XaiJu
さとる
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剣士の夢(中)

謎の声を聞いた翌日、俺は普段通りに登校した。

俺の普段の学校生活は、普通に友達と話し、授業を受けるだけの平凡なもの。

しかし、その頭の中では、そいつの道着と防具を付けた姿を妄想し、剣士仲間として、一緒に稽古をする姿を想像している。

その日も普段通りに妄想を繰り返す。

一番のおすすめは、曽我悠人というサッカー部の男子。

クラスではお調子者らしく、おちゃらけているが、サッカーになると豹変。本当にかっこいいのだ。

陽キャと言って良いような奴なのだが、あまり目立たない俺みたいな奴にも声をかけてくれるし、笑った顔は可愛いという、最高に良いやつだ。

そんな彼とは、中学からの同級生。

中学生の頃の体育の授業で、体操服越しとはいえ、防具を付けた姿を見たことがある。

やっぱしかっこいいし、今度は道着まで着て、本物の剣士になって欲しいと思っている。

そんな思いで彼を見つめていると、あの声が教えてくれた。

どうすれば彼を剣士にできるのかを。

俺はその声に従い、二人きりになれるのを待った。

そして、チャンスが来た時、俺は迷わず彼の唇を奪ったのだ。

最初は驚いた表情をした。

しかし、それは一瞬。すぐに無表情になる。

そのあとは、普通に過ごしただけであったが、彼の匂いと味が鼻と口に残り、その日はそのまま授業を受けた。

そして、帰宅。

道場に着くと、彼がいた。

全裸で勃起し、しかし、その姿は真っ白な石像。

全く動かない。

そう、あの声がくれた力は、キスした相手を石像に変える効果があったのだ。

本物の彼を石像にして、道場に設置し、彼とそっくりな全く同じ行動をする身代わりが生み出されたということだ。

道場に戻り、本当にそれがあることを確認すると、彼のサッカー少年として引き締まった体がそのままの石像に触れる。

すると彼の声が聞こえた。


『菊池なのか?一体どうなってるんだこれ?お前にキスされたら、ここにいて、ずっと体動かないし、助けてくれ。』


パニックな声が可愛く思えた。

笑って俺はキスを再びする。


「今度は全然匂いも味もしないね。石像だから仕方ないか。曽我君、君にはこれからこの道場の門下生になってもらいたいんだ。でも、きっと汗臭い剣道なんてやりたくないだろうから、心の底から剣道をやりたいと思うまで、俺の稽古姿を見てもらおうと思うだ。そう思えたら、石化も戻るから安心して。」

『おい、それはどういうことだ?これはお前のせいなのか?ふざけんな、元に戻せ。』

「無理だよ。僕が思う理想の剣士仲間になるって、君が思わない限り、もう二度と元には戻れないんだからね。じゃあ、稽古を始めるから、見ていて。きっといつかは気にいると思うから。」


俺は彼の石像から手を離す。

手を離すと彼の心の声は聞こえなくなる。

でも、彼には俺の声も、出す音も全部聞こえる。

それに、彼の石化は、五感はそのままだ。

汗の匂いもするし、半開きの口をキスしたら、その味もわかる。

俺が触ればその感じもするし、ちんこを触られたら、気持ちいいだろう。

そんな状態で動けない彼の前で、制服を全て脱ぎ、道着に着替える。

そして竹刀を持ち、普段通りの稽古だ。

汗をかき、雄の匂いが込み上げる。

この姿を曽我君に見られているというだけで、普段より一層硬く勃起する。

全力で稽古に励んだ俺は、その日の最後の素振りを終え、彼に近づく。

触れると、相変わらず元に戻すように叫ぶ声が聞こえる。

そんな声を無視して、俺は防具を外す。

まずは小手。それを両方外すと、石像になって立つ曽我君の手に嵌める。

直前に彼の鼻に近づけてあげたから、その匂いの臭さを知り、手に付けられて、怒りが増している。

今度は、面と手ぬぐい。

手ぬぐいは、汗が染み込んでビチャっとなっている。

その手ぬぐいを彼に巻いてあげる。

当然、他人の汗で濡れたものを巻かれて、彼は怒るが関係ない。逃げれないのだから。

そして、その上に面を付けてあげた。

胴も外し、道着を脱いで、彼に着せてやる。

最後に、垂れと袴もだ。

袴の中は、終始勃起していた生で、我慢汁でびちゃびちゃ。

そんな袴を着せられて、不愉快そうだった。

石像となって動けないけれど、俺の匂いが染み込んだ防具と道着を付けた曽我君はかっこよかった。

触ると、とっとと外せと怒っているようだったけど、彼に早く剣道をやりたいと思ってもらうには必要なこと。

俺の稽古中の汗の匂いが充満した道場に安置し、汗が染み込んだ防具と道着を着せることで、彼の石像に、剣道の匂いを染み込ませ、剣士に作り替えるのだ。

彼をその姿にしたまま、俺は、道場を後にした。


そして、翌朝、恒例の朝稽古。

一晩俺の匂いが染み込んだ防具と道着を彼から回収し、装着。

普段通りの稽古を行った。

学校に行く時間もあるため、今度は彼に道着と防具を装着させない。

一応、カビないために天日干しする。

ただし、自分の勃起が治らないので、石像の彼と一緒にオナニーだ。

自分の小手の匂いが染み込んだ右手で自分の竿を、左手で曽我君の竿を握り、オナニー。

これから同じ剣士仲間となり、苦楽を共にしたいと思う男子。

そんな彼とのオナニーは、あっという間に果ててしまった。

もちろん、精液は、石像に全部かけたし、竿を握られて動けない石像は射精できない。

快感に苦しむ彼の声を聞くのは、最高に楽しかった。


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