月華ちゃんの過去が少し見える回でしたね。 幼少期、可愛いですよね。 昔はリボンとかいっぱいついてて。 ちなみに出てくる銃はモシン・ナガンをイメージして描きました。 (作中でその固有名詞は出てきていませんが) 死神って単語も実はそこから来ていたりします。 とっても優秀な狙撃銃ですよ。 長さは130センチぐらいあるみたいですが、これを使って大活躍したシモヘイヘは小柄でありながらこの銃を自由自在に扱っていたらしいです。 彼は狙撃のコツを聞かれた時に「ひたすら練習するだけ」と答えたようです。 かっこいいですよね。伝説のスナイパーといえば?と考えた時に、みんな思いつくのはやっぱり彼なんじゃないかなぁと思います。 スコープ無しで使っていたというのもすごいですよね。 レンズの反射が目立つのを嫌っていたようです。 そうしたエピソードも含め、好きな銃なんです。 もちろん、単純に見た目が好きというのもありますが。 ゴツゴツしてなくてシュッとした見た目でイケてるじゃないですか。ボルトアクションだし(何回も言ってる) ちなみに、設計年も製造期間もかなり前ですし今これが出回ってるという設定は歴史的に考えると無理があるのはわかってます。 前に描いたM 24と違って現代でも頻繁に使われているわけでもないですしね。 ですが言ってしまえば17歳の子が銃を持ってるという時点で非現実的な設定ですから、その辺りは現実とは切り離して考えていただければと思います。 千春がどこで銃や弾を仕入れているのかというのが数個後の回でわかりますが、その辺のもっと詳しい設定も考えてはあるのでそういった話は今後またやろうと思います。そもそもどうして民間人が銃を持ってんだって根本的な話も、いずれやります。 この回の話に戻りましょうか。 月華ちゃんは幼い頃にいじめを受けていたことが発覚していますが、その時の対処法がもう既に荒々しいんですよね笑。 「左利きだっけ?」のシーンが気に入ってます。 そうした過去を持つので「自分が暴力的になったのはこの仕事を始めたからじゃない」ということを黒峰さんに伝えています。 そして、倫理の前で人は無力だということも。 この二人に共通しているのは「何かを守ったり変えたりするためには倫理を逸脱した選択も必要」という考え方です。 賛否あるでしょうが、人の命が関わる大きな問題からいじめという身近な問題を書いたことで二人の思想がだんだん明らかになってきていますよね。 パイナップル回でも千春はこのようなことを言っていました。 ちょっと重い話になってしまいましたがモブが結構えげつない顔してたり「乳でっか」発言で自分で笑っちゃったり、いろんな意味で描いてて楽しい回でもありました。ギターケース背負ってる月華ちゃんも描けたし。 そんな回でした。 では、今回も読んでいただきありがとうございました。