正直者には黄金を①
Added 2023-10-01 13:30:00 +0000 UTCハア、ハア、ハア、ハア、ハア、
木の騒めきや鳥の鳴き声、風で揺れる草の音、そんな綺麗な音だけが聞こえる場所で、俺の股間では、クチュクチュと卑猥な音が流れる。
原因はもちろん俺の手。
一週間オナ禁させられ、ようやく可能となった射精を目当てに、一心不乱に己の誇りと言ってもいい竿を扱く。
元々我慢汁が出やすい俺も、我慢の一週間のせいでさらに多い。
しかも、普段家ではするときは横になってするが、今日は池の辺りで立って行わなければならない。
それも、全裸で。
普段と違う姿勢と、もし誰かに見られたらという不安で、なかなか逝くことができない。
一応言っておく。
俺に露出の趣味なんてない。
悪いのは、俺の母親の出身地の村の習慣。
その村では、代々元服の年を迎えた男子は、迎えて最初に吐き出す精液を村近くのこの池に捧げるということになっている。
そこで、今日15歳の誕生日を迎える俺も、今はその村から離れて都会に住んでいるが、幼少期しばらく住んでたことがあり、母の勧めもあり、やる羽目になってしまった。
でも、実は少しノリ気な部分もある。
別に野外で露出してオナニーしてみたいからではない。
この池に、元服して最初の精液を発射すると、池から神様が出てきて、注いだ精液と同じ量の黄金を貰えるという言い伝えがあるから。
なんというか、斧を池に落とした青年が、それを拾った女神が、お前の落としたのは、金の斧か?と聞いて、普通のって答えると褒美が貰えるみたいな昔話があるけど、それみたいなことがあるらしい。
実際、それで二つ年上の親戚の洋兄は、その言い伝え通りに元服を迎えた時に、今俺みたいなことをやったら、本当に黄金が手に入って、それを元手に今は、高校進学、一人暮らしをしているという。
だから、俺もその話を聞いてやる気になった。
ただし、村のしきたりに従うのがルールで、元服を迎える7日前に村で身を清め、そこから射精禁止になると言われた。
まあ、一週間のオナ禁ならサッカーの大事な試合前ってつもりで我慢したらいいだろうと思い、その条件を飲んだ。
ところがどっこい。
村で身を清めるというのが、首から下を清らかに、つまり、体毛除去を意味し、さらに、オナ禁も確実にするためということで、村の聖域にある水で清めた貞操帯を装着して期間中過ごすということだった。
つまり、一週間前に村に準備で出向いた際に、脇も脛も、さらにはちん毛剃られ、小学生のようなちんこにされてしまったのだ。
さらに誰にも見られたことのない、いや、自分ですら見たことのないお尻の穴も村の人に、というか洋兄に見られ、周囲の毛を綺麗に剃られてしまったのだ。
ケツ毛も恥ずかしいが、何より恥ずかしかったのは、ちん毛を剃られる時。
あそこに触られて反応して、洋兄に勃起したところを見られてしまった。
本人は村の男子みんなそうだというから気にしてないけど、このしきたりのためだけに戻っている俺には大ダメージだ。
そして、小学生みたいなパイパンちんこには、貞操帯を付けられた。
透明な筒の中で、萎えた姿になったちんこ。
根元で固定する役目のリングのせいで、玉がツルツルに膨れて見え、その上のちんこは左右に揺れることもなく、最小状態で動かない。
筒とちんこの間にある少しの隙間に汗と思われる水滴が溜まることがあり、中はよく蒸れているゆうに見えた。
そんな惨めで屈辱的で恥ずかしい姿のちんこで一週間過ごした。
しかも、学校があるため、村のしきたりなんか知らない中学校で。
サッカー部で、練習後にパンツを履き替えるから、ツルツルちんこの貞操帯姿を見られるから、恥ずかしくてしょうがなかった。
さらには、毎朝や友達のオナニー自慢、オカズ情報交換、あとクラスの女子たちによるちんこの頻回の反応で、勃起できないことの、そしてオナニーできない、いや触れすらできないことの苦しみを嫌というほど味合わされたのだった。
そんな生き地獄もようやく終わった。
誕生日のこの日、村に連れてこられると、すぐにこの池の近くに作られた神社で、洋兄の前で全裸になり、貞操帯を外された。
思う存分楽しんで来いの言葉と共に。
言われてすぐに、池のほとりに。
元服の儀式がある時は、終わるまで神社の人たちが人払をしておいてくれるから、見られることはないと教えてくれた。
だから心の赴くままに、今か今かと刺激を待ち、勃起し続けていたちんこを扱き始めた。
溜まっているから、すぐに逝ってしまうと思っていたものの、なかなか逝けない。
やはり野外というのと、普段と違う姿勢というのが大きいのだろう。
あと、オカズもないし。
でも、ちんこを扱く快感は変わらない。
ああ、早く出したい。逝きたい。
卑猥だな、俺のちんこ。クチュクチュ音立てて。
そんな風に思いながら、発射の快感を楽しみにしていると、突然、池が光った。