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【ネタバレ注意】世にも奇妙な物語 2024.06.08

20240610追記  アップするものがなかったので感想文でお茶濁してます。  タモリさんがストリーテラーとなる番組。世にも奇妙な物語 2024年夏を拝見してました。  世にも奇妙な物語は物語作りでの参考になるとのことで、昔からずっと見続けている番組です。サスペンスや時にはギャグ調のものまで幅広い作品を集められていて面白いです。ということで先日放送になった4つの物語を適当に感想を入れていきます。 ①追憶の洋館  オチから話すと主人公はサスペンス小説家で小説内で殺害されたキャラクターたちが原作者である主人公に恨みを持って仕返しをするという流れ。  原作者に恨みを持つキャラクターというのも個人的には斬新でしたが、精神的に境界例で現実と虚構(自分が書いてきた作品の世界)の区別が付かなくなった主人公が恨みを持ったキャラクターたちと洋館に閉じ込められますが、思うにそれも主人公が創造設計した物語でしょう。  作品の中のキャラクターが原作者の意思とは関係なしに行動するのは作家にはあるあるなのですが、自分に襲い掛かってくるというのはどう対応すれば良かったのか想像を掻き立てられます。何故なら攻撃手も所詮自分の創作だから。 ②友引村  村の奇妙な伝承に沿って死者の身代わりに魂を入れ替える的な物語。死者は身代わりの身体に魂を交換させてよみがえる。ある意味不老不死を思わせるため、身代わりにされる怖さが薄め。  そりゃ彼女持ちのイケメンと魂交換出来たら楽しいやろなと。実際は変えられるほう(友引)は堪ったもんじゃないと。 ③人類の宝  才能あるクリエイターを保護という形で監禁してしまう話。ただし主人公は芸術的才能が爆発しすぎて社会への影響力がめちゃくちゃ高くなってしまい、主人公の芸術一つで政治経済までもが動いてしまうため、やむなく処分されましたと。  今はインフルエンサーの一言でそれに従う信者もいるので、それと照らし合わせると面白い。芸術より先導しやすいはず。 ④週刊 元恋人を作る  別れた恋人の未練の断ち切りをテーマにしたのだと思うけど、どう見ても手作りラブドールキットで草。そもそも何故元恋人と限定されているのか。  某週刊マガジンで毎号パーツが届く系の雑誌を購読することにした主人公。毎号元恋人のパーツが届き、組み立てていくのだが上半身を完成させたくらいで虚しさが勝る。  だが逆にその別れた元恋人のほうも主人公のラブドールを作り始めてしまうというのがオチ。主人公が女性だったので許されているところもあったが、今回は男。完全にこの物語の気持ち悪さを引き上げてくれましたと。元恋人のパーツが届くってだけで性癖が歪みそうw 絶対えっちなことに使いますよね。  さて今回もなかなか秀作揃いで創作の刺激になりそうなものばかりでした。ただ心配なのがタモリさんがなかなかの高齢になってきたのでご自愛くださいませ。


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