが、異性に対するような感情など皆無。だから、俺に着替えを見られてもキャプテンは何も気にしなかった。佐藤も一緒だ。小人サイズの人間に、自分の下着を触られようが、蒸れた匂いを嗅がれようが、恥ずかしくもなんともないのだ。それよりも、試合に勝つための方策として何が適切か、という点が優先されていた。 さすがに辞めさせようと思った俺は、迷った末に、佐藤のへそ下の肌の部分をぺちんっ、ぺちんっ、と叩く。 しかし、 「「ん、大丈夫そうですね」」 「っ…!ち、ちがっ…!!」 俺の合図を準備OKだと勘違いした佐藤は、 ふぁさっ…… 少し捲し上げていたユニフォームのタンクトップの裾を、元に戻した。俺はタンクトップの生地で隠される形となり、完全に佐藤の服の中に幽閉されてしまう。 ズンッ!!ズンッ!! そのまま、試合に向けて歩き始める巨人。俺は必死にゴムにしがみつき、佐藤の巨体の動きに振り落とされないようにする。もう、俺の声は佐藤に届かない。そしてゴムにしがみつくので精いっぱいで、合図を送ることもできない。 「「いくよー」」 「「おねがいしまーす」」 そして、試合が始まる。これから襲い掛かる激しい振動、佐藤の肌から噴き出す汗の匂い、水責め。それを想像しただけで、地獄のような心地がした。 ------ ピーッ…… 「「ハーフタイムでーす」」 ズンッ!!ズンッ!!…… …… ぱさっ…… 「「先生、大丈夫ですか?」」 「あ……が……」 ぐらんぐらんと揺れる視界に、突如上から光が差し込んでくる。遠くの方から見下ろしてくる佐藤の顔が、女神か何かのように見える。巨人の動きで脳はシェイクされ、お腹の方から垂れてくる汗で何度も窒息しそうになった。無限に噴き出してくる大量の汗はサウナのような過酷な空気を作り出し、俺の全身は佐藤のフレッシュな汗の成分でびしょびしょになっていた。 「「ちょっと落ちそうですね」」 軽々しく言う佐藤。佐藤の身体から落ちるということは、すなわち死。俺にとっては生死に関わることなのだが、何か私物がポケットから落ちそうになっているくらいのテンションに見えた。 ぎゅっ…… 「ぐぅっ……」 また了解も取らず、佐藤は俺の身体を指で摘まみ上げる。そして、 「「ゴムきついかもですけど、こっちでお願いします」」 ぐにっ…♡むわっ…♡ (は……!??) 佐藤は、白いショーツのゴムを摘まむと、そのまま前側に引っ張った。その中に見えるのは、中学生女子の未発達な股間部の光景。少しだけ生えてきた黒い毛はジャングルのように生い茂っており、その奥には汗にまみれたぷにぷにの女性器が見えている。 いきなり見せつけられた衝撃的な光景に、反射的に股間がむくむくと大きくなってしまう。巨人のような少女の、えっちな巨大おまんこ。自分より何歳も下の、教え子のものとは思えない。柔らかそうなおまんこは俺の身長を優に超えており、陰毛の一本だけでも俺を簡単に拘束できそうなほどたくましい。 むわああっっ♡♡ 強烈なおまんこの匂いが充満する。あまりに濃い匂いに、目を開けていられなくなる。なんて迫力と、存在感なのだろうか。こんなに大きな女性器がこの世に存在するという事実そのものが、そしてそれが13,4歳そこらの中学生のものであるという現状が、あまりにも衝撃的だった。あまりに、えっちすぎた。 「「よいしょっと」」 そんな凶悪おまんこが鎮座する空間に、なんの躊躇いもなく近づけられていき。 ばちんっ!! 「ぎゃあああっっ!!」 俺は、白いショーツのゴムに腰のあたりを捕えられた。 「「これで落ちなさそうですね」」 (っっ……はあっ…はあっ…!!) 背中全体に感じる、佐藤の下腹部の肌の感触にゾクゾクと興奮が止まらない。今まで触れていたショーツの生地が取り払われ、汗でじっとり濡れた肌がえっちに押し当てられる。さらに、足のあたりに感じるチクチクとした感触。ジャングルの茂みのようなスケールの陰毛たちが、直接俺の下半身に触れて纏わりついてくるのだ。恐らく生えたばかりであろう幼い陰毛に触れてしまっている罪悪感、しかしその陰毛にすら巻き込まれたら勝てないだろうという絶望的な被支配感。どちらの感情も、極限状態に陥った俺の精神を興奮という形で塗り固めていく。そして、 ぷにぃっ……♡♡ (っっっ……!!) 足先に感じる、異常に柔らかな肌の感触。へその下あたりの肌の弾力とは明らかに違い、まるでマシュマロのように柔らかく沈み込む。それが、佐藤の巨大なおまんこの上の方であると気づいた瞬間、もう止められなかった。 ズンッ!!ズンッ!! 俺を下着に幽閉したまま、また激しく動き始める佐藤。理性を失った俺は、巨人の振動に激しく振り回されつつも、頭が真っ白になって猿のように下着の生地に下半身を擦り付けていた。全身に感じる佐藤の巨大な股間の感触、匂い、熱気が、あまりにもえっちで。教え子の股間に興奮しているという最低な状況に気づかないまま、俺は大きなショーツの生地で自慰行為を続けるのだった。 ------ それから試合のたび、俺は部員たちの様々な身体の場所に固定されたり入れられながら、ローテーションされていった。 ある日は、1年生の子のスポーツブラの紐に固定された。 派手さのない黒いスポーツブラの紐は俺の身長の2/3ほどの幅があり、少女の背中の生肌に俺を強く固定するのに十分な強さだった。試合前は汗をかいていないため、すべすべな背中の気持ち良い感触に包まれて興奮を抑えるのに必死だった。半年前まで小学生だった子の背中に惑わされている自分が信じられなくて。それもひとえに、この圧倒的な体格差が原因だった。…指先一つで捻り潰されるような体格差では、この巨人が年下だろうと関係なくなってしまう。その女の子らしい肉体は過度なえっちさを持って俺を空間ごと支配し、決して許してくれない。 試合が始まってからは、いつもの地獄が始まった。激しい上半身の動きがダイレクトで伝わり、俺は汗で濡れた背中でずるっ♡♡ずるずるっ♡♡と強烈に擦られ続けた。教え子の背中の匂いがこれでもかというくらい擦りこまれ、俺はその日から1週間、この1年生の子の匂いが体中について離れなかった。 また次の試合では、3年生の子の内ももに直接バンドエイドで貼りつけられた。 貼り付けられた俺は、ハーフパンツの長い裾の中に隠蔽された。日焼けをしていない真っ白な純白の太ももはむっちりとハリがありつつ柔らかく、スポーツ少女の健康的な脚の感触を存分に教え込まれた。…比較的おとなしい子のはずなのに、自分の太ももに顧問を貼り付けることには何の躊躇いもなさそうで。まるで試合に使う道具かのように、無言で作業のようにバンドエイドで固定されてしまった。 いつも俺の言うことを素直に聞く、大人しい性格の教え子。その子のえっちな太ももに密着している事実は、異様に興奮を煽った。みちぃ…♡と密着した太ももからじわじわと噴き出るのは、汗なのか女子中学生のフェロモンなのか。その成分に完全に精神を支配された俺は、より内ももに身体を密着させようとするが固定されていてそれも叶わない。むちむちな脚の一方的な密着に人知れず身体をよがらせながら、自慰をおあずけされる。…自分の内ももで顧問が悶えているとは夢にも思っていない3年生の子は、着地や踏み出しの度にズンッ!!ぷるんっ…♡と無意識に揺れる内ももの肉でひたすら俺を責め立て続けた。 そんな日が続き、試合自体は順調に勝ち進んでいって。 ある日、俺の身体に異変が起きた。 「「「…………」」」 決勝戦の前日練習に現れた俺の姿を見て、部員たちがしばし無言になる。 キャプテンの手のひらの上に乗せられた顧問の身長は、実に5mm。もはや指一本の太さにも敵わない、目を凝らしても表情すらまともに見えない、虫のような大きさだった。 成人男性が稀に発症する縮小病。ただでさえ小さい男が、さらにさらに小さくなって。虫の視点から見る女性はビルどころか神様のような超常的な大きさになった。…絶望的な状況になり、三日三晩寝込み、それでも俺はバスケ部の顧問というアイデンティティを捨てることができずに、体育館へとやってきたのだった。 「「「かなり小さくなっちゃったね」」」 「「「多分もう、耳に当てないと声聞こえないかも」」」 「「「決勝戦が終わった後、新しい顧問の人が来るみたいだよ」」」 「「「女の人だからコミュニケーション取りやすそうだね」」」 周囲で、絶望的に大きい女神たちが会話を繰り広げている。運動場のように広い手のひらの上で、爆音にさらされてうずくまるしかない自分。時折雨のような液体がびしゃっ!!ばしゃっ!!と降りかかってくるが、それが教え子たちが無意識に飛ばした唾であることに気づいたのはかなり後のことだった。 「「「とりあえず、決勝戦はどうやってアドバイス貰う?」」」 「「「この小ささだとどこに固定しても落ちちゃいそうだね」」」 「「「そうだね~」」」 もはや、顧問の俺を完全に無視して議論が進んでいく。それも当然のこと、俺の声など天高くの女神たちに聞こえるはずもなく、女神たちも虫の声をまともに聞こうなど思っていない。いちいち耳に近づけるのも面倒なのか、自分たちだけで話を進めている。…それでも、試合中の俺のアドバイスは聞こうとしているようで。 「「「口の中に入れちゃえば安全なんじゃない?声も聞こえそうだし」」」 「「「えー、なんかのはずみで飲み込んじゃったりしないかな?」」」 「「「舌の下側に入れておけば大丈夫じゃない?」」」 「「「唾で溺れたりしないのかな」」」 爆音で響く会話の内容に絶句して声も出ない。一つ一つの台詞は何か食べ物とか虫のようなものを指しているようにしか聞こえず、俺に対しての発言とはとうてい思えなかった。 「「「じゃあ、とりあえず口に入ってもらおうか。舌の下側に入ってもらって、必要な時にアドバイスを叫んでもらう感じで」」」 (え……嘘だろ……??) 俺を手のひらに乗せているキャプテンが、そう締めくくってしまう。5mmサイズの人間を口の中に入れるというとてつもなく危険で非人道的な行為を、いとも簡単に採用されてしまった。試合中にそんなことをされて、無事でいられるかどうかも分からない。何より、教え子の女の子の口内に入れられるなんて、そんな、こと…。 「「「次は藤沢の番だから、よろしくねー」」」 「「「は、はいっ!」」」 1年生の藤沢が、初々しく返事しているのを見上げる。…俺は、この子の口の中に入れられるとでもいうのか。こんなにデカい、神様のような巨人の口の中に…。 (っ……!!) 上空にそびえる藤沢の巨大な顔、そしてピンク色の唇が目に入った途端、色々な光景を想像してしまい。いつの間にか、俺の股間は膨れ上がっていて。 (おかしいっ…こんなのっ…!!) 藤沢の口内で危険な目に遭うかもしれないのに、なんで。教え子の舌や歯に巻き込まれる想像をしただけで、何故俺は興奮してしまっているのか。 自分の精神が、何か巨大なものに蝕まれていくのを感じた。 ------ 「「「じゃあ先生、お願いします」」」 「っ………」 決勝当日。1年生の藤沢の運動場のように広い手のひらに乗せられた俺は、目の前いっぱいに広がるあどけない中学生の顔を見て、生唾を飲み込む。 むっちりぽってりとした下唇の厚みだけでも、俺の身長を軽く越している。うら若いピンク色の唇が無意識に開閉するごとに、その奥の巨大なモニュメントのような真っ白い歯や、真っ赤に蠢くよだれまみれの凶悪な舌が見え隠れしている。 藤沢は何も躊躇うことなく、手のひらの上の俺の目の前で、 「「「んあっ……♡♡」」」 にちゃぁっ…♡♡むはぁっっ……♡♡ 思春期のぷにぷに巨大な唇を、蒸れた吐息と共に開け放ったのだ。 手のひらの真ん前で開け放たれる唇。舌が上あごからにちっ…♡と離れる音や、唇同士が離れる時に唾液がびちゃっ♡♡と弾ける音が、爆音で響き渡る。藤沢の口内の光景は、まるで冒険者を捕食する真っ赤な洞窟。野球場のように広いベロが、一人の中学生の意思で動かせてしまう事実が果てしなく恐ろしい。 (す…ご……) 教え子の生々しい口内を見せつけられて最初に感じたのは、率直に、とてつもない性的なエロさだった。怪物のような大きさの真っ赤な舌の表面はつぶつぶで、大量の唾液にコーティングされてぬらぬらと光っている。あの巨大な舌に、今から自分が潰されるかもしれないのだ。ただの一人の中学生の舌に、俺はこれから何をされてしまうのだろう。そして、上唇と下唇の間で糸を引く唾液に、俺はどれだけ溺れさせられるのだろう。 「「「あー…♡♡」」」 藤沢は俺を見ているようで、見ていない。俺の返答を待たないし、表情を覗き込もうともしない。俺は藤沢と対等な人間では決してなく、ペットですらない。コミュニケーションすら必要としない、人間と虫の一方的な関係性。生物としての格があまりにも違い、藤沢にコミュニケーションを取ろうなどとは全く思えない。俺が精神的に相対できるのは、せいぜい巨大な歯一本くらいのものだった。それ以上はスケールが違いすぎて、圧倒的な上位存在としてしか理解することができない。 俺を乗せる手のひらは動こうとしない。手のひらを傾けたら、粒のような顧問がどこかに落ちてしまうかも分からない。藤沢は、自分の一挙手一投足で命を落としかねない顧問の矮小さを理解した上で、手のひらを動かさない。 自分でこの唇の中に入れ、と。藤沢はそう言っているのだ。 「「「はぁー…♡♡」」」 むわあっっ…♡♡ (怖いっ……!!) …何故、藤沢は口の中に顧問の俺を入れることに抵抗がないのか。年頃の女の子として、男性に自分の口の中を見られたり、唾液の匂いを嗅がれたりすることは絶対避けたいことではないのか。 俺は自然と震えだした足を前に出しながら、待ち受ける唇怪物に向かって進んでいく。唾液交じりの吐息の突風を受けながら、手のひらの指紋の凹凸に足を取られながら、少しづつ進む。 そして、何十メートルも横に広がる大パノラマの唇の目の前まで到達した。俺は手のひらと同じ高度まで下げられた藤沢の下唇の大地に、一歩足を踏み出す。 ふにっ…♡ ピンク色の表面が沈み込み、その柔らかさを強調する。思ったよりも深い沈み込みに、俺は思わずバランスを崩して倒れ込んでしまう。 ぐにっ…♡ (っっ!!あああっ……!!) 下唇の柔らかな台地に倒れこんでしまった俺は、その甘美な感触と匂いに頭が焼けそうになる。唾液の匂いとはまた違う、甘くて爽やかで酸っぱい唇の匂い。そして藤沢の無意識な下唇に全身をキスされているという状況があまりに倒錯的で、既におかしくなりそうだった。 (はあっ…はあっ…!!) 息を荒くしながら、俺は何とか立ち上がり、下唇の地面をぐにっ♡ぐにっ♡と沈ませて奥へと進んでいく。すぐに、自分の身長と同じくらいの巨大な歯がびっしりと並べられた城壁へとたどり着く。俺は手をかけて、少しネバついた歯の上側によじ登る。 歯に登ってから向こう側に降りるまでの数秒間は、異常なまでに恐怖を感じた。 藤沢が軽く歯を噛み合わせるだけで、ギロチンのように俺の全身を噛み千切れる状況なのだ。こんなにも死に近い状況は、日常生活であるはずがない。少女の歯の動きだけで、全ての生殺与奪が支配されているなんて。 そんな恐怖であたふたと歯から飛び降りた俺は、 (っっ…………) 歯の城壁の向こう側に広がる、悪夢のような光景にさらに絶句してしまった。 ぐにぃ…♡ びちゃっ…にちゃっ…♡ 巨大な舌の怪物が、空間を全て支配している。ほとんど藤沢は舌を動かしていないにも関わらず、つぶつぶの味蕾が擦れる音や唾液が弾けるいやらしい音が、口内中に爆音で響き渡っていた。にちゃっ♡♡ぐちゃっ♡♡という唾液の音だけで耳をつんざくほど大きく、それだけで頭がおかしくなりそうだ。 そして、舌の下側に溜まっている大量の唾液の池。大きな泡がいくつも立っているその池は、迷い込んだ食べ物を捕えてぐしゃぐしゃにふやかす魔性の池。時折巨大な舌が唾液の池にばしゃんっ♡♡と着地しては、でろぉー…♡と糸を垂らしながら空中に浮かび上がっていく。怪物が食べ物を捕えるためのウォーミングアップをしているような、恐ろしい光景だった。 人間の口内がここまで恐ろしく見えるなんて、知らなかった。 そして、油断していた俺は。 「うわあっっ!!!」 足元に溜まっていた唾液で足を滑らせ、巨大な舌の下側にある唾液のため池に向かってずるずるずるっ!!♡♡と滑り落ちていった。 ばしゃぁんっっ!!! 「がぼぉっっ!!ごぼぉっっ!!」 全身に纏わりつく、粘性の高いべちょべちょのよだれ。泳げたはずなのに、パニックで手足をばたつかせてしまう。沼のような唾液池は少しづつ俺を沈み込ませ、惨めな小人は大量の唾液を飲み込んでしまう。教え子の唾液で胃がパンパンになり、体中の穴から唾液が侵入し、身体がどんどんふやけていき。 数分経ってようやく落ちついた俺は、唾液の池の真ん中で浮くことに成功した。 すると突如、天変地異が俺を襲った。 「「「「「「大丈夫そうですか??」」」」」」 ビリビリビリビリッ!!!!! ぐちゃっっっ!!!♡♡にちゃっっっ!!! 「ああああああああっっっっ!!!!!!」 脳が破壊されるのではないかと思えるほど、信じられない爆音が口内に響き渡った。藤沢が、俺を口内に入れたまま声を発したのだ。巨人の強靭な声帯から生み出された声は、口内という巨大空間で異常なまでに響き渡り、舌、歯、唾液の海までが音圧で激しく振動する。発生するために動かされた舌の動きは暴力的で、俺の頭上を覆っていた舌が縦横無尽にうねり回る光景は悪夢のよう。あの真っ赤なベロが誤って俺の身体に触れただけで、食べカスのようにからめとられて唾液でふやかされてしまうだろう。 発声だけで小人を地獄に貶める女神に、まともに返答できるはずもなく。 「「「「「「…多分大丈夫ですよね」」」」」」 ビリビリビリビリッ!!!!! 女神ボイスの追撃で唾液の海が大きく波打ち、耳を塞いだままの俺は顔面に藤沢のよだれをもろに被ってしまう。中一の子の濃い匂いのよだれを浴びて溺れそうになるという現実。あまりにもこの現実が、信じられない。 粒のような顧問を舌の裏に閉じ込めた藤沢は、顧問のか弱い返答を待つこともなく、そのまま試合に出場する。 そこからはもう、よく覚えてない。 「「パスッ!!」」 「「そこ空いてるよ!!」」 「「「「「「こっちください!!!」」」」」」 ビリビリビリビリッ!!!!! にちゃっっっ!!!♡♡びちゃっっっ!!! 試合中に藤沢が遠慮なく喋るたび、口内は女神の爆音で大惨事が巻き起こる。怪物のような舌のうねりはあらゆる方向へ唾液をまき散らし、卑猥な音を立てながら顧問の身体をよだれの水滴で何度も打ちのめす。ただ中学生が声を発しているだけなのに、口内ではなんておぞましい、いやらしい爆音が響いているのだろう。こんなこと、今まで知る由もなかった。 ズンッ!!!!ズンッ!!!! びちゃっ……!!♡♡にちゃっ……!!♡♡ それだけでなく、単に女神様がコートを走り回るだけで、口内は激しくシェイクされる。低い振動音が響き渡ると同時に、突き上げるような振動が襲ってきて。俺は頭上の舌裏の天井にぐにんっっ♡♡と頭を打ち付けては、唾液の海にばしゃんっ…♡♡と落下して溺れそうになった。 延々とその繰り返しをして、やっと訪れたハーフタイムには。 「「「「「「ごくっ、ごくっ、ごくっ…♡♡」」」」」」 巨大舌より上の空間を、大量の液体がとてつもない勢いで流れていく。女神様のむちむちな唇から摂取されたスポーツドリンクは、一度舌で受け止められ、その後大洞穴のような喉の奥に音を立てて消えていく。…ごくっ、ごくっ♡♡とスポーツドリンクを飲む嚥下音があまりに大きく、音が藤沢の喉から立てられる度に俺はよだれの海の中で小さく震えていた。 そして僅かに舌裏の空間に漏れてきたスポーツドリンクで、俺は全身を浸されていくのだ。藤沢の舌に一度触れた、唾液交じりのスポーツドリンク漬けになっていく。 ハーフタイムが終われば、再び恐怖の上下運動と、女神様の突発的な発声に怯える時間。自分は何故ここにいるのか、自分を口内に閉じ込めている女神様が誰なのか、自分は元々どんな生き物だったのか、全てが曖昧になっていく。確かなのは、この圧倒的な口内空間を持つ女神様には絶対に逆らえないこと。女神様の一挙手一投足によって、俺が生きるか死ぬかが定められていること。俺に出来ることなど、何もないこと。 ぐらあっっ……♡にちゅっ……♡ 試合中の激しい振動の中、突然うねり始める巨大ベロ。女神の唇は閉ざされているため、発生をするわけではなさそうだった。 その動きに疑問を持つ暇もないまま。真っ赤な化け物は、唾液漬けの顧問の矮小な身体に、思い切り落下してきた。 ぐにゅぅぅぅっっ♡♡ ぐじゅじゅっっ♡♡ 「っっっっ!!???!??」 天を埋め尽くすサイズの舌裏が落下すれば、俺の世界の全ては藤沢の真っ赤な舌裏のつぶつぶで埋め尽くされる。にゅるにゅるで、しかし力強く、青春の甘酸っぱくて濃い匂いのよだれが大量に分泌される、そんな凶悪な舌裏にねじ伏せられたのだ。 藤沢は無意識なのか、俺の身体に染み込んだスポーツドリンクの味を舌で見つけては、それを搾り取ろうとする。 じゅぷぷぷぷっっっ♡♡ぐじゅっっ♡♡ 「いやあっっっっ!!!♡♡あああああああっっっっ!!!♡♡」 俺は文字通り泣き叫び、女神の無慈悲な吸引に全身を引き裂かれるような心地だった。大の字の体勢で舌裏に押さえつけられ、そのまま全身からあらゆる水分を搾り取られていくのだ。染み込んだスポーツドリンクだけではない。汗や涙、失禁した水分、そして…みっともなく興奮した末に分泌された、白い液体まで。 「なんでっっっ!!!!いやああっっっ!!!!」 にちゅうぅぅぅっっ…♡♡じゅぷぷっっ♡♡ 教え子の可愛らしい吸引に、顧問は惨めによがって興奮し続ける。巨大な存在に一方的に、暴力的に搾り取られることが何故こんなにも気持ちいいのか。いままで年上として色々教えてきたはずの1年生部員に、簡単に口内に入れられてよだれの匂いを嗅がされ続け、しまいにはちゅーちゅー吸われて。自分がこれまで培ってきた技術や知識やプライドが、藤沢の一舐め、一吸いでちゅうぅぅ…♡♡と簡単に搾り取られてしまう倒錯が気持ち良いのだ。 破滅的な興奮に身を委ね始めた小人は、 じゅぷぷぷぷっっっ♡♡にちゅうぅぅぅっっ…♡♡ どくっ、どくっ、どくっ……!!!! 女神の無意識な追撃の前に、延々と敗北の絶頂を繰り返すのだった。 ------ 「「「お疲れ~。藤沢、先生は?」」」 「「「んえっ…♡」」」 「「「わ、よだれまみれじゃん。動いてるかな?」」」 「「「ちょっとぴくぴくしてるよ」」」 「「「次からどうする?」」」 「「「新しい顧問の人いるから、この先生はもういいんじゃないかなあ」」」 「「「試合の時は口に入れといてもいいんじゃない?先生に染み込んだスポドリちょっと飲めたりするし」」」 「「「藤沢、ちゅーちゅー吸ってたの?先生かわいそー笑」」」 「「「あはは、でも試合にはプラスだから、変わりばんこで使っていこうか」」」 「「「じゃあ次の順番の子、先生持って帰ってくれる?」」」 「「「はーい♪」」」 ---終わり---

【限定小説】巨大バスケ部の外部顧問(最終話)~300倍女神の口内蹂躙~

Comments

本当に最高です。あと少し続きがあれば嬉しいです

Goose


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