【文】ノンタンが夢絵に行き着くまでの話
Added 2019-03-05 11:31:55 +0000 UTCまずは先月から継続&新規での支援者様への御礼から スリツリス様、並木みんと様、ずっく様、雅様、葉玉子様、bi様、にゃむ様、ちねる様、arbest様、ねむる様、てるはアルジ様、朝霧様、ぼる太郎様、塩かもめ様、RINA様、cocco様、はとし様、mig様、はぐセソ様、sotgo様、さくべい様、ねぎみそ様、nn様、ちぃぽん様、ゆーくん様、wolchan様、いわし様、一人白水様、つきち様、rikigreninja様、ニノ田カズマ様、カクレメグジリ様、くまきかい様、NortherN様、MRG様、ajam2525様、あ様、ziki478様、小桜あい様、きつねの様、DJ.OSCA様、外拒様、ギンバル様、てば様、bakezuki様、ふく様、hoppetapitoo様、ポカリ様、umera.scout様、ポン様、獣牙龍様、とい様、すばる様、biwa02様、茉箏様、ぷらびっと様、狐憑き様、みつ様、mijo様、gulf様、チャコ様 そして匿名でご支援頂いている皆様、ありがとうございます! Twitter等で再三口にしているとおり私はマスコットショタの夢女児なのですが、今回はどのような経緯で私が二次創作で夢絵という表現を選ぶようになったのかについて書こうと思います。 私がアニメのキャラクターである人外の男の子(以降嫁)に恋をした小学生高学年の頃、まだ夢絵とか夢小説とかいう言葉も知らなかったわけですが、その頃から私は自分で作った女の子のキャラクターがその男の子に恋をしエッチなこともする話を描いていました。 ですが、高校生ぐらいのときに子ども向けアニメの人外キャラクターをそういう目で描くのが無性に恥ずかしくなり、ぱたりと描くのをやめてしまったのです。 そのすぐ後、偶然インターネットで見かけたボーイズラブによって、人間キャラ同士のBL二次創作に目覚めることになります。 先日TwitterやPixivであげた蛙化現象の話でも少し取り上げたとおりBLを嗜む理由はいろいろあるかと思いますが、なぜ私が過去にBLを書いて(描いて)いたのかというと、単に“最初に触れ興味を持った二次創作エロコンテンツがBLだった”から。 もっと深く突き詰めれば他にも理由はあるかもしれませんが、少なくともその頃インターネット上で公開する二次創作エロの表現方法としては、BLしか知らなかったのです。 それでもBL時代にはこのキャラクター同士がもし性的関係にあったらどうなっていたか、性的関係を持つことでそのキャラクターのどういった面が見えてくるかについてはそれなりに真剣に考え表現していました。 脳みそを空っぽにしてエロコンテンツとして楽しみ興奮することもありましたが、もともと成人男性のキャラクターには性的な意味では興味が薄かったので、次第にエロというより心理を想像し楽しむようになっていったことを覚えています。 社会人になってから、BLメインで嗜んでいたジャンルを離れかつて恋をした嫁に再熱したときも、当初はBLあるいは単体受(嫁が挿れられる側)という形でエロを表現していました。 それはそれでとても興奮したのですが、BLメインの界隈から離れたことで男女のエロを日常的に見かけるようになり、次第に嫁のオスとしての姿を見たい、攻…というより女の子とセックスをする(どちらにしても挿れる側の)嫁を見たいという欲求が湧き上がってきました。 最初はそれをクッションやオナホといった無機物を相手にして表現していましたが、ひょんなところから性転換同一CPに目覚め、頻繁に嫁が女の子になった嫁自身とヘテロセックスをする絵を描くようになります。 夢小説をはじめとした“夢”という概念があることはこのとき既に知っていたのですが、自分の表現方法として選択することはまだありませんでした。 というか、自分に嫁に対する自分が主体の女としての性欲(挿れられたい等)があったこと自体も自覚できていなかった(あるいは本当に無かった)のです。 ようやく夢絵に目覚めたのはその後、ふと夢小説のような概念が頭をよぎり、嫁が自分を投影したモブ♀に対して優しく語りかけエッチをする絵を描いたのがきっかけです。 「いままでずっとボクにあいたかったんだね」「ずっとボクとエッチしたがってたこと、ちゃあんとしってるよ」「きみのなかでボクのおちんちん、どくんどくんいってるの、わかるかな」「だいじょうぶだよ、あしたもあさってもしあさっても、まいにちえっちしてあげるよ」「どこにもいったりしないからね、ずっとずっといっしょだよ」 とかいうことを嫁に言わせていました(再熱後初夢絵にしてはなかなかディープ)。 でもまだ自分の描いた夢絵を見てもらうことに慣れておらず、「ノンタン…お前…疲れてるんだよ…」という照れ隠し的なコメントを一緒に添えた記憶があります(実際に若干疲れてはいただろうけど)。 その時は夢絵を描くのは(稀に描きたくなったとき以外は)これっきりだと思っていたのですが、気付けばその夢絵を何度も眺めては興奮し恋心に浸り、モブ♀の嫁に対する恋模様を夢二次創作として日常的に描いている自分が居ました。 自分は嫁以外の男性キャラクターにはそういった欲望は抱かなかったし夢絵といえば成人男性を相手にしたものが多かったので、夢女子界隈に入ることはありませんでしたが、“夢”という表現方法にはすっかり夢中です(夢だけに)。 こんなにも女としての性欲をオープンに表現できる方法があるのか、こんなにもキャラクターへの自分の想いをストレートに乗せられる表現があるのか、と現在も夢絵を描くたびに感心させられています。 さらに、嫁のオスとしての性行為を見たい、さらに嫁に性的に求められたいという願望まで、夢絵は実現させてくれるではありませんか…!(絵の中でではありますが) ジャンルがマイナーゆえに夢女子だけのコミュニティを作ることができず夢属性のない同ジャンルの方々にまでライトな欲望や夢絵を曝け出している(R18は流石に隔離していますが)のですが、それでも黙認してもらえた受け入れてもらえただけでなく、人によっては私の描く夢絵を好きだと言ってくれた方がいたのも大きいです。 モブ♀ちゃんが好き!と言ってくれた方がいらっしゃったことも、嫁だけでなくモブ♀に対する愛着もどんどん増していった理由のひとつだと思います。 以前にもここで性欲を表現できる場は大事という話をしましたが、ある程度の節度を持ってしかし自由にそれができる場をありがたいことに見つけることができたのです。 あとこの経験を通じて実感したのは、無知であることと固定概念というものは、想像以上に自分の世界を狭めていたんだなぁということです。 かつてBL以外の表現方法を模索しなかったのもそれ以外の存在こそ知っていながらも内容までは見たことがほとんどなく自分はそっちの界隈ではないと思い込んでいたからですし、夢絵という表現方法になかなか辿り着けなかったのも、自分の嫁に対する女としての性欲をなかなか自覚できなかったのも、夢二次創作に対して無知でなんとなく恥ずかしいという固定概念を持ってしまっていたからだと思います。 というかそもそも固定概念がなければ、高校時代に恥ずかしくなったからと嫁から離れる必要もなかったでしょうし…。 本当に自分にとって不快で目に入れたくないものは見えないようにするのが平和ですが、ただなんとなく目を向けていない知らないものに対してはどんどん興味を示していけば、もしかしたら新しい可能性が見えてくるのかもしれません(それにはエネルギーが要るので常にそうするというわけにはいきませんが)。 と、なんだか堅苦しいというか自己啓発かよみたいな話で締めくくってしまいましたが、夢絵を描くのはめちゃくちゃ楽しいです!めっちゃエンジョイしてます!(最近は一次創作にお熱でちょっと放置気味ですが) これは既存のキャラクター同士のCPにも言えることだと思いますが、原作には実在しないキャラクターや関係性を投入することで、推しの普段見せない新たな一面を想像し発見することもできます! もし夢絵を描きたいけどなんだか気が引ける…という方がいらっしゃれば、誰にも見せなくてもいいので思い切って描いてみては如何でしょうか? そして……気弱系マスコットショタとの夢絵を描いたら……ぜひ私に見せておくれ……………(結局私利私欲かよ 長々と書いてしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!ノンタンでした!