続・不甲斐なき者達を飾る記念館①
Added 2022-08-01 15:00:00 +0000 UTCはー、やっぱり呼び出されたよ。記念館に。
3日前に通知が来て、今日までの射精禁止、当日は9時からの部活の1時間前に記念館の裏口から入れとの命令。
暗示で絶対服従させられるらしいけど、悔しいから通知が届いた日はオナニーを頑張った。
でも、体が逝く寸前に何度も射精を止める。寸止め地獄を味わった。だからその時からずっとムラムラしているよ。
あの野球部の公開処刑から1週間。
記念館は大好評らしい。
友達や先輩後輩、それからK大の人たちも来館して、展示品になった野球部を見て、虐めて楽しんでいるらしい。
それに、日に日に展示品が増えるたり入れ替わったりするらしく、無様に勃起して石化する男子を見て、楽しめるらしい。
そして、今日俺はその仲間入り。
うわー嫌だな。
逃げたいし、忘れてたふりして部活直前の9時に学校来ようと思ったけど、体は自然と普段の1時間前に起きて、勝手に8時前に学校着いて、そして勝手に記念館まで歩いてるんだもん。
暗示こわ〜、これちんこ舐めろとか、ケツ掘るために股開けって言われたら、絶対体動くじゃん。そういうセックスは、女の子としたいのに。
記念館の入り口にたどり着くと、裏口にテニスウェアを着た男子が一人立っていた。
「斉木じゃん、お前もこれからここで展示品に?」
「やっと来たか、工藤。俺は違うよ。とりあえず中に入ってよ。」
斉木が裏口の扉を開けて、中に入るように促す。
斉木は、テニス部の2年生。1年の頃は、同じクラスで、進級して別のクラスになった。
「俺はさ、ここの手伝いって形で罰受けてるんだ。展示品になるじゃなくて。テニス部は、団体が県大会準決勝でストレート負けで、何人か展示品候補にされたらしいんだけど、先輩のダブルスペアが個人で全国大会出場してさ。それで展示品にするのは免除。ただし、展示品にするのを手伝うことで、次団体戦で不甲斐ない成績を収めると、お前たちもこうなるぞって危機感植え付けて、頑張らせるんだって。俺が選ばれたのは、団体戦での成績が明らかに格下の1・2回戦の相手しか勝ってなくて、負けた準決勝ではストレート負けだったから、俺がこの役に選ばれたらしい。」
「うわー、そうなんだ。何させられてるの?」
「記念館の掃除と、5体目の吉野先輩っていたじゃん、落書きとか自由の、あの人の毎朝の掃除、あと工藤みたいにこれから展示品になる男子の体毛処理。まあ、男の勃起ちんこ間近で見て触っては気持ち悪いけど、そっち側じゃなくてまじでよかったって思うよ。展示品って、並べられるから、嫌でも他の男子とサイズとか大きさ比べれるし、顔がいいのにあそこ小さいとか言われるの、辛いじゃん。しかも、この記念館、展示されるのは男子だけだけど、女子も入場可能。女子に、短小とかさ、あと匂いそのままだから汗臭いとか言われるの、結構辛いと思うよ。記念館に入った時気づいたと思うけど、中すごく汗臭いじゃん、部室みたいに。ここ換気してないらしいから。」
確かに汗臭い。夏だからと気にしなかったが、この広い建物を汗の匂いでいっぱいにするって、どんだけ汗臭い石像ばかりなんだよって思う。
斉木について歩いていくと、まず正面の入り口に案内された。
俺がまだここに来たことがないというと、俺の展示される場所を込みで軽く案内してくれるらしい。というか、それも役割のようだ。
入り口に入ってからしばらくして、最初の展示品が見える。
2種類の展示品が向かい合わせで並ぶ展示スペースだ。
右手には、真ん中の台座は石像がないが、その左右に一体ずつ石像がある。ガッツポーズに勃起している。もちろんパイパンだ。
彼らは、ハンドボール部と剣道部のエース。県大会初戦で敗退した各部活は、部員が少ないこともあり、夏休み中全員展示品になることが決まったらしい。
入り口のこの二人は、これから先にある展示品の紹介も兼ねて、他の部員の分けて、一番目立つ最初の展示スペースにエースを展示してらしい。
「この台座が君の来る場所。入り口でわかりやすくっていいでしょ。みんなに見てもらえる。」
「全然嬉しくないんだけど。左右の二人がいい体だから、ちょっと恥ずかしいかも。」
そして、俺はその二人の真ん中の台座が、俺が飾られるスペースだと紹介される。
実際二人とも、腹筋割れて、いい体をしていると思う。顔も、剣道部のエースは真面目そうな表情でかっこいいと思う。ハンドボール部の彼も、女子ウケ抜群の顔だ。
その二人の間に並ぶのか。恥ずかしい。剣道部のエースとか、何あのバキバキのちんこ。血管浮き出すぎて、しかもデカイ。俺も16cmはあったけど、それよりもでかいじゃん。ハンドボール部のエースには、勝ってるかな。
「それで、こっち側のこれは何?」
「ああ、これは野球部だよ。公開処刑された5人以外は、こんな感じでちんことケツだけの展示になったらしい。」
俺が並ぶ台座の反対、そこには、白い石膏像が並び、来客に向けて、何十本もの勃起ちんこが向けられている。
そそり立つちんこと皺まで分かる金玉、周囲にはそれが着く足と胴体の一部がある。
おそらく野球部員一人一人がちんこと金玉のブロック状の石板にされ、それがマス目状に重ねれて展示されているのだ。
筋肉のつき方やどれが誰のちんこわからないのはいいが、すぐ隣・上下左右にちんこが展示されると、一眼で比較できる。
それは竿の大きさだけでなく、太さの違いもわかりやすいし、竿のそそり立つ角度の差も分かる。亀頭の大きさの違いも一目瞭然だ。
「誰かわからないけど、ちんこの差がこんなに分かるのってエグいね。」
「本当そうだよ。運動部所属の奴らがこれ見て、全身展示も嫌だけど、これも嫌だって言ってる。それに足元の説明のプレート見てみ。野球部って書いてあって、罪状があって、その下にマス目状のスペースに名前と学年とポジションが書いてある。あれで照らして見れば、どれが誰のちんこもわかっちゃうんだ。」
「うわーエグ。」
「ちなみに、工藤が乗る台座にもプレートあるじゃん。そこに工藤の名前と、部活とかの情報、罪状、そして展示期間も書かれるから。」
「めっちゃ恥ずいじゃん。俺知らない人に、名前と顔と体とちんこバレるってことでしょ。」
「そうだよ、これ。めっちゃ辛い罰って分かるよ。あと、野球部のちんこ並び展示だけど、これ順路で裏側も見れるんだけど、そっちには、プリッとしたお尻が見えるんだ。しかも、それぞれブロックにするとき、股開いていたのか、ケツの穴までバッチリと。」
「うわー、嫌な情報。」
「聞いた話によると、サッカー部は、工藤と一部の代表者の全身展示以外に、残りの部員のちんこ並び展示の案があるらしんだ。今スペースの関係で保留中らしいけど、夏休みに組まれてる練習試合とか、秋の新人戦の結果次第では、工藤も含めて、部員全員ちんこ並び展示にするかもって。」
「マジか?練習頑張らないと。これはただ全身展示されるより恥ずいかも。」
色々教えてもらいながら次の展示スペースに移ると、今度は長身の石像が2体。
サイズ比べらしい。長身の競技、バレーとバスケの各背が高い男子3名、もれなくレギュラーの部員たちが、ガッツポーズで展示されている。
比べているのはもちろん勃起。身長と勃起が一眼で比べれるようにされている。
次は、スピードを競う競技の陸上部と水泳部。
個人競技ベースのこの部活は、ほぼ全部員が大会に出場し、出場種目での入賞や全国の基準タイムを破ることがなかった選手が対象のようだ。
これは、野球部の公開処刑された5人以外が受けた、ちんこ並び展示で展示されている。
ただこっちは、対象になった部員全員が固められたわけではなく、対象を集めての速さ比べの結果のようだ。
比べる速さは、射精。標的とされた合計30人の部員がパイパン全裸で一列に並び、暗示でいつも通りのオナニーを命じられる。
それで、射精までの時間が早かった早漏8人と遅かった遅漏8人が、4×4のマス目状で展示されている。
下のプレートには、名前と部活、種目、そして射精にかかった時間まで表記されている。
また、ちんこ並び展示の横には、証拠として、射精速さ対決の動画がリピートで流され続けている。
この罰もまた辛い。早漏や遅漏と言われるのも辛いし、逝ってるところを見られるのだ。しかも、何度も繰り返し。さらには、固められても意識はあるから、自分の射精を繰り返し見させられながら、あいつって早漏なんだって馬鹿にされたりするのは、絶対に辛い。
その次は、剣道部のスペース。
突きの練習というタイトルが付けられ、バックで部員同士掘りあった石像。この掘る側、掘られる側の決め方は、大会での個人単位で見た時の成績や1学期の授業の成績などが考慮されているらしい。
掘られて感じている表情とか見られたくはない。掘る側なら、男に挿入してホモと思われる以外、勃起もケツの中に入っているから隠れるし、良いのかも。
よし、2学期以降は、勉強も頑張ろう。
次は、ハンドボール部。仁王立ちで立つ男子を跪いた男子がフェラチオしているという石像や、乳首を舐めたり、キスをしたりという構図の石像。
配置の仕方が、まるで部室のようなスペースを作り上げていて、まるで彼らが普段から男同士部室でやり合っている、ゲイの部活のように見せている。
剣道部のようにケツを掘ったり掘られたりも嫌だけど、日常がゲイのような展示も精神的に来そうだ。
そのあとは、個人単位で罰を受けるべき男子のまばらな展示スペースがあった。サッカー部の一部の部員は、ここで単純にポーズを取るらしい。あと、弓道部とか部員数や標的にされた人数が少ないところは、ここらしい。
最後に、公開処刑された5体の展示品。
スイッチを押して楽しむ。楽しむポイントは、射精のできない展示品が責められて出す我慢汁やその屈辱を想像して楽しむこと。
それに吉野先輩の石像は、ひどい。落書きの内容は、変態扱いだし、色々刺激物と媚薬を塗られて、ロープでバイブを固定されて。それで一晩明かすという。
嫌われていたからが一番の理由らしいから、俺も嫌われないようにしないと。
ちなみに、柔道部とロードサイクル部は、団体・個人共に複数の選手が全国大会出場したため、全部員展示品化は免除。
ラグビー部は、1年生数名が一学期中に迷子になっていた認知症のお婆さんを交通事故から救い、家に連れて帰ったことが警察から表彰されて、地方紙にも載ったことから、県大会2回戦負けではあったが、学校のイメージアップに繋がったため、全員展示品堕ちを回避。
ゴルフ部は、こちらも県大会最下位にもかかわらず、その親族が記念館建設などのための学校への多額の寄付を行なっていため、部活単位で当面展示品となることはないと決まっていると、斉木に教えられた。
資本主義を思い知らされた気分だ。