序章が思ったより長くなってきておりますので、先行公開として、連載小説のあらすじを限定記事に投稿致します。 序章から、話に入りたい!という方は、期限付きの記事ではありませんので、いつでもご自身のタイミングでご覧いただければ幸いです(´▽`*) 【あらすじ・内容】 江戸幕末まで続いた怪異とそれにまつわる各機関は、明治の近代改革の一つ『非科学事象否認案』によって政府と切り離されて歴史の海に捨てられようとしていた。 それを掬い上げたのが一部の政府役人達である。 彼らが立ち上げた団体『怪異観測機関』は、それぞれの専門分野ごとに四つの部門を発足し、現代の日本においても未だに組織的活動を続けている。 しかしながら、彼らはその立場を公にせず、人と怪異との境界を行きかうことを生業としているに過ぎない。 これは、日本全国を旅し、怪異と関わり合う人々の日常と非日常が織り成す物語。