4月の近況報告にて「青肌のエルフ」とエロい事する漫画を描いていると発表したが、今回はその進捗状況の報告と、キャラクター紹介をする。
ネームを最後まで描いたわけだが、合計のページ数は357ページという、かなりの大ボリュームとなった。
しかしまだ出来上がりに納得出来ていないので、もう一度1から描き直すつもりでいる。恐らく総ページ数は400ページを超える事になるだろうと予想している。
同人エロ漫画にしては、かなりのボリュームだと思う。今作はシリアスシーンも多めとなっている。特に序盤は残酷な戦場を描いているし、ついでに政治の腐敗なんかも描写している。
舞台は、言わずもがな様々な種族が暮らす異世界だ。
キャラクターの紹介の前に、世界観や時代背景から解説したいと思う。
前回にも言った通り、この世界の歴史は約一万年分くらい作ってある。(いずれは歴史も紹介したいと思う)
本作は過酷な乱世の時代であり、1万年の歴史の中で「第三の暗黒時代」と呼ばれる時代区分が舞台となる。
「第三の暗黒時代」とは、異種族間で最も戦争している時代だ。
この時代では、魔物は殆ど消滅しており、人々は地上で安全に暮らせているようになってから約二千年が経過している。
しかし魔物の脅威が去って平和になったのは過去の話。主に人間族による異種族の支配・植民地化を発端として「種族差別」や「種族ヒエラルキー(階級社会)」が誕生し、気づけば世の中は地獄の乱世と化していた。
この時代では異種族間で戦争するのは日常茶飯事であり、かつての平和は失われてしまったのだ。
当然ながら「奴隷」が当たり前に存在し「異種族は殺して当然」という価値観が普通の世界だ。その世界における勢力図はこのようになっている。
この地図における距離の目安だが、闇エルフ領のルーウ地方の端から端までで約400kmとなっている。
南の爬虫類人(レプティリアン)領は広大な領土だが、そこは殆どが砂漠地帯であり人口密度は低く、それほど脅威ではない。
東のヴァンパイア族の帝国は強大だが、本作では関与しない。
本作の主な舞台となる地域は、この地図の北の方にある「闇エルフ領_ルーウ地方(南部)」と「スール地方(東部)」となっている。
見ての通り、人間族と闇エルフ族の国境付近だ。
闇エルフ領の半分くらいが“常夜の領域”となっており、本作は常夜の森の小さな村が主な舞台となる。
主人公は人間軍の若き騎士。
(※鎧のデザインはまだ出来ていないので、プロポーションのみ)
戦場で人間軍は闇エルフ軍に大敗し、同じ部隊の仲間たちが次々と戦死していく中、主人公は部隊の中で唯一生き延びた兵となる。
しかし闇エルフ軍の残党狩りはしつこく、逃げ続けた先で主人公は“常夜の森”にまで迷い込んでしまう。
そこは永遠に夜が明けない森であり、月は常に真上にある。方向感覚を見失った主人公は、敵の残党狩りが撤退するまで森の中に身を潜める事にした。
そこで出会うのは、闇エルフ族の村娘たちであった。
この辺りの村では、若い男達はみんな徴兵されていなくなっており、娘たちは欲求不満になっていたのである…!
本作のメインヒロイン。
人間族の主人公が最初に出会う闇エルフ族。
村の周辺から外に出た事がないので、人間族を見た事が無い。
主人公の事を最初は「別エルフ族の人」だと思う。
《服装》
服装のデザインについては迷った。ヨーロッパの民族衣装に似ている服を着せてみたりしたが、どうもしっくり来なかった。
以下はそのボツ案だ。
舞台は「常夜の森」なので、一日中暗い事になる。
(※但し、発光する鉱物や植物などが至る所に存在している設定なので、現実の夜の森よりは明るくなっている)
そんな環境で暮らすのだから、きっと目立つ服を着ているに違いないと判断し、白い服を着せる事にした。その結果、良い感じになったと思う。
ヒロインその2。マリルの従妹。
同じく、村の周辺から外に出た事がない。
好奇心旺盛で、初めて見る人間族の主人公に興味津々。
ヒロインその3。面倒見の良いお姉さん。
人間族の主人公を心配して、気遣ってくれる。
ヒロインその4。アーリと仲が良い。
面倒くさがりな性格。服を編むのが得意。
ヒロインその5(第二のメインヒロイン)
村人ではなく、貴族。物語の中盤から登場する。
貴族意識が強く真面目な性格。但し、サディスト的な傾向がある。
人間族を敵視しており、主人公が彼女に発見されてから物語が大きく動き出す。
《服装》
常夜の領域では、平民は白い服を着るが、貴族は逆に暗い色の服を着る。
それは、敵に発見された時にすぐに隠れられるようにする為である。
敵が攻めこんで来た際、平民には夜間でも目立つ白い服を着せる事で、身代わりになってもらおうという意図もある。
但し、隠れすぎても困るので、光を反射するキラキラした装飾を身に着ける。
敵に追われている時は、そのキラキラ装飾を外して暗闇に身をひそめる。
ヒロインその6。闇エルフ族ではなく、蛇人族。
メリンの家であるメルダリス家に雇われた「奴隷調教師」
物語の後半から登場する。
三ヵ国語(闇エルフ語・人間語・蛇人語)を操れるエリート。
冷酷で賢く、嘘は一瞬で見抜かれる。護身術にも長けている。
彼女を前にした奴隷は跪き服従する他無し。
“セックス殺し”という驚異の処刑方法をメリンに教え、主人公に毎日沢山セックスをさせて衰弱死させるという計画を立てる。
本作の主人公。若き騎士。
(※この服はマリルの兄のもので、それを借りている時の姿)
士官学校を卒業し、騎士となった。弓の扱いが得意。
本編開始時点では童貞。
よく冗談を言うが、闇エルフ族たちに伝わらないのがもどかしい。
サリーの曾祖父。
昔は、闇エルフ軍で人間族との通訳士をしていたが、現在は引退している。
闇エルフ語と人間語の両方の読み書きが出来る。主人公のエドの通訳を任される。
面倒見の良いお爺さんで、村のみんなに慕われている。
村の子供たちに色々教えるのが生き甲斐。
メリンの父上。メルダリス家当主。
領主であり、この地域で最も偉い身分の者。
真面目で厳しい性格をしている。敵である人間族には容赦がない。
アルダー子爵の正妻。メリンの母親。
若い頃から遊び人の貴族。城を抜け出して、庶民たちと戯れにいくのは日常茶飯事。
性欲が強く、若い男を口説いてはセ○○スをする事もよくある。
しかし人が好い性格をしているので、民たちからの好感度は高い。
貴族にして珍しく、種族意識が薄い。
人間族に対しても敵意は無く、主人公に対しても優しい。
しかし、レーメやメリンが企てた、主人公(エド)をセックス殺しする計画に利用される。
以上の10人が、主要な登場人物たちだ。
この他に、主人公(エド)の上官や同僚たち、他の村人たちといったサブキャラクターも登場する。
また、村の建物のデザインや地図なんかも出来ているが、それはまたの機会に紹介しようと思う。