こんにちは!ぼたやんです。
今回は趣味関係のお話をしたいと思います。
世の中にはトンネルの天井を走ることが出来る車が存在します。デロリアンじゃないですよ?でも、デロリアンと同じくらい有名な車です。
それは…? 「F1」です!厳密に言えばもっと多くの車を含むことができます。
車を速く走らせるためには、「走る、曲がる、止まる」の3つの性能を極限まで高めることが要求されます。そのため、速さを追求する代表であるF1マシンは、圧倒的な加速性能を持つエンジン、俊敏に動くための軽量化などなど、様々な工夫をしています。
しかし、マシンがどんなに高性能であっても、その力を確実に地面に伝えられなければ前に進みません。その地面と車を繋ぐ唯一の部分。それはタイヤです。そのタイヤが地面を捉えきれずに滑ってしまうと、高性能が台無しになってしまいます。
例えば、100メートル走最速だったウサインボルト選手をもってしても、氷の上では同じタイムは出せませんよね?(あくまでイメージです)
※以下タイヤが地面を捉える力=グリップ力と言う。
因みにF1マシンの性能は、エンジン:約900馬力以上(軽自動車の18倍)、重量:約600キロ(乗用車の半分以下)、最高時速:370キロ という感じです。
とてつもない速さですね!
F1マシンはグリップ力を最大に発揮させるために風の力を利用して車を地面に押し付けています。つまり、タイヤを地面にねじ込んでいるんです。その押さえつける力をダウンフォースと呼んでいて、飛行機の翼を逆さにしたものを取りつけることで力を発生させています。
↑ 飛行機が浮く仕組み
F1マシンが発生させるダウンフォースは、2009年のマシンで最大1.2t以上の力を発生していて、時速200キロに達したら天井を走ることができるそうな
↑ F1には飛行機の翼を逆さにしたパーツがたくさん
F1マシンの重量は~約600キロです!
ということは…?理論上、車体重量を上回る強さのダウンフォースが発生すれば、F1マシンは天井を走ることが出来るということです!
因みに、元ジョーダンF1チームのエンジニアだった、ゲイリー・アンダーソンさんは、「理論的には、おそらく時速約120マイル(193km)でトンネルの天井を上下さかさまで走行できる」と答えているんですよ。
F1…ヤバいですねっ☆
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