【https://taro2022.fanbox.cc/posts/4735308】の続き。 個人依頼をいただいて制作しました。ありがとうございます! ~~~~~~ 「おい、もう準備出来てるだろ?さっさと始めるぞ。」 休日の朝。俺は風呂場に妹を呼んだ。 今日は『妹ペット法』で定められた、定例報告の日。監督者……つまり俺が、妹の身体の状態を記録して役所に報告する日なのだ。 「もう、報告の日に限って早起きなんだから……。」 少し呆れた顔をしながら、妹が部屋に入ってきた。当然ながら、衣服の類は一切身に着けていない。 「ほら、カメラもとっくに準備出来てんだ。早くやるぞ。」 俺は撮影用のカメラを手にそう言った。これから、いつものチェック項目に従って提出用の写真を撮影していくのだ。 「……あのさぁ、お兄ちゃん。私だって女の子なんだから、もうちょっと気を遣ってくれたっていいんじゃないの?」 不満顔の妹。 「何言ってんだよ。いつも素っ裸、ケツ丸出しにして街歩いてるじゃねえか。」 「そ、それは周りの『妹』もそうしてるし、恥ずかしいところをじっくり見られたりもしないからこれとは別なの!」 ……こいつ、いつもジロジロ見られたりはしてないと思ってるのか。妹はそこそこ美人だから、結構視線は集めてる方だと思うんだけど。 「とにかく始めるぞ。この義務を果たさないと、監督者交代になっちまうからな。」 「……!……わ、分かったよ。」 妹は渋々、カメラの前に立った。 「じゃあ、まず全身から。次に顔と胸……。」 パシャッ パシャッ 「むぅ……。」 シャッターを切るごとに、妹の表情が不機嫌になっていく。 「……よし、次は座位開脚だな。」 「……。」 妹は黙ってその場に座り、脚を開く。 定例報告で撮影する箇所は多岐に渡るが、『妹』たちが特に嫌がるのがこの座位開脚での陰部撮影だ。常に素っ裸で過ごすことを強いられているとは言え、やはりこの姿勢が屈辱的なのは変わりないのだろう。 パシャッ 「……ちょっと写りが悪いな。指で広げてくれ。」 「……!」 パシャッ パシャッ 妹のあられもない姿、いつにも増して露骨に晒された秘部を、俺はしっかりと写真に収めた。 「……よし、あとは排尿の動画撮影だな。」 「……。」 そして、これが最後の項目だ。カメラを動画モードにして、改めて妹に向ける。 「ほら、出していいぞ。」 人によっては、陰部撮影よりもこれが嫌だという話も聞く。排尿の様子を動画で撮影するのだが、これは健康診断の参考になるのだそうだ。 「ん……!」 ショオォ…… 風呂場に排尿の音が響く。 「あぁ……これ、やっぱり何回やっても恥ずかしいや……。」 か細い声で妹が呟く。 「……何を今さら。」 俺はそう返し、録画を切った。 「……よし、これで終わりだな。あとはこっちでやっとくから、お前は休んでていいぞ。」 「ねぇ、お兄ちゃん。」 後片付けをしようとする俺をジッと見ながら、妹が改まったように話し掛けてきた。 「……何だ?」 「私、頑張ったよ。褒めてくれてもいいんじゃない?」 妹はたまに、こうやって甘えてくる。少し気恥ずかしいが、俺としても嫌な気分ではない。 「あぁ、はいはい。偉かった偉かった。」 「ふん……♪」 妹の頭をポンポンと撫で、俺はカメラの片付けに取り掛かった。
カンナ
2022-11-14 12:36:45 +0000 UTC