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指導記録 File No.072 響(05)

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ドア越しに潜めた息遣いと、滴り落ちる雫

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机の上にことり、とコーヒーカップが置かれる。

「一息、入れたらどうだい?司令官」

そう言いながら響がにこりと微笑む

ありがとう、と礼を言ってから一口啜る。

淹れたてのコーヒーの香りが鼻を抜けて、眠気が少し醒める。

作戦の立案と、諸々の書類作成で大分煮詰まっていた時だ。

少し気分転換でもしようかと思ったタイミングだったので、流石だなと感心する。

本当にいつもよく見ていて、気付いてくれる良い嫁艦だ。

ふーっ、と息を吐きだしながら、椅子の背もたれに体重を預け、伸びをする。

凝り固まった体が、ぱきぱきと音を立てて解れる感覚が心地よい。

体を元に戻しながら、ふと響を見ると、ポケットから取り出していた携帯の画面に目を落としていた。

なんとなしにその様子を眺めていると、気付いた響と目が合う。

携帯をしまいながら、にこっと笑顔を作ってから響が言う。

「…じゃあ私は、工廠に用事が出来たから行ってくるね」

きっと工廠から呼び出しがあったのだろう。

鎮守府は広く、移動にも結構な時間が掛かる。

その為、行き違いなどが無いよう、各所からの連絡は個々の携帯に入る様になっている。

「ああ、いってらっしゃい。…俺ももう一頑張るとするよ」

「ん、頑張ってね」

そうして響は部屋から出ていった。

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5分ほど休憩をして、少しだけぬるくなったコーヒーを一気に飲み干し、作業に戻るかと意気込む。その前にトイレに行っておくか、と席を立つ。

提督室を出て、本棟最奥の個室トイレに向かい、入ろうとすると鍵がかかっていた。

「……?」

一瞬、なんだ?と、頭が状況を飲み込まなかった。

本棟入り口とは逆側に位置するこのトイレは、基本的に提督室に出入りする自分と秘書艦以外は使わない。

そう思ってから、頭の中で(ああ、響が使っているのか?)と思い直した瞬間に、中からくぐもった声がした。その声は予想に反して男のものだった。

『…すまん、使っているよ』

「…あ、いえ、これは失礼しました」

そうか、元帥か。と答えが出る。

今日は自分や響を連れずに、鎮守府内を一人で回って、各所の見学と指導、アドバイスなどをされているのだった。

すぐにその場を離れようとすると、中からまた声を掛けられた。

『仕事はもう終わったかね?』

「いえ、煮詰まったので少し休憩をとっていた所です」

『そうかそうか…どれくらい掛かりそうだ?』

「一時間ほどでしょうか」

『ふむ、なるほど…』中で何か身じろぎするような気配があってから、数秒の沈黙

このままドア越し会話をするのも失礼なので、切り上げるか迷っていると、思いついたような口調で元帥が口を開く。

『ああ、引き留めてしまったな』きしりと床がなる音がする

「いえ」

『あと、すまんが…どうも腹の調子が悪くてな。しばらく長居するかも知れんから、別のトイレを使ってくれないか?』

「はい、失礼しました」

そう言って本棟逆側の来賓用のトイレに向かった。

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ドアの向こうの気配が無くなってから、たっぷり30秒ほど経ってから、動きを止めて、潜めていた息をそろそろと吐きだす。

ドアの向こうに気を向け続けていると、首筋にぼそりと低い声で囁きかけられる。

『……あぶない所だったな』

そう言いながら後ろから両腿を抱きかかえられて、ふわりと身体を持ち上げられる。


この後、何が起こるかを予期してとっさに口元を抑える。

そして、ぱっ、と手を離された。

ぱちゅん、と水風船が弾けるような音と共に、室内に小さく、子犬が悲鳴を上げるような声が響く。

『…こんな声を聞かれていたら、流石にバレてたからな』

そう笑いながら再び両腿を持ち上げて、ゆさゆさと身体を揺さぶられる。

『丁度、挿れたタイミングで来たから何とか助かったが、肝を冷やしたよ』

落ち着いた口調とは裏腹に、激しく下から突き上げられる。


『…あと一時間ほど掛かると言ってたなぁ』

まるで、それまで暇を潰すか、という様な呑気な調子で言う。

『…まぁそれまではゆっくりトイレにでも籠って、…"便器"にたっぷり出すかな』

……"便器"が何を指すものかは、考える必要もなく、間もなくして身体に教えられた。

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お久しぶりです。ご支援ありがとうございます!

ツイッター用の微エロよりも先に、ガチエロ差分のが出来てしまった。

なんかSSみたいなの付けるのが定番になって来ました。

需要は知らぬ。

描いてる最中、小説みたいに合間合間で1コマ挟んで進行したら、場面が想像しやすいかなって思いましたので、次から一考するか。

今文章で補っている部分が、描けるようになれば漫画になるのかな。

でも、相当な時間掛かる…。

NTRの三大鉄板シチュは

・壁越し

・電話越し

・寝ているパートナーの隣

と何となく思ってます。…むしろそれ以外は思いつかんボキャ貧。

なんか使えそうなシチュとかありますでしょうか?クレメンス

そろそろ響ちゃん堕とそうかなと思ってたり。

次描くのは響ちゃんかは分かりませんが、今月内にあと一枚は描きます!

ではでは、また~

指導記録 File No.072 響(05) 指導記録 File No.072 響(05) 指導記録 File No.072 響(05)

Comments

ホテルとかは良いですね。 記念すべき結婚式の日に、お色直しの隙に…とかも良さそう。 元帥は、別に対応とか変わらないと思います。 他人の嫁を堕とす過程が一番好きというのはありますが、セックス自体が大好きな絶倫で、便利な穴があるに越したことはないって考えです。 なので長く"使える"様に、よくあるビデオレターや公開見せつけセックスなどで、夫との関係を破綻させたりはしません。 むしろ夫とも良い上司部下の関係で、水面下でひたすら嫁を堪能するって感じのキャラかなって思ってます。

MYHT

ですね、やっぱ快楽堕ちまで描きたい。

MYHT

堕とされるところまでがNTRですからね!!

042

例えば夜景が綺麗な、プロポーズを受けた想い出のホテルで。 結婚記念日に、予定を偽ってデートをキャンセル。 「せめて愛の言葉を」と祝いのメールが届く中、想い出のホテルで元帥とパコパコしてる。 など。思い入れのある場所で、美しい想い出を汚されたりして欲しいですね 堕ちの絵楽しみにしています。ところで元帥は堕ちて嫌がらなくなった娘へは対応が変わったりしますか? 他人の嫁で穴がありゃ特に頻度もプレイも変わらないんですかね

樹里


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