8月14日、大井競馬場の2歳特別戦に ベイビーモンストル と ベイビークエスト が出走しました。
この時期の2歳特別戦は、新馬戦を勝ち上がった馬や2着だった馬が集まるハイレベルな舞台。しかも9月4日の重賞 ゴールドジュニア の前哨戦という位置づけで、実質「2歳最強決定戦」と言えるほどの一戦でした。
我がベイビー軍団は、モンストルが新馬勝ち1戦1勝、クエストは新馬戦2着。挑戦者の立場としてどこまで通用するか――そんな期待と緊張を胸に挑みました。
🏇 レース展開
まず驚かせたのは クエスト。
ロケットスタートを決め、果敢にハナを切って逃げる展開に持ち込みました。
一方で モンストル は外枠不利が響き、最後方からの苦しい位置取り。
大井のダート戦では後方集団からの差しは基本的に届かないため、正直「今日は厳しいか…」と覚悟しました。
しかし、直線に入ってからドラマが待っていました。
クエストは息を入れられず、コーナーで失速。軍団全滅かと思ったその時――モンストルが矢野騎手の見事な手綱さばきで、次々と前を差し切り、最後は 2着に入線!
距離損をしながらも、ただ1頭後方から差し込んできた姿は圧巻でした。
🗣️ レース後の評価
調教師の田中正人先生は
「大井のダートで最後方からあの競馬ができるなら、どんな展開でも戦える」
と高評価。
矢野騎手も
「やっぱり良い馬。1着との差は早熟性の差だけでしかない」
と太鼓判を押してくれました。
現時点では完成度の差で勝ち切れなかったものの、素質を存分に見せてくれた一戦となりました。
🔮 今後の予定
モンストル
次走はゴールドジュニアではなく、距離を1600mに延ばして経験を積ませる予定。
その上で 11月のハイセイコー記念で勝利を狙うプラン にシフトします。
クエスト
今回は強豪ひしめく組に入ったことが敗因のひとつ。
ただしスタートでトップスピードを見せ、先頭に立てた点は大きな収穫。
距離を1200mに短縮して、息を入れる競馬を覚えれば、勝利は十分に狙えるはずです。
✨ まとめ
今回の結果は ベイビーモンストル2着、ベイビークエストは健闘むなしく敗退 という形でしたが、2頭ともこれからの可能性を大きく感じさせてくれる内容でした。
特にモンストルの走りは、距離損をしながらも連勝馬たちを相手に差し込んだことで「底知れぬ力」を証明。
クエストも強豪相手に主導権を握れるスピードを見せてくれました。
ベイビー軍団の未来はまだまだこれから。次走以降の飛躍にご期待ください!