2024年12月20日発売のMC☆あくしずVol.75より。
「少女艦艇列伝」より。
帆走艦から機走艦への転換期、ロシア帝国で生まれた珍船界のツァーリこと砲艦ノヴゴロド。太くて短いとかサーフボードにチーズボックスが乗ってるとかもうそんなレベルじゃない。円。
「チーズボックスの乗ったサーフボード」ことUSSモニター(Vol.56)でもそうだったが、乾舷が極端に低い半潜型の船を擬人化する時に下半身を沈めるか否かで悩み、結局いつもの通りになった。
「常に回転して制御不能だった」というのが事実かは不明で、円形の船体からくる機関の効率の悪さや外洋航行性能の低さはどうしようもなかったものの、横揺れに対してはこれ以上ない程の安定性を誇ったという。
唯一の実戦配備になった1877~1878年の露土戦争でも沿岸防衛が主任務で目立った活躍は出来てないが、独特すぎる珍船として今日まで知られることにはなった。
「少女艦艇列伝」はこれにて幕引きです。10年間ありがとうございました。
昨年制式採用となった陸上自衛隊の新型装甲車ファミリーの解説。2色迷彩に塗られた実車が(描いた当時には)まだなかったものの、写真や模型が既に出回っていたので資料には困らなかった。
Vol.72の74式戦車の記事以来、秋田一尉に関するお便りを本当に何度も頂いてるので妹の秋田三尉を引っ提げて再登場になりました。
お陰様でというか何と言うか、締め切りの一週間前ぐらいに急遽プレゼントコーナーのカットまで描かせて頂くことになりました。これほど多くの反響があったキャラは初めてです。
各イラストの完成版は本誌にてお確かめ下さい。