「え、えっと…」 ここは、カプセルルームの中。しかし俺とあの女子大生が使っているカプセルルームではない。 「「……。」」 目の前で俺を興味津々で見つめている、黒髪の中学生の子のカプセルルームであった。 大浴場の脱衣所で突然この子にポケットに入れられた俺は、ポケットの中で何回も太ももの壁に激突しながら、このカプセルルームまで連れてこられてしまった。…エレベーターの中であんなにも優しそうだったのに、突然の拉致だった。 「「はあっ…、はあっ…」」 その中学生は小さな俺を枕の上に置き、自分はうつ伏せの体勢となっていた。枕の上の俺にこれでもかというくらい顔を近づけ、じぃっと見つめること早5分。こころなしか早くなっている息が、無意識のうちに俺に浴びせかけられる。 (生暖かい……) 女子中学生の生暖かな吐息を浴びせられ、その唾液交じりの匂いを一方的に嗅がされる。…この黒髪の中学生の子の顔を初めて間近で見たが、結構可愛らしい顔をしていることに気づいた。綺麗で艶のある黒髪に、くりんとした目。形の整った鼻に、綺麗な桃色の唇。可愛らしく、まだあどけなさを残した顔だったが、そのサイズ感だけが異様だった。俺に近づけられたその顔は俺の身長の高さの2倍以上あり、この子の顔に潰されるのではないかという圧迫感すら感じる。 「「……。」」 まだ俺を見つめる中学生。あのショートカットの中学生みたいに、俺をいじめようとしているのか。…いや、この子がそんなことをするとは思えない。何か俺を連れてきた理由があるんだろう。知り合いには言えない悩みを初対面の俺に相談しようとしているとか。 意を決してコンタクトを試みる。 「あ、あの…」 「「はいっ!?」」 その子はびっくりした声を出し、唇を噛みながら俺を見つめる。 「ど、どうして俺は連れてこられたのかな…?」 「「す、すみません…!えっと、その……お話し、してみたくて…」」 「そうなんだ…」 しどろもどろで弁明をする中学生。なんだ、やっぱり礼儀正しい子じゃないか。…何故俺と話したかったのかは分からないが。 「「大人の男の人とお話ししたくて…」」 それで、縮小プラン中の俺なら話しやすいと思ったのだろうか。…この子の言葉に嘘は無さそうだし、なんだか可愛らしい理由だったので、俺はこの状況に乗っかってあげることにした。 「うん、いいよ。せっかくだし、色々話そうよ」 「「本当ですか…ありがとうございます!」」 少しお兄さん面をしてみた。大人としてちょっと頼られている感があって、悪い気はしない。こんな巨大な子に頼られるなんて変な感じではあるが。…この宿に入ってから、存在を無視されたり、踏まれそうになったり、いじめられたり、プライドを踏みにじられるような出来事ばかりだったので、この子に礼儀正しく接されたのが正直嬉しかった。 「「お兄さんはどうしてこのホテルに泊まってるんですか?」」 「ああ、今一人で旅をしててね…」 「「すごいですね…。大変じゃないですか?」」 「結構楽しいよ。それに…」 興味津々で色々なことを聞いてくれるので、旅の話を色々聞かせてあげる。…ただ、旅の話を聞くその子は少し息が荒く、どこか上の空に見える。 「「はあっ…♡はあっ…♡」」 「…えっと、大丈夫?」 「「…っ!すみません!大丈夫です…」」 頬を紅潮させながら、慌てて弁明される。 「「…お兄さん、結構筋肉ありますよね」」 「そうかな?ずっと旅で歩き回ってたからかも」 「「ちょっとだけ、触ってみてもいいですか…?」」 「あ、えっと、いいよ」 丸太のように巨大な指が伸びてきて、俺の身体に触れてくる。親指と人差し指で上半身を挟み込まれ、上下にすりっ、すりっ、と優しく撫でられる。筋肉の凹凸を確かめるように、じっくりと撫で上げていく。 (………) その気になれば俺の身体を簡単に摘み潰せてしまうような巨大な指に挟まれ、正直怖い。 すりっ、すりっ…… (あっ……) 少しづつ撫でる範囲が上下に広がってくる。身体の前側を撫でている親指が、股間に当たり始める。柔らかい親指の腹が優しく押し当てられ、みるみる勃ってきてしまう。中学生の子は特に表情を変えず、やはり興味津々で俺の身体を撫で続ける。…そういう知識がないのか、特に分かってないみたいだった。純真無垢な子の指の動きで優しく股間を撫でられ、少し気持ち良さを感じ始めたところで我に返った。 「えっと、これくらいでいいかな…?」 「「す、すみません…!」」 その子は謝りながらも、何か言いたげな様子でこちらを見つめている。 「…?どうしたの?」 「「いや、その…」」 「なんでもいいから言ってごらん」 年長者の風を吹かせながら、言葉を促す。 「「…私、男の人の裸を見たことなくて、…見てみたいなって……」」 最後の方は声が小さくなって、このサイズ差でも聞き取りにくかった。…そういうことか…。…ただ、こんな年下の子の前で裸になるのは倫理的に問題だし、さすがに抵抗がある。が、 「「すみません、変なこと言って…やっぱり大丈夫です……」」 少し涙目になって謝られ、断るにも断れなくなる。 「い、いや、少しくらいならいいよ」 「「…本当ですか…!」」 目を輝かせ、少し息を荒くしながら俺に顔を近づけて見つめる中学生。可愛らしく巨大な顔で全身をくまなく観察されながら、俺は服を脱いでいく。はあっ…♡はあっ…♡と中学生の大きな吐息に包まれながら、脱いでいく。露出趣味のようなものは全くなかったが、年下の子に大きな顔をこんなにも近づけられた状態で服を脱ぐという状況に、少しドキドキしてしまっていた。 パンツ一丁の状態となったが、 「えっと…"これ"も、脱ぐ…?」 「「………できれば……」」 顔を赤くして言う中学生。…まじか。…これを脱いでしまったら、何か一線を越えてしまう感じがする。俺、捕まらないだろうか。 大きなくりんとした目でじっと見られながら、俺は最後のパンツを脱いだ。 「「………」」 裸になった俺の、主に股間部を、真剣な表情で見つめられる。完全に無防備な姿を観察され、興奮と屈辱感が混じった変な気持ちにさせられる。…しかも、股間が勃っている状態なのが恥ずかしかった。この子が意味を分かっているかどうか分からないが…。 「え、えっと…これでいいかな…?」 「「はあ…♡はあ…♡」」 俺の問いかけには答えず、依然として息を荒くしながらこちらに視線を浴びせ続ける中学生。何か、様子がおかしくないか…?俺をいじめてきたあのショートカットの中学生の表情とはまた違う、何か大きな感情をぶつけられそうな、形容しがたい不安に襲われる。 「…おーい……」 「「…あっ、えっと……やっぱり、筋肉すごいですね……」」 やっと反応してくれるも、どこか上の空な調子で話しかけてくる。 「そ、そうだね。最近筋トレもしてるしね」 「「そうなんですね……」」 「少し前からジムにも行ってて、…ちょっ、待「「んんー♡」」 突然、唇を押し付けられる。 「ちょっと、君、…やめっ…」 「「……♡」」 ふにっ…♡ふにっ…♡と何度も押し付けられる巨大な唇に、頭が真っ白になる。細かいシワまで見えるくらいおっきな唇が、俺の身体に押し付けられて柔らかく形を変えていく。…この子、最初からこういうことが目的で…! 「「んんっ…♡……んー♡」」 何度も何度も行われる、一方的なフレンチ・キス。キスの仕方も分からないような中学生の女の子が、何とか欲情を解放しようと、ひたすらに唇を小人の身体に押し当てる。 「んんっ、くっ、…んぷっ…」 生暖かい唇が、お腹に、脚に、股間に、顔面に、丁寧に押し当てられていく。全身に唇の匂いを付けられ、マーキングされているような気分になる。逃げようにも、胴体と同じくらい太い指で身体をがっちりと挟み込まれているため、全く抵抗することができない。 「「んふぅ…♡んんっ♡」」 巨人の鼻息もどんどん荒くなっていき、唇がぷにっ♡と上半身に接するたびに、顔面に鼻息を浴びせられる。半分我を忘れていることを象徴するような鼻息の荒さに、このまま食べられるんじゃないかと思ってしまう程のプレッシャーを感じてしまう。 「「ん…♡」」 一旦満足したのか、ぷるんっ、と唇が身体から離された。…突然のことに頭がぼーっとしている。…だめだ、会話しないと。 「君、…こんなことしちゃ、だめだよ」 年上のお兄さんとして、ちゃんと注意する。 「まだ中学生だろ?こういうことは「「ちっちゃくて可愛い……♡…はあ…♡」」 ため息交じりの台詞が、俺の注意する声を簡単にかき消す。…なんなんだよ、さっきまであんなに礼儀正しくて、ちゃんと年上に対する態度だったじゃないか…! 「「こっちきて…♡」」 「うわっ…!」 突然大きな右手で全身を掴まれたかと思うと、右のほっぺにぎゅうぅぅぅ…♡と押し当てられた。すりっ…すりっ…と自分の頬に俺を擦り付けるその子は、完全にペットを愛でるような態度だった。 「「ねえ…」」 そのまま、手のひらに乗せた俺にぐっと顔を近づけてくる。あまりの迫力と気恥ずかしさに、一歩後ずさってしまう。 「「…おしっこしてるとこ、見てみたいな」」 「は…」 完全にエスカレートした要求に言葉を失う。歯止めが利かなくなってしまっている。先ほどまでの遠慮する空気は消え去り、下位の存在に向けるような優しい表情で、とんでもない要求をぶつけてくる。…そんなこと、できるわけない。 ちゃんと怒らないと分からないのかもしれない。この子にはびっくりさせてしまうかもしれないが、一度強めに言っておくべきだ。 「そんなことできるわけないだろ。君、年上の人にそういう上からの態度を取らない方がいいよ。大人の男の人は怖いんだから」 「「………」」 数秒、俺をまじまじと見つめる女子中学生。そして、 「「よいしょっと」」 「うわあっ!!!」 一瞬で天地が逆になった。…両足をそれぞれ指で摘ままれ、そのまま足を上にして吊り上げられたのだ。 「や、やめろっ!!」 「「えへへ♪やめてほしい??」」 「頭に血が登るからっ!早くっ!」 「「じゃあ、このままおしっこしてよ」」 「は…そんなの……」 「「おしっこするまでこのままだよ…♡」」 ぶらん、ぶらん、と、俺の足を摘まんだ指を左右に揺らしてくる。振り子のように揺られ、視界が信じられないスピードでぐるぐる回る。 「やめっ、…くうっ…おえっ…」 容赦ない揺さぶりに吐き気を催す。頭にもどんどん血が登ってきて、頭痛がひどくなってきた。ずっとこのままじゃ、もうもたない。 「頼むから…やめてくれ……お願い…」 情けなく懇願するも、 「「じゃあおしっこして♡」」 余裕の笑みを浮かべながら、一切ゆずらない女子中学生。…歯を食いしばる。もう限界だ。…本当にこの状態でおしっこするしかないのか。 …屈辱に唇を噛みしめながら、股間に力を入れる。おおきな女子中学生の顔が、さらに近づけられる。こんなみっともない体勢でおしっこをするところを、全て見られている。 「くうっ…」 ちょろちょろちょろ…と、人生で初めて逆さまの状態でしたおしっこが出始める。 「「わ、すごい…男の人のおしっこ……」」 その子は感嘆の息を漏らし、無意識に俺の股間に温かい風が当たってくる。…耐えるんだ。このサイズ差ではどうしようもできない。この子が満足するまで耐えきるんだ。 やがておしっこの勢いが止まり、完全に出なくなった。女子中学生はひとまず満足したのか、やっと逆さまの状態から解放してくれた。 「はあっ、はあっ……」 数分ぶりに上下が戻ってきたが、強烈なめまいに思わず倒れ込んでしまう。倒れ込んだ先は、大きな手のひらの上。手の表面の柔らかい肉に受け止められる。…少し休憩しないと立てないかもしれない。そう思い、手のひらの上で仰向けになった瞬間。 「「あーー……♡」」 大口を開けてこちらに顔を近づけてくる女子中学生の姿が、そこにはあった。 「「はぁむっ……♡」」 「ぎゃあぁぁっ!!」 一瞬にして、足先から腰のあたりまでが、巨人の口の中に消えていた。むっちりとした唇の肉が腰に吸い付いて固定し、抵抗の余地がないことを唇の締め付けで教えてくる。腰から下は、信じられない湿度の口内に閉じ込められる。必死で足を蹴って抵抗するも、巨人の口はあまりにも広く、何にも当たる気配が無かった。 下半身を咥えられた獲物が見る光景は、捕食される恐怖を掻き立てるものだった。腰の周りに吸い付く巨大な唇、激しく息が噴出される鼻、咥えた獲物を見下ろす大きな目。同じ人間とは全く思えない。完全に下位のレベルの生き物に成り下がったような気分になる。 「「ん…♡れろっ…♡」」 「きゃんっ!いやっ!やめてっ!!」 唾液でしっとりと濡れた大きな舌が脚をかき分け、股間部にぎゅうぅぅぅ…♡っと押し当てられる。舌にまとわりついていた唾液がじわぁっ…♡と俺の下半身に染み込んでくる感触。今まで味わったことのない強烈な感触に、僅かな気持ち良さを感じてしまう。 「「………んふっ♡」」 じゅぼっ!!じゅぽっ!!じゅぼっ!! 「ひぎゃあぁぁっ!!いやあぁぁっ!!」 唾液まみれの舌先が、小人の肛門に無理やり出し入れされる。身体を内側から破壊されるような衝撃的な快感に、声が枯れるほど絶叫する。必死で唇を叩くも、ふにっ…♡ふにっ…♡と可愛らしく沈み込むだけで、腰を咥える力は全く変わらない。唇を叩いているうちに、 「「はぁむっ♡」」 その腕までいっぺんに唇で咥え直されてしまい、完全に抵抗する能力を失ってしまった。 「やめてぇぇ!!!お尻はやめてえぇぇ!!!」 「「んふー♡…」」 じゅぼっ!!!じゅぼっ!!! 巨人の口内で舌と唾液が弾ける音が大音量で響き渡る。舌は肛門以外にも、俺の下半身の全てをむちゃくちゃに舐め回し、容赦なくしゃぶりついてくる。味見をするような優しい舐め方ではなく、俺の身体から味を搾り取ろうとしているような、捕食者としての容赦ない蹂躙。ぐちゅっ!!にちゃっ!!…と舌が暴れまわることで俺の足はいろんな方向にひん曲がり、少しでも間違えばぽっきり折れてしまいそうな勢いだった。 「「じゅぶぶぶぶっ………♡」」 「ああぁぁぁぁぁっっっ!!!」 よだれが弾け飛ぶ下品な音を立てて、俺の下半身から全ての味を吸い出される。汗も、おしっこの残りも、漏れ出た精液も、何もかもを強靭な吸引力で引きはがされる。 「「あむっ♡…じゅぶぶぶっ…♡」」 「あ…が……」 吸引されることで口内に引きずり込まれそうになった俺の首を、桃色の唇がむにゅぅ…♡と挟み込む。そのまま唇で固定されて吸引を続けられる。唇に首を絞め落とされそうになり、白目をむいてうめき声を上げるしかなくなる。 「「んんっ…♡……おいひはった♪」」 可愛らしくすぼめた唇から小人の頭だけのぞかせながら、年上の男をしゃぶりつくした感想を言う女子中学生。一方蹂躙された小人は涙を流しながら、巨人の唇の間で呆然と外の景色を眺めるだけだった。 「「れえぇーー♡」」 唾液まみれになった小人が、口の中からねちょぉ…♡と産み落とされる。枕の上に落とされた俺は、唾液と涙でぐちゃぐちゃになった顔を必死でぬぐいとる。 「「わ、泣いちゃってる…そんなに怖かったの?」」 優しい口調で、俺の身体をすりすりと指でさする女子中学生。…まただ。恐怖のどん底に落とされた後に少しでも優しくされると、目の前の巨人が女神のように見えてきてしまうのだ。 「「もう夜遅いし、一緒に寝よ♡」」 その子は俺のすぐ横にどすんっ、と頭を降ろし、横向きの状態で寝る体制に入った。自分の唾液でマーキングした小人を見ながら、実に嬉しそうな表情でその子は目をつぶったのだった。 ------ 「「すうー…、すぅー…」」 「はやく、逃げないと…」 大音量の寝息を立てる女子中学生を尻目に、俺は必死でカプセルルームの外へと走っていた。…このままここにいたら、起きてからも何をされるか分からない。…最悪、強引に家まで持ち帰られてしまうかもしれない。そうなったら一生、この体のままなのだ。人生が終わる恐怖を覚え、俺は足音を立てないように、しかし急ぎながら、女子中学生のカプセルルームをついには脱出した。先ほど脱がされた服はあの子の巨体の下に圧し潰されてしまい、拾ってくることができなかった。…背に腹は代えられず、俺は全裸でカプセルの外のスペースに出ていた。 「はあっ、はあっ…俺の部屋は…」 自分の部屋に戻ろう。確か番号は…あれだ。斜め正面に見えている、100mほど先のカプセルルームだ。カーテンが降りていて、中から光が漏れている。あの女子大生がまだ起きているのだろう。 「ふう、着いた…」 自分のカプセルルームの入り口に着いた俺は、カーテンがかかり切っていない隅っこから、入り口の縁をよじ登って入っていった。 すると、 「あ……」 女子大生があおむけの状態から少しだけ上半身を起こし、スマホをいじっていた。…暑かったのか、館内着の下を脱いでしまっている。白色の可愛らしい下着と、投げ出された大迫力の太もも。見るからにむっちりと肌触りが良さそうな太ももに、目を奪われる。 「「………」」 ちらと、女子大生がこちらに目をやる。入ってきた俺に気づいたみたいだった。…だがすぐに、視線をスマホに戻してしまう。 …この無関心さが、今の俺には安心感を与えた。先ほど女子中学生の危険なまでの欲情を暴力的にぶつけられたこともあり、小さな俺に関心が無い女子大生の態度は、ありがたかった。裸でカプセルに戻ってきたのにもかかわらず、特に反応もないなんて。 …そして、安心感とは別に、何かこう、全てを許されているような妙な興奮を覚えてしまう。先ほど大浴場で見せつけられた、生々しい女性器。この子は、俺に自分の身体を見せることに何の抵抗もないみたいだった。そして戯れに押し付けられた足指の感触を思い出す。自分の裸を見られて自慰をされているにも関わらず、表情一つ変えずに足でぐりぐりと股間を弄って遊んでみるあの態度。 …この子には、何をしても許されるのではないか。おかしな方向へ思考が動く。女子中学生にしゃぶられ、屈辱ながらも快感を与えられてしまっていた俺は、女子大生の露わになった太ももに完全に欲情していた。 「はあっ……はあっ……」 正常な思考を失い、投げ出された2本の巨大な脚の間を進んでいく。自分の背よりも高い、素足やふくらはぎ。太ももに近づくにつれて、女子大生の甘い香りがどんどん強くなってくる。 やがて女子大生の内太もものふもとまで到達する。上を見上げると、こちらには気づいていないようで、変わらずスマホを弄り続けている姿が上空に見えた。 ぺたっ…… 巨大な内ももの表面に手を触れる。むにゅっ…♡と肉が沈み込み、柔らかくエッチな感触が手のひらに与えられる。 …もう我慢ならず、内ももの壁にへばりついて、上へ上へと登っていく。服を着ていないため、女子大生のふくよかな太ももの感触がもろに全身に与えられ、異様なまでに興奮をかきたてられる。登るたびに股間が太ももの壁に擦り付けられ、どんどん快感が高まっていく。太ももの頂点まで登り切った時にはもう、果てる寸前だった。 太ももの山の頂上まで上り詰めたところで、天を仰ぎ見る。さすがに太ももにへばりつく小人の感触に気づいたようで、スマホを持ちながらこちらを見下ろしている。 「「………」」 女神様が、無表情でこちらを見下ろしている。それだけで興奮が高まってくる。…ここまでしても、なにもされないのだろうか。さらけ出された太ももに全身擦り付けながら登ってくる小人がいても、この子はやはり無視するのだろうか。 その予想は、圧倒的な光景と共に裏切られた。右太ももの上にいた俺は、対岸の左太ももがゆっくり持ち上がっていく様を目撃した。あんなに大きな、重そうな太ももが軽々と持ち上げられていることが信じられない。太ももの下の肉が重力に従ってたぷんっ、と下がり、肉厚でむちむちな太もものエッチさが余計に際立っている。 その大きすぎる太ももが上空にかざされ、こちらに降りてきたのだ。 「うわあぁぁぁぁっっっ!!!!」 空が落ちてくるような、この世の終わりを感じさせる光景。上空全てを埋め付くす太ももの裏の肉が、たぷたぷと垂れさがっていたあの重量の肉が、こちらに向かって降ってくる。あの肉に圧し潰されたらどうなるのだろう。思考が及ぶ前に、その時は一瞬にして訪れた。 だぷんっっ………♡ (……っっっっ!!!!) 女子大生が脚を組んだことで、その間にいた俺は強制的に仰向けの体勢に引き伸ばされ、こちらの覚悟をはるかに超えた圧力が全身にかかってきた。顔面がハリのある太ももの肌にむぎゅうぅぅ……♡と押しつぶされ、目も鼻も口もひん曲がって声すら出せない。女神様の弾力のある肉は一切の隙間なく俺の全身を押しつぶしており、指の一本すら動かせない。愚かに勃った竿は直角に折れ曲がり、強烈な痛みと快感が交互に与えらえる。 「「~~♪」」 遠くの方から、もはや聞き馴染みのある鼻歌が聞こえてくる。と、次の瞬間、 ずりずりずりっっ……!! (……◎$♪×△¥○&?#$っっっ!!!!!!) 天の太ももと地の太ももが擦り合わされ、その動きに合わせて俺の身体は横になった体制のまま激しく転がされる。視界が猛スピードでぐるぐる回り、太ももの床と天井の感触が全身を駆け回る。女子中学生に逆さ吊りにされたときとは比べ物にならない勢いで吐き気を催し、しかしながらものすごいリズムで太もものむっちりとした肉にこねくり回される股間は、どんどん快感を高めていっていた。 一度世界の動きが止まったかと思えば、次は逆側に太ももが擦り合わされ、俺の身体も合わせて逆回転していく。小人でもない、太ももの間に挟まったゴミのように、太ももの動きと完全に一体化して転がっていく俺の身体。人としての尊厳はこれまでになくずたずたにされ、それでもなお女神様のエッチな脚にすりすりしていただいていることに興奮を感じている自分がいた。 「「~~♪」」 ぎゅぅぅぅぅぅっっっ………♡ 「ああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」 トドメと言わんばかりに、太ももの挟み込む圧力が一気に強まる。 「あっ、があっ、ごぼっ……」 全身の骨が軋み、肺がつぶれ、胃が圧迫されて胃液が逆流する。遊びや弄りの域をはるかに超えた危険な圧力に、意識が遠のいていく。内臓が次々に潰れていくのではないかという錯覚にとらわれる。…俺はこのまま女神様の太ももの間で惨めに潰れ死ぬのだろうか。むちむちでエッチな太ももに、鼻歌を歌われながら軽いノリで挟み込まれ、全身虫のように潰されるのか。恐怖で体が震えだす。それなのに、恐ろしい圧力を咥えられた股間は、絶望と恐怖と蹂躙される興奮により、はち切れそうだった精液を一気に開放した。 「ああぁぁっっ!!!ああぁ…………」 身体をみっともなく痙攣させ、太ももの間で最期の射精を迎える。あまりの快感に腰ががくがく動く。…と、俺は天井の太ももの肉の圧力が弱まっていることに気づいた。 「あ………」 天を埋めつくす裏ももの肉が、上空へ遠ざかっていく。どうやら、女子大生が組んでいた脚が離れていったようだった。俺は解放されたにもかかわらず全く動けず、まだ身体を痙攣させながら太ももの上で横たわっていた。 「「………」」 そんな太ももの上の小人を見下ろす女神の表情に、背筋が凍った。これまでとは違い、明らかに不快感をあらわにした表情。いや、何か不潔なものを、虫でも見るような目でこちらを見ている。…よく考えれば、当然のことだった。太ももの間で精液をぶちまけ、みっともなく転がって痙攣しているのだ。 「「はあ………」」 女神様は大きくため息をつき、大きな手を、太ももの上でびくついている俺に近づけた。 そして。 バシィィィン!!!! 「がはあっっ!!!!!!」 横っ腹にものすごい衝撃が与えられ、身体が空中に吹き飛ばされる。 ガンっ!!ゴロゴロ…… 気づけばカプセルルームの横の壁に衝突し、そのまま下の床に転がっていた。 「げほっ、ごほっ、がはっ……」 何度もせき込みながら、激しく痛む脇腹を抑える。俺は今、この女子大生にデコピンされたのか…? 「「………」」 やはり虫を見下ろすような表情で、カプセルの端に転がった俺を見下ろす女子大生。 「ひっ、ひぃっ……!!」 殺される。虫のように。本能的にそう感じた俺は、慌てて立ち上がってカプセルルームの入り口の方へ走ろうとする。その瞬間、 「「ぺっ……」」 びしゃぁぁっっっ!! 「がぼおっ!!!!」 全身に粘性のある液体をかけられ、その重量で転倒させられる。体中にまとわりつく、濃い匂いのする液体。俺は、女子大生に唾を吐きかけられたのだ。 「「ペっ…ぺっ…」」 びしゃっ!!ぐしゃぁっっ!! 唾に飲み込まれ動けなくなった俺に、何度も何度も、重ねて唾が吐き掛けられる。俺は抵抗することもできず、凄まじい速度で飛んでくる唾の塊に全身を打たれながら、低くうめき声をあげるだけだった。虫に唾を吐きかけて動きを止めるように、女子大生は容赦なく人間である俺に自分の唾を吐きかけた。 虫の動きを止めた後にすることは、決まっている。 「「ティッシュは…これかな」」 ティッシュペーパーを数枚手に取った女子大生が、それをこちらに近づけてくる。唾液まみれになった俺を汚そうにティッシュで包み、丸めていく。世界があっという間に白色に変わり、俺は丸まったティッシュの中に容易に閉じ込められた。 「「よっと」」 女子大生は俺を包んだティッシュを放り投げた。一瞬無重力状態になったかと思うと、 ガンッッッ!!!! 「ぐわあぁぁっ!!!」 床に着地する衝撃がティッシュの中を襲う。明らかに、ゴミ箱の中に投げ込まれたのだ。 「いやだっ……出してっ……!!」 ティッシュの中で叫ぶも、当然その声は女神様には届かない。ティッシュの中は光も音もやや届きづらく、もはや外で女神様が何をしているのかさえ分からない。分かっているのは、女神様は何度も粗相をした虫に遂には嫌悪感を覚え、唾を吐きかけてティッシュにくるみ、処分したのだ。 「お願いです…もうしませんから……!!」 命乞いの声も、一切届かない。女子大生はもう俺のことは忘れ、いつも通りスマホを弄っていることだろう。 「「~~♪」」 かすかに、例の鼻歌が上空から聞こえてくる。俺はこのままゴミ箱の中から回収され、他のゴミと一緒に処分されていくのだ。つい数時間前まで普通の人間だったはずなのに、今や虫のように惨めに処分されてしまった。 俺は呆然とした状態で、女神様の唾の匂いに包まれながら少しづつ衰弱していった。 ---終わり---
konan
2022-10-05 14:57:25 +0000 UTCkonan
2022-10-05 14:56:21 +0000 UTCラビ
2022-10-01 15:12:18 +0000 UTC