一定の間隔で、上下に揺れる視界。
天井を、何も考えずにぼんやりと見ていると、男が見下ろしていることに気付いた。
目が合うと、にたりと笑ってからゆっくりと顔を近づけて、口を開く。
漏れた吐息からは酒気の濃い匂いがして、飲んでいないのに酔ってしまいそうだ。
男は口を半開きにして、舌をゆっくりと突き出す。
何も考えず、それに応じる様に舌を出して、絡める。
「んっ……ちゅぷっ………ぁ………」
口の中を好き放題に弄られ、啜られ、舐られる。
息が苦しくなろうとおかなまいなしだ。
酸欠で脳が溶けていく様な感覚の中、されるがままに、本能で応える。
………ぷっ……にゅちゅ……
……くちゅ……くぷっ……じゅるるっ………
「………っつ…………ふぅー………」
男は散々味わってから、顔を離し、長い息を吐きながら、また同じ様に見下ろす。
顔から順々に視線を下に動かして、ニーソックス以外、下着も全て脱がされた身体をまじまじと。
そして覆いかぶさるように、太ももを持ち上げて、身体を寄せてくる。
男が動きやすい体勢を整えるのを、ぼーっと眺めていた。
そろそろ終わりが近い。
……ずちゅ…ずちゅ…
ゆっくりと、確実に、早くなっていく男の動き。
器用に腰を振りながら、男が問いかけてくる。
「そろそろ出すが……どこが良い?」
答えずに、眉根を寄せて、男を睨む視線を返してやる。
しかし、動じる様子はなく、男は更に続ける。
「……何も言わないんだったら、このまま出すだけだが」
少しも堪える様子がないのは悔しい。なので少し嫌味を言ってやる。
「……今までボクが "外に出して" って言って、聞いてくれたコトあるっけ?」
唇を尖らせてスネてみせる。
「……無いかもな」
そう言って、ククッと笑った。
同時にぐいっと両足を掴まれて、今日もまた、ボクの"お願い"は聞き入れられない事を再認識させられた。
お久しぶりです。
皐月ちゃん描きたくなったんで描きました。
今回のシチュは 「既に指導完了済み、堕ち後」の皐月ちゃんの一幕でした。
睨んだり、嫌味は言ってますが、ガチで嫌がってる訳ではないです。
皐月ちゃんなりの軽口ですね。
ボクっ娘好き
一見、男の子に間違われるような黒髪ショートのボクっ娘(キノみたいなタイプ)より、単純にキャラ付けの為にどっからどう見ても美少女が"ボク"って使ってるほうが好きだったりします。声質が最重要な感じがある。
皐月はいたずらっ子な面もあり、コロコロ表情が変わるのが可愛いですね。
どことなく小悪魔っぽさがあるような気がする。
次回更新は20日までに行います。
では、またー。
MYHT
2021-11-30 13:33:51 +0000 UTCMYHT
2021-11-30 13:17:43 +0000 UTC042
2021-11-13 08:33:10 +0000 UTC樹里
2021-11-13 05:48:50 +0000 UTC