お題箱より
「ワンピースの中に虫が入り込んで、虫を追い出そうと胸の辺りまで服をめくっちゃうシチュエーションをお願いいたします!」
pixiv投稿イラストの原寸サイズ(3000x3600px)です
(ミニ小説)
ある朝、始業前の教室。
いつもデニムスカートを穿いてくる白坂さんがめずらしくパーカーワンピースを着ていました。
それを見た白坂さんの友達の女の子が声をかけました。
「あれっ、白坂さんどうしたのその服~!」
「えっと…たまにはこういう服もいいかなって…」
「似合うよ~! いいじゃんいいじゃん~!」
「そ、そうかな…」
パーカーワンピースといっても、いつも着ているグレーのパーカーの裾が長くなっただけ…というシンプルなデザインでした。
一見いつものパーカーなのに、下を穿いてないように見えるのでちょっとえっちな感じがします。
そのため男子たちも白坂さんの姿をチラチラ見ていました。
「おい、今日の白坂さんの服…」
「なんか穿いてないみたいでエロいよな…」
思春期らしいスケベな会話を小声でする男子たち。
そんなとき、開いていた窓から虫が入ってきました。
カナブンかコガネムシでしょうか、ちょっと大きめの虫です。
「あっ、虫入ってきちゃった」
「やだな~…ごめ~ん、男子ちょっといい? 虫が入ってきちゃって…」
女の子は近くの席に座っていた男子たちに声をかけ、虫を追い払ってもらうように頼みました。
男子たちはしぶしぶ(女の子に頼られて内心嬉しいのですが)下敷きを使って虫を窓の外に追い出そうとします。
しかし、虫はなかなか窓の方へ行ってくれず、それどころか白坂さんのほうに近づいています。
「わ、私、虫はちょっと苦手で…」
ブンブンと元気に飛び回る虫を見て、白坂さんはその場を離れようとしました。
その瞬間、虫は男子の間をすり抜けて、白坂さんのワンピースの中に入り込んでしまいました。
「あっ、白坂さんの服の中に…」
「え?」
白坂さんの服の中に入り込んだ虫は、白坂さんのお腹にピタッととまりました。
その虫の感触にぞわぞわと鳥肌が立つ白坂さん。
「うわわっ!! 虫はダメなんだって!!」
白坂さんの顔が一気に青ざめます。
男勝りで強気な性格の白坂さんですが、女の子なので虫がとても苦手でした。
「わ、わっ…動いてるっ…!!」
虫はお構いなしに白坂さんのお腹の上を歩いているようです。
白坂さんはすっかりパニックになってしまいました。
「うわぁっ出てけっ!!」
白坂さんは両手でワンピースの裾をつかみ、一気におへそのあたりまでめくり上げてしまいました。
「おぉっ…❤」
虫を追い払うためにすぐ近くにいた男子たちの目の前で、黄色の星柄パンツが丸見えになりました。
「わ~白坂さんっ! ここ教室だから! めくっちゃダメー!!」
「男子見てるから! 早く隠して!!」
そんな女の子たちの声も、白坂さんの耳には入りません。
お腹にくっついている虫はブラのあたりまで登ってきて、白坂さんは大慌てです。
「ちょ、ちょっ…! 登ってくるなよっ!!」
白坂さんが大声を出したので、離れた場所にいたクラスメイトたちも騒ぎに気づき、教室中の視線が白坂さんに集中していました。
そんな中、白坂さんはワンピースをさらにめくり上げ、黒のスポーツブラまであらわになってしまいました。
ワンピースで隠れているのは腕くらいで、男子の前で見せてはいけないブラもパンツも丸出しです。
(お~、黒のスポブラ…❤)
(星柄のお子様パンツかわいいな…❤)
(強気な白坂さんがあんなに怖がってるのがたまらん…❤)
男子たちはみんなニヤニヤと鼻の下を伸ばして、白坂さんの貴重な下着姿を鑑賞しています。
「もう! 男子はあっち向いて!」
女の子が男子たちの視界を遮るように白坂さんの前に立ちます。
男子に虫を追い払ってもらおうと思っていたのですが、こうなってはもう男子に任せてはおけません。
女の子は服の袖でパパッと虫を追い払おうとしました。
すると虫は満足したかのように、そのまままっすぐ窓の外に飛んでいきました。
「白坂さんもう大丈夫だから! 虫いないから!」
「えっ、え…ホント?」
白坂さんはめくり上げて丸出しになったパンツやブラを確認します。
虫はどこにも見当たらず、白坂さんは安堵のため息をつきました。
「はぁ、よかった…ありがとう…」
「うんうん、でもお礼はいいから早く隠して!」
「…?」
最初はよく分からなかった白坂さんですが、もう一度ゆっくりと下を見て、自分が今、教室で下着姿をさらしていることにようやく気が付きました。
「うわっ!」
白坂さんはめくり上げていたワンピースを元に戻します。
友達の女の子は「やっと気づいてくれた」と苦笑い。
白坂さんはワンピースの裾をぎゅっとつかんだまま、青ざめていた顔が一気に耳まで赤く染まっていきました。
「あー…もう…!」
恥ずかしさや怒りが入り混じった感情が、白坂さんの胸の中でうずまきます。
もうすぐ始業前の予鈴が鳴る時間だったので、クラスメイトはみんな教室の中にいました。
白坂さんはクラスの男子全員に、今日のブラとおパンツをお披露目してしまったことになります。年頃の女の子にとっては顔から火が出るほど恥ずかしいことでした。
白坂さんはスカートめくりなどの悪戯をされたときはきっちりお仕置きしますが、さすがに今回は男子の悪戯ではないのでお仕置きもできません。
本当は下着を見た男子たちに八つ当たりしたいところですが、さすがにそこはこらえました。
その後、1限目の授業中は顔が赤いままの白坂さんでしたが、しばらくして落ち着いたのか、いつもの調子に戻ってきて、休み時間に運動場で遊んだりしていました。
一方の男子たちは、白坂さんを見ると、あの服の下には黒のスポブラや黄色のパンツが…と頭に浮かんできてしまい、ムクムクと大きくなる股間を隠すのに必死で、まったく授業に集中できませんでした。
その日の夜、男子たちが全員同じオカズを使って自家発電したことは言うまでもありません。
おわり
シンバシ
2022-05-14 14:42:35 +0000 UTCリム2缶
2022-05-14 12:30:25 +0000 UTCリム2缶
2022-05-14 12:29:59 +0000 UTCリム2缶
2022-05-14 12:29:16 +0000 UTCshota.akira
2022-05-14 10:23:40 +0000 UTCシンバシ
2022-05-13 16:39:10 +0000 UTCrinrin
2022-05-13 13:57:41 +0000 UTC