「…ゴムを………付けて下さい…」
せめてもの願いで、聞き入れられるとは微塵も思っていない言葉を口にする。
「……生憎、ただの客室のこの部屋には”そういう”準備が無くてな。代わりと言ってはなんだが───」
ぽさりと枕の脇に何かが投げられる。
内服薬のようなパッケージ。
「………」
「…ふふ、悪いが今日はそれで我慢してもらえるかな」
言いながら男はにじり寄り、自然と閉じようとする両足を掴んで開いた。
いつもご支援ありがとうございます!
分かりにくかったかも知れないので補足すると、元帥が投げたのはアフターピル(緊急避妊薬)になります。
アフターピルは、避妊成功率95%ほどだそうで。
リスキーダイスくらいの確率でしか当たらないしヘーキヘーキ。
一応響ちゃんも、荷物にゴムを忍ばせてきていました(使ってもらえるとは思っていませんが…)
ただ、最初に手荷物全てを預かると言って没収されてるので、結果は同じでしたが。
それと今回は前回と比べ、文での描写を最低限にしてます。
あんまり竿役を喋らせ過ぎると、解釈違いが起きやすくなってしまうなー、と。
竿役は時折煽りつつ、腰を振ってるのが丁度良い塩梅なのかなと思った次第です。
では、またー。