今回はSkebに来た依頼。
いつもは同じ方々から何度もリクエストを頂けるのだが、今回は久々に別の人から来た。依頼主は恐らく英語圏の方なので、英語バージョンも用意。
(英訳は知り合いの方にお願いしました)
今回は難易度の高い箇所が幾つかあった。以下、それらの箇所をリスト化。
・足を組んで、手前の椅子に足を置くポーズ
(これは誰もが認める高難易度ポーズに違いない!
それをパースに乗せて描くのは更に高難易度であり、3Dデッサン人形でポーズを作ってから下描きを描く事にした程なのだ。)
・複雑で立体的な鎧
(ビキニアーマーよろしく、シャーロッテが来ている鎧はFEifの女性アクスファイターをベースとしたものである。今回は、これを立体的なポーズで描かなければならない。違和感のない形になるまで何度も修正。僕もう疲れたよ…!でも最終的には良い感じになって良かった。
他のキャラにも言える事だが、基本的に鎧のデザインはFEif(原作)とヒーローズで微妙に違う。原作とヒーローズ両方のデザインを参考にし、よく分からない部分は創作して乗り切る。靴の裏のデザインは自分で考えた)
・金属の質感
(金属っぽく描くのは難しい。そして、どこが金属部分なのか分かりにくい鎧。)
・ムカついている表情
(実は何度も描き直している)
・ソファー
(ソファーを描いた事は無かったように思う。あの質感は中々難しい。背景美術の専門家を呼んで描き方を教わりたいくらいだ。でもシャーロッテが座ってくれている事で大半が隠れているから誤魔化せた感はある)
・背景の壁
(実は半分ペンキで塗ってある感じにしようと思ったけど、それをやると“ただの汚い壁”にしか見えなくなり、最終的にレンガむき出し状態になった。)
・窓ガラスの質感
(ガラスっぽくするにはどうすれば良いんですか??)
・外の木々
(夜だから暗くして誤魔化せた)
「シャーロッテってどういう喋り方だっけ?」と思って、支援会話を確認。
喋り方は「猫かぶりの時」と「素の時」と「キレてる時」の3パターンで区別できる模様。先に我流の典型的な汚い言葉遣いで台詞を考えた後、それをシャーロッテがキレてる時風に修正していく形で台詞を作り上げていった。喋り方も高難易度とは恐れ入った。
昔(2015年8月)に描いたシャーロッテの絵と比べてみるのも面白いかもしれない。
FEifが発売したのは2015年6月なので、これはその2か月後に描いた絵という事になる。発売日からFEifをプレイしていた人は、そろそろ幾つかのルートをクリアしていた時期に違いない。
この時期は、アニメ塗り以外の塗り方に積極的に挑戦していた頃だった…気がする。
冷静に考えて、こんな美少女が毒舌でガサツなわけがないんです。