今週は牝馬最強馬決定戦、エリザベス女王杯。
まあ近年は中長距離の王道G1路線で牝馬が普通に勝てる時代なので、"最強牝馬の座をかけて!"感はさほど無いのですが、それでも女王の座には変わりないところ。
牡馬相手に勝つ牝馬はもう女傑か女帝かって感じです。
通常は京都2200mで行われる条件ですが、京都競馬場改修中のため昨年と同じ阪神2200m。今年は雨も降っていますし、よりパワーと適性が要求される難しい一戦になりそうです。
牝馬が少なめのウマ娘ではありますが、エリ女勝ち馬となるとさらに少なくなります。
絵にいる4頭に加え、あとは3歳限定レース時代(今で言う秋華賞のような立ち位置)に勝ったヒシアマゾンとメジロラモーヌの6頭しかいませんね。
カワカミプリンセスも一着入線は果たしましたけど、失格になりましたからね……
個人的に思い入れが深いのは、ファレノプシス、ファインモーション、トゥザヴィクトリー、スノーフェアリーが勝った年ですね。
ファレノプシスは黄金世代最強の牝馬として有終の美を飾り、トゥザヴィクトリーは名勝負かつ武豊騎手の手腕が光り、そしてファインとスノーフェアリーはただただ強く美しかった。
今年はデアリングタクトが出走します。
現役馬でありながらウマ娘に採用された、無敗で牝馬三冠を成し遂げた馬。
繋靭帯炎という競走馬にとっては致命的なケガを負いながらも、一年かけて治し奇跡的にターフに帰ってきた馬。
それだけでも十分物語性の高い馬なんですが、やはり出来れば復活の勝利が見たいというのがファンの心情……一着、期待したいですね。