「博識ギャル」こと物部つむぎは僕のオリキャラですが、僕にとっては作画難易度が非常に高く、作者なのにマトモに描けません。
特に髪型が難しく、作画資料用につむぎの3Dモデルを作りたいと前から思っていたこともあり、昨日から3Dモデリングを開始しました。
あとで振り返る用に、FANBOXに簡単な日記をつけてみます。
学生時代から3DCGに興味はあったのですが、トライしては挫折を24年くらい繰り返していました。
今年8月、いきなり3Dアプリを触ると毎回挫折するので、今回はYouTubeの初心者向け講座動画での座学からはじめてみたところ、やっとこ「Blender」の使い方が少しだけ分かってきて、簡単な本棚くらいなら自作できるようになりました。
そのことをXに書いたところ、読者さんから下記の本を勧められました。他のところからも良い評判が聞こえてきたのでとりあえず購入。
本を参考に、とりあえず、一番よく分からなかったつむぎの前髪に関しては、ごく簡単な3Dモデルができました。こんな未完成な3Dモデルでも、あるのとないのとでは大違いです。
続けて、本の作例のモデリングを進めていましたが、商業仕事の方が忙しくなって、髪の毛の製作で1ヶ月くらい足止めを食らっていました。
前記の本の工程がまだ全然終わってませんが、それでも、Blenderのおおよその操作方法と、頭部の作り方はだいたいわかったので、思い切ってつむぎの3Dモデリングをはじめちゃってもいいんじゃね?と思い、とりあえず製作開始してみました。
モデリング初心者は下絵なしだとキツいので、下準備としてつむぎの二面図が必要です。
二面図を自力で描く自信がなかったため、クリスタ付属の「3Dデッサン人形」を使わせていただきました。パラメータをいじれば簡単に体型を変えられる便利な代物です。今回は僕の絵柄の体型に近い5頭身くらいに調整してみました。
これをベースにつむぎの二面図を描いてみました。
正面図は主にクリスタの「対称定規」で描きました。
そもそも立体の整合性が怪しいキャラなので、二面図にした時に、一応は立体として大きな破綻がないくらいに各パーツの形や位置を調整するのは大変ですし気を使います。これだけで丸一日かかりました。
昨日の二面図を見た読者さんから「髪型こんなだったっけ?」とのご指摘があったので、髪型を軽く修正。
Blender上に下絵を配置して、いよいよモデリングを開始しました。
頭部は前記の本を参考に一回作っているので、坊主頭なら1日で完成するだろうと予想してましたが、実際はここまで進めるのが精一杯でした。
とはいえ、オリキャラの3Dモデルを作ることが可能なのかすら分からない0の状態から、時間さえかければとりあえず完成するかもという1の状態まで進めたので、めちゃめちゃ進捗があった1日でした。
WEBカメラをモーションキャプチャーにして、「VROID」の3Dモデルにリアルの僕と同じポーズをさせてみました。
これをトレスしてみました。
か…革命的に楽!!
僕の絵柄とは体型が異なる3Dモデルでの試作品ですので、絵が硬い感じですが、自作モデルでいろいろ調整すれば、ワンチャン技術革新の可能性もあるかもしれません。